JP2008119249A - 操作スイッチ装置および磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源150で照射された光を光照射用光ファイバー(第1の光ファイバー)113を通じて反射板112に反射させ、反射された光を光出射用光ファイバー(第2の光ファイバー)114を通じて検出部151に出射させ、光を検出部151で検出し、検出した光の強度によりスイッチングさせる。
【選択図】図2
Description
磁気共鳴イメージング装置は、核磁気共鳴(NMR:Nuclear Magnetic Resonance)現象を利用して、被検体の断層画像を撮影できる装置であり、磁気共鳴イメージング装置は、医療用途、産業用途などさまざまな分野において、利用されている。
したがって、被検体が自分の意思を伝える際、声を出してもオペレータに聞こえないため、パニックスイッチなるオペレータに信号を送るスイッチによりオペレータに意思表示をする。
また、磁場の変化により、パニックスイッチの導電配線に誘導起電力が発生し、配線が発熱することがある。
図1は、本発明の第1の実施形態における磁気共鳴イメージング装置の構成を示す構成図である。
クレードル移動部27は、クレードル26をボア11の内部と外部との間で移動するために設けられている。
図2(a)は、通常状態(待機状態)の光スイッチ部であり、図2(b)は、ボタンを押したとき(起動状態)の光スイッチ部である。
光スイッチ部100は、被検体40がボア11内に収容される際、被検体40によりボア11内に導入される。したがって、筐体110は被検体40が握ることができる大きさであり、握り易い形状であることが好ましい。
反射板112は、楕円球を略半分の位置で切断した形状の反射鏡である。そして、反射板112は、後述の光照射用光ファイバー113および光出射用光ファイバー114と空間を隔てて対向する位置に配置されており、通常状態(待機状態)において反射板112である半楕円球反射鏡の2つの焦点119のうちの第1の焦点119aに後述の光照射用光ファイバー113における光を照射する光照射口113aが、第2の焦点119bに後述の光出射用光ファイバー114における光が入射する光入射口114aがそれぞれ配置されている。
そして、反射板112は、反射板112が可動するように接合部(図示なし)により筐体110に設置されている。反射板112は、後述の反射板可動部117により動かされる。
また、反射板112の周縁部には後述の第2のバネ117bが接続されている。
反射板可動軸117aは、略く字状に形成されており、端部がボタン115と接続されている。そして、反射板可動軸117aは、反射板112と接するように配置されている。反射板可動軸117aは、ボタン115が押されるとボタン115と連動して、ボタン115と同一の方向(X軸方向)に同一の距離だけ動き、反射板112を回転させる。
第2のバネ117bは、筐体110と反射板112の周縁部とを接続しており、反射板可動軸117aが通常状態(待機状態)に戻ったときに、反射板112を通常状態(待機状態)に戻す。
図2(b)に示すように、光吸収体118は、反射板可動部117が反射板112を移動させることによって反射する方向が変化した光を吸収する。光吸収体118は、移動した反射板112における第2の焦点119bの位置に配置され、第2の焦点119bに集まる光を吸収し、筐体110の壁などで起こる乱反射を防ぐ。
図3は、本発明にかかる第1の実施形態における光スイッチ部の動作のフロー図である。
まず、図2(a)に示す通常状態(待機状態)の光スイッチ部の動作について説明する。
光源150で発生した光が光照射用光ファイバー113を通り、光照射口113aから反射板112に照射する。
反射板112に照射された光は反射板112により反射する。このとき、光照射口113aは反射板112である半楕円球反射鏡の第1の焦点に位置しているため、光照射口113aから照射され反射板112で反射された光は第2の焦点に集まる。
そして、第2の焦点に集まった光は第2の焦点に位置する光入射口114aから光出射用光ファイバー114内に入射する。このとき第1のバネ116および第2のバネ117bは通常状態である。
光入射口114aから入射した光が、光出射用光ファイバー114を通り検出部151に到達する。検出部151で発生する電流は検出部151に到達した光の強度により変化する。
検出部151において、検出部151に到達した光により電流が発生し、発生した電流値が閾値以上である場合、スイッチがOFF状態のままでありスピーカ34から異常を知らせる音は発せられない。
以上のS10からS30における一連の動作が通常状態時の光スイッチ部100の動作である。
図2(b)はボタンを押したとき(起動状態)の光スイッチ部である。
被検体40がボタン115を押すことにより、反射板可動軸117aはボタン115と連動して、ボタン115と同一の方向(X軸方向)に同一の距離だけ動く。そして、反射板112と筐体110とが接合している接合部(図示なし)を軸として反射板112を回転させる。このとき、第1のバネ116は収縮し、反射板112に接続している第2のバネ117bは延伸する。
そして、S20と同様に照射された光は反射板112で反射する。このとき、光照射口113aは反射板112である半楕円球反射鏡の第1の焦点に位置しているため、光照射口113aから照射され反射板112で反射した光は第2の焦点に集まる。
そして、反射板112が回転しているため、第2の焦点に集まった光は第2の焦点に位置する光吸収体118により吸収される。
したがって、S20のように、第2の焦点に集められた光が光入射口114aから光出射用光ファイバー114に入射されることはない。
光が検出部151に到達しないため、検出部151において電流は発生せずスイッチがON状態となり、スピーカ34から音が発せられ異常状態であることを伝える。
図3に示すように、反射板112が通常状態(待機状態)に戻る(S70)。
被検体40がボタン115を押すことを止めると、ボタン115は収縮していた第1のバネ116により通常状態(待機状態)に戻る。それに伴い反射板可動軸117aも通常状態(待機状態)に戻る。
そして、反射板112は延伸していた第2のバネ117bにより通常状態(待機状態)に戻る。
反射板112が通常状態(待機状態)に戻ると、S10からS30と同様に光源150から発生した光が検出部151に到達し、電流が発生する。発生した電流値が閾値以上である場合スイッチはOFF状態となるが、オペレータがリセットをしない限り、スピーカ34から異常を知らせる音が発せられ続ける。
以上の一連の動作が光スイッチ部100のスイッチング動作である。
図4は、本発明の第2の実施形態における光遮蔽型光スイッチ部の断面を示す断面図である。
図4(a)は、通常状態(待機状態)の光スイッチ部であり、図4(b)は、ボタンを押したとき(起動状態)の光スイッチ部である。
本実施形態は、光スイッチ部100を除く構成機器は第1の実施形態と同じであり、光スイッチ部100における反射板112、遮蔽板120、遮蔽板可動部121を除いて、第1の実施形態と同じである。そのため、重複する箇所については、記載を省略する。
反射板112は、楕円球を略半分の位置で切断した形状の反射鏡である。
反射板112は、後述の光照射用光ファイバー113および光出射用光ファイバー114と空間を隔てて対向する位置に配置されており、反射板112である半楕円球反射鏡の2つの焦点119のうちの第1の焦点119aに後述の光照射用光ファイバー113における光を照射する光照射口113aが、第2の焦点119bに後述の光出射用光ファイバー114における光が入射する光入射口114aがそれぞれ配置されている。
そして、反射板112は、接合部(図示なし)により筐体110に固定されている。
そして、遮蔽板120には、後述の第3のバネ121dが接続されている。
図4(a)に示すように、第1の遮蔽板可動軸121aと第2の遮蔽板可動軸121bとは、連結部121cにより接続されており、略く字状に形成されている。第1の遮蔽板可動軸121aは端部がボタン115と接続されており、第2の遮蔽板可動軸121bは端部の近傍において、遮蔽板120と接するように配置されている。
第3のバネ121dは、筐体110と遮蔽板120とを接続しており、遮蔽板可動軸121aが通常状態(待機状態)に戻ったときに、反射板112を通常状態(待機状態)に戻す。
図5は、本発明にかかる第2の実施形態における光スイッチ部の動作のフロー図である。
本実施形態における光スイッチ部100の動作は、ボタン115を押したときの光スイッチ部100の動作以外は、第1の実施形態と同じである。そのため、重複する箇所については、記載を省略する。
図4(b)はボタンを押したとき(起動状態)の光スイッチ部である。
被検体40がボタン115を押すと、第1の遮蔽板可動軸121aは、ボタン115と連動して、ボタン115と同一の方向(X軸方向)に同一の距離だけ移動する。同時に、連結部121cは、筐体110の側壁に沿って形成されているガイド上を移動する。そして、第1の遮蔽板可動軸121aと第2の遮蔽板可動軸121bとのなす角度が変化し、第2の遮蔽板可動軸121bはY軸方向に延在するように回転し、遮蔽板120を遮蔽板ガイド(図示なし)に沿って移動させる。図4(b)に示すように遮蔽板120は光照射口113aおよび光入射口114aと反射板112との間に移動する。このとき、第1のバネ116は収縮し、遮蔽板120に接続している第3のバネ121dは延伸する。
光照射口113aから照射された光は遮蔽板120により遮蔽されるため、反射板112に到達しない。そのため光が光入射口114aから光出射用光ファイバー114に入射されることはない。また、照射した光は遮蔽板120により遮蔽されるが、光照射口113aと遮蔽板120とは接していないため、光が完全に遮蔽されない可能性がある。そのため、光入射口114aに入射する光も遮蔽板120により遮蔽する。
光が検出部151に到達しないため、検出部151において電流は発生せずスイッチがON状態となり、スピーカ34から音が発せられ異常状態であることを伝える。
図5に示すように、遮蔽板120が通常状態(待機状態)に戻る(S120)。
被検体40がボタン115を押すことを止めると、ボタン115は収縮していた第1のバネ116により通常状態(待機状態)に戻る。それに伴い遮蔽板可動軸121aも通常状態(待機状態)に戻る。
そして、遮蔽板120は延伸していた第3のバネ121dにより通常状態(待機状態)に戻る。
反射板112が通常状態(待機状態)に戻ると、S10からS30と同様に光源150から発生した光が検出部151に到達し、電流が発生する。発生した電流値が閾値以上である場合スイッチはOFF状態となるが、オペレータがリセットをしない限り、スピーカ34から異常を知らせる音が発せられ続ける。
以上の一連の動作が光スイッチ部100のスイッチング動作である。
Claims (12)
- 光を発生させる光源と、
前記光を反射させる反射板と、
前記反射板により反射された光を検出する検出部と、
前記光源が照射する光を、前記反射板へ照射させるようにガイドする第1の光ファイバーと、
前記反射板が反射した光を、前記検出部へ出射させるようにガイドする第2の光ファイバーと、
操作されることにより前記反射板が前記検出部へ反射する光の強度を変化させる操作部と、
を有し、
前記検出部によって検出される光の強度の変化に基づいてスイッチングする
操作スイッチ装置。 - 前記反射板が2つの焦点を有する半楕円球反射鏡であって、
前記第1の光ファイバーが、前記光源が照射する光を前記半楕円球反射鏡における一方の焦点から当該半楕円球反射鏡へ照射させるようにガイドし、
前記第2の光ファイバーが、前記半楕円球反射鏡が反射した光を当該半楕円球反射鏡における他方の焦点から前記検出部へ出射させるようにガイドする
請求項1に記載の操作スイッチ装置。 - 前記操作部は、操作されることによって、前記反射板が前記光を反射させる方向を変化させるように前記反射板を移動させる
請求項1または2に記載の操作スイッチ装置。 - 光を吸収する光吸収体
を有し、
前記光吸収体は、前記操作部が前記反射板を移動させることによって反射する方向が変化した光を吸収するように配置されている
請求項3に記載の操作スイッチ装置。 - 光を遮蔽する遮蔽板
を有し、
前記操作部は、操作されることによって、前記検出部に照射される光を遮光するように前記遮蔽板を移動させる
請求項1または2に記載の操作スイッチ装置。 - 静磁場空間の被検体から生ずる磁気共鳴信号に基づいて前記被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置の動作についてスイッチング動作を実施する操作スイッチ装置であって、
前記検出部が前記静磁場空間と異なる空間に配置されており、
前記検出部によって検出される光の強度の変化に基づいて前記磁気共鳴イメージング装置の動作をスイッチングする
請求項1から5に記載の操作スイッチ装置。 - 前記操作部は、前記被検体により操作されることによって、前記磁気共鳴イメージング装置がオペレータに情報を伝達されるように、前記スイッチング操作を実施する
請求項6に記載の操作スイッチ装置。 - 静磁場空間内の被検体から生ずる磁気共鳴信号に基づいて前記被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置であって、
当該磁気共鳴イメージング装置の動作についてスイッチング操作を実施する操作スイッチ部を含み、
前記操作スイッチ部は、
光を反射させる反射板と、
前記静磁場空間と異なる空間に配置されており、前記反射板により反射された光を検出する検出部と、
操作されることにより前記反射板が前記検出部へ反射する光の強度を変化させる操作部と
を有し、
前記検出部によって検出される光の強度の変化に基づいてスイッチング操作を実施する
磁気共鳴イメージング装置。 - 前記反射板が2つの焦点を有する半楕円球反射鏡であって、
前記操作スイッチ部は、
前記静磁場空間と異なる空間に配置されている光源と、
前記光源が照射する光を、前記半楕円球反射鏡における一方の焦点から当該半楕円球反射鏡へ照射させるようにガイドする第1の光ファイバーと、
前記半楕円球反射鏡が反射した光を、当該半楕円球反射鏡における他方の焦点から前記検出部へ出射させるようにガイドする第2の光ファイバーと
を有する
請求項8に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記操作部は、操作されることによって、前記反射板が前記光を反射させる方向を変化させるように前記反射板を移動させる
請求項8または9に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記操作スイッチ部は、
光を吸収する光吸収体
を有し、
前記光吸収体は、前記操作部が前記反射板を移動させることによって反射する方向が変化した光を吸収するように配置されている
請求項10に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記操作スイッチ部は、
光を遮蔽する遮蔽板
を有し、
前記操作部は、操作されることによって、前記検出部に照射される光を遮光するように前記遮蔽板を移動させる
請求項8または9に記載の磁気共鳴イメージング装置。
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JP2006306683A JP2008119249A (ja) | 2006-11-13 | 2006-11-13 | 操作スイッチ装置および磁気共鳴イメージング装置 |
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2006
- 2006-11-13 JP JP2006306683A patent/JP2008119249A/ja active Pending
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