JP2008117789A - 燃料電池用メタルセパレータ - Google Patents

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敏幸 稲垣
Takeshi Takahashi
剛 高橋
Tsutomu Ochi
勉 越智
Katsuhiro Kajio
克宏 梶尾
Koetsu Hibino
光悦 日比野
Yasuyuki Asai
康之 浅井
Itsushin So
一新 曽
Toshiyuki Suzuki
稔幸 鈴木
Yuichi Yatsugami
裕一 八神
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三喜男 和田
Haruhisa Niimi
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Abstract

【課題】 発電面積として有効利用できる面積を増大でき、かつ、燃料電池の過剰冷却を防止できる、燃料電池用セパレータの提供。
【解決手段】 (1) 一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成された部分を有し該部分がプレスで形成されている燃料電池用セパレータ18A、18Bであって、ガス流路幅dG 、冷媒流路幅dW 、ガス流路断面積SG 、冷媒流路断面積SW が、
G ≧dW 、またはSG ≧SW の関係を満足している燃料電池用セパレータ。
(2)前記セパレータの、一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成された部分がメタルからなる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、燃料電池(たとえば、固体高分子電解質型燃料電池)用のセパレータに関する。
特開2000−228207号公報
固体高分子電解質型燃料電池は、膜−電極アッセンブリ(MEA:Membrane-Electrode Assembly )とセパレータとからなるモジュールを積層したものからなる。MEAは、イオン交換膜からなる電解質膜とこの電解質膜の一面に配置された触媒層からなる電極(アノード、燃料極)および電解質膜の他面に配置された触媒層からなる電極(カソード、空気極)とからなる。アノード側触媒層とセパレータとの間、およびカソード側触媒層とセパレータとの間には、拡散層が設けられる。MEAのアノード側のセパレータにはアノードに燃料ガス(水素)を供給する燃料ガス流路が形成されており、MEAのカソード側のセパレータにはカソードに酸化ガス(酸素、通常は空気)を供給する酸化ガス流路が形成されている。モジュール積層体のモジュール積層方向両端に、ターミナル、インシュレータ、エンドプレートを配置してスタックが構成され、スタックがモジュール積層方向に締め付けられ、モジュール積層体の外側でモジュール積層方向に延びる締結部材(たとえば、テンションプレート)とボルトにて固定される。
固体高分子電解質型燃料電池では、アノード側では、水素を水素イオンと電子にする反応が行われ、水素イオンは電解質膜中をカソード側に移動し、カソード側では酸素と水素イオンおよび電子(隣りのMEAのアノードで生成した電子がセパレータを通してくる、またはモジュール積層体の一端のセルのアノードで生成した電子が外部回路を通してモジュール積層体の他端のセルのカソードにくる)から水を生成する反応が行われる。
アノード側:H2 →2H+ +2e-
カソード側:2H+ +2e- +(1/2)O2 →H2
ジュール熱とカソードでの水生成反応での熱を冷却するために、セパレータ間には、冷媒(通常は冷却水)が流れる冷媒流路が形成されており、燃料電池を冷却している。
特開2000−228207公報は、セパレータをメタルからプレス成形にて形成し、おもて面に反応ガスを、背面に冷却水を流すメタルセパレータを開示している。該公報のセパレータでは、図面より、冷媒流路幅はガス流路幅より大になっている。また、該公報以外でも、メタルセパレータの場合は、実際の製作において、冷媒流路幅はガス流路幅より大になっている。
しかし、メタルセパレータのようにプレス成形で流路を形成するセパレータでは、おもて面にガス流路を形成すると、背面の冷媒流路は一義的に流路幅、流路断面積が定まる。その場合、従来のように冷媒流路幅をガス流路幅に比べて大きくとると、つぎの問題が生じる。
(i) 冷媒流路の溝底部のセパレータ部分は拡散層を押し付けガスの触媒層への拡散を悪くする部分であるから、冷媒流路幅が増えると、セル面積のうち発電面積として有効利用できる面積が減少する。
(ii)冷却水量が多くなり、メタルは熱伝導がよいので、冷却しすぎとなる。冷却しすぎは、酸化ガス下流部でフラッディングを起こしやすい。また、冷却水量が多くなり、水の熱容量が大きくなって、冷却制御性が悪くなる場合がある。
本発明の目的は、流路がプレスで形成された燃料電池用セパレータであって、発電面積として有効利用できる面積を増大でき、かつ、燃料電池の過剰冷却を防止できる、燃料電池用セパレータを提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成された部分を有し該部分がプレスで形成されている燃料電池用セパレータであって、ガス流路幅dG 、冷媒流路幅dW 、ガス流路断面積SG 、冷媒流路断面積SW が、
G ≧dW 、または
G ≧SW
の関係を満足している燃料電池用セパレータ。
(2) 前記セパレータの、一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成された部分が高熱伝導材からなる(1)記載の燃料電池用セパレータ。
(3) 前記高熱伝導材がメタルである(2)記載の燃料電池用セパレータ。
上記(1)の燃料電池用セパレータによれば、dG ≧dW 、または、SG ≧SW としたため、冷媒流路幅dW を従来より小さくできる。
冷媒流路幅が小さくなることによって、セパレータ冷媒流路溝底部によって押される拡散層の面積が減少し、セル面積のうち発電に有効に活用される部分(ガスが十分に拡散供給される触媒層部分)の面積を増大できる。
また、冷媒流路幅が小さくなることによって、冷却水量が低減するので、セルの過剰冷却がなくすことができ、酸化ガス下流部におけるフラッディングを抑制できるとともに、冷却制御性をよくすることができる。
上記(2)、(3)の燃料電池用セパレータによれば、流路形成部分が高熱伝導材であるにもかかわらず、(1)により、dG ≧dW 、または、SG ≧SW の条件を満足しているので、冷却水量が小であり、過剰冷却を防止できる。
以下に、本発明の燃料電池用セパレータを図1〜図3を参照して、説明する。
本発明の燃料電池用セパレータが組み込まれる燃料電池は固体高分子電解質型燃料電池10である。本発明の燃料電池10は、たとえば燃料電池自動車に搭載される。ただし、自動車以外に用いられてもよい。
固体高分子電解質型燃料電池10は、図1〜図3に示すように、膜−電極アッセンブリ(MEA:Membrane-Electrode Assembly )とセパレータ18とからなるモジュール19を積層したものからなる。MEAは、イオン交換膜からなる電解質膜11と、この電解質膜11の一面に配置された触媒層12からなる電極14(アノード、燃料極)および電解質膜11の他面に配置された触媒層15からなる電極17(カソード、空気極)とからなる。アノード側触媒層12とセパレータ18との間には拡散層13が設けられ、カソード側触媒層15とセパレータ18との間には拡散層16が設けられる。拡散層13はアノード14の一部と考えてもよいし、拡散層16はカソード17の一部と考えてもよい。モジュール積層体のモジュール積層方向両端に、ターミナル20、インシュレータ21、エンドプレート22を配置してスタック23が構成され、スタック23は、モジュール積層方向に締め付けられ、モジュール積層体の外側でモジュール積層方向に延びる締結部材24(たとえば、テンションプレート)とボルト25にて固定される。
MEAのアノード14側のセパレータ18にはアノード14に燃料ガス(水素)を供給する燃料ガス流路27が形成されており、MEAのカソード17側のセパレータ18にはカソード17に酸化ガス(酸素、通常は空気)を供給する酸化ガス流路28が形成されている。
冷媒流路26は隣接するモジュールのセパレータ18間に設けられ、冷媒流路26には冷媒(通常、冷却水)が流されて、ジュール熱および反応熱で温度が上昇しようとする燃料電池を冷却する。冷媒流路26は、セパレータ18の、ガス流路(燃料ガス流路27または酸化ガス流路28)が設けられる側の面(おもて側面)と反対側の面(背面)に設けられている。
触媒層12、15は、触媒成分、たとえば白金(Pt)と、触媒成分を担持するカーボン(C)と、電解質とからなる。
拡散層13、16はカーボン(C)が主成分であり、通気性を有する。
セパレータ18は、一面にガス流路(燃料ガス流路27または酸化ガス流路28)が形成され他面に冷媒流路26が形成されプレスで形成された部分(18Aまたは18B)を有する。プレスで形成された部分(18Aまたは18B)は、たとえばメタルからなる。ただし、プレスで形成された部分(18Aまたは18B)はメタルに限るものではなく、導電性樹脂をプレスで成形したものなどであってもよい。以下は、プレスで形成された部分(18Aまたは18B)がメタルからなる場合を例にとる。
プレスで形成された部分(18Aまたは18B)がメタルからなる場合、セパレータ18は、メタルセパレータ18A、18Bと樹脂フレーム18C、18Dとからなる。
図3に示すように、セパレータ18でMEAを挟む際、MEAに対応する部分が中抜きされた樹脂フレーム18C、18Dをメタルセパレータ18A、18BのMEA側にそれぞれ配して、メタルセパレータ18A、樹脂フレーム18C、MEA、樹脂フレーム18D、メタルセパレータ18Bの順に積層する。MEAの部分は、樹脂フレーム18C、18Dが中抜きされているので、メタルセパレータ18A、MEA、メタルセパレータ18Bの順で積層されており、樹脂フレーム18C、18Dの部分は、MEAが張り出していないので、メタルセパレータ18A、樹脂フレーム18C、樹脂フレーム18D、メタルセパレータ18Bの順で積層されている。MEAの部分は、燃料電池の発電部を構成する。
メタルセパレータ18A、18Bは、不透過性で、たとえば金属板(たとえば、ステンレス板)に良導電性金属をメッキ(たとえば、ニッケルメッキ)したものからなる。
メタルセパレータ18Aおよび樹脂フレーム18Cは、燃料ガス(たとえば、水素)と冷媒(たとえば、冷却水)を分離し、メタルセパレータ18Bおよび樹脂フレーム18Dは、酸化ガス(たとえば、酸素、通常は空気)と冷媒を分離する。また、メタルセパレータ18A、18Bは、隣り合うセルのアノードからカソードに電子が流れる電気の通路を形成している。
メタルセパレータ18Aのうち燃料電池発電部対応部の一面(MEAに対向する側の面)には、燃料ガス流路27が形成され、裏面には冷媒流路(冷却水流路)26が形成されている。同様に、メタルセパレータ18Bのうち燃料電池発電部対応部の一面(MEAに対向する側の面)には、酸化ガス流路28が形成され、裏面には冷媒流路(冷却水流路)26が形成されている。ガス流路の凹凸はプレス成形によって形成される。
メタルセパレータ18A、18Bおよび樹脂フレーム18C、18Dの、燃料電池発電部(MEAのある部分)を挟んで互いに対向する対向部30、31には、冷媒流路26に接続する冷媒マニホルド32、燃料ガス流路27に接続する燃料ガスマニホルド33、酸化ガス流路28に接続する酸化ガスマニホルド34が形成されている。燃料電池発電部対応部を挟んで互いに対向する対向部30、31の一方30には、入り側の冷媒マニホルド32a、出側の燃料ガスマニホルド33b、入り側の酸化ガスマニホルド34aが設けられ、他方31には、出側の冷媒マニホルド32b、入り側の燃料ガスマニホルド33a、出側の酸化ガスマニホルド34bが設けられる。
それぞれの入り側マニホルドと発電部流路との間には流れをマニホルド長から燃料電池発電部全幅に拡げる整流部35が設けられ、それぞれの出側マニホルドと発電部流路との間には流れを燃料電池発電部全幅からマニホルド長に縮小する流れ整流部36が設けられる。冷却水流路、燃料ガス流路、空気流路は、互いにシールされる。図3の37はモジュール間の冷媒シール用のシール材である。
図3(図2のA−A線に沿って見た断面)に示すように、一面にガス流路27または28が形成され他面に冷媒流路26が形成され該部分がプレスで形成されているセパレータ18A、18Bにおける、ガス流路幅(燃料ガス流路幅、酸化ガス流路幅)をdG 、冷媒流路幅をdW 、ガス流路断面積(燃料ガス流路断面積、酸化ガス流路断面積)をSG 、冷媒流路断面積をSW (冷媒流路断面は隣接するセルの冷媒流路同士連通しているが、SW は、図4に示すように、一方のセルの冷媒流路断面積である)とした場合、それらのパラメータは、
G ≧dW 、または
G ≧SW
の関係を満足している。
そして、ピッチD(ガス流路のピッチ=冷媒流路のピッチ)は、
D=dG +dW
である。
なお、上記において、ガス流路幅dG 、冷媒流路幅dW は、流路の深さ方向に流路の深さの中間点(深さをhとすると1/2hの点)での流路幅、または、MEAに接する面での、流路幅とする。また、ガス流路断面形状が、図5に示すような、ガス流路開口幅がガス流路底部幅より小となっている場合は、MEAに接する面での流路幅とする。
上記において、SG ≧SW の関係については、流路が溝状でない場合、たとえば、平板に多数の突起をプレス成形したような場合は、溝幅dG 、dW が特定できない場合があるが、その場合でも、断面積=流路高さ×流路幅であるため流路高さ(突起高さ)はわかっているので、断面積の関係を特定すれば流路幅の関係を特定できることになるため、断面積の関係も併せて記載したものである。
そして、図示例では、一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成されたセパレータ18A、18Bは、高熱伝導材であるメタルからなっている。
つぎに、本発明の燃料電池用セパレータの作用を説明する。
従来セパレータでは、dG <dW 、または、SG <SW であったが、本発明の燃料電池用セパレータでは、dG ≧dW 、または、SG ≧SW としてあるため、ガス流路幅dG が本発明と従来とで同じ場合には、冷媒流路幅dW が従来より小さくなる。また、ピッチDが本発明と従来とで同じ場合には、冷媒流路幅dW が従来より小さくなり、ガス流路幅dG は従来より大きくなる。
冷媒流路幅dW が小さくなることによって、セパレータ冷媒流路溝底部によって押される拡散層13、16の面積が減少し(拡散層のうち押されて密度が高くなった部分はガス拡散性が悪くなるが、拡散層のうち押されて拡散性が悪くなる部分の面積が減少し)、触媒層12、15へのガス拡散の悪い部分の面積が減少し、その結果、セル面積のうち発電に有効に活用される部分(ガスが十分に拡散供給される触媒層部分)の面積が増大する。
また、冷媒流路幅dW が小さくなることによって、冷却水量が低減し、セルの過剰冷却がなくなるとともに、冷却水の熱容量も小さくなり制御性がよくなる。また、過剰冷却を防止することによって、生成水による酸化ガス下流部におけるフラッディングも抑制される。過冷却の場合は、飽和蒸気圧がさがって、水が生成されやすいが、過剰冷却を防止することにより、水の生成を抑制できる。
メタルセパレータ18A、18Bでは、流路形成部分がメタルからなっているので、メタルが熱伝導率が大でかつ熱容量も比較的小さいため、冷却が過剰になりやすいが、dG ≧dW 、または、SG ≧SW の条件を満足している限りは、冷却水量が小であり、過剰冷却を防止できる。
本発明のセパレータを備えた燃料電池の全体概略図である。 本発明のセパレータを備えた燃料電池の1モジュール分の分解斜視図である。 本発明のセパレータを備えた燃料電池の一部の2モジュール分の拡大断面図である。 流路断面積SG 、SW の部分を、斜線を施して示した断面図である。 ガス流路、冷媒流路の断面積が出口が絞られている場合に、dG 、dW をMEAに接触する面でとることを示した断面図である。
符号の説明
10 (固体高分子電解質型)燃料電池
11 電解質膜
12 触媒層
13 拡散層
14 電極(アノード、燃料極)
15 触媒層
16 拡散層
17 電極(カソード、空気極)
18 セパレータ
18A 燃料ガスと冷却水とを区画するメタルセパレータ
18B 酸化ガスと冷却水とを区画するメタルセパレータ
18C 樹脂フレーム
18D 樹脂フレーム
19 モジュール
20 ターミナル
21 インシュレータ
22 エンドプレート
23 スタック
24 締結部材(テンションプレート)
25 ボルトまたはナット
26 冷媒流路(冷却水流路)
27 燃料ガス流路
28 酸化ガス流路
30、31 対向部
32 冷媒(冷却水)マニホルド
32a 入り側の冷媒マニホルド
32b 出側の冷媒マニホルド
33 燃料ガスマニホルド
33a 入り側の燃料ガスマニホルド
33b 出側の燃料ガスマニホルド
34 酸化ガス(空気)マニホルド
34a 入り側の酸化ガスマニホルド
34b 出側の酸化ガスマニホルド
35 整流部
36 整流部
37 シール部材(冷媒シール用)

Claims (3)

  1. 一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成された部分を有し該部分がプレスで形成されている燃料電池用セパレータであって、ガス流路幅dG 、冷媒流路幅dW 、ガス流路断面積SG 、冷媒流路断面積SW が、
    G ≧dW 、または
    G ≧SW
    の関係を満足している燃料電池用セパレータ。
  2. 前記セパレータの、一面にガス流路が形成され他面に冷媒流路が形成された部分が高熱伝導材からなる請求項1記載の燃料電池用セパレータ。
  3. 前記高熱伝導材がメタルである請求項2記載の燃料電池用セパレータ。
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