JP2008116634A - 画像表示媒体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ICチップのアンテナが効率よく配置された画像表示媒体およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】画像表示媒体の製造方法は、透明な表面支持基板31上に、透明な表面電極32を形成する工程と、背面支持基板41上に、背面電極42およびループ形状のアンテナ45を同じ材料から同時に形成する工程と、アンテナ45にICチップ44を接続する工程と、表面支持基板31と背面支持基板41を、表示層2を挟んで対向配置する工程と、を含む。
【選択図】図3A
【解決手段】画像表示媒体の製造方法は、透明な表面支持基板31上に、透明な表面電極32を形成する工程と、背面支持基板41上に、背面電極42およびループ形状のアンテナ45を同じ材料から同時に形成する工程と、アンテナ45にICチップ44を接続する工程と、表面支持基板31と背面支持基板41を、表示層2を挟んで対向配置する工程と、を含む。
【選択図】図3A
Description
本発明は、非接触ICチップを有する画像表示媒体およびその製造方法に関する。
従来のICチップを有するカード媒体として、無線アンテナを有して非接触でICチップにデータを読み書きする非接触ICカードがある(例えば、特許文献1参照)。このような非接触ICカードによれば、外部装置であるリーダ・ライタの無線アンテナから電波が照射されると、画像表示媒体の無線アンテナの内部を通る磁界が変化して電磁誘導により電力が発生し、ICチップのデータの読み書きが行われる。
特開2003−346108号公報
本発明の目的は、ICチップのアンテナが効率よく配置された画像表示媒体およびその製造方法を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の一態様は、以下の画像表示媒体を提供する。
[1]透明な表面支持基板上に、透明な表面電極を形成する工程と、背面支持基板上に、背面電極およびアンテナを同じ材料から同時に形成する工程と、前記アンテナにICチップを接続する工程と、前記表面支持基板と前記背面支持基板を、表示層を挟んで対向配置する工程と、を含むことを特徴とする画像表示媒体の製造方法。
[2]前記背面電極およびアンテナを形成する工程は、前記背面支持基板上に導電膜を形成する工程と、前記導電膜をエッチングによりパターニングし、前記背面電極および前記アンテナを形成する工程と、を含むことを特徴とする[1]に記載の画像表示媒体の製造方法。
[3]前記導電膜は、金属膜であることを特徴とする[2]に記載の画像表示媒体の製造方法。
[4]前記背面電極およびアンテナを形成する工程は、スクリーン印刷やインクジェット印刷等の印刷法により、前記背面支持基板上に導電性インクを印刷する工程を含むことを特徴とする[1]に記載の画像表示媒体の製造方法。
[5]前記導電性インクは、金属インクであることを特徴とする[4]に記載の画像表示媒体の製造方法。
[6]前記背面電極およびアンテナを形成する工程は、サーマルリボンを用いた熱転写印刷により、前記背面支持基板上に導電箔を印刷する工程を含むことを特徴とする[1]に記載の画像表示媒体の製造方法。
[7]前記導電箔は、金属箔であることを特徴とする[6]に記載の画像表示媒体の製造方法。
[8]画像を表示する表示層と、前記表示層を挟んで対向配置された、透明な表面電極を有する透明な表面支持基板、および背面電極を有する背面支持基板と、背面支持基板上に形成された所定のデータを格納するICチップと、前記ICチップに接続され、カード外部と電波の送受信を行うループアンテナと、を備え、前記背面電極と前記アンテナは、互いに重なることなくともに前記背面支持基板の表面に形成され、同じ材料から構成され、また、前記背面支持基板の表面に垂直な方向の厚さがほぼ同じである、ことを特徴とする画像表示媒体。
[9]前記背面電極は、前記ループアンテナのループ形状の内側に配置されたことを特徴とする[8]に記載の画像表示媒体。
[10]前記背面電極は、前記ループアンテナのループ形状の外側に配置されたことを特徴とする[8]に記載の画像表示媒体。
[11]前記背面電極は、金属材料からなることを特徴とする[8]に記載の画像表示媒体。
[12]前記表面支持基板上に水分等を通さないガスバリア層が形成されたことを特徴とする[8]に記載の画像表示媒体。
請求項1〜7の画像表示媒体によれば、ループアンテナの形状、大きさ、および配置を自由にデザインすることができ、背面電極とループアンテナが重なることによる表示品質の低下を抑え、ループアンテナを受信効率の良いデザインとすることができる。
請求項8、11の画像表示媒体によれば、背面電極とループアンテナは同じ材料から同時に形成されることが可能であり、製造コストを下げることができる。
請求項9の画像表示媒体によれば、ループアンテナの受信感度を向上させることができる。
請求項10の画像表示媒体によれば、画像表示媒体を小型化することができる。
請求項12の画像表示媒体によれば、背面電極とループアンテナの重なりに起因する凸部が存在しないため、ガスバリア層が損傷を受けない。
請求項8、11の画像表示媒体によれば、背面電極とループアンテナは同じ材料から同時に形成されることが可能であり、製造コストを下げることができる。
請求項9の画像表示媒体によれば、ループアンテナの受信感度を向上させることができる。
請求項10の画像表示媒体によれば、画像表示媒体を小型化することができる。
請求項12の画像表示媒体によれば、背面電極とループアンテナの重なりに起因する凸部が存在しないため、ガスバリア層が損傷を受けない。
〔第1の実施の形態〕
(画像表示媒体の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像表示媒体の斜視図である。この画像表示媒体1は、液晶等からなる表示層2と、表示層2を挟んで対向配置された、表面基板3および背面基板4と、を有して構成される。なお、画像表示媒体1全体を覆うように熱可塑性フィルム(図示しない)を形成してもよい。
(画像表示媒体の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像表示媒体の斜視図である。この画像表示媒体1は、液晶等からなる表示層2と、表示層2を挟んで対向配置された、表面基板3および背面基板4と、を有して構成される。なお、画像表示媒体1全体を覆うように熱可塑性フィルム(図示しない)を形成してもよい。
表面基板3は、表面支持基板31と、表面支持基板31上に形成された表面電極32と、表面電極32上に電気的に接続された表面取出電極33と、を有して構成される。
背面基板4は、背面支持基板41と、背面支持基板41上に形成された背面電極42と、背面電極42上に電気的に接続された背面取出電極43と、背面支持基板41上に形成されたICチップ44と、ICチップ44に接続されたアンテナ45と、を有して構成される。
本実施の形態においては、画像表示媒体1を光書き込み型の電子ペーパーであるとして説明する。光書き込み型の電子ペーパーの場合、表示層2は、図示しないが、印加される電圧に応じて反射率(透過率)が変化する液晶層、光を吸収する光吸収層、光の照射によって抵抗値が小さくなる光導電層を表示面側から順に積層した構成、または、光吸収層、光導電層、隔離層、液晶層を表示面側から順に積層した構成した構成を有する。なお、液晶層は、例えば、コレステリック液晶が封入されたマイクロカプセルを有して構成される。また、光導電層は、電荷輸送層と、この電荷輸送層の両側に積層された一対の電荷発生層とからなる。これにより、液晶層への交流電圧の印加が可能となるため、液晶層の劣化を抑えることができ、駆動電圧の低電圧化、電子ペーパーの高寿命化を実現することができる。
表面支持基板31、および背面支持基板41は、例えば、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(PET)等の透明な樹脂材料からなる。なお、背面支持基板41は不透明な材料であってもよい。
なお、窒化シリコン、酸化シリコン等の防湿性を有する透明材料からなる透明なガスバリア層が、表面支持基板31の内側(表示層2側)に形成されていてもよい。これにより、表面基板3を通して画像表示媒体1の内部に湿気が進入することを抑制することができる。
表面電極32および背面基板42は液晶層2を挟んで位置し、画像表示媒体1に画像を書き込む際に、表面取出電極33および背面取出電極43を介して外部機器から電源を供給すると、液晶層2に電圧を印可する。
表面電極32は、例えば、厚さ50nmの酸化インジウム錫(ITO)、酸化亜鉛等からなる透明電極である。
背面電極42は、例えば、例えば、厚さ15μmのアルミニウム、銅、およびこれらを含む化合物、混合物等の導電性材料からなる。
表面取出電極33および背面取出電極43は、それぞれ表面電極32および背面電極42に電気的に接続され、画像書込装置等の外部機器(図示しない)を画像表示媒体1に接続する際に、外部機器のコネクタと表面電極32および背面電極42を導通する。
表面取出電極33、背面取出電極43は、例えば、厚さ140μmのNi等の金属からなる。
ICチップ44は、例えば、ID番号等のデータを格納する。
アンテナ45は、ループコイル型のアンテナであり、コイルの内部を通る磁界が変化すると誘導電流が発生し、ICチップ44に格納された情報を読み書きする。コイルの面積が大きいほどコイル内部を通る磁束が増加してアンテナ45の感度が向上する。なお、図1〜図3においては、簡単のため、アンテナ45のコイルの巻き数まで示していないが、複数回巻いたものが好ましい。コイルの巻き数が多いほど、誘導電流が大きくなる。
図2(a)、(b)は、それぞれ表面基板および背面基板の平面図である。図2(a)(b)は、表面基板3および背面基板4を内側(表示層2側)から見た図である。
表面電極32、および背面電極42は、両者とも全面電極の形態を有する。なお、画像表示媒体の種類により、例えば、一方が全面電極で他方が画素電極の形態、一方が走査電極で他方が信号電極の形態、一方が信号電極で他方が信号電極上を移動することにより走査する線電極の形態を有するものであってもよい。また、表面電極32、および背面電極42が行電極、列電極等の複数の電極からなる場合等において、取出電極が複数となる場合は、表面取出電極33、および背面取出電極43は、それぞれ表面電極32、および背面電極42に対応する電極群から構成される。
アンテナ45は、背面電極42と同じ材料からなり、背面電極42の外側に設けられる。
(画像表示媒体の製造)
図3A(a)〜(c)、図3B(d)〜(e)は、画像表示媒体の製造工程を示す平面図である。
図3A(a)〜(c)、図3B(d)〜(e)は、画像表示媒体の製造工程を示す平面図である。
まず、図3A(a)に示すように、表面支持基板31と、表面支持基板31上に形成された表面電極32と、表面電極32上に形成された表示層2と、表面電極32上に電気的に接続された表面取出電極33と、を有する表面基板3を形成する。
次に、図3A(b)に示すように、背面支持基板41の表面上に、アルミニウム等からなる導電膜5が形成された背面基板4を準備する。
次に、図3A(c)に示すように、導電膜5をエッチングによりパターニングし、背面電極42およびアンテナ45を形成する。なお、背面電極42およびアンテナ45は、1枚の同じ導電膜5から形成されるため、背面支持基板41の表面に垂直な方向の厚さがほぼ同じである。
次に、図3B(d)に示すように、銀ペースト等の導電性接着剤を用いて背面電極42に背面取出電極43を接続し、また、アンテナ45にICチップ44を接続する。
次に、図3B(e)に示すように、表面基板3の液晶層と、背面基板4の背面電極42を向かい合わせて貼り合わせ、画像表示媒体1を形成する。
なお、本実施の形態においては、導電膜5をパターニングすることにより背面電極42およびアンテナ45を形成したが、他の方法として、スクリーン印刷やインクジェット印刷等により、背面支持基板41の表面に直接パターンを印刷して背面電極42およびアンテナ45を形成しても良い。この場合、印刷に用いるインクとして、高分子材料に導電性のフィラーを分散した銀ペースト、金ペースト、ニッケルペースト、銀/カーボンペースト、カーボンペースト等の導電性インクを用いることができる。また、サーマルリボンを用いた熱転写印刷により、背面支持基板41の表面に直接パターンを印刷して背面電極42およびアンテナ45を形成しても良い。この場合、サーマルリボンとして、アルミ箔、銀箔、金箔等の導電箔を用いることができる。
(画像表示媒体の動作)
図4は、画像表示媒体のICチップにデータを読み書きする際の動作を表すブロック図である。外部装置であるリーダ・ライタ10のアンテナ11から電波が照射されると、画像表示媒体1のアンテナ45の内部を通る磁界が変化して電磁誘導により電力が発生し、ICチップ44のデータの読み書きが行われる。
図4は、画像表示媒体のICチップにデータを読み書きする際の動作を表すブロック図である。外部装置であるリーダ・ライタ10のアンテナ11から電波が照射されると、画像表示媒体1のアンテナ45の内部を通る磁界が変化して電磁誘導により電力が発生し、ICチップ44のデータの読み書きが行われる。
〔第2の実施の形態〕
本発明の第2の実施の形態は、アンテナ45の構成において第1の実施の形態と異なる。なお、他の部分の構成等、第1の実施の形態と同様の点については、説明を省略する。
本発明の第2の実施の形態は、アンテナ45の構成において第1の実施の形態と異なる。なお、他の部分の構成等、第1の実施の形態と同様の点については、説明を省略する。
図5(a)(b)は、それぞれ表面基板および背面基板の平面図である。図5(a)(b)は、表面基板3および背面基板4を内側(表示層2側)から見た図である。
アンテナ45は、背面電極42と同じ材料からなるループコイル型のアンテナであり、背面支持基板41上の背面電極42および背面取出電極43が形成される領域以外の領域に形成される。この場合、第1の実施の形態と比較して、アンテナ45の囲む領域の面積が小さくなるため、送受信感度が下がる可能性があるが、アンテナ45を背面電極42の外側に配置しないため、画像表示媒体1を小型化することができる。なお、図5においては、簡単のため、アンテナ45のコイルの巻き数まで示していないが、複数回巻いたものが好ましい。コイルの巻き数が多いほど、誘導電流が大きくなる。
なお、背面電極42およびアンテナ45の形成方法は第1の実施の形態と同様であり、導電膜5のパターニングや、導電性インクの印刷により形成することができる。
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。また、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において上記各実施の形態の構成要素を任意に組み合わせることができる。
1 画像表示媒体
2 表示層
3 表面基板
31 表面支持基板
32 表面電極
33 表面取出電極
4 背面基板
41 背面支持基板
42 背面基板
43 背面取出電極
44 ICチップ
45 アンテナ
5 導電膜
10 リーダ・ライタ
11 アンテナ
2 表示層
3 表面基板
31 表面支持基板
32 表面電極
33 表面取出電極
4 背面基板
41 背面支持基板
42 背面基板
43 背面取出電極
44 ICチップ
45 アンテナ
5 導電膜
10 リーダ・ライタ
11 アンテナ
Claims (12)
- 透明な表面支持基板上に、透明な表面電極を形成する工程と、
背面支持基板上に、背面電極およびループアンテナを同じ材料から同時に形成する工程と、
前記表面支持基板と前記背面支持基板を、表示層を挟んで対向配置する工程と、
を含むことを特徴とする画像表示媒体の製造方法。 - 前記背面電極およびアンテナを形成する工程は、
前記背面支持基板上に導電膜を形成する工程と、
前記導電膜をエッチングによりパターニングし、前記背面電極および前記ループアンテナを形成する工程と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像表示媒体の製造方法。 - 前記導電膜は、金属膜であることを特徴とする請求項2に記載の画像表示媒体の製造方法。
- 前記背面電極およびループアンテナを形成する工程は、
スクリーン印刷やインクジェット印刷等の印刷法により、前記背面支持基板上に導電性インクを印刷する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像表示媒体の製造方法。 - 前記導電性インクは、金属インクであることを特徴とする請求項4に記載の画像表示媒体の製造方法。
- 前記背面電極およびループアンテナを形成する工程は、
サーマルリボンを用いた熱転写印刷により、前記背面支持基板上に導電箔を印刷する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像表示媒体の製造方法。 - 前記導電箔は、金属箔であることを特徴とする請求項6に記載の画像表示媒体の製造方法。
- 画像を表示する表示層と、
前記表示層を挟んで対向配置された、透明な表面支持基板および背面支持基板と、
前記表面支持基板上に形成された透明な表面電極と、
前記背面支持基板上に形成された背面電極と、
所定のデータを格納するICチップに接続され、外部と電波の送受信を行うループアンテナと、
を備え、
前記背面電極と前記ループアンテナは、互いに重なることなく前記背面支持基板の表面に形成され、同じ材料から構成され、また、前記背面支持基板の表面に垂直な方向の厚さが同じである、ことを特徴とする画像表示媒体。 - 前記背面電極は、前記ループアンテナのループ形状の内側に配置されたことを特徴とする請求項8に記載の画像表示媒体。
- 前記背面電極は、前記ループアンテナのループ形状の外側に配置されたことを特徴とする請求項8に記載の画像表示媒体。
- 前記背面電極は、金属材料からなることを特徴とする請求項8に記載の画像表示媒体。
- 前記表面支持基板上に水分等を通さないガスバリア層が形成されたことを特徴とする請求項8に記載の画像表示媒体。
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JP2006298954A JP2008116634A (ja) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | 画像表示媒体およびその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014095939A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Toppan Forms Co Ltd | 情報表示媒体 |
CN107394354A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-24 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 背板、前壳以及电子设备 |
WO2018147109A1 (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | アルプス電気株式会社 | 表示装置 |
WO2019029478A1 (zh) * | 2017-08-07 | 2019-02-14 | Oppo广东移动通信有限公司 | 背板、前壳以及电子设备 |
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2006
- 2006-11-02 JP JP2006298954A patent/JP2008116634A/ja active Pending
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