JP2008116042A - 車両用変速機のブリーザ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】組付時及び変速機の停止時には気液分離を行わず、変速機の作動時には気液分離を行うことが確実に達成される車両用変速機のブリーザ装置、特にエンジンに一体形成された前輪変速機ケースのブリーザ装置を提供すること。
【解決手段】変速機の開口部に挿入されたブリーザプラグ取付部1と、該ブリーザプラグ取付部1に挿入されてここで摺動可能なブリーザプラグ3とを備えて成り、該ブリーザプラグ3を、その第1の位置においてシール要素2により前記ブリーザプラグ取付部1に対してシールする一方、第2の位置においてはこのシールを解除する。
【選択図】図7
【解決手段】変速機の開口部に挿入されたブリーザプラグ取付部1と、該ブリーザプラグ取付部1に挿入されてここで摺動可能なブリーザプラグ3とを備えて成り、該ブリーザプラグ3を、その第1の位置においてシール要素2により前記ブリーザプラグ取付部1に対してシールする一方、第2の位置においてはこのシールを解除する。
【選択図】図7
Description
本発明は、車両用変速機のブリーザ装置、特にエンジンに一体形成された前輪変速機のブリーザ装置に関する。
車両用変速機には、通常、気液分離用の開口部が不可欠である。この気液分離機能は遅くとも車両組立終了時には機能させる必要があり、特にエンジンに一体形成された前輪変速機ケースに適用する場合、組立工程において、例えば変速機ケースの取付位置に対して180°の自由度を持つことが要求される。
又、前輪変速機ケースは納入業者によって予めオイルが充填された状態で納入されるため、エンジン組付時にオイルが漏れてしまうという問題がある。又、気液分離用の開口部の変速機ケース内でのキャップによる簡単な封止も、キャップの取り外し時にこのキャップに付着したオイルによる漏れによって変速機ケースが濡れてしまい、適当でない。しかし、このような変速機ケースは車両組立終了時においてはオイルの漏れを防止することができる。このようなものを除いて、顧客サービス上、エンジンに一体形成された前輪変速機ケースを360°回転可能な組付箇所に収容することが必要である。この場合も、オイルは変速機ケースから漏出することのないようにする必要がある。
独国特許第19901580号明細書
米国特許第5,724,864号明細書
独国特許第19546548号明細書
独国特許出願公開第19958176号明細書
米国特許出願公開第2003/0010151号明細書
米国特許第5,024,345号明細書
そこで、本発明の目的とする処は、組付時及び変速機の停止時には気液分離を行わず、変速機の作動時には気液分離を行うことが確実に達成される車両用変速機のブリーザ装置、特にエンジンに一体形成された前輪変速機のブリーザ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によれば、変速機の開口部に挿入されたブリーザプラグ取付部と、該ブリーザプラグ取付部に挿入されてここで摺動可能なブリーザプラグとを備えて成り、該ブリーザプラグを、その第1の位置においてシール要素により前記ブリーザプラグ取付部に対してシールする一方、第2の位置においてはこのシールを解除することを特徴としている。
従って、気液分離用の開口部を通して変速機ケースからオイルが流出してしまうような特殊な場合には、ブリーザプラグを、ブリーザプラグ取付部をシールする位置(上記第1の位置)に移行させればよいだけであり、その他の場合には、ブリーザプラグを、ブリーザプラグ取付部のシールを解除する位置(上記第2の位置)に移行させればよい。
尚、ブリーザプラグ取付部は変速機ケースの開口部に固設されているため、変速機ケースの位置に関係なくブリーザプラグ取付部と変速機ケースの間からオイルが漏出することがない。
又、ブリーザプラグは特にその軸方向に摺動可能に設定されており、その第1の位置ではブリーザプラグ取付部をシールする一方、第2の位置ではこのシールを解除する。
而して、ブリーザプラグ取付部が特にOリングとして形成されたシール部材を収容するための環状の溝を設けると構造上簡易に当該ブリーザプラグ取付部のシールを達成できる。又、ブリーザプラグ取付部は一定の内径を有しており、シール部材がブリーザプラグ取付部をシールする上記第1の位置において、このシール部材は当該内径の範囲でブリーザプラグ取付部に接触している。
一方、ブリーザプラグ取付部とのシールが解除されているブリーザプラグの第2の位置では、シール部材はブリーザプラグ取付部の外部に位置するようになっている。
ところで、本発明の一実施形態によれば、ブリーザプラグとブリーザプラグ取付部の間に隙間を形成するために、ブリーザプラグに筒状部の断面に比して小さな断面を設けている。
又、ブリーザ装置を不意に移行させないために、ブリーザプラグをブリーザプラグ取付部に係止させる係止部材が設けられており、ブリーザプラグの両位置での係止が保障されている。
更に、ブリーザプラグ取付部を変速機ケースに対して正確に位置決めするために、当該ブリーザプラグ取付部は当接部を備えている。又、ブリーザプラグの第2の位置で、変速機ケースと反対側の当該ブリーザプラグの端部にブリーザプラグ取付部の端部を覆うカバーを設けると好ましい。この場合、気液分離機能を確保するために、隙間として形成された開口部がブリーザプラグ取付部に設けられている。尚、この隙間は、ブリーザプラグの両係止位置でこのブリーザプラグの径方向に突出して設けられたピンを収容するための2つの係止凹部を設けることもできる。
そして、ブリーザプラグを一方からもう一方、特に第2の位置から第1の位置へ移行させるために、ブリーザプラグに、これを工具で後部から押すための当接面を設けると好ましい。
尚、他の実施の形態は従属請求項に記載されている。
本発明によれば、組付時及び変速機の停止時には気液分離を行わず、変速機の作動時には気液分離を行うことを確実に達成することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車両用変速機のブリーザ装置1は、ブリーザ取付部1、シール要素であるOリング2及びブリーザプラグ3で構成されている。
ブリーザ取付部1は、第1のスリーブ部4、該第1のスリーブ部4に接続された第1の環状部5、該第1の環状部5に接続された第2のスリーブ部6及びブリーザ取付部1の一端を形成する第2の環状部7で構成されており、第1のスリーブ部4において第1の環状部5に接触しつつ変速機ケース8の外壁に挿入されている(図7参照)。又、場合によってはブリーザ取付部1を変速機ケース8の外壁でシールして支持することも可能である。尚、図7には、変速機内部であるオイルチャンバ及び変速機外部がそれぞれ符号9、10で示されている。
そして、第1の環状部5に接続された第2のスリーブ部6と第2の環状部7にはその外径に2つのスリット11が形成されているが、図1にはそのうち1つのみ示してあり、他方はブリーザ取付部1の反対側に形成されている。
ここで、各スリット11には、第1の環状部5の近傍に円形断面を有する第1のスリット拡大部12が形成されており、又、該第1のスリット拡大部12と第2の環状部7の間には同様に円形断面を有する第2のスリット拡大部13が形成されている。
ところで、ブリーザプラグ3はその一端に円形断面を有する閉塞カバー14を備えており、該閉塞カバー14の直径は第2の環状部7の外径に一致するよう設定されている。一方、ブリーザプラグ3の他端にはOリング2を収容するための溝15が形成されている。又、溝15と閉塞カバー14の間の部分は円筒部16となっており、その直径は、ブリーザプラグ3が僅かな遊びをもってブリーザプラグ取付部1に挿入されるように設定されている。尚、ブリーザプラグ3とブリーザプラグ取付部1の間のシールはOリング2により行われる。
又、前記円筒部16には逃げ部17がその逃げ面18が互いに平行となるように設けられており、ブリーザプラグ3はこの部分で小さな直径を有している。ここで、逃げ面18に対して直角にロックピン19が設けられており、このロックピン19の直径は、第1及び第2のスリット拡大部12,13の径よりも僅かに小さく設定されている。
更に、閉塞カバー14は突起部20を備えており、該突起部20は、ブリーザプラグ3をブリーザプラグ取付部1に完全に挿入した際に両スリット11に嵌合するよう設けられている。
ところで、通常、ブリーザ装置は閉鎖状態にあり、圧力を付与することにより開放状態となり、図3及び図4には開放状態にあるブリーザ装置が示されている。この開放状態へは、ブリーザプラグ3をブリーザプラグ取付部1に完全に挿入することにより移行し、この際、ロックピン19は摺動し、ブリーザプラグ取付部1は第1及び第2のスリット拡大部12,13間のスリット狭窄部21により伸長される。そして、開放状態に完全に移行すると、ロックピン19は第1のスリット拡大部12で係止される。
一方、図5及び図6には閉鎖状態にあるブリーザ装置が示されており、ロックピン19は第2のスリット拡大部13で係止されている。又、開放状態から閉鎖状態への移行は、例えばスクリュドライバ等の工具でブリーザプラグ取付部1を突起部20方向へ移動させることによりなされる。
又、図7及び図8は開放状態にある場合と閉鎖状態にある場合のブリーザプラグ取付部1の内部を比較して示す図であり、図7に示す開放状態においては、Oリング2がその着座面から離間している。このとき、ブリーザプラグ取付部1とブリーザプラグ3の間の隙間22により、図中に多数の矢印で示すようにオイルチャンバ9と変速機外部10の連通がなされる。尚、空気は、変速機内部から第1のスリーブ部4と逃げ部17の間の隙間22を通って、開放された第2のスリット拡大部13へと至る。尚、閉塞カバー14は、開放状態において埃やミスト状の水の浸入を防止する。
一方、図8に示す閉鎖状態においては、Oリング2がオイルチャンバ9と変速機外部10の間をシールしており、このとき、Oリング2は第1のスリーブ部4に接触している。
ところで、特殊な状況においては、液体(特に水)が開口部を通じて変速機内へ侵入してしまう場合がある。これを防ぐため、ブリーザホースの端部を変速機のブリーザ装置に接続して、外部からの液体がブリーザホースに至らないようにすることが考えられる。特に、例えばブリーザホースを円錐形の環状部5に覆設し、この覆設部で両者を固定するか、又は適当な手段で結着することによりブリーザホースを第1の環状部5に取り付けるのが望ましい。尚、ブリーザホースは、液体が当該ブリーザ装置内に侵入しない程度の高さで取り付けられる。
1 ブリーザプラグ取付部
2 Oリング
3 ブリーザプラグ
4 第1のスリーブ部
5 第1の環状部
6 第2のスリーブ部
7 第2の環状部
8 変速機ケース
9 オイルチャンバ
10 変速機外部
11 スリット
12 第1のスリット拡大部
13 第2のスリット拡大部
14 閉塞カバー
15 溝
16 筒状部
17 逃げ部
18 逃げ面
19 ロックピン
20 突起部
21 スリット狭窄部
22 隙間
2 Oリング
3 ブリーザプラグ
4 第1のスリーブ部
5 第1の環状部
6 第2のスリーブ部
7 第2の環状部
8 変速機ケース
9 オイルチャンバ
10 変速機外部
11 スリット
12 第1のスリット拡大部
13 第2のスリット拡大部
14 閉塞カバー
15 溝
16 筒状部
17 逃げ部
18 逃げ面
19 ロックピン
20 突起部
21 スリット狭窄部
22 隙間
Claims (12)
- 変速機の開口部に挿入されたブリーザプラグ取付部(1)と、該ブリーザプラグ取付部(1)に挿入されてここで摺動可能なブリーザプラグ(3)とを備えて成り、該ブリーザプラグ(3)を、その第1の位置においてシール要素(2)により前記ブリーザプラグ取付部(1)に対してシールする一方、第2の位置においてはこのシールを解除することを特徴とする車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ取付部(1)を、変速機ケース(8)内に密に挿入された部分(4)と、この変速機ケース外に設けた部分(5,6,7)とで構成したことを特徴とする請求項1記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ(3)をその軸方向に摺動可能に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ(3)を、溝(15)を有する筒状部(16)を備えた構成とするとともに、前記シール要素(2)を該溝(15)内に収容することを特徴とする請求項3記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ取付部(1)の内径を一定に形成したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記シール要素(2)を、前記第2の位置において前記ブリーザプラグ取付部(1)の外部に位置するよう配置したことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ(3)と前記ブリーザプラグ取付部(1)の間に隙間(22)を形成するために、前記ブリーザプラグ(3)に前記筒状部(16)の断面に比して小さな断面を設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ(3)を前記第1及び第2の位置に保持するための係止部材(12,13,19)を設けたことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ取付部(1)に、該ブリーザプラグ取付部(1)を前記変速機ケースに対して位置決めするための当接部(5)を設けたことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 前記ブリーザプラグ(3)における前記変速機ケース(8)と反対側の端部に、前記第2の位置で前記ブリーザプラグ取付部(1)を閉塞する閉塞カバー(14)を設けるとともに、前記ブリーザプラグ取付部(1)にスリット(13)を形成し、該スリット(13)を介して気液分離を行うことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- 工具を用いて前記第2の位置から前記第1の位置へ移行させるために、前記ブリーザプラグ(3)に突起部(20)を設けたことを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
- ブリーザホースを接続して構成したことを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
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EP1918622B1 (de) | 2011-05-18 |
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