JP2008114356A - エアードライバーの釘保有状態の検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者はマガジン内の釘の数量及び釘の補充タイミングを把握することができるエアードライバーの釘保有状態を検出する方法を提供する。
【解決手段】一つのマガジンを有し、一つの釘打ち槽と連結しているエアードライバーに最低一つの検出装置を設け、マガジン内の複数の釘の状態またはエアードライバーの釘打ちの回数に応じて一つ以上の信号を発し、エアードライバーに設置されたスピーカーまたはディスプレイ装置を駆動させることで、マガジン内の釘保有状態を確認できる音声、文字または数字となって表示される。
【選択図】図2
【解決手段】一つのマガジンを有し、一つの釘打ち槽と連結しているエアードライバーに最低一つの検出装置を設け、マガジン内の複数の釘の状態またはエアードライバーの釘打ちの回数に応じて一つ以上の信号を発し、エアードライバーに設置されたスピーカーまたはディスプレイ装置を駆動させることで、マガジン内の釘保有状態を確認できる音声、文字または数字となって表示される。
【選択図】図2
Description
本発明は一種のエアードライバーの釘保有状態の検出方法に関するもので、連結式のマガジン及び釘打ち槽を有するエアードライバーに最低一つの検出装置を設置して、マガジン内の釘残存量を確認するための技術である。
従来の技術において、互いに連結するマガジン及び釘打ち槽を有するエア駆動式釘打機やハンディ型釘打機等はいずれもマガジン内に複数の釘が排列されており、それらの釘は順番に釘打ち槽の中に送り込まれて釘打ちロッドによって発射される。
また、上述のエア駆動式釘打機及びハンディ型は通常釘無し発射制御装置(釘無し時発射ロック装置とも呼ばれている)を装備している。これは釘打ちの過程において、マガジン内の釘を使い果たした時にトリガー動作及び釘打ちロッドの釘打ち動作を中止させ、釘の補充を操作者に知らせるための装置技術である。
但し、上述の先行技術における釘打ち制御技術はマガジン内の釘の残り数を直接確認することができないため、使用者はマガジン内の釘の消耗状況を把握できず、釘を使い切る前に補充を行うことができないという問題点を抱えている。
また、上述のエア駆動式釘打機及びハンディ型は通常釘無し発射制御装置(釘無し時発射ロック装置とも呼ばれている)を装備している。これは釘打ちの過程において、マガジン内の釘を使い果たした時にトリガー動作及び釘打ちロッドの釘打ち動作を中止させ、釘の補充を操作者に知らせるための装置技術である。
但し、上述の先行技術における釘打ち制御技術はマガジン内の釘の残り数を直接確認することができないため、使用者はマガジン内の釘の消耗状況を把握できず、釘を使い切る前に補充を行うことができないという問題点を抱えている。
本発明の目的はエアードライバーのマガジン内の釘保有状態を検出する手段を提供し、マガジン内の複数の釘を使い果たす前に釘の残り数、使用状態及び補充タイミングを使用者に知らせ、エアードライバーの使いやすさの向上を図ることである。
上述の目的を達成すべく、本発明は一つのマガジン及び一つの釘打ち槽を有するエアードライバーに以下の部品を用いた。
エアードライバー上に設置された最低一つの検出装置、マガジン内の複数の釘の状態やエアードライバーの釘打ち回数を検知して最低一つの信号を発する。
エアードライバー上に設置された一つのスピーカー或いはディスプレイ装置、信号の駆動を受け、使用者にマガジン内の釘保有状態を知らせるための音声、文字または数字を発する。
上述の検出装置は以下のユニットを含む。
マガジン内に設置された一つの釘満杯検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘消耗中信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘消耗中信号の駆動により、使用者に釘の消耗状態を知らせるための音声、文字または数字を発する。
マガジンの内側の釘打ち槽に近接した位置に装着された一つの釘補充検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘充填信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘充填信号の駆動により、使用者に釘の補充を知らせるための音声、文字または数字を発する。
釘打ち槽またはエアードライバーのトリガーの内側に設けられ、釘充填信号あるいは釘消耗中信号によって駆動される釘打ち検出装置、釘打ち槽の中にある釘打ちロッド若しくはトリガーの釘打ち操作回数に応じて釘の残量を判断して釘残量信号を発信する。スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘残量信号の駆動を受け、使用者に釘の残量を知らせるための音声、文字または数字を発する。
このほか、マガジン内の釘の数量が釘保有数の規定値と同数量またはそれを上回った時、上述の釘満杯検出装置は釘満杯信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘満杯信号の駆動を受け、使用者に釘が満杯状態であることを知らせる音声、文字または数字を発する。
エアードライバー上に設置された最低一つの検出装置、マガジン内の複数の釘の状態やエアードライバーの釘打ち回数を検知して最低一つの信号を発する。
エアードライバー上に設置された一つのスピーカー或いはディスプレイ装置、信号の駆動を受け、使用者にマガジン内の釘保有状態を知らせるための音声、文字または数字を発する。
上述の検出装置は以下のユニットを含む。
マガジン内に設置された一つの釘満杯検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘消耗中信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘消耗中信号の駆動により、使用者に釘の消耗状態を知らせるための音声、文字または数字を発する。
マガジンの内側の釘打ち槽に近接した位置に装着された一つの釘補充検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘充填信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘充填信号の駆動により、使用者に釘の補充を知らせるための音声、文字または数字を発する。
釘打ち槽またはエアードライバーのトリガーの内側に設けられ、釘充填信号あるいは釘消耗中信号によって駆動される釘打ち検出装置、釘打ち槽の中にある釘打ちロッド若しくはトリガーの釘打ち操作回数に応じて釘の残量を判断して釘残量信号を発信する。スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘残量信号の駆動を受け、使用者に釘の残量を知らせるための音声、文字または数字を発する。
このほか、マガジン内の釘の数量が釘保有数の規定値と同数量またはそれを上回った時、上述の釘満杯検出装置は釘満杯信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘満杯信号の駆動を受け、使用者に釘が満杯状態であることを知らせる音声、文字または数字を発する。
本発明をより詳しく説明するため、図示と併せた推奨実施例を以下に示す。
図1は本発明におけるライバーの釘保有状態検出方法を示すフロー図であり、本発明の構造は一つのマガジン52を有し、一つの釘打ち槽51と連結しているエアードライバー5(図2及び図3を参照)に最低一つの検出装置10を設け、マガジン内の複数の釘の状態またはエアードライバーの釘打ちの回数20に応じて最低一つの信号30を発し、エアードライバー5に設置されたスピーカーまたはディスプレイ装置41はその信号の駆動により、マガジン内の釘保有状態40を確認できる音声、文字または数字を発する。
図4は本発明におけるある具体実施例を示すフロー図であり、上述の検出装置10の実施方法として、マガジン52の内側の釘打ち槽51に近接した位置にマガジン52内の複数の釘6が規定の釘保有量12より減少しているかどうかを検出するための一つの釘補充検出装置11(図3及び図5を参照)を設置する。この構造において、釘余剰量は釘補充検出装置11 (図6を参照) と釘打ち槽51の間に搭載可能な釘6の数量に該当し、さらに釘補充検出装置11は互いに対応する一つの検出光線発射側111(図5及び図7を参照)及び一つの検出光線受信側112を含んでいる。
マガジン52内の複数の釘の6の数量が釘余剰量と同量若しくはそれを上回った時(図3を参照)、発射側111から発射された検出光線は複数の釘6によって阻まれ(図7を参照)、この時釘補充検出装置11によって検出された複数の釘6の数量が釘余剰量より多いと、釘補充検出装置11はマガジン52内の複数の釘6に対する検出動作(図4を参照)を続行する。
また、マガジン52内の複数の釘6の数量が釘余剰量より少ない時(図6及び図8を参照)、発射側111から発射された検出光線は受信側112によって受信され、この時、釘補充検出装置11によって検出された複数の釘6の数量が釘余剰量より少ない場合、釘充填信号13(図4を参照)が発せられ、
エアードライバー若しくはマガジン52上に設置された(図2及び図3を参照)スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘充填信号13の駆動を受け、使用者に釘の充填42を知らせるための音声、文字または数字を発する。
エアードライバー若しくはマガジン52上に設置された(図2及び図3を参照)スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘充填信号13の駆動を受け、使用者に釘の充填42を知らせるための音声、文字または数字を発する。
また、スピーカーやディスプレイ装置41に必要な電力はエアードライバー或いはマガジン52上に設置されている電源7(図2を参照)によって提供されており、その電源7は同時に釘補充検出装置11の使用電力を提供している。電源7の実施形態としてはエアードライバーまたはマガジン52上に電池を設置する、若しくはエアードライバー上に自己発電式の電子回路装置(本発明の領域ではないため、説明を省略する)を設置する方法が考えられる。
上述の方法を採用したことにより、エアードライバー5のマガジン52と釘打ち槽51の中の複数の釘6の残存量を確認し、使用者にマガジン52内の複数の釘6の使用状態、残存量及び充填タイミングを知らせる機能を実現するとともに、エアードライバーの使い勝手を向上させた発明となっている。
図9は本発明における別の具体実施例を示すフロー図となっており、上述の検出装置10の実施形態として、釘補充検出装置11(図3及び図5を参照)を利用してマガジン52内の複数の釘6の数量が釘余剰量12より少ないかどうかを検出する。この時、釘補充検出装置11によって検出された複数の釘6の数量が釘余剰量より多いと、釘補充検出装置11はマガジン52内の複数の釘6に対する検出動作(図9を参照)を続行する 。また、複数の釘6の数量が釘余剰量より少ないと検出された時、釘充填信号13 が発せられ、スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘充填信号13の駆動を受け、使用者に釘の充填42を知らせるための音声、文字または数字を発する。
釘打ち槽51の最上部またはエアードライバー5のトリガー54内に設置された一つの釘打ち検出装置21(図2、図3及び図10を参照)、釘充填信号13の駆動により、釘打ち槽51内の釘打ちロッド53(図10を参照)の釘打ち回数若しくはトリガー54の釘打ち操作回数に応じて釘の余剰数22を判断している。この構造において、釘打ち槽51の最上部に設けられた釘打ち検出装置21は検出光線を発射または受信する機能を有し、さらに釘打ち検出装置21の使用電力は上述の電源7によって提供されている。
釘打ちロッド53が釘6を発射していない時(図10を参照)、釘打ち検出装置21より発射される検出光線は釘打ちロッド53を検知しないため、釘打ちの回数はカウントされない。釘打ちロッド53が釘6を発射した時(図11及び図12を参照)、釘打ち検出装置21より発射される検出光線は釘打ちロッド53によって反射され、釘打ち検出装置21はその検出光線を受信して釘打ちロッド53を感知し、間隔反射する検出光線の回数によって釘打ちの回数をカウントするとともに、カウントされた釘打ちの回数に応じて釘の余剰数を判断して釘余剰信号23を発する。スピーカーまたはディスプレイ装置41は釘余剰信号23の駆動を受け、使用者に釘の余剰数43を知らせるための音声、文字または数字を発する。
上述の仕組みにより、使用者は釘6充填の通知を受けると同時に、マガジン52内の釘の余剰数を的確に把握することが出来る。
図13は本発明におけるもう一つの具体実施例を示すフロー図であり、上述の検出装置10の実施形態として、マガジン52内の複数の釘6の数量が釘残存量32より少ないかどうかを検出するための釘満杯検出装置31(図2、図3及び図5を参照)、この構造において、釘残存量は釘満杯検出装置31(図14を参照)及び釘打ち槽51の間に搭載可能な釘6の数量に該当し、釘満杯検出装置31も同じく互いに対応する一つの検出光線発射側311(図5及び図7を参照)及び一つの検出光線受信側312を含み、上述の電源7から提供された電力を使用している。マガジン52内の複数の釘の6の数量が釘残存量と同量若しくはそれを上回った時、発射側111から発射された検出光線は複数の釘6によって阻まれ、この時釘満杯検出装置31によって検出された複数の釘6の数量が釘残存量より多いと、釘満杯検出装置31はマガジン52内の複数の釘6に対する検出動作(図13を参照)を続行する、若しくは釘満杯信号34を発してスピーカーまたはディスプレイ装置41を駆動させ、使用者に釘満杯45を知らせるための音声、文字または数字を表し、マガジン52内の複数の釘6に対する検出動作を続行する。
また、マガジン52内の複数の釘6の数量が釘残存量より少ない時(図8及び図14を参照)、発射側311より発射された検出光線は受信側312によって受信され、この時、釘満杯検出装置31によって検出された複数の釘6の数量が釘残存量より少ない場合、釘消耗中信号33 が発せられ、スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘消耗中信号33の駆動により、使用者に釘消耗中44を知らせるための音声、文字または数字を発する。
マガジン52内の複数の釘6の数量が釘余剰量12より少ないかどうかを検出するための釘補充検出装置11(図3及び図5を参照)。釘補充検出装置11によって検出された複数の釘6の数量が釘余剰量より多いと、釘補充検出装置11はマガジン52内の複数の釘6に対する検出動作(図13を参照)を続行する。また、複数の釘6の数量が釘余剰量より少ないと検出された時、釘充填信号13 が発せられ、スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘充填信号13の駆動を受け、使用者に釘の充填42を知らせるための音声、文字または数字を発する。
上述の構造により、使用者はマガジン52内の複数の釘の消耗状態、釘6の残存量及び補充タイミングを把握することができる。
図15は本発明におけるもう一つの具体実施例を示すフロー図であり、上述の検出装置10の実施形態として、マガジン52内の複数の釘6の数量が釘残存量32より少ないかどうかを検出するための釘満杯検出装置31(図3を参照)、この時釘満杯検出装置31によって検出された複数の釘6の数量が釘残存量と同量或いははそれを上回った時(図7を参照)、釘満杯検出装置31はマガジン52内の複数の釘6に対する検出動作(図13を参照)を続行する、若しくは釘満杯信号34を発してスピーカーまたはディスプレイ装置41を駆動させ、使用者に釘満杯45を知らせるための音声、文字または数字を表し、マガジン52内の複数の釘6に対する検出動作を続行する。また、マガジン52内の複数の釘6の数量がその釘残存量より少ない時(図8及び図14を参照)、釘消耗中信号33を発する。
釘打ち検出装置21(図2、図3及び図10を参照)は釘充填信号13の駆動により、釘打ち槽51内の釘打ちロッド53(図10を参照) の釘打ち回数若しくはトリガー54の釘打ち操作回数を検知して釘の余剰数22を判断し、釘余剰信号23を発する。スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘余剰信号23の駆動を受け、使用者に釘余剰数43を知らせるための音声、文字または数字を発する。
釘補充検出装置11(図3及び図5を参照)を利用してマガジン52内の複数の釘6の数量が釘余剰量12より少ないかどうかを検出する。この時、釘補充検出装置11によって検出された複数の釘6の数量が釘余剰量より多いと、釘補充検出装置11はマガジン52内の複数の釘6に対する検出動作(図15を参照)を続行する。
また、複数の釘6の数量が釘余剰量より少ないと検出された時、釘充填信号13が発せられ、スピーカーまたはディスプレイ装置41はその釘充填信号13の駆動により、使用者に釘の充填42を知らせるための音声、文字または数字を発する。
上述の構造により、エアードライバー5の操作中にマガジン52内の釘の余剰量及び釘6の充填タイミングを正確に把握することができる。
上述は本発明の推奨実施例を説明したものであり、本発明の特許範囲を限定するものではない。本発明の精神を逸脱しない限り、本発明に変更または改良を加えることができる。しかし、それらの変更または改良は全て下記の特許申請の範疇に含まれるものとする。
10 検出装置
11 釘補充検出装置
111,311 発射側
112,312 受信側
21 釘打ち検出装置
31 釘満杯検出装置
41 ディスプレイ装置
5 エアードライバー
51 釘打ち槽
52 マガジン
53 釘打ちロッド
54 トリガー
6 釘
7 電源
11 釘補充検出装置
111,311 発射側
112,312 受信側
21 釘打ち検出装置
31 釘満杯検出装置
41 ディスプレイ装置
5 エアードライバー
51 釘打ち槽
52 マガジン
53 釘打ちロッド
54 トリガー
6 釘
7 電源
Claims (7)
- 一つのマガジンを有し、一つの釘打ち槽と連結しているエアードライバーに最低一つの検出装置を設置してマガジン内の複数の釘の状態やエアードライバーの釘打ち回数を検知して最低一つの信号を発し、
エアードライバー上に設置された一つのスピーカー或いはディスプレイ装置、信号の駆動を受け、使用者にマガジン内の釘保有状態を知らせるための音声、文字または数字を発することを特徴とするエアードライバーの釘保有状態の検出方法。 - マガジンの内側の釘打ち槽に近接した位置に装着された一つの釘補充検出装置により、マガジン内の複数の釘の数量が釘余剰量より少ないと検出された時、釘充填信号が発せられ、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘充填信号の駆動を受け、使用者に釘の充填を知らせるための音声、文字または数字を発することを特徴とする請求項1に記載のエアードライバーの釘保有状態の検出方法。
- 上記検出装置は釘打ち槽またはエアードライバーのトリガーの内側に設置された一つの釘打ち検出装置であって、釘打ち槽内の釘打ちロッドの釘打ち回数若しくはトリガーの釘打ち操作回数に応じて釘の余剰数を判断して一つの釘余剰信号を発し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘余剰信号の駆動を受け、使用者に釘の余剰数を知らせるための音声、文字または数字を発することを特徴とする請求項1に記載のエアードライバーの釘保有状態の検出方法。
- 上記検出装置は以下のユニットを含む。
マガジンの内側の釘打ち槽に近接した位置に装着された一つの釘補充検出装置、マガジン内の複数の釘の数量が規定の釘余剰量より少ないと検出された時、釘充填信号が発せられ、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘充填信号の駆動を受け、使用者に釘の充填を知らせるための音声、文字または数字を発する。
釘打ち槽またはエアードライバーのトリガーの内側に設置され、釘充填信号によって駆動される一つの釘打ち検出装置、釘打ち槽内の釘打ちロッド若しくはトリガーの釘打ち操作回数に応じて釘の余剰数を判断して一つの釘余剰信号を発し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘余剰信号の駆動を受け、使用者に釘の余剰数を知らせるための音声、文字または数字を発することを特徴とする請求項1に記載のエアードライバーの釘保有状態の検出方法。 - 上記検出装置は以下のユニットを含む。
マガジン内に設置された一つの釘満杯検出装置、マガジン内の複数の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘消耗中信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘消耗中信号の駆動により、使用者に釘の消耗状態を知らせるための音声、文字または数字を発する。
マガジンの内側の釘打ち槽に近接した位置に装着された一つの釘補充検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘充填信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘充填信号の駆動により、使用者に釘の補充を知らせるための音声、文字または数字を発することを特徴とする請求項1に記載のエアードライバーの釘保有状態の検出方法。 - 上記検出装置は以下のユニットを含む。
マガジン内に設置された一つの釘満杯検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘消耗中信号を発する。
釘打ち槽またはエアードライバーのトリガーの内側に設置され、釘消耗中信号によって駆動される一つの釘打ち検出装置、釘打ち槽内の釘打ちロッド若しくはトリガーの釘打ち操作回数に応じて釘の余剰数を判断して一つの釘余剰信号を発し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘余剰信号の駆動を受け、使用者に釘の余剰数を知らせるための音声、文字または数字を発する。
マガジンの内側の釘打ち槽に近接した位置に設置された一つの釘補充検出装置、マガジン内の釘の数量が規定の釘保有量を下回った時に釘充填信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘充填信号の駆動により、使用者に釘の補充を知らせるための音声、文字または数字を発することを特徴とする請求項1に記載のエアードライバーの釘保有状態の検出方法。 - マガジン内の釘の数量が規定の釘残存量と同数量またはそれを上回っていると検出された時、釘満杯検出装置は釘満杯信号を発信し、スピーカーまたはディスプレイ装置はその釘満杯信号の駆動を受け、使用者に釘が満杯状態であることを知らせる音声、文字または数字を発することを特徴とする請求項5または請求項6に記載のエアードライバーの釘保有状態の検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302564A JP2008114356A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | エアードライバーの釘保有状態の検出方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006302564A JP2008114356A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | エアードライバーの釘保有状態の検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008114356A true JP2008114356A (ja) | 2008-05-22 |
Family
ID=39500748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006302564A Pending JP2008114356A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | エアードライバーの釘保有状態の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008114356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010001912A1 (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | マックス株式会社 | 手持ち式工具およびその止具射出検出方法 |
JP2018202537A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | マックス株式会社 | 可搬型動力駆動工具 |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006302564A patent/JP2008114356A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
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