JP2018202537A - 可搬型動力駆動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】マガジン内の明視性を良くして、消耗品の装填などの作業をやりやすくした可搬型動力駆動工具を提供する。【解決手段】消耗品を装填するためのマガジン23と、前記マガジン23の内部を照らす光源と、を備えるようにした。光源の光を出射する窓部として、第1の窓部30と、第2の窓部31と、を備え、第1の窓部30は、光源の光によって工具の先端方向を照らすためにマガジン23の外部に配置されており、第2の窓部31は、光源の光によってマガジン23の内部を照らすためにマガジン23の内部に配置されるようにしてもよい。【選択図】図3

Description

この発明は、マガジンに装填した消耗品を使用する可搬型動力駆動工具に関する。
マガジンに装填した消耗品を使用する可搬型動力駆動工具として、例えば特許文献1に記載されているようなタッカーが知られている。こうした工具は、消耗品(ステープル針)の残量を考慮して、随時マガジンに新しい消耗品を装填して使用する。
特開2002−346951号公報
しかしながら、マガジン内はマガジンを覆う壁によって影になるため、暗くて作業がやりづらいという問題があった。
例えば、特許文献1に記載されているようなタッカーの場合、消耗品の残りが少なくなっている状態でマガジンを開放すると、残り少ない消耗品がマガジン内で倒れてしまうことがあった。マガジン内の明視性が悪いと、消耗品が倒れていることに気付かずに新しい消耗品を装填してしまい、空打ちや針詰まりの原因となることがあった。また、針詰まりが発生したときにも、マガジン内の明視性が悪いと除針作業がやりにくいという問題があった。
そこで、本発明は、マガジン内の明視性を良くして、消耗品の装填などの作業をやりやすくした可搬型動力駆動工具を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、消耗品を装填するためのマガジンと、前記マガジンの内部を照らす光源と、を備えることを特徴とする。
本発明は上記の通りであり、マガジンの内部を照らす光源を備えるため、マガジン内の明視性を良くすることができる。よって、仮に消耗品がマガジン内で倒れてしまったとしても、倒れた消耗品に気付きやすく、倒れた消耗品を立てる作業もやりやすい。また、針詰まりが発生したとしても、除針作業を容易に行うことができる。
電動工具の斜視図である。 マガジンを開放した電動工具の斜視図である。 マガジンを開放した電動工具の一部拡大斜視図であって、マガジン内を示す図である。 変形例1に係る電動工具のマガジンを開放した電動工具の一部拡大斜視図であって、マガジン内を示す図である。 変形例2に係る電動工具の斜視図である。 変形例2に係る電動工具の側面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。なお、以下の説明においては可搬型動力駆動工具として、射出口20aからファスナー(本実施形態においてはコ字形のステープル針)を射出する電動工具10(打ち込み工具)を例に挙げて説明する。しかしながら、この電動工具10は一例に過ぎず、本発明は、圧縮空気で駆動する打ち込み工具や、可燃性のガスを燃焼させて駆動する打ち込み工具などであっても同様に適用することができる。
本実施形態に係る電動工具10は、図1に示すように、ハウジング11で覆われている。この電動工具10は、出力部20と、グリップ21と、マガジン23と、モータ収容部24と、バッテリ装着部25と、を備える。
出力部20は、ファスナーを打ち出すためのドライバ(図示せず)を収容した部位である。ドライバは、出力部20の長手方向に摺動可能となっている。この出力部20の先端には、射出口20aが開口しており、この射出口20aの手前に打ち出し前のファスナーが待機している。後述するトリガ22が操作されてドライバが射出口20aの方向へ摺動すると、射出口20aの手前に待機しているファスナーがドライバによって射出口20aから打ち出され、被打ち込み材に打ち込まれるようになっている。
グリップ21は、作業者が電動工具10を使用するときに把持する棒状の部位である。このグリップ21は、出力部20に対して略直交するように接続されている。詳しくは、このグリップ21は、出力部20をファスナーの打ち出し方向に見たときに、出力部20の後方寄りに接続されている。このグリップ21には、電動工具10を作動させるためのトリガ22が設けられている。このトリガ22は、作業者がグリップ21を握ったときに人差し指がかかる位置に配設されている。作業者がトリガ22を引き操作すると、グリップ21に内蔵されたマイクロスイッチ(図示せず)がオンになる。マイクロスイッチがオンになると、電気信号が制御基板に送信され、制御基板によってモータが駆動制御されて電動工具10が作動し、ファスナーが打ち込まれる。
マガジン23は、消耗品としての連結ファスナー40を装填するための部位である。本実施形態においては、図2に示すように、略コ字形に形成されたファスナー(ステープル針)を棒状に連結した連結ファスナー40をマガジン23に装填可能となっている。このマガジン23は、出力部20に対して略直交するように接続されており、グリップ21に対して略平行に配置されている。詳しくは、このマガジン23は、出力部20をファスナーの打ち出し方向に見たときに、出力部20の前方寄りに接続されている。マガジン23の先端は、内部において出力部20と連通しており、出力部20の先端(射出口20a付近)にファスナーを供給可能となっている。
モータ収容部24は、マガジン23に隣接して設けられており、モータを収容している。モータは、電動工具10を作動させるための駆動源である。本実施形態においては、モータが回転することで、ドライバが打ち込み動作を行うとともに、ドライバが待機位置への戻る動作が行われるようになっている。
バッテリ装着部25は、バッテリパック26を着脱可能とするための部位である。このバッテリ装着部25は、グリップ21の下端(出力部20とは反対側の端部)に設けられている。言い換えると、グリップ21の一方の端部には出力部20が接続されており、他方の端部にはバッテリ装着部25が接続されている。
なお、本実施形態においては、バッテリ装着部25の下面にバッテリパック26をスライドさせて着脱できるようになっている。特に図示しないが、バッテリパック26の上面にはラッチが出没可能に設けられており、このラッチがバッテリ装着部25の下面に係合することでバッテリパック26が電動工具10に取り付けられる。バッテリパック26を電動工具10に取り付けると、バッテリパック26と電動工具10とが電気的に接続された状態となり、バッテリパック26に蓄えられた電力を電動工具10で使用できる状態となる。
このバッテリ装着部25には、電動工具10の動作を制御するための制御基板が内蔵されている。
ところで、本実施形態に係るマガジン23は、図2に示すように、角筒状に形成されている。このマガジン23は、前面(ファスナー打ち込み時に被打ち込み材に臨む面)を覆う開閉部32を備えている。開閉部32は、マガジン23に対してスライド可能となっており、スライドさせることでマガジン23の内部を開閉できるようになっている。
開閉部32をスライドさせてマガジン23の内部を開放すると、図3に示すように、マガジン23の内面が露出する。このマガジン23の内面には、光を射出するための第2の窓部31が設けられている。本実施形態においては、開閉部32に対向する奥側の面に第2の窓部31が設けられている。この第2の窓部31は、透明または半透明のカバーで覆われており、背後から照射された光を透過または拡散できるようになっている。
この第2の窓部31の隣には、図3に示すように、第1の窓部30が設けられている。第1の窓部30は、第2の窓部31と同様に、ファスナー打ち込み時に被打ち込み材に臨む方向を向いて配設されている。本実施形態においては、第1の窓部30と第2の窓部31とがマガジン23の壁を挟んで同一平面上に配設されている。
なお、特に図示しないが、第1の窓部30及び第2の窓部31の裏側にはLEDなどの光源が配設されている。この光源の光は、第1の窓部30と第2の窓部31とを通過して、マガジン23の内部及び外部へと照射される。言い換えると、第1の窓部30及び第2の窓部31は、いずれも同一の光源の光を出射するための窓部である。ただし、第1の窓部30は、光源の光によって工具の先端方向を照らすためのものであり、マガジン23の外部に配置されている。一方、第2の窓部31は、光源の光によってマガジン23の内部を照らすためのものであり、マガジン23の内部に配置されている。
上記した光源は、所定のスイッチがオンになった場合など、所定の契機が達成された場合に点灯する。光源が点灯すると、光源の光は第1の窓部30を通過して外部へと照射され、消耗品の打ち込み位置付近(射出口20aの延長線上付近)を照らす。これにより、打ち込み位置が暗い場合でも作業がしやすくなる。また、光源が点灯すると、光源の光は第2の窓部31を通過してマガジン23内へと照射される。これにより、マガジン23内が照らされ、マガジン23内が暗い場合でも作業がしやすくなる。
なお、特に図示しないが、光源を点灯させるために、作業者が操作可能な専用のスイッチを設けてもよい。
また、光源を点灯させるためのスイッチは、他の動作に関連付けてオンになるようにしてもよい。例えば、マガジン23が開放されたとき(開閉部32がスライドして開状態となったとき)にスイッチがオンになり、光源が点灯するようにしてもよい。
また、連結ファスナー40の装填作業を行うときには、光源の光が強すぎると眩しいため、光源の光度を低下させるようにしてもよい。例えば、光源は、開閉部32が開状態のときには、開閉部32が閉状態のときよりも低光度で発光するようにしてもよい。このようにすれば、開閉部32が開状態のとき(連結ファスナー40の装填作業中)には光が弱くなるので、マガジン23内を見ても眩しくない。また、開閉部32が閉状態のときには光が強くなるので、打ち込み位置を十分に明るく照らすことができる。
また、光源を、開閉部32の開閉状態によって向きが変化するように構成し、開閉部32が閉状態のときには、第1の窓部30に向かって発光し、開閉部32が開状態のときには、第2の窓部31に向かって発光するようにしてもよい。例えば、開閉部32の開閉に連動して、機械的に光源の向きが変化するようにしてもよい。このようにすれば、開閉部32が開状態のとき(連結ファスナー40の装填作業中)にはマガジン23内を照射して明るくすることができる。また、開閉部32が閉状態のときには、打ち込み位置を照射することができる。また、LEDなどの光源の光をマガジン23内に導入するための導光部材を設け、この導光部材の向きが開閉部32の開閉状態によって変化するように構成してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、マガジン23の内部を照らす光源を備えるため、マガジン23内の明視性を良くすることができる。よって、仮に消耗品がマガジン23内で倒れてしまったとしても、倒れた消耗品に気付きやすく、倒れた消耗品を立てる作業もやりやすい。また、針詰まりが発生したとしても、除針作業を容易に行うことができる。
また、光源の光を出射する窓部として、第1の窓部30と、第2の窓部31と、を備え、第1の窓部30は、光源の光によって工具の先端方向を照らすためにマガジン23の外部に配置されており、第2の窓部31は、光源の光によってマガジン23の内部を照らすためにマガジン23の内部に配置されている。このような構成によれば、1つの光源を異なる2つの目的に使用することができる。よって、部品点数を減らしたシンプルな構造で、マガジン23内の明視性を良くすることができる。
ところで、上記した実施形態においては、1つの光源によってマガジン23の内部と外部とを両方照らすようにしたが、これに限らず、光源を2つ以上設けてもよい。例えば、図4に示すように、マガジン23の内部にLEDなどのマガジン用光源33を配置してもよい。そして、このマガジン用光源33とは別に、工具の先端方向を照らす照射用光源を設けてもよい。照射用光源は、第1の窓部30の裏側に配置されている。このため、照射用光源が点灯すると、照射用光源の光が第1の窓部30を介して工具の先端方向を照射するようになっている。このようにした場合でも、マガジン23の内部を照らすマガジン用光源33によって、マガジン23内の明視性を良くすることができる。そして、マガジン用光源33と照射用の光源とを個別に点灯制御できるので、装填作業時に照射用の光源を点灯させる必要がなく、照射用の光源が眩しいということがない。なお、図4に示す例では第2の窓部31を設けているが、マガジン用光源33を設けた場合は第2の窓部31を設けなくてもよい。
なお、上記したマガジン用光源33は、スライド可能な開閉部32に取り付けてもよいし、マガジン23の内壁部に取り付けてもよい。
また、上記したマガジン用光源33と照射用光源とは、同じ特定のスイッチを契機にして点灯制御されるようにしてもよい。すなわち、特定のスイッチがオンになったときに、マガジン用光源33および照射用光源がどちらも点灯可能となるようにしてもよい。ただし、スイッチがオンになったときに必ずしもマガジン用光源33や照射用光源が点灯する必要はなく、特定の条件を満たした場合にのみ点灯するようにしてもよい。
例えば、上記した照射用光源は、開閉部32が開状態のときに点灯不可とし、開閉部32が閉状態のときに点灯可能としてもよい。すなわち、スイッチがオンになったときに開閉部32が開状態であれば照射用光源は点灯せず、開閉部32が閉状態であれば照射用光源が点灯するようにしてもよい。このように構成すれば、開閉部32が開状態のとき(連結ファスナー40の装填作業中)には照射用光源が消灯するので、装填作業中の作業者が照射用光源を眩しく感じることがない。また、開閉部32が閉状態のときには、照射用光源によって打ち込み位置を照射することができる。また、開閉部32がしっかりと閉じていないときには照射用の光源が点灯しないので、開閉部32が閉じていないことに作業者が気づきやすく、開閉部32を完全に閉じないまま打ち込みを行うようなミスを防止することができる。
また、上記したマガジン用光源33は、開閉部32が開状態のときに点灯可能とし、開閉部32が閉状態のときに点灯不可としてもよい。このように構成すれば、開閉部32が開状態のとき(連結ファスナー40の装填作業中)にのみ、マガジン23内を照射して明るくすることができる。
なお、上記した実施形態においては、マガジン用光源33や照射用光源を点灯・消灯させる制御としているが、これに限らず、マガジン用光源33からの光または照射用光源からの光を物理的に遮る遮蔽部材を設け、この遮蔽部材を作動させるようにしてもよい。このように構成した場合でも、実質的に光源の点灯・消灯を切り替えることができる。
なお、上記した実施形態においては、まっすぐな棒状のマガジン23を備えた工具について説明したが、これに限らず、図5に示すように、円筒状のマガジン23を備えた工具において、マガジン23の内部を照らす光源を設けてもよい。図5に示す例では、グリップ21の後端部(出力部20とは反対側の端部)に照明装置34を設け、この照明装置34にLEDなどの光源を実装している。この光源は、円筒状のマガジン23の内部を開放したときに、マガジン23の内部を照らすように配置されている。このように構成した場合でも、マガジン23の内部を照らす光源によって、マガジン23内の明視性を良くすることができる。
また、このような円筒状のマガジン23を備えた工具は、コイル状に巻かれた連結釘を、釘の射出口20aが形成されたノーズ部35へと送るようになっている。そして、ノーズ部35には、開閉可能なドア37が取り付けられている。このドア37を開放することで、図6に示すように、マガジン23からノーズ部35へと至る釘送り経路36や、ノーズ部35の内部を開放できるようになっている。このため、マガジン23内だけではなく、釘送り経路36やノーズ部35の内部を照明装置34で照らすようにすれば、釘の装填作業や釘詰まりの除去作業などを容易に行うことができる。この場合、照明装置34の点灯を、マガジン23の開閉に連動させるだけではなく、ドア37の開閉に連動させてもよい。
10 電動工具
11 ハウジング
20 出力部
20a 射出口
21 グリップ
22 トリガ
23 マガジン
24 モータ収容部
25 バッテリ装着部
26 バッテリパック
30 第1の窓部
31 第2の窓部
32 開閉部
33 マガジン用光源
34 照明装置
35 ノーズ部
36 釘送り経路
37 ドア
40 連結ファスナー(消耗品)

Claims (7)

  1. 消耗品を装填するためのマガジンと、
    前記マガジンの内部を照らす光源と、
    を備えることを特徴とする、可搬型動力駆動工具。
  2. 前記光源の光を出射する窓部として、第1の窓部と、第2の窓部と、を備え、
    前記第1の窓部は、前記光源の光によって工具の先端方向を照らすために前記マガジンの外部に配置されており、
    前記第2の窓部は、前記光源の光によって前記マガジンの内部を照らすために前記マガジンの内部に配置されていることを特徴とする、請求項1記載の可搬型動力駆動工具。
  3. 前記マガジンは、前記マガジンの内部を開閉する開閉部を備え、
    前記光源は、前記開閉部が開状態のときには、前記開閉部が閉状態のときよりも低光度で発光することを特徴とする、請求項2記載の可搬型動力駆動工具。
  4. 前記マガジンは、前記マガジンの内部を開閉する開閉部を備え、
    前記光源は、前記開閉部の開閉状態によって向きが変化するように構成されており、前記開閉部が閉状態のときには、前記第1の窓部に向かって発光し、前記開閉部が開状態のときには、前記第2の窓部に向かって発光することを特徴とする、請求項2記載の可搬型動力駆動工具。
  5. 前記光源とは別に、工具の先端方向を照らす照射用光源を備えることを特徴とする、請求項1記載の可搬型動力駆動工具。
  6. 前記マガジンは、前記マガジンの内部を開閉する開閉部を備え、
    前記開閉部が閉状態のときには、前記照射用光源が点灯可能となり、
    前記開閉部が開状態のときには、前記照射用光源が点灯不可となることを特徴とする、請求項5記載の可搬型動力駆動工具。
  7. 前記マガジンは、前記マガジンの内部を開閉する開閉部を備え、
    前記開閉部が閉状態のときには、前記光源が点灯不可となり、
    前記開閉部が開状態のときには、前記光源が点灯可能となることを特徴とする、請求項5または6記載の可搬型動力駆動工具。
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