JP2008114306A - 回転テーブル装置 - Google Patents

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和男 酒巻
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章 酒巻
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【課題】装置の大型化を招くことなく広い受圧面積を確保して静止精度の悪化を阻止できる極めて実用性に秀れた回転テーブル装置の提供。
【解決手段】フレーム本体2に回転自在に設けられたテーブル3と、このテーブル3をクランプして該テーブル3の回転を強制的に停止させるクランプ機構4とが設けられ、このクランプ機構4は、前記フレーム本体2内に形成された空間部5に設けられ作動流体の導入出に伴い該空間部5内を往復動するピストン6と、このピストン6と当接して前記テーブル3の回転を停止させるブレーキ体7とで構成されている回転テーブル装置であって、前記ピストン6に、このピストン6を前記ブレーキ体7に近接する方向に移動させる際に前記作動流体の流体圧を受けるクランプ側受圧面8・9を複数設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転テーブル装置に関するものである。
従来から、フレーム本体にウオームギア機構やDDモータ等の駆動機構により回転自在にテーブルを設けて成る回転テーブル装置がある。
ところで、近年の回転テーブル装置には、テーブルの停止をより精度良く行なうため、テーブルをクランプして該テーブルの回転を強制的に停止させるクランプ機構が設けられることが多い。
このクランプ機構は、一般的にはフレーム本体内に形成された空間部に設けられ作動流体の導入出に伴い該空間部内を往復動するピストンと、このピストンと当接してテーブルの回転を停止させるブレーキ板とで構成されるが、例えば、特許文献1には、ブレーキ板を複数設けると共に、このブレーキ板と当接するピストンを複数設けることで、単一のブレーキ板及びピストンを設けた構成に比べ、クランプ力を向上させた構成が開示されている。
特許第3550330号公報
しかしながら、特許文献1のような構成では、複数のブレーキ板及び複数のピストンを設置するスペースが必要となり、装置の大型化は避けられないし、構造が複雑化し、それだけコスト高となる。
また、単一のブレーキ板を有する構成の場合、ピストンを径大化し断面積を大きくすることで、広い受圧面積を確保してクランプ力を向上させることも可能ではあるが、ピストンの径大化に伴う大型化は避けられない。
本発明は、上述のような問題点を解決するもので、ピストンに該ピストンをブレーキ板に近接する方向に移動させる際に作動流体の流体圧を受けるクランプ側受圧面を複数設けることで、装置の大型化を招くことなく広い受圧面積を確保して静止精度の悪化を阻止できる極めて実用性に秀れた回転テーブル装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
フレーム本体2に回転自在に設けられたテーブル3と、このテーブル3をクランプして該テーブル3の回転を強制的に停止させるクランプ機構4とが設けられ、このクランプ機構4は、前記フレーム本体2内に形成された空間部5に設けられ作動流体の導入出に伴い該空間部5内を往復動するピストン6と、このピストン6と当接して前記テーブル3の回転を停止させるブレーキ体7とで構成されている回転テーブル装置であって、前記ピストン6には、このピストン6を前記ブレーキ体7に近接する方向に移動させる際に前記作動流体の流体圧を受けるクランプ側受圧面8・9が複数設けられていることを特徴とする回転テーブル装置に係るものである。
また、請求項1記載の回転テーブル装置において、前記ピストン6に設けた複数のクランプ側受圧面8・9は、このピストン6の軸方向視において少なくとも一部が重なるように設けられていることを特徴とする回転テーブル装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の回転テーブル装置において、前記空間部5には、前記ピストン6に設けた複数のクランプ側受圧面8・9に向かって夫々作動流体を供給する複数の流体供給路22・23が連設されていることを特徴とする回転テーブル装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の回転テーブル装置において、前記ピストン6を前記ブレーキ体7に近接する方向に付勢する付勢機構が設けられていることを特徴とする回転テーブル装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、装置の大型化を招くことなく広い受圧面積を確保して静止精度の悪化を阻止できる極めて実用性に秀れた回転テーブル装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
クランプ機構4のピストン6をブレーキ体7に近接する方向に移動させる際に作動流体の流体圧を受けるクランプ側受圧面8・9を複数設けることで、ピストン6の断面積を大きくすることなく、広い受圧面積を確保可能となり、従って、ピストン6を径大化することなく良好なクランプ力を得ることができる。
よって、本発明によれば、装置の大型化を招くことなく広い受圧面積を確保して静止精度の悪化を阻止できることになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、フレーム本体2に回転自在に設けられたテーブル3と、このテーブル3をクランプして該テーブル3の回転を強制的に停止させるクランプ機構4とが設けられ、このクランプ機構4は、前記フレーム本体2内に形成された空間部5に設けられ作動流体の導入出に伴い該空間部5内を往復動するピストン6と、このピストン6と当接して前記テーブル3の回転を停止させるブレーキ体7とで構成されている回転テーブル装置であって、前記ピストン6には、このピストン6を前記ブレーキ体7に近接する方向に移動させる際に前記作動流体の流体圧を受けるクランプ側受圧面8・9が複数設けられているものである。
各部を具体的に説明する。
図1に図示したように、DDモータ1は、フレーム本体2の中央に固定状態に設けられるステーター11と該ステーター11に対して回転するローター12とで構成される公知のものであり、ローター12には該ローター12と共に回転する回転体13(回転軸)が連設され、この回転体13の先端部に円形のテーブル3が被嵌固着されている。図中、符号33はフレーム本体2に対し回転体13を回転自在に支持するベアリング、34は気密保持用のOリングである。
尚、本実施例においては、テーブル3を回転させる駆動機構として、DDモータ1が採用されているが、ウオームギア機構等、他の構成を採用しても良い。
テーブル3の外周にはフレーム本体2と連設部材14を介して連設される前面板15が設けられ、クランプ機構4は、このテーブル3,フレーム本体2,連設部材14及び前面板15で囲まれる空間部5に設けられている。
クランプ機構4は、空間部5に配されるピストン6と該ピストン6が当接状態若しくは非当接状態となるテーブル3にボルト35で固着されたブレーキ板7(ブレーキ体7)とで形成されている。
ピストン6は、フレーム本体2の先端部に設けられた嵌合凹部16にその一部が嵌合配設され、該嵌合凹部16に配設されるピストン6が、この嵌合凹部16の内底面17と前面板5及びテーブル3との間を往復移動するように構成されている。
また、ピストン6は、図2,3に図示したように、断面視において略横向き凸字状の第一部材36と略逆L字状の第二部材37とを略凹字状となるようにボルト35で連結して構成されている。このピストン6の凹部には、連設部材14に設けられた突設部19が遊嵌状態に配設され、この連設部材14をフレーム本体2の先端部に固定することで、ピストン6は、突設部19により抜け止め状態且つ嵌合凹部16の内底面17と前面板5及びテーブル3との間を往復移動可能な状態で前記嵌合凹部16に嵌合配設される。
連設部材14には、該連設部材14の突設部19の先端側面30とピストン6の先端側内側面20との間の空間27及び突設部19の基端側面31とピストン6の基端側内側面21との間の空間28に作動流体を導入出する流体供給路22・23が夫々設けられている。また、フレーム本体2には、嵌合凹部16の内底面17とピストン6の基端側外側面24との間の空間29に作動流体を導入出する流体供給路25が設けられている。
即ち、ピストン6の先端側内側面20及び基端側外側面24が、ピストン6をブレーキ板7に近接する方向(クランプ方向)に移動させる際に作動流体による流体圧を受けるクランプ側受圧面8・9に夫々設定され、ピストン6の基端側内側面21が、ピストン6をブレーキ板7から離反する方向(アンクランプ方向)に移動させる際に作動流体による流体圧を受けるアンクランプ側受圧面26に設定されている。
また、ピストン6の軸方向視において、ピストン6の先端側内側面20(クランプ側受圧面8)の全体が基端側外側面24(クランプ側受圧面9)の一部と重なるように設定されている。
従って、本実施例は、1つのブレーキ板7に対しクランプ側受圧面8・9を2つ設けた構成であり、特許文献1の構成に比し、構造が簡易であり、また、クランプ側受圧面を1つしか設けていない構成に比し、ピストン6の断面積を同じにしたままクランプ時の受圧面積を約2倍にすることができ、それだけテーブル3の停止を精度良く行なえることになる。即ち、クランプ側受圧面8・9の面積は可及的に等しく且つ軸方向視において両者が略重なるように設定するのが望ましい。尚、クランプ側受圧面を3つ以上設けても良い。また、アンクランプ側受圧面を複数設けた構成としても勿論良いが、アンクランプ時にはそれ程精度を必要としないため、クランプ側受圧面に比べ重要度は低い。
ブレーキ板7は、テーブル3の外周面に設けられる鍔状の円板体であり、該円板体の外周部がピストン6の凸部6aと当接し、該ピストン6と前面板15のクランプ部15a(前面板内面に繞設された段部)とでブレーキ板7は挟持されるように構成されている。
また、ブレーキ板7は可撓性を有し、ピストン6による付勢によって撓んで外周部が前面板15のクランプ部15aと当接する。
また、フレーム本体2には、ピストン6をクランプ方向に付勢する付勢機構が設けられている。具体的には、フレーム本体2の嵌合凹部16の内底面17には、ピストン6をクランプ方向に付勢する抗縮発条10(コイルバネ)が設けられている。従って、クランプ側受圧面8・9を複数設けたことと相俟ってよりテーブル3の停止を精度良く行なえることになる。尚、ピストン6をコイルバネ以外の他の付勢機構によって付勢されるように構成しても良い。
従って、連設部材14の突設部19の先端側面30とピストン6の先端側内側面20との間の空間27及び嵌合凹部16の内底面17とピストン6の基端側外側面24との間の空間29に作動流体(エアーや油等)が導入されると、ピストン6の先端側内側面20及び基端側外側面24が流体圧を受けて該ピストン6はクランプ方向に押圧され、該ピストン6とブレーキ板7とが当接状態となって連設部材14とピストン6とで該ブレーキ板7を挟持してテーブル3をクランプし(図2)、突設部19の基端側面31とピストン6の基端側内側面21との間の空間28に作動流体が導入されると、ピストン6の基端側内側面21が流体圧を受けて該ピストン6はアンクランプ方向に押圧され、該ピストン6とブレーキ板7とが非当接状態となって連設部材14とピストン6とによるブレーキ板7の挟持が開放されてテーブル3のクランプ状態が解除される(図3)ように構成されている。
よって、作動流体の導入により、テーブル3のクランプ状態・アンクランプ状態を切り替えることができるから、確実且つスピーディーに切り替えることができ、しかも、ピストン6は抗縮発条10により常時ブレーキ板7側に付勢されるから、前記空間27・29への作動流体の導入が停止している場合にも、ピストン6はブレーキ板7と当接し、該ピストン6とブレーキ板7との摩擦によりテーブル3の回転は停止する。
即ち、本実施例は、クランプ時に連設部材14の突設部19の先端側面30とピストン6の先端側内側面20との間の空間27及び嵌合凹部16の内底面17とピストン6の基端側外側面24との間の空間29に作動流体を導入することで移動させてテーブル3の回転を阻止するように構成し、極めて高精度にテーブル3の強制停止(及びその維持)を行うことができるのに加え、抗縮発条10により、テーブル3をブレーキ板7側に常時付勢することで、不意に作動流体の導入が停止してもテーブル3の回転を最小に抑えることができ、それだけ安全性に秀れたものとなる。
また、本実施例においては、ピストン6の端面に凸部6aを設け、該凸部6aと前面板15内面に設けたクランプ部15aとでブレーキ板7の外周部を挟持する構成であるが、ピストン6の端面を平坦面としても良く、この場合、クランプ部15aは内方に延設した方が良い(段部15aの面積を大きくした方が良い)。
尚、本実施例は、クランプ機構4を、テーブル3,フレーム本体2,連設部材14及び前面板15で囲まれる空間部5に設けた構成であるが、他の構成としても良い。例えば、図4に図示した別例のように、テーブル3側ではなく、後方の後面板38側に設けた構成としても良い。具体的には、後面板38は連設部材39を介してフレーム本体2と連設されると共に回転体13と連設され、この後面板38,フレーム本体2,連設部材39で囲まれる空間部5にクランプ機構4を設けた構成としても良い。この場合も本実施例と同様、後面板38とピストン6とでブレーキ板7を挟持して回転体13(テーブル3)の回転を停止させることができる。
本実施例は、上述のように構成したから、クランプ機構4のピストン6をブレーキ板7に近接する方向に移動させる際に作動流体による流体圧を受けるクランプ側受圧面8・9を2箇所に設けることで、ピストン6の断面積を大きくすることなく、広い受圧面積を確保可能となり、従って、ピストン6を径大化することなく良好なクランプ力を得ることができる。
従って、本実施例は、装置の径大化を招くことなく静止精度の悪化を阻止でき、比較的大きな力がかかる切削加工等においてもDDモータの利点を最大限生かすことができる極めて実用性に秀れた回転テーブル装置となる。
本実施例の概略説明断面図である。 本実施例の要部のクランプ時の拡大概略説明断面図である。 本実施例の要部のアンクランプ時の拡大概略説明断面図である。 別例の概略説明断面図である。
符号の説明
2 フレーム本体
3 テーブル
4 クランプ機構
5 空間部
6 ピストン
7 ブレーキ体(ブレーキ板)
8・9 クランプ側受圧面
22・23 流体供給路

Claims (4)

  1. フレーム本体に回転自在に設けられたテーブルと、このテーブルをクランプして該テーブルの回転を強制的に停止させるクランプ機構とが設けられ、このクランプ機構は、前記フレーム本体内に形成された空間部に設けられ作動流体の導入出に伴い該空間部内を往復動するピストンと、このピストンと当接して前記テーブルの回転を停止させるブレーキ体とで構成されている回転テーブル装置であって、前記ピストンには、このピストンを前記ブレーキ体に近接する方向に移動させる際に前記作動流体の流体圧を受けるクランプ側受圧面が複数設けられていることを特徴とする回転テーブル装置。
  2. 請求項1記載の回転テーブル装置において、前記ピストンに設けた複数のクランプ側受圧面は、このピストンの軸方向視において少なくとも一部が重なるように設けられていることを特徴とする回転テーブル装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の回転テーブル装置において、前記空間部には、前記ピストンに設けた複数のクランプ側受圧面に向かって夫々作動流体を供給する複数の流体供給路が連設されていることを特徴とする回転テーブル装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の回転テーブル装置において、前記ピストンを前記ブレーキ体に近接する方向に付勢する付勢機構が設けられていることを特徴とする回転テーブル装置。
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