JP2008112628A - 連鎖式閃光灯システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ケーブルを少なくし、かつ、1台の点灯装置での通信問題が他の電源部の通信に影響を与えることを防止可能な連鎖式閃光灯システムを提供する。
【解決手段】連鎖式閃光灯システムは、複数の閃光灯1と、閃光灯1ごとに設けられ対応する閃光灯を点灯する複数の電源装置2A1、2B1および2C1と、各電源装置2A1、2B1および2C1をバス型に接続するSTP線3と、STP線3を介して電源装置2A1、2B1および2C1を制御して複数の閃光灯1を順番に点灯させる管制器4と、を含む。
【選択図】図3
【解決手段】連鎖式閃光灯システムは、複数の閃光灯1と、閃光灯1ごとに設けられ対応する閃光灯を点灯する複数の電源装置2A1、2B1および2C1と、各電源装置2A1、2B1および2C1をバス型に接続するSTP線3と、STP線3を介して電源装置2A1、2B1および2C1を制御して複数の閃光灯1を順番に点灯させる管制器4と、を含む。
【選択図】図3
Description
本発明は、複数の閃光灯を有する連鎖式閃光灯システムに関する。
現在、空港では、航空機を滑走路に誘導する誘導灯システムとして、連鎖式閃光灯システムが使用されている。
図8は、従来の連鎖式閃光灯システムの一例を示したブロック図である。図8において、複数の閃光灯(不図示)の点灯を制御する管制器100aは、複数の閃光灯のそれぞれに対応する各点灯装置100bと、ケーブル100cによって、スター型配線で結ばれていた。各ケーブル100cは、中継用の端子盤100dによって中継される。
各点灯装置100bは、閃光灯を点灯させる電源制御部であり、閃光灯に電源電圧を供給し、管制器100aからケーブル100cを介して閃光タイミング信号(トリガー信号)を受け付けると、自己に対応する閃光灯を点灯させる。
なお、従来の連鎖式閃光灯システムでは、管制器に設けられたアナログロータリスイッチにて、各閃光灯の閃光タイミング信号が生成され、その信号が点灯装置を介して各閃光灯に伝達されていた。このため、従来の管制器は、各閃光灯(点灯装置)と1対1で対応した信号線(スター型配線)を必要とした。図9は、管制器100に設けられたアナログロータリスイッチ109の一例を示した説明図である。
図10は、一般的なスター型配線を示した説明図である。スター型配線では、各機器101aは、中心となる制御部101bと、個別の通信線を介して相互に接続する。
スター型配線は、各閃光灯がそれぞれ異なる方向に配置される場合には適しているが、航空誘導灯のように閃光灯が一直線に配置される場合には、総配線長が長くなるという問題がある。また、スター型配線は、配線数が多くなるという問題がある。総配線長が長く、配線数が多くなると、設置工事において配線作業および接続作業の負担が増大する。
また、図11に示したように、中継用の端子盤100dが各ケーブル100cを中継する場合、スター型配線では、中継するケーブル100cの本数が多くなり、ケーブル100cを接続するための端子台102aも多くなり、工事負担も大きい。なお、図11において、図8に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
なお、図12に示したように、直列型配線で、管制器100aと各点灯装置100bとを接続することが考えられるが、この場合、複数の点灯装置100bのいずれかで通信問題が発生した際に、それ以降の点灯装置(閃光灯)が通信不能となる。図12において、図8に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
また、図13に示したように、ループ型配線で、管制器100aと各点灯装置100bとを接続することが考えられるが、この場合、複数の点灯装置100bのうちの2台で通信問題が発生した際に、その2台の間の点灯装置(閃光灯)が通信不能となる。図13において、図8に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
本発明の目的は、ケーブルを少なくし、かつ、閃光灯を点灯する1台の電源制御部での通信問題が他の電源制御部の通信に影響を与えることを防止可能な連鎖式閃光灯システムを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の連鎖式閃光灯システムは、複数の閃光灯と、前記閃光灯ごとに設けられ、対応する閃光灯を点灯する複数の電源制御部と、各電源制御部をバス型に接続するケーブルと、前記ケーブルを介して前記電源制御部を制御して前記複数の閃光灯を順番に点灯させる管制器と、を含む。
上記発明によれば、各電源制御部は、ケーブルによってバス型に接続される。
このため、従来のスター型配線の連鎖式閃光灯システムより、ケーブル数および総ケーブル長を、大幅に減らすことができる。また、これに伴い、例えば、ケーブルを接続する接続端子箱の小型化が可能になる。よって、連鎖式閃光灯システムの設置・配線工事を大幅に簡素化できる。
また、バス型の配線のため、1台の電源制御部が故障してその電源制御部がケーブルから切り離されても、管制器は、故障していない電源制御部と通信できる。よって、1台の電源制御部での通信問題が他の電源制御部の通信に影響を与えることを防止できる。
なお、前記ケーブルは、ツイストペア線であることが望ましい。
例えば、図14に示したように各点灯装置100b1を光ケーブル100fで接続した際には、以下の問題を生じる。
各点灯装置100b1が光ケーブル100fで接続された場合、光の分岐が困難であるため、バス型の配線が難しく、また、各点灯装置100b1は、入力用と出力用の2台の光−電気変換器を必要とするため、コスト増となる。
さらに、光−電気変換器は、約250μS/台のタイムロスを生じるため、例えば、29台の閃光灯(点灯装置)を有する連鎖式閃光灯システムでは、始めの閃光灯から最後の閃光灯まで信号が伝わるのに、約14.5mSのタイムロスが生じることになり問題となる。
上記発明によれば、ケーブルがツイストペア線(導電性ケーブル)であるため、各点灯装置(電源制御部)を光ケーブルで接続した際に生じる上記問題を解決できる。
また、前記ケーブルは、シールド付きツイストペア線であることが望ましい。
上記発明によれば、落雷時にケーブルを伝う誘導雷の被害を抑制でき、また、外部からケーブルへのノイズの飛び込みを抑制でき、また、ケーブルから外部へのノイズの放出を抑制できる。このため、上記発明の連鎖式閃光灯システムを、屋外や電波影響が問題視される環境で使用することが可能になる。
また、前記ケーブルと接続された光・電気変換器と、前記光・電気変換器と前記管制器とを接続する光ケーブルと、をさらに含むことが望ましい。
例えば、管制器がメタルワイヤーケーブルで電源制御部(閃光灯)と接続されている場合、メタルワイヤーケーブルによる電力損失の問題等があり、管制器から電源制御部までの距離を短くしなければならなかった。このため、管制器を電源制御部の近くに設置しなければならず、管制器の設置場所が限定されていた。具体的には、航空用の連鎖式閃光灯システムの場合、閃光灯の近くに設置されるキュービクル内(無人)に管制器を設置せざるを得なかった。
上記発明によれば、管制器が、光ケーブルで光・電気変換器と接続され、光・電気変換器がケーブルを介して各電源制御部と接続されているので、管制器と電源制御部(閃光灯)との距離を離しても、メタルワイヤーケーブルによる電力損失の問題は生じず、管制器と電源制御部(閃光灯)との距離を離すことが可能になる。
このため、例えば、管制器を閃光灯から数km離れた電源局舎等に設置可能となる。よって、例えば、閃光灯の異常時に、電源制御部が管制器に信号を送る場合、常時、人が駐在している電源局舎にて、各閃光灯の異常、光ケーブルの切断箇所等の監視ができる。
本発明によれば、連鎖式閃光灯システムにおいて、ケーブルを少なくし、かつ、1台の電源制御部での通信問題が他の電源制御部の通信に影響を与えることを防止することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例の連鎖式閃光灯システムを示したブロック図である。
図1において、連鎖式閃光灯システムは、例えば、航空誘導照明システムとして使用され、複数の閃光灯1と、複数の点灯装置2と、導電性ケーブルの一例であるシールド付きツイストペア線(以下「STP線」と称する。)3と、管制器4と、光ケーブル5とを含む。
閃光灯1は、例えば、放電管の一種であるキセノンランプ(フラッシングライト)であり、ランプの両端に電圧が加わっているだけでは放電(発光)せず、トリガー信号を受け付けたときに放電(発光)する。
なお、通常のランプは、一度ONすると点灯を維持し続けるのに対し、キセノンランプは、一度ONすると閃光点灯(一瞬の光)(通常のランプでの点滅(電源のON/OFFの繰り返し)とは異なる)する。
複数の閃光灯1は、航空機を滑走路に誘導するために、例えば直線状に配設される。
点灯装置2は、閃光灯1ごとに設けられ、対応する閃光灯1を点灯する。各点灯装置2は、固有のアドレスを有し、後述する図3に示すように、STP線3にて、バス型に接続されている。
図2は、一般的なバス型配線を示した説明図である。バス型配線では、各機器201aおよび制御部201bは、バス201cを介して相互に接続する。
図1に戻って、複数の点灯装置2のいずれか(図1では、左端の点灯装置)は、光ケーブル5によって、管制器4と接続されている。
管制器4は、光ケーブル5およびSTP線3を介して各点灯装置2を制御して、各閃光灯1を順番に点灯させる。
管制器4は、例えばマイコンであり、各閃光灯1に供給する閃光タイミング信号を生成する。なお、閃光タイミング信号には、その閃光タイミング信号の送信先のアドレスが付加されている。
管制器4は、その閃光タイミング信号を、光ケーブル5およびSTP線3を介して、各点灯装置2に提供する。
各点灯装置2は、自己のアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、対応する閃光灯1にトリガー信号を供給して閃光灯1を点灯させる。
図3は、図1に示した連鎖式閃光灯システムの一例を示したブロック図である。図3において、図1に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
図3において、点灯装置2Aは、電源部2A1と、光・電気変換器2A2とを含み、点灯装置2Bは、電源部2B1を含み、点灯装置2Cは、電源部2C1を含み、管制部4Aは、管制器4と、光・電気変換器4aとを含む。
電源制御部の一例である電源部2A1、2B1および2C1は、STP線3にてバス型に接続されている。
電源部2A1は、閃光灯1Aに電圧を印加し、また、STP線3を通じて点灯装置2Aのアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、閃光灯1Aにトリガー信号を供給する。また、電源部2A1は、閃光灯1Aの異常(例えば、故障)を検出すると、管制器4に異常信号を提供する。
電源部2B1は、閃光灯1Bに電圧を印加し、また、STP線3を通じて点灯装置2Bのアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、閃光灯1Bにトリガー信号を供給する。また、電源部2B1は、閃光灯1Bの異常時(故障時)に、管制器4に異常信号を提供する。
電源部2C1は、閃光灯1Cに電圧を印加し、また、STP線3を通じて点灯装置2Cのアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、閃光灯1Cにトリガー信号を供給する。また、電源部2C1は、閃光灯1Cの異常時(故障時)に、管制器4に異常信号を提供する。
光・電気変換器2A2は、光ケーブル5とSTP線3とに接続され、光ケーブル5から受け付けた光信号を電気信号に変換してSTP線3に出力し、STP線3から受け付けた電気信号を光信号に変換して光ケーブル5に出力する。
光・電気変換器4aは、管制器4と光ケーブル5とに接続され、管制器4から受け付けた電気信号の閃光タイミング信号を光信号の閃光タイミング信号に変換して光ケーブル5に出力し、光ケーブル5から受け付けた光信号を電気信号に変換して管制器4に出力する。
次に、動作を説明する。
管制器4は、点灯装置2Aのアドレスを有する閃光タイミング信号と、点灯装置2Bのアドレスを有する閃光タイミング信号と、点灯装置2Cのアドレスを有する閃光タイミング信号と、を順番に生成し、それらの信号を、生成した順に、光・電気変換器4aに提供する。
光・電気変換器4aは、閃光タイミング信号を受け付けるたびに、その閃光タイミング信号を光信号に変換し、その光信号を、光ケーブル5を介して光・電気変換器2A2に提供する。
光・電気変換器2A2は、光ケーブル5を介して光信号の閃光タイミング信号を受け付けるたびに、その光信号の閃光タイミング信号を電気信号の閃光タイミング信号に変換し、その閃光タイミング信号をSTP線3に出力する。
電源部2A1は、STP線3を通じて、点灯装置2Aのアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、閃光灯1Aにトリガー信号を供給して閃光灯1Aを点灯する。
また、電源部2B1は、STP線3を通じて、点灯装置2Bのアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、閃光灯1Bにトリガー信号を供給して閃光灯1Bを点灯する。
また、電源部2C1は、STP線3を通じて、点灯装置2Cのアドレスを有する閃光タイミング信号を受け付けると、閃光灯1Cにトリガー信号を供給して閃光灯1Cを点灯する。
本実施例によれば、各点灯装置2、さらに言えば、各電源部は、STP線(ケーブル)3によってバス型に接続される。
このため、ケーブル数および総ケーブル長を、従来のスター型配線の連鎖式閃光灯システムより大幅に減らすことができる。これに伴い、例えば、ケーブルを接続する接続端子箱400(図4参照)の小型化が可能になる。よって、連鎖式閃光灯システムの設置・配線工事を大幅に簡素化できる。
なお、電源部2A、2Bおよび2Cは、図5に示すように、端子台6を介してSTP線3と接続されてもよいし、図6に示すように、STP線3と直接接続されてもよい。
電源部2A、2Bおよび2Cが、STP線3と直接接続される場合、電源部の端子台である接続端20は中継用として兼用され、専用の接続端子箱を必要としなくなる。
また、バス型の配線のため、1台の点灯装置(電源部)が故障してその点灯装置が通信ラインから切り離されても、管制器4は、故障していない点灯装置(電源部)と通信できる。よって、1台の点灯装置(電源部)での通信問題が他の点灯装置(電源部)の通信に影響を与えることを防止できる。このため、航空灯火等の規定等で複数台の不点灯が許されない使用状況にも対応できる。
また、直列型接続の場合には、電源部は、通信用の2つの端子(入力用と出力用)を必要とするが、バス型接続の場合、端子は1つ(1組分)でよい。
また、本実施例では、各電源部をバス型に接続するケーブルとして、STP線が用いられている。
この場合、電源部間を光ケーブルにて接続した時に問題であった光−電気変換器の変換ロスによる通信時間の遅れ、光−電気変換器のコスト高の問題を解決できる。また、落雷時のケーブルを伝う誘導雷の被害を抑制、ケーブルへのノイズの飛び込み、ケーブルからのノイズ発生の問題を防止できる等、外的要因が多い屋外で連鎖式閃光灯システムを使用すること可能となる。
なお、各点灯装置には、通信用のアレスタ等を用いて、雷サージ対策を施すことが望ましい。
また、本実施例では、STP線3と接続された光・電気変換器2A2と、光・電気変換器2A2と管制部4Aとを接続する光ケーブル5とが含まれる。
この場合、管制器4と閃光灯1との距離を離すことができる。このため、例えば、管制器4を電源局舎等に設置することが可能になる。
また、本実施例では、各閃光灯の閃光タイミング信号をマイコンが生成する。このため、閃光タイミング信号を生成するアナログロータリスイッチを不必要にでき、また、各信号には各閃光灯に対応したアドレスを付加することにより、閃光灯間の通信をバス型配線にすることを可能とした。
以上説明したように、本実施例は、(1)連続3灯以上の不点灯が許されない使用条件に対応可能であり、(2)鉄塔などの高所や海上(橋梁でない)に設置され、配線工事の簡略化が要求される場合にも対応可能であり、(3)屋外に設置され、また雷被害の多い場所に設置される場合にも対応可能であり、(4)管制器を電源局舎に配置でき、(5)さらにコスト低減も図ることが可能である。
以上説明した実施例において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
例えば、図7に示したように、管制器4と各点灯装置2が、直接(光−電気変換器を介さず)、STP線3によってバス型配線で接続されてもよい。なお、図7において、図1に示したものと同一のものには同一符号を付してある。よって、各点灯装置2内の電源部がSTP線3によってバス型に接続されている。
1、1A〜1C 閃光灯
2、2A〜2C 点灯装置
2A1〜2C1 電源部
2A2 光・電気変換器
20 電源部の接続端子
3 STP線
4 管制器
4A 管制部
4a 光・電気変換器
5 光ケーブル
6 端子台
2、2A〜2C 点灯装置
2A1〜2C1 電源部
2A2 光・電気変換器
20 電源部の接続端子
3 STP線
4 管制器
4A 管制部
4a 光・電気変換器
5 光ケーブル
6 端子台
Claims (4)
- 複数の閃光灯と、
前記閃光灯ごとに設けられ、対応する閃光灯を点灯する複数の電源制御部と、
各電源制御部をバス型に接続するケーブルと、
前記ケーブルを介して前記電源制御部を制御して前記複数の閃光灯を順番に点灯させる管制器と、を含む連鎖式閃光灯システム。 - 請求項1に記載の連鎖式閃光灯システムにおいて、
前記ケーブルは、ツイストペア線である、連鎖式閃光灯システム。 - 請求項2に記載の連鎖式閃光灯システムにおいて、
前記ケーブルは、シールド付きツイストペア線である、連鎖式閃光灯システム。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の連鎖式閃光灯システムにおいて、
前記ケーブルと接続された光・電気変換器と、
前記光・電気変換器と前記管制器とを接続する光ケーブルと、をさらに含む連鎖式閃光灯システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006294280A JP2008112628A (ja) | 2006-10-30 | 2006-10-30 | 連鎖式閃光灯システム |
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2006
- 2006-10-30 JP JP2006294280A patent/JP2008112628A/ja active Pending
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