JP2008112063A - 情報提供システム、情報提供方法及びプログラム - Google Patents
情報提供システム、情報提供方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008112063A JP2008112063A JP2006295802A JP2006295802A JP2008112063A JP 2008112063 A JP2008112063 A JP 2008112063A JP 2006295802 A JP2006295802 A JP 2006295802A JP 2006295802 A JP2006295802 A JP 2006295802A JP 2008112063 A JP2008112063 A JP 2008112063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- category
- displayed
- parameter
- advertisement
- categories
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【課題】予め定められたカテゴリ数の範囲でカテゴリを選択して表示する技術を提供すること。
【解決手段】過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択するカテゴリ選択部111を備える。パラメータは、カテゴリのクリック数、カテゴリ内の広告のクリック数、各カテゴリにおいて表示される広告数、各カテゴリにおいて表示される広告数に対してクリックされた広告数が占める割合、表示されたカテゴリが所定回数以上クリックされた日数、カテゴリに属する広告の表示に対する売上額を前記カテゴリに属する広告のクリック数で割った値、クリックされた広告数に対するカテゴリに属する広告をクリックしてあるサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為を行った数が占める割合であり、これらのパラメータの少なくとも1以上を組み合わせて用いる。
【選択図】図1
【解決手段】過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択するカテゴリ選択部111を備える。パラメータは、カテゴリのクリック数、カテゴリ内の広告のクリック数、各カテゴリにおいて表示される広告数、各カテゴリにおいて表示される広告数に対してクリックされた広告数が占める割合、表示されたカテゴリが所定回数以上クリックされた日数、カテゴリに属する広告の表示に対する売上額を前記カテゴリに属する広告のクリック数で割った値、クリックされた広告数に対するカテゴリに属する広告をクリックしてあるサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為を行った数が占める割合であり、これらのパラメータの少なくとも1以上を組み合わせて用いる。
【選択図】図1
Description
本発明は情報提供システム、情報提供方法及びプログラムに関し、特に、ページに表示する広告のカテゴリの選択にかかる情報提供システム、情報提供方法及びプログラムに関する。
従来、インターネット等のポータルサイトのページでは、広告がカテゴリ毎に分類され、カテゴリをクリックすることにより、そのカテゴリに属する広告が表示されるようになっている。例えば、ファッション、化粧品、時計、自動車、金融等のカテゴリに分けられ、ファッションのカテゴリをクリックすると、ファッション関係の広告が表示される。
この従来の技術では、表示されるカテゴリは予め用意された固定のものであり、カテゴリ自体はかわることはなかった。
しかしながら、ページの表示範囲は限られており、当然、広告のカテゴリを表示する範囲も限られ、その範囲に表示できるカテゴリ数も限られている。一方で、広告のカテゴリは無数にある。
更に、情報提供者にとってみれば、ユーザが興味のあるカテゴリを中心に表示したい。
そこで、本発明は上記課題に鑑みて発明されたものであって、その目的は、予め定められたカテゴリ数の範囲で、情報提供者やユーザにとって有益なカテゴリを優先的に選択して表示する技術を提供することにある。
上記課題を解決する本発明は、端末から要求に応答して、広告がカテゴリ毎に分類され、前記カテゴリが表示されるページを端末に送信する情報提供システムであって、過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択する手段を有することを特徴とする。
上記課題を解決する本発明は、端末から要求に応答して、広告がカテゴリ毎に分類され、前記カテゴリが表示されるページを端末に送信する情報提供方法であって、過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択することを特徴とする。
上記課題を解決する本発明は、端末から要求に応答して、広告がカテゴリ毎に分類され、前記カテゴリが表示されるページを端末に送信するサーバのプログラムであって、過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択する処理を、サーバに実行させることを特徴とする。
尚、上記発明において、パラメータは、カテゴリのクリック数、カテゴリ内の広告のクリック数、各カテゴリにおいて表示される広告数、各カテゴリにおいて、表示される広告数に対してクリックされた広告数が占める割合、表示されたカテゴリが所定回数以上クリックされた日数、カテゴリに属する広告の表示に対する売上額を、前記カテゴリに属する広告のクリック数で割った値、クリックされた広告数に対する、カテゴリに属する広告をクリックしてあるサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為を行った数が占める割合であり、これらのパラメータの少なくとも1以上を組み合わせて用いても良い。
また、パラメータに重み付けを行って用いても良い。
更に、各パラメータを変数とする関数より算出される値に基づいて、カテゴリを選択するように構成しても良い。
更に、各パラメータを変数とする関数より算出される値に基づいて、カテゴリを選択するように構成しても良い。
本発明はページに広告のカテゴリを表示する範囲が限られている場合であっても、ユーザや情報提供者のニーズにあったカテゴリを選択して表示することができる。何故なら、カテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータにより、選択するカテゴリを決定しているからである。
特に、携帯電話のように、表示画面の大きさが限られ、少ないカテゴリしか表示することができない場合に有効である。
特に、携帯電話のように、表示画面の大きさが限られ、少ないカテゴリしか表示することができない場合に有効である。
本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
本発明の第1の実施形態について、図1を参照して説明する。
本発明の第1の実施形態について、図1を参照して説明する。
図1において、1はワールドワイドウェブ(WWW)としてのインターネット網、又はそれに類する携帯電話網に接続されているユーザであり、各ユーザは各種のホームページの閲覧やキーワード検索を行う。
2は閲覧ソフトであり、ページ単位にテキスト、画像、音声のマルチメディアを表示できる。ホームページの閲覧やキーワード検索の要求を行うとそのサービスを提供している情報提供会社から、要求されたコンテンツが閲覧ソフトに送信される。そのページが、広告のカテゴリを含むトップページである場合には、ユーザ1が希望する広告のカテゴリを選択(クリック)することによりウェブ閲覧ソフトは広告サーバに、選択したカテゴリの広告の送信を要求する。また、広告のカテゴリをクリックすると、情報配信サーバ3でクリック実績が記録される。図2にこのようなトップページの具体的な例を示す。図2では、ファッション、化粧品、時計、自動車の広告のカテゴリが表示されている。そして、例えば、化粧品のカテゴリをクリックすることにより、クリックした化粧品のカテゴリに属する広告群が広告サーバ4から送信される。尚、図2では、カテゴリがテキストで表示されているが、これに限られない。例えば、gif等の画像データによるアイコン等でも良く、カテゴリがユーザに識別できるものであれば良い。
図3は、広告サーバ4から送信される広告群が表示されるページの具体例を示したものであり、化粧品のカテゴリをクリックすることにより、クリックした化粧品のカテゴリに属する広告群が表示された例を示している。
更に、このような表示された広告のいずれかをクリックすると、情報配信サーバ3でクリック実績が記録された後、広告提供者のもつ詳細な広告情報のホームページが表示される。
情報配信サーバ3は、情報提供会社が備えるサーバであり、カテゴリ情報データベース10と、ユーザの要求に応答して、広告のカテゴリを含むコンテンツのページデータを送信するコンテンツ表示部11と、カテゴリがクリックされた時にそのカテゴリのクリック実績を記録し、カテゴリ情報データベース10に記録するカテゴリクリック情報取得部12と、カテゴリのクリック後にそのカテゴリに属する広告がクリックされた時にその広告のクリック実績を記録し、カテゴリ情報データベース10に記録する広告クリック情報取得部13と、クリックされたカテゴリの広告を表示する広告表示部14とを備える。
カテゴリ情報データベース10は、広告のカテゴリ毎に、そのカテゴリのクリック数(カテゴリクリック数)と、カテゴリ内の広告のクリック数(広告クリック数)とが記録されるデータベースである。図4は、カテゴリ情報データベース10の具体例を示した図である。
コンテンツ表示部11は、ユーザの要求に応答して広告のカテゴリを含むコンテンツを送信する手段であり、カテゴリ選択部111を備える。カテゴリ選択部111は、カテゴリ情報データベース10の各カテゴリのカテゴリクリック数と広告クリック数とをパラメータとして、表示するカテゴリの優先順位を決定し、優先順位の高いものから予め定められた数だけカテゴリを選択するものである。具体的には、カテゴリクリック数に着目し、カテゴリクリック数が多いカテゴリ順に所定数まで選択する方法や、広告クリック数に着目し、広告クリック数が多いカテゴリ順に所定数まで選択する方法、または、カテゴリクリック数と広告クリック数に着目し、カテゴリクリック数と広告クリック数の合計値が多いカテゴリ順に所定数まで選択する方法がある。また、全カテゴリのカテゴリクリック数の合計数に占める各カテゴリのカテゴリクリック数に基づいて、確率変動によりカテゴリを選択するようにしても良い。
次に、カテゴリ選択部111の具体的な動作を説明する。尚、以下の説明において、上述した図4のカテゴリ情報データベース10の内容を用いて説明する。また、選択するカテゴリの数を3個として説明する。
まず、カテゴリクリック数に着目し、カテゴリクリック数が多いカテゴリ順に3個選択する例を説明する。
カテゴリ選択部111は、ユーザ1からのトップページの要求に応答して、トップページに表示するカテゴリを決定するため、カテゴリ情報データベース10から各カテゴリのカテゴリクリック数を読み出す。読み出されるカテゴリクリック数は、ファッションのカテゴリクリック数である50と、化粧品のカテゴリクリック数である60と、時計のカテゴリクリック数である20と、自動車のカテゴリクリック数である40と、金融のカテゴリクリック数である15と、本のカテゴリクリック数である30とである。
これら読み出されたカテゴリクリック数の多い順にカテゴリを並べると、化粧品、ファッション、自動車、本、時計、金融となる。そこで、カテゴリクリック数が多い上位3個のカテゴリである、化粧品、ファッション、自動車をトップページに表示するカテゴリとして選択する。
続いて、広告クリック数に着目し、広告クリック数が多いカテゴリ順に3個選択する例を説明する。
カテゴリ選択部111は、ユーザ1からのトップページの要求に応答して、トップページに表示するカテゴリを決定するため、カテゴリ情報データベース10から各カテゴリの広告クリック数を読み出す。読み出される広告クリック数は、ファッションの広告クリック数である150と、化粧品の広告クリック数である90と、時計の広告クリック数である70と、自動車の広告クリック数である20と、金融の広告クリック数である50と、本のカテゴリクリック数である65とである。
これら読み出されたカテゴリクリック数の多い順にカテゴリを並べると、ファッション、化粧品、時計、本、金融、自動車となる。そこで、カテゴリクリック数が多い上位3個のカテゴリである、ファッション、化粧品、時計をトップページに表示するカテゴリとして選択する。
続いて、カテゴリクリック数と広告クリック数の合計数が多いカテゴリ順に3個選択する例を説明する。
カテゴリ選択部111は、ユーザ1からのトップページの要求に応答して、トップページに表示するカテゴリを決定するため、カテゴリ情報データベース10を参照し、各カテゴリのカテゴリクリック数と広告クリック数の合計数を計算する。計算された合計数は、ファッションの合計数である200と、化粧品の合計数である150と、時計の合計数である90と、自動車の合計数である60と、金融の合計数である65と、本の合計数数である95とである。
これら計算された合計数の多い順にカテゴリを並べると、ファッション、化粧品、本、時計、金融、自動車となる。そこで、カテゴリクリック数が多い上位3個のカテゴリである、ファッション、化粧品、本をトップページに表示するカテゴリとして選択する。
このように、着目するパラメータに応じて異なるカテゴリが選択されるので、顧客の要望にあったパラメータに重点をおくことにより、顧客が満足するカテゴリが選択される。
尚、上述の説明では、カテゴリの選択方法を3つ説明したが、これに限られない。例えば、カテゴリのカテゴリクリック数、広告クリック数をパラメータとする関数より算出される値に基づいて選択するようにしても良い。
また、閲覧ソフトが実装される端末は、パーソナルコンピュータに限られず、携帯電話や、PDA等の携帯端末でも良い。特に、表示画面の大きさが限られる携帯電話では、表示できるカテゴリの数も限られるので、本発明は特に有効である。
尚、上述の説明では、カテゴリの選択方法を3つ説明したが、これに限られない。例えば、カテゴリのカテゴリクリック数、広告クリック数をパラメータとする関数より算出される値に基づいて選択するようにしても良い。
また、閲覧ソフトが実装される端末は、パーソナルコンピュータに限られず、携帯電話や、PDA等の携帯端末でも良い。特に、表示画面の大きさが限られる携帯電話では、表示できるカテゴリの数も限られるので、本発明は特に有効である。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態では、情報提供者、広告業者のニーズにより合うようにカテゴリを選択する例を説明する。
第2の実施の形態では、情報提供者、広告業者のニーズにより合うようにカテゴリを選択する例を説明する。
第2の実施の形態のカテゴリ選択部111は、複数のパラメータを考慮して、カテゴリの選択を行う。パラメータの種類は、以下の5個である。
(1)各カテゴリにおいて、表示される広告数ADS(=x)
本パラメータは、カテゴリ情報データベース10に記憶されている各カテゴリに属する広告数であり、カテゴリ情報データベース10に予め記憶されている。例えば、配信可能な広告が10個含まれているカテゴリがある場合、そのカテゴリのADSは10である。
(2)各カテゴリにおいて、表示される広告数xに対して広告をクリックした広告クリック数yが占める割合CTR(=y/x)
本パラメータにおいて、広告クリック数yは、カテゴリ情報データベース10の広告クリック数に相当し、広告クリック情報取得部13により更新される。例えば、あるカテゴリをクリックして表示される広告が100個であり、その広告全体のクリック数が50回であれば、そのカテゴリのCTRは0.5(=50/100)である。
(3)配信されたカテゴリがN回以上クリック(Nは整数)された日数DAY
本パラメータは、カテゴリ情報データベース10に各クリック数を、日毎に統計を取ることにより得ることが出来る。例えば、N=5としたとき、1日にあたり5回以上クリックされた日数が4日であれば、そのカテゴリのDAYは4である。
(4)カテゴリに属する広告表示の売上額Mを広告クリック数yで割った値CPC(=M/y)
カテゴリに属する広告表示の売上額Mは、広告の1クリック毎に単価が予め決定されており、クリック数に単価を乗算することにより、広告表示の売上額を得ることが出来る。また、広告別に単価がことなる場合には、広告毎のクリック実績を告クリック情報取得部13で得るようにしておけば良い。例えば、あるカテゴリにおいて、その属する広告の表示の売上額が20000円であり、広告クリック数が1000回である場合、そのカテゴリのCPCは20(=20000/1000)である。
(5)広告がクリックされた広告クリック数yに対する、カテゴリに属する広告をクリックしてサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為(例えば、買い物や、アンケートの回答等)を行った数zが占める割合CVR(=z/y)
サイト内で何らかの行為を行った数zは、広告提供者のサーバから得ることができる。例えば、あるカテゴリにおいて、広告クリック数が100回であり、50回はその広告サイトで買い物や、アンケートの回答等を行った場合、そのカテゴリのCVRは0.5(=50/100)である。
(1)各カテゴリにおいて、表示される広告数ADS(=x)
本パラメータは、カテゴリ情報データベース10に記憶されている各カテゴリに属する広告数であり、カテゴリ情報データベース10に予め記憶されている。例えば、配信可能な広告が10個含まれているカテゴリがある場合、そのカテゴリのADSは10である。
(2)各カテゴリにおいて、表示される広告数xに対して広告をクリックした広告クリック数yが占める割合CTR(=y/x)
本パラメータにおいて、広告クリック数yは、カテゴリ情報データベース10の広告クリック数に相当し、広告クリック情報取得部13により更新される。例えば、あるカテゴリをクリックして表示される広告が100個であり、その広告全体のクリック数が50回であれば、そのカテゴリのCTRは0.5(=50/100)である。
(3)配信されたカテゴリがN回以上クリック(Nは整数)された日数DAY
本パラメータは、カテゴリ情報データベース10に各クリック数を、日毎に統計を取ることにより得ることが出来る。例えば、N=5としたとき、1日にあたり5回以上クリックされた日数が4日であれば、そのカテゴリのDAYは4である。
(4)カテゴリに属する広告表示の売上額Mを広告クリック数yで割った値CPC(=M/y)
カテゴリに属する広告表示の売上額Mは、広告の1クリック毎に単価が予め決定されており、クリック数に単価を乗算することにより、広告表示の売上額を得ることが出来る。また、広告別に単価がことなる場合には、広告毎のクリック実績を告クリック情報取得部13で得るようにしておけば良い。例えば、あるカテゴリにおいて、その属する広告の表示の売上額が20000円であり、広告クリック数が1000回である場合、そのカテゴリのCPCは20(=20000/1000)である。
(5)広告がクリックされた広告クリック数yに対する、カテゴリに属する広告をクリックしてサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為(例えば、買い物や、アンケートの回答等)を行った数zが占める割合CVR(=z/y)
サイト内で何らかの行為を行った数zは、広告提供者のサーバから得ることができる。例えば、あるカテゴリにおいて、広告クリック数が100回であり、50回はその広告サイトで買い物や、アンケートの回答等を行った場合、そのカテゴリのCVRは0.5(=50/100)である。
以上の5個のパラメータをカテゴリ毎に求めて、その合計値をカテゴリポイントとし、カテゴリポイントが多い順に、予め定められた個数のカテゴリを選択する。すなわち、カテゴリ毎に、ADS+CTR+DAY+CPC+CVR を求めて、この値が多い順に予め定められた個数のカテゴリを選択する。
また、各パラメータに重み付けを行うようにしても良い。すなわち、選択式を、(CTR*a)*DAY+(ADS*b)+(CPC*c)+(CVR*d)とし、ユーザや、情報低居者のニーズに合わせて、a,b,c,dの値を決定する。
具体的には、以下の通りである。尚、各パラメータの値を、DAY=4、ADS=10、CPC=20、CVR=0.5、CTR=0.5とする。
(1)カテゴリのクリック数を優先する場合
カテゴリのクリック数を優先する場合、例えば、重みをa=2、b=1、c=1、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*2*4+10*1+20*1+0.5*1=34.5
このように、カテゴリポイントは、カテゴリのクリック数が優先される値となる。
(2)広告数を優先する場合
カテゴリに属する広告数を優先する場合、例えば、重みをa=1、b=2、c=1、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*2+20*1+0.5*1=42.5
このように、カテゴリポイントは、カテゴリに属する広告数が優先される値となる。
(3)高額広告優先する場合
1クリックあたりの広告表示による売上額が高額なものを優先する場合、例えば、重みをa=1、b=1、c=2、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*1+20*2+0.5*1=52.5
このように、カテゴリポイントは、1クリックあたりの広告表示による売上額が高額なものを優先される値となる。
(4)コンバージョン優先型
コンバージョンを優先する場合、例えば、重みをa=1、b=1、c=1、d=10とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*1+20*1+0.5*10=37
(5)バランス型
バランスを重視する場合、例えば、重みをa=1、b=1、c=1、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*1+20*1+0.5*1=32.5
このように、カテゴリポイントは、バランスの取れたものとなる。
(1)カテゴリのクリック数を優先する場合
カテゴリのクリック数を優先する場合、例えば、重みをa=2、b=1、c=1、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*2*4+10*1+20*1+0.5*1=34.5
このように、カテゴリポイントは、カテゴリのクリック数が優先される値となる。
(2)広告数を優先する場合
カテゴリに属する広告数を優先する場合、例えば、重みをa=1、b=2、c=1、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*2+20*1+0.5*1=42.5
このように、カテゴリポイントは、カテゴリに属する広告数が優先される値となる。
(3)高額広告優先する場合
1クリックあたりの広告表示による売上額が高額なものを優先する場合、例えば、重みをa=1、b=1、c=2、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*1+20*2+0.5*1=52.5
このように、カテゴリポイントは、1クリックあたりの広告表示による売上額が高額なものを優先される値となる。
(4)コンバージョン優先型
コンバージョンを優先する場合、例えば、重みをa=1、b=1、c=1、d=10とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*1+20*1+0.5*10=37
(5)バランス型
バランスを重視する場合、例えば、重みをa=1、b=1、c=1、d=1とする。すると、カテゴリポイントは以下の通りになる。
カテゴリポイント=0.5*1*4+10*1+20*1+0.5*1=32.5
このように、カテゴリポイントは、バランスの取れたものとなる。
上述のように算出されたカテゴリポイントの多い順に、予め定められた個数のカテゴリを選択する。
尚、上述の説明では、各パラメータを用いた選択方法の一例を説明したが、選択方法はこれに限られない。例えば、パラメータADS、CTR、DAY、CPC、CVRを変数とする関数f(ADS,CTR,DAY,CPC,CVR)より算出される値に基づいて選択するようにしても良い。
尚、上述の説明では、各パラメータを用いた選択方法の一例を説明したが、選択方法はこれに限られない。例えば、パラメータADS、CTR、DAY、CPC、CVRを変数とする関数f(ADS,CTR,DAY,CPC,CVR)より算出される値に基づいて選択するようにしても良い。
1 ユーザ
2 閲覧ソフト
3 情報配信サーバ
4 広告サーバ
10 カテゴリ情報データベース
11 コンテンツ表示部
12 カテゴリクリック情報取得部
13 広告クリック情報取得部
14 広告表示部
111 カテゴリ選択部
2 閲覧ソフト
3 情報配信サーバ
4 広告サーバ
10 カテゴリ情報データベース
11 コンテンツ表示部
12 カテゴリクリック情報取得部
13 広告クリック情報取得部
14 広告表示部
111 カテゴリ選択部
Claims (21)
- 端末から要求に応答して、広告がカテゴリ毎に分類され、前記カテゴリが表示されるページを端末に送信する情報提供システムであって、
過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択するカテゴリ選択手段を有することを特徴とする情報提供システム。 - 前記パラメータは、カテゴリのクリック数であることを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
- 前記パラメータは、カテゴリ内の広告のクリック数であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報提供システム。
- 前記パラメータは、各カテゴリにおいて表示される広告数であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の情報提供システム。
- 前記パラメータは、各カテゴリにおいて、表示される広告数に対してクリックされた広告数が占める割合であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の情報提供システム。
- 前記パラメータは、表示されたカテゴリが所定回数以上クリックされた日数であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の情報提供システム。
- 前記パラメータは、カテゴリに属する広告の表示に対する売上額を、前記カテゴリに属する広告のクリック数で割った値であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の情報提供システム。
- 前記パラメータは、クリックされた広告数に対する、カテゴリに属する広告をクリックしてあるサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為を行った数が占める割合であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の情報提供システム。
- 前記パラメータに重み付けを行うことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の情報提供システム。
- 前記カテゴリ選択手段は、前記パラメータを変数とする関数に基づいて、カテゴリを選択することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の情報提供システム。
- 端末から要求に応答して、広告がカテゴリ毎に分類され、前記カテゴリが表示されるページを端末に送信する情報提供方法であって、
過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択することを特徴とする情報提供方法。 - 前記パラメータは、カテゴリのクリック数であることを特徴とする請求項11に記載の情報提供方法。
- 前記パラメータは、カテゴリ内の広告のクリック数であることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の情報提供方法。
- 前記パラメータは、各カテゴリにおいて表示される広告数であることを特徴とする請求項11から請求項13のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記パラメータは、各カテゴリにおいて、表示される広告数に対してクリックされた広告数が占める割合であることを特徴とする請求項11から請求項14のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記パラメータは、表示されたカテゴリが所定回数以上クリックされた日数であることを特徴とする請求項11から請求項15のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記パラメータは、カテゴリに属する広告の表示に対する売上額を、前記カテゴリに属する広告のクリック数で割った値であることを特徴とする請求項11から請求項16のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記パラメータは、クリックされた広告数に対する、カテゴリに属する広告をクリックしてあるサイトを表示し、そのサイト内で何らかの行為を行った数が占める割合であることを特徴とする請求項11から請求項17のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記パラメータに重み付けを行うことを特徴とする請求項11から請求項17のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記パラメータを変数とする関数に基づいて、カテゴリを選択することを特徴とする請求項11から請求項19のいずれかに記載の情報提供方法。
- 端末から要求に応答して、広告がカテゴリ毎に分類され、前記カテゴリが表示されるページを端末に送信するサーバのプログラムであって、
過去に表示されたカテゴリ又はカテゴリ内の広告に基づくパラメータに基づいて、ページに表示するカテゴリを予め定められた個数選択する処理を、サーバに実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006295802A JP2008112063A (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 情報提供システム、情報提供方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006295802A JP2008112063A (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 情報提供システム、情報提供方法及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008112063A true JP2008112063A (ja) | 2008-05-15 |
Family
ID=39444597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006295802A Pending JP2008112063A (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 情報提供システム、情報提供方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008112063A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301229A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Ntt Docomo Inc | メニュー生成システム及びメニュー生成方法 |
JP2010044735A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-25 | Yahoo Japan Corp | 広告閲覧サーバ、方法及びプログラム |
JP2011003155A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 広告配信システム、広告配信サーバー、広告配信方法および広告配信プログラム |
JP2015022551A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 端末装置およびプログラム |
JP2016177772A (ja) * | 2015-12-07 | 2016-10-06 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
WO2017029855A1 (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | ソーシャル ギア プライベート リミテッド | 広告管理システム及び広告管理装置 |
JP2017167959A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | ヤフー株式会社 | 評価装置、評価方法、および評価プログラム |
JP2019109790A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | ヤフー株式会社 | 情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム |
JP2020052490A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 株式会社Shirofune | 広告配信設定装置、広告配信設定方法及び広告配信設定プログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001043241A (ja) * | 1999-08-02 | 2001-02-16 | Nec Corp | 情報提供方法,情報提供システム及び情報提供プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
JP2001306929A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-11-02 | Toshifumi Nakada | 広告情報の供給方法 |
JP2003091549A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Sony Corp | 情報処理装置及び情報処理方法 |
WO2005040976A2 (en) * | 2003-10-17 | 2005-05-06 | Claria Corporation | Optimization of advertising campaigns on computer networks |
JP2005190005A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Invisible Hand:Kk | 広告配信システム及び方法 |
JP2007179320A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Samuraiworks Inc | 画面表示装置及び広告提供システム |
-
2006
- 2006-10-31 JP JP2006295802A patent/JP2008112063A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001043241A (ja) * | 1999-08-02 | 2001-02-16 | Nec Corp | 情報提供方法,情報提供システム及び情報提供プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
JP2001306929A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-11-02 | Toshifumi Nakada | 広告情報の供給方法 |
JP2003091549A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Sony Corp | 情報処理装置及び情報処理方法 |
WO2005040976A2 (en) * | 2003-10-17 | 2005-05-06 | Claria Corporation | Optimization of advertising campaigns on computer networks |
JP2005190005A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Invisible Hand:Kk | 広告配信システム及び方法 |
JP2007179320A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Samuraiworks Inc | 画面表示装置及び広告提供システム |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301229A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Ntt Docomo Inc | メニュー生成システム及びメニュー生成方法 |
JP2010044735A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-25 | Yahoo Japan Corp | 広告閲覧サーバ、方法及びプログラム |
JP2011003155A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 広告配信システム、広告配信サーバー、広告配信方法および広告配信プログラム |
JP2015022551A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 端末装置およびプログラム |
WO2017029855A1 (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | ソーシャル ギア プライベート リミテッド | 広告管理システム及び広告管理装置 |
JPWO2017029855A1 (ja) * | 2015-08-17 | 2018-06-07 | ソーシャル ギア プライベート リミテッド | 広告管理システム及び広告管理装置 |
JP2016177772A (ja) * | 2015-12-07 | 2016-10-06 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
JP2017167959A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | ヤフー株式会社 | 評価装置、評価方法、および評価プログラム |
JP2019109790A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | ヤフー株式会社 | 情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム |
JP2020052490A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 株式会社Shirofune | 広告配信設定装置、広告配信設定方法及び広告配信設定プログラム |
JP7011318B2 (ja) | 2018-09-25 | 2022-02-10 | 株式会社Shirofune | 広告配信設定装置、広告配信設定方法及び広告配信設定プログラム |
JP2022046753A (ja) * | 2018-09-25 | 2022-03-23 | 株式会社Shirofune | 広告配信設定装置、広告配信設定方法及び広告配信設定プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9704179B2 (en) | System and method of delivering collective content based advertising | |
JP5526269B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
US7856445B2 (en) | System and method of delivering RSS content based advertising | |
JP5618404B2 (ja) | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及び情報提供プログラムが記録された記録媒体 | |
US9076160B2 (en) | System and method for suggesting recommended keyword | |
US20160078480A1 (en) | System & Method of Delivering Content Based Advertising | |
JP2008112063A (ja) | 情報提供システム、情報提供方法及びプログラム | |
JP5814772B2 (ja) | 広告決定システム、広告決定方法およびプログラム | |
US20130226690A1 (en) | System & Method of Presenting Content Based Advertising | |
US20160117388A1 (en) | Searching and Accessing Application Functionality | |
US10748186B2 (en) | Providing a modified content item to a user | |
JP2007522537A (ja) | トランスペアレントなサーチエンジン | |
JP2009053219A (ja) | バナー広告の表示方法 | |
US20110015990A1 (en) | Advertising Based on a Dynamic Ad Taxonomy | |
US11263671B2 (en) | Expandable content items for presenting additional content | |
JPWO2015186253A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体 | |
RU2591185C2 (ru) | Поддерживающие подсказку рекламные объявления поиска | |
US10902495B2 (en) | Presenting search results in a dynamically formatted graphical user interface | |
KR101074568B1 (ko) | 클릭 방식의 광고 검색이 가능한 온라인 광고 시스템 및 그방법 | |
JP6127228B1 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
KR20230010369A (ko) | 인플루언서 패션 제품 자체 제작 플랫폼 및 시스템 | |
KR20120076484A (ko) | 인터넷 광고 서비스 장치 및 그 방법 | |
KR20010090277A (ko) | 인터넷망에서의 광고를 이용한 무료정보제공 시스템 및 그운영방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080509 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110223 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110713 |