JP2008111951A - 現像ローラ及びその製造方法、プロセスカートリッジ、電子写真装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
軸芯体と、該軸芯体の周囲に設けられた樹脂層を有する現像ローラにおいて、該樹脂層が下記a)、b)、c)を含有すること特徴とする。
a) 樹脂成分 b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物 c) 導電性微粒子
【選択図】図1
Description
(2) 該染料化合物が2−フェニルピラゾロン骨格を有する。
(3) 該染料化合物が分子内にピラゾロン骨格を2個含有する。
(4) 該染料化合物の分子量が350以上430以下である。
b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物
c) 導電性微粒子
b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物
c) 導電性微粒子
樹脂成分としては、具体的にはポリウレタン、ポリエステル、ポリエーテル、アクリル、エポキシ樹脂、メラミン樹脂等のアミノ樹脂等が挙げられる。ポリウレタン、メラミン架橋樹脂は皮膜の強度とトナー帯電性の観点から特に好ましく、中でも熱硬化性ポリエーテルポリウレタン、ポリエステルポリウレタンは現像ローラとして必要な柔軟性を合わせ持つため好適に用いられる。
R1:メチル基、フェニル基、1−ピリジル基、4−クロロフェニル基
R2:フェニル基、1−ピリジル基、4−クロロフェニル基
前記染料化合物の添加量としては、最表面層となる樹脂層4における質量含有率が0.05質量%以上10.0質量%以下であることが好ましく、さらに好ましくは0.1質量%以上5.0質量%以下である。0.05質量%未満になると充分な効果を発現するに至らない場合があり、また10.0質量%以上になると、膜の機械的物性を変化させたり、均一に溶解することが困難になる可能性がある。
導電性微粒子としては、カーボンブラック、グラファイト、アルミニウム、銅等の導電性金属、酸化亜鉛、酸化錫、酸化チタン等の導電性金属酸化物などの微粒子が挙げられる。このうち、カーボンブラックは比較的容易に入手でき、良好な帯電性が得られるので好ましい。
本発明の染料化合物と導電性微粒子を併用することにより、通常より高い導電性を付与し得ることができるので、一般的に分散性の良好な低導電性のカーボンブラックを用いても、このような含有量の範囲であれば現像ローラに好適な硬度範囲とすることが可能である。より高い導電性が必要とされる場合には、高導電性のカーボンブラックを用いれば分散性の低下、硬度の上昇を伴うことなく、高い導電性を付与することができる。使用するカーボンブラックの平均粒径およびDBP吸油量に特に制限はないが、皮膜強度と導電付与性の点から、平均粒径12〜50nm、DBP吸油量50〜150ml/100gであることが好ましい。
4−ホルミル−5−メチル−2−フェニル−3−ピラゾロン4.1g(20mmol)、5−メチル−2−フェニル−3−ピラゾロン3.5g(20mmol)にエタノール20ml及びピペリジン1.0ml(0.86g、10mmol)を加え、2時間加熱還流した。減圧濃縮後、析出した結晶をろ取し、水でよく洗浄した。粗結晶をエタノール、塩化メチレンなどの溶媒から再結晶し、目的の染料化合物4(式4)を得た。
4−ホルミル−2,5−ジメチル−3−ピラゾロン3.2g(20mmol)、5−メチル−2−フェニル−3−ピラゾロン3.5g(20mmol)にエタノール20ml及びピペリジン1.0ml(0.86g、10mmol)を加え、2時間加熱還流した。減圧濃縮後、析出した結晶に5−メチル−2−(4−クロロフェニル)−3−ピラゾロン3.5g(20mmol)、30%塩酸5.0gを徐々に加え、60℃に保ちながら3時間撹拌した。得られた混合物を室温まで放冷後、析出した結晶をろ取し、水でよく洗浄した。粗結晶をエタノール、塩化メチレンなどの溶媒から再結晶し、目的の染料化合物8(式5)を得た。
以下に本発明の現像ローラを、レーザービームプリンタに適用した例について説明する。
軸芯体2としてSUS製のΦ8mm芯金にニッケルメッキを施し、さらにプライマ−DY35−051(商品名、東レダウコーニングシリコーン社製)を塗布、焼付けしたものを用いた。ついで、軸芯体2を金型に配置し、液状シリコーンゴム材料SE6724A/B(商品名、東レ・ダウコーニングシリコーン社製)100質量部に対し、カーボンブラック:トーカブラック#7360SB(商品名、東海カーボン社製)を35質量部、耐熱性付与剤としてシリカ粉体を0.2質量部、および白金触媒0.1質量部を混合した付加型シリコーンゴム組成物を金型内に形成されたキャビティに注入した。続いて、金型を加熱してシリコーンゴムを150℃、15分間加硫硬化し、脱型した後、さらに180℃、1時間加熱し硬化反応を完結させ、厚さ4mmの弾性層3を軸芯体2の外周に設けた。
さらにこの樹脂溶液を粘度10〜13cpsにMEKで希釈後、前記弾性層上に浸漬塗工した後乾燥させ、150℃にて2時間加熱処理することで弾性層外周に膜厚約15μmの導電性樹脂層を設け、実施例1の現像ローラを得た。前述の方法で測定した現像ローラの表面硬度は35.8であった。
実施例1の染料化合物1を染料化合物2に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例2のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物3に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例3のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物4に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例4のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物5に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例5のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物6に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例6のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物7に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例7のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物8に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例8のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物9に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例9のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1の染料化合物1を染料化合物10に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例10のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1の添加量を0.05質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例11のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1の添加量を0.10質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例12のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1の添加量を5.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例13のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1の添加量を10.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例14のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるカーボンブラックMA−230(商品名、三菱化学製)の添加量を15.0質量部から5.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例15のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるカーボンブラックMA−230(商品名、三菱化学製)の添加量を15.0質量部から10.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例16のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるカーボンブラックMA−230(商品名、三菱化学製)の添加量を15.0質量部から25.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例17のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるカーボンブラックMA−230(商品名、三菱化学製)の添加量を15.0質量部から30.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例18のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるポリウレタンポリオールAをポリエステルウレタン樹脂ニッポラン5033(商品名、日本ポリウレタン工業社製)に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例19のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるポリウレタンポリオールAを熱可塑性ウレタン樹脂レザミンP−1045(商品名、大日精化工業社製)に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例20のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1におけるコロネート2521(商品名、日本ポリウレタン工業社製)33.4質量部をメラミン樹脂サイメル712(商品名、日本サイテック社製)25.0質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例21のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1を除いた以外は実施例1と同様にして、比較例1のシートおよび現像ローラを得た。
比較例1におけるカーボンブラックMA−230 15.0質量部をカーボンブラックMA−11(商品名、三菱化学製)40.0質量部に変更した以外は比較例1と同様にして、比較例2のシートおよび現像ローラを得た。
比較例1におけるカーボンブラックMA−230 15.0質量部をカーボンブラックFW−200(商品名、デグサジャパン社製)10.0質量部に変更した以外は比較例1と同様にして、比較例3のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1を4,5−ジフェニルイミダゾール(キシダ化学社製、式10)に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例4のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1を2−(1−ナフチル)−5−フェニルオキサゾール(キシダ化学社製、式11)に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例5のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1をアントラキノン系染料フィラミッドブルーR(商品名、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、C.I.Solvent Blue132)に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例6のシートおよび現像ローラを得た。
実施例1における染料化合物1をピラゾロン系顔料イルガライトオレンジP(商品名、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、C.I.Pigment Orange13)に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例7のシートおよび現像ローラを得た。
◎:抵抗ばらつきが0以上0.5未満
○:抵抗ばらつきが0.6以上1.0未満
△:抵抗ばらつきが1.0以上
以上の結果を表2〜5に示す。
カブリ
◎:3%未満
○:3%以上5%未満
△:5%以上
ゴースト
◎:ゴーストが全く認められない
○:極軽微なゴーストが認められる
△:顕著なゴーストが認められる
画像濃度(ベタ画像)
◎:濃度が1.3以上
○:濃度が1.1以上1.3未満
△:濃度が1.1未満
以上の結果を表6〜8に示す。
2:軸芯体
3:弾性層
4:導電性樹脂層
5:感光体
6:現像ローラ
7:トナー供給ローラ
8:トナー
9:規制ブレード
10:現像装置
11:レーザー光
12:帯電装置
13:クリーニング装置
14:クリーニング用帯電装
置
15:定着装置
16:駆動ローラ
17:転写ローラ
18:バイアス電源
19:テンションローラー
20:転写搬送ベルト
21:従動ローラ
22:紙
23:給紙ローラ
24:吸着ローラ
25:浸漬槽
26:液送ポンプ
27:撹拌タンク
28:昇降装置
29:内部抵抗
30:金属電極ローラ
Claims (13)
- 軸芯体と、該軸芯体の周囲に設けられた樹脂層を有する現像ローラにおいて、該樹脂層が下記a)、b)、c)を含有すること特徴とする現像ローラ。
a) 樹脂成分 b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物 c) 導電性微粒子 - 前記軸芯体と前記樹脂層の間に、少なくとも一層以上の弾性層が設けられており、前記樹脂層が下記a)、b)、c)を含有することを特徴とする請求項1記載の現像ローラ。
a) 樹脂成分 b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物 c) 導電性微粒子 - 該染料化合物が2−フェニルピラゾロン骨格を有することを特徴とする請求項1または2に記載の現像ローラ。
- 該染料化合物が分子内にピラゾロン骨格を2個含有するものであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該染料化合物の分子量が350以上430以下であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該樹脂成分に対して該染料化合物の質量含有率が0.1質量%以上5.0質量%以下であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該樹脂成分に対して該導電性微粒子の含有率が10質量%以上25質量%以下であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該最表面層のMD−1硬度が33以上42以下であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該樹脂成分がウレタン樹脂またはメラミン架橋樹脂であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該樹脂成分が熱硬化性ウレタン樹脂であることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該熱硬化性ウレタン樹脂がポリエーテルポリウレタンまたはポリエステルポリウレタンのいずれかからなることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 現像ローラが装着されてなり、電子写真装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、現像ローラとして請求項1から11のいずれか一項に記載の現像ローラを用いることを特徴とするプ ロセスカートリッジ。
- 潜像を担持する感光体に対向した状態でトナーを担持する現像ローラを備え、該現像ローラが前記感光体にトナーを付与することにより該潜像を可視化する電子写真装置において、該現像ローラとして請求項1から11のいずれか一項に記載の現像ローラを用いることを特徴とする電子写真装置。
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