JP2008111450A - 動力伝達用シャフト - Google Patents

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徹 山瀬
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Abstract

【課題】動力伝達装置の軽量化と小型化を図ることができ、また、動力伝達装置の動作の自由度を向上できる動力伝達用シャフトを提供すること。
【解決手段】シャフト1は、転造加工によって端部に形成されたスプライン2と、端面の近傍に形成されてスプライン2を横切る周方向の止め輪用溝3を備える。シャフト1の端部に、貫通孔21の内周面にスプライン22が形成された等速自在継手の内輪20を外嵌し、この内輪20を、止め輪用溝3に装着されたスナップリング31で抜け止めする。シャフト1の端面1aと、止め輪用溝3の端面1a側の側面3aとの間の距離L1を、略5mm以下に形成する。止め輪用溝3の両側面3a,3bに断面が表れるスプラインの高さの差d1を、略0.1mm以下に形成できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車の動力伝達系に用いられて一端が等速自在継手に連結される動力伝達用シャフトに関する。
例えば、自動車の動力伝達系において、減速装置から駆動輪に動力を伝達するドライブシャフトでは、減速装置側のシャフトと駆動輪側のシャフトとを等速自在継手で接続している。等速自在継手は、減速装置側のシャフトに連結された内輪と、駆動輪側のシャフトに連結された外輪を備え、両シャフトが所定の作動角をなした状態で、内輪から外輪に回転力を等速で伝達している。等速自在継手では、従来より、シャフトと内輪をスプライン嵌合によって連結している。
図5は、等速自在継手において、従来のシャフトと内輪を連結した様子を示す模式断面図である(例えば、特許文献1参照)。図5に示すように、シャフト100の端部の外周面にスプライン102を形成すると共に、内輪120の貫通孔121の内周面にスプライン122を形成し、このシャフト100の端部に内輪120を外嵌している。シャフト100の端面から軸方向に所定距離の位置に、周方向に延びる止め輪用溝130を形成し、この止め輪用溝130にスナップリング131を装着している。このスナップリング131に内輪120の端面が係止して、内輪120の抜け止めを行うようにしている。
上記従来のシャフト100は、シャフトの端面100aと、止め輪用溝130の上記端面100a側の側面130aとの間の距離Lを、略5mmよりも大きくしている。これは、スプラインを転造で形成する際に生じた転造ダレの部分を避けるためである。すなわち、シャフト100の端面100aの近傍部分は、スプラインを転造加工で形成する際の転造ダレにより、スプラインの高さが端面に向かうほど程低くなる。したがって、端面100aの近傍に止め輪用溝130を形成すると、止め輪用溝130の側面に断面が表れるスプラインは、端面側の側面130aにおける高さが、この側面130aと対向する側面130bにおける高さよりも低くなる。この状態で、内輪120に引き抜き力が作用すると、スナップリング131が止め輪用溝130から脱落し、シャフト100と内輪120が分離する虞がある。このような不都合を防止するため、シャフト100の端面100aと止め輪用溝130の側面130aとの距離Lを、略5mmよりも大きくしているのである。
実開平4−116017号公報
しかしながら、上記従来のシャフトは、内輪の端面から等速自在継手の内側に突出する部分が比較的長くなるので、等速自在継手の重量が増大するという問題がある。また、等速自在継手の内部に、シャフトの上記突出部分を収容するスペースを設ける必要があるので、等速自在継手の小型化が困難であるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、等速自在継手のような動力伝達装置に接続される動力伝達用シャフトに関して、動力伝達装置の軽量化と小型化を図ることができ、また、動力伝達装置の動作の自由度を向上できる動力伝達用シャフトを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1の発明の動力伝達用シャフトは、転造加工によって少なくとも端部に形成されたスプラインと、上記スプラインを横切って周方向に延在する止め輪用溝とを備えた動力伝達用シャフトにおいて、端面と、上記止め輪用溝の端面側の側面との間の距離が略5mm以下であり、かつ、上記止め輪用溝の対向する側面に断面が表れるスプラインの高さの差が、略0.1mm以下であることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、上記動力伝達用シャフトを例えば等速自在継手の内輪に連結する場合、止め輪用溝に装着される止め輪で抜け止めされる内輪の端面から等速自在継手の内側に突出する部分を、従来よりも短くできる。したがって、等速自在継手の重量を効果的に削減できる。また、等速自在継手の内部に設けるべき上記突出部分の収容スペースを従来よりも縮小できるので、等速自在継手の小型化を行うことができる。さらに、動力伝達用シャフトの上記突出部分が外輪の内周面と接触することを防止できるので、等速自在継手の作動角を増大できる。
従来、少なくとも端部にスプラインを備える動力伝達用シャフトでは、スプラインが転造加工で形成された場合、端面と止め輪用溝の端面側の側面との間の距離を略5mm以下に形成すると、端面の近傍部分に生じる転造ダレに起因して、止め輪用溝の対向する側面に断面が表れるスプラインの高さの差は略0.1mmよりも大きくなっていた。これに対して、本発明は、スプラインを転造加工で形成する際の端面近傍部分の径の減少を防止することにより、端面と止め輪用溝の端面側の側面との間の距離が略5mm以下であり、かつ、止め輪用溝の対向する側面に断面が表れるスプラインの高さの差が略0.1mmよりも小さい動力伝達用シャフトが得られるものである。このような動力伝達用シャフトは、従来、存在しなかった。
請求項2の発明は、請求項1に記載の動力伝達用シャフトにおいて、端面の近傍部分の径が他の部分の径よりも大きく形成された後、上記スプラインが形成されたことを特徴としている。
請求項2の発明によれば、他の部分よりも径が大きく形成された端面の近傍部分を含む端部に、転造加工が施されてスプラインが形成される。このとき、上記端面の近傍部分は、転造ダイスから受ける力によって他の部分と概ね同じ径に形成される。これにより、端面と止め輪用溝の端面側の側面との間の距離が略5mm以下であり、かつ、止め輪用溝の対向する側面に断面が表れるスプラインの高さの差が略0.1mmよりも小さい動力伝達用シャフトが得られる。
請求項3の発明は、請求項1に記載の動力伝達用シャフトにおいて、上記止め輪用溝は、スナップリングの一部を収容する止め輪用溝であることを特徴としている。
請求項3の発明によれば、止め輪用溝に一部が収容されたスナップリングにより、上記止め輪用溝に関して端面と反対側に外嵌される例えば等速自在継手の内輪に対して、効果的に抜け止めを行うことができる。
請求項4の発明は、請求項1に記載の動力伝達用シャフトにおいて、上記止め輪用溝は、サークリップの少なくとも一部を収容する止め輪用溝であることを特徴としている。
請求項4の発明によれば、止め輪用溝に少なくとも一部が収容されたサークリップにより、上記止め輪用溝に関して端面と反対側に外嵌される例えば等速自在継手の内輪に対して、効果的に抜け止めを行うことができる。
請求項5の発明は、転造加工によって少なくとも端部に形成されたスプラインと、上記スプラインを横切って周方向に延在する止め輪用溝とを備えた動力伝達用シャフトの製造方法において、シャフト端面の近傍部分の径を他の部分の径よりも大きく形成した後、上記スプラインを形成することを特徴とする。
請求項5の発明によれば、上記動力伝達用シャフトを例えば等速自在継手の内輪に連結する場合、止め輪用溝に装着される止め輪で抜け止めされる内輪の端面から等速自在継手の内側に突出する部分を、従来よりも短くできる。したがって、等速自在継手の重量を効果的に削減できる。また、等速自在継手の内部に設けるべき上記突出部分の収容スペースを従来よりも縮小できるので、等速自在継手の小型化を行うことができる。
本発明によれば、転造加工によって少なくとも端部に形成されたスプラインと、上記スプラインを横切って周方向に延在する止め輪用溝とを備えた動力伝達用シャフトにおいて、端面と、上記止め輪用溝の端面側の側面との間の距離が略5mm以下であり、かつ、上記止め輪用溝の対向する側面に断面が表れるスプラインの高さの差が、略0.1mm以下であるので、上記動力伝達用シャフトを例えば等速自在継手の内輪に連結する場合、内輪の抜け止めを確実に行いつつ、等速自在継手の重量を削減でき、また、等速自在継手を小型にできる。
以下、本発明の動力伝達用シャフトを図示の実施形態により詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の実施形態としての動力伝達用シャフトと、このシャフトに外嵌された等速自在継手の内輪を示す断面図であり、図1(b)は、シャフトの止め輪用溝の周辺部分を拡大して示した断面図である。
図1(a)に示すように、本実施形態のシャフト1は、転造加工によって形成されて軸と平行に延びるスプライン2が端部に形成されている。等速自在継手の内輪20は、貫通孔21の内周面に、軸方向に延びるスプライン22が形成されている。上記シャフト1のスプライン2と内輪20のスプライン22が嵌合して、シャフト1と内輪20が、軸回りに回転トルクを伝達可能に連結されている。
このシャフト1の端面1aの近傍には、スプライン2と直交して周方向に延在する止め輪用溝3が形成され、この止め輪用溝3にスナップリング31の一部が収容されている。このスナップリング31に内輪20の端面20aを係止させて、内輪20の抜け止めを行っている。
図1(b)は、図1(a)において破線Aで囲んだ部分を拡大して示した図である。図1(b)に示すように、本実施形態のシャフト1は、シャフト1の端面1aと、止め輪用溝3の上記端面1a側の側面3aとの間の距離L1を、略5mm以下に形成している。さらに、止め輪用溝3の端面側の側面3aと、この側面3aと対向する側面3bとに断面が表れるスプラインの高さの差d1を、略0.1mm以下に形成している。止め輪用溝3の軸方向寸法Wは、スナップリング31の寸法に対応して略0.1〜0.4mmプラスに形成している。
このシャフト1は、以下のようにして製造される。
図2は、スプライン2が形成される前のシャフト1の端面の周辺部分を拡大して示した部分側面図である。このシャフト1は、端面1aの近傍部分に、他の部分よりも径が大きい大径部11を有する。この大径部11の半径は、シャフト1の他の部分の半径よりもd2だけ大きく形成されている。この大径部11の他の部分に対する拡径寸法d2は、具体的には、20〜60μmに設定する。大径部11の端面1aと反対側には、シャフト1の他の部分に向かって径が減少するテーパ面11aが形成されている。このテーパ面11aの軸方向寸法は、止め輪用溝3の軸方向寸法Wよりも短く形成されている。すなわち、軸方向において、テーパ面11aの中央位置と止め輪用溝3の中央位置が略一致するように形成されている。なお、図2には、後に形成される止め輪用溝3の断面を重ねて示している。シャフト1の端面1aの縁には、面取り面1bが設けられている。
上記大径部11を有するシャフト1の端部に転造加工を施して、スプライン2を形成する。スプラインの転造加工において、転造ダイスからシャフト1の表面に圧力が与えられ、シャフト1の表面部分が塑性変形して、軸方向に延びる溝と峰が形成される。このとき、シャフト1の端面1aの近傍部分は、径方向内側に向かう変形と、端面1a側に向かう変形とが生じて、径方向寸法が他の部分よりも大きい割合で減少する。これにより、スプライン2の形成が完了したとき、端面1aの近傍部分の径が他の部分の径と概ね同じになる。この後、端面1aから5mm以下の距離L1の位置に止め輪用溝3を形成する。こうして形成された止め輪用溝3は、端面側の側面3aと、この側面3aと対向する側面3bとに断面が表れるスプラインの高さの差d1が、略0.1mm以下に形成される。これにより、この止め輪用溝3の側面3aと、この止め輪用溝3内に装着されるスナップリング31との間に、従来のシャフトに本実施形態と同一位置に止め輪用溝を形成した場合よりも広い接触面積が得られる。したがって、この止め輪用溝3に装着されるスナップリング31は、内輪20に作用した引き抜き力によってシャフト1の端面1a向きの力を受けても、止め輪用溝3からの脱落の危険性を防止できる。
このようにして製造されたシャフト1を等速自在継手に用いることにより、内輪20の端面20aから等速自在継手の内側に突出するシャフト1の部分を、従来よりも少なくできる。したがって、等速自在継手の重量を効果的に削減できる。また、等速自在継手の内部に設けるべき突出部分の収容スペースを従来よりも縮小できるので、等速自在継手の小型化を行うことができる。
上記実施形態では、シャフト1にスプライン2を転造加工する前、シャフト1にテーパ面11aを有する大径部11を形成したが、大径部11は他の形状であってもよい。例えば、図3に示すように、端面1aの縁の面取り面1b以外は、単一の径を有する筒状の大径部11を形成してもよい。この大径部11の半径は、シャフト1の他の部分の半径よりもd2だけ大きく形成されていて、大径部11の端面1aと反対側に、シャフトの他の部分と連なる段部が形成されている。この大径部11は、端面1aから、止め輪用溝3の軸方向の略中央までに亘って形成する。これにより、スプラインの転造加工を施した後、端面1aの近傍部分の径と他の部分の径とを概ね同じにできる。その結果、図3に重ねて示した位置に形成される止め輪用溝3について、スプラインの転造加工の後に、端面側の側面3aと、この側面3aと対向する側面3bとに断面が表れるスプラインの高さの差d1を、略0.1mm以下にできる。
また、上記実施形態では、シャフト1に止め輪としてのスナップリング31を装着したが、他の止め輪を装着してもよい。
例えば、図4に示すように、シャフト1の端面1aから略5mm以下の距離L1の位置に止め輪用溝4を形成し、この止め輪用溝4内にサークリップ41を収容する。また、内輪20の内周面21の端面20a側の縁に、サークリップ41と係合する係合溝23を形成する。この内輪20の係合溝23にサークリップ41を係合させて、内輪20の抜け止めを行う。
また、上記実施形態では、等速自在継手の内輪に連結されるシャフトについて説明したが、本発明の動力伝達用シャフトによって、等速自在継手の外輪に連結されるステム軸を構成してもよい。また、本発明の動力伝達用シャフトは、等速自在継手に限られず、例えば減速装置や変速装置の入出力軸等に適用してもよい。要は、本発明の動力伝達用シャフトは、スプライン嵌合で連結されて回転力を伝達する動力伝達装置に幅広く適用することができる。
図1(a)は、本発明の実施形態としての動力伝達用シャフトと、この動力伝達用シャフトに外嵌された等速自在継手の内輪を示す断面図であり、図1(b)は、動力伝達用シャフトの止め輪用溝の周辺部分を拡大して示した断面図である。 スプラインが形成される前の動力伝達用シャフトの端面の周辺部分を示した部分側面図である。 他の実施形態の動力伝達用シャフトについて、スプラインが形成される前の端面の周辺部分を示した部分側面図である。 他の実施形態の動力伝達用シャフトと、このシャフトに外嵌された等速自在継手の内輪を示す断面図である。 等速自在継手において、従来の動力伝達用シャフトと内輪を連結した様子を示す模式断面図である。
符号の説明
1 シャフト
1a シャフトの端面
2 シャフトのスプライン
3 止め輪用溝
3a 止め輪用溝のシャフト端面側の側面
3b 止め輪用溝の他の側面
20 内輪
20a 内輪の端面
21 内輪の貫通孔
22 内輪のスプライン
L1 シャフトの端面と、止め輪用溝の端面側の側面との間の距離
d1 止め輪用溝の両側面に断面が表れるスプラインの高さの差
W 止め輪用溝の軸方向寸法

Claims (5)

  1. 転造加工によって少なくとも端部に形成されたスプラインと、上記スプラインを横切って周方向に延在する止め輪用溝とを備えた動力伝達用シャフトにおいて、
    端面と、上記止め輪用溝の端面側の側面との間の距離が略5mm以下であり、かつ、上記止め輪用溝の対向する側面に断面が表れるスプラインの高さの差が、略0.1mm以下であることを特徴とする動力伝達用シャフト。
  2. 請求項1に記載の動力伝達用シャフトにおいて、
    端面の近傍部分の径が他の部分の径よりも大きく形成された後、上記スプラインが形成されたことを特徴とする動力伝達用シャフト。
  3. 請求項1に記載の動力伝達用シャフトにおいて、
    上記止め輪用溝は、スナップリングの一部を収容する止め輪用溝であることを特徴とする動力伝達用シャフト。
  4. 請求項1に記載の動力伝達用シャフトにおいて、
    上記止め輪用溝は、サークリップの少なくとも一部を収容する止め輪用溝であることを特徴とする動力伝達用シャフト。
  5. 転造加工によって少なくとも端部に形成されたスプラインと、上記スプラインを横切って周方向に延在する止め輪用溝とを備えた動力伝達用シャフトの製造方法において、
    シャフト端面の近傍部分の径を他の部分の径よりも大きく形成した後、上記スプラインを形成することを特徴とする動力伝達用シャフトの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61182630A (ja) * 1985-02-07 1986-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録媒体の製造方法
JP2005226779A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Ntn Corp 等速自在継手

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