JP2007064322A - 固定型等速自在継手 - Google Patents

固定型等速自在継手 Download PDF

Info

Publication number
JP2007064322A
JP2007064322A JP2005250155A JP2005250155A JP2007064322A JP 2007064322 A JP2007064322 A JP 2007064322A JP 2005250155 A JP2005250155 A JP 2005250155A JP 2005250155 A JP2005250155 A JP 2005250155A JP 2007064322 A JP2007064322 A JP 2007064322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spherical surface
cage
constant velocity
universal joint
velocity universal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005250155A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoshige Kobayashi
智茂 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2005250155A priority Critical patent/JP2007064322A/ja
Publication of JP2007064322A publication Critical patent/JP2007064322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】 ケージの外輪への組み込みを容易にし、作動角をとった状態でトルクが負荷された時におけるケージの作動性を向上させ、かつ、その強度低下を未然に防止する。
【解決手段】 内球面部21に複数のトラック溝22を円周方向等間隔で軸方向に沿ってマウス開口部23に向けて形成した外輪25と、外球面部26に外輪25のトラック溝22と対をなす複数のトラック溝27を円周方向等間隔で軸方向に沿って形成した内輪28と、外輪25のトラック溝22と内輪28のトラック溝27間に介在してトルクを伝達する複数のボール29と、外輪25の内球面部21と内輪28の外球面部26との間に介在してボール29を保持するケージ30とを備えた固定型等速自在継手において、外輪25の内球面部21とそのマウス開口部23の内径面23aとの境界部分32にR形状の曲面からなる面取り部33を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、固定型等速自在継手に関し、詳しくは、自動車や各種産業機械の動力伝達系において使用されるもので、駆動側と従動側の二軸間で角度変位のみを許容する固定型等速自在継手に関する。
例えば、自動車のエンジンから車輪に回転力を等速で伝達する手段として使用される等速自在継手の一種に固定型等速自在継手がある。この固定型等速自在継手は、駆動側と従動側の二軸を連結してその二軸が作動角をとっても等速で回転トルクを伝達し得る構造を備えている。
近年、自動車の乗車空間拡大の観点からホイールベースを長くすることがあるが、それに伴って車両回転半径が大きくならないようにするため、自動車のドライブシャフトやプロペラシャフトの連結用継手として使用されている固定型等速自在継手の高角化が求められている。この作動角の高角化を実現したものに、アンダーカットフリー型等速自在継手(UJ)がある。
このUJタイプの固定型等速自在継手は、図6に示すように内球面部1に複数のトラック溝2を円周方向等間隔で軸方向に沿ってマウス底部4からマウス開口部3に向けて形成した外方部材としての外輪5と、外球面部6に外輪5のトラック溝2と対をなす複数のトラック溝7を円周方向等間隔で軸方向に沿って形成した内方部材としての内輪8と、外輪5のトラック溝2と内輪8のトラック溝7との間に介在してトルクを伝達する複数(例えば8個)のボール9と、外輪5の内球面部1と内輪8の外球面部6との間に介在してボール9を保持するケージ10とを備えている。複数のボール9は、ケージ10に形成されたポケット11に収容されて円周方向等間隔に配置されている。
前述した外輪5のトラック溝2は、マウス底部側に位置する円弧底2aと、マウス開口部側に位置して軸方向と平行なストレート底2bとで構成され、同様に、内輪8のトラック溝7は、マウス開口部側に位置する円弧底7aと、マウス底部側に位置して軸方向と平行なストレート底7bとで構成されている。
この等速自在継手では、大きな作動角を取り得る構造とするため、外輪5のトラック溝2の円弧底2aでの曲率中心Oと内輪8のトラック溝7の円弧底7aでの曲率中心Oとを、継手中心Oに対して等距離fだけ軸方向に逆向きにオフセットさせている。このようにトラックオフセットを設けたことにより、一対のトラック溝2,7により、外輪5のマウス底部側からマウス開口部側へ向けて径方向間隔が徐々に増加する楔状のボールトラックが形成されている。
この等速自在継手では、外輪5と内輪8との間に作動角が付与されると、ケージ10のポケット11に収容されたボール9は常にどの作動角においても、その作動角の二等分面内に維持され、継手の等速性が確保される(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−104749号公報
ところで、前述した等速自在継手の製造では、ケージ10を外輪5に組み込む場合、図7に示す要領でもって行われる。つまり、図7(a)に示すように外輪5の内球面部1に対して、ケージ10をY軸回りに90°回転させた向きで挿入し、同図(b)に示すようにケージ10を外輪5のマウス底部4まで押し込んだ上で、同図(c)に示すようにそのケージ10をY軸回りに90°回転させて正規の姿勢で配置する。ここで、図7(a)(b)に示すようにケージ10を外輪5に容易に挿入することができるように外輪5の内球面部1の開口端にあるマウス開口部3の内径面3aを円筒状のストレート面としている(図6の拡大図参照)。
一方、この外輪5の内球面部1は、鍛造または旋削で成形した後、研削またはハードミーリング加工により形状を仕上げている。このようにして仕上げられた外輪5の内球面部1とマウス開口部3の内径面3aとの境界部分12は角状になっている(図8参照)。前述した内球面部1の加工の具合によっては、この境界部分12にバリ等が発生する可能性があり、図7(c)に示す工程において、ケージ10の外径部が、外輪5の内球面部1とマウス開口部3の内径面3aとの角状となった境界部分12に発生したバリ等と干渉して引っ掛かりが生じる不具合が発生する可能性がある。
また、図9に示すように等速自在継手(外輪5と内輪8)が作動角をとった状態でトルクが負荷された時、ボール9に軸力が作用し、その結果、ボール9はボールトラックの開口している方向、つまり、楔形状のボールトラックが広がる方向に飛び出そうとする。それに伴ってケージ10にも軸力が作用し、ケージ10は外輪5の内球面部1、特に内球面部1とマウス開口部3の内径面3aとの境界部分12に押し付けられることになる。さらに高トルクが負荷された場合、外輪5の内球面部1とマウス開口部3の内径面3aとの境界部分12がケージ10の外径部に食い込んで拘束し、ケージ10の作動性を悪くすると共にケージ10に損傷を与えることになって強度低下を招来することになる。
そこで、本発明は前述の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、ケージの外輪への組み込みを容易にし、作動角をとった状態でトルクが負荷された時におけるケージの作動性を向上させ、かつ、その強度低下を未然に防止し得る固定型等速自在継手を提供することにある。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、内球面部に複数のトラック溝を円周方向等間隔で軸方向に沿ってマウス開口部に向けて形成した外方部材と、外球面部に外方部材のトラック溝と対をなす複数のトラック溝を円周方向等間隔で軸方向に沿って形成した内方部材と、外方部材のトラック溝と内方部材のトラック溝との間に介在してトルクを伝達する複数のボールと、外方部材の内球面部と内方部材の外球面部との間に介在してボールを保持するケージとを備えた固定型等速自在継手において、外方部材の内球面部とそのマウス開口部の内径面との境界部分に面取り部を形成したことを特徴とする。
ここで、前述の構成における面取り部としては、R形状の曲面とすることが望ましい。この面取り部としては、R形状の曲面以外の彎曲面などの形態であってもよく、バリ等が発生するような角状になっていない形態であればよい。また、面取り部は、外方部材の内球面部の成形時に同時形成するか、あるいは、外方部材の内球面部の仕上げ加工時に同時形成することが可能である。
本発明に係る固定型等速自在継手では、外方部材の内球面部とそのマウス開口部の内径面との境界部分に面取り部を形成したことにより、その境界部分がバリ等が発生するような角状となっていないことから、ケージの外方部材への組み付け時、ケージの外径部が前述の境界部分で干渉して引っ掛かりが生じることはなくなるので、ケージを外方部材に組み込むことが容易となる。
また、等速自在継手が作動角をとった状態でトルクが負荷された時、特に高作動角で高トルクが負荷された時、ケージの外径部が外方部材の内球面部とマウス開口部の内径面との境界部分に押し付けられても、その境界部分がケージの外径部に食い込むことがなくなり、その結果、ケージを拘束する力が小さくなり、ケージの作動性およびケージの強度を確保することができる。
なお、本発明は、前述の構成における外方部材のトラック溝がマウス開口部に向けて軸方向と平行なストレート底を有し、かつ、内方部材のトラック溝がマウス底部に向けて軸方向と平行なストレート底を有するアンダーカットフリー型等速自在継手(UJ)に適用することが好適であるが、これ以外のツェッパ型等速自在継手(BJ)にも適用可能である。
本発明によれば、外方部材の内球面部とそのマウス開口部の内径面との境界部分に面取り部を形成したことにより、その境界部分がバリ等が発生するような角状となっていないことから、ケージの外方部材への組み付け時、ケージの外径部が前述の境界部分で干渉して引っ掛かりが生じることはなくなるので、ケージの外方部材への組み込み性が大幅に向上する。
また、等速自在継手が作動角をとった状態でトルクが負荷された時、特に高作動角で高トルクが負荷された時、ケージの外径部が外方部材の内球面部とマウス開口部の内径面との境界部分に押し付けられても、その境界部分がケージの外径部に食い込むことがなくなり、その結果、ケージを拘束する力が小さくなり、ケージの作動性およびケージの強度を確保することができる。
本発明に係る固定型等速自在継手の実施形態を以下に詳述する。以下の実施形態では、アンダーカットフリー型等速自在継手(UJ)に適用した場合を例示するが、ツェッパ型等速自在継手(BJ)にも適用可能である。また、この等速自在継手は、自動車のドライブシャフトあるいはプロペラシャフトのいずれにも適用可能である。
図1に示す実施形態の等速自在継手は、内球面部21に複数のトラック溝22を円周方向等間隔で軸方向に沿ってマウス底部24からマウス開口部23に向けて形成した外方部材である外輪25と、外球面部26に外輪25のトラック溝22と対をなす複数のトラック溝27を円周方向等間隔で軸方向に沿って形成した内方部材である内輪28と、外輪25のトラック溝22と内輪28のトラック溝27との間に介在してトルクを伝達する複数のボール29と、外輪25の内球面部21と内輪28の外球面部26との間に介在して各ボール29を保持するケージ30とを備えている。複数のボール29は、ケージ30に形成されたポケット31に収容されて円周方向等間隔に配置されている。
前述した外輪25のトラック溝22は、マウス底部側に位置する円弧底22aと、マウス開口部側に位置して軸方向と平行なストレート底22bとで構成され、同様に、内輪28のトラック溝27は、マウス開口部側に位置する円弧底27aと、マウス底部側に位置して軸方向と平行なストレート底27bとで構成されている。
また、この等速自在継手では、大きな作動角を取り得る構造とするため、外輪25のトラック溝22の円弧底22aでの曲率中心Oと内輪28のトラック溝27の円弧底27aでの曲率中心Oとを、継手中心Oに対して等距離fだけ軸方向に逆向きにオフセットさせている。このようにトラックオフセットを設けたことにより、一対のトラック溝22,27により、外輪25のマウス底部側からマウス開口部側へ向けて径方向間隔が徐々に増加する楔状のボールトラックが形成されている。
この等速自在継手では、従動軸と駆動軸間で角度変位を許容しながらトルク伝達が可能な構造となっており、外輪25と内輪28とが作動角が付与されると、ケージ30のポケット31に収容されたボール29は常にどの作動角においても、その作動角の二等分面内に維持され、継手の等速性が確保される。
この実施形態の等速自在継手では、図1に示すように外輪25の内球面部21とマウス開口部23の内径面23aとの境界部分32に面取り部33を形成する。ここで、外輪25の内球面部21の開口端にあるマウス開口部23の内径面23aは、ケージ30を外輪25に容易に組み込めるように円筒状のストレート面となっている。前述した面取り部33としては、図1のB部拡大図や図2に示すようにR形状の曲面としている。
なお、この実施形態では、面取り部33をR形状の曲面としているが、R形状の曲面以外の彎曲面であってもよく、内球面部21の成形時にバリ等が発生するような角状になっていない形態であればよい。
また、前述した面取り部33は、図3に示すように外輪25の内球面部21を旋削加工または鍛造加工(図中一点鎖線で示す)により成形するのと同時にR形状に曲面加工仕上げし、その後、内球面部21を研削またはハードミーリングによる仕上げ加工を行っても、R形状の曲面が残るようにすればよい。なお、この面取り部33は、内球面部21の研削またはハードミーリングによる仕上げ加工と同時に、R形状に曲面加工仕上げで形成するようにしてもよい。
ここで、前述した等速自在継手の製造では、ケージ30を外輪25に組み込む場合、図4に示す要領でもって行われる。つまり、図4(a)に示すように外輪25の内球面部21に対して、ケージ30をY軸回りに90°回転させた向きで挿入し、同図(b)に示すようにケージ30を外輪25のマウス底部24まで押し込んだ上で、同図(c)に示すようにそのケージ30をY軸回りに90°回転させて正規の姿勢で配置する。
この実施形態の等速自在継手では、外輪25の内球面部21とそのマウス開口部23の内径面23aとの境界部分32にR形状の曲面からなる面取り部33を形成したことにより、その境界部分32がバリ等が発生するような角状となっていないことから、前述したケージ30の外輪25への組み付け時、図4(c)に示す工程においても、ケージ30の外径部が前述の境界部分32で干渉して引っ掛かりが生じることはなくなるので、ケージ30を外輪25に組み込むことが容易となる。
また、図5に示すように等速自在継手(外輪25と内輪28)が作動角をとった状態でトルクが負荷された時、ボール29に軸力が作用し、その結果、ボール29はボールトラックの開口している方向、つまり、楔形状のボールトラックが広がる方向に飛び出そうとする。それに伴ってケージ30にも軸力が作用し、ケージ30は外輪25の内球面部21、特に内球面部21とマウス開口部23の内径面23aとの境界部分32に押し付けられることになる。特に、高作動角で高トルクが負荷された場合、ケージ30の外径部は、外輪25の内球面部21とマウス開口部23の内径面23aとの境界部分32に強く押し付けられる。このようにケージ30の外径部が外輪25の内球面部21とマウス開口部23の内径面23aとの境界部分32に押し付けられても、その境界部分32がバリ等が発生するような角状となっていないことから、ケージ30の外径部に食い込むことがなくなり、その結果、ケージ30を拘束する力が小さくなり、ケージ30の作動性およびケージ30の強度を確保することができる。
本発明に係る固定型等速自在継手の実施形態で、その全体構成とB部拡大部分を示す断面図である。 図1の外輪の内球面部とマウス開口部の内径面を示す要部拡大断面図である。 図1の外輪の内球面部とマウス開口部の内径面における加工要領を説明するための要部拡大断面図である。 (a)(b)(c)は図1のケージを外輪へ組み込む要領を説明するための断面図である。 図1の等速自在継手が最大作動角をとった状態を示す断面図である。 固定型等速自在継手の従来例で、その全体構成とA部拡大部分を示す断面図である。 (a)(b)(c)は図6のケージを外輪へ組み込む要領を説明するための断面図である。 図6の外輪の内球面部とマウス開口部の内径面を示す要部拡大断面図である。 図6の等速自在継手が最大作動角をとった状態を示す断面図である。
符号の説明
21 外方部材(外輪)の内球面部
22 外方部材(外輪)のトラック溝
22b トラック溝のストレート底
23 マウス開口部
25 外方部材(外輪)
26 内方部材(内輪)の外球面部
27 内方部材(内輪)のトラック溝
27b トラック溝のストレート底
28 内方部材(内輪)
29 ボール
30 ケージ
32 外方部材の内球面部とマウス開口部の内径面との境界部分
33 面取り部

Claims (5)

  1. 内球面部に複数のトラック溝を円周方向等間隔で軸方向に沿ってマウス開口部に向けて形成した外方部材と、外球面部に前記外方部材のトラック溝と対をなす複数のトラック溝を円周方向等間隔で軸方向に沿って形成した内方部材と、前記外方部材のトラック溝と内方部材のトラック溝との間に介在してトルクを伝達する複数のボールと、外方部材の内球面部と内方部材の外球面部との間に介在してボールを保持するケージとを備えた固定型等速自在継手において、前記外方部材の内球面部とそのマウス開口部の内径面との境界部分に面取り部を形成したことを特徴とする固定型等速自在継手。
  2. 前記面取り部をR形状の曲面とした請求項1に記載の固定型等速自在継手。
  3. 前記面取り部は、外方部材の内球面部の成形時に同時形成されている請求項1又は2に記載の固定型等速自在継手。
  4. 前記面取り部は、外方部材の内球面部の仕上げ加工時に同時形成されている請求項1又は2に記載の固定型等速自在継手。
  5. 前記外方部材のトラック溝は、マウス開口部に向けて軸方向と平行なストレート底を有し、かつ、内方部材のトラック溝は、マウス底部に向けて軸方向と平行なストレート底を有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の固定型等速自在継手。
JP2005250155A 2005-08-30 2005-08-30 固定型等速自在継手 Pending JP2007064322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005250155A JP2007064322A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 固定型等速自在継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005250155A JP2007064322A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 固定型等速自在継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007064322A true JP2007064322A (ja) 2007-03-15

Family

ID=37926744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005250155A Pending JP2007064322A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 固定型等速自在継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007064322A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025317A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Ntn Corp 等速自在継手
WO2015076051A1 (ja) 2013-11-22 2015-05-28 Ntn株式会社 固定式等速自在継手

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5754723A (en) * 1980-09-18 1982-04-01 Toyota Motor Corp Synchronized ball joint
JPH0610957A (ja) * 1992-04-07 1994-01-21 Gkn Automot Ag 同期回転継手
JPH11236925A (ja) * 1997-12-19 1999-08-31 Honda Motor Co Ltd 等速ジョイントおよびその製造方法
JP2000240678A (ja) * 1999-02-18 2000-09-05 Ntn Corp 固定型等速自在継手

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5754723A (en) * 1980-09-18 1982-04-01 Toyota Motor Corp Synchronized ball joint
JPH0610957A (ja) * 1992-04-07 1994-01-21 Gkn Automot Ag 同期回転継手
JPH11236925A (ja) * 1997-12-19 1999-08-31 Honda Motor Co Ltd 等速ジョイントおよびその製造方法
JP2000240678A (ja) * 1999-02-18 2000-09-05 Ntn Corp 固定型等速自在継手

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025317A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Ntn Corp 等速自在継手
WO2015076051A1 (ja) 2013-11-22 2015-05-28 Ntn株式会社 固定式等速自在継手
US10247250B2 (en) 2013-11-22 2019-04-02 Ntn Corporation Fixed type constant velocity universal joint

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5420369B2 (ja) 固定式等速自在継手
JP5340897B2 (ja) 固定式等速自在継手
JP2010043667A (ja) 固定式等速自在継手
JP2007270997A (ja) 固定式等速自在継手
WO2009145034A1 (ja) 固定型等速自在継手
JP2007064264A (ja) 固定型等速自在継手
JP2006266329A (ja) 固定型等速自在継手
EP3067582B1 (en) Stationary constant velocity universal joint
US8342971B2 (en) Fixed type constant velocity universal joint
KR101405073B1 (ko) 고정식 등속 유니버설 조인트
JP2007064322A (ja) 固定型等速自在継手
KR101874846B1 (ko) 크로스 그루브 등속조인트
JP5143453B2 (ja) 等速自在継手
JP2008106881A (ja) 固定式等速自在継手
JP2009127637A (ja) 等速自在継手
JP2007002943A (ja) 等速自在継手及びその内方部材
JP4901530B2 (ja) 等速自在継手
JP2008089112A (ja) 等速自在継手
JP2008196591A (ja) 固定式等速自在継手及びその製造方法
JP2007170423A (ja) 等速自在継手及びその内方部材
JP2008261404A (ja) 固定式等速自在継手
JP2008240823A (ja) 固定式等速自在継手
JP2009068682A (ja) クロスグルーブ型等速自在継手
JP2009250411A (ja) 外側継手部材、内側継手部材、等速自在継手、プロペラシャフトアッセンブリー、及びドライブシャフトアッセンブリー
JP2008261390A (ja) 固定式等速自在継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080707

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091106

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100118

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100319

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100826

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02