JP2008111015A - 固形石鹸組成物 - Google Patents

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雄一 土屋
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Abstract

【課題】
特定の火山ガラス質堆積物の微粒子を配合することにより、メイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れた洗浄効果を有し、さっぱりとした使用感の固形石鹸組成物を提供する。
【解決手段】
900℃〜1200℃で熱処理された平均粒径20μm以下の火山ガラス質堆積物を、アルカリ金属水酸化物により中和もしくは鹸化して得られる脂肪酸塩に0.1〜20重量%配合することにより、メイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れ、さっぱりとした使用感を有する固形石鹸組成物を得ることが出来る。
【選択図】 なし

Description

本発明は、メイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れた洗浄効果を有し、さっぱりとした使用感の固形石鹸組成物に関する。
従来より、洗顔時の汚れ除去の効率及びマッサージ効果を高める目的で洗顔料などにはスクラブ剤が配合されている。従来のスクラブ剤はポリエチレンビーズ、結晶セルロース、クルミ殻粒及びおがくず等の硬スクラブ剤と、寒天、ポリアクリル酸塩及びアルギン酸塩等の軟スクラブ剤の二種類に大別される。
しかし、硬スクラブ剤は使用時に刺激を感じたり、異物感を伴う物が多く、安全上も問題となっていた。一方、軟スクラブ剤は製剤中で膨潤し、剤系に悪影響を及ぼすものや、使用時に顕著な効果を感じられないものが多い。
特公平6−72827号公報 特開2004−189612号公報
さらに、従来技術として、口紅,ファンデーション,マスカラ,アイシャドウ等の油分を含むメイクアップ化粧料の使用後に使う、いわゆるメイク落としにおいて、これら化粧料には多量の油分が含まれているため、油汚れとしての油分を通常の石鹸(脂肪酸塩)を主成分とする洗顔剤によって除去しようとしても、油分に対する可溶化能,乳化能が充分でないために完全に油分を除去することができない。それで、これらのメイクアップ化粧料の除去のためには、油性基材を主体とするクレンジングクリーム、クレンジングオイル、クレンジングジェル等のメイクアップ落とし用の洗顔化粧料が使用されているのが現状である。しかしながら、これら従来の油性成分含有のクレンジング化粧料は、使用後すすいでも皮膚上に油分が残って、さっぱりとした感触が得られない。そのため、使用後にさらに通常の洗顔剤で洗顔する過程が必要となり、二度洗顔することとなるため、使用上の煩雑さを伴う。
そこで、本発明はメイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れた洗浄効果を有し、さっぱりとした使用感を有する固形石鹸組成物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明者らは、鋭意研究した結果、特定の火山ガラス質堆積物を含有する固形石鹸組成物は、メイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れた洗浄効果を有し、さっぱりとした使用感を有する固形石鹸組成物であることを見出し、本発明に至った。
すなわち、900℃〜1200℃で熱処理された平均粒径20μm以下の火山ガラス質堆積物を、アルカリ金属水酸化物により中和もしくは鹸化して得られる脂肪酸塩に石鹸組成物全量中の総量として、0.1〜20重量%含有してなる固形石鹸組成物によって、この目的は達成される。
本発明によればメイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れた洗浄効果を有し、二度洗顔することなく、さっぱりとした感触を有する固形石鹸組成物を得ることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明に用いられる特定の火山ガラス質堆積物は、シラス等の火山ガラス質堆積物を原料として得られたものである。本発明の火山ガラス質堆積物は、900℃〜1200℃で熱処理され且つ平均粒径20μm以下であり、好ましくは5〜15μmである。平均粒径が20μmを超えたものでは使用感を損ない、またメイクアップを落とす効果が充分ではない。
特定の火山ガラス質堆積物の含有量は、固形石鹸組成物全量中の総量として、0.1〜20重量%であり、好ましくは1〜10重量%である。含有量が0.1重量%未満ではメイクアップを落とす効果が充分ではなく、20重量%を超えると使用感を損ない、また剤系として含有が困難となる。
本発明に用いられる、アルカリ金属水酸化物により中和もしくは鹸化して得られる脂肪酸塩は、パーム油、パーム核油、ヤシ油、オリーブ油、ツバキ油、大豆油、カポック油、トウモロコシ油、ゴマ油、サフラワー油、ナタネ油等の植物性油や、牛脂、豚脂、馬油等の動物性油とラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸等の単体脂肪酸を一種以上混合して、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物により中和もしくは鹸化して得られるものである。
本発明の固形石鹸組成物には、本発明を目的を達成する範囲で、他の成分を適宜配合することが出来る。即ち、多価アルコール,高級アルコール,高級脂肪酸,ラノリン誘導体,蛋白誘導体,ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル類等の油性成分,脂肪酸アルカノールアミド,アシルアミノ酸塩やポリオキシエチレン脂肪酸アミドエーテル等のアニオン性界面活性剤,ポリオキシエチレンアルキルエーテル及びアルキルアミンオキシド等の非イオン性界面活性剤,アルキルアミドプロピルベタイン等の両性界面活性剤,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性高分子,カチオン性高分子〔ポリマーJR(ユニオンカーバイドコーポレーション社製),ポリコートNH(ヘンケル社製),マーコート550(メルク社製),ガフカット755N(GAF社製)〕,トリクロサンやトリクロロカルバン,ヒノキチオール等の殺菌剤,アラントインやグリチルリチン酸ジカリウム等の消炎剤,アロエやカミツレ等の植物由来の抽出物,酸化防止剤,紫外線吸収剤,クエン酸等のPH調整剤,合成色素及び天然色素,香料等を含むことができる。
本発明の固形石鹸組成物の製造方法としては、本発明の天然油脂及び/又は脂肪酸をアルカリ金属水酸化物により中和または鹸化して得られた石鹸組成物に、特定の火山ガラス質堆積物と必要に応じて、前述の任意成分と加温しながら混合し、枠に流し込み、冷却固化し、切断、乾燥、成型する通常の枠練り製造方法や、混合、ロール練り、押し出し、成型する通常の機械練り製造方法でよい。
以下、実施例及び比較例によって本発明を詳細に説明する。なお、実施例および比較例に配合した各成分濃度は重量%(以下、単に%と略す)である。また、効果の測定は、以下の評価法によった。
「メイク落とし効果試験」各試料につき、20名のパネラーを用い、前腕内側部位に3×3cmの範囲に口紅を15mg均一に塗布し、各試料0.5gを指を用いて塗布部全体に60秒間なじませた後、60秒間流水で洗い流した。乾燥後、測定部位を肉眼で観察し、次のように評価した。
記号 評価基準
◎ 口紅の残留を認めず、メイク落とし効果良好と答えた人が16人以上の場合
○ 口紅の残留を認めず、メイク落とし効果良好と答えた人が12〜15人以上の場合
△ 口紅の残留を認めず、メイク落とし効果良好と答えた人が7〜11人以上の場合
× 口紅の残留を認めず、メイク落とし効果良好と答えた人が6人以下の場合
「使用感及び洗顔後のさっぱり感」女性パネラー20名により、試料の固形石鹸組成物で洗顔後、使用感と顔のさっぱり感について下記評価基準で評価を行った。
記号 評価基準
◎ 「使用感と洗顔後のさっぱり感」が良いと答えた人が16人以上の場合
○ 「使用感と洗顔後のさっぱり感」が良いと答えた人が12〜15人以上の場合
△ 「使用感と洗顔後のさっぱり感」が良いと答えた人が7〜11人以上の場合
× 「使用感と洗顔後のさっぱり感」が良いと答えた人が6人以下の場合
(実施例1)
パーム油,パーム核油の混合脂肪酸を用いて水酸化ナトリウムにより中和した。中和終了後、70℃前後に保温したまま透明化剤として砂糖11%、さらにグリセリン3%を加えた後、60℃前後まで冷却し、透明石鹸ベースを得た。この透明石鹸ベース97.0%に
火山ガラス質堆積物(平均粒径20μm)3.0%を加え、均一に混合分散した後、枠に流し込み、本発明の固形石鹸組成物を得た(枠練り製造方式)。
(比較例1)
次に比較の為に火山ガラス質堆積物(平均粒径20μm)を配合しない他は、実施例1の固形石鹸組成物と同様の成分からなる固形石鹸組成物を得た。この固形石鹸組成物について前述の各試験を行い、結果を次に示す。
Figure 2008111015
ここに記載した通り、実施例1の本発明の固形石鹸組成物は、メイク落とし試験結果について比較例1の固形石鹸組成物よりも優れた性能を示した。
(比較例2、比較例3)
次に比較の為に、火山ガラス質堆積物(平均粒径30μm)を3.0%配合し、実施例1の固形石鹸組成物と同様の成分からなる比較例2の固形石鹸組成物を得た。また、火山ガラス質堆積物(平均粒径20μm)を0.01%配合し、比較例3の固形石鹸組成物として、前記の実施例1と同様に調整した。これらの固形石鹸組成物について前述の各試験を行い、結果を次に示す。
Figure 2008111015
ここに記載した通り、比較例2、比較例3の固形石鹸組成物は、メイク落とし効果試験結果、使用感と洗顔後のさっぱり感の結果が実施例1の各試験結果よりも劣る。
(実施例2)
ヤシ油、ナタネ油、パーム油の混合油を水酸化ナトリウムにより鹸化した。鹸化終了後、70℃前後に保温したままソルビトール10%を加え、更にプロピレングリコール5%を加えて混合溶解し、透明石鹸ベースを得た。この透明石鹸ベース94.9%とヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド4.0%を混合し、火山ガラス質堆積物(平均粒径5μm)0.1%を加えて均一に混合分散した後枠に流し込み、冷却固化した後に裁断し、乾燥後、成型して(通常の枠練り方式による)本発明の固形石鹸組成物を得た。
(実施例3)
ヤシ油、オリーブ油、パーム油由来の混合脂肪酸を水酸化ナトリウムにより中和した。中和終了後、70℃前後に保温したままマルビット9%と1,3−ブチレングリコール3%を加えて混合溶解し、透明石鹸ベースを得た。この透明石鹸ベース75.0%とN−混合脂肪酸−L−グルタミン酸トリエタノールアミン塩5%を混合し、60℃前後まで冷却し、火山ガラス質堆積物(平均粒径10μm)20.0%を加えて均一に混合分散した後枠に流し込み、冷却固化した後に裁断し、乾燥後、成型して(通常の枠練り方式による)本発明の固形石鹸組成物を得た。
(実施例4)
パーム核油、大豆油、グレープシード油、パーム油由来の混合脂肪酸を水酸化ナトリウムにより中和した。中和終了後、70℃前後に保温したまま砂糖9%とジグリセリン3%を加えて混合溶解し、透明石鹸ベースを得た。この透明石鹸ベース90.0%とヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン3.0%を混合し、60℃前後まで冷却し、火山ガラス質堆積物(平均粒径15μm)7.0%を加えて均一に混合分散した後枠に流し込み、冷却固化した後に裁断し、乾燥後、成型して(通常の枠練り方式による)本発明の固形石鹸組成物を得た。
実施例2〜4の固形石鹸組成物は、本発明の実施例1のそれと同等の良好な結果を示した。
以上記載のように、本発明は、メイク落とし、皮脂汚れ落としなどに優れた洗浄効果を有し、二度洗顔することなく、さっぱりとした感触を有する固形石鹸組成物を提供することは明らかである。

Claims (2)

  1. 900℃〜1200℃で熱処理された平均粒径20μm以下の火山ガラス質堆積物を、アルカリ金属水酸化物により中和もしくは鹸化して得られる脂肪酸塩に配合してなる固形石鹸組成物。
  2. 前記特定の火山ガラス質堆積物を、前記固形石鹸組成物全量中の総量として、0.1〜20重量%含有することを特徴とする請求項1記載の固形石鹸組成物。
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