JP2008110246A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 第一管腔と、
   該第一管腔に近接して配置された切頭管腔とを具備し、切頭管腔の長さは第一管腔の長さよりも短い、カテーテル。
2. 上記第一管腔はアクセスポートに連結するのに適する、請求項１に記載のカテーテル。
3. 上記切頭管腔はガイドワイヤを受容するのに適する、請求項１に記載のカテーテル。
4. 上記第一管腔の直径は上記切頭管腔の直径よりも長い、請求項１に記載のカテーテル。
5. 上記切頭管腔は第一管腔の下方に配置される、請求項１に記載のカテーテル。
6. 上記切頭管腔は第一管腔の横方向に配置される、請求項１に記載のカテーテル。
7. 上記切頭管腔は第一管腔の上方に配置される、請求項１に記載のカテーテル。
8. 当該カテーテルの断面は卵形である、請求子１に記載のカテーテル。
9. 上記切頭管腔の断面は半円形である、請求項１に記載のカテーテル。
10. 第一管腔及び第二管腔を有する管状本体と、
    第二管腔に通じる管状本体の切除部分とを具備する、カテーテル。
11. 上記第二管腔は第一管腔よりも短い、請求項１０に記載のカテーテル。
12. 上記第二管腔は第一管腔の下方に配置される、請求項１０に記載のカテーテル。
13. 上記第二管腔は第一管腔の横方向に配置される、請求項１０に記載のカテーテル。
14. 上記第二管腔は第一管腔の上方に配置される、請求項１０に記載のカテーテル。
15. 上記切除部分はガイドワイヤが第二管腔にアクセスすることができるようにする、請求項１０に記載のカテーテル。
16. 上記第一管腔はアクセスポートに連結されるのに適する、請求項１０に記載のカテーテル。
17. 第一管腔及び第二管腔を有する管状本体を具備し、該管状本体は第二管腔にアクセスできるようにするのに十分な深さのスリットを備え、該スリットは管状本体の長手軸線に沿って延びる、カテーテル。
18. 上記スリットの幅はガイドワイヤの直径よりも小さい、請求項１７に記載のカテーテル。
19. 上記スリットの対面する側部は互いに接触する、請求項１７に記載のカテーテル。
20. 上記対面する側部は機械的な力によってスリットが開かれるように弾性材料で形成される。請求子１９に記載のカテーテル。