JP2008109385A - 画像処理方法及び装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 カラー画像、モノクロ画像が混在した文書でも最適な画像を印刷する。
【解決手段】 再給紙可能ユニットを用いて、モノクロ画像とカラー画像をそれぞれ最適なモードで印刷することにより、1度の印刷指定でモノクロ画像・カラー画像が混在したドキュメントであっても、おのおので最適な印刷結果を得ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 再給紙可能ユニットを用いて、モノクロ画像とカラー画像をそれぞれ最適なモードで印刷することにより、1度の印刷指定でモノクロ画像・カラー画像が混在したドキュメントであっても、おのおので最適な印刷結果を得ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像処理方法及び装置に関し、特にデジタル画像を印刷する画像処理方法及び装置に関するものである。
カラープリンタでモノクロ写真を印刷すると、カラーインクを用いて印刷するため、本来グレーである部分においても色転びしてしまうという問題があった。
これは、従来のカラー印刷モードにおいては、4色・6色といった多色インクで広い色域を印刷するカラー処理用色分解テーブルを用いて印刷していたために発生していた。
また、黒インクのみを用いて印刷するモードもあったが、その場合は階調性が低く、モノクロ写真の品質が低下するという問題もあった。
これらの問題を解決するために、色転びが起きないようにグレーに近い部分の狭い色域を利用して、黒インク主体のモノクロ処理用色分解テーブルで印刷するモノクロ印刷モードを新たに設けたモノクロ写真印刷に対応したプリンタが開発されている。このモノクロ写真印刷に対応したプリンタを用いて、高画質にモノクロ写真を印刷することが可能になった。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開2000−013617号公報
特登録03087773号公報
しかしながら、上記のモノクロ処理用色分解テーブルを用いるモノクロ印刷モードで印刷する場合には、カラー印刷モードと比較して少量のインクで打ち込みを行なうためにドットが重なりにくくなる。その結果、カラー印刷を行なう場合にと比較して給紙精度の誤差が画質劣化となる。また、モノクロ写真は色がほとんどなく、明るさのみで画像を表現しているので、給紙精度の誤差は顕著に画質劣化に影響を与える。したがって、モノクロ印刷モード時はカラー印刷モードよりも印刷機器の給紙精度を高める必要があり、ライン単位でカラー印刷モードとモノクロ印刷モードを切り替えることは不可能であった。
このことから、モノクロ印刷モードとカラー印刷モードの同時併用はできず、印刷するコンテンツにあわせてモードを切り替える必要があった。
したがって、カラー写真とモノクロ写真が混在した写真を印刷する場合は、おのおのの写真に最適な印刷結果を得ることができなかった。
上記目的を達成するために本発明は、
カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置において、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別手段と、
前記画像識別手段によって識別されたモノクロ画像のみをモノクロ印刷モードで印刷する、モノクロ画像印刷手段と、
前記モノクロ画像印刷手段によって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定手段と、
前記用紙再設定手段によって、再び印刷待機状態になったモノクロ画像印刷済み用紙に、前記画像識別手段によって識別されたカラー画像のみをカラー印刷モードで印刷するカラー画像印刷手段と、
を備えることを特徴とする。
カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置において、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別手段と、
前記画像識別手段によって識別されたモノクロ画像のみをモノクロ印刷モードで印刷する、モノクロ画像印刷手段と、
前記モノクロ画像印刷手段によって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定手段と、
前記用紙再設定手段によって、再び印刷待機状態になったモノクロ画像印刷済み用紙に、前記画像識別手段によって識別されたカラー画像のみをカラー印刷モードで印刷するカラー画像印刷手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは1度の印刷指定でモノクロ・カラーともに最適な印刷結果を得ることが可能である。
以上説明したように、本発明の印刷方法を用いることにより、ユーザは1度の印刷指定でモノクロ画像・カラー画像が混在したドキュメントであっても、おのおので最適な印刷結果を得ることができる。
(第一の実施形態)
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態を説明する。図1は第一の実施形態の構成を示すブロック図である。図1において、読込部100は公知のCCD素子などで構成されている撮像装置などで画像を読み込む。入力部101はキーボードやポインティング装置で構成されており、ユーザは入力部101を操作しデータの入力や操作の指示を行う。蓄積部102はバイナリデータやメタデータを蓄積するものであり、ハードディスクである場合が多い。表示部103は蓄積部102に蓄積されたバイナリデータを表示したり、読込部100で読み込まれた画像データを表示するものであり、CRTや液晶である場合が多い。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態を説明する。図1は第一の実施形態の構成を示すブロック図である。図1において、読込部100は公知のCCD素子などで構成されている撮像装置などで画像を読み込む。入力部101はキーボードやポインティング装置で構成されており、ユーザは入力部101を操作しデータの入力や操作の指示を行う。蓄積部102はバイナリデータやメタデータを蓄積するものであり、ハードディスクである場合が多い。表示部103は蓄積部102に蓄積されたバイナリデータを表示したり、読込部100で読み込まれた画像データを表示するものであり、CRTや液晶である場合が多い。
CPU104は上記の処理のすべてに関わり、ROM104とRAM105はその処理に必要なメモリや作業領域を提供する。また、図2のフローチャートを参照して後述する本実施形態の処理手順を実現するための制御プログラムもROM104に格納されている。
では、本実施形態で示す画像処理装置の概要を図2のフローチャートを用いて説明する。
ステップS201において、ユーザからの印刷開始要求が出される。
ステップS202において、印刷要求のあった画像にモノクロ画像とカラー画像が混在しているかを判定する。混在している場合はステップS203 に進む。
ここで、モノクロ画像とカラー画像の判断方法であるが、YUV空間などの輝度と色差などで表現される色空間に変換し、色差成分がないもの、あるいは少ないものをモノクロ画像と判定する。混在していない場合にはステップS206 にすすみ、各モードで印刷を行なう。
ここでは、図3のモノクロ画像とカラー画像が混在している写真画像を印刷する場合を例とする。
ステップS203において、まずモノクロ画像のみをモノクロ処理用色分解テーブルを用いたモノクロ印刷モードで印刷する。
すなわち、図4の画像をプリンタに送り、モノクロ処理用色分解テーブルを用いたモノクロ印刷モードで印刷する。これにより、モノクロ画像にとって最適な印刷が行なわれる。
ステップS204において、上記ステップS203 においてモノクロ画像のみを印刷した用紙をもう一度印刷待機状態に戻す。ここで、通常の両面印刷の場合は裏面になるが、同一面を印刷するように両面印刷ユニットを用いて、用紙を引き戻す。インクの乾燥時間等が必要な場合は、印刷してしばらく経過した後に用紙を引き戻す。
ステップS205 において、カラー画像のみをカラー処理用色分解テーブルを用いてカラー印刷モードで印刷する。
すなわち、図5の画像をプリンタに送り、カラー処理用色分解テーブルを用いたカラー印刷モードで印刷する。これにより、カラー画像にとって最適な印刷が行なわれる。
以上の動作によって、ユーザから一度の印刷要求によって、モノクロ画像・カラー画像ともに最適な画質で印刷することが可能になる。
上記の例では、両面印刷ユニットを用いて用紙をもう一度印刷待機状態に戻したが、ロール紙プリンタなどを用いて、用紙を引き戻すことにより、印刷待機状態に戻しても良い。
上記の例では、モノクロ画像を印刷した後に、カラー画像を印刷した。しかしながら、印刷した用紙をもう一度引き込むために、最初の印刷とその乾燥時間は少ない方が最終的な印刷を早く得ることができる。したがって、最初のモノクロ画像、カラー画像判定手段において、少ない枚数と判断した画像を先に印刷しても良い。
以上説明した様に、本発明の第一の実施形態によれば、画像処理装置において、処理履歴を記録し、その処理履歴を解析した結果、撮影条件によって処理を変更し、ユーザの作業効率を改善することが可能になる。
Claims (18)
- カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置において、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別手段と、
前記画像識別手段によって識別されたモノクロ画像のみをモノクロ印刷モードで印刷する、モノクロ画像印刷手段と、
前記モノクロ画像印刷手段によって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定手段と、
前記用紙再設定手段によって、再び印刷待機状態になったモノクロ画像印刷済み用紙に、前記画像識別手段によって識別されたカラー画像のみをカラー印刷モードで印刷するカラー画像印刷手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記画像識別手段はYUV変換し、色差成分がない画像をモノクロ画像とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記画像識別手段はYUV変換し、輝度成分が一定値以下である画像をモノクロ画像とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記複数回給紙可能ユニットは両面印刷ユニットであることを特徴とする請求項1〜3に記載の画像処理装置。
- 前記複数回給紙可能ユニットはロール紙ユニットであることを特徴とする請求項1〜4に記載の画像処理装置。
- カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置において、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別手段と、
前記画像識別手段によって識別された画像のうち少ない画像を適した印刷モードで印刷する少数画像印刷手段と、
前記少数画像印刷手段によって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定手段と、
前記用紙再設定手段によって、再び印刷待機状態になった少数画像印刷済み用紙に、前記画像識別手段によって識別された残りの画像のみを適した印刷モードで印刷する残画像印刷手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置を用いた画像処理方法において、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別工程と、
前記画像識別工程によって識別されたモノクロ画像のみをモノクロ印刷モードで印刷する、モノクロ画像印刷工程と、
前記モノクロ画像印刷工程によって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定工程と、
前記用紙再設定工程によって、再び印刷待機状態になったモノクロ画像印刷済み用紙に、前記画像識別工程によって識別されたカラー画像のみをカラー印刷モードで印刷するカラー画像印刷工程と、
を備えることを特徴とする画像処理方法。 - 前記画像識別工程はYUV変換し、色差成分がない画像をモノクロ画像とすることを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。
- 前記画像識別工程はYUV変換し、輝度成分が一定値以下である画像をモノクロ画像とすることを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。
- 前記複数回給紙可能ユニットは両面印刷ユニットであることを特徴とする請求項7〜9に記載の画像処理方法。
- 前記複数回給紙可能ユニットはロール紙ユニットであることを特徴とする請求項7〜10に記載の画像処理方法。
- カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置を用いた画像処理方法において、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別工程と、
前記画像識別工程によって識別された画像のうち少ない画像を適した印刷モードで印刷する少数画像印刷工程と、
前記少数画像印刷工程によって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定工程と、
前記用紙再設定工程によって、再び印刷待機状態になった少数画像印刷済み用紙に、前記画像識別工程によって識別された残りの画像のみを適した印刷モードで印刷する残画像印刷工程と、
を備えることを特徴とする画像処理方法。 - カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置を用いた画像処理プログラムにおいて、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別ステップと、
前記画像識別ステップによって識別されたモノクロ画像のみをモノクロ印刷モードで印刷する、モノクロ画像印刷ステップと、
前記モノクロ画像印刷ステップによって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定ステップと、
前記用紙再設定ステップによって、再び印刷待機状態になったモノクロ画像印刷済み用紙に、前記画像識別ステップによって識別されたカラー画像のみをカラー印刷モードで印刷するカラー画像印刷ステップと、
を備えることを特徴とする画像処理プログラム。 - 前記画像識別ステップはYUV変換し、色差成分がない画像をモノクロ画像とすることを特徴とする請求項13に記載の画像処理プログラム。
- 前記画像識別ステップはYUV変換し、輝度成分が一定値以下である画像をモノクロ画像とすることを特徴とする請求項13に記載の画像処理プログラム。
- 前記複数回給紙可能ユニットは両面印刷ユニットであることを特徴とする請求項13〜15に記載の画像処理プログラム。
- 前記複数回給紙可能ユニットはロール紙ユニットであることを特徴とする請求項13〜16に記載の画像処理プログラム。
- カラー印刷モードとモノクロ印刷モード、および複数回給紙可能ユニットを備える画像処理装置を用いた画像処理プログラムにおいて、
カラー画像とモノクロ画像を識別する画像識別ステップと、
前記画像識別ステップによって識別された画像のうち少ない画像を適した印刷モードで印刷する少数画像印刷ステップと、
前記少数画像印刷ステップによって印刷された用紙を、複数回給紙可能ユニットによって再び印刷待機状態にする用紙再設定ステップと、
前記用紙再設定ステップによって、再び印刷待機状態になった少数画像印刷済み用紙に、前記画像識別ステップによって識別された残りの画像のみを適した印刷モードで印刷する残画像印刷ステップと、
を備えることを特徴とする画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006290136A JP2008109385A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 画像処理方法及び装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006290136A JP2008109385A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 画像処理方法及び装置及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008109385A true JP2008109385A (ja) | 2008-05-08 |
Family
ID=39442380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006290136A Withdrawn JP2008109385A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 画像処理方法及び装置及びプログラム |
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JP (1) | JP2008109385A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9989878B2 (en) | 2015-09-08 | 2018-06-05 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus and method of controlling the same |
-
2006
- 2006-10-25 JP JP2006290136A patent/JP2008109385A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9989878B2 (en) | 2015-09-08 | 2018-06-05 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus and method of controlling the same |
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