JP2008108536A - 燃料電池システム、および、その制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池スタックの発電中に、(i)燃料ガス供給部の制御状態を燃料ガスの供給量の少ない第1制御状態に設定するとともに、貯留部と入口マニホールドとの連通状態である循環連通状態を開状態に設定することによって、アノードガス流路を通り抜けて貯留部内に流入した未消費の燃料ガスを入口マニホールドを介して複数のアノードガス流路に流入させ、貯留部内を減圧する第1の処理と、(ii)第1の処理の後に燃料ガス供給部の制御状態を燃料ガス供給量の多い第2制御状態に設定するとともに、循環連通状態を閉状態に設定することによって、排ガスを、全てのアノードガス流路から減圧後の貯留部に流入させる第2の処理と、を繰り返し実行する。
【選択図】図5
Description
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.変形例:
図1は、本発明の一実施例としての燃料電池システム900を示す説明図である。この燃料電池システムは、燃料ガス供給部200と、燃料電池スタック100と、貯留逆止弁710と、貯留タンク300と、排出遮断弁400と、循環逆止弁720と、を備えている。燃料ガス供給部200は、水素タンク210と、供給遮断弁220と、調圧弁230と、を有している。
図7は、ガス供給制御処理の第2実施例を説明するタイミングチャートである。第2実施例では、供給制御モジュール510(図1)は、供給遮断弁220の開閉状態の代わりに、調圧弁230の圧力設定を変動させる。供給遮断弁220は「開」に維持される。
図8は、燃料電池システムの別の実施例の構成を示す説明図である。図1に示す燃料電池システム900との差違は3点ある。第1の差違は、貯留逆止弁710の代わりに貯留制御弁710aが設けられている点である。第2の差違は、循環逆止弁720の代わりに循環制御弁720aが設けられている点である。第3の差違は、制御部500のメモリに、循環制御モジュール530と貯留制御モジュール540とが追加されている点である。この燃料電池システム900aの他の構成は、図1に示す燃料電池システム900と同じである。
なお、上記各実施例における構成要素の中の、独立クレームでクレームされた要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上述の各実施例において、出力可能圧の変動範囲における最大値および最小値としては、種々の値を採用可能である。セルにおける発電効率を高めるためには、最大値が大きいことが好ましい。ただし、セルに要求される耐圧強度が過剰に大きくなることを抑制するためには、最大値が小さいことが好ましい。一方、セルにおける燃料不足を抑制するためには、最小値が大きいことが好ましい。ただし、貯留部の減圧を行うためには、最小値が小さいことが好ましい。
上述の各実施例において、燃料ガス供給部の構成としては、図1に示す構成に限らず、燃料電池スタックへの燃料ガスの供給量の少ない第1制御状態と、供給量の多い第2制御状態とを取ることが可能な、種々の構成を採用可能である。例えば、ポンプを用いて燃料ガスを圧送する燃料ガス供給部を採用してもよい。この場合には、ポンプの吐出圧を上げることによって、燃料ガス供給量の多い第2制御状態を実現し、そして、ポンプの吐出圧を下げることによって、燃料ガス供給量の少ない第1制御状態を実現することができる。
上述の各実施例において、アノードガス流路から貯留部へ流入する排ガス中の不純物濃度は、燃料ガス供給量の増大による排出の当初が高く、その後、低下する。従って、燃料ガス供給量の増大によって全てのアノードガス流路から排ガスを貯留部に流入させた後に、燃料ガス供給量を減少させる前に、一部のセルのアノードガス流路から他のセルのアノードガス流路へガスが逆流してもよい。
上述の各実施例において、供給制御モジュール510は、燃料ガス供給部を第1制御状態に連続的に維持する時間(以下「減少時間」とも呼ぶ。例えば、図6の第1時間T1)と、燃料ガス供給部を第2制御状態に連続的に維持する時間(以下「増大時間」とも呼ぶ。例えば、図6の第2時間T2)と、の少なくとも一方を動的に変化させてもよい。例えば、供給制御モジュール510は、燃料電池システムの動作状況に応じて、増大時間と減少時間との少なくとも一方を変化させてもよい。
上述の各実施例において、貯留部の容量(特に、貯留逆止弁710(貯留制御弁710a)から貯留タンク300を通って循環逆止弁720(循環制御弁720a)までのガス流路の全体の容量)が大きいことが好ましい。貯留部の容量が大きい場合には、貯留部内に多量の未消費の燃料ガスを蓄積することができる。その結果、貯留部に流入した不純物が多量の燃料ガスで希釈されるので、貯留部からアノードガス流路へ流入するガスの不純物濃度が過剰に高くなることを抑制することができる。また、貯留部の容量が大きいほど、アノード排ガスを全てのセルから貯留部に流入させることが容易となる。例えば、貯留部の容量が、入口マニホールドと出口マニホールドとの間に存在する複数のアノードガス流路の容量の合計(以下「セル合計容量」とも呼ぶ)と同じであると仮定する。すると、出力可能圧を2倍に上昇させるだけで、複数のアノードガス流路の内に存在していたガスの物質量(以下「セル内ガス量」とも呼ぶ)と同じ量のガスを、貯留部に流入させることができる。そして、出力可能圧を2倍よりも大きな値に上昇させるだけで、新たに供給された燃料ガスの一部を、次の燃料ガス供給量の低減によるガス循環の前に、全てのアノードガス流路から貯留部に流入させることができる。貯留部の容量がセル合計容量よりも大きい場合には、出力可能圧の最大値が最小値の2倍よりも小さくても、セル内ガス量と同じ量のガスを、貯留部に流入させることができる。以上のように、貯留部の容量が大きい場合には、出力可能圧の変動(すなわち、燃料ガス供給量の変動)を過剰に大きくせずに、排ガスを全てのアノードガス流路から貯留部に流入させることができる。そして、新たに供給された燃料ガスの一部を、次の燃料ガス供給量の低減によるガス循環の前に、全てのアノードガス流路から貯留部に流入させることが可能となる。なお、物質量は、しばしば、モルで表される。
上述の各実施例において、パージ条件としては、燃料電池スタックと貯留部との間を循環するガス中における不純物濃度が所定値よりも高いことを示す任意の条件を採用可能である。換言すれば、循環流路システム内の不純物の量(あるいは、不純物濃度)が所定値よりも大きいことを示す任意の条件を採用可能である。このような条件をパージ条件として採用すれば、不純物と共に排出される燃料成分の量を低減できるので、燃費を向上させることが可能となる。ここで、循環流路システムとは、燃料電池スタック(アノードガス流路)と貯留部との間を循環するガス流路の全体を意味している。
上述の各実施例において、貯留制御部(例えば、貯留逆止弁710(図1)、貯留制御弁710a(図8))を省略してもよい。この場合も、供給制御モジュール510が燃料ガス供給量を減少させた時に、循環逆止弁720(循環制御弁720a)が開くことによって、貯留タンク300内のガスがアノード入口マニホールド112を介して複数のアノードガス流路14に供給される。その結果、貯留タンク300からアノード出口マニホールド114への過剰な量のガスの逆流、すなわち、アノード出口マニホールド114からアノードガス流路14へ過剰な量のガスの逆流が抑制される。これらにより、アノードガス流路14の上流側に過剰な量の不純物が蓄積することが抑制されるので、アノードガス流路14内に存在する不純物を貯留部へ容易に排出することができる。
上述の各実施例において、燃料ガス供給部200の接続位置としては、アノード入口マニホールド112に燃料ガスを供給可能な任意の位置を採用可能である。例えば、図1に示す実施例において、アノードガス供給路82が、循環路86の途中では無く、循環路86とは別にアノード入口マニホールド112に直接に接続されてもよい。
上述の各実施例において、電解質の材料としては、固体高分子電解質に限らず、種々の電解質を採用可能である。例えば、固体酸化物電解質や、リン酸電解質や、アルカリ水溶液電解質や、溶融炭酸塩電解質を採用してもよい。
上記各実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、図1の供給制御モジュール510の機能を、論理回路を有するハードウェア回路によって実現してもよい。
12…アノード流入路
14…アノードガス流路
16…アノード流出路
20…カソードアセンブリ
22…カソード流入路
24…カソードガス流路
26…カソード流出路
30…セル
30x…高圧損セル
82…アノードガス供給路
84…アノード排ガス排出路
86…循環路
100…燃料電池スタック
112…アノード入口マニホールド
114…アノード出口マニホールド
200…燃料ガス供給部
210…水素タンク
220…供給遮断弁
230…調圧弁
300…貯留タンク
400…排出遮断弁
500…制御部
510…供給制御モジュール
520…パージ処理モジュール
530…循環制御モジュール
540…貯留制御モジュール
710…貯留逆止弁
710a…貯留制御弁
720…循環逆止弁
720a…循環制御弁
900、900a、910…燃料電池システム
CS…循環流路システム
IM…不純物
LP…最低圧位置
Claims (8)
- 燃料電池システムであって、
アノードガス流路を備えるセルを複数積層した燃料電池スタックであって、前記複数のセルのそれぞれの前記アノードガス流路が入口マニホールドと出口マニホールドとの間で並列に接続されている燃料電池スタックと、
前記入口マニホールドに燃料ガスを供給する燃料ガス供給部であって、前記燃料電池スタックへの前記燃料ガスの供給量の少ない第1制御状態と、前記供給量の多い第2制御状態とを取ることが可能な燃料ガス供給部と、
前記入口マニホールドと前記出口マニホールドとに接続されるとともに前記アノードガス流路から前記出口マニホールドを介して排出されたガスが流入する貯留部と、
前記貯留部と前記入口マニホールドとを接続する循環路と、
前記循環路の連通状態である循環連通状態を制御する循環制御部と、
前記燃料ガス供給部の制御状態を制御する供給制御部と、
を備え、
前記燃料電池スタックの発電中に、
前記循環制御部は、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第1制御状態である時には前記循環連通状態を開状態に設定し、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第2制御状態である時には前記循環連通状態を閉状態に設定し、
前記供給制御部は、
(i)前記燃料ガス供給部の制御状態を前記第1制御状態に設定することによって、前記アノードガス流路を通り抜けて前記貯留部内に流入した未消費の燃料ガスを前記入口マニホールドを介して前記複数のアノードガス流路に流入させ、前記貯留部内を減圧する第1の処理と、
(ii)前記第1の処理の後に前記燃料ガス供給部の制御状態を前記第2制御状態に設定することによって、排ガスを、全ての前記アノードガス流路から減圧後の前記貯留部に流入させる第2の処理と、
を繰り返し実行する、燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、さらに、
前記貯留部と前記出口マニホールドとを接続する排出路と、
前記排出路の連通状態である貯留連通状態を制御する貯留制御部を備え、
前記貯留制御部は、前記燃料電池スタックの発電中に、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第1制御状態である時には前記貯留連通状態を閉状態に設定し、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第2制御状態である時には前記貯留連通状態を開状態に設定する、
燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムであって、
前記循環制御部は、前記循環路に設けられた循環バルブを含み、
前記貯留制御部は、前記排出路に設けられた貯留バルブを含み、
前記貯留バルブから前記貯留部を通って前記循環バルブまでのガス流路の全体の容量が、前記入口マニホールドと前記出口マニホールドとの間に存在する前記複数のアノードガス流路の容量の合計よりも大きい、燃料電池システム。 - 請求項1ないし請求項2のいずれかに記載の燃料電池システムであって、
前記循環制御部は、前記循環路に設けられた逆止弁であって、前記入口マニホールドから前記貯留部へ向かうガス流を防止する循環逆止弁を含み、
前記循環逆止弁は、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第1制御状態である時には前記貯留部内のガスの圧力によって開き、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第2制御状態である時には前記燃料ガス供給部によって供給された燃料ガスの圧力によって閉じるように構成されている、
燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムであって、
前記貯留制御部は、前記排出路に設けられた逆止弁であって、前記貯留部から前記出口マニホールドへ向かうガス流を防止する貯留逆止弁を含み、
前記貯留逆止弁は、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第1制御状態である時には前記貯留部内のガスの圧力によって閉じ、前記燃料ガス供給部の制御状態が前記第2制御状態である時には前記出口マニホールドからの排ガスの圧力によって開くように構成されている、
燃料電池システム。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の燃料電池システムであって、
前記燃料ガス供給部は、前記燃料ガス供給部から前記燃料電池スタックへの前記燃料ガスの流れを遮断可能な供給遮断弁を有し、
前記供給制御部は、
前記供給遮断弁を閉じることによって前記燃料ガス供給部の制御状態を前記第1制御状態に設定し、
前記供給遮断弁を開けることによって前記燃料ガス供給部の制御状態を前記第2制御状態に設定する、
燃料電池システム。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の燃料電池システムであって、さらに、
前記貯留部に接続されるとともに、前記貯留部内のガスを、前記燃料電池システムの外に排出するための排出バルブと、
前記燃料電池スタックと前記貯留部との間を循環するガス中における不純物濃度が所定値よりも高いことを示すパージ条件が成立したときに前記貯留部内のガスを排出するために前記排出バルブを開けるパージ処理部と、
を備える、燃料電池システム。 - 燃料電池システムの制御方法であって、
前記燃料電池システムは、
アノードガス流路を備えるセルを複数積層した燃料電池スタックであって、前記複数のセルのそれぞれの前記アノードガス流路が入口マニホールドと出口マニホールドとの間で並列に接続されている燃料電池スタックと、
前記入口マニホールドに燃料ガスを供給する燃料ガス供給部であって、前記燃料電池スタックへの前記燃料ガスの供給量の少ない第1制御状態と、前記供給量の多い第2制御状態とを取ることが可能な燃料ガス供給部と、
前記入口マニホールドと前記出口マニホールドとに接続されるとともに前記アノードガス流路から前記出口マニホールドを介して排出されたガスが流入する貯留部と、
を備え、
前記制御方法は、前記燃料電池スタックの発電中に、
(i)前記燃料ガス供給部の制御状態を前記第1制御状態に設定するとともに、前記貯留部と前記入口マニホールドとの連通状態である循環連通状態を開状態に設定することによって、前記アノードガス流路を通り抜けて前記貯留部内に流入した未消費の燃料ガスを前記入口マニホールドを介して前記複数のアノードガス流路に流入させ、前記貯留部内を減圧する第1の処理と、
(ii)前記第1の処理の後に前記燃料ガス供給部の制御状態を前記第2制御状態に設定するとともに、前記循環連通状態を閉状態に設定することによって、排ガスを、全ての前記アノードガス流路から減圧後の前記貯留部に流入させる第2の処理と、
を繰り返し実行する工程を備える、方法。
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