JP2008107625A - パターン修正装置 - Google Patents

パターン修正装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008107625A
JP2008107625A JP2006291266A JP2006291266A JP2008107625A JP 2008107625 A JP2008107625 A JP 2008107625A JP 2006291266 A JP2006291266 A JP 2006291266A JP 2006291266 A JP2006291266 A JP 2006291266A JP 2008107625 A JP2008107625 A JP 2008107625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
defect
test
pattern
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006291266A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Miyashita
吉正 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2006291266A priority Critical patent/JP2008107625A/ja
Publication of JP2008107625A publication Critical patent/JP2008107625A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】テスト基板を容易に搭載することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置は、電極41のオープン欠陥41aを修正する欠陥修正時に被修正ガラス基板6が搭載されるY軸テーブル9と、修正ペースト40の塗布条件を設定するためのテスト時にテスト基板42が搭載されるサブテーブル43と、欠陥修正時はオープン欠陥41aに修正ペースト40を塗布し、テスト時はテスト基板42に修正ペースト40を塗布する修正液塗布機構4とを備える。したがって、サブテーブル43を装置外部に近い位置に設けることにより、テスト基板42を容易に搭載することができる。
【選択図】図5

Description

この発明はパターン修正装置に関し、特に、基板上に形成された微細パターンの欠陥部に修正液を塗布して修正するパターン修正装置に関する。
プラズマディスプレイや液晶表示装置(LCD)の製造工程においては、基板上に形成された微細パターンである電極やカラーフィルタに種々の欠陥が発生する。欠陥が発生した基板を全て廃棄したのでは、歩留まりが低下してしまうので、欠陥を修正するパターン修正装置が使用されている。このパターン修正装置では、ロボットやコンベアなどを用いて基板をテーブルに搭載し、塗布針を用いて欠陥部に修正液を塗布して修正する(たとえば特許文献1,2参照)。
特開平8−292442号公報 特開平9−236933号公報
このようなパターン修正装置では、実際に欠陥部に修正液を塗布する前に、テスト基板に種々の条件で修正液を塗布し、修正液の最適な塗布条件を見つける必要がある。このとき、低コスト化のために実際の基板よりもかなり小さなテスト基板を使用するので、テスト基板をテーブルに搭載するときにロボットやコンベアなどを使用することはできず、テスト基板を手作業でテーブルに搭載する必要がある。
しかし、従来のパターン修正装置では、装置外部からテーブルまで遠いので、テスト基板を手作業でテーブルに搭載することは容易でなく、テーブルに傷を付けてしまう場合があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、テスト基板を容易に搭載することが可能なパターン修正装置を提供することである。
この発明に係るパターン修正装置は、基板上に形成された微細パターンの欠陥部に修正液を塗布して修正するパターン修正装置において、欠陥部を修正する欠陥修正時に基板が搭載されるテーブルと、修正液の塗布条件を設定するためのテスト時にテスト基板が搭載されるサブテーブルと、欠陥修正時は欠陥部に修正液を塗布し、テスト時はテスト基板に修正液を塗布する修正液塗布手段とを備えたことを特徴とする。
好ましくは、テスト基板をサブテーブルに固定する固定手段が設けられる。
また好ましくは、固定手段は、サブテーブルの表面に開口され、テスト基板を吸着して固定するための複数の真空吸着用孔を含む。
また好ましくは、固定手段は、テスト基板の端部をサブテーブルに固定する複数の固定部材を含む。
この発明に係るパターン修正装置では、欠陥修正時に基板が搭載されるテーブルと、テスト時にテスト基板が搭載されるサブテーブルとを別々に設けたので、サブテーブルを装置外部に近い位置に設けることにより、テスト基板を容易に搭載することができる。
[実施の形態1]
図1は、この発明の実施の形態1によるパターン修正装置の全体構成を示す斜視図である。図1において、このパターン修正装置は、観察光学系1、CCDカメラ2、カット用レーザ装置3、修正液塗布機構4、および修正液硬化用光源5から構成される修正ヘッド部と、この修正ヘッド部を被修正ガラス基板6に対して垂直方向(Z軸方向)に移動させるZ軸テーブル7と、Z軸テーブル7を搭載してX軸方向に移動させるX軸テーブル8と、被修正ガラス基板6を搭載してY軸方向に移動させるY軸テーブル9と、装置全体の動作を制御する制御用コンピュータ10と、制御用コンピュータ10に作業者からの指令を入力するための操作パネル11とを備える。
観察光学系1は、被修正ガラス基板6の表面状態や、修正液塗布機構4によって塗布された修正ペーストの状態を観察するためのものである。観察光学系1によって観察される画像は、CCDカメラ2により電気信号に変換され、制御用コンピュータ10のモニタ画面に表示される。カット用レーザ装置3は、観察光学系1を介して被修正ガラス基板6上の不要部にレーザ光を照射して除去する。
修正液塗布機構4は、被修正ガラス基板6の表面に形成された電極に発生したオープン欠陥に導電性の修正ペーストを塗布して修正する。修正液硬化用光源5は、たとえばCOレーザを含み、修正液塗布機構4によって塗布された修正ペーストにレーザ光を照射して硬化させる。
図2は、修正液塗布機構4の構成を示す一部省略した斜視図である。図2において、この修正液塗布機構4は、ペースト塗布用の塗布針21と、塗布針21を垂直駆動させるための塗布針駆動シリンダ22とを含む。塗布針21は、塗布針ホルダ24および固定ベース25を介して塗布針駆動シリンダ22の駆動軸23の先端部に設けられる。
また、この修正液塗布機構4は、水平に設けられた回転テーブル26を含み、回転テーブル26上には円周方向に複数のペーストタンク27〜30が順次配置され、さらに、回転テーブル26上には洗浄装置31とエアパージ装置32とが設けられる。回転テーブル26の中心には回転軸33が立設されている。また、回転テーブル26には、ペースト塗布時に塗布針21を通過させるための切欠部34が形成されている。ペーストタンク27〜30には、異なる種類の修正ペーストが適宜注入されている。洗浄装置31は、塗布針21に付着した修正ペーストを除去するためのものであり、エアパージ装置32は塗布針21に付着した洗浄液を吹き飛ばすためのものである。
さらに、この修正液塗布機構4は、回転テーブル26の回転軸33を回転させるためのインデックス用モータ35を含み、さらに回転軸33とともに回転するインデックス板36と、インデックス板36を介して回転テーブル26の回転位置を検出するためのインデックス用センサ37と、インデックス板36を介して回転テーブル26の回転位置が原点に復帰したことを検出するための原点復帰用センサ38とが設けられる。モータ35はセンサ37,38の出力に基づいて制御され、回転テーブル26を回転させて切欠部34、ペーストタンク27〜30、洗浄装置31およびエアパージ装置32のうちいずれかを塗布針21の下方に位置させる。
なお、塗布針駆動シリンダ22とモータ35はZ軸テーブル7に固定され、Z軸テーブル7と欠陥修正の対象となる被修正ガラス基板6とは、X軸テーブル8およびY軸テーブル9によって相対的に位置決めされる。
次に、この修正液塗布機構4の動作について説明する。まず、X軸テーブル8、Y軸テーブル9およびZ軸テーブル7が駆動され、被修正ガラス基板6表面の欠陥部の上方の所定位置に塗布針21の先端が位置決めされる。次いで、モータ35によって回転テーブル26が回転され、所望のペーストタンク(たとえば27)が塗布針21の下に移動される。次に、塗布針駆動シリンダ22によって塗布針21が上下に駆動され、図3(a)に示すように、塗布針21の先端部に修正ペースト40が付着される。
次いで、モータ35によって回転テーブル26が回転され、切欠部34が塗布針21の下に移動される。次に、塗布針駆動シリンダ22によって塗布針21が上下に駆動され、図3(b)(c)に示すように、塗布針21先端の平坦面21aに付着した修正ペースト40が被修正ガラス基板6表面の欠陥部に転写され、欠陥部には修正ペースト40からなる修正層40Aが形成される。
塗布針21の洗浄時は、モータ35によって回転テーブル26が回転され、洗浄装置31が塗布針21の下に移動される。次に、塗布針駆動シリンダ22によって塗布針21が上下に駆動され、塗布針21に付着した修正ペースト40が洗浄される。次いで、モータ35によって回転テーブル26が回転され、エアパージ装置32が塗布針21の下に移動される。次に、塗布針駆動シリンダ22によって塗布針21が上下に駆動され、塗布針21に付着した洗浄液が吹き飛ばされる。
次に、パターン修正装置の使用方法について説明する。図4(a)に示すように、被修正ガラス基板6の表面に形成された電極41に、オープン欠陥41aが発生しているものとする。図4(b)に示すように、図3(a)〜(c)で示した方法で電極41とオープン欠陥41aの一方端の境界部に修正層40Aを形成した後、オープン欠陥41aの他方端の方向に塗布針21を所定距離だけ相対移動させて再度、修正層40Aを形成する。このとき、2つの修正層40Aの一部が重なるように形成する。同様にして修正層40Aを複数回形成し、図4(c)に示すように、オープン欠陥41aの一方端から他方端まで複数の修正層40Aで覆う。
次に、修正液硬化用光源5から複数の修正層40A全体にレーザ光を照射して乾燥または焼成させる。次いで、複数の修正層40Aのうちの電極41の幅からはみ出した不要な部分にカット用レーザ装置3からレーザ光を照射して除去すればオープン欠陥41aの修正は終了する。
ところで、このようなパターン修正装置では、実際にオープン欠陥41aに修正ペースト40を塗布する前に、テスト基板に種々の条件で修正ペースト40を塗布し、修正ペースト40の最適な塗布条件を見つける必要がある。このとき、低コスト化のために実際の基板6よりもかなり小さなテスト基板を使用するので、テスト基板をテーブル9に搭載するときにロボットやコンベアなどを使用することはできず、テスト基板を手作業でテーブル9に搭載する必要がある。
しかし、従来のパターン修正装置では、装置外部からテーブル9まで遠いので、テスト基板を手作業でテーブル9に搭載することは容易でなく、テーブル9に傷を付けてしまう場合があった。
そこで、この実施の形態1では、図5に示すように、Y軸テーブル9の一方端の横にテスト基板42を搭載するためのサブテーブル43が設けられる。サブテーブル43は、パターン修正装置の外装カバーの近傍に固定されている。したがって、装置外部から手作業でテスト基板42をサブテーブル43に容易に搭載することができ、テスト基板42の搭載時にY軸テーブル9の表面に傷を付けてしまうこともない。
サブテーブル43の位置は、制御用コンピュータ10に記憶されており、テスト時には修正液塗布機構4などをテスト基板42の上方に容易に移動させることができる。テスト基板42は、低コスト化のために、実際に使用される基板6を小さく切断したものである。テスト時は、テスト基板42の表面に種々の条件で修正ペースト40を塗布し、最適な塗布条件を抽出する。塗布条件としては、塗布針21の平坦面21aの寸法、修正ペースト40の種類条件などがある。また、修正ペースト40を塗布する目標位置と実際に修正ペースト40が塗布された塗布位置との位置ずれの検出およびその補正もテスト時に行なわれる。
また、図6に示すように、サブテーブル43の表面には、テスト基板42を吸着して固定するための複数の真空吸着用孔44が開口されている。複数の真空吸着用孔44は、真空ポンプ(図示せず)に接続されている。これにより、テスト基板42が所定の位置に固定される。なお、図7に示すように、サブテーブル43の端部にネジ止めした複数の固定部材45によってテスト基板42をサブテーブル43に固定してもよい。
[実施の形態2]
図8は、この発明の実施の形態2によるパターン修正方法の修正対象であるLCDのカラーフィルタの構成を示す図である。図8において、カラーフィルタ50は、ガラス基板(図示せず)の表面に形成されたブラックマトリクス51と呼ばれる格子状のパターンと、複数組のR(赤色)画素52、G(緑色)画素53、およびB(青色)画素54とを含む。カラーフィルタ50の製造工程においては、画素やブラックマトリクス51の色が抜けてしまった白欠陥55や、隣の画素と色が混色したり、ブラックマトリクス51が画素にはみ出してしまった黒欠陥56や、画素に異物が付着した異物欠陥57などが発生する。
次に、まず異物欠陥57を修正する方法について説明する。パターン修正装置は、図1で示したものと同じである。ただし、修正ペースト40の代わりに、異物欠陥55の存在する画素と同じ色の修正インクが使用され、修正液硬化用光源5は、修正インクを硬化させるための紫外線またはハロゲンランプ光を照射する。
図9(a)〜(f)は、B画素54に発生した異物欠陥57を修正する方法を示す図である。図9(a)(c)(e)はB画素54の平面図であり、図9(b)は図9(a)のIXA−IXA線断面図であり、図9(d)は図9(c)のIXD−IXD線断面図であり、図9(f)は図9(e)のIXF−IXF線断面図である。
図9(a)(b)に示すように、異物欠陥57は、ガラス基板6の表面に異物58が付着した状態で画素を形成したものである。観察光学系1で異物欠陥57を観察しながらテーブル7〜9を移動させ、異物欠陥57にカット用レーザ装置3の焦点を合わせ、レーザ光αを照射する。レーザ光αは、レーザ装置3内のスリットによって矩形に整形されている。これにより、図9(c)(d)に示すように、異物欠陥57が除去されてB画素54に矩形の孔54aが形成される。次に図9(e)(f)に示すように、図3(a)〜(c)で示した方法で孔54aに修正インク59を塗布する。
孔54aに塗布した修正インク59を硬化させて異物欠陥27の修正が終了する。修正インク59が紫外線硬化型の場合は、光源5として紫外線照明を採用し、修正インク59に紫外線を照射する。修正インク59が熱硬化型あるいは乾燥硬化型の場合は、光源5としてハロゲンランプ照明を採用し、修正インク59にハロゲンランプ光を照射する。
黒欠陥56は、異物欠陥57と同じ方法で修正する。白欠陥55は、異物欠陥57と同じ方法で修正してもよいし、矩形の孔を形成することなく白欠陥55に修正インク59を直接塗布して修正してもよい。
この実施の形態2でも、実際に欠陥を修正する前に、図5に示したテスト基板42を用いて修正インク59の最適な塗布条件が設定される。この実施の形態2でも、実施の形態1と同じ効果が得られる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態1によるパターン修正装置の全体構成を示す斜視図である。 図1に示した修正液塗布機構の構成を示す斜視図である。 図2に示した修正液塗布機構の動作を示す図である。 図1に示したパターン修正装置の使用方法を示す図である。 図1に示したパターン修正装置に含まれるサブテーブルの構成および使用方法を示す図である。 図5に示したサブテーブルの構成を示す図である。 図5に示したサブテーブルの他の構成を示す図である。 この発明の実施の形態2によるパターン修正方法の修正対象であるカラーフィルタの構成を示す図である。 図8に示した異物欠陥の修正方法を示す図である。
符号の説明
1 観察光学系、2 CCDカメラ、3 カット用レーザ装置、4 修正液塗布機構、5 修正液硬化用光源、6 被修正ガラス基板、7 Z軸テーブル、8 X軸テーブル、9 Y軸テーブル、10 制御用コンピュータ、11 操作パネル、21 塗布針、21a 平坦面、22 塗布針駆動シリンダ、23 駆動軸、24 塗布針ホルダ、25 固定ベース、26 回転テーブル、27〜30 ペーストタンク、31 洗浄装置、32 エアパージ装置、33 回転軸、34 切欠部、35 モータ、36 インデックス板、37 インデックス用センサ、38 原点復帰用センサ、40 修正ペースト、40A 修正層、41 電極、41a オープン欠陥、42 テスト基板、43 サブテーブル、44 真空吸着用孔、45 固定部材、50 カラーフィルタ、51 ブラックマトリクス、52 R画素、53 G画素、54 B画素、54a 孔、55 白欠陥、56 黒欠陥、57 異物欠陥、58 異物、59 修正インク。

Claims (4)

  1. 基板上に形成された微細パターンの欠陥部に修正液を塗布して修正するパターン修正装置において、
    前記欠陥部を修正する欠陥修正時に前記基板が搭載されるテーブルと、
    前記修正液の塗布条件を設定するためのテスト時にテスト基板が搭載されるサブテーブルと、
    前記欠陥修正時は前記欠陥部に前記修正液を塗布し、前記テスト時は前記テスト基板に前記修正液を塗布する修正液塗布手段とを備えたことを特徴とする、パターン修正装置。
  2. 前記テスト基板を前記サブテーブルに固定する固定手段を備えたことを特徴とする、請求項1に記載のパターン修正装置。
  3. 前記固定手段は、前記サブテーブルの表面に開口され、前記テスト基板を吸着して固定するための複数の真空吸着用孔を含むことを特徴とする、請求項2に記載のパターン修正装置。
  4. 前記固定手段は、前記テスト基板の端部を前記サブテーブルに固定する複数の固定部材を含むことを特徴とする、請求項2に記載のパターン修正装置。
JP2006291266A 2006-10-26 2006-10-26 パターン修正装置 Withdrawn JP2008107625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291266A JP2008107625A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 パターン修正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291266A JP2008107625A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 パターン修正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008107625A true JP2008107625A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39441016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006291266A Withdrawn JP2008107625A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 パターン修正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008107625A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010259976A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Panasonic Corp インクジェット印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010259976A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Panasonic Corp インクジェット印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4410042B2 (ja) 微細パターン修正装置
TWI511794B (zh) A film pattern forming apparatus, a film pattern forming method, and a device adjusting method
JP4925644B2 (ja) 塗布機構、欠陥修正装置、塗布方法、および液晶表示パネル用カラーフィルタの欠陥修正方法
KR101247399B1 (ko) 도포침 고정 방법과, 그것을 이용한 액상재료 도포 기구 및결함 수정 장치
KR101525621B1 (ko) 액상 재료 도포 장치 및 그것을 이용한 결함 수정 장치
TWI392595B (zh) Pattern correction device
JP2009182169A (ja) 電子回路のパターン欠損修復方法およびその装置
JP2008107625A (ja) パターン修正装置
KR20210063200A (ko) 마이크로 led 디스플레이 리페어 장치 및 방법
JP2007147837A (ja) 欠陥除去装置、欠陥除去方法、カラーフィルタ製造方法、カラーフィルタ、液晶素子
JP2009014665A (ja) 微細パターン観察装置およびそれを用いた微細パターン修正装置
JP2007315882A (ja) 基板位置決め装置、基板位置決め方法、カラーフィルタ製造装置、カラーフィルタ製造方法
JP2008107467A (ja) パターン修正方法およびパターン修正装置
JP4931124B2 (ja) 欠陥修正装置、欠陥修正方法、及びパターン基板製造方法
KR102363034B1 (ko) 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
JP2008003287A (ja) パターン修正方法およびパターン修正装置
JP2008288274A (ja) パターン修正装置
JP5263861B2 (ja) 欠陥修正装置
JP4732092B2 (ja) 修正液塗布ユニット
JP2005107318A (ja) カラーフィルタの製造方法およびカラーフィルタの欠陥除去装置
JP4937185B2 (ja) パターン修正方法
JP2008102285A (ja) パターン修正装置
JP2009258229A (ja) 欠陥修正装置、欠陥修正方法、及びパターン基板の製造方法
KR102599572B1 (ko) 액적 토출 장치, 액적 토출 방법, 프로그램 및 컴퓨터 기억 매체
JP2008304832A (ja) 点欠陥修正装置、液晶装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100105