JP2008106572A - 出入管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】セキュリティが必要な部屋への出入りの管理が高いセキュリティを確保して行う出入管理システムの提供。
【解決手段】セキュリティを確保するために部屋の出入口のドアの旋解錠を部屋の内側に配置された親機8から遠隔制御し、カメラ3とモニタとをそれぞれ有するカードリーダ2と親機8との間で動画像付会話により入室希望訪問者を応対者が確認し遠隔解錠制御を行う出入管理システムにおいて、カードリーダ2により親機8が呼び出されたとき、8親機を操作する応対者がID番号を入力して対応者が予め親機8の操作を許可された人であるか否かの個人識別を行い、個人識別が成功したときだけ親機8の操作を可能にする。
【選択図】図1

Description

この発明は、セキュリティが必要な部屋への出入りを管理する出入管理システムに関する。
従来の出入管理システムは、複数のコンピュータがLANに接続され、LANにネットワーク接続された訪問者用コンピュータを有し、複数のコンピュータの少なくとも2つ及び訪問者用コンピュータのそれぞれにはマイク及びスピーカが接続されており、複数のコンピュータの少なくとも2つ及び訪問者用コンピュータのそれぞれの記憶装置には、マイクからのアナログ音声信号をデジタル化しデータ圧縮しパッケ化しLANを介して送信するとともに受信したパケットをアンパケット化しアナログ音声信号化しスピーカへ出力させるインターホンプログラムが格納されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−123920号公報
しかし、特定の訪問者用コンピュータより呼び出しが可能なコンピュータを予め決めることにより、特定の訪問者用コンピュータの呼び出し先に制限を加えることが可能であるが、コンピュータを操作できる人であれば誰でも遠隔解錠操作ができ、セキュリティ上問題となることがある。
また、コンピュータを操作して遠隔解錠操作が行われたとき、何時誰がどのコンピュータで操作したのかを後で確認することができないという問題がある。
この発明の目的は、セキュリティが必要な部屋への出入りの管理が高いセキュリティを確保して行う出入管理システムを提供することである。
この発明に係わる出入管理システムは、セキュリティを確保するために部屋の出入口のドアの旋解錠を該部屋の内側に配置された親機から遠隔制御し、カメラとモニタとをそれぞれ有するカードリーダと親機との間で動画像付会話により入室希望訪問者を応対者が確認し遠隔解錠制御を行う出入管理システムにおいて、上記カードリーダにより上記親機が呼び出されたとき、該親機を操作する応対者が予め該親機の操作を許可された人であるか否かの個人識別を行い、個人識別が成功したときだけ該親機の操作を可能にする。
この発明に係わる出入管理システムの効果は、カードリーダから呼び出しがあったとき、親機を操作する人が予め操作を許可された人の場合だけ親機の操作を続行できるようにするので、部屋の内部にいる人が不正の手続きで入室させてはいけない人を入室させてしまうという内部犯行を防ぐことができることである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる出入管理システムの構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態1に係わる出入管理システムは、セキュリティを確保するために図示しない部屋への出入りを管理するシステムであり、その部屋の図示しない出入口に設けられた図示しないドアの電気錠1を旋解錠することにより出入りを管理する。
そして、この出入管理システムは、部屋の出入口の外側に、カードリーダ2、カードリーダ2に接続されカードリーダ2を操作する人の顔を撮影するカメラ3、カードリーダ2に接続されカードリーダ2を操作する人の音声を拾うマイク4、カードリーダ2に接続され音声を発するスピーカ5、カードリーダ2、電気錠1およびローカルエリアネットワーク(以下、LANと称す)6に接続される端末コントローラ7を備える。
また、この出入管理システムは、部屋の中に、LAN6に接続される複数の親機8、親機8それぞれに接続され親機8を操作する人の顔を撮影するカメラ9、親機8それぞれに接続され親機8を操作する人の音声を拾うマイク10、親機8それぞれに接続され音声を発するスピーカ11を備える。
カードリーダ2は、部屋への入室が許可されている人が携帯するIDカードを読み取り、個人識別処理を行って電気錠1を一旦解錠して入室を可能にする。また、カードリーダ2は、入室希望訪問者が部屋内に在席する応対者の親機8を識別する番号を入力するための図示しないボタンスイッチと応対者との動画像付通話のための図示しないモニタを備える。この応対者の親機8を識別する番号は、例えばカードリーダ2の上に表にして貼付されている。
親機8は、CPU、ROM、RAM、インターフェース回路を有するコンピュータとモニタとを備える。コンピュータのRAMには、親機8の操作を許可された人を識別するID番号が記憶され、個人識別処理では、取得したID番号と記憶されているID番号とを照合して一致するID番号があるとき個人識別が成功したとする。
親機8は、呼び出されたとき、応対者を認証するためにID番号の入力を促す内容を画面に表示し、入力されたID番号が予め操作許可登録された個人であると認証が成功した場合だけ、親機8の操作を続行できるようにする。
次に、実施の形態1に係わる出入管理システムの動作について図2に示すフローチャートを参照して説明する。図2は、実施の形態1に係わる出入管理システムが出入管理を行う手順を示すフローチャートである。
ステップS1において、入室希望訪問者はカードリーダ2より親機8を呼ぶ。
ステップS2において、親機8で着信し、親機8の操作者のID番号を取得する。
ステップS3において、取得したID番号に基づき親機8の操作者が予め登録された個人であるか否かを判断する。予め登録された個人の場合、ステップS4に進み、登録された個人でない場合、ステップS7に進む。
ステップS4において、カードリーダ2と親機8との間で動画像付通話を可能にし、入室希望訪問者と対応者とで会話をすることができる。
ステップS5において、入室希望訪問者からの要求に応じて、対応者は親機8を操作して遠隔解錠制御を行う。
ステップS6において、端末コントローラ7により電気錠1が解錠され、ドアが一時的に開き、入室希望訪問者が室内に入ることができる。
一方、ステップS7において、親機8よりカードリーダ2に対して接続拒否する。
ステップS8において、親機8と接続できなかったことをカードリーダ2に表示する。
この実施の形態1に係わる出入管理システムは、カードリーダ2から呼び出しがあったとき、親機8を操作する人が予め操作を許可された人の場合だけ親機8の操作を続行できるようにするので、部屋の内部にいる人が不正の手続きで入室させてはいけない人を入室させてしまうという内部犯行を防ぐことができる。
なお、個人識別の方法としては、ID番号の入力以外にも、指紋認証装置を親機8に接続して指紋を取得してもよい。
また、カメラ9から取り込まれた応対者の顔画像を用いて顔形認証を行って個人識別を行ってよい。顔形認証のために別のカメラを備えなくても動画像付通話のためのカメラ9で兼用することができる。また、顔形認証は親機8に実装するプログラムを読み出すことにより実現可能である。
また、指紋認証または顔形認証で個人識別処理を行えば、ID番号で個人認証処理を行うことと違って、より安全に操作できる応対者を制限することができる。なお、ID番号であれば、ランダムに入力したとき一致することも起こり得る。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2に係わる出入管理システムの構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態2に係わる出入管理システムは、実施の形態1に係わる出入管理システムにLAN6に接続されたサーバ14を追加し、それにともなって親機8の動作が異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
この実施の形態2に係わるサーバ14は、親機8を識別するために付加された番号、操作時刻、操作した応対者のID番号、解錠などの操作内容などが履歴情報として記録される。
この実施の形態2に係わる親機8は、個人識別が成功した後、着信したことを、個人識別が成功しなかった後、接続できなかったことを、動画像付通話を行った後、画像および通話内容を、遠隔解錠制御の操作をした後、制御内容をサーバ14に記録する。
次に、実施の形態2に係わる出入管理システムの動作について図4に示すフローチャートを参照して説明する。図4は、実施の形態2に係わる出入管理システムが出入管理を行う手順を示すフローチャートである。
ステップS11において、入室希望訪問者はカードリーダ2より親機8を呼ぶ。
ステップS12において、親機8で着信し、親機8を操作する応対者のID番号を取得する。
ステップS13において、親機8で着信したことをサーバ14に履歴として記録する。
ステップS14において、取得したID番号を用いて個人識別処理を行い、予め登録された個人であるか否かを判断する。予め登録された個人の場合、ステップS15に進み、登録された個人でない場合、ステップS20に進む。
ステップS15において、カードリーダ2と親機8との間で動画像付通話を可能にし、入室希望訪問者と応対者とで会話する。
ステップS16において、画像および通話内容をサーバ14に履歴として記録する。
ステップS17において、入室希望訪問者からの要求に応じて、応対者は親機8を操作して遠隔解錠制御を行う。
ステップS18において、遠隔解錠制御の制御内容をサーバ14に履歴として記録する。
ステップS19において、端末コントローラ7により電気錠1が解錠され、ドアが一時的に開き、入室希望訪問者が室内に入ることができる。
一方、ステップS20において、親機8よりカードリーダ2に対して接続拒否する。
ステップS21において、親機8と接続できなかったことをカードリーダ2に表示する。
ステップS22において、接続できなかったことをサーバ14に履歴として記録する。
このように親機8を操作した応対者と操作内容が記録されるので、入室させてはいけない人を入室させるなどの内部犯行の操作も記録され、犯行内容を確認することができる。
なお、親機を操作した応対者の記録された履歴としてID番号を用いているが、動画像付通話で得られた動画像であってもよく、記録容量は大きくなるが、ID番号だけであれば、なりすましにより操作できた場合本人かどうかを確認できないが、顔画像を記録していれば、本人か否かを確認することができ、不審な行動を記録に残される可能性があるので、セキュリティ性が高まる。
また、応対者の正面の顔画像を記録してもよく、顔の様子が最もよく判別できるとともに、記録に必要な記録媒体の容量が少なくて済む。
また、サーバ14を設置せず、親機8に履歴情報を記録してもよい。
この発明の実施の形態1に係わる出入管理システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係わる出入管理システムが出入管理を行う手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係わる出入管理システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態2に係わる出入管理システムが出入管理を行う手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電気錠、2 カードリーダ、3、9 カメラ、4、10 マイク、5、11 スピーカ、6 ローカルエリアネットワーク、7 端末コントローラ、8 親機、14 サーバ。

Claims (4)

  1. セキュリティを確保するために部屋の出入口のドアの旋解錠を該部屋の内側に配置された親機から遠隔制御し、カメラとモニタとをそれぞれ有するカードリーダと親機との間で動画像付会話により入室希望訪問者を応対者が確認し遠隔解錠制御を行う出入管理システムにおいて、
    上記カードリーダにより上記親機が呼び出されたとき、該親機を操作する応対者が予め該親機の操作を許可された人であるか否かの個人識別を行い、個人識別が成功したときだけ該親機の操作を可能にすることを特徴とする出入管理システム。
  2. 上記個人識別の内容を履歴情報として記録するサーバを備えることを特徴とする請求項1に記載の出入管理システム。
  3. 上記親機を操作した応対者の記録された顔画像は動画像であることを特徴とする請求項2に記載の出入管理システム。
  4. 上記親機を操作した応対者の記録された顔画像は、応対者の正面の顔画像であることを特徴とする請求項2に記載の出入管理システム。
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