JP2008105602A - 窓パネルの支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】積層パネル構造の窓パネルや窓パネルの支持構造の寸法精度を高めなくとも窓フレームと窓パネルとの間のシール性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】相対向した状態で相互に連結された一対の対向壁14,15を有し断面略コ字状に形成された本体部17と、断面環状に形成され一方の対向壁14に設けられ、第2の板ガラス7の周端面7aによって押圧されて窓パネルである窓ガラス2の板厚方向に広がる第1のリップ18と、他方の対向壁15に設けられた第2のリップ19と、を備え、窓ガラス2の板厚方向に広がった第1のリップ18と第2のリップ19とによって第1の板ガラス6の延出部6aを挟んで窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールする。
【選択図】図4
【解決手段】相対向した状態で相互に連結された一対の対向壁14,15を有し断面略コ字状に形成された本体部17と、断面環状に形成され一方の対向壁14に設けられ、第2の板ガラス7の周端面7aによって押圧されて窓パネルである窓ガラス2の板厚方向に広がる第1のリップ18と、他方の対向壁15に設けられた第2のリップ19と、を備え、窓ガラス2の板厚方向に広がった第1のリップ18と第2のリップ19とによって第1の板ガラス6の延出部6aを挟んで窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールする。
【選択図】図4
Description
本発明は、車両用ドアなどに設けられる窓パネルの支持構造に関する。
従来、車両用ドアにおいて、窓フレームと積層パネル構造の窓パネルとの間をシールする窓パネルの支持構造としてのガラスランがある。例えば、特許文献1には、中間膜を介して外側ガラスおよび内側ガラスを貼り合わせた窓ガラスを支持するガラスランが提案されている。
この従来技術では、車両盗難防止と車外脱出の両立を図るために内側ガラスの周端部が外側ガラスの周端部よりはみ出しており、窓ガラスを閉めたとき、内側ガラス端部のはみ出し部分をガラスランの一部が車体の幅方向の外方で覆うことにより、雨水などの浸入を防止するようになっている。
特開平11−139157号公報(段落番号0019〜0022、図1)
しかしながら、上述した従来技術では、2枚のガラス(外側ガラスおよび内側ガラス)双方を車体の幅方向の外方で覆うように窓ガラスおよびガラスランの形状を設定する必要があるため、窓ガラスおよびガラスランを寸法精度良く製造しなければ、ガラスランで2枚のガラスを挟持することができず、シール不良を起こすという問題があった。
そこで、本発明は、積層パネル構造の窓パネルや窓パネルの支持構造の寸法精度を高めなくとも窓フレームと窓パネルとの間のシール性の向上を図ることができるようにすることを目的とする。
本発明は、第1の透明パネル体とこの第1の透明パネル体の一方の板面に積層された第2の透明パネル体と前記第1の透明パネル体に形成され前記第2の透明パネル体に対して板厚方向と直交する方向に延出した延出部とを有する窓パネルと、窓フレームとの間をシールする、前記窓フレームに装着される窓パネルの支持構造であって、相対向した状態で相互に連結された一対の対向壁を有し断面略コ字状に形成された本体部と、断面環状に形成され一方の前記対向壁に設けられ、前記第2の透明パネル体の周端面によって押圧されて前記窓パネルの板厚方向に広がり、前記延出部における一方の板面に当接する第1のリップと、他方の前記対向壁に設けられ、前記延出部における他方の板面に当接する第2のリップと、を備え、前記窓パネルの板厚方向に広がった前記第1のリップと前記第2のリップとによって前記延出部を挟んで前記窓パネルと前記窓フレームとの間をシールすることを特徴とする。
本発明によれば、積層パネル構造の窓パネルや窓パネルの支持構造の寸法精度を高めなくとも窓フレームと窓パネルとの間のシール性の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態のガラスランを図面に基づいて説明する。本実施形態は、窓パネルの支持構造として、車両用ドアに設けられるガラスランへの適用例である。図1は、本実施形態のガラスランを備える車両用ドアを示す側面図、図2は、ガラスランと窓ガラスとを示す側面図、図3は、ガラスランと開閉途中位置に位置する窓ガラスとを示す断面図、図4は、図1のA−A線に沿う断面図、図5は、窓ガラスを示す側面図、図6(a)は、図5のB−B線に沿う断面図、図6(b)は、図5のC−C線に沿う断面図、図7は、ガラスランを示す側面図、図8(a)は、図7のD−D線に沿う断面図、図8(b)は、図7のE−E線に沿う断面図、図9は、窓ガラスが昇降したときのガラスランと窓ガラスとの間の摺動抵抗の推移を示す特性図である。なお、図3は、図1のA−A線に沿った部分に相当する断面図である。
図1〜図4に示すように、車両用ドア1は、昇降可能に設けられた窓パネルとしての窓ガラス2と、窓フレーム3と、窓フレーム3に装着され窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールするガラスラン4と、を備えている。
窓ガラス2は、図3〜図6に示すように、スペーサ5を介して相互に重複された第1の透明パネル体としての透明な第1の板ガラス6および第2の透明パネル体としての透明な第2の板ガラス7を有した積層パネル構造である。第2の板ガラス7は、第1の板ガラス6の一方の板面に積層されている。第1の板ガラス6の周端部には、第2の板ガラス7に対して窓ガラス2の板厚方向と直交する方向に延出した延出部6aが形成されている。ここで、本実施形態では、第1の板ガラス6の他方の板面が車室内に面している。
延出部6aは、図6に示すように、窓ガラス2の上端部から下端部へ向かうに従いその延出寸法D1が短くなるように形成されている。
窓フレーム3は、図1に示すように、上辺部8と、この上辺部8の前後端部から下方に延出する前後一対の縦片部9,10と、を有している。この窓フレーム3は、断面略コ字状に形成されている。この窓フレーム3の内側にガラスラン4が嵌合している。
ガラスラン4は、図7に示すように、窓フレーム3の上辺部8に嵌合する上辺部11と、窓フレーム3の縦片部9,10に嵌合する前後一対の縦片部12,13と、を有している。上辺部11と縦片部12,13とは、断面概略同形状に形成されている。このガラスラン4は、弾性材であるゴムによって構成されている。
ガラスラン4は、図3,図4および図8に示すように、相対向した一対の対向壁14,15と、これら一対の対向壁14,15を連結した連結壁16と、を有し断面略コ字状に形成された本体部17を有している。一方の対向壁14には、第1のリップ18が設けられ、他方の対向壁15には、第2のリップ19が設けられている。また、一方の対向壁14には、第3のリップ20が設けられている。
第1のリップ18は、断面環状、即ち、中空状に形成されている。第1のリップ18は、第2の板ガラス7の周端面7aによって押圧されて窓ガラス2の板厚方向に広がり、第2の板ガラス7の周端面7aと第1の板ガラス6の延出部6aにおける一方の板面とに当接する。
第1のリップ18は、第1の壁部22と第2の壁部24と対峙壁部25とを有している。第1の壁部22は、一方の対向壁14から当該第1のリップ18における第1の板ガラス6の延出部6aに当接する第1の当接部21に至る部分である。第2の壁部24は、一方の対向壁14から当該第1のリップ18における第2の板ガラス7の周端面7aに当接する第2の当接部23に至る部分である。対峙壁部25は、第1の当接部21から第2の当接部23に至り窓ガラス2に対峙する部分である。
対峙壁部25は、第1の当接部21と第2の当接部23とが第1の板ガラス6と第2の板ガラス7とに対峙した状態において、第1の当接部21から第2の当接部23に向かうに従い第2の板ガラス7に近接するように窓ガラス2の板厚方向に対して傾斜している。この対峙壁部25の厚さは、第1の壁部22の最大厚さおよび第2の壁部24の最大厚さよりも薄い。
また、第1のリップ18は、対峙壁部25と一方の対向壁14との間に形成された2つ溝部26,27を有している。一方の溝部26は、第1の壁部22の先端側において第1のリップ18の外面に設けられている。他方の溝部27は、第2の壁部24の根元部において第1のリップ18の内面に設けられている。これら溝部26,27は、ガラスラン4の長さ方向に沿って形成されている。
また、第1のリップ18では、図8に示すように、連結壁16の内面から第2の当接部23の外面までの距離D2が、第1の板ガラス6の延出部6aの延出寸法D1に対応して設定されている。具体的には、縦片部12,13の上端部から下端部へ向かうに従い距離D2が短くなるようになっている。
第2のリップ19は、他方の対向壁15の先端部から本体部17の内方に向けて屈曲して設けられている。この第2のリップ19は、第1の板ガラス6の他方の板面に当接する。
このガラスラン4は、上述したようにゴムによって構成されているが、第1のリップ18のみを発泡ゴムによって構成し、他の部分(本体部17、第2のリップ19および第3のリップ20)を無発泡ゴムから構成することが好適である。
このような構成において、図示しない昇降機構によって窓ガラス2が開状態から上昇移動(閉動)されると、図3に示すように、ガラスラン4の第2のリップ19が第1の板ガラス6の延出部6aにおける他方の板面に当接する。この後、図4に示すように、第2の板ガラス7の周端面7aが、ガラスラン4の第1のリップ18の第2の当接部23に当接し、第1のリップ18がガラスラン4の内方(図4の矢印Fで示す方向)へ押圧される。この第2の板ガラス7の周端面7aによる押圧によって、第1のリップ18が窓ガラス2の板厚方向(図4の矢印Gで示す方向)に広がり、第1のリップ18の第1の当接部21が第1の板ガラス6の延出部6aの一方の板面に当接する。この状態では、ガラスラン4は、第1のリップ18と、第2のリップ19とによって第1の板ガラス6の延出部6aを挟んでおり、これにより、窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールする。また、この状態では、第3のリップ20が第1の板ガラス6の周端面に当接する。
以上説明したように、本実形態のガラスラン4は、第2の板ガラス7の周端面7aによって押圧されて窓ガラス2の板厚方向に広がった第1のリップ18と第2のリップ19とによって第1の板ガラス6の延出部6aを挟んで窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールする。ここで、第1のリップ18を押す第2の板ガラス7の周端面7aには、所定の幅があるので、その分、ガラスラン4においては、第1のリップ18と第2の板ガラス7との位置関係のズレを吸収でき、積層パネル構造の窓ガラス2やガラスラン4の寸法精度を高めなくとも窓フレーム3と窓ガラス2との間のシール性の向上を図ることができる。
また、本実施形態のガラスラン4は、第1のリップ18と第2のリップ19とによって第1の板ガラス6の延出部6aを挟んで窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールすることにより、第1のリップ18を第2の板ガラス7の板面に当接させる必要が無いので、第1の板ガラス6と第2の板ガラス7とを同時に挟持する構造に比べて、当該ガラスラン4をコンパクトにすることができる。
また、本実施形態では、上述したようにコンパクトな形状のガラスラン4で窓ガラス2のシール性の向上を図ることができるので、窓フレーム3の断面寸法を単層窓ガラス用の窓フレームの断面寸法と同じにすることができる。すなわち、単層の窓ガラスと2層の窓ガラス2との窓フレーム3を共通化することができる。また、この場合、窓フレーム3の断面は、単層用の窓フレームの断面で良く2層用に拡大する必要がないため、窓フレーム3が重くなることを防止することができる。
また、本実施形態のガラスラン4は、溝部26,27によって第1のリップ18が弾性変形し易くなっているので、ガラスラン4のシール性能の向上を図ることができるとともに、窓ガラス2の昇降時の窓ガラス2とガラスラン4との摺動抵抗を少なくすることができる。
また、本実施形態のガラスラン4では、対峙壁部25の厚さが第1の壁部22の最大厚さおよび第2の壁部24の最大厚さよりも薄いことにより、第1のリップ18が弾性変形しやすい。したがって、ガラスラン4のシール性能の向上を図ることができるとともに、窓ガラス2の昇降時の窓ガラス2とガラスラン4との摺動抵抗を少なくすることができる。
また、本実施形態のガラスラン4では、対峙壁部25は、第1の当接部21と第2の当接部23とが第1の板ガラス6と第2の板ガラス7とに対峙した状態において、第1の当接部21から第2の当接部23に向かうに従い第2の板ガラス7に近接するように窓ガラス2の板厚方向に対して傾斜している。したがって、窓ガラス2が閉じられる際、窓ガラス2の位置のばらつきを吸収することができる。
また、本実施形態では、ガラスラン4の第1のリップ18のみを発泡ゴムから構成し、他の部分を無発泡ゴムから構成することにより、第1のリップ18をより変形し易くすることができるとともに、窓ガラス2が完全に閉まる際に発生する打音を減少させることができる。
ここで、本実施形態における窓ガラス2を昇降させたときのガラスラン4および窓ガラス2間の摺動抵抗Rの推移を、図9に実線L1で示す。摺動抵抗Rは、窓ガラス2の上昇距離dが短いときに小さく、窓ガラス2の上昇距離dに比例して大きくなり、窓ガラス2の上昇終点(閉じ位置)の直前から急激に大きくなる。一方、従来のガラスランでは、摺動抵抗Rが図9の一点差線L2で示すように推移し、窓ガラス2が完全に閉じる直前まで摺動抵抗Rが一定で比較的大きい。このように本実施形態では、窓ガラス2の昇降時の摺動抵抗Rが比較的少ないので、その結果、ガラスラン4および窓ガラス2の耐久性の向上を図れるとともに、ガラスラン4および窓ガラス2間の擦れ音の防止も行なえる。また、このように摺動抵抗Rが比較的少ないので、ガラスラン4のリップの枚数を増やすことができ、その分、ガラスラン4の遮音性能を向上させることができる。
なお、本発明は、本実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。例えば、透明パネル体は、透明な樹脂パネルとしてもよい。
2 窓ガラス(窓パネル)
3 窓フレーム
4 ガラスラン(窓パネルの支持構造)
6 第1の板ガラス(第1の透明パネル体)
6a 延出部
7 第2の板ガラス(第2の透明パネル体)
7a 第2の板ガラスの周端面
14 対向壁
15 対向壁
17 本体部
18 第1のリップ
19 第2のリップ
21 第1の当接部
22 第1の壁部
23 第2の当接部
24 第2の壁部
25 対峙壁部
26 溝部
27 溝部
3 窓フレーム
4 ガラスラン(窓パネルの支持構造)
6 第1の板ガラス(第1の透明パネル体)
6a 延出部
7 第2の板ガラス(第2の透明パネル体)
7a 第2の板ガラスの周端面
14 対向壁
15 対向壁
17 本体部
18 第1のリップ
19 第2のリップ
21 第1の当接部
22 第1の壁部
23 第2の当接部
24 第2の壁部
25 対峙壁部
26 溝部
27 溝部
Claims (4)
- 第1の透明パネル体とこの第1の透明パネル体の一方の板面に積層された第2の透明パネル体と前記第1の透明パネル体に形成され前記第2の透明パネル体に対して板厚方向と直交する方向に延出した延出部とを有する窓パネルと、窓フレームとの間をシールする、前記窓フレームに装着される窓パネルの支持構造であって、
相対向した状態で相互に連結された一対の対向壁を有し断面略コ字状に形成された本体部と、
断面環状に形成され一方の前記対向壁に設けられ、前記第2の透明パネル体の周端面によって押圧されて前記窓パネルの板厚方向に広がり、前記延出部における一方の板面に当接する第1のリップと、
他方の前記対向壁に設けられ、前記延出部における他方の板面に当接する第2のリップと、
を備え、
前記窓パネルの板厚方向に広がった前記第1のリップと前記第2のリップとによって前記延出部を挟んで前記窓パネルと前記窓フレームとの間をシールすることを特徴とする窓パネルの支持構造。 - 前記第1のリップは、
当該第1のリップにおける前記延出部に当接する第1の当接部から前記第2の透明パネル体の周端面に当接する第2の当接部に至り前記窓パネルに対峙する対峙壁部と、
この対峙壁部と前記一方の対向壁との間に形成された溝部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の窓パネルの支持構造。 - 前記第1のリップは、
前記一方の対向壁から当該第1のリップにおける前記延出部に当接する第1の当接部に至る第1の壁部と、
前記一方の対向壁から当該第1のリップにおける前記第2の透明パネル体の周端面に当接する第2の当接部に至る第2の壁部と、
前記第1の当接部から前記第2の当接部に至り前記窓パネルに対峙する対峙壁部と、
を有し、
前記対峙壁部の厚さは、前記第1の壁部の最大厚さおよび前記第2の壁部の最大厚さよりも薄いことを特徴とする請求項1に記載の窓パネルの支持構造。 - 前記第1のリップは、
当該第1のリップにおける前記延出部に当接する第1の当接部から前記第2の透明パネル体の周端面に当接する第2の当接部に至り前記窓パネルに対峙する対峙壁部を有し、
この対峙壁部は、前記第1の当接部と前記第2の当接部とが前記延出部と前記第2の透明パネル体とに対峙した状態において、前記第1の当接部から前記第2の当接部に向かうに従い前記第2の透明パネル体に近接するように前記窓パネルの板厚方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の窓パネルの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291509A JP2008105602A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 窓パネルの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291509A JP2008105602A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 窓パネルの支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008105602A true JP2008105602A (ja) | 2008-05-08 |
Family
ID=39439313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006291509A Pending JP2008105602A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 窓パネルの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008105602A (ja) |
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2006
- 2006-10-26 JP JP2006291509A patent/JP2008105602A/ja active Pending
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