JP2008104921A - 集塵装置 - Google Patents

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利明 加藤
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Abstract

【課題】小麦粉等の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材等の粘性を有しない軽質粉塵類の捕集に適する小型で高性能な集塵装置を提供すること。
【解決手段】捕集ユニット10は、ケース11内に臨むように配置された回転軸26の先端部に、メッシュ0.3μm〜10μmの不織布により多数の襞がジグザグ状に連続して形成されたフィルタ材34からなる回転式フィルタ31を取り付け、回転式フィルタ31をモータ装置23により所定の回転速度で回転可能に設け、ルーツ式ブロワ60の逆転運転により発生する圧力エアーを回転式フィルタの外周面に吹き付けることにより当該フィルタを洗浄するエアブローノズル51を設け、エアブローノズルによる洗浄時に回転式フィルタを通過した空気がサイレンサ61を介して外部へ排出されると共に当該フィルタから除去される軽質粉塵類を収容する回収タンク45をケース11の下部に着脱可能に設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、小麦粉等の食材を生産する過程で発生する微細な粉塵、プラスチック、紙、木材を加工するときに生ずる粘性を有しない軽質粉塵類を対象とする集塵装置に関する。
小麦粉等の食材を生産する過程において発生する微細な粉塵、プラスチック、紙、木材を加工するときに生ずる粘性を有しない軽質粉塵類は、集塵装置によって捕集される。
従来の集塵装置については、フィルタ方式、衝突板付水洗方式、電気集塵方式等の各種構造のものが知られている。例えば、特開平11―333232号公報には、モータで駆動回転するファンの吸引力により塵を吸い込む吸引駆動部と、その吸引駆動部に垂直状に連結されたサイレンサ部と、そのサイレンサ部に直交する方向の上部に上袋を、その下部に集塵袋が装着されるサイクロン部を設け、吸引駆動部を固定する本体ベースと、集塵袋を載置する集塵台とを別体に構成した集塵機が開示されている。この集塵機は、集塵袋を集塵台に載せたまま搬出することができる利便性を有するが、上袋と集塵袋とを上下に配置する構造のために装置の高さが大きくなり、使用場所に制限を受けることがある。
一般的なフィルタ式集塵装置では、メッシュ0.1μm〜0.5μmのフィルタを用いているが、目詰まりを生じやすい。そこで、圧力エアーをフィルタの捕集面に噴射させることにより捕集面に付着した粉塵を除去する方法が開発されている。
特開2002―282633号公報には、装置本体の内部を中間仕切壁によって左右二部屋に仕切り、一方の部屋を含塵気流の流入口を備えたダスト室とし、他方の部屋を清浄空気の排出口を備えた清浄室とし、中間仕切壁には複数のフィルタユニットが夫々入気側をダスト室に、排気側を清浄室に臨ませた状態で上下多段式に取り付けた複数段式集塵装置が開示されている。この集塵装置は、フィルタの清掃時における粉塵が他のフィルタに再付着することを防止するとしているが、複数のフィルタユニットを用いることからフィルタ体の交換コストが高くつくことは否めない。
特許第3316476号公報には、「ヒューム回収機におけるフィルタ洗浄装置」が記載されている。この装置は、本件出願人にかかるものであり、ルーツ式ブロワによる逆回転運転による発生する空気作用によってフィルタの内方に配置された回転ノズルを回転させつつ同フィルタの捕集面の裏側に圧力エアーを噴出させることにより、フィルタを洗浄する構成とされている。
特開2003−220315号公報には、含塵空気が吸引される集塵機本体の内部を、中間壁によって上側部を空気流通可能とし、下側部を集塵用水が流通可能とした複数の集塵室に区画し、前室の上側部に含塵空気の流入口を設け、後室の上側部にフアンの吸引作用が及ぶ清浄空気の排気口を設けると共に前後の集塵室に吸引された含塵空気を集塵用水に攪拌混合してダストを分離除去する気液攪拌部を設けた湿式集塵装置が開示されている。この集塵装置は、複雑な構造で大型であるため設置場所に制限を受けるほか、集塵機本体に集塵用水を貯留させる構造であることから漏水の虞があり、保守管理が煩わしいなどの問題がある。
特開平11−333232号公報 特開2002―282633号公報 特開2003−220315号公報 特許第3316476号公報
本発明の目的は、小麦粉等の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材等の粘性を有しない軽質粉塵類の捕集に適する小型で高性能な集塵装置を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、粘性を有しない軽質粉塵類を周囲の空気と一緒に吸入管から吸引して当該粉塵類を捕集する捕集ユニットと、その捕集ユニットのケース内を負圧にすると共に当該ユニットを通過した空気を外部へ排出させるルーツ式ブロワとから構成された集塵装置において、前記捕集ユニットについては、前記ケースのハウジングに回転自由に設けられて当該ケース内に臨むように配置された回転軸の先端部に、メッシュ0.3μm〜10μmの不織布により多数の襞がジグザグ状に連続して形成されたフィルタ材を多孔質円筒形心材の外周に装着した回転式フィルタを取り付け、その回転式フィルタをモータ装置により所定の回転速度で回転可能に設け、前記ルーツ式ブロワの逆転運転により発生する圧力エアーを前記回転式フィルタの外周面に吹き付けることにより当該フィルタを洗浄するエアブローノズルを設け、そのエアブローノズルによる洗浄時に前記回転式フィルタを通過した空気がサイレンサを介して外部へ排出されると共に当該フィルタから除去される軽質粉塵類を収容する回収タンク又は回収バッグを前記ケースの下部に着脱可能に設けたことを特徴とする。
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の集塵装置において、前記軽質粉塵類が、食材の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材を加工するときに生ずる粉塵であることを特徴とするものである。
(請求項1の発明)
この集塵装置は、回転式フィルタを用いた捕集ユニットとルーツ式ブロワとをコンパクトに組み合わせた構造により、大きな設置スペースを要せず、粘性を有しない軽質粉塵類を約99%の高効率で捕集することができる。さらに、エアブローノズルから圧力エアーを回転式フィルタに吹き付けることにより当該フィルタに付着した粉塵類が除去されるので、回転式フィルタを良好な状態に維持することができる。
(請求項2の発明)
この集塵装置によれば、食材(小麦粉等)の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材等の粘性を有しない軽質粉塵類の捕集に最適である。
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る集塵装置の説明図、図2は捕集ユニットの縦断側面図、図3は捕集ユニットの縦断正面図である。
図1に示すように、本発明に係る集塵装置Aは、小麦粉等の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材等の粘性を有しない軽質粉塵類を周囲の空気と一緒に吸入管5の先端に設けられた吸込みフード6から吸引して当該粉塵類を捕集する捕集ユニット10と、その捕集ユニット10のケース11内を負圧にすると共に当該ユニットを通過した空気を外部へ排出させるルーツ式ブロワ60とからなり、それらがキャスター2を備えたフレーム1に設置されている。7は吸入管5に介装された逆止弁である。
捕集ユニット10のケース11は、円筒形ケース本体12と、エンドカバー15及びハウジング19とから構成されている。エンドカバー15は、逆止弁17を備えた流出口16を設けており、ケース本体12の一方の開口端12aに取り付けられている。ハウジング19は、ケース本体12の他方の開口端12bに取付けられている。また、ケース本体12の胴部には、前記吸入管5を接続するための流入口13とヒューム排出管14とが開設されている。
上記ハウジング19の中心穴には、ケース本体12側の内奥に環状シール20とボールベアリング21を順に装着し、これら環状シール20とボールベアリング21に後記モータ装置23の回転軸26の中間部分が挿入されている。
モータ装置23のケーシング24は、ハウジング19の小径フランジ19bに取付けられている。このモータ装置23の回転軸26は、ケーシング24に内蔵されたボールベアリング25と前記ボールベアリング21とにより回転自由に支持されており、その先端部26aをケース11内に臨むように配置されている。
31は上記回転軸26に着脱可能に設けられた回転式フィルタである。図3に示すように、このフィルタ31は、パンチングメタル等の多孔質円筒形心材32の外周に耐油性ポリプロピレン材等を用いた荒目軟質干渉材33を被着し、さらに、その上に円筒形状のフィルタ材34を装着し、それら円筒形心材32、荒目軟質干渉材33及びフィルタ材34の両端を面板38,40により挟持して回転軸26に固定するように設けられている。
上記フィルタ材34は、小麦粉等の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材等の粘性を有しない軽質粉塵類の捕集を行なうことが可能な素材であり、メッシュ0.3μm〜10μmの不織布により多数の襞35がジグザグ状に連続して形成されている。フィルタ材34の大きさは、外径200〜500mm、長さ200〜500mm程度である。
一方の面板38は、中心部に形成された穴を回転軸26に遊嵌してブッシュ27を嵌めた状態で回転軸26に螺合したナット28を締め付けることにより当該回転軸26に固定されている。面板38の外周には内向きフランジ38aを形成し、その内向きフランジ38aにより上記フィルタ材34の凸状部35aを緩く嵌合させるように設けている。
他方の面板40は、中心部の裏側に形成された軸筒41を回転軸26に挿入してボルト44を締め付けることにより当該回転軸26に固定されている。その軸筒41の周囲には、図3に示すように、4個の穴42が設けられている。面板40には内向きフランジ40aを形成し、その内向きフランジ40aによりフィルタ材34の凸状部35aを緩く嵌合させるように設けられている。また、面板40の中心部の表側に形成された円筒部43は、前記エンドカバー15の大径孔15aにほぼ接触状に挿入されている。その大径孔15aには複数個の環状溝15bが形成されており、この環状溝15bと円筒部43の外周面とによりラビリンスシールが形成される。15cは大径孔15aに設けられた圧力エアーの排気口である。
上記回転式フィルタ31は、モータ装置23により毎分500〜3600回転で駆動回転されるように設けられている。
上記ヒューム排出管14には、回転式フィルタ31から除去される粉塵類を回収するための箱型の回収タンク45(又は回収バッグ)を着脱可能に設ける。
上記捕集ユニット10の流出口16には、吸引管50を介して後記ルーツ式ブロワ60の吸込み側を接続する。
51は回転式フィルタ31を洗浄するためにエアブローノズルである。エアブローノズル51は数個の吹出し口52を回転式フィルタ31の外周面に向けて配置されている。エアブローノズル51の空気導入口51aは、供給管53を介して前記吸引管50に接続されている。54は供給管53に介装された逆止弁である。
ルーツ式ブロワ60は、正転と逆転運転を切替えることができる3葉形式を用いる。61はルーツ式ブロワ60の排気側に連結されたサイレンサである。62はサイレンサ61の排気口である。このサイレンサ61と前記排気口15cとの間には、逆止弁57を備えた排気管56が接続されている。
以上により、本発明に係る集塵装置Aが構成される。
つぎに、本発明に係る集塵装置Aの作用について述べる。
(1)小麦粉、プラスチック、紙、木材等が架台a上にて加工される際に、粘性を有しない軽質粉塵類が発生する。
(2)集塵装置Aでは、ルーツ式ブロワ60の正転運転により捕集ユニット10と吸入管5内が負圧に保持され、その負圧作用によって(1)で発生した軽質粉塵類は吸込みフード6から周囲の空気と一緒に吸入管5を通って捕集ユニット10に流入する。
(3)捕集ユニット10では、モータ装置23により回転式フィルタ31が毎分500〜3600回転の範囲内で回転制御される。しかして、ケース11内に吸引された空気に含まれる軽質粉塵類は、回転式フィルタ31の遠心力作用により跳ね飛ばされて分離除去される。
(4)回転式フィルタ31により分離除去された軽質粉塵類は、ケース11の下方に落下して回収タンク45に溜まる。
(5)捕集ユニット10により浄化された空気は、吸引管50、ルーツ式ブロワ60を通ってサイレンサ61の排気口62から外部へ排出される。
また、ルーツ式ブロワ60の運転を正転から逆転に切り替えることにより、同ブロワ60の排気側からエアーが吸引され、エアーは圧力が高められて供給管53を通ってエアブローノズル51に導入される。そして、エアブローノズル51の吹出し口52から噴出する圧力エアーによって回転式フィルタ31が洗浄される。フィルタ31により除去された軽質粉塵類は下方のヒューム排出管14に落下して回収タンク45に貯留される。また、回転式フィルタ31の内部に流入した圧力エアーは、排気管56を通って排気口62から外部へ排出される。
なお、回転式フィルタ31の洗浄時には、同フィルタ31の回転数を毎分100〜200回程度とするのが好ましい。
(実験)
本発明に係る集塵装置Aについて、容器に収めた小麦粉を工場で使用されている圧力エアーで巻き上げて粉塵に見立てた粉の捕集性能と、吸込みフードからルーツ式ブロワの吸込み口の間における圧力損失(圧損)について、下記条件下で実験を行なった。その結果を図5のグラフに示す。
(集塵装置A)
捕集ユニット
フィルタ :メッシュ0.3μm、3μm、10μmの3種類について実験
直径200mm×長さ200mm×表面積1.2m
回転数 :吸引時1500rpm、洗浄時150rpm
モータ装置の出力 :0.4kw
ルーツ式ブロワ :口径50mm×出力1.5kw
回転数 :吸引時3000rpm、洗浄時1800rpm
吐出空気量 :吸引時2.2m/分、洗浄時1.0m/分
圧力 :吸引時 −10kPa、洗浄時 +30kPa
(実験装置)
容器に収めた約2.5kgの小麦粉を工場で使用されている圧力エアーで巻き上げて粉塵に見立てた粉を本発明の集塵装置Aにより捕集するように構成した(図4)。
容器 :大きさ1×0.65×0.52m、容量330リットル
圧力エアー :200NL/分、0.5MPa
ただし、メッシュ0.3μmのフィルタについては、エアブローノズルによる洗浄作業を90分経過時と180経過時に実施した。
本発明の実験の結果を図5に示す。180分運転後におけるフィルタ圧損については、メッシュ0.3μm及び3μmの場合で約−8kPa、メッシュ10μmの場合で−7kPaであり、大きな圧力変動は見られなかった。ルーツ式ブロワの排気側で測定したヒューム濃度については、メッシュ0.3μm及び3μmの場合に0.02mg/m で推移し、メッシュ10μmの場合に0.06mg/mであった。この実験によれば、メッシュ3μmのフィルタが良好な成績を示した。
また、粒径1μm程度の微細粉塵から100μm程度の粉塵の捕集については、メッシュ0.3〜3μmのフィルタが適することを確認した。プラスチック、木材を加工するときに発生する粉塵については、メッシュ3〜3μmのフィルタが適することも確認した。
本発明に係る集塵装置の説明図 捕集ユニットの縦断側面図 捕集ユニットの縦断正面図 実験装置 本発明の集塵装置における捕集性能と圧力損失の実験結果を示すグラフ
符号の説明
A・・・本発明に係る集塵装置
5・・・吸入管
10・・・捕集ユニット
11・・・ケース
23・・モータ装置
26・・・回転軸
31・・・回転式フィルタ
34・・・フィルタ材
45・・・回収タンク
51・・・エアブローノズル
60・・・ルーツ式ブロワ
61・・・サイレンサ

Claims (2)

  1. 粘性を有しない軽質粉塵類を周囲の空気と一緒に吸入管から吸引して当該粉塵類を捕集する捕集ユニットと、その捕集ユニットのケース内を負圧にすると共に当該ユニットを通過した空気を外部へ排出させるルーツ式ブロワとから構成された集塵装置において、
    前記捕集ユニットについては、前記ケースのハウジングに回転自由に設けられて当該ケース内に臨むように配置された回転軸の先端部に、メッシュ0.3μm〜10μmの不織布により多数の襞がジグザグ状に連続して形成されたフィルタ材を多孔質円筒形心材の外周に装着した回転式フィルタを取り付け、その回転式フィルタをモータ装置により所定の回転速度で回転可能に設け、前記ルーツ式ブロワの逆転運転により発生する圧力エアーを前記回転式フィルタの外周面に吹き付けることにより当該フィルタを洗浄するエアブローノズルを設け、そのエアブローノズルによる洗浄時に前記回転式フィルタを通過した空気がサイレンサを介して外部へ排出されると共に当該フィルタから除去される軽質粉塵類を収容する回収タンク又は回収バッグを前記ケースの下部に着脱可能に設けたことを特徴とする集塵装置。
  2. 前記軽質粉塵類が、食材の微細な粉塵、プラスチック、紙、木材を加工するときに生ずる粉塵であることを特徴とする請求項1に記載の集塵装置。
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