JP2008104136A - 画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法 - Google Patents

画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008104136A
JP2008104136A JP2006330349A JP2006330349A JP2008104136A JP 2008104136 A JP2008104136 A JP 2008104136A JP 2006330349 A JP2006330349 A JP 2006330349A JP 2006330349 A JP2006330349 A JP 2006330349A JP 2008104136 A JP2008104136 A JP 2008104136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
graphic separation
image
graphic
recognition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006330349A
Other languages
English (en)
Inventor
Chun-Chia Huang
俊嘉 黄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Primax Electronics Ltd
Original Assignee
Primax Electronics Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Primax Electronics Ltd filed Critical Primax Electronics Ltd
Publication of JP2008104136A publication Critical patent/JP2008104136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/40Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/41Analysis of document content
    • G06V30/413Classification of content, e.g. text, photographs or tables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

【課題】
画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法を提供する。
【解決手段】
標準ブロック属性ファイルを発生する工程と、グラフィック分離結果と前記標準ブロック属性ファイルを比較しグラフィック分離機能データ表を表示する工程を含む。また、本発明に係る画像を調整するグラフィック分離機能の方法は、グラフィック分離結果と前記標準ブロック属性ファイルを比較し前記グラフィック分離機能データ表を発生する工程と、前記グラフィック分離機能データ表によって別のグラフィック分離演算方法またはパラメーターにより他のグラフィック分離演算を行うかどうかを判断する工程を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は多機能OA機器のプリント機能に用いられる画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法に関するもので、特に具体的なグラフィック分離の正解率を表示することができる方法である。
多機能OA機器のプリント機能において、一般的にはまず多機能OA機器の走査モジュールにより原稿をスキャニングし原稿の画素データをバッファに保存し、それからこれらの画素データをバッファから取り出し一連の画像処理プログラムを実行する。これらの画像処理プログラムは複数の画像処理モジュールにより行われ、これらのモジュールはCSC(color space conversion)モジュール、カラーPTS(color photo/text separation)モジュール、カラーBGR(color background removal)モジュール、カラーフィルタリングモジュール、CMM(color management module)モジュール及びハーフトーニング処理などを含む。処理が終わった画像データは最終的にプリンターのバッファに保存された後、引き続き印刷処理が行われる。
上記の画像処理工程において、グラフィック分離の処理結果はその後のカラーBGR、カラーフィルタリング、カラーマネージメント及びハーフトーニング処理に影響するので、グラフィック分離は重要なプロセスである。
従って、一般的な研究開発及び品質管理の担当者はいつも各種のグラフィック分離の演算方法の組み合わせを試み、各種のグラフィック分離演算方法のパラメーターを設定することに力を注ぎ、最適なグラフィック分離結果が得られるように望んでいる。現在、数十種類のグラフィック分離演算方法があり、各グラフィック分離演算方法はさらに複数のパラメーター項目を含むので、最適なグラフィック分離演算方法の組み合わせと演算法のパラメーターを確認するために、研究開発担当者は多数の演算法と異なるパラメーターを繰り返し用いなければならない。しかし従来、グラフィック分離結果の測定する器具がなかったので、グラフィック分離結果を判断する効率を向上させることはできなかった。詳しく述べると、現在のグラフィック分離結果の判断は人の手によって行われている。つまり、研究開発担当者がまずグラフィック分離結果を紙に印刷した後、人の眼でグラフィック分離の紙に、例えば画像の部分がワードブロックとして認識されるなどのエラーのような、エラーグラフィック分離のブロックを表示する。各画像の検査されるべきブロック数が非常に多く、且つ通常区分するブロックの大きさがとても小さいので、人工認識を用いることは手間がかかるだけでなく、人の眼を疲れさせてしまう。このほか、客観的に測定する器具がないので、複数の判断担当者は異なる判断結果を出すことがよくあるが、誰の判断結果が正しいのかはっきり決め、統一された判断基準を出し複数の研究開発担当者に共通のルールを持たせ守らせることはできない。
従って、演算可能なグラフィック分離機能の方法により前記の問題を解決することが必要である。
本発明の目的はグラフィック分離結果を判断する効率を向上させるのに用いられる画像を演算するグラフィック分離機能の方法を提供することである。
本発明の別の目的は最適なグラフィック分離演算方法のパラメーターを素早く得るのに用いられる画像を調整するグラフィック分離機能の方法を提供することである。
本発明はグラフィック分離演算方法を用いて原始画像がグラフィック分離演算により発生するグラフィック分離結果の機能を表示するのに用いられる画像を演算するグラフィック分離機能の方法を提供するものであって、その工程は、表示装置に前記原始画像を表示する工程(A1)と、前記グラフィック分離演算方法により前記原始画像をグラフィック分離演算する工程(A2)と、前記グラフィック分離結果によって前記原始画像を複数ブロックに分割し、各ブロックがワードブロック、画像ブロックまたはエッジブロックとして表示される工程(A3)と、一部の前記複数ブロックの表示を変更する工程(A4)と、前記標準ブロック属性ファイルを発生する工程(A5)を含む標準ブロック属性ファイルを発生する工程(A)と、前記グラフィック分離結果及び前記標準ブロック属性ファイルを比較しグラフィック分離機能データ表を表示する工程(B)を具備する。
最適なものは、前記複数ブロックが異なる色彩により各前記ブロックの属性を表示するものである。
最適なものは、前記グラフィック分離機能データ表がさらにワードブロックの認識機能データ、画像ブロックの認識機能データ、エッジブロックの認識機能データと認識率を含む。そのうち前記ワードブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のワードブロック数を含み、また、前記画像ブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識の画像ブロック数を含み、また、前記エッジブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のエッジブロック数を含む。
本発明はグラフィック分離演算方法により原始画像をグラフィック分離演算する機能を調整するのに用いられる画像を調整するグラフィック分離機能の方法を提供するものであって、前記方法は前記グラフィック分離演算方法のグラフィックパラメーターにより前記原始画像をグラフィック分離演算し第一グラフィック分離結果を得る工程(A)と、前記第一グラフィック分離結果と標準ブロック属性ファイルを比較しグラフィック分離機能データ表を発生する工程(B)と、前記グラフィック分離機能データ表により別のグラフィック分離演算方法またはパラメーターを用いて前記原始画像をグラフィック分離演算するかどうかを判断する工程(C)を含む。
最適なものは、前記標準ブロック属性ファイルが原始画像を表示する工程と、前記グラフィック分離演算方法により前記原始画像をグラフィック分離演算する工程と、前記グラフィック分離演算の結果により前記原始画像を複数ブロックに分割し、各ブロックがワードブロック、画像ブロックまたはエッジブロックとして表示される工程と、一部の前記複数ブロックの表示を変更する工程と、前記標準ブロック属性ファイルを発生する工程を含む。
最適なものは、前記複数ブロックが異なる色彩により各前記ブロックの属性を表示するものである。
最適なものは、前記グラフィック分離機能データ表がさらにワードブロックの認識機能データ、画像ブロックの認識機能データ、エッジブロックの認識機能データと認識率を含む。そのうち前記ワードブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のワードブロック数を含み、また、前記画像ブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識の画像ブロック数を含み、また、前記エッジブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のエッジブロック数を含む。
[発明を実施するための最良の形態]
[実施例]
本発明の画像を演算するグラフィック分離機能の方法はコンピュータープログラムを用いて行われ、前記プログラムを実行することにより本発明の工程が完成する。図1乃至図4に前記プログラムを用いた際に生じる出力画像を示す。本発明は標準ブロック属性ファイルを発生する(A)工程を含む。
以下にこの標準ブロック属性ファイルを発生する工程の説明を行う。図1に示すように、グラフィック分離が実行される原始画像200を表示装置100に表示する。図2に示すように、予め設定されているグラフィック分離演算方法とグラフィック分離演算方法のパラメーターにより原始画像200をグラフィック分離演算する。
図2に示すように、グラフィック分離演算により生じる画像200Aはスクリーン上に表示される。画像200Aは複数個の大きさが同じブロック201に分割される。これらのブロック201は異なる属性に基づきワードブロック201T、画像ブロック201P及びエッジブロック201Bとして表示される。
実際の操作では、異なる属性のブロックが例えば、ワードブロックは赤色、画像ブロックは黒色、エッジブロックは青色というように異なる色彩として表示される。
本特許明細書の図は各色で表示できないので、図2では異なる線を用いて3種類の属性ブロックを示す。また図面を簡素化するために、領域A内のブロックのみを用いて説明するが、実際の状況では、全体の画像のブロックが対応する属性表記として表示される。
領域Aには垂直方向の破線により表示されるブロック201Pが含まれ、ブロック201Pは予め設定されているグラフィック分離演算方法とパラメーターにより認識される画像ブロックを意味する。同様に、水平方向の破線により表示されるブロック201Tは前記ブロックがワードブロックとして認識されることを意味する。斜線により表示されるブロック201Bはエッジブロックを意味する。つまり、画像ブロックはブロック内の画像として判定された画像であり、ワードブロックはブロック内の文字として判定された画像であり、さらにエッジブロックはブロック内の文字と画像の両方を備えていると判定されたエッジ画像である。
続いて、図3に示すように、表示装置100ではっきりと見ることの出来るブロックの属性は適当ではない。例えばブロック2021はもともとエッジブロック(斜線)として表示されていたが、ユーザーが前記ブロックは画像ブロックとして定義されるべきだと考えたので、ユーザーは前記ブロック上にXの記号を表示することができる。前記記号Xの色は前述の予め設定されているブロック属性の色と同じである。例えば、ブロックを画像ブロックに変更するなら、前記ブロックは黒色のXで示すことができ、ブロックをワードブロックに変更するなら、前記ブロックは赤色のXで、ブロックをエッジブロックに変更するなら、前記ブロックは青色のXで示すことができる図3において、ユーザーはさらにブロック2021と2022の属性を変更した。そのうち、ブロック2021はもともとエッジブロックとして判定されていたが、ユーザーが前記ブロックの大部分が画像を含んでいると考えたので、前記ブロックは画像ブロックに変更される。ブロック2022はもともとワードブロックとして識別されていたが、ユーザーが前記ブロックを観察したときブロック内に3分の1しか文字が含まれておらず、ブロック内のその他の部分には文字或いは画像が全く含まれていなかったので、前記ブロックをエッジブロックに変更する。説明すべきことは、このようなブロック属性の変更はユーザー個人の基準により行われる。
ユーザーがブロック属性の調整を行った後、標準ブロック属性ファイルを生じさせるコマンドを伝達することができる。前述の内容により理解できるように、前記標準ブロック属性ファイルにより示されるのはユーザーによって調整された結果であり、つまり人の眼により原始画像に合うように調整された識別結果である。前記標準ブロック属性ファイルのフォームは例えばテキストファイル(.txt)でもよい。図4に標準ブロック属性ファイルの実施例図を示す。図4のファイルはワードテキスト(.txt)であり、そのうちのPは画像ブロック、Tはワードブロック、Bはエッジブロックを表す。
図5ではユーザーが別のグラフィック分離演算方法或いは別のグラフィック分離演算方法のパラメーターにより原始画像200をグラフィック分離演算し、得られたグラフィック分離結果200Cを示す。続いて、ユーザーはプログラムに前記グラフィック分離結果と前述の標準ブロック属性ファイルを比較させるコマンドを伝達し、グラフィック分離機能データ表300を得ることができる。下表はグラフィック分離機能データ表300の実施例である。
Figure 2008104136
表のReferenceの欄は標準ブロック属性ファイルの判定結果を表し、Computedの欄はグラフィック分離演算方法により生じた結果を表している。また、TEXTはワードブロック、BORDはエッジブロック、PICTは画像ブロックを示す。
表からわかるように、全体の画像は8034個のブロックに分けられ、そのうち標準ブロック属性ファイルの認識結果と一致するブロックが7335個(3518+686+3131)、つまり認識率は91.3%(43.8%+8.5%+39%)である。
詳しく述べると、標準ブロック属性ファイルにはトータル3935個のワードブロック(3518+143+274)が含まれており、グラフィック分離結果において標準ブロック属性ファイルの認識結果と一致するワードブロックの数は3518、全体に占めるブロックの割合は43.8%で、つまりワードブロックの認識効果は43.8%である。もともとワードブロックだったものがエッジブロックとして判断されたものが143個、全体に占めるブロックの割合は1.8%で、画像として判断されたブロックが274個で、全体に占めるブロックの割合は3.4%である。
エッジブロックファイルの判断において、標準ブロック属性ファイルは929個のエッジブロック(41+686+202)を判断し、グラフィック分離結果と標準ブロック属性ファイルが一致したエッジブロック数は686で、全体に占めるブロック数の割合は8.5%である。もともとエッジブロックだったものがワードブロックとして判断されたものが41個、全体に占めるブロック数の割合は0.5%で、画像ブロックとして判断されたブロックが202個で、全体に占めるブロック数の割合は2.5%である。
このほか、標準ブロック属性ファイルには3170個の画像ブロック(1+38+3131)があり、グラフィック分離結果と標準ブロック属性ファイルが一致した画像ブロックは3131個のブロックで、全体に占めるブロック数の割合は39.0%である。もともと画像ブロックだったものがワードブロックとして判断されたものが1個、全体に占めるブロック数の割合は0.03%で、エッジブロックとして判断されたブロックが38個で、全体に占めるブロック数の割合は0.5%である。
グラフィック分離機能データ表300はユーザーにより選択されたグラフィック分離演算方法及び設定されているパラメーターと標準ブロック属性ファイルの認識結果の差がどれくらいなのかをはっきりと示している。ユーザーが認識率の値に満足しないのであれば、例えば95%以上の認識率といった、受け入れることのできる認識率が得られるまで、他のグラフィック分離演算方法或いはパラメーターを用いてグラフィック分離演算を行うことができる。
図6に本発明の画像を演算するグラフィック分離機能の方法のフローチャートを示す。そのうち、
工程601:本方法スタート。
工程602:原始画像の表示。
工程603:グラフィック分離方法及びそのパラメーターを用い原始画像に対しグラフィック分離処理を行い、グラフィック分離結果を生じさせる。
工程604:前記グラフィック分離結果を複数個のブロックに区別し、各ブロックの属性(ワード、エッジ或いは画像)により前記ブロックの表示を行う。
工程605:ブロック上に示されている記号Xによりブロックの属性を変更する。
工程606:標準ブロック属性ファイルを生じさせる。
工程607:他のグラフィック分離演算方法とパラメーターを用いて原始画像に対しグラフィック分離処理を行う。
工程608:グラフィック分離機能データ表を生じさせ表示する。
工程609:グラフィック分離機能データ表により表示される認識率が受け入れられるか?
工程610:得られた認識率が受け入れられるのであれば、工程終了。
工程611:得られた認識率が受け入れられないのであれば、工程607に戻り、他のグラフィック分離演算方法或いはパラメーターを用いてグラフィック分離処理を行い別のグラフィック分離機能データ表を生じさせる。
以上の説明からわかるように、本発明が提供する画像を演算するグラフィック分離機能の方法はユーザーにより正確であると認められたグラフィック分離結果を標準ブロック属性ファイルとして保存し、ユーザーは毎回用いるグラフィック分離演算方法とそのパラメーターにより生じる正解率を知ることができる。従って、多くのユーザーが共通の基準によりグラフィック分離結果を判断できる。異なるユーザーは画像を演算するグラフィック分離機能の方法そのものの基準により他の標準ブロック属性ファイルを生じさせることができ、最終的にその内の一つのファイルをすべての人が承知している基準として選択使用できる。従来の人により紙上に逐一表記し測定するグラフィック分離機能方式に比べ、本発明の方法はグラフィック分離結果の機能を評定する具体的な評定基準を提供でき、グラフィック分離演算方法とパラメーターが設定する効率を大幅に向上させることができる。
しかし、以上述べたことは、本発明における最良の実施例の詳細な説明と図にすぎず、本発明の特徴はこれだけに限られず、本発明を制限するものではない。本発明のすべての範囲は上記の請求範囲に準じ、本発明の請求範囲の主旨と類似した実施例に合致し、本発明の範疇に属する。この領域を熟知している技術者が、本特許の範囲内で、手を加え、変更したものはすべて、上記の特許請求の範囲内に含まれる。
は本発明方法により表示装置に表示される原始画像の概略図。 はグラフィック分離処理により生じその後分割された複数のブロック及びブロック属性が示されたグラフィック分離結果。 はユーザーが図2の一部のブロックの属性を変更したときの概略図。 は標準ブロック属性ファイルの実施例の部分的な概略図。 は別のグラフィック分離演算方法或いはパラメーターにより得られたグラフィック分離結果及びグラフィック分離機能データ表。 は本発明方法のフローチャートの概略図。
符号の説明
A 領域
100 表示装置
200 原始画像
200A、200C グラフィック分離演算による画像
201、2021、2022 ブロック
201B エッジブロック
201P 画像ブロック
201T ワードブロック
300 グラフィック分離機能データ表
601〜611 工程

Claims (9)

  1. グラフィック分離演算方法を用いて原始画像がグラフィック分離演算により発生するグラフィック分離結果の機能を表示するのに用いられる画像を演算するグラフィック分離機能の方法であって、
    表示装置に前記原始画像を表示する工程(A1)と、
    前記グラフィック分離演算方法により前記原始画像をグラフィック分離演算する工程(A2)と、
    前記グラフィック分離結果によって前記原始画像を複数ブロックに分割し、各ブロックがワードブロック、画像ブロックまたはエッジブロックとして表示される工程(A3)と、
    一部の前記複数ブロックの表示を変更する工程(A4)と、
    前記標準ブロック属性ファイルを発生する工程(A5)を含む標準ブロック属性ファイルを発生する工程(A)と、
    前記グラフィック分離結果及び前記標準ブロック属性ファイルを比較しグラフィック分離機能データ表を表示する工程(B)とを具備することを特徴とする画像を演算するグラフィック分離機能の方法。
  2. 前記複数ブロックが異なる色彩により各前記ブロックの属性を表示することを特徴とする請求項1に記載する画像を演算するグラフィック分離機能の方法。
  3. 前記グラフィック分離機能データ表がさらにワードブロックの認識機能データ、画像ブロックの認識機能データ、エッジブロックの認識機能データと認識率を含むことを特徴とする請求項1に記載する画像を演算するグラフィック分離機能の方法。
  4. 前記ワードブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のワードブロック数を含み、また、前記画像ブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識の画像ブロック数を含み、また、前記エッジブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のエッジブロック数を含むことを特徴とする請求項3に記載する画像を演算するグラフィック分離機能の方法。
  5. グラフィック分離演算方法により原始画像をグラフィック分離演算する機能を調整するのに用いられる画像を調整するグラフィック分離機能の方法であって、
    前記グラフィック分離演算方法のグラフィックパラメーターにより前記原始画像をグラフィック分離演算し第一グラフィック分離結果を得る工程(A)と、
    前記第一グラフィック分離結果と標準ブロック属性ファイルを比較しグラフィック分離機能データ表を発生する工程(B)と、
    前記グラフィック分離機能データ表により別のグラフィック分離演算方法またはパラメーターを用いて前記原始画像をグラフィック分離演算するかどうかを判断する工程(C)とを含むことを特徴とする記載する画像を調整するグラフィック分離機能の方法。
  6. 前記標準ブロック属性ファイルは
    原始画像を表示する工程と、
    前記グラフィック分離演算方法により前記原始画像をグラフィック分離演算する工程と、
    前記グラフィック分離演算の結果により前記原始画像を複数ブロックに分割し、各ブロックがワードブロック、画像ブロックまたはエッジブロックとして表示される工程と、
    一部の前記複数ブロックの表示を変更する工程と、
    前記標準ブロック属性ファイルを発生する工程を含むことを特徴とする請求項5に記載する画像を調整するグラフィック分離機能の方法。
  7. 前記複数ブロックが異なる色彩により各前記ブロックの属性を表示することを特徴とする請求項6に記載する画像を調整するグラフィック分離機能の方法。
  8. 前記グラフィック分離機能データ表がさらにワードブロックの認識機能データ、画像ブロックの認識機能データ、エッジブロックの認識機能データと認識率を含むことを特徴とする請求項5に記載する画像を調整するグラフィック分離機能の方法。
  9. 前記ワードブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のワードブロック数を含み、また、前記画像ブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識の画像ブロック数を含み、また、前記エッジブロックの認識機能データが正確な認識とエラー認識のエッジブロック数を含むことを特徴とする請求項8に記載する画像を調整するグラフィック分離機能の方法。
JP2006330349A 2006-10-20 2006-12-07 画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法 Pending JP2008104136A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW095138657A TWI320554B (en) 2006-10-20 2006-10-20 Method for calculating and adjusting photo and text separation performance

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008104136A true JP2008104136A (ja) 2008-05-01

Family

ID=39317993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006330349A Pending JP2008104136A (ja) 2006-10-20 2006-12-07 画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7831093B2 (ja)
JP (1) JP2008104136A (ja)
TW (1) TWI320554B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2471270A (en) * 2009-06-19 2010-12-29 Bae Systems Plc Evaluation of data filtering algorithms for an object tracking system

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5751854A (en) * 1992-08-03 1998-05-12 Ricoh Company, Ltd. Original-discrimination system for discriminating special document, and image forming apparatus, image processing apparatus and duplicator using the original-discrimination system
US5546474A (en) * 1993-12-21 1996-08-13 Hewlett-Packard Company Detection of photo regions in digital images
US5717940A (en) * 1995-04-28 1998-02-10 Ricoh Company, Ltd. Method of selecting a target document using features of an example page
NL1000701C2 (nl) * 1995-06-30 1996-12-31 Oce Nederland Bv Inrichting en werkwijze voor het extraheren van artikelen uit een document.
JP3962635B2 (ja) * 2001-06-26 2007-08-22 キヤノン株式会社 画像処理装置およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
TWI320554B (en) 2010-02-11
US7831093B2 (en) 2010-11-09
TW200820134A (en) 2008-05-01
US20080095438A1 (en) 2008-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1453006A1 (en) Converted digital colour image with improved colour distinction for colour-blinds
JP5553139B2 (ja) 画像処理装置、画像処理プログラム
JP2012170002A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびその画像処理プログラム
JP2011023991A (ja) 情報処理装置及びプログラム
US8947739B2 (en) Printing condition setting apparatus, printing condition setting method, and non-transitory storage medium
JP5732184B2 (ja) カラー画像形成装置および画像形成プログラム
JP2011182006A (ja) 色変換装置および画像形成装置
US20040135790A1 (en) Correcting the color cast of an image
JP2009296545A (ja) 画像処理装置およびその方法
JP2008104136A (ja) 画像を演算、調整するグラフィック分離機能の方法
JP5158235B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2009119860A (ja) 濃度算出装置、濃度設定装置、濃度算出プログラム、および濃度設定プログラム
JP2009060388A (ja) 画像処理装置及び画像処理プログラム
JP2021190738A (ja) 色パラメーター生成装置、実行装置および色パラメーター生成プログラム
KR20100086229A (ko) 색보정 장치, 색보정 방법, 화상형성장치 및 컴퓨터 기록 매체
JP2017060027A (ja) カラーパッチ生成装置及び画像形成装置並びにプログラム
JP7321885B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
EP1453008A1 (en) Cocverted digital colour image with improved colour distinction for colour-blinds
JP2006140873A (ja) 画質評価装置及び画質評価方法
JP2012245707A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
US8913294B2 (en) Image processing apparatus and image processing system
JP6358198B2 (ja) 画像形成装置及びプログラム
JP2009119859A (ja) 濃度算出装置、濃度設定装置、濃度算出プログラム、および濃度設定プログラム
JP2009218928A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び画像処理記憶媒体
JP2008258814A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090901