JP2008103116A - 回路遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケース内に消弧室を設けなくても、開閉接点部で発生したアークが周囲に飛散することがない回路遮断器を提供する。
【解決手段】 遮断器ケース18上面に操作ハンドル3、背面に電源側端子1、前面に負荷側端子2を縦方向に配置し、可動接点6を操作して開閉接点部4を開動作させるためのセパレータ8を、各開閉接点部4の左右及び後方の三方を取り囲む筒状体として、負荷側端子2の列に平行に配置した。固定接点5は負荷側端子2の端子金具を延設して形成した固定接触子22に設け、遮断器ケース18のセパレータ8と負荷側端子2の間に、固定接触子22を挿通する挿通孔27だけ開口した隔離壁28を設け、負荷側端子2を開閉接点部4から隔離した。
【選択図】 図1

Description

本発明は回路遮断器に関し、特に電源側端子及び負荷側端子を縦に配置して横幅を抑制した形状の回路遮断器に関する。
回路遮断器は、短絡電流等の過大電流が発生したら電路を遮断するよう構成されている。この短絡電流のような過大電流が流れている電路を遮断する場合、開動作する固定接点−可動接点間にアークが発生する。このアークは、周囲に飛散すると遮断機能に様々な悪影響を及ぼすため、遮断器ケース内に消弧室や消弧壁を設けて、周囲に配置された遮断器構成部材に飛散しないようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−228492号公報
電源側端子及び負荷側端子を縦に配置して横幅を抑制して小型化を進る場合、個々の開閉接点部に対して消弧室や消弧壁を限られた遮断器ケース内の空間に設けるのは難しい。しかし、開閉接点部で発生するアークを周囲の遮断器構成部材に飛散させるのは好ましくない。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、ケース内に消弧室を設けなくても、開閉接点部で発生したアークが周囲に飛散することがない回路遮断器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、遮断器ケースの背面に複数の電源側端子、前面に複数の負荷側端子を夫々縦方向に整列配置し、前記電源側端子と前記負荷側端子の間の電路に設けた固定接点と可動接点とから成る複数の開閉接点部を開閉操作する操作ハンドルを上面に配置した回路遮断器において、前記可動接点を操作して開閉接点部を開動作させるためのセパレータは、各開閉接点部の少なくとも左右及び後方の三方を取り囲む壁面を備えた筒状体であり、前記負荷側端子の列に平行に配置して上部を前記操作ハンドル近傍に位置させたことを特徴とする。
この構成によれば、セパレータが各開閉接点部の左右及び後方を閉塞するので、接点開動作時に発生したアークが過電流検知部材等が配置された側方或いは後方に飛散することがない。よって、遮断器ケース内に別途消弧室や消弧壁を設ける事無く、遮断器構成部材をアークから保護することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、固定接点を設けた固定接触子は負荷側端子の端子金具から延設され、遮断器ケースのセパレータ配置部と前記負荷側端子との間に、前記固定接触子を挿通する挿通孔のみ有して開閉接点部を負荷側端子から隔離すると共にセパレータ前面に当接する隔離壁が突設されてなることを特徴とする。
この構成によれば、開動作時に発生したアークが負荷側端子に漏れることがない。また、隔離壁をセパレータのスライド動作の案内壁に使用でき、セパレータをスムーズに移動させることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、セパレータは、ガラス繊維強化ナイロン樹脂から成ることを特徴とする。
この構成によれば、セパレータにアークの飛散を止める機能を持たせても、耐熱性を有するので劣化の虞がない。そして、樹脂成形により容易に作製できる。
本発明によれば、セパレータが各接点部の左右及び後方を閉塞するので、接点開動作時に発生したアークが過電流検知部材等が配置された側方或いは後方に飛散することがない。よって、遮断器ケース内に別途消弧室や消弧壁を設ける事無く、遮断器構成部材をアークから保護することができる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は本発明に係る回路遮断器の一例を示し、図1(a)は遮断器オフ状態の正面図、図1(b)はA−A線断面図、図2(a)は遮断器のオン状態の正面図、図2(b)はB−B線断面図、図3は図2の状態の右ケースを外した状態の右側面図、図4は図3の状態の斜視図である。
各図において、1(1a,1b,2c)は電源側端子、2(2a,2b,2c)は負荷側端子であり、電源側端子1及び負荷側端子2は、縦に一直線上に整列配置された3端子を有し、単相3線式電路に設置する回路遮断器を示している。また、3は電源側端子1から負荷側端子2に至る電路をオン/オフ操作する操作ハンドル、5は開閉接点部4の一方を構成し負荷側端子に接続された固定接点、6は他方を構成し電源側端子に接続される可動接点、7は漏電を検出するための零相変流器、8は開閉接点部4を開動作させるためのセパレータ、9はラッチ機構を備えて漏電や過電流等の電路異常が発生した場合にセパレータ8を開動作(遮断動作)させる開閉機構部、11は開閉機構部9を操作して遮断動作させる引き外し板、13は漏電が発生したらトリップコイル14を動作させるための回路を組み付けたプリント基板、15は過電流を検知するバイメタル片、16は短絡を検知する可動電磁片、18は遮断器ケースである。
尚、遮断器ケース18は、左ケース18aと、この左ケース18aとほぼ対称に形成された右ケース18bとで構成されている。また、図1において中央の負荷側端子2bは閉塞部材19により閉塞されている。使用しない端子はこのように施蓋され塵等が侵入しないよう構成されている。
図5はセパレータ8を斜め後方から見た斜視図を示し、21は負荷側端子2を構成する端子金具、22はこの端子金具21から延設された固定接触子、23は可動接点6を備えた可動接触子である。セパレータ8は、左右側板8a、及び背板8bを有し、開閉接点部4を収容してその左右及び背部を覆うように形成されている。
背板8bには、可動接触子23を装着するための装着孔24が設けられ、図5に示すように後方から可動接触子23が各装着孔24に挿入され、セパレータ8内に可動接点6が配置されて固定される。そして、挿入後は挿入した可動接触子23により装着孔24は閉塞される。この可動接触子23は可撓導線が接続され、零相変流器7を介して電源側端子1に接続された電路に接続される。
一方、セパレータ8前面には、図4に示すように縦長の開口部(第1開口部26a、第2開口部26b)が上部と中央部に形成され、下部には下端から切り欠いて設けられた第3開口部26cが形成されている。第1及び第2開口部26a,26bは、セパレータ8のスライド量に合わせて縦長に形成され、下部の第3開口部26cは、開放された底部からコ字状に切り欠き形成され、これら各開口部26a〜26cには、負荷側端子2から延設された固定接触子22が入り込み、セパレータ8内に固定接点5が収容される。
そして、セパレータ8は、負荷側端子2を設けた遮断器ケース18の前面に平行に設置され、遮断器ケース18との間に配置されたコイルバネ25により、常時略上方となるセパレータ8の長手方向に付勢されている。こうしてセパレータ8を略上方或いは下方にスライドすることで、固定接点5と可動接点6とが接触/解離動作する。即ち、開閉接点部4が開閉動作する。
尚、セパレータは、ガラス繊維により強化されたナイロン樹脂の成形により作製され、ここで使用するガラス繊維強化ナイロン樹脂は、例えばナイロン66に20〜50%ガラス繊維を加えたものが使用される。
一方、遮断器ケース18の負荷側端子2とセパレータ8との間には、固定接触子22を挿通する挿通孔27のみ開口形成された隔離壁28が遮断器ケース18の左右側面から突設され、開閉接点部4を負荷側端子2から隔離している。また、この隔離壁28は、平坦なセパレータ当接面を備え、収容したセパレータ8のスライド動作がスムーズになるよう構成されている。尚、隔離壁28は、遮断器ケース18を構成する左ケース18aと右ケース18bとで縦に略2分割されて形成され、挿通孔27は双方に切り欠きとして形成されている。
開閉機構部9は、このセパレータ8の上部に一体に形成され、第1回動片9aと第2回動片9bから成るラッチ機構を備えている。この第1回動片9aに引き外し板11の上端が係合することで第1回動片9aと第2回動片9bとの係止が外れる。即ちラッチが解除されて、セパレータ8が上方へスライドし、開閉接点部4が開動作する。
尚、操作ハンドル3とセパレータ8、及び開閉機構部9とは、コ字状金具から成るリンク30を介して連結され、操作ハンドル3の回動操作(傾倒操作)でセパレータ8が下方へスライドし、開閉機構部9が閉動作する。また、開閉機構部9のラッチが解除してセパレータが上方へスライドする遮断動作時には、操作ハンドル3が起立位置に復帰する。
このように形成された回路遮断器は、以下のように動作する。まず、図1に示すオフ状態では、セパレータ8はコイルバネ25により付勢されて上方にスライドした状態にあり、開閉接点部4は開状態となっている。即ち、負荷側端子2は電源側端子1から開放された状態にある。また、開閉機構部9は、ラッチ状態にある。
この状態から操作ハンドル3を後方に回動すると、図2〜図4に示すように操作ハンドル3に連結されたリンク30によりセパレータ8が押圧されて長手方向の軸に沿って下方にスライドする。また、セパレータ8に一体化されている開閉機構部9もラッチ状態を維持した状態で移動する。
こうして操作ハンドル3の回動を最終位置(ハンドルが水平になる位置)まで続けると、固定接点5に可動接点6が接触して開閉接点部4は閉状態(オン状態)となり、負荷側端子2と電源側端子1の間の電路は接続される。そして、このときコイルバネ25により上方へ付勢されたセパレータ8の押圧力により、リンク30を介し操作ハンドル3が回動方向へ付勢されるが、操作ハンドル3の先端は遮断器ケース18上面に当接係止し、それより先に回動することはないので、このオン状態はオフ操作或いは開閉機構部9のラッチが解除されない限り(トリップ動作しない限り)保持される。
この状態で、電路に過電流が流れて例えばバイメタル片15が熱変形すると、引き外し板11のバイメタル片15近傍に設けた係合片11aにバイメタル片15の先端が当接して引き外し板11を上方へスライドさせる。このスライドにより、引き外し板11の上端が開閉機構部9の第1回動片9aに係合して第1回動片9aが回動する。その結果、第1回動片9aと第2回動片9bとの係止が解かれ、ラッチ状態が解除されトリップ動作する。この動作により、セパレータ8の押圧作用を受けているリンク30は回動し、セパレータ8は上方へスライドする。こうして開閉接点部4は、開動作、即ち遮断動作する。そして、この時、固定接点5と可動接点6の間でアークが発生する。
このアークは、セパレータ8内で発生するため、左右側方及び後方に飛散することはない。また、開放されている前方(負荷側端子方向)へ飛散するが、負荷側端子2と接点部との間に設けられた隔離壁28によりセパレータ8と負荷側端子2とは隔離されているため、発生したアークは負荷側端子2に飛散することはなく、セパレータ8内及びその設置空間内に留まる。
また、電路に短絡電流が流れた場合は、短絡電流を受けて可動電磁片16が動作し、引き外し板11を上方にスライドさせる。その後の動作は、バイメタル片15動作の場合と同様に開閉機構部9のラッチが解除されてトリップ動作し、セパレータ8がスライドして開閉接点部4が開動作する。但し、短絡遮断時には大きなアークが発生するが、上述したようにアークはセパレータ内及びその設置空間内に留まり飛散することはない。
更に、漏電が発生した場合は、零相変流器7がそれを検出してトリップコイル14のプランジャ14aが引き込み動作し、引き外し板11は上方へスライドする。その後の動作は、バイメタル片15や可動電磁片16の場合と同様であり、トリップ動作して開閉接点部4が開動作する。
こうして、開閉機構部9がトリップ動作してセパレータ8が上方へスライドすることで、操作ハンドル3は内部に設けられた線バネの作用で起立位置(オフ位置)に復帰する。また、開閉機構部9は、操作ハンドル3の復帰作用を受けてリセットされ、図1に示す初期状態に戻る。
このように、セパレータが筒状に形成されて各開閉接点部の左右及び後方を閉塞するので、接点開動作時に発生したアークが過電流検知部材等が配置された側方或いは後方に飛散することがない。よって、遮断器ケース内に別途消弧室や消弧壁を設ける事無く、遮断器構成部材をアークから保護することができる。
また、負荷側端子と開閉接点部の間に、セパレータ前面が当接するように隔離壁が設けられているので、開動作時に発生したアークが負荷側端子に漏れることがないし、隔離壁をセパレータのスライド動作の案内壁に使用でき、セパレータをスムーズに移動させることができる。
更に、セパレータにアークの飛散を止める機能を持たせても、耐熱性を有するので劣化の虞がないし、樹脂成形により容易に作製できる。
尚、上記実施形態では、漏電遮断機構を備えた回路遮断器を説明したが、上記セパレータ8、開閉機構部9の構成及び配置は、漏電遮断機能のない過電流遮断機構のみ備えた回路遮断器に対しても容易に適用できる。
本発明に係る回路遮断器の実施形態の一例を示し、(a)は遮断器オフ状態の正面図、(b)はA−A線断面図である。 図1の回路遮断器のオン状態を示し、(a)は正面図、(b)はB−B線断面図である。 図2の状態の右側面図であり、右ケースを外した状態を示している。 図3の状態の斜視図である。 セパレータの斜視図である。
符号の説明
1・・電源側端子、2・・負荷側端子、3・・操作ハンドル、4・・開閉接点部、5・・固定接点、6・・可動接点、8・・セパレータ、8a・・側板(壁面)、8b・・背板(壁面)、18・・遮断器ケース、21・・端子金具、22・・固定接触子、23・・可動接触子、26a〜26c・・開口部、27・・挿通孔、28・・隔離壁。

Claims (3)

  1. 遮断器ケースの背面に複数の電源側端子、前面に複数の負荷側端子を夫々縦方向に整列配置し、前記電源側端子と前記負荷側端子の間の電路に設けた固定接点と可動接点とから成る複数の開閉接点部を開閉操作する操作ハンドルを上面に配置した回路遮断器において、
    前記可動接点を操作して開閉接点部を開動作させるためのセパレータは、各開閉接点部の少なくとも左右及び後方の三方を取り囲む壁面を備えた筒状体であり、前記負荷側端子の列に平行に配置して上部を前記操作ハンドル近傍に位置させたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 固定接点を設けた固定接触子は負荷側端子の端子金具から延設され、遮断器ケースのセパレータ配置部と前記負荷側端子との間に、前記固定接触子を挿通する挿通孔のみ有して開閉接点部を負荷側端子から隔離すると共にセパレータ前面に当接する隔離壁が突設されてなる請求項1記載の回路遮断器。
  3. セパレータは、ガラス繊維強化ナイロン樹脂から成る請求項1又は2記載の回路遮断器。
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