JP2008102052A - 自動分注装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクロプレートを移動させることなく液体の分注と攪拌及び磁力による磁性粒子の強制的な沈降処理を同一ポジションで行うことができる小型化で安価な自動分注装置を提供すること。
【解決手段】液体の吸引及び吐出が可能な分注ヘッドの可動範囲の下方に、磁性粒子を含む液体が収容されるマイクロプレート7を設置するプレート設置台12を配置して成る自動分注装置において、モータの回転によって揺動する揺動部11Bを備えた攪拌機11の前記揺動部11B上に前記プレート設置台12を設置するとともに、該プレート設置台12に、前記マイクロプレート7の液体に含まれる磁性粒子に磁力の影響を与え又は排除する手段(例えば電磁石)を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数のウェルが格子状に設けられたマイクロプレートに、磁性粒子を含む液体を分注(又は吸引)する自動分注装置に関するものである。
自動分注装置は、液体を吸引して所定の位置に分注を行う装置であるが、ただ単に液体を分注するだけではなく、液体の攪拌を行う攪拌部や、液体の温度を一定に保ちつつ緩やかに振とうを加えるインキュベート部、試薬を冷却する試薬冷却部等、目的に応じた付帯装置が設けられたものが近年多く見られるようになってきている。
又、マイクロプレート内の液体の中に磁性粒子を含有させ、磁力を用いて液体内の磁性粒子を強制的に沈降させる磁力処理部を備えた自動分注装置が特許文献1において提案されている。この自動分注装置は、マイクロプレートの各ウェルに磁性粒子を含む液体を分注する分注部と、各ウェルの液体を攪拌混合する攪拌部と、各ウェルの磁性粒子を磁力を用いて強制沈降させる磁力処理部等を備え、磁力処理部における磁石板を上下動させることによってマイクロプレートを磁力処理部から出口側収容部に移送するよう構成されている。
而して、この自動分注装置によれば、磁力処理部を上下動させることによって磁力処理工程と収容部への搬送工程を単一の機構で行うことができるため、装置を小型化することができる。
特開平8−304401号公報
しかしながら、特許文献1において提案された自動分注装置は、攪拌部と磁力処理部をそれぞれ別の場所に設けているため、液体の分注を行った後にマイクロプレートは攪拌部に搬送される。そして、液体の攪拌を行うときには、マイクロプレート内の磁性粒子を液中に浮遊させた状態(磁力の影響がない状態)で攪拌混合させ、攪拌終了後にマイクロプレートを磁力処理部に移動させて磁性粒子を強制的に沈降させるようにしている。
従って、斯かる自動分注装置によれば、少なくとも攪拌部と磁力処理部のために2箇所分のマイクロプレート設置スペースを必要とし、又、攪拌部から磁力処理部にマイクロプレートを移動させるための搬送ロボットやベルトコンベア等の移送手段が必要となるため、装置が大型化及び高コスト化するという問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、マイクロプレートを移動させることなく液体の分注と攪拌及び磁力による磁性粒子の強制的な沈降処理を同一ポジションで行うことができる小型化で安価な自動分注装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、液体の吸引及び吐出が可能な分注ヘッドの可動範囲の下方に、磁性粒子を含む液体が収容されるマイクロプレートを設置するプレート設置台を配置して成る自動分注装置において、モータの回転によって揺動する揺動部を備えた攪拌機の前記揺動部上に前記プレート設置台を設置するとともに、該プレート設置台に、前記マイクロプレートの液体に含まれる磁性粒子に磁力の影響を与え又は排除する手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記マイクロプレートの液体に含まれる磁性粒子に磁力の影響を与え又は排除する手段を電磁石で構成し、該電磁石への通電をON/OFF制御することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、液体の分注工程と攪拌工程と磁性粒子を沈降させる工程をマイクロプレートを移動させることなく同一ポジションで行うことができるため、自動分注装置の小型化と低コスト化を実現することができる。
請求項2記載の発明によれば、マイクロプレートの液体に含まれる磁性粒子に磁力の影響を与え又は排除する手段を電磁石で構成し、該電磁石への通電をON/OFF制御するようにしたため、攪拌を行うときは電磁石に通電しないで磁性粒子が磁力の影響を受けないようにし、攪拌終了後は電磁石に通電して磁性粒子をマイクロプレートの底部に強制的に沈降させることができる。従って、装置を大きさをそのままにして搬送機構等を設けることなく、攪拌工程と磁性粒子の沈降工程を同一ポジションで行うことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る自動分注装置の斜視図であり、図示の自動分注装置1は、移送部2と分注ヘッド3を備え、ステージ4上には、分注チップ容器5と、試薬を貯蔵する試薬容器6と、マイクロプレート7及び廃棄容器8を備えている。
本実施の形態に係る自動分注装置1においては、分注チップ容器5として第1の分注チップ容器5Aと第2の分注チップ容器5Bの2個、試薬容器6として第1の試薬容器6Aと第2の試薬容器6Bの2個、マイクロプレート7と廃棄容器8が各1個ずつステージ4上に配置されている。ここで、第1の分注チップ容器5Aと第1の試薬容器6A及び廃棄容器8が一列に並設されており、これらと平行に第2の分注チップ容器5Bと第2の試薬容器6B及びマイクロプレート7が一列に並設されている。そして、マイクロプレート7は、攪拌機11の上部に支持されたプレート設置台12上にセットされている。
ところで、本実施の形態では、第1の分注チップ容器5A、第1の試薬容器6A、廃棄容器8の順に並ぶ方向をX軸のプラス方向とし、このX軸と直交し且つ第1の分注チップ容器5Aから第2の分注チップ容器5Bへ向かう方向をY軸のプラス方向とする。又、分注ヘッド3の移動に関しては、分注ヘッド3が下降する方向をZ軸のプラス方向、上昇する方向をZ軸のマイナス方向とする。
前記移送部2は、不図示のステッピングモータによって駆動されてX軸方向、Y軸方向、Z軸方向にそれぞれ移動する。又、前記分注ヘッド3は、移送部2の先端に配置されており、一列に並んで配置された12連の不図示のシリンジを備えており、隣り合うシリンジ同士の間隔は9mmに設定され、各シリンジの先端には、分注チップ9を装着するノズル10が設けられている。更に、前記分注チップ容器5は、分注チップ9を収納するための容器であり、これには9mm間隔で分注チップ収納ウェルが設けられている。
而して、オペレータは、パソコン等の不図示の制御装置を用いて運転工程を決定し、自動分注装置1の運転を開始する前に、分注チップ容器5の所定の収納ウェルに分注チップ9を配置しておく。又、運転工程に必要な試薬や試料を試薬容器6に収容しておく。尚、運転内容によっては、マイクロプレート7に予め所定の試料をマニュアル操作で分注してからプレート設置台12にセットすることもある。
次に、図1〜図3を参照しながらプレート設置台12に電磁石を使用した形態について説明する。尚、図2は電磁石付き攪拌機の斜視図、図3(a),(b)は同電磁石付き撹拌機の作用説明図である。
図1に示すように、自動分注装置1のステージ4上に攪拌機11が配置されており、この攪拌機11は、内部に不図示のモータを備え、このモータをコントローラ13による制御によって運転・停止、更にはスピードコントロールするものである。ここで、攪拌機11は、モータ等を含む機構部11Aと揺動部11Bとで構成されており、機構部11Aに組み込まれたモータの回転を揺動部11Bに伝達すると、該揺動部11Bは1mmの振幅で水平方向に動作する。
そして、撹拌機11の揺動部11Bの上部にはプレート設置台12が支持・固定されており、プレート設置台12の上部にマイクロプレート7が載せられる。すなわち、揺動部11Bが揺動することによって、プレート設置台12に載せられたマイクロプレート7も同様に揺動する。尚、プレート設置台12には不図示のヒータが内蔵されている。
而して、上記プレート設置台12には不図示の電磁石が内蔵されており、コントローラ13によって電磁石への通電をON/OFF制御する。図3(a)に示すようにマイクロプレート7の液体に磁性粒子14が含まれている状態でスイッチS1をONすると、図3(b)に示すように磁性粒子14は電磁石の磁力によってマイクロプレート7の底部に強制的に引き寄せられて沈降する。尚、図3において、E1は電源である。
次に、以上の構成を有する自動分注装置1の動作を図4に示す運転例を参照しながら説明する。
図4は自動分注装置1の運転例の一部を示すものであり、STEP1〜STEP8までを示している。尚、実際にはSTEP9以降にもSTEPが存在するが、説明上重複する箇所が多くなるため、STEP9以降についての説明は割愛する。
STEP1において、運転前の準備として先ずプレート設置台12の電磁石をOFFする。具体的には、コントローラ13の制御によってスイッチS1をOFFして電磁石への通電を遮断する。
STEP2において、自動分注装置1は、移送部2によって分注ヘッド3を移動させ、分注ヘッド3のノズル部10を分注チップ容器5に収納された分注チップ9に圧入して装着する。次に、ノズル部10に装着された分注チップ9の先端が、試薬容器6に予め収容されている磁性粒子液に漬かる位置へ分注ヘッド3を移動させ、分注チップ9に磁性粒子液を100μl吸引する。ここで、磁性粒子液とは、磁性粒子14が所定の濃度で含まれる液体のことを言う。
STEP3において、分注ヘッド3をマイクロプレート7のウェルの上方へ移動させ、分注チップ9に吸引された磁性粒子液をマイクロプレート7の所定の位置に分注する。尚、マイクロプレート7には、縦8個、横12個の計96個のウェルが9mm間隔で格子状に配置されている。又、分注ヘッド3は、12本のノズル部10を備えており、1回の分注操作でマイクロプレート7の1列分を一度に処理することができる。マイクロプレート7の全ウェルに同様に磁性粒子液を分注する場合には、STEP2とSTEP3を繰り返し行えば良い。
分注動作終了後、移送部2は分注ヘッド3を廃棄容器8の上方へ移動させ、不図示の分注チップ取り外し機構によって分注チップ9を分注ヘッド3から取り外して廃棄容器8に落下させる。
STEP4において、自動分注装置1は、移送部2によって分注ヘッド3を移動させ、分注ヘッド3のノズル部10を分注チップ容器5に収納された分注チップ9に圧入して装着する。次に、ノズル部10に装着された分注チップ9の先端が、試薬容器6に予め収容されている試料液に漬かる位置に分注ヘッド3を移動させ、分注チップ9に試料液を10μl吸引する。
STEP5において、分注ヘッド3をマイクロプレート7のウェルの上方へ移動させ、分注チップ9に吸引された試料液をマイクロプレート7の所定の位置に分注する。分注動作終了後、移送部2は分注ヘッド3を廃棄容器8の上方へ移動させ、不図示の分注チップ取り外し機構によって分注チップ9を分注ヘッド3から取り外して廃棄容器8に落下させる。尚、マイクロプレート7の全ウェルに同様に試料液を分注する場合には、STEP4とSTEP5を繰り返し行えば良い。
STEP6において、攪拌機11をONさせる(図3(a))。このSTEP6での攪拌は、STEP3で分注した磁性粒子液とSTEP5で分注した試料液を攪拌混合することが目的であるため、プレート設置台12の電磁石がOFFのままであることがポイントとなる。5分間経過後、攪拌機11の運転を停止させる。
STEP7において、プレート設置台12の電磁石をONする(図3(b))。具体的には、コントローラ13の制御によってスイッチS1をONして電磁石に通電する。電磁石の作用によってマイクロプレート7のウェル内の磁性粒子14は、マイクロプレート7の底部へ強制的に引き寄せられて沈降する。
STEP8において、マイクロプレート7から上清を廃棄する。STEP7の段階で、トータル110μlの液体がマイクロプレート7の各ウェルに収容されているが、STEP7で磁性粒子14が沈降した状態になっているため、磁性粒子14を除く液体を容易に取り出せる状態になっている。自動分注装置1は、分注チップ9を装着した後、マイクロプレート7の上方へ分注ヘッド3を移動させる。ここで、分注ヘッド3の位置は、分注チップ9の先端が磁性粒子14に触れないように、マイクロプレート7の底部と分注チップ9の先端との距離に若干余裕を持たせた位置とする。この位置でマイクロプレート7のウェルにある液体(上清)を90μl吸引する。吸引した液は、分注チップ9と共に廃棄容器8に廃棄するか、廃棄容器8に液体のみ吐出する。
以上のようにして攪拌機11の揺動部11Bに、電磁石を内蔵するプレート設置台12を取り付け、攪拌機11の制御と電磁石の制御を組み合わせることによって、攪拌工程と磁石による沈降工程を同一のポジションで行うことができるため、自動分注装置1を小型化及び低コスト化することができる。
尚、本実施の形態においては、プレート設置台12に電磁石を用いたが、マイクロプレート7の磁性粒子14に磁力の影響を与え又は排除する手段としては、電磁石に限らず他の如何なる手段を用いても良い。例えば、プレート設置台12として永久磁石を使用し、マイクロプレート7と永久磁石の距離を制御する機構を設けても良い。この構成によれば、マイクロプレート7がプレート設置台12に載せられているときに磁性粒子14が沈降し、マイクロプレート7を持ち上げてプレート設置台12と一定の距離を保つことによって磁力の影響を排除することができる。又、マイクロプレート7と永久磁石から成るプレート設置台12の間に磁力遮蔽板を挿入しておき、この磁力遮蔽板を有効・無効にする手段を設けても良い。
本発明に係る自動分注装置の斜視図である。 本発明に係る自動分注装置の電磁石付き攪拌機の斜視図である。 (a),(b)は電磁石付き撹拌機の作用説明図である。 本発明に係る自動分注装置の運転例の一部を示す図である。
符号の説明
1 自動分注装置
2 移送部
3 分注ヘッド
4 ステージ
5 分注チップ容器
5A 第1の分注チップ容器
5B 第2の分注チップ容器
6 試薬容器
6A 第1の試薬容器
6B 第2の試薬容器
7 マイクロプレート
8 廃棄容器
9 分注チップ
10 ノズル部
11 攪拌機
11A 撹拌機の機構部
11B 撹拌機の揺動部
12 プレート設置台
13 コントローラ
14 磁性粒子
E1 電源
S1 スイッチ

Claims (2)

  1. 液体の吸引及び吐出が可能な分注ヘッドの可動範囲の下方に、磁性粒子を含む液体が収容されるマイクロプレートを設置するプレート設置台を配置して成る自動分注装置において、
    モータの回転によって揺動する揺動部を備えた攪拌機の前記揺動部上に前記プレート設置台を設置するとともに、該プレート設置台に、前記マイクロプレートの液体に含まれる磁性粒子に磁力の影響を与え又は排除する手段を設けたことを特徴とする自動分注装置。
  2. 前記マイクロプレートの液体に含まれる磁性粒子に磁力の影響を与え又は排除する手段を電磁石で構成し、該電磁石への通電をON/OFF制御することを特徴とする請求項1記載の自動分注装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020036180A1 (ja) 2018-08-17 2020-02-20 国立大学法人大阪大学 粒子の分配方法
CN115491303A (zh) * 2022-10-10 2022-12-20 北京北美抗衰老医学研究院 一种间充质干细胞培养装置

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