JP2008100817A - 基板内蔵型モータの制御装置 - Google Patents

基板内蔵型モータの制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】信号線を共有化し、少ない信号線で基板内蔵型モータの複数の動作を制御することができる制御装置を提供することである。
【解決手段】コンベアに備えたローラ7を駆動する基板内蔵型モータ1を制御する制御装置6において、制御装置6は、複数種類の制御信号を共通の信号線11を介してシリアル通信によって基板内蔵型モータ1側へ送信する。又は、制御装置6は、共通の信号線11を介して複数種類の制御信号を直列に基板内蔵型モータ1側へ送信する。制御信号を物理量の複数の値,量又は領域によって構成し、物理量の値,量又は領域によって前記異なる種類の制御信号を構成した。異なる種類の制御信号は、モータ1の起動と停止,モータ1の回転速度,及びモータ1の回転方向を司る信号である。
【選択図】図3

Description

本発明は、物品を搬送するコンベア装置のローラを駆動する基板内蔵型モータを制御する制御装置に関するものである。
従来のコンベア装置では、コンベア上の物品を所望する方向に所望する速さで所望するタイミングで搬送するために、コンベア装置に設けたローラの回転速度や回転方向が適宜設定されていた。このローラは、一般に基板内蔵型モータによって駆動されている。すなわち、このモータの回転速度や回転方向を制御するために制御装置が設けられ、この制御装置が、コンベアの状況に応じてモータの回転速度や回転方向を制御するべく制御信号を基板内蔵型モータ側へ送信する。このような制御装置によってローラの動作が制御されるモータ内蔵ローラが、例えば特許文献1に開示されている。
特開2004−307214号公報
ローラの動作を制御するために、制御装置とモータとは複数の信号線を束ねたケーブルで接続されており、このケーブルを介して制御装置からモータへ制御信号が送信される。両者を接続するケーブルとしては、電源線,GND線,起動停止信号線,回転方向信号線,速度変更信号線,及びエラー出力線等の6,7種類の信号線が束ねられたシリアルケーブルが一般に採用されており、シリアルケーブルは直径が太いため、装置のレイアウトを制約する要因となる。また、接続機器によっては、シリアル端子を備えていないものもあり、この場合には、シリアルケーブルの端子を取り外し、信号線を個別に防水用のねじ式コネクタに接続する必要があるが、信号線の数が多いと、この作業は非常に煩雑になる。
そこで、信号線の数を減らして配線の省力化を図ると共に、ケーブル径を小さくしようとしても、少なくとも電源線,GND線,起動停止信号線,及び回転方向信号線の4本の信号線は省略するわけにはいかず、たとえこの4本の信号線だけにしたとしても、今度はモータの回転速度を制御することができなくなるため、コンベア上の物品の搬送速度が調整できず、利便性が低下するという別の問題が生じてしまう。
そこで本発明は、信号線を共有化し、少ない信号線で基板内蔵型モータの複数の動作を制御することができる制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、コンベアに備えたローラを駆動する基板内蔵型モータを制御する制御装置において、前記制御装置は、共通の信号線を介して複数種類の制御信号をシリアル通信によって基板内蔵型モータ側へ送信することを特徴とする基板内蔵型モータの制御装置である。
請求項1の発明では、共通の信号線を介して複数種類の制御信号をシリアル通信によって基板内蔵型モータへ送るので、信号線を共有化することができる。これにより、信号線を束ねたケーブルの直径を小さくすることができるようになる。また、信号線の数が少なくなることにより、各信号線を個別に接続先に接続するのが容易になる。
請求項2の発明は、コンベアに備えたローラを駆動する基板内蔵型モータを制御する制御装置において、前記制御装置は、共通の信号線を介して異なる種類の制御信号を直列に基板内蔵型モータ側へ送信することを特徴とする基板内蔵型モータの制御装置である。
請求項2の発明を実施すると、制御装置が共通の信号線を介して異なる種類の制御信号を直列に基板内蔵型モータ側へ送信するので、信号線の共有化を図ることができ、信号線の数を削減することができるようになる。したがって、信号線を束ねたケーブルの直径を小さくすることができる。また、信号線の数が少なくなることにより、各信号線を個別に接続先に接続するのが容易になる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明の基板内蔵型モータの制御装置において、前記制御信号を物理量の複数の値,量,又は領域によって構成し、前記物理量の値,量,又は領域によって前記複数種類の制御信号を構成する。
請求項3の発明では、制御信号を物理量の複数の値,量,又は領域によって構成するので、同じ物理量の値,量,又は領域の違いによって複数種類の制御信号を構成することができ、制御信号を簡略化できる。例えば3種類の制御信号が必要であれば、物理量の3つの所定範囲を設定し、さらに各々の所定範囲内でレベルの高低を設定すれば、モータに対して異なる3種類の動作を行わせる制御信号を構成することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の発明の基板内蔵型モータの制御装置において、前記複数種類の制御信号を、モータの起動と停止,モータの回転速度,及びモータの回転方向を司る信号とした。
請求項4の発明では、複数種類の制御信号を、モータの起動と停止,モータの回転速度,及びモータの回転方向を司る信号としたので、モータの動作を一通り制御する複数の制御信号を、共通の信号線によって送信することができるようになる。
請求項5の発明は、請求項3又は請求項4の発明の基板内蔵型モータの制御装置において、物理量として電圧を採用する。
請求項5の発明では、物理量として電圧を採用するので、電圧値の大きさ又は領域に応じてモータの起動と停止,モータの回転速度,及びモータの回転方向を個別に設定することができるようになる。よって、容易にモータの動作を制御することができるようになる。
本発明を実施すると、基板内蔵型モータと制御装置の間の信号線の共有化を図ることができ、信号線の数を削減することができるようになる。したがって、信号線を束ねたケーブルの直径を小さくすることができる。また、信号線の数を減らしても、送信する制御信号の種類を削減せずに済み、モータの動作を制約せずに済む。
図4は、本発明を実施したローラ7の断面図(ハッチングは省略)である。まず、図4を参照しながらローラ7の構造を説明し、続いて本発明の構成について説明する。
図4に示すように、ローラ7はモータ1を内蔵している。すなわちローラ7は、円筒状のローラ本体12の中に、基板2を内蔵したモータ1と減速機21とを配置したものである。ローラ本体12は、両端が開口した金属製の筒体であり、両端は閉塞部材13、14で閉塞されている。この閉塞部材13、14は、それぞれ固定軸17、18で貫通されている。固定軸17、18は、閉塞部材13、14を貫通し、且つ、軸受28、29を介してローラ本体12を回転自在に支持している。
固定軸17は、閉塞部材13を貫通してローラ本体12の内外に突出している。固定軸17の、ローラ本体12の内部に配置された部分は拡径しており、その外周部には円筒状の内筒部材19が一体的に取り付けられている。内筒部材19の外径は、ローラ本体12の内周面に接しない程度の大きさであり、また、内筒部材19の長さは、ローラ本体12の全長から閉塞部材13及び14の長さを引いた長さと略等しい。また、図1に示すように、内筒部材19の中には、モータ1と減速機21とがユニット化されて内蔵されている。一方、固定軸18は棒状の部材であり、2連構造の軸受29を介して閉塞部材14(ローラ本体12)を回転自在に支持している。
回転軸23の軸心は、内筒部材19の軸心と一致させてある。回転軸23の一端側(図4で見て右側)は、軸受15を介して固定軸17に回転自在に支持されている。また、回転軸23の他端側(図4で見て左側)は、回転軸23の回転動力を減速してローラ本体12に伝達する減速機21に接続されている。
固定軸17は中空状に形成されている。この中空の固定軸17内には、モータ1を制御するための信号線9〜11を束ねたケーブル8とが配置されている。信号線9〜11は、モータ1と、ローラ7の外部に配置された制御装置6とを接続している。
このローラ7が、図示しないコンベア装置に設置されており、コンベア装置上の物品はローラ7が適宜回転することにより搬送される。次にローラ7の回転を制御するための構成を、図1を参照しながら説明する。図1は、コンベア装置のローラ7の回転を制御するための信号系統図である。
ローラ7は、基板2を備えたモータ1によって駆動され、後述するように正逆の両方向に回転することができる。なお、図1では、便宜上、基板2をモータ1の外に描いているが、実際には図4に示すように、基板2はモータ1に内蔵されている。また、後述する制御装置6はモータ1の動作を制御するが、モータ1によってローラ7が駆動されるので、制御装置6はローラ7の動作も制御している。
基板2には、モータ1を駆動するためのモータ駆動回路が形成されている。すなわち、基板2には、モータ駆動部3,入力信号認識部4,及びモータパルス検出部5が設けられている。モータ駆動部3は、例えばパワートランジスタによって構成されており、モータパルス検出部5によって検出された検出信号が入力され、さらに、後述する入力信号認識部4からも制御信号が入力される。
モータパルス検出部5は、モータ1の回転数をモータパルスによって検出し、モータ駆動部3は、設定された回転数と現状の回転数との差がゼロとなるようにモータ1を駆動する。
ところで、入力信号認識部4は、後述する制御装置6とシリアル通信を行う,又は詳しくは後述する制御信号を受信するためのインターフェースを備えており、制御装置6から入力信号認識部4へ、制御信号が直列に送信されるようになっている。入力信号認識部4の構成は後述する。
この入力信号認識部4(基板2)には制御装置6(Programmable Logic Controller)からケーブル8内の信号線を介して制御信号が入力されるようになっている。この構成を、図2を参照しながら説明する。図2は、制御装置6と基板2とをケーブル8で接続した状態を示す配線図であり、信号線の数が3本の場合を示している。
図2に示すケーブル8は、モータ1の起動を司る制御信号を伝達する信号線9と、モータ1の停止を司る信号線10と、モータ1の回転速度と回転方向とを司る制御信号を伝達する信号線11とが束ねられて構成されている。すなわち、信号線9は電源線であり、信号線10はGND線であり、信号線11が制御線である。これらの信号線9〜11の末端部は、モータ1の基板2に設置されたねじ式コネクタ13〜15に各々結線されている。
予め設定された信号(データ)の送信ビット数やパリティビット,スタートビット,ストップビット,及びデータ仕様等を、モータ1の回転方向や回転速度,エラー情報などに対応させ、制御装置6と基板2とが、制御線である信号線11を介してシリアル通信又は直列的なデータ通信を行うことができるようになっている。
また、図2に示すケーブル8を使用することによって、モータ1の起動と停止,回転速度,及び回転方向を司る制御信号を、制御線である信号線11を介して送信する手法を、図3を参照しながら説明する。
図3は、1本の信号線11のみでモータ1の起動と停止,回転速度,及び回転方向を操作するための物理量の設定方法を示すグラフである。図3に示すグラフは、0(ゼロ)から0.5単位で数値が刻まれている。モータ1は、図示しないコンベア装置(ローラ7)を駆動する際に起動される。また、モータ1は必要な場合に停止し、さらに必要に応じて回転速度と回転方向とが変更される。図3は、これらの動作が、同一の物理量の数値範囲のみで設定する方法を描写している。
すなわち、物理量が0.5であるという情報を、モータ1を起動させる制御信号として利用し、物理量が0.5のときにモータ1を起動させるように、予め基板2の入力信号認識部4を設定しておく。同様に、物理量が0(ゼロ)であるという情報を、モータ1を停止させる制御信号として利用し、物理量が0(ゼロ)のときにモータ1を停止させるように、予め入力信号認識部4を設定しておく。
また、物理量が1.0〜8.5の間に設定されているときには、数値の小さい方から順に0.5刻みで低速から高速へ15段階で回転速度が設定できるように、予め入力信号認識部4を設定しておく。すなわち、物理量が例えば2.5から5.0へ変更されると、数値に見合った回転速度で時計回りに回転するように制御装置6から基板2(入力信号認識部4)へ制御信号が伝達される。
さらに、物理量が9.0〜16.5の間に設定されると、物理量が1.0〜8.5の間に設定されたときと回転方向が逆(反時計回り)になり、且つ、数値の小さい方から順に0.5刻みで低速から高速へ15段階の回転速度が設定されている。すなわち、物理量が例えば10.0から15.5に変更されると、この物理量の数値情報が制御信号として信号線11を介して制御装置から基板2側へ送信され、モータ1の逆回り(反時計回り)の回転速度が速くなる。
この物理量としては、例えば電圧を採用することができる。すなわち、図3のグラフを参照しながら説明すると、モータ1を起動する際には、電圧を0.5ボルトに設定し、この0.5ボルトに対応する制御信号(モータ1を起動させるという制御信号)が制御装置6から入力信号認識部4へ送信される。
ここで、物理量としての電圧は、モータ1を駆動するのに必要な電圧とは異なるものであり、制御装置6(PLC)や、モータ1の動作を司るために別に構成された図示しない電気回路を使用して生成される。すなわち、この電気回路は、スイッチや可変抵抗器等によって、出力電圧値を0(ゼロ)ボルトから16.5ボルトまで0.5ボルトピッチで変更可能に構成したものである。
別の物理量としては、例えば、制御が容易な振動因子の周波数等を採用することができる。物理量に周波数を採用する場合には、周波数の複数の帯域の個々を各々モータ1の起動,停止,及び回転速度(回転方向を含む)に対応させてもよいが、また、複数のDUTY比を予め設定しておき、その個々のDUTY比を各々モータ1の上記動作に対応させることもできる。
その他の物理量についても同様である。すなわち、図3に示すグラフに対応して基板2の入力信号認識部4によるモータ駆動部3への駆動信号を予め設定しておき、この駆動信号に対応する物理量が制御装置6から入力信号認識部4へ送信できるように、制御装置6を構成する。このようにして構成された制御装置6から1本の信号線11を介して制御信号が基板2側へ伝達され、モータ1(ローラ7)は所望する動作を行い、図示しないコンベア装置は物品を適切に搬送する。
以上、説明したようにケーブル8に3本の信号線を備えるのが省配線化の上で好ましいが、モータ1の動作を考慮して、信号線を他に1本だけ増やすようにしてもよい。すなわち、追加する信号線を、モータ1の回転方向を切り換えるための制御信号を送信する用途で使用し、信号線11の負担を減らし、仮に、物理量の値が振れた場合に、回転速度が変化することはあっても、回転方向が切り換わらないようにすると、コンベア装置の安全性を向上させることができる。すなわち、この場合には、信号線11は、図3に示す値の1.0から8.5の範囲を回転速度変更に用い、値9.0以降は使用しない。そして、回転方向の切り換えは、別の追加した信号線を介して制御信号を基板2の入力信号認識部4へ送信することにより行う。
追加する信号線は、モータ1の回転方向の切り換えを変更する制御信号を入力信号認識部4へ送信するが、この制御信号は、例えばスイッチのON/OFF信号によって生成することができる。
コンベア装置のローラの回転を制御するための信号系統図である。 制御装置と基板とをケーブルで接続した状態を示す配線図であり、信号線の数が3本の場合を示している。 1本の信号線のみでモータの起動と停止,回転速度,及び回転方向を操作するための物理量の設定方法を示すグラフである。 本発明を実施したローラの断面図である。
符号の説明
1 モータ
2 基板(モータ駆動回路)
4 入力信号認識部
6 制御装置
7 ローラ
8 ケーブル
9〜11 信号線

Claims (5)

  1. コンベアに備えたローラを駆動する基板内蔵型モータを制御する制御装置において、
    前記制御装置は、複数種類の制御信号を共通の信号線を介してシリアル通信によって基板内蔵型モータ側へ送信することを特徴とする基板内蔵型モータの制御装置。
  2. コンベアに備えたローラを駆動する基板内蔵型モータを制御する制御装置において、
    前記制御装置は、共通の信号線を介して複数種類の制御信号を直列に基板内蔵型モータ側へ送信することを特徴とする基板内蔵型モータの制御装置。
  3. 前記制御信号を物理量の複数の値,量又は領域によって構成し、前記物理量の値,量又は領域によって前記複数種類の制御信号を構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の基板内蔵型モータの制御装置。
  4. 前記複数種類の制御信号は、モータの起動と停止,モータの回転速度,及びモータの回転方向を司る信号であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の基板内蔵型モータの制御装置。
  5. 前記物理量が電圧であることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の基板内蔵型モータの制御装置。
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