JP2008100722A - 包装分離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離すること。
【解決手段】本発明では、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成することにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置に関するものである。
従来より、菓子や食品などは、包装紙で中身(被包装物)を包装した包装品として市場に流通している。
この包装品の製造工程では、包装紙の印刷不良や包装品の包装不良などが生じた場合に、包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置が利用されている。
この包装分離装置としては、特許文献1に開示されているように、隣接する一対の回転ローラの始端部上方に包装品を投入する包装品投入部を形成するとともに、一対の回転ローラの下方に包装紙を回収する包装紙回収部を形成し、さらに、一対の回転ローラの終端部に被包装物を回収する被包装物回収部を形成して、一対の回転ローラを互いに逆方向に向けて回転させることによって、一対の回転ローラで包装品の包装紙だけを強制的に引き込むことで包装紙を包装紙回収部に回収するように構成している。
特開平11−253113号公報
ところが、包装品には、ひねり包装やピロー包装や折畳み包装などの各種の包装方法が施されているが、上記従来の包装分離装置では、一対の回転ローラによって包装紙を引き込むことで包装紙と被包装物とを分離する構成になっていたために、包装紙の端部を一対の回転ローラで強制的に引き込むことができるひねり包装やピロー包装された包装品に対しては有効に包装紙と被包装物とを分離することができるが、包装紙の端部が被包装物に密接している折畳み包装された包装品に対しては包装紙と被包装物とを良好に分離することができなかった。
そこで、請求項1に係る本発明では、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記搬送ベルトと複数本の突条体とを上下方向に弾性変形可能に形成することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記搬送ベルトと複数本の突条体との間隙を変更可能に構成することにした。
また、請求項4に係る本発明では、前記請求項1〜請求項3のいずれかに係る本発明において、前記複数本の突条体のうちの少なくとも1本の突条体と搬送ベルトの搬送方向とがなす角度を他の突条体と搬送ベルトの搬送方向とがなす角度と異ならせることにした。
また、請求項5に係る本発明では、前記請求項1〜請求項4のいずれかに係る本発明において、前記複数本の突条体を分離動作中に上下移動するように構成することにした。
また、請求項6に係る本発明では、前記請求項1〜請求項5のいずれかに係る本発明において、前記複数本の突条体を分離動作中に水平移動するように構成することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る本発明では、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成しているために、折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに良好に分離することができる。
また、請求項2に係る本発明では、搬送ベルトと複数本の突条体とを上下方向に弾性変形可能に形成しているために、搬送ベルトや突条体とが弾性変形しながら包装品に密着することができ、搬送ベルトと突条体とで包装品を良好にほぐすことができ、包装紙と被包装物とにより一層確実に分離することができる。
また、請求項3に係る本発明では、搬送ベルトと複数本の突条体との間隙を変更可能に構成しているために、様々なサイズの折畳み包装された包装品を対象とすることができる。
また、請求項4に係る本発明では、複数本の突条体のうちの少なくとも1本の突条体と搬送ベルトの搬送方向とがなす角度を他の突条体と搬送ベルトの搬送方向とがなす角度と異ならせているために、包装品と突条体とを異なる角度で接触させることができ、突条体を一定の角度で接触させても包装品をほぐすことができなくても、異なる角度で接触させることで包装品を突条体でほぐすことができ、包装紙と被包装物とにより一層確実に分離することができる。
また、請求項5に係る本発明では、複数本の突条体を分離動作中に上下移動するように構成しているために、突条体と搬送ベルトとの間で包装品や被包装物や包装紙が詰まってしまうのを防止でき、包装紙と被包装物とに円滑に分離することができる。
また、請求項6に係る本発明では、複数本の突条体を分離動作中に水平移動するように構成しているために、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐす量を増大させることができ、これによっても、包装紙と被包装物とにより一層確実に分離することができる。
以下に、本発明に係る包装分離装置の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すように、包装分離装置1は、投入部2と分離部3と回収部4とで構成している。
包装分離装置1の投入部2は、基枠5の中途部に電磁フィーダ6を載置するとともに、基枠5の上部に投入ホッパー7を取付け、この投入ホッパー7の投入口8の直下方に電磁フィーダ6の上部に形成したトラフ9の始端部を配置し、このトラフ9の終端部を分離部3の始端上部に配置している。
包装分離装置1の分離部3は、基枠10の中途部に搬送コンベア11を取付けるとともに、基枠10の上部に昇降機構12を取付け、昇降機構12の昇降板13に支持アーム37の上端を取付け、支持アーム37の下端に矩形板状の支持板14を取付け、この支持板14の下面に16本の突条体15を取付けている。
搬送コンベア11は、図3に示すように、矩形枠状のコンベア枠16の始端部と終端部とに回動ローラ17,18を回動自在に軸支するとともに、これら回動ローラ17,18の間に一定幅の無端状の搬送ベルト19を巻回している。
また、搬送コンベア11は、コンベア枠16の中央下部に駆動機構20を取付け、この駆動機構20を搬送ベルト19に連動連結している。すなわち、駆動機構20は、搬送ベルト19に巻回した駆動ローラ21を回動自在に軸支するとともに、駆動ローラ21に従動スプロケット22を取付け、一方、駆動モータ23に駆動スプロケット24を取付け、これら駆動スプロケット24と従動スプロケット22とを伝動ベルト25で連動連結している。図中、26は搬送ベルト19を張設するためのテンションローラである。
この搬送コンベア11の始端部には、仕切壁27を左右に間隔をあけて取付け、この仕切壁27の上方にトラフ9の終端部を配置している。これにより、投入部2から連続して投入された包装品を仕切壁27の作用で搬送コンベア11の搬送ベルト19の上部に左右に間隔をあけて載置するようにしている。
また、搬送コンベア11の中途部には、図4に示すように、搬送ベルト19の上方に所定の間隔をあけて16本の突条体15を昇降自在に配置するとともに、搬送ベルト19の下方に13個の板バネ28を配置している。この板バネ28は、コンベア枠16に取り付けた支持体29で下端部を支持されており、上端部で搬送ベルト19を上方へ向けて付勢している。これによって、搬送ベルト19は、上下に弾性変形するように構成している。
突条体15は、断面半円弧状の可撓性を有する中空パイプからなり、これによって、突条体15は、上下に弾性変形するように構成している。
また、突条体15は、図5に示すように、搬送コンベア11の上流側の9本の突条体15a〜15iと下流側の4本の突条体15m〜15pを搬送ベルト19の搬送方向と直交させ、間の3本の突条体15j〜15lを搬送ベルト19の搬送方向と傾斜させている。
そして、搬送コンベア11は、投入部2から投入された包装品を搬送ベルト19で始端部から終端部へ向けて搬送するようにしており、搬送途中において包装品が搬送ベルト19と16本の突条体15とで断続して緩やかに挟まれ、これが繰り返されることで、包装品を両手の平でほぐすのと同様に、搬送ベルト19と16本の突条体15とが協働して包装品をほぐし、これにより、被包装物の周囲で折畳められた包装紙が被包装物から分離される。
このようにして、上記包装分離装置1では、分離部3において、搬送ベルト19と16本の突条体15との協働により包装紙と被包装物とを分離できる。
上記包装分離装置1は、搬送コンベア11の終端部に左右一対のガイドレール30,31を取付けるとともに、コンベア枠16の右側に送風ノズル32,33を前後に間隔をあけて取付ける一方、コンベア枠16の左側に回収ダクト34を取付け、送風ノズル32,33からの送風によって比較的軽い包装紙と比較的重い被包装物とを風選分離し、包装紙を風力で回収ダクト34へと送り、被包装物を搬送ベルト19で終端部まで送るようにしている。
そして、回収ダクト34の直下方には、包装分離装置1の回収部4を構成する包装紙回収コンテナ35が載置されており、一方、搬送ベルト19の終端部の直下方には、同じく包装分離装置1の回収部4を構成する被包装物回収コンテナ36が載置されている。
このように上記包装分離装置1では、搬送コンベア11の始端部に包装品が投入されると、搬送コンベア11の中途部で包装紙と被包装物とに分離し、その後、搬送コンベア11の終端部で風選分離して、包装紙を包装紙回収コンテナ35に回収し、被包装物を被包装物回収コンテナ36に回収するようにしている。
以上に説明したように、上記包装分離装置1では、包装品を搬送する搬送ベルト19の上方に搬送方向と所定の角度をなす16本の突条体15を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルト19と16本の突条体15との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成しているために、折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに良好に分離することができる。
特に、上記包装分離装置1では、搬送ベルト19と16本の突条体15とを上下方向に弾性変形可能に形成しているために、搬送ベルト19や突条体15とが弾性変形しながら包装品に密着することができ、搬送ベルト19と突条体15とで包装品を良好にほぐすことができ、包装紙と被包装物とにより一層確実に分離することができ、しかも、弾性変形によって被包装物の破損を未然に防止することができる。
また、上記包装分離装置1では、昇降機構12によって搬送ベルト19と16本の突条体15との上下方向の間隙を変更可能に構成しているために、包装品のサイズに応じて搬送ベルト19と突条体15との間隙を変更することで様々なサイズの折畳み包装された包装品を対象とすることができる。
また、上記包装分離装置1では、16本の突条体15と搬送ベルト19の搬送方向とがなす角度を一部異ならせているために、包装品と突条体15とを異なる角度で接触させることができ、突条体15を一定の角度で接触させても包装品をほぐすことができなくても、異なる角度で接触させることで包装品を突条体15でほぐすことができ、包装紙と被包装物とにより一層確実に分離することができる。
上記包装分離装置1では、昇降板13に突条体15を支持アーム37及び支持板14を介して固定的に取付けることで分離部3を構成しているが、これに限らず、昇降板13に突条体15を分離動作中に上下移動や水平移動できるように取付けた構成とすることもできる。
すなわち、図6〜図8に示す分離部38では、昇降板13と支持板14との間に支持板14の下面に取付けた突条体15を上下に移動させる上下移動機構39と水平方向に移動させる水平移動機構40とを介設している。
上下移動機構39は、昇降板13の後端部に左右一対の支持アーム41,41の上端部を取付けるとともに、支持アーム41,41の下端部を基板42の後端部に上下回動自在に取付け、また、昇降板13の前端部に駆動モータ43を取付け、この駆動モータ43の駆動軸44に駆動アーム45の上端部を偏芯させた状態で取付け、この駆動アーム45の下端部を基板42の前端部に上下回動自在に取付け、さらに、昇降板13と基板42の中途部間に左右一対の付勢スプリング46,46を介設している。
水平移動機構40は、基板42の後端部に駆動モータ47を取付け、この駆動モータ47の駆動軸48に駆動アーム49の基端部を偏芯させた状態で水平回動自在に取付け、この駆動アーム49の先端部を移動板50に連結板51を介して水平回動自在に取付け、さらに、移動板50の前後左右側部に移動体52をそれぞれ取付けており、これら4個の移動体52は、基板42の下面に前後に間隔をあけて左右に伸延させた状態で取付けた左右ガイドレール53,54と、支持板14の上面に左右に間隔をあけて前後に伸延させた状態で取付けた前後ガイドレール55,56とに摺動自在に係入している。
これにより、上下移動機構39は、駆動モータ43を駆動することによって、駆動アーム45の上端部が上下に回動し、それに伴って、支持アーム41の下端部を支点として基板42とともに支持板14が上下に移動し、突条体15が上下に移動するようになっている。
また、水平移動機構40は、駆動モータ47を駆動することによって、駆動アーム49の先端部が水平に回動し、それに伴って、移動板50とともに移動体52が左右ガイドレール53,54及び前後ガイドレール55,56に沿って前後及び左右に水平に移動し、突条体15が前後及び左右に水平に移動するようになっている。
このように、上記分離部38では、突条体15を分離動作中に上下に移動させることによって、突条体15と搬送ベルト19との間で包装品や被包装物や包装紙が詰まってしまうのを防止でき、包装紙と被包装物とに円滑に分離することができる。
また、上記分離部38では、突条体15を分離動作中に水平に移動させることによって、搬送ベルト19と突条体15との協働により包装品をほぐす量(回数)を増大させることができ、これによっても、包装紙と被包装物とにより一層確実に分離することができる。
本発明に係る包装分離装置を示す平面図。 同右側面図。 搬送コンベアを示す右側面図。 突条体を示す右側面図。 同平面図。 他の分離部の構造を示す右側面図。 上下移動機構を示す正面図。 水平移動機構を示す背面図。
符号の説明
1 包装分離装置 2 投入部
3 分離部 4 回収部
5 基枠 6 電磁フィーダ
7 投入ホッパー 8 投入口
9 トラフ 10 基枠
11 搬送コンベア 12 昇降機構
13 昇降板 14 支持板
15 突条体 16 コンベア枠
17,18 回動ローラ 19 搬送ベルト
20 駆動機構 21 駆動ローラ
22 従動スプロケット 23 駆動モータ
24 駆動スプロケット 25 伝動ベルト
26 テンションローラ 27 仕切壁
28 板バネ 29 支持体
30,31 ガイドレール 32,33 送風ノズル
34 回収ダクト 35 包装紙回収コンテナ
36 被包装物回収コンテナ 37 支持アーム
38 分離部 39 上下移動機構
40 水平移動機構 41 支持アーム
42 基板 43 駆動モータ
44 駆動軸 45 駆動アーム
46 付勢スプリング 47 駆動モータ
48 駆動軸 49 駆動アーム
50 移動板 51 連結板
52 移動体 53,54 左右ガイドレール
55,56 前後ガイドレール

Claims (6)

  1. 包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、
    包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成したことを特徴とする包装分離装置。
  2. 前記搬送ベルトと複数本の突条体とを上下方向に弾性変形可能に形成したことを特徴とする請求項1に記載の包装分離装置。
  3. 前記搬送ベルトと複数本の突条体との間隙を変更可能に構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装分離装置。
  4. 前記複数本の突条体のうちの少なくとも1本の突条体と搬送ベルトの搬送方向とがなす角度を他の突条体と搬送ベルトの搬送方向とがなす角度と異ならせたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の包装分離装置。
  5. 前記複数本の突条体を分離動作中に上下移動するように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の包装分離装置。
  6. 前記複数本の突条体を分離動作中に水平移動するように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の包装分離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014184979A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Fuji Machinery Co Ltd 包装材分離装置

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