JP2008099944A - 血圧測定用カフ - Google Patents

血圧測定用カフ Download PDF

Info

Publication number
JP2008099944A
JP2008099944A JP2006285981A JP2006285981A JP2008099944A JP 2008099944 A JP2008099944 A JP 2008099944A JP 2006285981 A JP2006285981 A JP 2006285981A JP 2006285981 A JP2006285981 A JP 2006285981A JP 2008099944 A JP2008099944 A JP 2008099944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
blood pressure
cuff
pressure measurement
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006285981A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4788913B2 (ja
Inventor
Teiji Oishi
帝司 大石
Tokuaki Todokoro
徳昭 外処
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Koden Corp
Original Assignee
Nippon Koden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Koden Corp filed Critical Nippon Koden Corp
Priority to JP2006285981A priority Critical patent/JP4788913B2/ja
Publication of JP2008099944A publication Critical patent/JP2008099944A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4788913B2 publication Critical patent/JP4788913B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】生体の所定部位に巻き付けて使用する際に、外装袋において弊害となる皺の発生を防止し、しかも生体の皮膚面に対する細かい皺の伝達を防止して、生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦による皮下出血の発生を確実に防止し、生体の所定部位に対する適正な密着固定を容易に達成することができる血圧測定用カフを提供する。
【解決手段】外装袋10の内部に膨張袋20を収納してなる血圧測定用カフにおいて、前記膨張袋を収納する外装袋の内周面側10aの内面と前記膨張袋20の内周面側との間に、第1の滑りシート14を可動自在に配置すると共に、前記外装袋10の内周側面10aの外側に第2の滑りシート16を、その長手方向の両端部16a、16bにおいて前記外装袋10に結合した構成からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、生体の一部である上腕部等に巻き付けて、生体の一部を圧迫することにより血圧の測定を行うために使用する血圧測定用カフに関するものである。
一般的に、血圧測定用カフは、合成樹脂繊維布を使用した丈夫で伸縮性の殆どない長方形状の外装袋からなり、この外装袋の内部にその長手方向に延在するようにゴム製の膨張袋を収容し、この膨張袋に対して外部から空気の注入および排出を行うことによって膨張および収縮を行うように構成し、さらに前記外装袋の外側面の適所に面ファスナーを縫着して、生体の上腕部に着脱自在に巻き付け装着し得るように構成したものが知られている。
このような血圧測定用カフにより生体の血圧を測定するには、血圧測定装置と結合して使用される。この場合、前記血圧測定用カフを生体の所定部位に巻き付け、この状態で膨張袋内に空気を供給して、前記生体の所定部位を圧迫することにより、血圧測定が行われる。
しかるに、前述したように、血圧測定用カフは外装袋の内部に膨張袋を収容した二重構造であることから、互いに同じ形状とされた外装袋の外周側シートと内周側シートとが接合されているため、カフが生体に巻き付けられて膨張袋が膨張させられると、前記内周側シートには皺が生じ易く、この皺のために動脈を適切に圧迫できなくなるという問題があった。
このような問題を解決するため、前記外装袋の内周側シートの長手方向長さが、外周側シートの長手方向長さよりも短くなるように構成した血圧測定用二重カフが提案されている(特許文献1参照)。すなわち、特許文献1に開示される血圧測定用二重カフは、内周側シートの長手方向長さが、外周側シートの長手方向長さよりも短くされているので、二重カフが生体の所定部位に巻き付けられたときに、内周側シートに生じる皺が少なくなると共に、動脈を適切に圧迫するので、正確な脈波を検出できるものである。
また、前述したように、生体への巻き付け時において、カフ帯の内側に発生する皺を防止するため、カフ帯を構成する袋体の測定部位に位置する部分に、弾性体を添設したカフ帯が提案されている(特許文献2参照)。すなわち、特許文献2に開示されるカフ帯は、前記弾性体を添設した袋体の測定部位は、他の部位よりも厚み寸法が厚くなり皺ができ難くなるものである。従って、腕のような動脈等を圧迫したい部位に、前記弾性体を添設することによって、皺による圧迫能力の低下を防止することができるものである。
一方、カフ帯内に配設される膨張袋としての阻血袋は、これに空気を充填すると、四隅
の膨らみと中央部分の膨らみとがそれぞれ大きく異なるために、腕や手首に巻かれた形状となった時に、内側に多くの皺が生じて、この皺の部分で圧迫特性が悪くなったり、また皺の部分で皮膚をはさんでしまうことで皮膚にうっ血を生じさせたりしてしまうことから、前記阻血袋の外シートと、この外シートとの対向面側に凹部を備えた内シートとの、周縁同士を接着して袋状とし、うちシートは張力が加えられた状態で外シートに接着されるように構成した血圧計の阻血袋が提案されている(特許文献3参照)。すなわち、特許文献3に開示される阻血袋は、内シートが外シートとの対向面側に凹部を備えた形状となっているために、膨張時における各部の膨らみの差が小さいものであり、装着時に内シートに張力を加えられていることから、この張力を除けば内シート側を内面側とする円弧状となるために、内側に皺を生じ難いものとしたものである
さらに、血圧測定に際して、脈波の振幅の立ち上がり点を明確にするために、動脈を駆血するための駆血用袋(アウターカフ)と、その動脈からの脈波を検出するための脈波検出用袋(インナーカフ)の2つの袋を備えたカフが提案されている。この種のカフにおいては、アウターカフに生じた振動がインナーカフに伝達されることから、インナーカフの外側に振動遮蔽板が設けられる。この場合、血圧測定において、カフ内の圧力が徐速変化するときに、インナーカフが振動遮蔽板に対し相対移動して擦れ合い、これにより発生するノイズを防止するために、前記インナーカフと振動遮蔽板との間に、相互の接触を防止する布製の隔離部材を介在させる血圧測定用二重カフが提案されている(特許文献4参照)。すなわち、特許文献4に開示される血圧測定用二重カフは、前記布製の隔離部材としての滑り布を設けることにより、前記インナーカフと振動遮蔽板との間の摩擦係数を小さくすることができ、ノイズの発生を減少させることができるものである。
さらにまた、前述したようなアウターカフ(圧迫袋)とインナーカフ(膨張袋)とからなる血圧測定用二重カフにおいて、生体の血圧測定に際し、圧迫袋の内周面と生体の皮膚との間の局部的な強い摩擦などによって、圧迫袋が巻回された生体の皮膚に、皮下出血が局部的に発生する場合があることから、前記圧迫袋の内周側シート部材のうち、少なくとも前記膨張袋の内側に位置する部分を、相互に分離しかつ重ねられた2層の部材から構成した血圧測定用圧迫帯が提案されている(特許文献5参照)。すなわち、特許文献5に開示される血圧測定用圧迫帯は、前記圧迫袋の内周側シート部材につき、相互に分離しかつ重ねられた2層の部材とすることにより、2層の部材のうちの皮膚に密着する皮膚側の部材と膨張袋側の部材との間の相互間の面方向のずれが許容され、あるいは2層の部材のうちの膨張袋側の部材を膨張袋と滑りやすい部材を用いることができるので、圧迫帯に圧迫される生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦に起因する皮下出血の発生を防止することができるものである。
特開2004−195074号公報 特開平9−117418号公報 特開平3−82440号公報 特許第3667326号公報 特開2000−51158号公報
しかしながら、従来の血圧測定用カフにおいては、血圧測定に際して生体の所定部位に巻き付けて生体の皮膚に密着させた場合に、前述した特許文献1ないし特許文献4に記載のカフ構造では、カフの内面側において皺の発生を極力防止しようとするものであり、例えば生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦による皮下出血の発生を直接防止することについては未解決であり、満足するものではない。また、特許文献5に記載のカフ構造では、圧迫袋の内周側シート部材を相互に分離しかつ重ねられた2層の部材とするだけでは、膨張袋の膨張により外装袋の内周側に発生する皺や、生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦による皮下出血の発生を、直接的にしかも十分かつ確実に防止することは困難である。
従って、本発明の目的は、外装袋において弊害となる皺の発生を防止し、しかも生体の皮膚面に対する細かい皺の伝達を防止して、生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦による皮下出血の発生を確実に防止し、生体の所定部位に対する適正な密着固定を容易に達成することができる血圧測定用カフを提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の血圧測定用カフは、外装袋の内部に膨張袋を収納してなる血圧測定用カフにおいて、前記膨張袋を収納する外装袋の内周側面の内面と前記膨張袋の内周面側との間に、第1の滑りシートを可動自在に配置すると共に、前記外装袋の内周側面の外側に第2の滑りシートを、その長手方向の両端部において前記外装袋に結合してなることを特徴とする血圧測定用カフ。
本発明の請求項2に記載の血圧測定用カフは、前記第1の滑りシートが、折り癖の付きにくい滑りの良いシート部材を使用することを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の血圧測定用カフは、前記第2の滑りシートが、薄手にして滑りの良いシート部材を使用することを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の血圧測定用カフは、前記第1の滑りシートが、外装袋の内周側面を2重袋構造とし、この2重袋内に可動自在に収納することを特徴とする。
本発明の請求項5に記載の血圧測定用カフは、前記第2の滑りシートが、外装袋の内周側面の外側の長手方向に対し、同一または短い寸法となるように結合することを特徴とする。
本発明の請求項6に記載の血圧測定用カフは、前記第2の滑りシートが、さらに伸縮性を有することを特徴とする。
本発明の請求項7に記載の血圧測定用カフは、前記第2の滑りシートが、その長手方向のほぼ中位部の上下端部において、前記外装袋の外周側面を横切ってこれを保持するように延在する支持帯を固着することを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の血圧測定用カフによれば、外装袋の内部に膨張袋を収納してなる血圧測定用カフにおいて、膨張袋と外装袋の内周側面の内面との間および外装袋の内周側面の外側に対して、第1の滑りシートと第2の滑りシートを設けることにより、これを生体の所定部位に巻き付けて使用する際に、外装袋における弊害となる皺の発生を有効に防止することができると共に、生体の皮膚面に対する細かい皺の伝達を防止して、生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦による皮下出血の発生を確実に防止し、生体の所定部位に対する適正な密着固定を容易に達成することができる。
本発明の請求項2および4に記載の血圧測定用カフによれば、第1の滑りシートを、公知の素材から有効かつ低コストに選択して採用することができ、しかも簡単な構成配置により実現することができる。
本発明の請求項3および5に記載の血圧測定用カフによれば、第2の滑りシートについても、第1の滑りシートと同様に、公知の素材から有効かつ低コストに選択して採用することができ、しかも簡単な構成配置により実現することができる。
本発明の請求項6に記載の血圧測定用カフによれば、第2の滑りシートを、より有効なものとすることができる。
本発明の請求項7に記載の血圧測定用カフによれば、血圧測定用カフとしての取り扱いを、より簡便にすることができる。
次に、本発明に係る血圧測定用カフの実施態様につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1および図2は、本発明に係る血圧測定用カフの一実施例を示す概略説明図であって、図1は血圧測定用カフの内周側面の外観構成であり、図2は血圧測定用カフの外周側面の外観構成である。
図1および図2において、参照符号10は血圧測定用カフの外装袋を示し、この外装袋10は、例えば合成樹脂繊維等からなる強靭にして伸縮性の殆どないシート部材を使用して縫着等によって袋状に製造される。前記外装袋10の長手方向の一側縁部には、開口12が設けられ、この開口12を介して空気の供給により膨張を行うゴム製の膨張袋20が、前記外装袋10の内部に出し入れ自在に収納される。なお、参照符号22は、前記膨張袋20に接続される空気の供給排出を行う空気チューブを示す。
図1において、外装袋10の内周側面10aの一部には、図示のように、外装袋10の内周側面10aの内面と前記膨張袋20の内周面側との間に、第1の滑りシート14を可動自在に配置する(詳細については後述する)と共に、前記外装袋10の内周側面10aの外側に第2の滑りシート16を、その長手方向の両端部16a、16bにおいて前記外装袋10の内周側面10aに縫着等により結合されている。
また、図2において、前記外装袋10の内周側面10aに結合された第2の滑りシート16には、その長手方向のほぼ中位部の上下端部16c,16dにおいて、前記外装袋10の外周側面10bを横切ってこれを保持するように延在し、第2の滑りシート16がカフの外装袋10の内周よりはみ出さないように支持帯18が縫着等により固着されている。この場合、前記支持帯18は、単一のみならず複数設けることができる。また、支持帯18の幅は、カフの外装袋10の幅と同等もしくはそれ以上とする。
なお、図1および図2に示す実施例において、前記第2の滑りシート16は、外装袋10の内周側面10aの外側の長手方向に対し、同一寸法または多少短い寸法となるようにして結合することができる。また、外装袋10の内周側面10aおよび外周側面10bには、図示するように、相互に接合離反する面ファスナ30a、30bが適宜縫着等により取り付けられる。
図3は、前記図1のA−A線断面を示すものである(支持帯18は図示せず)。この場合、前述したように、前記第1の滑り布14を、外装袋10の内周側面10aの内面と前記膨張袋20の内周面側との間に、直接可動自在に収納したものである。なお、図1および図2に示す構成部材と同一の構成部材には、同一の参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施例において、前記第1の滑りシート14は、面ファスナ素材、ナイロン、ポリエステル等の合成繊維や反発弾性を有する折り癖の付きにくい滑りの良いシート部材を使用する。また、前記第2の滑りシート16は、綿布、絹布、人絹布、ナイロン、レーヨン、ポリエステル等の合成繊維からなる薄手にして滑りの良いシート部材を使用する。なお、前記第2の滑りシート16については、さらに伸縮性を有するものを使用することができる。
図4は、前述した図3に示す実施例の変形例を示すものである(支持帯18は図示せず)。すなわち、この実施例においては、外装袋10の内周側面10aの内面と前記膨張袋20の内周面側との間に、第1の滑りシート14を可動自在に配置する場合、外装袋10の内周側面10aを2重袋構造とし、この2重袋内に可動自在に収納する。その他の構成は、前述した図3に示す実施例と全く同様である。このように構成することによっても、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
前述した構成からなる本発明に係る血圧測定用カフによれば、膨張袋20と外装袋10の内周側面10aの内面との間および外装袋10の内周側面10aの外側に対して、第1の滑りシート14と第2の滑りシート16をそれぞれ設けることにより、これを生体の所定部位に巻き付けて使用する際に、外装袋10において弊害となる皺の発生を有効に防止することができると共に、生体の皮膚面に対する細かい皺の伝達を防止して、生体の皮膚に対する局部的な強い摩擦による皮下出血の発生を確実に防止し、生体の所定部位に対する適正な密着固定を容易に達成することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更を行うことが可能である。
本発明に係る血圧測定用カフの一実施例であって内周側面の外観構成を示す概略説明図である。 図1に示す本発明に係る血圧測定用カフの外周側面の外観構成を示す概略説明図である。 図1に示す本発明に係る血圧測定用カフのA−A線概略断面図である。 本発明に係る血圧測定用カフの別の実施例を示す図3と同様の概略断面図である。
符号の説明
10 外装袋
10a 外装袋の内周側面
10b 外装袋の外周側面
12 開口
14 第1の滑りシート
16 第2の滑りシート
16a、16b 長手方向の両端部
16c、16d 上下端部
18 支持帯
20 膨張袋
22 空気チューブ
30a、30b 面ファスナ

Claims (7)

  1. 外装袋の内部に膨張袋を収納してなる血圧測定用カフにおいて、前記膨張袋を収納する外装袋の内周側面の内面と前記膨張袋の内周面側との間に、第1の滑りシートを可動自在に配置すると共に、前記外装袋の内周側面の外側に第2の滑りシートを、その長手方向の両端部において前記外装袋に結合してなることを特徴とする血圧測定用カフ。
  2. 前記第1の滑りシートは、折り癖の付きにくい滑りの良いシート部材を使用することを特徴とする請求項1記載の血圧測定用カフ。
  3. 前記第2の滑りシートは、薄手にして滑りの良いシート部材を使用することを特徴とする請求項1記載の血圧測定用カフ。
  4. 前記第1の滑りシートは、外装袋の内周側面を2重袋構造とし、この2重袋内に可動自在に収納することを特徴とする請求項1または2記載の血圧測定用カフ。
  5. 前記第2の滑りシートは、外装袋の内周側面の外側の長手方向に対し、同一または短い寸法となるように結合することを特徴とする請求項1または3記載の血圧測定用カフ。
  6. 前記第2の滑りシートは、さらに伸縮性を有することを特徴とする請求項1、3または5記載の血圧測定用カフ。
  7. 前記第2の滑りシートは、その長手方向のほぼ中位部の上下端部において、前記外装袋の外周側面を横切ってこれを保持するように延在する支持帯を固着することを特徴とする請求項1、3、5または6記載の血圧測定用カフ。
JP2006285981A 2006-10-20 2006-10-20 血圧測定用カフ Expired - Fee Related JP4788913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006285981A JP4788913B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 血圧測定用カフ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006285981A JP4788913B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 血圧測定用カフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008099944A true JP2008099944A (ja) 2008-05-01
JP4788913B2 JP4788913B2 (ja) 2011-10-05

Family

ID=39434735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006285981A Expired - Fee Related JP4788913B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 血圧測定用カフ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4788913B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2030580A1 (en) 2007-08-30 2009-03-04 Nihon Kohden Corporation Blood pressure measurement cuff
WO2011122103A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 オムロンヘルスケア株式会社 血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置
JP2013013488A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 A & D Co Ltd 血圧測定用膨張袋の製造方法および血圧測定用圧迫帯
CN112826477A (zh) * 2019-11-25 2021-05-25 华为技术有限公司 一种血压测量手表

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2030580A1 (en) 2007-08-30 2009-03-04 Nihon Kohden Corporation Blood pressure measurement cuff
WO2011122103A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 オムロンヘルスケア株式会社 血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置
JP2011206321A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Omron Healthcare Co Ltd 血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置
CN102791193A (zh) * 2010-03-30 2012-11-21 欧姆龙健康医疗事业株式会社 血压信息测定装置用袖带及有该袖带的血压信息测定装置
DE112011100153T5 (de) 2010-03-30 2012-12-13 Omron Healthcare Co., Ltd., Blutdruckinformation-messeinrichtung-manschette und blutdruckinformation-messeinrichtung, welche damit ausgestattet ist
US10022055B2 (en) 2010-03-30 2018-07-17 Omron Healthcare Co., Ltd. Blood pressure information measurement device cuff and blood pressure information measurement device provided therewith
JP2013013488A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 A & D Co Ltd 血圧測定用膨張袋の製造方法および血圧測定用圧迫帯
CN112826477A (zh) * 2019-11-25 2021-05-25 华为技术有限公司 一种血压测量手表
CN112826477B (zh) * 2019-11-25 2022-10-28 华为技术有限公司 一种血压测量手表

Also Published As

Publication number Publication date
JP4788913B2 (ja) 2011-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4595525B2 (ja) 血圧計用カフおよびこれを備えた血圧計
US11612357B2 (en) Blood pressure monitor cuff, method for manufacturing the same, and blood pressure monitor
JP4665757B2 (ja) 血圧計用カフおよびこれを備えた血圧計
JP4742576B2 (ja) 血圧計用カフおよびこれを備えた血圧計
JP5145930B2 (ja) 血圧計用カフおよび血圧計
JP5499833B2 (ja) 血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置
US20100137725A1 (en) Sphygmomanometer cuff and sphygmomanometer
JP3826938B2 (ja) 血圧計
JP3952957B2 (ja) 手首式血圧計用カフ
EP1637072A1 (en) Cuff for blood pressure monitor
JP4899163B2 (ja) 血圧測定用カフ
US9572501B2 (en) Blood pressure information measurement device
JP2006218178A (ja) 血圧計用カフおよび血圧計
RU2325106C2 (ru) Манжета аппарата для измерения артериального давления и аппарат для измерения артериального давления
JP4788913B2 (ja) 血圧測定用カフ
EP1637071A1 (en) Cuff for blood pressure monitor
JP2011136107A5 (ja)
JP2004254717A (ja) 血圧計のカフ帯及びそれを用いた血圧計
KR20220074667A (ko) 지혈대
JP3178594U (ja) 血圧情報測定装置用カフ
JPH1033489A (ja) 血圧計のカフ帯
JP5208657B2 (ja) 生体圧迫装置及び血圧測定装置
JP3620280B2 (ja) 生体圧迫装置
JP5208656B2 (ja) 生体圧迫装置及び血圧測定装置
KR102277436B1 (ko) 압박 고정용 밴드

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110621

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4788913

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees