JP2008097078A - コミュニティ支援用のプログラム、方法及び装置 - Google Patents

コミュニティ支援用のプログラム、方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】不特定の者が集まる場に形成されるグループが議論や発想活動をするために最適な情報を提供することができるコミュニティ支援装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、利用者識別情報を検出する識別情報検出手段101と、閲覧情報を取得する閲覧情報取得手段102と、推薦情報を生成する推薦情報生成手段103と、推薦情報から表示情報を生成する推薦情報表示手段104と、をコミュニティ支援装置100に備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、任意のグループに対して情報を提供し発想の支援や議論の促進をするコミュニティ支援用のプログラム、方法及び装置に関する。
談笑スペース等の不特定の者が集まる場において、たまたま集まった者の間で自然に行なわれる議論や発想活動の支援に情報処理システムを利用しようとする試みがある。例えば、不特定多数を対象とした一般的な情報を表示する一方、利用者が簡単な操作を行なうことで、その人にあった情報を提供する情報表示システムが提案されている。
特許文献1には、行動を共にする同伴者のグループに応じた情報を提供する情報提供システムについて開示されている。
PCT/JP2005/02081
しかし、以上に説明したシステムでは、不特定の者が集う場での議論や発想活動に効果的な情報提供を行なうことが難しいという問題がある。例えば、不特定の者が集ってできるグループでは、個々の持っている背景情報が分からないため議論のきっかけとなるような共通の情報(話題)を提供することが難しい。
また、個々が適度に関連し適度に新しい旬な情報の提供や、議論の進行に合わせたオンデマンドな情報の提供、を実現することが難しいという問題があった。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、不特定の者が集まる場に形成されるグループが議論や発想活動をするために最適な情報を提供することができるコミュニティ支援用のプログラム、方法及び装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係るコミュニティ支援用のプログラムは、利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続し、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援用のプログラムにおいて、前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を利用者識別情報記憶手段に記憶する識別情報検出処理と、前記利用者識別情報記憶手段から利用者識別情報を取得し、該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得して閲覧情報記憶手段に記憶する閲覧情報取得処理と、前記閲覧情報記憶手段から前記グループを構成する各利用者の閲覧情報を取得し、該閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成処理と、該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示処理と、を情報処理装置に実行させる。
本発明によると、グループを構成する利用者から利用者識別情報を取得し、該当する利用者識別情報を有する利用者端末装置から閲覧情報を取得する。そして、この閲覧情報に一定の関連性がある推薦情報を生成してグループに提示する。その結果、グループを構成する利用者に一定の関連性がある情報が提示されることとなり、グループ内での議論や発想活動を促進することが可能となる。なお、発想活動とは、例えば、アイデアの抽出などの活動である。
以上に説明したように、本発明によると、不特定の者が集まる場に形成されるグループが議論や発想活動をするために最適な情報を提供することができるコミュニティ支援用のプログラム、方法及び装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図11に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置100における処理の原理を説明する図である。
図1に示すコミュニティ支援装置100は、利用者識別情報を検出する識別情報検出手段101と、閲覧情報を取得する閲覧情報取得手段102と、推薦情報を生成する推薦情報生成手段103と、推薦情報から表示情報を生成する推薦情報表示手段104と、を備える。
また、本実施例に係るコミュニティ支援装置100は、推薦情報の表示等を行なう情報提供端末105と、利用者が情報収集等に使用する利用者端末装置106を更に備える。
識別情報検出手段101は、利用者識別情報を検出して記憶手段に記憶する。利用者識別情報とは、利用者毎に割当てられる固有の識別情報であって、利用者が使用する利用者端末装置106毎に割当てられる情報である。
閲覧情報取得手段102は、利用者端末装置106から履歴情報を取得するとともに、履歴情報で特定される情報源107から記事情報等を取得する。ここで、閲覧情報とは、利用者が利用者端末装置106を使用して情報収集した際に参照した履歴や参照した記事情報等をいい、例えば、インターネット上の情報源(URLやRSS文書)へのアクセス履歴やアクセス先の情報(アクセス履歴のURL等に格納されている文書等)である。
推薦情報生成手段103は、2以上の任意の利用者で構成するグループにおける各利用者の閲覧情報と一定の関連性がある情報を推薦情報として抽出する。ここで、一定の関連性がある情報とは、例えば、閲覧情報の共通度が一定以上の情報や、利用者が過去に属したグループに対して提示した推薦情報と一定の相関関係を有する情報や、閲覧情報への出現頻度が増加している情報等である。
推薦情報表示手段104は、推薦情報から利用者が選択可能な表示情報を生成して情報提供端末105に出力する。選択可能な表示情報とは、例えば、HTML(HyperText Markup Language)形式やXML(Extensible Markup Language)形式などである。
情報提供端末105は、コミュニティ支援装置100から出力される推薦情報を表示する情報提示手段105aと、表示された推薦情報を選択等する入力手段105bと、利用者に対する認証処理を行なう認証手段105cと、を備える端末である。
情報提示手段105aは、例えば、PDP(Plasma Display Panel)やLCD(Liquid Crystal Monitor)、有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ等で実現される。
入力手段105bは、例えば、マウスやタッチパネルといった入力手段であり、利用者が推薦情報を選択する等の操作に使用する。
認証手段105cは、例えば、利用者が所有するRFID(Radio Frequency Identification)カードからユーザID等の利用者識別情報を取得するユビキタス認証装置である。コミュニティ支援装置100へのログイン・ログアウトも認証手段105cによって行なう。
利用者端末装置106は、インターネット等のネットワークと接続し、任意のWEBサイト等の情報源107を参照して情報収集を行なう情報収集手段106aと、情報収集時に参照した情報源の履歴(例えば、URL等)を記憶する履歴記憶手段106bと、を備える端末装置である。
また、利用者端末装置106には、それぞれ普段使用している利用者の利用者識別情報が割当てられている。
以上の構成において、例えば、利用者がRFIDカード等を認証手段105cにかざすと、情報提供端末105は、RFIDカード等からその利用者固有の利用者識別情報を取得してコミュニティ支援装置100に通知する。
識別情報検出手段101は、識別情報を受付けると図示しない記憶部に識別情報を記憶する。そして、例えば、所定の期間に2以上の識別情報を受付けると、その利用者を1つのグループと認識する。
一方、閲覧情報取得手段102は、識別情報検出手段101が取得した利用者識別情報が割当てられている利用者端末装置106を参照する。そして、履歴記憶手段106bから利用者の閲覧情報を取得する。
推薦情報生成手段103は、識別情報検出手段101で認識したグループにおける各利用者(以下、「メンバ」という)の閲覧情報間に一定の関連性がある情報を抽出する。この抽出した情報を推薦情報とする。
推薦情報表示手段104は、推薦情報から選択可能な表示形式(例えば、HTML形式等)の表示情報を生成して情報提供端末105に出力する。
情報提供端末105は、コミュニティ支援装置100から出力された表示情報を情報提示手段105aに表示する。利用者は、その表示を見て興味のある情報を入力手段105bを用いて選択することができる。
入力手段105bによって所定の推薦情報が選択されると、情報提供端末105は、選択された推薦情報をコミュニティ支援装置100に通知する。
通知を受けると、コミュニティ支援装置100における推薦情報生成手段103は、例えば、選択された推薦情報と一定の関連性がある閲覧情報を抽出する等の処理を行なって新たな推薦情報を生成する。
図2は、本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置100の構成例を示す図である。
図2に示すコミュニティ支援装置100は、本装置及び周辺装置を制御する他に本実施例に係るコミュニティ支援を実現するプログラムを実行するCPU201と、プログラムの実行に使用される揮発性のメモリ202(例えば、RAM)と、情報提供端末105からデータ等を受付ける入力装置203と、情報提供端末105に表示情報等を出力する出力装置204と、コミュニティ支援装置100の動作に必要なプログラムやデータの他に本実施例に係るコミュニティ支援を実現するプログラムを記録する外部記録装置205と、ネットワークに接続するネットワーク接続装置206と、を備え、これらの装置がバス207に接続されて相互にデータの受け渡しが行える構成となっている。
したがって、本実施例に係るコミュニティ支援装置100における識別情報検出手段101、閲覧情報取得手段102、推薦情報生成手段103及び推薦情報表示手段104は、CPU201がメモリ202に展開された所定のプログラムを実行することによって実現される。
なお、本実施例に係るコミュニティ支援の処理の主体はCPU201であるが、理解を容易にするために処理に応じて識別情報検出手段101、閲覧情報取得手段102、推薦情報生成手段103及び推薦情報表示手段104を主体として説明する。
図3は、本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置100が使用する主な情報を説明する図である。
図3に示すように、本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置100は、ユーザ情報301、グループ情報302、メンバ関係テーブル303、操作情報304、履歴情報305及び記事情報306を備える。なお、これらの情報は、コミュニティ支援装置100内部の外部記憶装置205(例えば、磁気ディスク装置)や外部と読出し可能に接続されるデータベース装置等に記憶される。
ユーザ情報301は、利用者毎に割当てられるユーザID等を管理する情報である。グループ情報302は、2以上の利用者で構成するグループのグループID等を管理する情報である。また、メンバ関係テーブル303は、各メンバが属している又は過去に属したグループとの関連付けを行なう情報である。
操作情報304は、情報提供端末105に対して行なわれた操作に関する情報である。履歴情報305は、利用者が参照した情報源に関する情報であり、例えば、URL(Uniform Resource Locator)が記憶される。
記事情報306は、履歴情報305で特定される情報源(例えば、URL)に格納されている情報である。例えば、履歴情報305のURLに置かれたWEBページやRSS(Rich Site Summary/Really Simple Syndication)文書である。
識別情報検出手段101が検出したユーザIDは、ユーザ情報301に記憶される。また、複数の利用者が集ってグループを形成すると、そのグループにグループID等が割当てられ、グループID等がグループ情報302に記憶される。
利用者が情報提供端末105を操作(例えば、ログイン、ログアウト、推薦情報の選択等の操作)すると、その情報は選択操作検出手段109に送られて操作情報304に記憶される。ここで、選択操作検出手段109は、情報提供端末105に対して行なう利用者の操作を検出する手段である。
閲覧情報取得手段102が利用者端末装置106から取得した履歴情報は、履歴情報305に記憶される。また、上記履歴情報で特定される記事(例えば、履歴情報のURLが示すWEBページの情報)は、閲覧情報取得手段102によって情報源107の社外サイト307等から取得され、記事情報306に記憶される。
なお、図1における閲覧情報は、履歴情報305及び記事情報306を少なくとも含む情報である。
以上に説明した履歴情報305及び記事情報306から推薦情報生成手段103によって推薦情報が生成される。そして、推薦情報表示手段104によってHTML等の選択可能な情報に編集して表示情報が生成され、情報提供端末105に出力される。
以上に説明したユーザ情報301、グループ情報302、メンバ関係テーブル303、操作情報304、履歴情報305及び記事情報306について、図4〜図9に具体的な例を示す。
図4は、本発明の実施例に係るユーザ情報301の例を示す図である。図4に示すように、本実施例に係るユーザ情報301は、利用者識別情報である「ユーザID」と、情報提供端末105がユーザIDを検出した「日時」と、ユーザIDで特定される利用者の「ユーザ名」と、で構成されている。
図5は、本発明の実施例に係るグループ情報302の例を示す図である。図5に示すように、本実施例に係るグループ情報302は、各グループを識別する識別情報である「グループID」と、2以上の利用者によってグループが構成された「日時」と、そのグループの「グループ名」と、で構成される。
図6は、本発明の実施例に係るメンバ関係テーブル303の例を示す図である。図6に示すように、本実施例に係る関係テーブル600は、所定のグループに所属するメンバの「ユーザID」と、そのグループの「グループID」と、メンバがそのグループに属した「日時」と、で構成されている。
図7は、本発明の実施例に係る操作情報304の例を示す図である。図7に示すように、本実施例に係る操作情報304は、情報提供端末105を操作した利用者の「ユーザID」と、当該操作をした「日時」と、利用者が行なった「操作」と、操作対象となった「URL/キーワード」と、操作対象となったURLの属するホストの「ホストID」と、で構成されている。
利用者が行なう「操作」には、例えば、”ログイン”、”ログアウト”、”オープン”、”クローズ”、”サーチ”等がある。
”ログイン”は、コミュニティ支援装置100へのログイン処理を示す。例えば、利用者がRFIDカードを認証手段105cにかざすと、認証手段105cは、RFIDカードからユーザIDを取得しコミュニティ支援装置100に通知する。コミュニティ支援装置100は、当該ユーザIDに対するログイン処理を行なう。”ログアウト”も同様である。
また、”オープン”は、利用者が入力手段105bを用いて情報提示手段105aに表示されている推薦情報を選択した場合に、該当するWEBページを開く処理を示す。”クローズ”は、指定したWEBページを閉じる処理である。また、”サーチ”は、指定のキーワード等についての検索処理を示す。
図8は、本発明の実施例に係る履歴情報305の例を示す図である。図8に示すように、本実施例に係る履歴情報305は、利用者の「ユーザID」と、その利用者がURL等を参照した「日付」と、参照先の「URL」と、で構成されている。
図9は、本発明の実施例に係る記事情報306の例を示す図である。図9に示すように、本実施例に係る記事情報306は、利用者が参照した記事の「タイトル」と、その記事が最後に更新された「更新日時」と、その記事が置かれている「URL」と、その記事の「本文データ」と、で構成されている。
図10は、本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置100の処理を示すフローチャートである。
利用者が所有するRFIDカードを情報提供端末105の所定の位置にかざすと、認証手段105cがRFIDカードから利用者識別情報であるユーザIDを取得する。そして、コミュニティ支援装置100にユーザIDを送信する。
ステップS1001において、識別情報検出手段101は、情報提供端末105送信されたユーザIDを受付ける。そして、現在の日時及び氏名を取得してユーザIDとともにユーザ情報301に登録する。
さらに、ステップS1002において、識別情報検出手段101は、グループを特定する。例えば、ユーザ情報301を参照し、ユーザ情報301に登録されているユーザIDから現在コミュニティ支援装置100にログインしている利用者の数を確認する。利用者が2人以上、すなわち、ユーザ情報301に登録されているユーザIDが2以上になった時にグループが構成されたと判断する。
この場合、利用者が1人以下、すなわち、ユーザ情報301に登録されているユーザIDが1以下になったときにグループが解散されたと判断する。
なお、本実施例では、グループを特定してからグループが解散するまでの間にコミュニティ支援装置100にログインした利用者もそのグループのメンバとする。
グループを特定すると、識別情報検出手段101は、当該グループのグループID及びグループ名を決定するとともに現在の日時を取得し、グループ情報302に登録する。そして、グループとそのメンバとを関連づけるために、識別情報検出手段101は、グループを構成する利用者のユーザIDとそのグループのグループID、及び現在の日時をメンバ関係テーブル303に登録する。
ステップS1003において、閲覧情報取得手段102は、ステップS1002で特定したグループのメンバが過去に所属していたグループ(以下、「旧グループ」という)を知るためにメンバ関係テーブル303を参照する。そして、過去に登録されたメンバのユーザIDと関連づけられたグループIDを取得する。
なお、過去に所属したグループとは、例えば、グループ特定時以前の日時にメンバ関係テーブル303に登録されたグループである。
ステップS1004において、閲覧情報取得手段102は、メンバのユーザIDが割当てられている利用者端末装置106から履歴情報305を取得する。また、取得した履歴情報305のURLを参照して記事情報306を取得する。
ステップS1005において、推薦情報生成手段103は、ステップS1004で取得した履歴情報305からURL(以下、このURLを「履歴URL」という)を抽出する。また、ステップS1004で取得した記事情報306から特徴的なキーワードを抽出する。
ここで、記事情報306から特徴的なキーワードを抽出するには、例えば、記事情報306の本文データに対して形態素解析を実施して名詞だけを抽出し、さらに、TF/IDFを用いて特徴的な名詞だけを抽出すればよい。
なお、形態素解析は文書の品詞分解等を行なう手法として公知であり、TF/IDF(Term Frequency/Inverted Document Frequency)は文章から重要単語を選択する手法として情報検索の分野で知られている手法であるので、詳細な説明は省略する。
ステップS1006において、推薦情報生成手段103は、ステップS1005で取得したキーワード及びURLから一定の関連性がある1または2以上の情報を推薦情報として抽出する。
ここで、一定の関連性がある情報の抽出は、以下の方法で行なうことができる。なお、以下に示す(1)〜(3)の処理はそれぞれ独立した処理である。
(1)履歴URL/キーワードのメンバ間の共通度を利用する処理
[1]ステップS1005で取得したURLについて、メンバ間の共通度を算出する。
例えば、1のメンバの履歴URLそれぞれについて、他の全てメンバの履歴URLと比較し、同一の履歴URLを有する他のメンバの数をカウントする。そして、以下の式から履歴URLの共通度を求める。
「共通度」 = 100*(「カウント値」/「全メンバの数」) ・・・・・ (1)
例えば、ある履歴URLについて、メンバが10人の場合に7人のメンバが同一の履歴URLを有していたとすると共通度は70%となる。なお、1のメンバの履歴URLとは、当該メンバの利用者端末装置106から取得した履歴情報305から抽出した履歴URLのことである。
[2]ステップS1005で取得したキーワードについて、メンバ間の共通度を算出する。 例えば、1のメンバのキーワードそれぞれについて、他の全てのメンバのキーワードと比較し、同一のキーワードを有する他のメンバの数をカウントする。そして、上述の式(1)からキーワードの共通度を求める。[1]と同様に、あるキーワードについて、メンバが10人の場合に7人のキーワードが同一のキーワードを有していたとすると共通度は70%となる。
[3]以上の処理で算出した履歴URL及びキーワードについて、共通度が大きいものから順に所定の数だけ抽出し、これを推薦情報として使用する。
(2)旧グループに提示した推薦情報と閲覧情報との相関関係を利用する処理
[1]ステップS1003で抽出した旧グループに提示された推薦情報(以下、「旧推薦情報」という)を、例えば、過去に提示した推薦情報を提示したグループとともに管理する管理情報等から取得する。
[2]取得した旧推薦情報それぞれについて、ステップS1005で取得した履歴URL/キーワードと比較し、履歴URL/キーワードと一致した数をカウントする。
[3]以下の式から旧推薦情報と閲覧情報との共通度を求める。
「共通度」 = 100*(「カウント値」/「全履歴URL/キーワード数」) (2) [4]共通度が大きいほど、旧推薦情報と履歴URL/キーワードとの間に相関関係があると考えられるので、共通度が大きいものから順に所定の数だけ抽出し、これを推薦情報として使用する。
また、場合によって、共通度の極端に小さいものから順に所定の数だけ抽出して推薦情報としてもよい。この場合、個別推薦情報としてメンバ毎に提示しても効果的である(例えば、図11のcを参照)。
なお、利用者端末装置106において、外部に公開する外部用の閲覧情報と外部に公開しない内部用の閲覧情報とに分けて管理されている場合には、内部用の閲覧情報を使用することで、メンバに関連しつつグループ全体にも関連する推薦情報を発掘・提供することができる。
(3)最近出現頻度を利用する処理
[1]キーワードについて一定期間毎の出現頻度を算出する。
例えば、ステップS1005において、月、週又は日を単位として一定期間毎に記事情報306からキーワードを抽出するようにする。そして、各期間における同一のキーワードの個数をカウントし、このカウント値を全キーワード数で割ったものを出現頻度とする。
[2]現在に最近の期間において出現頻度が高いものから順に所定の数だけキーワードを抽出し、これを推薦情報として使用する。
以上に説明した処理によって推薦情報の生成が完了すると、推薦情報生成手段103は、処理をステップS1007に移行する。
ステップS1007において、推薦情報表示手段104は、ステップS1006で生成した推薦情報を所定のフォーマットで情報提供端末105に表示させるための表示情報を生成する。そして、情報提供端末105に表示情報を出力して処理を終了する(ステップS1008)。
以上の説明において、ステップS1006での処理は、上述した(1)〜(3)の処理以外にも、(4)メンバ以外の利用者を含む全ての利用者の出現頻度の平均を求め、この平均出現頻度より極端に小さい最近出現頻度の情報を推薦情報として抽出してもよいし、また、(5)複数のメンバで共通の情報を記事情報306等から抽出し、抽出した情報を利用していないメンバがいればそのメンバ向けの情報(個別推薦情報)として提示してもよい。
図11は、本発明の実施例に係る表示例を示す図である。
図11に示す表示例は、情報提供端末105の情報提示手段105aに表示情報を表示した場合の表示例を示している。その表示画面は、利用者が選択した推薦情報等を表示する情報表示領域aと、推薦情報を表示する推薦情報表示領域bと、各メンバに対する個別推薦情報を表示する個人情報表示領域cと、で構成されている。なお、本実施例に係る表示画面において、個人情報表示領域cは必須ではない。
情報表示領域aには、利用者が選択する推薦情報表示領域bの推薦情報や個人情報表示領域cの個人推薦情報の内容が表示される。
推薦情報表示領域bには、図10で生成した推薦情報がその関連性が容易に理解できるように表示されている。例えば、図11の推薦情報1と推薦情報2は、□□さんと△△さんとに強い関連性がある情報であることを示し、また、推薦情報3は、△△さんと○○さんとに強い関連性がある情報であることを示す。
個人情報表示領域cには、個別推薦情報や各メンバの代表的な閲覧情報(URLやキーワード)がメンバ毎に表示される。代表的な閲覧情報とは、例えば、メンバの閲覧情報のうち最近の出現頻度が高いものなどである。
以上に説明したように、グループを構成するメンバ間に一定の関連性がある推薦情報を生成して提示するので(ステップS1006、S1007)、メンバが不特定のために互いの背景情報等が分からない場合でも、共通の話題を提供することができる。
また、最近出現頻度の増加している情報を推薦情報として提示することにより(ステップS1006)、メンバ間に一定の関連性があり適度に新しい話題を推薦情報として提供することができる。
また、利用者が推薦情報を選択した場合に、その推薦情報と一定の関連性がある新たな推薦情報を提示することにより、議論の進行状況や発想活動の進行度合い等に応じて必要な情報を提供することができる。
その結果、不特定の利用者が集まって形成されるグループに対して、議論や発想活動をするために最適な情報を提供することが可能となる。
(付記1) 利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続し、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援用のプログラムにおいて、
前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を利用者識別情報記憶手段に記憶する識別情報検出処理と、
前記利用者識別情報記憶手段から利用者識別情報を取得し、該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得して閲覧情報記憶手段に記憶する閲覧情報取得処理と、
前記閲覧情報記憶手段から前記グループを構成する各利用者の閲覧情報を取得し、該閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成処理と、
該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示処理と、
を情報処理装置に実行させるプログラム。
(付記2) 前記表示された推薦情報のいずれかが利用者により選択されたことを検出する選択操作検出処理を、更に実行し、
前記推薦情報生成処理は、前記検出した推薦情報と一定の関連性がある情報を前記グループを構成する各利用者の閲覧情報から抽出して再度推薦情報を生成する、
ことを特徴とする付記1に記載のプログラム。
(付記3) 前記グループの利用者による構成を示すグループ情報をグループ情報記憶部に記憶するグループ情報記憶処理を、更に実行し、
前記閲覧情報取得処理は、前記グループを構成する各利用者が過去に属したグループを前記グループ情報記憶部から取得し、該抽出したグループに提示された推薦情報と一定の相関がある閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記1に記載のプログラム。
(付記4) 前記推薦情報生成処理は、前記閲覧情報毎に他の閲覧情報との共通度を算出し、該共通度の高い閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記1に記載のプログラム。
(付記5) 前記推薦情報生成処理は、一定期間における閲覧情報からキーワードを抽出して出現頻度の増加率を算出し、該増加率の高い閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記1に記載のプログラム。
(付記6) 利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続し、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援方法において、
前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を記憶手段に記憶する識別情報検出処理と、
該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から、前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得する閲覧情報取得処理と、
前記グループを構成する各利用者の閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成処理と、
該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示処理と、
を行なうコミュニティ支援方法。
(付記7) 前記表示された推薦情報のいずれかが利用者により選択されたことを検出する選択操作検出処理を、更に行ない、
前記推薦情報生成処理は、前記検出した推薦情報と一定の関連性がある情報を前記グループを構成する各利用者の閲覧情報から抽出して再度推薦情報を生成する、
ことを特徴とする付記6に記載のコミュニティ支援方法。
(付記8) 前記グループの利用者による構成を示すグループ情報をグループ情報記憶部に記憶するグループ情報記憶処理を、更に行ない、
前記閲覧情報取得処理は、前記グループを構成する各利用者が過去に属したグループを前記グループ情報記憶部から取得し、該抽出したグループに提示された推薦情報と一定の相関がある閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記6に記載のコミュニティ支援方法。
(付記9) 前記推薦情報生成処理は、前記閲覧情報毎に他の閲覧情報との共通度を算出し、該共通度の高い閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記6に記載のコミュニティ支援方法。
(付記10) 前記推薦情報生成処理は、一定期間における閲覧情報からキーワードを抽出して出現頻度の増加率を算出し、該増加率の高い閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記6に記載のコミュニティ支援方法。
(付記11) 利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続するコミュニティ支援装置であって、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援装置において、
前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を記憶手段に記憶する識別情報検出手段と、
該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から、前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得する閲覧情報取得手段と、
前記グループを構成する各利用者の閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成手段と、
該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示手段と、
を備えるコミュニティ支援装置。
(付記12) 前記表示された推薦情報のいずれかが利用者により選択されたことを検出する選択操作検出手段を、更に備え、
前記推薦情報生成手段は、前記検出した推薦情報と一定の関連性がある情報を前記グループを構成する各利用者の閲覧情報から抽出して再度推薦情報を生成する、
ことを特徴とする付記11に記載のコミュニティ支援装置。
(付記13) 前記グループの利用者による構成を示すグループ情報を記憶部に記憶するグループ情報記憶手段を、更に備え、
前記閲覧情報取得手段は、前記グループを構成する各利用者が過去に属したグループを前記グループ情報記憶部から取得し、該抽出したグループに提示された推薦情報と一定の相関がある閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記11に記載のコミュニティ支援装置。
(付記14) 前記推薦情報生成手段は、前記閲覧情報毎に他の閲覧情報との共通度を算出し、該共通度の高い閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記11に記載のコミュニティ支援装置。
(付記15) 前記推薦情報生成手段は、一定期間における閲覧情報からキーワードを抽出して出現頻度の増加率を算出し、該増加率の高い閲覧情報を抽出する、
ことを特徴とする付記11に記載のコミュニティ支援装置。
本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置における処理の原理を説明する図である。 本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置の構成例を示す図である。 本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置が使用する主な情報を説明する図である。 本発明の実施例に係るユーザ情報の例を示す図である。 本発明の実施例に係るグループ情報の例を示す図である。 本発明の実施例に係るメンバ関係テーブルの例を示す図である。 本発明の実施例に係る操作情報の例を示す図である。 本発明の実施例に係る履歴情報の例を示す図である。 本発明の実施例に係る記事情報の例を示す図である。 本発明の実施例に係るコミュニティ支援装置の処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例に係る表示例を示す図である。
符号の説明
100 コミュニティ支援装置
101 識別情報検出手段
102 閲覧情報取得手段
103 推薦情報生成手段
104 推薦情報表示手段
105 情報提供端末
106 利用者端末装置
107 情報源
301 ユーザ情報
302 グループ情報
303 メンバ関連テーブル
304 操作情報
305 履歴情報
306 記事情報

Claims (5)

  1. 利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続し、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援用のプログラムにおいて、
    前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を利用者識別情報記憶手段に記憶する識別情報検出処理と、
    前記利用者識別情報記憶手段から利用者識別情報を取得し、該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得して閲覧情報記憶手段に記憶する閲覧情報取得処理と、
    前記閲覧情報記憶手段から前記グループを構成する各利用者の閲覧情報を取得し、該閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成処理と、
    該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示処理と、
    を情報処理装置に実行させるプログラム。
  2. 前記推薦情報生成処理は、前記閲覧情報毎に他の閲覧情報との共通度を算出し、該共通度の高い閲覧情報を抽出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記推薦情報生成処理は、一定期間における閲覧情報からキーワードを抽出して出現頻度の増加率を算出し、該増加率の高い閲覧情報を抽出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  4. 利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続し、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援方法において、
    前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を記憶手段に記憶する識別情報検出処理と、
    該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から、前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得する閲覧情報取得処理と、
    前記グループを構成する各利用者の閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成処理と、
    該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示処理と、
    を行なうコミュニティ支援方法。
  5. 利用者が任意のネットワークと接続して情報閲覧に使用する利用者端末装置と通信可能に接続するコミュニティ支援装置であって、2以上の任意の利用者で構成するグループに共通の又は関連する情報を提供するコミュニティ支援装置において、
    前記利用者毎に割当てられる固有の利用者識別情報を検出し、該利用者識別情報を記憶手段に記憶する識別情報検出手段と、
    該利用者識別情報を有する前記利用者端末装置から、前記利用者が閲覧した閲覧情報を取得する閲覧情報取得手段と、
    前記グループを構成する各利用者の閲覧情報に一定の関連性がある情報を抽出して前記グループに提示する推薦情報を生成する推薦情報生成手段と、
    該生成した推薦情報を利用者が選択可能に表示する推薦情報表示手段と、
    を備えるコミュニティ支援装置。
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