JP2008095820A - 逆止弁及び低温流体用ポンプ - Google Patents

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茂 吉田
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Abstract

【課題】簡易な構造でも低温流体を一方向にのみ流通させることができる逆止弁及び低温流体用ポンプを提供すること。
【解決手段】第一逆止弁(逆止弁)10は、弁体12と、弁体12の重力方向に配されて弁体12を載置する弁座13と、弁座13に弁体12を支持させる弁体支持部16とを備え、弁体12の重力方向に対して逆方向に延びる突出部17が弁体12に設けられ、弁体支持部16が、突出部17と嵌合されて、突出部17の長手方向のみに弁体12の移動を規制する案内部20と、案内部20の同軸上に設けられ、突出部17と嵌合して突出部17の弁体支持部16に対する振れを規制する補助案内部21とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、逆止弁及び低温流体用ポンプに関する。
従来から、液体窒素等の低温流体を流通させるために、様々な低温流体用ポンプが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このような低温流体用ポンプにおいて、低温流体の流通方向を一方向のみに限定するために逆止弁が使用される。このような逆止弁では、製造時と使用時とで周囲の温度環境が極端に異なることから、逆止弁が有する弁体とこれを移動可能に支持する弁体支持部との間のクリアランス等に特に注意が要される。一方、常温用の逆止弁では、温度変化が小さいので、上記クリアランスを極力小さくして振れのない安定した開閉ができるようになっている(例えば、特許文献2参照。)。
特開昭59−119075号公報 特開2000−110959号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の低温流体用ポンプでは、逆止弁の弁体を弁座に対して開閉移動させたり、押圧させたりするためにバネが必要になるので、設計要素が多くなって弁構造も複雑になる。また、弁体と弁体支持部との構成材質が異なる場合には、膨張係数も異なる。そのため、上記特許文献2に記載の逆止弁では、上述したクリアランスが常温においても小さいので、低温流体の流通によって冷却された場合には、弁体の開閉にともなう弁体支持部に対する移動の際に、弁体と弁体支持部とが擦り合うことになる。一方、同一の材質であっても、振動が発生する船上等で使用した場合には、船の揺れによって弁体と弁体支持部との間でかじりつきが生じたり、封止状態の弁体と弁座とがずれて削れてしまったりしてシール性が悪化する可能性がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構造でも低温流体を一方向にのみ流通させることができる逆止弁及び低温流体用ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る第1の解決手段として、重力方向に対して逆方向にのみ低温流体を流通させる逆止弁であって、弁体と、該弁体の重力方向に配されて前記弁体を載置する弁座と、該弁座に前記弁体を支持させる弁体支持部とを備え、前記弁体の重力方向に対して逆方向に延びる突出部が前記弁体に設けられ、前記弁体支持部が、前記突出部と嵌合されて、前記突出部の長手方向のみに前記弁体の移動を規制する案内部と、該案内部の同軸上に設けられ、前記突出部と嵌合して前記突出部の前記弁体支持部に対する振れを規制する補助案内部とを備えていることを特徴とする手段を採用する。
第1の解決手段によれば、案内部と補助案内部とが同軸上に配されるので、案内部と突出部との隙間が大きくても、補助案内部の長手方向の長さが長い場合には、突出部の弁体支持部に対する振れ角度を好適な範囲に抑えることができる。
また、本発明に係る第2の解決手段として、上記第1の手段において、前記突出部の前記弁体支持部に対する振れ角度が±0.4度以内となるように、前記突出部、前記案内部、及び前記補助案内部が形成されることが好ましい。
本発明の第3の解決手段として、低温流体の注入口及び排出口が設けられ、前記注入口及び前記排出口に、請求項1又は2に記載の逆止弁がそれぞれ配されて、前記注入口から前記排出口に低温流体を送出することを特徴とする手段を採用する。
本発明によれば、簡易な構造でも低温流体を一方向にのみ確実に流通させることができる。
本発明の一実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
本実施形態に係る液体窒素循環ポンプ(低温流体用ポンプ)1は、図1及び図2に示すように、円筒状に形成され、端部がそれぞれ上部板2及び下部板3によって封止された状態で重力方向を長手方向として載置されるポンプ外筒5と、下部板3側に駆動板6が配されて、ポンプ外筒5内で、駆動板6を駆動軸7に沿って上下方向に移動させる駆動用ベローズ8とを備えている。
下部板3には、低温流体である液体窒素がポンプ外筒5内に流入する注入口3Aが設けられ、注入口3Aには、第一逆止弁(逆止弁)10が配されている。上部板2には、液体窒素をポンプ外筒5から流出させる排出口2Aと、複数の逃がし用孔2Bとが設けられ、排出口2Aには、第二逆止弁(逆止弁)11が配されている。
第一逆止弁10は、重力方向に対して逆方向にのみ液体窒素を流通させる逆止弁であって、図3に示すように、球面12aを有する弁体12と、弁体12の下方に配され、弁体12の球面12aと同一の曲率を有して弁体12が載置される弁座13が設けられた弁本体15と、略円盤状に形成されて弁本体15に接続され、弁座13に対して弁体12を支持させる弁体支持部16とを備えている。これらは、いずれも同一の金属材質、例えば、ステンレスで構成されている。
弁体12には、上方向に延びる円柱状の突出部17が設けられている。弁本体15は、筒状に形成され、弁座13の中央には、液体窒素を弁本体15に取り込む流入口13Aが設けられている。弁本体15の上部には、下部板3の注入口3Aと連通する流入孔18Aが設けられた第一上蓋18が配されている。
弁体支持部16は、弁体12の突出部17と嵌合する第一貫通孔20Aが設けられて、突出部17の長手方向のみに弁体12の移動を規制する案内部20と、案内部20と同軸上に一体に設けられ、突出部17と嵌合する第二貫通孔21Aが設けられて突出部17の弁体支持部16に対する振れを規制する補助案内部21とを備えている。案内部20の第一貫通孔20Aの周囲には、液体窒素の流通口16Aが複数配されている。なお、第一貫通孔20Aと第二貫通孔21Aとは同一の内径となっている。
突出部17の長さL1及び外径D1と、案内部20の第一貫通孔20Aの長さL2、補助案内部21の第二貫通孔21Aの長さL3、及びそれぞれの内径D2(不図示)とは、突出部17の弁体支持部16に対する振れ角度を所望の範囲に抑えるように決められている。この振れ角度の範囲は、例えば、船内における振動環境を考慮した場合には、±0.4度以内となるように設定することが好ましい。本実施形態では、それぞれの基準寸法を、L1=20mm、D1=6mm、L2=10mm、L3=5mm、D2=6.2mmとする。
第二逆止弁11は、第一逆止弁10と同様に、重力方向に対して逆方向にのみ液体窒素を流通させる逆止弁であって、図4に示すように、第一逆止弁10と同一の構成を有する弁体12、及び弁体支持部16とを備えている。弁本体15に設けられた流入口13Aは、上部板2の排出口2Aに接続されている。弁本体15の上部には、図示しない配管と連通される流入孔22Aが設けられた第二上蓋22が配されている。
次に、本実施形態に係る液体窒素循環ポンプ1、第一逆止弁10、及び第二逆止弁11の作用について説明する。
まず、最初の状態では、図2に示すように、第一逆止弁10及び第二逆止弁11とも、弁体12自身の重力により弁体12が弁座13に押圧されて球面12aが弁座13に密着した状態となっている。
この状態から、駆動用ベローズ8を収縮させて、駆動板6を図2の状態よりも上方に移動させる。このとき、第一逆止弁10の弁体12の重力により、弁体12を弁座13に押しつける力よりも、ポンプ外筒5外の液体窒素が、弁座13側から弁体12にかかる圧力のほうが次第に大きくなる。
この際、突出部17は、案内部20の第一貫通孔20A及び補助案内部21の第二貫通孔21Aに所定の隙間を挟んで嵌合されている。従って、突出部17が上方に移動して、弁体12とともに突出部17が上方に移動する。そして、弁体12が弁座13から浮上して、液体窒素がポンプ外筒5内に流入する。
こうして液体窒素は、駆動板6をポンプ外筒5の上方まで移動させる間、弁体支持部16の流通口16Aを貫通し、下部板3の注入口3Aから駆動板6と下部板3との間に形成された隙間に流入する。
一方、第二逆止弁11では、弁体12が自身の重力によって弁座13に押圧されたままの状態となっている。従って、液体窒素は、第二逆止弁11には流入しない。なお、この状態で液体窒素循環ポンプ1全体に振動負荷がかけられたとしても、突出部17の弁体支持部16に対する振れ角度が±0.4度以内となっているので、振動によって弁体12の球面12aが弁座13から離間してしまうのが抑えられる。
駆動板6がポンプ外筒5内で最上位置まで移動した後、次に、駆動用ベローズ8を拡げて駆動板6を下方に移動する。このとき、ポンプ外筒5内の圧力が高まるので、液体窒素は、第一逆止弁10の第一上蓋18の流入孔18Aから弁本体15内に流入する。しかし、流通口16Aから流入した液体窒素が弁体12を弁座13側にさらに押圧するので、弁体12の球面12aが弁座13に密着され、液体窒素の流れが停止する。
一方、排出口2Aに向かった液体窒素は、排出口2Aから第二逆止弁11の流入口13Aに流入して弁体12を押圧する。このとき、第一逆止弁10の場合と同様に、液体窒素の圧力によって弁体12が上方に移動して弁座13から離間する。そして、液体窒素が弁体支持部16の流通口16Aから図示しない配管へと流れていく。
この液体窒素循環ポンプ1によれば、案内部20と突出部17との隙間が大きくても、補助案内部21の長手方向の長さが長い場合には、突出部17の弁体支持部16に対する振れ角度を好適な範囲に抑えることができる。従って、船内等に設置した場合に振動が生じても、弁体12と弁座13とのずれを好適に抑えることができ、簡易な構造でも液体窒素を注入口3Aから排出口2Aへと一方向にのみ流通させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、突出部、案内部、補助案内部の長さや径は、上述したものに限らない。
本発明の一実施形態に係る液体窒素循環ポンプを示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の一実施形態に係る第一逆止弁を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る第二逆止弁を示す断面図である。
符号の説明
1 液体窒素循環ポンプ(低温流体用ポンプ)、2A 排出口、3A 注入口、10 第一逆止弁(逆止弁)、11 第二逆止弁(逆止弁)、12 弁体、13 弁座、16 弁体支持部、17 突出部、20 案内部、21 補助案内部

Claims (3)

  1. 重力方向に対して逆方向にのみ低温流体を流通させる逆止弁であって、
    弁体と、
    該弁体の重力方向に配されて前記弁体を載置する弁座と、
    該弁座に前記弁体を支持させる弁体支持部とを備え、
    前記弁体の重力方向に対して逆方向に延びる突出部が前記弁体に設けられ、
    前記弁体支持部が、前記突出部と嵌合されて、前記突出部の長手方向のみに前記弁体の移動を規制する案内部と、
    該案内部の同軸上に設けられ、前記突出部と嵌合して前記突出部の前記弁体支持部に対する振れを規制する補助案内部とを備え、
    ていることを特徴とする逆止弁。
  2. 前記突出部の前記弁体支持部に対する振れ角度が±0.4度以内となるように、前記突出部、前記案内部、及び前記補助案内部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
  3. 低温流体の注入口及び排出口が設けられ、
    前記注入口及び前記排出口に、請求項1又は2に記載の逆止弁がそれぞれ配されて、前記注入口から前記排出口に低温流体を送出することを特徴とする低温流体用ポンプ。
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