JP2008095555A - 消音装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁の振動がヘルムホルツタイプ消音器の外部に放射音として出ていってしまうことを抑制でき、ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の容積を大にすることができる消音装置の提供。
【解決手段】(a)吸気ダクト40の一部を形成する吸気ダクト形成壁21と大気と遮断する遮断壁22とで囲まれる空間からなる共鳴室20aと、吸気ダクト40内と共鳴室20aとを連通させる連通管23を吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に延びて設けることで構成される連通部20bと、を備えるヘルムホルツタイプ消音器20と、(b)吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に突出する有底筒状壁31にて構成されるサイドブランチタイプ消音器30と、を有する消音装置であって、有底筒状壁31が遮断壁22に非接触とされている消音装置10。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の吸気ダクトに設けられる消音装置に関する。
実開平6−53756号公報は、ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室内にサイドブランチタイプ消音器を突出させた消音装置を開示している。サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁の底壁部は、ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の大気との遮断壁に係合固定されている。
しかし、上記公報開示の消音装置には、つぎの問題点がある。
サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁の底壁部が、ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の大気との遮断壁に係合固定されているため、有底筒状壁が振動するとその振動が遮断壁に伝わり、そのまま遮断壁の外部に振動による放射音として出ていってしまうおそれがある。
また、図5に示すように、サイドブランチタイプ消音器3を構成する有底筒状壁3aの長さが短くヘルムホルツタイプ消音器2の遮断壁2aに達しない場合、有底筒状壁3aの底壁部3bと遮断壁2aとを係合固定するためには、遮断壁2aを凹まさなければならず、該凹ました部分をヘルムホルツタイプ消音器2の共鳴室2bとして有効活用できなくなる。
実開平6−53756号公報
本発明の第1の目的は、従来に比べて、サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁の振動がヘルムホルツタイプ消音器の外部に放射音として出ていってしまうことを抑制できる消音装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、従来に比べてヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の容積を大にすることができる消音装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) (a)吸気ダクトの一部を形成する吸気ダクト形成壁と大気と遮断する遮断壁とで囲まれる空間からなる共鳴室と、前記吸気ダクト内と前記共鳴室とを連通させる連通管を前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に延びて設けることで構成される連通部と、を備えるヘルムホルツタイプ消音器と、
(b)前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に突出する有底筒状壁にて構成されるサイドブランチタイプ消音器と、
を有し、
前記サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁は、前記ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の大気との遮断壁に非接触とされている消音装置。
(2) 前記消音装置は、別々に形成されて一体にされる第1、第2、第3のピースを備えており、
前記第1のピースに、前記吸気ダクト形成壁と前記遮断壁の一部と前記連通管と前記有底筒状壁の一部が形成されており、
前記第2のピースに、前記遮断壁の一部とは異なるさらなる一部と、前記有底筒状壁の残余の部分が形成されており、
前記第3のピースに、前記遮断壁の残余の部分が形成されている、(1)記載の消音装置。
上記(1)、(2)の消音装置では、サイドブランチタイプ消音器を構成する有底通常壁がヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の大気との遮断壁に非接触とされているため、有底筒状壁が遮断壁に固定されている場合(接触している場合)に比べて、有底筒状壁の振動が遮断壁に伝わり難い。そのため、従来に比べて、サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁の振動がヘルムホルツタイプ消音器の外部に放射音として出ていってしまうことを抑制できる。
また、サイドブランチタイプ消音器を構成する有底通常壁がヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の大気との遮断壁に非接触とされているため、有底筒状壁の長さが短く遮断壁に達しない場合であっても、遮断壁を凹ます必要はない。その結果、有底筒状壁の底壁部と遮断壁との間の空間をヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室として活用でき、従来に比べて共鳴室の容積を大にすることができる。
図1〜図4は、本発明実施例の消音装置を示している。
本発明実施例の消音装置10は、図1に示すように、自動車用内燃機関への吸気ダクト40に設けられている。吸気ダクト40は、自動車用内燃機関の吸気流れ方向上流に配置されるダクト(ホース)である。吸気ダクト40は、図示略のエアクリーナの上流側のダクトであってもよく、図示略のエアクリーナの下流側のダクトであってもよい。
消音装置10は、ヘルムホルツタイプ消音器20と、サイドブランチタイプ消音器30と、を有する。
ヘルムホルツタイプ消音器20は、共鳴室20aと、連通部20bと、を備える。
共鳴室20aは、図2に示すように、吸気ダクト40の一部を形成する吸気ダクト形成壁21と、大気と遮断する遮断壁22とで囲まれる空間からなる。
連通部20bは、図1に示すように、吸気ダクト40内と共鳴室20aとを連通させる連通管23を吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に延びて設けることで構成される。連通部20bは、連通管23の内側に位置する部分である。連通管23は、吸気ダクト40内を流れる吸気の流れ方向と直交する方向に、直線状または略直線状に延びている。
サイドブランチタイプ消音器30は、吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に突出する有底筒状壁31にて構成される。有低筒状壁31は、吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に、吸気ダクト40内を流れる吸気の流れ方向と直交する方向またはほぼ直交する方向に直線状または略直線状に突出している。有底筒状壁31は、吸気ダクト40内を流れる吸気の流れ方向で連通管23が設けられる部位とは異なる部位に設けられている。有底筒状壁31と遮断壁22との間には空間があり、有底筒状壁31は遮断壁22に非接触とされている。
消音装置10は、図4に示すように、それぞれ別々に形成されて一体にされる第1〜第3のピース11,12,13を備えている。
第1のピース11には、図3に示すように、吸気ダクト形成壁21と、遮断壁22の一部22aと、連通管23と、有底筒状壁31の一部31aとが、形成されている。
第2のピース12には、図4に示すように、遮断壁22の前記一部22aとは異なるさらなる一部22bと、有底筒状壁31の前記一部31a以外の残余の部分31bとが、形成されている。遮断壁22の前記一部22aとは異なるさらなる一部22bと、有底筒状壁31の前記一部31a以外の残余の部分31bとの間には、図示略のリブが設けられている。
第3のピース13には、遮断壁22の前記一部22a、22b以外の残余の部分22cが形成されている。
ここで、本発明実施例の消音装置10の製造方法を説明する。
消音層10の製造方法は、
(i) 第1のピース11を図示略の金型内にセットした状態で吸気ダクト40を成形することで、第1のピース11と吸気ダクト40を固定する(第1のピース11を吸気ダクト40にインサート成形する)工程と、
(ii) 第2のピース12を接着または溶着等により第1のピース11に固定する工程と、
(iii) 第3のピース13を接着または溶着等により第2のピース12に固定する工程と、
を有する。
つぎに、本発明実施例の消音装置10の作用を説明する。
本発明実施例では、サイドブランチタイプ消音器30を構成する有底通常壁31がヘルムホルツタイプ消音器20の共鳴室20aの大気との遮断壁22に非接触とされているため、有底筒状壁31が遮断壁22に固定されている場合(接触している場合)に比べて、有底筒状壁31の振動が遮断壁22に伝わり難い。そのため、従来に比べて、サイドブランチタイプ消音器30を構成する有底筒状壁31の振動がヘルムホルツタイプ消音器20の外部に放射音として出ていってしまうことを抑制できる。
サイドブランチタイプ消音器30を構成する有底通常壁31がヘルムホルツタイプ消音器20の共鳴室20aの大気との遮断壁22に非接触とされているため、有底筒状壁31の長さが短く遮断壁22に達しない場合であっても、遮断壁22を凹ます必要はない。その結果、有底筒状壁31の底壁部31cと遮断壁22のうち底壁部31cに対向する部分との間の空間をヘルムホルツタイプ消音器20の共鳴室20aとして活用でき、従来に比べて共鳴室20aの容積を大にすることができる。
消音装置10がそれぞれ別々に形成されて一体にされる第1〜第3のピース11,12,13を備えているため、第1〜第3のピース11,12,13を容易に成形できる形状にすることにより、容易に消音装置10を製造できる。
本発明実施例の消音装置の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明実施例の消音装置の、第1のピース11の斜視図である。 本発明実施例の消音装置の、第3のピースを第2のピースに固定する前の状態の斜視図である。 従来の消音装置の、サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁の底壁部とヘルムホルツタイプ消音器の遮断壁とを係合固定するために、遮断壁を凹ませた場合の、断面図である。
符号の説明
10 消音装置
11 第1のピース
12 第2のピース
13 第3のピース
20 ヘルムホルツタイプ消音器
20a 共鳴室
20b 連通部
21 吸気ダクト形成壁
22 遮断壁
23 連通管
30 サイドブランチタイプ消音器
31 有低筒状壁
40 吸気ダクト

Claims (2)

  1. (a)吸気ダクトの一部を形成する吸気ダクト形成壁と大気と遮断する遮断壁とで囲まれる空間からなる共鳴室と、前記吸気ダクト内と前記共鳴室とを連通させる連通管を前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に延びて設けることで構成される連通部と、を備えるヘルムホルツタイプ消音器と、
    (b)前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に突出する有底筒状壁にて構成されるサイドブランチタイプ消音器と、
    を有し、
    前記サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁は、前記ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室の大気との遮断壁に非接触とされている消音装置。
  2. 前記消音装置は、別々に形成されて一体にされる第1、第2、第3のピースを備えており、
    前記第1のピースに、前記吸気ダクト形成壁と前記遮断壁の一部と前記連通管と前記有底筒状壁の一部が形成されており、
    前記第2のピースに、前記遮断壁の一部とは異なるさらなる一部と、前記有底筒状壁の残余の部分が形成されており、
    前記第3のピースに、前記遮断壁の残余の部分が形成されている、請求項1記載の消音装置。
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