JP2008094325A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車体に弾性支持される重量部材のバネ定数にかかわらず、優れた操舵応答特性を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置1は、ステアリング操作により発生する操舵トルクを検出するトルクセンサ10と、車速を検出する車速センサ11と、ECU12とを備えている。ECU12は、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいてアシスト量を求めるアシスト量演算部13と、エンジンマウントのバネ定数を含む車両諸元データから得られる伝達関数を用いて、アシスト量を補正するアシスト量補正部14と、補正後のアシスト量に応じてモータ8の駆動を制御するモータ駆動制御部15とを有している。エンジンマウントのバネ定数を含む各種の車両諸元データは、メモリ16に予め記憶されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両に搭載される電動パワーステアリング装置に関するものである。
従来の電動パワーステアリング装置としては、例えば特許文献1に記載されているように、ステアリングホイールに加わる操舵トルクと車両の走行速度とを検出し、これらの検出値に基づいてモータを駆動制御して、運転者の操舵力をアシストするものが知られている。
特開2006−88989号公報
上記のような電動パワーステアリング装置を搭載した車両では、車体に弾性支持されるエンジンマウントのバネ定数を高くすると、エンジンノイズや振動等の問題が発生し、エンジンマウントのバネ定数を低くすると、操舵応答特性が悪化してしまう。しかし、上記従来技術においては、そのようなエンジン懸架系が操舵系に与える影響については、何ら考慮されていない。
本発明の目的は、車体に弾性支持される重量部材のバネ定数にかかわらず、優れた操舵応答特性を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供することである。
本発明は、車両に搭載され、ステアリング操作に応じて電動アクチュエータを駆動させて操舵アシストを行う電動パワーステアリング装置において、車両の車体に対して弾性支持される重量部材のバネ定数を含む車両データを予め記憶しておく記憶手段と、ステアリング操作により発生する操舵量を検出する検出手段と、少なくとも検出手段で検出した操舵量と重量部材のバネ定数を含む車両データとに基づいて、電動アクチュエータに対するアシスト量を設定する設定手段と、設定手段で設定されたアシスト量に応じて電動アクチュエータの駆動を制御する手段とを備えることを特徴とするものである。例えば重量部材はエンジンマウントである。なお、車両データとしては、重量部材のバネ定数を含む車両諸元の各種データ、伝達関数のデータ及びマップデータ等が含まれる。
電動パワーステアリング装置においては、車体に対して弾性支持される重量部材(例えばエンジンマウント)のバネ定数が低下すると、操舵応答に関する伝達関数の高周波ゲインが低下し、その結果として操舵応答性が低下してしまうことが、本発明者等の鋭意研究によって明らかにされている。そこで、本発明では、車両の車体に対して弾性支持される重量部材のバネ定数を含む車両データを予め記憶しておき、少なくとも操舵量検出値と重量部材のバネ定数を含む車両データとに基づいて、重量部材のバネ定数の低下による操舵応答性の低下を抑制するようなアシスト量を設定し、そのアシスト量に応じて電動アクチュエータの駆動を制御する。このように重量部材のバネ定数を考慮してアシスト量を決定することにより、エンジンノイズや振動等を低減すべく重量部材のバネ定数を低くした場合でも、良好な操舵応答特性を得ることができる。
好ましくは、設定手段は、ステアリング操作による車輪の転舵角変化と車両の挙動応答との関係を示す第1伝達関数のゲインを補償するように、前記重量部材のバネ定数を含みステアリング操作と車輪の転舵角変化との関係を示す第2伝達関数を設定し、検出手段で検出した操舵量及び第2伝達関数を用いてアシスト量を決定する。この場合には、重量部材のバネ定数を含む各種の車両諸元が分かれば、第2伝達関数が解析的に導き出されるため、重量部材のバネ定数の低下による操舵応答性の低下を確実に抑制することができる。
本発明によれば、車体に弾性支持される重量部材のバネ定数にかかわらず、優れた操舵応答特性を確保することができる。これにより、操舵開始時に車両の挙動が速く応答すると共に、操舵終了時に車両の挙動が速く収まるようになる。
以下、本発明に係わる電動パワーステアリング装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる電動パワーステアリング装置の一実施形態を示す概略構成図である。同図において、本実施形態の電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール2と、このステアリングホイール2の回転を左右の前車輪3に伝える伝達機構4とを備え、運転者のステアリング操作に応じて伝達機構4にアシスト力を付与することにより操舵アシストを行う。伝達機構4は、ステアリングホイール2と接続されたステアリングシャフト5と、左右の前車輪3にそれぞれ接続されたタイロッド6と、ステアリングシャフト5に付与されたアシスト力を各タイロッド6に伝達するギア部7とを有している。
ステアリングシャフト5には、アシスト力を付与するためのモータ(電動アクチュエータ)8が減速機9を介して連結されている。減速機9は、モータ8の回転を減速してステアリングシャフト5の出力軸に伝達する。
また、電動パワーステアリング装置1は、ステアリング操作により発生する操舵トルク(操舵量)を検出するトルクセンサ(検出手段)10と、車両の走行速度(車速)を検出する車速センサ11と、トルクセンサ10及び車速センサ11と接続された電子制御ユニット(ECU)12とを備えている。トルクセンサ10は、例えばステアリングシャフト5の入力軸に設けられている。
ECU12は、図2に示すように、アシスト量演算部13と、アシスト量補正部14と、モータ駆動制御部15とを有している。
アシスト量演算部13は、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいて、エンジン懸架系が操舵系に及ぼす影響(後述)を考慮しない場合におけるモータ8に対するアシスト量(アシストトルク)を求める。具体的には、アシスト量演算部13は、操舵トルク及び車速とアシスト量との関係を示すアシストマップを用いて、アシスト量を求める。アシストマップは、低速時にはステアリング操作力を軽減させ、高速時にはステアリング操作に手応え感をもたせることで、優れたステアリングフィーリングを確保するように設定されている。なお、アシストマップのデータは、ECU12のメモリ16に予め記憶されている。
アシスト量補正部14は、エンジン懸架系が操舵系に及ぼす影響を考慮して、アシスト量演算部13で求めたアシスト量を補正する。
まず、エンジン懸架系特性が操舵応答特性に及ぼす影響についての解析を行う。エンジン懸架系のエンジンマウントは車体に弾性支持され、車体はサスペンションを介して前車輪と連結されている。従って、エンジン懸架系は、車体及びサスペンションを介して操舵系に対して弾性支持されていることになる。
図3は、エンジン懸架系をモデル化して示したものである。同図において、エンジンマウント17は、車幅方向のフロント側バネ定数Kef及びリア側バネ定数Kerを有し、前の車輪18に対して弾性支持されている。なお、図3に示すモデルは、簡略化のために左右片側のみ表している。
ここで、エンジンマウント17のバネ定数Kef,Kerを高くすると、エンジンノイズや振動等による騒音が発生しやすくなり、乗り心地が悪化するため、エンジンマウント17のバネ定数Kef,Kerは低くするのが望ましい。しかし、エンジンマウント17のバネ定数Kef,Kerが低いと、操舵応答特性が悪化してしまう。そこで、本発明者等は、その原因究明を行った。
即ち、エンジンマウント17を考慮した場合、車輪18の転舵角変化から車両の挙動が応答するまでの伝達関数(第1伝達関数)G(s)は、次の通りとなる。
Figure 2008094325

δ:車輪の実転舵角
θ:車体ヨー角
上記の伝達関数G(s)において、エンジン懸架系を含む係数はF(s),F(s)である。そして、図4に示すように、伝達関数G(s)の高周波ゲイン(例えば2Hz以上の周波数域のゲイン)は、係数F(s)の影響が多少あるものの、主として係数F(s)により決まることが明らかである。このことから、エンジンマウント17のバネ定数Kef,Kerの低下によってエンジン懸架系の左右方向の共振点が低下するため、伝達関数G(s)の構成要素F(s)の谷が変化し、これに伴って伝達関数G(s)の高周波ゲインが低下する。その結果、操舵応答特性が低下することとなる。なお、伝達関数G(s)の高周波ゲインは、エンジンマウント17のバネ定数Kef,Kerだけでなく、エンジンマウント17の重量にも影響されることがある。
このとき、エンジン懸架系によって伝達関数G(s)の高周波ゲインの影響を受けるのは、図5に示すように、操舵開始時(図中A)、操舵切り返し時(図中B)、操舵終了時(図中C)である。
以上のような新たに見出された事実を踏まえ、アシスト量補正部14は、運転者のステアリング操作による入力操舵角δの変化から車輪の転舵角δが変化するまでの伝達関数(第2伝達関数)G(s)が次式となるように、アシストトルク特性を決定する。
Figure 2008094325
つまり、アシスト量補正部14は、図6に示すように、伝達関数G(s)の高周波ゲインの低下による車両の挙動(ヨー)応答の遅れを補償すべく、伝達関数G(s)を用いてフィードフォワード制御を行う。伝達関数G(s)は、分子2次及び分母2次の伝達関数であり、次式で表される。このとき、車両諸元が決まれば、伝達関数G(s)を解析的に導出することができる。
Figure 2008094325

:エンジン重量
ef,Ker:エンジンマウントの車幅方向のバネ定数
A,C:エンジン以外の車両諸元により決まる定数
:ステアリングギア比
このように伝達関数G(s)を用いたフィードフォワード制御を行うことにより、ステアリング操作による入力操舵角δの変化から車両挙動が応答するまでのトータルの伝達関数G(s)は、次の通りとなり、エンジン懸架系の影響を全く受けないものとなる。
Figure 2008094325
従って、図7に示すように、上記のフィードフォワード制御を行わない場合に比べて、伝達関数G(s)の高周波ゲインが高くなり、操舵応答特性が改善されるようになる。
なお、上述したように、伝達関数G(s)の高周波ゲインの低下は構成要素F(s)の影響に因るところが非常に大きいため、伝達関数G(s)としては次式であっても構わない。
Figure 2008094325
図2に戻り、エンジンマウント17のバネ定数Kef,Kerを含む各種の車両諸元データは、メモリ16に予め記憶されている。そして、アシスト量補正部14は、バネ定数Kef,Kerを含む車両諸元データから得られる伝達関数G(s)を用いて、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値から求められたアシスト量を補正する。
モータ駆動制御部15は、アシスト量補正部14で得られた補正後のアシスト量に対応する電流値をモータ8に供給して、モータ8の駆動を制御する。
ここで、ECU12において、メモリ16は、車両の車体に対して弾性支持される重量部材のバネ定数を含む車両データを予め記憶しておく記憶手段を構成する。アシスト量演算部13及びアシスト量補正部14は、少なくとも検出手段10で検出した操舵量と重量部材のバネ定数を含む車両データとに基づいて、電動アクチュエータ8に対するアシスト量を設定する設定手段を構成する。モータ駆動制御部15は、設定手段で設定されたアシスト量に応じて電動アクチュエータ8の駆動を制御する手段を構成する。
以上のように本実施形態にあっては、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいてアシスト量を求め、エンジンマウントのバネ定数及び重量を含む車両諸元データから得られるフィードフォワード制御用の伝達関数G(s)を用いて、当該アシスト量を補正するようにしたので、ステアリング操作による車輪3の転舵角変化に対する車両の挙動応答の伝達関数G(s)の高周波ゲインが補償される。これにより、エンジンマウントのバネ定数が低くても、良好な操舵応答特性が確保されるようになる。
このように操舵応答特性が向上するので、操舵開始時及び操舵切り返し時には、車両挙動の応答性が良くなり、操舵終了時には、車両挙動の収まりが良くなって速く安定するようになる。また、エンジンマウントのバネ定数を低くすることにより、エンジンノイズや振動等による騒音を軽減すると共に、運転者の乗り心地を良好にすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいてアシスト量を求め、フィードフォワード制御用の伝達関数G(s)を用いて当該アシスト量を補正し、その補正したアシスト量に応じてモータ8を制御するようにしたが、モータ8に対するアシスト量を設定する手法としては、特にこれには限られない。例えば、操舵トルク及び車速に加えてエンジンマウントのバネ定数も考慮したアシストマップを予め作成してメモリ16に記憶しておき、そのアシストマップに従ってアシスト量を設定しても良い。
本発明に係わる電動パワーステアリング装置の一実施形態を示す概略構成図である。 図1に示したECUの機能ブロック図である。 エンジン懸架系をモデル化した図である。 伝達関数G(s)を分解した時の周波数特性を示すグラフである。 車両の挙動(ヨーレート)の時間軸応答特性を示すグラフである。 図1に示した電動パワーステアリング装置の伝達系を概略的に示す図である。 車両の挙動(ヨーレート)の応答特性を示すグラフである。
符号の説明
1…電動パワーステアリング装置、2…ステアリングホイール、8…モータ(電動アクチュエータ)、10…トルクセンサ(検出手段)、12…ECU、13…アシスト量演算部(設定手段)、14…アシスト量補正部(設定手段)、15…モータ駆動制御部、16…メモリ(記憶手段)、17…エンジンマウント(重量部材)。

Claims (3)

  1. 車両に搭載され、ステアリング操作に応じて電動アクチュエータを駆動させて操舵アシストを行う電動パワーステアリング装置において、
    前記車両の車体に対して弾性支持される重量部材のバネ定数を含む車両データを予め記憶しておく記憶手段と、
    前記ステアリング操作により発生する操舵量を検出する検出手段と、
    少なくとも前記検出手段で検出した操舵量と前記重量部材のバネ定数を含む車両データとに基づいて、前記電動アクチュエータに対するアシスト量を設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定されたアシスト量に応じて前記電動アクチュエータの駆動を制御する手段とを備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記設定手段は、前記ステアリング操作による車輪の転舵角変化と前記車両の挙動応答との関係を示す第1伝達関数のゲインを補償するように、前記重量部材のバネ定数を含み前記ステアリング操作と前記車輪の転舵角変化との関係を示す第2伝達関数を設定し、前記検出手段で検出した操舵量及び前記第2伝達関数を用いて前記アシスト量を決定することを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記重量部材はエンジンマウントであることを特徴とする請求項1または2記載の電動パワーステアリング装置。
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