JP2008092479A - 送信装置、受信装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

送信装置、受信装置及びそれを備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
少ないメモリ容量であっても両面原稿の直接送信及び直接受信を実現する送信装置、受信装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
原稿の表面と裏面の画像情報をそれぞれ読み取とる原稿読取り手段と、原稿読取り手段により読み取った原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に通信回線を使用して送信する交互送信手段と、受信装置が備える受信機能を確認する受信機能確認手段と、受信機能確認手段により受信装置が原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に受信する交互受信手段を備えていると判定した場合、交互送信する旨を通知してから原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に送信する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、両面通信可能なファクシミリ装置やファクシミリ機能にコピーやプリンタなどの複合機能を備えた画像形成装置に関するものである。
従来から、両面原稿の読み取りと送受信とが可能な画像情報送受信装置、例えばファクシミリ装置は公知である。このファクシミリ装置は、一対の読み取り手段を備えており、片面のデータの読み取り処理をする間に、他方の読み取り手段のデータを符号化して蓄積するようにしている(特開平2−124680号公報)。また、一対の読み取り手段と各々の読み取り手段に対応する記憶手段とを設けて、順序よく符号化送信処理を行なう画像情報送受信装置も知られている(特開平4−68758号公報)。また、両面原稿と片面原稿が混在しているような場合に、各原稿が両面原稿であるか否かを検出する手段を設けて裏面の余分な白紙画像情報の送信を行なわないようなファクシミリ装置も考案されている(特開2003−189077号広報)。
ここで、上記いずれの従来技術においても表面の画像情報を送信中は、裏面の画像情報を少なくとも1ページ分はメモリ上に記憶保持しておく必要がある。また、一般的に原稿読取り速度の方が電話回線を使用して画像情報を送信する速度よりも早いため、送信する原稿が複数枚ある場合は1ページ送信中に複数ページ分の画像情報をメモリ上に記憶保持しておく必要がある。メモリに十分な容量がある時は問題無いが、ファクシミリ装置では指定時刻に原稿を送信するため、一旦読み取った原稿画像を送信時刻までメモリ上に記憶保持する送信予約機能や、受信した原稿画像をメモリ上に一旦記憶保持して液晶表示画面で受信画像の内容を確認してから用紙に出力するメモリ受信機能を備える製品が多く、送信予約やメモリ受信でメモリに十分な容量が残っていない場合、両面原稿読取り途中でメモリフルエラーとなってしまう。
また、コピー/プリンタ/ファクシミリ機能を備える複合機では、コピー中にファクシミリ受信を行なった場合、コピーのプリント出力が終了するまでコピー原稿画像と受信画像がメモリに記憶保持され、その様な状態で両面原稿の送信を行なおうとした時にも、やはり十分なメモリ容量が確保できずにメモリフルエラーとなってしまうこともある。
その様な状況を避けるため、片面のみ送信する場合は原稿を読取りながら画像情報をファクシミリの規格に適合するMH/MR/MMRといった符号化方式で符号化しつつ符号化したものから順次送り出す直接送信機能がある。
しかし、ファクシミリの送信はページ単位が基本であるため、直接送信であっても一対の読取り手段によって両面原稿を同時読取りする場合は表面の直接送信中には裏面の画像情報はメモリ上に記憶保持しておく必要があった。
本発明は上記問題に鑑みたものであり、その目的とする処は、少ないメモリ容量であっても両面原稿の直接送信を実現する送信装置、受信装置及びそれを備えた画像形成装置を提供することである。
特開平2−124680号公報 特開平4−68758号公報 特開2003−189077号公報
上記目的を達成するための本発明にかかる送信装置、受信装置及びそれを備えた画像形成装置では、原稿の表面と裏面の画像情報をそれぞれ読み取とる原稿読取り手段と、原稿読取り手段により読み取った原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に通信回線を使用して送信する交互送信手段と、受信装置が備える受信機能を確認する受信機能確認手段と、受信機能確認手段により受信装置が原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に受信する交互受信手段を備えていると判定した場合、交互送信する旨を通知してから原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に送信する。
このような構成を有する本発明によれば、少ないメモリ容量で直接、両面原稿の送信が行える。
以上、説明したように本発明によれば、送信装置に原稿の表面と裏面を同時に読み取った両面原稿の画像データを、原稿の表面と裏面で所定ライン毎交互に送信する交互送信手段と、受信装置に表面と裏面の画像データを所定ライン毎交互に受信する交互受信手段を備え、画像データの送信を開始する前にお互いに交互送信機能と交互受信機能を確認、及び宣言する手段を備え、交互送信できると判定された場合、少量のメモリで両面原稿の表面と裏面を同時に読み込みながら逐次所定ライン毎交互送信するように構成したので、少ないメモリ容量で直接、両面原稿の送信が行える送信装置、受信装置及びそれを備えた画像形成装置が提供できる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るファクシミリ装置の主要構成を示すブロック図である。
図1において、主制御部1は図示しないCPU、プログラムメモリ、システムメモリ、バスコントローラ、画像処理部等から構成され、ファクシミリ装置全体を制御する。原稿読取り部A2は原稿の表面、原稿読取り部B3は原稿の裏面を読み取る。プリントエンジン部4は公知の電子写真プロセスにより用紙に受信画像等を印刷する。操作部5は図示しない表示部とキー入力部から構成され、ユーザの操作指示受付と装置の状態表示を行なう。NCU6は電話回線、外付け電話器に接続されファクシミリ装置の通信網との接続/切断制御を行なう。FAXモデム7はNCU6を通して通信する画像データ及び通信制御データの変復調制御を行なう。符号化復号化部8は読取り部A2、読取り部3で読み取った画像データを公知のMH/MR/MMR/JBIG方式等により符号化(圧縮)処理し、NCU6、FAXモデム7を通して受信した画像データの復号化(伸張)処理を行なう。画像メモリ9は原稿読取り部A2、原稿読取り部3で読み取って符号化復号化部8で圧縮処理された画像データ、及びNCU6、FAXモデム7を通して受信した画像データの記憶保持を行なう。これら主制御部1から画像メモリ9まではシステムバス10により有機的に接続され、主制御部1の制御によってファクシミリ装置としての機能を果たす。
図2は、図1で示した原稿読取り部A2と原稿読取り部B3とで構成される両面原稿読取り装置の概略構成を示す。
原稿読取り部B3と一体で構成される原稿挿入トレイ21は、シートスルー読取りの時は表面が下向きになるようセットされる原稿束20の原稿挿入用トレイとして機能し、ブック原稿読取りの時はプラテンガラスA24上にセットされたブック原稿を押さえるための圧板として機能する。コンタクトセンサA22は点線矢印で示された方向に図示しないブック読取り用のステッピングモータにより往復駆動される。コンタクトセンサA22は未使用時、HPセンサ23で検知された位置を基準とした図示しない所定の待機位置で停止している。コンタクトセンサA22はブック原稿読取りの時、プラテンガラスA24上にセットされた原稿を、矢印で示されたブック原稿読取り開始位置から順次1ラインずつ移動走査し、最大で点線で示された位置まで移動する。ブック原稿読取りが終了した後は直ちに待機位置に戻る。
コンタクトセンサA22は、シートスルー読取りの時には、図中の矢印で示されたシート原稿読取り位置で停止した状態で、原稿搬送路16を通る原稿の表面を1ラインずつ順次走査する。原稿束20が原稿挿入トレイ21にセットされた時、挿入センサ19がON(原稿有り)する。ファクシミリ送信やコピーの開始が図1で示した操作部5を使ってユーザから指示された場合、原稿挿入センサ19がONしていればシートスルー読取りが実行され、OFF(原稿無し)していればブック原稿読取りが実行される。シートスルー読取りの時、分離搬送ローラ対18によって原稿束20から1番下にある原稿が1枚ずつ分離され図中の一点鎖線で示した方向に搬送される。原稿束20から分離された原稿の先端が原稿搬送路16を通って先端センサ17をOFF(原稿無し)からON(原稿有り)にし、原稿の後端が先端センサ17をONからOFFの状態にする。
シートスルー読取りの時、先端センサ17がONしてから所定のタイミングで原稿走査が開始される。原稿の表面はコンタクトセンサA22によって走査され、裏面はプラテンガラスB14を通してコンタクトセンサB15によって走査される。一般的に対向するコンタクトセンサA22とコンタクトセンサB15は、内蔵されている図示しない原稿照射LEDによる光が原稿を透過して、お互いの読取り感度に影響を与えないよう少しずれた位置に配置されるが、原稿の表面と裏面はほぼ同時に走査される。この両面同時読取りは公知の技術であるため、詳細はここでは割愛する。
原稿を両面とも読み取るか否かは、図1で示した操作部5を使用してユーザが指示することもできるし、常に原稿の両面を読取って裏面が白紙か否かで自動的に両面原稿/片面原稿を判定するようにすることも従来技術より可能である。原稿が原稿搬送路16内を正常に搬送されれば、原稿の先端が排紙センサ13をOFF(紙無し)からON(紙有り)し、やがて後端が排紙センサをONからOFFの状態にする。排紙センサ13を通過した原稿は排紙ローラ対12によって原稿読取り部B3から排紙され、排紙トレイ11に積載される。
図3は、図1に示した画像メモリ9の使い方について、従来技術(a)と本発明(b)との違いを説明するための模式図である。
従来技術(a)では、両面原稿を送信するには画像データを一旦メモリに蓄積してから送信する蓄積型の送信となるため、表面画像データ(a1)と裏面画像データ(a2)をページ単位で管理する。従来技術では表面画像データ(a1)送信中はもちろんのこと、裏面画像データ(a2)送信終了まで確保したメモリ領域を開放できない。一般的に原稿読取り速度は電話回線(アナログ公衆回線)を使用して画像データを送信する速度よりも速いため、原稿が複数枚の場合は1枚目の画像データ送信中に1枚目の表面画像データ(a1)、裏面画像データ(a2)と同様に2枚目以降の画像データがどんどん空きメモリ領域を確保し使用してしまう。従って、表面の画像データを全て連続で送信してから裏面の画像データを連続で送信する連続モードが選択されている場合、確保できる空きメモリ領域が無くなってしまった時にメモリフルのエラーで停止してしまう。
原稿サイズがA4で送信解像度が標準モードの主走査方向:7.7line/mm、副走査方向:3.85line/mmとすると符号化圧縮前の画像量は約200万ビット=250Kbyteの情報量となる。原稿画像の複雑さによって変動するが、仮に符号化圧縮により30%程度に圧縮できたとすると75Kbyteの情報量となる。解像度を上げて送信する場合は、同じ割合で画像の情報量も増加する。本発明(b)では、読み取った原稿の画像データを逐次送信する直接型の送信になるため、表面と裏面の画像データを所定ライン毎交互に送信するためのバッファとして数ライン確保するだけで良い。本実施例では、メモリ上は32ラインずつ分割して確保するものとする。直接型の送信は読み取った画像から逐次送信する方式で、読み取った分の画像データ送信が終了してから次のラインデータを読み取る、つまり原稿の読取りと画像データの送信で同期を取ることが可能である。32ライン分の画像データの情報量は、標準モードの解像度で符号化圧縮前で約5.5万ビット=6.9Kbyteになる。仮に符号化圧縮で30%程度に圧縮できたとすると2.1Kbyteの情報量となり、前述の75Kbyteとの差は明らかである。
図4は両面原稿1枚の直接型送信を実現する、G3ファクシミリの通信シーケンスの概要を示している。
図4の中で示される各信号名は、G3ファクシミリ通信において規格化されているものであるため、信号の伝送速度、変調方式、フレーム構成等の詳細な説明は割愛する。まずユーザにより図1で示した操作部5を使用して両面原稿の送信が開始指示されると、送信装置は図1に示したNCU6により電話回線に接続されダイヤルを行う。ダイヤルによって受信装置が呼び出され、送信装置と受信装置が回線を通して接続される。続けて送信装置は、CNG信号によって自分がファクシミリ装置であることを受信装置に知らせる。CNG信号は受信装置が応答するまで繰り返し発信される。受信装置はCNG信号に対して、CED信号で自分がファクシミリ装置であることを送信装置に知らせる。
送信装置は受信装置からのCED信号を確認すると、CNG信号の発信を停止する。受信装置はNSF信号によって自分がどのメーカーのファクシミリ装置であるかということ、またメーカー固有の個別情報を送信装置に知らせることができる。ここで受信装置が両面原稿の表面と裏面の画像データを所定ライン毎交互に受信できるのであれば、その旨をこのNSF信号に含めて発信すれば良い。受信装置は自分の電話番号が装置に予め登録されていれば、NSF信号に続けてCSI信号で自分の電話番号を送信装置に知らせる。受信装置はさらに続けて、DIS信号によって対応可能な符号化方式、解像度、用紙サイズ等、自分が備えるファクシミリの受信能力を送信装置に知らせる。送信装置は、NSS信号によって自分がどのメーカーのファクシミリ装置であるか、またメーカー固有の個別情報を受信装置に知らせることができる。
ここで送信装置は受信装置から受け取ったNSF信号によって、受信装置が同じメーカーのファクシミリ装置であること、そして両面原稿の表面と裏面の画像データを所定ライン毎交互に受信できることを確認した場合、NSS信号に所定ライン毎交互送信する旨を含めて受信装置に発信する。交互送信の所定ラインは、メーカー固有の固定値としても良いし、可変の値にして受信装置の発信するNSF信号、または送信装置の発信するNSS信号に含ませてどちらかが宣言した値に合わせるようにしても良い。
例えば符号化方式や解像度に応じて、MH方式の符号であれば1ライン毎交互に送る、MR方式の符号で解像度が標準であれば2ライン毎、解像度が標準の2倍であれば4ライン毎というように決定する。送信装置は自分の電話番号が装置に予め登録されていれば、TSI信号によって自分の電話番号を受信装置に知らせる。送信装置は受信装置から受け取ったDIS信号によって確認された受信装置の受信能力に応じて、符号化方式、解像度、原稿画像サイズ等を決定し、決定した内容をDCS信号によって受信装置に知らせる。送信装置はトレーニング信号、TCF信号によって受信装置との回線の接続状態を調整する。受信装置はCFR信号によって、回線の調整が正しく行われ画像データを受信する準備ができたことを送信装置に知らせる。送信装置は受信装置からCFR信号を受け取ると図1、及び図2で示した原稿読取り部A2と原稿読取り部B3によって両面原稿の同時読取りを開始する。送信装置はトレーニング信号に続けて、読み取った両面原稿の表面と裏面の画像データを逐次所定のKライン毎交互に送信する。表面から先に送信するか、裏面から先に送信するかはメーカー固有の固定でも良いし、可変にして受信装置の発信するNSF信号、または送信装置の発信するNSS信号に含ませてどちらかが宣言した順番に合わせるようにしても良い。
受信装置は、表面と裏面の画像データが何ラインずつ、どちらが先に送信されてくるか分かっているので、受信した順に表面と裏面で振り分けてページ単位で画像メモリに記憶、復号展開しプリント出力するようにすれば良い。送信装置は、原稿1枚分(すなわち表裏2ページ分)の画像データの終わりをRTC信号によって受信装置に知らせる。送信装置は、全ての原稿の送信が終了したことをEOP信号によって受信装置に知らせる。受信装置は、正常に画像データを受信したことをMCF信号によって送信装置に知らせる。送信装置は、受信装置からのMCF信号を確認した後、DCN信号によって電話回線を切断する旨を受信装置に知らせる。
以上述べたように本発明は、イメージスキャナなどの画像読取装置や原稿を自動搬送する自動原稿給排装置あるいは複写機などの画像形成装置その他の多種多様な装置に対して広く適用することが可能なものである。
本発明におけるファクシミリ装置の主要構成を示すブロック図である。 本発明における原稿読取り装置の概略構成を示す模式図である。 (a)従来技術の画像メモリの使い方を示す模式図である。(b)本発明の画像メモリの使い方を示す模式図である。 本発明における両面原稿の直接型の通信シーケンスを示す図である。
符号の説明
主制御部
原稿読取り部A
原稿読取り部B
プリントエンジン部
操作部
NCU
FAXモデム
符号化復号化部
画像メモリ
10.システムバス
11.排紙トレイ
12.排紙ローラ対
13.排紙センサ
14.プラテンガラスB
15.コンタクトセンサB
16.原稿搬送路
17.先端センサ
18.分離搬送ローラ対
19.挿入センサ
20.原稿束
21.挿入トレイ
22.コンタクトセンサA
23.HPセンサ
24.プラテンガラスA

Claims (3)

  1. 原稿の表面と裏面の画像情報をそれぞれ読み取とる原稿読取り手段と、前記原稿読取り手段により読み取った原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に通信回線を使用して送信する交互送信手段と、
    受信装置が備える受信機能を確認する受信機能確認手段と、
    前記受信機能確認手段により受信装置が原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に受信する交互受信手段を備えていると判定した場合、
    交互送信する旨を通知してから原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に送信することを特徴とする送信装置。
  2. 原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に通信回線を使用して受信する交互受信手段と、
    画像情報を受信するときに前記交互受信手段を備えていることを通知した後、
    前記交互受信手段により原稿の表面と裏面の画像情報を所定ライン毎交互に受信することを特徴とする受信装置。
  3. 請求項1記載の送信装置または請求項2記載の受信装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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