JP2008092423A - 画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
画像読取手段を用いて処理設定項目の設定値の設定を行えるようにした画像読取装置を提供する。
【解決手段】
複合機10には、コピー、スキャン、ファックス等の動作モードを切り替えて設定するためのモード設定ダイアル31、用紙サイズを設定するための用紙サイズ設定ダイアル32、濃度を設定するための濃度設定ダイアル33、等の設定ダイアル30が設けられる。この設定ダイアル30に形成されたバーコードが、画像読取手段から読み取られることで処理設定項目の設定値の設定が行われる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像読取装置に関する。
画像読取装置において、原稿の読み取りやその読み取った原稿のコピーを行う際には、処理設定情報を設定する必要がある。すなわち、用紙サイズや濃度、動作モード(コピー、ファックス等)、等の処理設定項目の設定値の設定である。
このような処理設定項目の設定値の設定は、装置本体に設けられた操作パネルから行うことが多いが、この場合、操作パネルを装置本体に配設する必要があるため、LCD(Liquid Crystal Display)、ボタン、さらにはそれらを制御する基盤等が必要となってくる。
また、操作パネルを用いずに画像読取手段を用いて処理設定項目の設定値の設定を行う技術も提案されている。例えば、特許文献1では、処理設定項目の設定値の設定に際してまず、処理設定項目の設定情報を書き込むための用紙を印刷し、この印刷された用紙に設定情報を書き込んだ後、それを画像読取手段に読み取らせて処理設定項目の設定値の設定を行う、という技術が開示されている。
特開平7−125390号
本発明は、画像読取手段を用いて処理設定項目の設定値の設定を行えるようにした画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の画像読取装置の発明は、画像読取領域から画像を読み取る画像読取手段と、前記画像読取領域の所定の位置に処理設定項目の設定値に対応する設定指示画像を臨ませる操作手段と、前記画像読取手段によって読み取られた前記設定指示画像に対する設定値を認識する認識手段と、前記認識手段により認識された設定値に基づき各種制御を行う制御手段とを具備する。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記操作手段により前記画像読取領域の所定の位置に臨ませた設定指示画像の読み取りを指示する指示手段を更に具備し、前記画像読取手段は、前記指示手段からの指示に対応して前記操作手段により前記画像読取領域の所定の位置に臨ませた設定指示画像を読み取る。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記操作手段は、操作に対応して処理設定項目の複数の設定値に対応する複数の設定指示画像を切り換えて前記画像読取領域の所定の位置に臨ませる。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記操作手段は、処理設定項目の複数の設定値に対応する複数の設定指示画像が周面に形成された円筒体と、前記円筒体を回転させ、前記複数の設定指示画像の1つを前記画像読取領域の所定の位置に臨ませるダイアル操作部とを具備する。
また、請求項5の発明は、請求項3の発明において、前記操作手段は、操作ボタンと、前記操作ボタンの押下に応じて、前記画像読取領域の所定の位置に臨ませる設定指示画像を切り換える切換手段とを具備する。
また、請求項6の発明は、請求項1から5いずれかの発明において、前記操作手段は、前記設定指示画像に対応する設定内容を明示的に表記する表記部を有する。
また、請求項7の発明は、請求項1から5いずれかの発明において、前記操作手段は、前記画像読取手段の読取待機位置に処理設定項目の設定値に対応する設定指示画像を臨ませ、前記画像読取手段は、前記操作手段により臨ませた設定指示画像を前記読取待機位置で読み取る。
また、請求項8の発明は、請求項1から7いずれかの発明において、前記設定指示画像は、所定の領域内の黒塗の面積を異ならせて前記設定値を識別させる明暗情報からなる。
また、請求項9の発明は、請求項1から7いずれかの発明において、前記設定指示画像は、線の本数を異ならせて前記設定値を識別させるバーコードからなる。
また、請求項10の発明は、請求項1の発明において、情報処理装置と通信を行う通信手段と、前記通信手段を介した前記情報処理装置からの設定操作に基づき処理設定項目の設定値を設定する通信設定手段とを具備し、前記制御手段は、前記通信設定手段により設定された設定値に基づき各種制御を行う。
本発明によれば、画像読取手段を用いて処理設定項目の設置値の設定を行えるようにしたので、操作パネルを必ずしも設ける必要がなくなる。仮に、操作パネルを無くしたとすれば、コスト削減、および装置の小型化を図れる。
また、用紙に書き込まれた設定情報を画像読取手段で読み取らせて処理設定項目の設定値を設定するという従来の方法では、処理設定項目の設定値の変更の都度用紙を印刷する必要があったが、このような印刷が必要なくなる。
また、操作手段により臨ませた設定指示画像を読取待機位置で読み取るように構成した場合には、設定指示画像の読み取りを迅速に行える。
また、操作手段の設定指示画像に対応する設定内容を明示的に表記するように構成した場合には、ユーザが設定状況を容易に認識できることになり、設定状況を確認するために表示や印刷を行う必要がなくなる。
また、情報処理装置から処理設定項目の設定値の設定を行えるように構成した場合には、詳細な処理設定項目の設定値の設定や、使用頻度の低い処理設定項目の設定値の設定を情報処理装置から行えるため、コストの削減効果が高まるとともに利便性が向上することになる。
以下、本発明に係わる画像読取装置の実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施例においては、本発明に係わる画像読取装置を複合機10に適用した場合を例に挙げて説明する。
図1は、複合機10の外観図の一例を示す図である。図1には、複合機10を上方から見た外観図が示されており、装置本体とヒンジ部等を介して繋がれた開閉式カバーが中心に示されている。
開閉式カバーには、原稿を連続して読み取ることを可能にする自動給紙フィーダの他、処理設定項目の設定を行うための設定ダイアル30が1または複数設けられる。
設定ダイアル30には、コピー、スキャン、ファックス等の動作モードを切り替えて設定するためのモード設定ダイアル31、用紙サイズを設定するための用紙サイズ設定ダイアル32、濃度を設定するための濃度設定ダイアル33、等が設けられる。なお、この設定ダイアル30から設定が行える処理設定項目は、動作モード、用紙サイズ、濃度に限られず、複合機10の動作設定等を変更することで適宜変更できる。
設定ダイアル30は、ダイアルを回転させて設定値を設定するという仕組みであるため、設定ダイアル30を用いると設定値の変更が容易に行える。そのため、この設定ダイアル30には、設定値の変更頻度の高い処理設定項目を割り当てるのが望ましい。
そこで、本実施例に係る複合機10においては、設定値の変更頻度の高い処理設定項目の設定を設定ダイアル30で行い、それ以外の設定値の変更頻度の低い処理設定項目の設定は、複合機10に接続されたパーソナルコンピュータ等からの設定操作により設定する場合を例に挙げて説明する。なお、複合機10に最小限のボタンを配し、そこから設定値の変更頻度の低い処理設定項目の設定を行わせるように構成してもよい。
複合機10の開閉式カバーを開放した状態が図2に示される。図2に示すように、開閉式カバーの直ぐ下、装置本体には原稿台42が設けられる。複合機10においては、この原稿台42に置かれた原稿、あるいは自動給紙フィーダにより原稿台42上を搬送される原稿から画像を読み取る。
この開閉式カバーを開放した際に、開閉式カバーの下側に顕れた設定ダイアル30と、図1で説明した開閉式カバーの上側に配された設定ダイアルは同一である。すなわち、設定ダイアル30は、開閉式カバーの上側と下側の中間位置に設けられる。
開閉式カバーが閉じられると、設定ダイアル30は原稿台42の直ぐ横に位置するダイアル読取領域41に略接する状態となる。詳細は後述するが、ユーザは設定ダイアル30に形成されたバーコードをこのダイアル読取領域41に臨ませて処理設定項目の設定を行うことになる。
このダイアル読取領域41を、画像読取手段(後述する画像読取部12)が待機しているスキャンヘッドのホームポジション位置(読取待機位置)とすることで、設定ダイアル30に形成されたバーコードの読み取りを迅速に行えることになるが、自動給紙フィーダの読み取り位置との兼ね合い等により、この位置にダイアル読取領域41を設けるのが困難であれば、別の位置をダイアル読取領域としてもよい。
ここで、図3を用いて、設定ダイアル30の概要について説明する。なお、モード設定ダイアル31、用紙サイズ設定ダイアル32および濃度設定ダイアル33は、略同様の構成を有するので、ここでは代表してモード設定ダイアル31を例に挙げて説明する。
モード設定ダイアル31は、円筒体の形状を有し、その周面には複数のバーコードが形成される。処理設定項目の設定値の設定は、ダイアル操作部を操作してこの円筒体を回転させて所望の設定値に対応するバーコードをダイアル読取領域41に臨ませることで行う。
モード設定ダイアル31は、設定内容を示す文字列(表記部)とバーコードとが対になって構成される。ここで、本実施例におけるバーコードは、線の本数に応じて情報を識別させる機能を有しており、この場合、3本線のバーコードはコピーモード、2本線のバーコードはスキャンモード、1本線のバーコードはファックスモードを示しており、バーコードの線の本数に応じてこれら各モードが設定されることになる。
また、図4に示すように、カバー上側から設定したモードに対応するバーコードがカバー下側に顕れ、このカバー下側に顕れたバーコードが画像読取手段から読み取られることになる。また、開閉式カバーは、カバー上側からでもカバー下側からでもバーコードに対応して表記された文字列が参照できるように構成されている。
次に、図5を用いて、複合機10の機能的な構成の一部について説明する。
複合機10は、その機能構成として、処理設定情報設定部11と、画像読取部12と、ファックス制御部13と、通信部14と、入力部15と、設定ダイアル値認識部16と、設定値記憶部17と、処理設定情報通信設定部18と、画像形成部19と、制御部20とを具備して構成される。
処理設定情報設定部11は、1または複数の設定ダイアル30から構成され、複合機10の制御に際して用いられる各種処理設定項目の設定値を設定する機能を果たす。ユーザは、この設定ダイアル30の周面に形成されたバーコードをダイアル読取領域41に臨ませることで処理設定項目の設定を行う。
画像読取部12は、照明ランプ、レンズ、CCD(Charge Coupled Device)等から構成され、画像読取領域(ダイアル読取領域41および原稿台42を含む)から画像を読み取る機能を果たす。画像読取部12では、原稿台42の原稿の他、上述したダイアル読取領域41の設定ダイアル30からも画像を読み取る。
ファックス制御部13は、ファックス送信/受信等のファックスに関する制御を統括して行う機能を果たす。
通信部14は、外部との通信を司る通信インターフェースとしての機能を果たす。例えば、ファックス送信およびファックス受信は、この通信部14を介して行われる。また、パーソナルコンピュータ等から処理設定項目を設定する場合には、この通信部14を介して複合機10とパーソナルコンピュータ等とを接続する。
入力部15は、スタートボタンや後述する設定ボタン、テンキー等から構成され、複合機10に対し各種指示を入力する機能を果たす。
設定ダイアル値認識部16は、処理設定項目の設定値の認識を行う機能を果たす。具体的には、画像読取部12において設定ダイアル30から読み取られたバーコード画像を解析して実際の設定値へ変換する。
設定値記憶部17は、設定ダイアル値認識部16で認識された設定値を記憶する機能を果たす。複合機10は、この設定値記憶部17に記憶された設定値に基づき動作する。例えば、画像読取部12による原稿の読み取りは、この設定値記憶部17に記憶された設定値に基づき行われる。
処理設定情報通信設定部18は、通信部14を介して接続されたパーソナルコンピュータ等からの設定操作に応じて処理設定項目の設定値を設定する機能を果たす。先に述べた通り、本実施例において設定値の変更頻度の低い処理設定項目等の設定を行う場合には、この処理設定情報通信設定部18を用いて行う。
画像形成部19は、感光ドラム、転写ベルト、定着器等から構成され、用紙等の記録媒体上に画像を形成する機能を果たす。なお、本実施例においては、画像形成部19が電子写真方式で構成される場合を例に挙げて説明するが、これに限られず、他の方式(例えば、インクジェット方式)を採用してもよい。
制御部20は、複合機10の動作を統括制御する機能を果たす。すなわち、この複合機10に構成される各種処理機能は、この制御部20からの指示に従って動作する。なお、この制御部20では、各処理機能間で発生するデータの入出力も制御する。以上が、複合機10を構成する各種処理機能の説明である。
ここで、図6を参照しながら、設定ダイアル30を用いて処理設定項目を設定する際の流れについて説明する。
ユーザはまず、設定ダイアル30を回転させて所望の設定値を設定する(ステップS101)。この設定が済むと、ユーザは次に設定ボタンを押下して、処理設定項目の反映を指示する。なお、本実施例においては、設定ボタンの押下により処理設定項目の設定値を反映する場合を例に挙げて説明するが、これ以外の方法を採用してもよい。例えば、設定ボタンを設けずスタートボタンの長押しなどで代用してもよい。
設定ボタンが押下されると、複合機10の画像読取部12は、ダイアル読取領域41において、設定ダイアル30に形成されたバーコードを読み取る(ステップS103)。読み取られたバーコード画像は、設定ダイアル値認識部16へと入力され、設定ダイアル値認識部16は、このバーコード画像を解析して実際の設定値へ変換する(ステップS104)。この設定ダイアル値認識部16において認識された設定値が設定値記憶部17へ記憶され、処理設定項目の設定値が反映される(ステップS105)。
次に、図7を参照しながら、複合機10に接続されたパーソナルコンピュータから処理設定項目を設定する際の流れについて説明する。なお、複合機10とパーソナルコンピュータは、通信部14を介して接続されているものとする。
ユーザはまず、パーソナルコンピュータから複合機10にアクセスする(ステップS201)。例えば、このアクセスには、Webブラウザ等を用いる。すると、パーソナルコンピュータの画面上に処理設定情報設定画面が表示される(ステップS202)。
ここでユーザは、マウスやキーボード等を操作して所望の設定値を設定する(ステップS203)。この設定が済むと、ユーザは設定ボタン等を押下して設定の完了を指示する(ステップS204)。完了が指示されると、複合機10の処理設定情報通信設定部18は、ユーザに指示された設定値を設定する。すなわち、パーソナルコンピュータ上でユーザによって指定された設定値が設定値記憶部17へ記憶され、処理設定項目の設定値が反映される(ステップS205)。
以上が本発明の代表的な実施形態の一例であるが、本発明は、上記および図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
例えば、上記実施例においては、処理設定項目の設定値に対応する設定指示画像が、線の本数に応じて情報を識別させる機能を有したバーコードである場合を例に挙げて説明したが、このバーコードの代わりに1次元バーコード(線の本数や線の太さにより情報を識別させる機能を有する)や、2次元バーコード、明暗情報などを用いてもよく、本実施例で説明したバーコード同様に情報を識別させることができる機能を有する情報であれば代用できる。そのため、例えば、文字列であってもよく、この場合、文字認識機能を用いて処理設定項目の設定値を認識することになる。なお、明暗情報は、所定の領域内の黒塗の面積の比率により情報を識別させる機能を有する。
また、上記実施例においては、設定ダイアル30を用いて処理設定項目の設定値を設定する場合を例に挙げて説明したが、この設定ダイアル30の代わりにボタンを用いてもよい。この場合、例えば、図8に示すように、ボタンを押下する都度、その押下操作に連動してダイアル読取領域42に臨ませるバーコード(この場合、明暗情報)などを切り替えるように構成する。
また、上記実施例においては、設定ダイアル30の他、複合機10に接続されたパーソナルコンピュータ等からの設定操作により処理設定項目の設定値の設定が行える場合を例に挙げて説明したが、このパーソナルコンピュータ等から処理設定項目の設定値の設定が行えるという構成はなくてもよい。
また、上記実施例においては、本発明に係わる画像読取装置を複合機10に適用して実施する場合を例に挙げて説明したが、これに限られず、本発明に係わる画像読取装置をスキャナ、複写機あるいはファックス等に適用して本発明を実施してもかまわない。
本発明の画像読取装置は、画像を読み取る画像読取手段を有するファックス、スキャナ、複写機、複合機等の画像読取装置全般に適用可能である。
複合機10の外観図の一例を示す第1の図である。 複合機10の外観図の一例を示す第2の図である。 設定ダイアル30の概要を示す第1の図である。 設定ダイアル30の概要を示す第2の図である。 複合機10の機能的な構成の一部を示す図である。 設定ダイアル30を用いて処理設定項目を設定する際の流れを示すフローチャートである。 パーソナルコンピュータから処理設定項目を設定する際の流れを示すフローチャートである。 変形例を示す図である。
符号の説明
10 複合機
11 処理設定情報設定部
12 画像読取部
13 ファックス制御部
14 通信部
15 入力部
16 設定ダイアル値認識部
17 設定値記憶部
18 処理設定情報通信設定部
19 画像形成部
20 制御部
30 設定ダイアル
31 モード設定ダイアル
32 用紙サイズ設定ダイアル
33 濃度設定ダイアル
41 ダイアル読取位置
42 原稿台

Claims (10)

  1. 画像読取領域から画像を読み取る画像読取手段と、
    前記画像読取領域の所定の位置に処理設定項目の設定値に対応する設定指示画像を臨ませる操作手段と、
    前記画像読取手段によって読み取られた前記設定指示画像に対する設定値を認識する認識手段と、
    前記認識手段により認識された設定値に基づき各種制御を行う制御手段と
    を具備する画像読取装置。
  2. 前記操作手段により前記画像読取領域の所定の位置に臨ませた設定指示画像の読み取りを指示する指示手段
    を更に具備し、
    前記画像読取手段は、
    前記指示手段からの指示に対応して前記操作手段により前記画像読取領域の所定の位置に臨ませた設定指示画像を読み取る
    請求項1記載の画像読取装置。
  3. 前記操作手段は、
    操作に対応して処理設定項目の複数の設定値に対応する複数の設定指示画像を切り換えて前記画像読取領域の所定の位置に臨ませる
    請求項1記載の画像読取装置。
  4. 前記操作手段は、
    処理設定項目の複数の設定値に対応する複数の設定指示画像が周面に形成された円筒体と、
    前記円筒体を回転させ、前記複数の設定指示画像の1つを前記画像読取領域の所定の位置に臨ませるダイアル操作部と
    を具備する請求項3記載の画像読取装置。
  5. 前記操作手段は、
    操作ボタンと、
    前記操作ボタンの押下に応じて、前記画像読取領域の所定の位置に臨ませる設定指示画像を切り換える切換手段と
    を具備する請求項3記載の画像読取装置。
  6. 前記操作手段は、
    前記設定指示画像に対応する設定内容を明示的に表記する表記部を有する
    請求項1から5いずれかに記載の画像読取装置。
  7. 前記操作手段は、
    前記画像読取手段の読取待機位置に処理設定項目の設定値に対応する設定指示画像を臨ませ、
    前記画像読取手段は、
    前記操作手段により臨ませた設定指示画像を前記読取待機位置で読み取る
    請求項1から5いずれかに記載の画像読取装置。
  8. 前記設定指示画像は、
    所定の領域内の黒塗の面積を異ならせて前記設定値を識別させる明暗情報からなる
    請求項1から7いずれかに記載の画像読取装置。
  9. 前記設定指示画像は、
    線の本数を異ならせて前記設定値を識別させるバーコードからなる
    請求項1から7いずれかに記載の画像読取装置。
  10. 情報処理装置と通信を行う通信手段と、
    前記通信手段を介した前記情報処理装置からの設定操作に基づき処理設定項目の設定値を設定する通信設定手段と
    を具備し、
    前記制御手段は、
    前記通信設定手段により設定された設定値に基づき各種制御を行う
    請求項1記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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