JP2008091665A - Cmp装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体ウェハのエッジ部分を研磨しながら、同時に、その研磨部材の研磨面をドレッシングすることができる構造のCMP装置を提供する。
【解決手段】研磨部材110は、盤面に同軸状に円環形の凹溝111が形成されており、凹溝111の少なくとも一方の内側面112が半導体ウェハWのエッジ部分を研磨する傾斜した研磨面からなり、ウェハ圧接機構120は、半導体ウェハWのエッジ部分を研磨部材110の凹溝111の少なくとも一方の内側面112に圧接させ、ドレッサ機構130は、少なくとも研磨部材110の凹溝111の少なくとも一方の内側面112をドレッシングする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウェハをCMP(Chemical Mechanical Polishing)方式で研磨するCMP装置に関し、特に、円盤状の半導体ウェハの盤面と外周面との境界のエッジ部分を研磨するCMP装置に関する。
現在、半導体装置の製造にCMP装置が利用されている。CMP装置は、CMPパッドが装着される交換自在に装着されるターンテーブルを有する。このターンテーブルとともに回転駆動されるCMPパッドの盤面に、半導体装置が製造途中の半導体ウェハが処理対象として圧接される。
その場合、半導体ウェハはCMPパッドの直径方向に往復移動される。また、CMPパッドの盤面にはスラリーが供給される。さらに、CMPパッドの盤面は、やはり直径方向に往復移動されるドレッサでドレッシングされる。
半導体装置の製造工程では、成膜や微細加工が繰り返される。層膜の成膜時には半導体ウェハの外縁部付近の傾斜部、ラウンド部にも層膜が形成される。成膜工程のクランプリングなどの改善により、半導体ウェハの側面や裏面への成膜は防止されるようになってきている。
しかしながら、半導体ウェハの外周部は半導体ウェハカセットに接触し、接触箇所からの発塵などで異物が付着する。このような箇所に層膜が形成されると、その異物に起因して剥離が発生する。
このため、半導体装置の製造工程では、上述の剥離に対する処置が必要となっている。そこで、図6に示すように、半導体ウェハWの外縁部のエッジを研磨するためのエッジ研磨装置10がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−345298号公報
しかしながら、上述した特許文献1などのエッジ研磨装置10では、ターンテーブル11で支持された研磨パッド12が、半導体ウェハWの外縁部と接触し続けることになる。
このため、半導体ウェハWを研磨している研磨パッド12を、同時にドレッシングすることが構造的に困難である。
従って、研磨パッド12の表面が圧力によりつぶされたり、研磨屑により目詰まりしたりする。その場合、本来の目的であるエッジ研磨の速度が不安定となり、半導体ウェハWの外縁部から層膜を除去できなくなる。
これを防止するため、例えば、エッジ研磨装置10による処理時間を延長することが考えられる。しかし、この場合は、半導体装置の生産性が低下することになり、エッジ研磨装置の損耗も増大する。
本発明のCMP装置は、円盤状の半導体ウェハの盤面と外周面との境界のエッジ部分を研磨するCMP装置であって、回転自在に軸支されている円盤状の研磨部材と、半導体ウェハを保持して研磨部材に圧接させるウェハ圧接機構と、ウェハ圧接機構とは相違する位置で研磨部材をドレッシングするドレッサ機構と、を有し、研磨部材は、盤面に同軸状に円環形の凹溝が形成されており、凹溝の少なくとも一方の内側面が半導体ウェハのエッジ部分を研磨する傾斜した研磨面からなり、ウェハ圧接機構は、半導体ウェハのエッジ部分を研磨部材の凹溝の少なくとも一方の内側面に圧接させ、ドレッサ機構は、少なくとも研磨部材のエッジ部分が圧接される凹溝の内側面をドレッシングする。
従って、本発明のCMP装置では、研磨部材の凹溝の内側面からなる研磨面により半導体ウェハのエッジ部分を研磨することができ、同時に、その研磨部材の研磨面をドレッサ機構によりドレッシングすることができる。
本発明のターンテーブルは、本発明のCMP装置のターンテーブルであって、CMPパッドが凹溝を形成する形状に盤面が形成されている。
本発明のパッド治具は、本発明のCMP装置のパッド治具であって、CMPパッドが凹溝を形成する形状に盤面が形成されている。
本発明のCMPパッドは、本発明のCMP装置のCMPパッドであって、凹溝が盤面に形成されているCMPパッド。
本発明のCMP装置では、半導体ウェハのエッジ部分を研磨すると同時に、その研磨部材の研磨面をドレッサ機構によりドレッシングすることができるので、研磨パッドの目詰まりなどを防止しながら良好な効率で半導体ウェハをエッジ研磨することができる。
本発明の実施の第一の形態を図1および図2を参照して以下に説明する。本実施の形態のCMP装置100は、円盤状の半導体ウェハWの盤面と外周面との境界のエッジ部分を研磨する。
このため、CMP装置100は、回転自在に軸支されている円盤状の研磨部材110と、半導体ウェハWを保持して研磨部材110に圧接させるウェハ圧接機構120と、ウェハ圧接機構120とは相違する位置で研磨部材110をドレッシングするドレッサ機構130と、研磨部材110の盤面中央にスラリーを供給するスラリー供給機構(図示せず)と、を有する。
その研磨部材110は、盤面に同軸状に円環形の凹溝111が形成されており、凹溝111の少なくとも一方の内側面112が半導体ウェハWのエッジ部分を研磨する傾斜した研磨面からなる。
ウェハ圧接機構120は、半導体ウェハWのエッジ部分を研磨部材110の凹溝111の両側の内側面112に圧接させる。ドレッサ機構130は、少なくとも研磨部材110の凹溝111の両側の内側面112をドレッシングする。
より詳細には、研磨部材110は、円盤状のターンテーブル115と、ターンテーブル115の盤面に装着されているパッド治具116と、パッド治具116の盤面に装着されているCMPパッド117と、を有する。
パッド治具116は、ターンテーブル115に一体に固定されている。CMPパッド117は、パッド治具116に交換自在に装着されている。そして、そのCMPパッド117が凹溝111を形成する形状に、パッド治具116の盤面が形成されている。
なお、ウェハ圧接機構120は、従来の製品と同様に形成されている。つまり、回転自在に軸支された円盤状のホルダ本体121、このホルダ本体121にスライド自在に装着されていて半導体ウェハWを外周面で支持する円環状のリテーナ122、ホルダ本体121の下面に貼着されているバッキングフィルム123、ホルダ本体121を軸支している回転軸125、ホルダ本体121を回転軸125に連結しているジョイント機構126、等を有する。さらに、ホルダ本体121には、半導体ウェハWを吸着するための空気孔124が形成されている。
ただし、本実施の形態のCMP装置100では、従来と同様にウェハ圧接機構120は半導体ウェハWを回転させながら研磨部材110に圧接させるが、従来とは相違して半導体ウェハWを研磨部材110の半径方向に往復移動させない。なお、研磨部材110とウェハ圧接機構120との回転方向は、同一でも反対でもよい。
また、ドレッサ機構130も、従来と同等に形成されているが、従来とは相違して研磨部材110の平坦な上面ではなく傾斜した凹溝111の内側面112をドレッシングするように形成されている。
このため、ドレッサ機構130は、研磨部材110の半径方向に往復移動するだけではなく、例えば、凹溝111の内側面112に対応して上下方向にも変位する構造に形成されている。
上述のような構成において、本実施の形態のCMP装置100では、研磨部材110の凹溝111の両側の内側面112からなる研磨面により、半導体ウェハWのエッジ部分が研磨される。
このとき、同時に、研磨部材110の凹溝111の両側の内側面112からなる研磨面が、ドレッサ機構130によりドレッシングされる。このため、研磨部材110の目詰まりなどを防止しながら、良好な効率で半導体ウェハWをエッジ研磨することができる。
しかも、研磨部材110の凹溝111の両側の内側面112により、半導体ウェハWのエッジ部分を二箇所で同時に研磨する。このため、その研磨効率が倍増されている。さらに、半導体ウェハWやウェハ圧接機構120に横方向に無用な応力が作用することもない。
さらに、本実施の形態のCMP装置100では、ターンテーブル115とCMPパッド117とに介在させたパッド治具116により、研磨部材110の凹溝111が形成されている。
このため、ターンテーブル115とCMPパッド117とは従来の製品を利用することができる。換言すると、従来のCMP装置にパッド治具116を増設するだけで、本実施の形態のCMP装置100を実現することができる。
特に、消耗品であるCMPパッド117として従来の製品を利用できるので、その凹溝111を有する研磨部材110を実現するためにランニングコストが増大することもない。
なお、本発明は本実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態ではCMP装置100が一個のウェハ圧接機構120により一個の半導体ウェハWを研磨部材110に圧接させることを例示した。
しかし、図3に例示するCMP装置200のように、複数のウェハ圧接機構120により複数の半導体ウェハWを研磨部材110に圧接させてもよい。この場合、さらにCMP処理の作業効率を向上させることができる。
また、上記形態では研磨部材110の凹溝111の一対の内側面112を移動自在な一個のドレッサ機構130でドレッシングすることを例示した。しかし、研磨部材110の一対の内側面112を一対のドレッサ機構130で個々にドレッシングしてもよい(図示せず)。
さらに、上記形態では研磨部材110の凹溝111が、傾斜した内側面112と底面とが明確な逆台形の断面形状に形成されていることを例示した。しかし、図4に例示するCMP装置210のように、研磨部材220の凹溝221が円弧状の断面形状に形成されていてもよい。
この場合、パッド治具222へのCMPパッド117の貼付が、より容易となる。また、ドレッサ機構130を円弧状に往復移動させればよいので、より簡単に研磨部材220をドレッシングすることができる。
また、上記形態では研磨部材110の盤面の全域が研磨面からなることを例示した。しかし、その凹溝111の内側面112の部分のみを研磨面としてもよい。その場合、例えば、大小の円環形のCMPパッドを形成しておき、これを凹溝111の内側面112に個々に貼付すればよい(図示せず)。
さらに、上記形態では異形のパッド治具116を既存のターンテーブル115の盤面に装着することにより、CMPパッド117の盤面に凹溝111を形成することを例示した。
しかし、CMPパッド117が凹溝111を形成する形状にターンテーブルの盤面が形成されていてもよい(図示せず)。また、盤面に凹溝111が形成されている形状にCMPパッドが形成されていてもよい(図示せず)。
また、上記形態では半導体ウェハWのエッジ部分を研磨するため、研磨部材110を異形に形成することを例示した。しかし、図5に示すように、ウェハ圧接機構120が、半導体ウェハWを研磨部材110に対して傾斜した状態で回転自在に軸支してエッジ部分を研磨部材(図示せず)に圧接させてもよい。
より具体的には、ウェハ圧接機構120のホルダ本体121は、ジョイント機構126を介して回転軸125に支持されている。そこで、そのホルダ本体121の上面を部分的に上方から圧接部材127で圧接すれば、半導体ウェハWは傾斜した状態で回転駆動されることになる。
本発明の実施の第一の形態のCMP装置の内部構造を示す模式的な縦断正面図である。 CMP装置の構造を示す模式的な平面図である。 一変形例のCMP装置の構造を示す模式的な平面図である。 他の変形例のCMP装置の内部構造を示す模式的な縦断正面図である。 さらに他の変形例のCMP装置の要部を示す模式的な縦断正面図である。 一従来例のCMP装置の内部構造を示す模式的な側面図である。
符号の説明
10 エッジ研磨装置
11 ターンテーブル
12 研磨パッド
100 装置
110 研磨部材
111 凹溝
112 内側面
115 ターンテーブル
116 パッド治具
117 パッド
120 ウェハ圧接機構
121 ホルダ本体
122 リテーナ
123 バッキングフィルム
124 空気孔
125 回転軸
126 ジョイント機構
127 圧接部材
130 ドレッサ機構
200 装置
210 装置
220 研磨部材
221 凹溝
222 パッド治具
W 半導体ウェハ

Claims (10)

  1. 円盤状の半導体ウェハの盤面と外周面との境界のエッジ部分を研磨するCMP装置であって、
    回転自在に軸支されている円盤状の研磨部材と、前記半導体ウェハを保持して前記研磨部材に圧接させるウェハ圧接機構と、前記ウェハ圧接機構とは相違する位置で前記研磨部材をドレッシングするドレッサ機構と、を有し、
    前記研磨部材は、盤面に同軸状に円環形の凹溝が形成されており、前記凹溝の少なくとも一方の内側面が前記半導体ウェハのエッジ部分を研磨する傾斜した研磨面からなり、
    前記ウェハ圧接機構は、前記半導体ウェハのエッジ部分を前記研磨部材の前記凹溝の少なくとも一方の内側面に圧接させ、
    前記ドレッサ機構は、少なくとも前記研磨部材の前記エッジ部分が圧接される前記凹溝の内側面をドレッシングするCMP装置。
  2. 前記研磨部材の複数の位置に複数の前記半導体ウェハを個々に圧接させる複数の前記ウェハ圧接機構を、さらに有する請求項1に記載のCMP装置。
  3. 前記研磨部材は、円盤状のターンテーブルと、前記ターンテーブルの盤面に装着されているCMPパッドと、を有し、
    前記CMPパッドが前記凹溝を形成する形状に前記ターンテーブルの盤面が形成されている請求項1または2に記載のCMP装置。
  4. 前記研磨部材は、円盤状のターンテーブルと、前記ターンテーブルの盤面に装着されているパッド治具と、前記パッド治具の盤面に装着されているCMPパッドと、を有し、
    前記CMPパッドが前記凹溝を形成する形状に前記パッド治具の盤面が形成されている請求項1または2に記載のCMP装置。
  5. 前記研磨部材は、円盤状のターンテーブルと、前記ターンテーブルの盤面に装着されているCMPパッドと、を有し、
    前記CMPパッドの盤面に前記凹溝が形成されている請求項1または2に記載のCMP装置。
  6. 前記ウェハ圧接機構は、前記半導体ウェハのエッジ部分を前記研磨部材の前記凹溝の両側の前記内側面に圧接させ、
    前記ドレッサ機構は、少なくとも前記研磨部材の前記凹溝の両側の前記内側面をドレッシングする請求項1ないし5の何れか一項に記載のCMP装置。
  7. 前記ウェハ圧接機構が、前記半導体ウェハを前記研磨部材に対して傾斜した状態で回転自在に軸支して前記エッジ部分を前記研磨部材に圧接させる請求項1ないし5の何れか一項に記載のCMP装置。
  8. 請求項3に記載のCMP装置のターンテーブルであって、
    前記CMPパッドが前記凹溝を形成する形状に盤面が形成されているターンテーブル。
  9. 請求項4に記載のCMP装置のパッド治具であって、
    前記CMPパッドが前記凹溝を形成する形状に盤面が形成されているパッド治具。
  10. 請求項5に記載のCMP装置のCMPパッドであって、
    前記凹溝が盤面に形成されているCMPパッド。
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