JP2008089940A - メガネ及びメガネレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズを薄く見せるために切削した部分が、メガネ使用者の視野に入りにくく、また、リム付のメガネであっても採用に無理のないメガネ及びメガネレンズを提供する。
【解決手段】メガネレンズの耳側縁部11の裏側を切削してメガネレンズの厚みを局部的に薄くする。よって、表側を切削するよりも、切削部103がメガネ使用者の視野に入りにくい。また、切削部103の段差は前から見た他者にはフレームの陰になって認識されにくいので、メガネの見栄えが悪くなるのを防止できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、レンズの厚さを薄く見せて見栄えをよくするためのメガネ及びメガネレンズに関する。
一般的にメガネの使用者にとって、レンズが厚いということは、容姿の見栄えの上で、あまり快いものではなく、不満が生じやすい。メガネレンズの厚さは、メガネの度数が強くなる程厚くなる。また、レンズの屈折率やレンズ設計等に大きく左右され、度数が同一でもその厚さにかなりの相違が生じる。一般的に安価なレンズは厚く、高価なレンズは薄くなる。そのため使用者は、レンズ厚がなるべく薄く仕上がるように高価なレンズを選択する傾向にある。
図9、図10に示すように、凹レンズ101は中心が最も薄く、中心から遠くなり外側になるほど厚くなっている。そして、レンズ101の面積が大きいメガネは、外側をあまリカッ卜しないので、外側縁部が厚くなる。とりわけ耳側縁部102のレンズ厚は、図11に示すように、メガネを横から見ることで他者からは明確に認識されやすく、メガネの使用者の見栄えにかなり影響する。
そのようなメガネ使用者の不満に対しこれまでもいろいろな加工が行われてきた。例えば、レンズ耳側裏面の面取り102Aを通常より大きく切削したり(図12参照)、レンズの耳側裏面に斜めの多面体の切削部102Bを設けたファセット加工と呼ばれる方法を施したり(図13参照)して、横から見たレンズの厚みをより薄く見せる加工法等である。
また、特許文献1(図14参照)のようにレンズ101の耳側縁部102の表面側を切削し、切削部103の薄くなった部分に穴をあけボルト105を通して智(よろい)107が設けられ、蝶番109を介して、耳にかけられるテンプル111に連結されるという加工法も提案されている。そのようにして、これまでもレンズの縁厚が気になるメガネ使用者の要望に、少しでも応えられるように工夫されてきた。
実開平06-87923
しかしながら、従来の加工法には色々な問題もあった。まず、前記図12、図13の加工法の場合、面取り102Aや切削部102Bが耳側の最厚部に止まらず、レンズ上下にも及び、広い範囲をテーパー状に切削することになり、面取り102Aや切削部102Bがメガネ使用者の視野に入り易く、視界の邪魔になったり、不快な気持ちになったりしやすい。
また、特許文献1(図14参照)の構造は、切削部が前面のため、切削部103がメガネ使用者の視野に入り易く、視界の邪魔になったり、不快な気持ちになったりしやすい。
また、特許文献1の構造は、縁無し(リムレスフレーム)メガネに関するものであり、この構造を他のメガネに採用するのは無理があった。すなわち、フルリムフレームやナイロールフレーム等のリム付のメガネに採用すると、レンズの周囲を保持するリムは、レンズ切削部分103の段差のうち裏側の薄くなった部分を保持する構造になり、このため段差のうち表側がリムの前に露出する形になり、よって段差が前から見た他者に認識されやすく、メガネの見栄えが悪くなってしまうものであった。
この発明は、以上の問題点を解決するために、切削部103が、メガネ使用者の視野に入りにくく、また、リム付のメガネであっても採用に無理のないメガネ及びメガネレンズを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、 縁厚な2枚のメガネレンズと、各メガネレンズの耳側縁部の裏側を水平断面L字状に切削してメガネレンズの厚みを局部的に薄くした切削部と、を有することを特徴とするメガネである。
第二発明は、請求項1に記載のメガネに使用され、縁厚な形状と、耳側縁部の裏側を水平断面L字状に切削してレンズの厚みを局部的に薄くした切削部と、を有することを特徴とするメガネレンズである。
第一、または第二発明によれば、メガネレンズの耳側縁部の裏側を水平断面L字状に切削してメガネレンズの厚みを局部的に薄くしたので、切削が狭い範囲で済み、広い範囲をテーパー状に切削する必要がない。そして、L字状を構成する二つの面はともに平坦な面であり、テーパー状の面ような独特の光の反射がなく、目立たない。特に、二つの面のうちメガネレンズに略直角な面は、正面から見たときに目立ちにくい。
また、表側を切削するよりも、メガネ使用者の視野に入りにくい(図6参照)。その結果、視界の邪魔になりにくく、不快な気持ちになりにくい。
また、リム付フレームのメガネの場合には、リムは、レンズ切削部分の段差のうち表側を保持する構造になり、段差のうち裏側がリムの後に露出する形になり、よって段差は前から見た他者に認識されにくく、メガネの見栄えが悪くなるのを防止できる。
この発明の実施形態を、図1から図6に示す。
図3に示すように、このメガネレンズ1は、凹レンズであり、中心が最も薄く、中心から遠くなり外側になるほど厚くなって、縁厚になっている。このため、レンズ表面1Aはやや平坦な曲面であるがレンズ裏面1Bは、中心が薄い比較的に急な曲面になっている。レンズ表面1Aとレンズ裏面1Bに挟まれた周囲の端面3には、レンズ1を保持するリム5の内周面へ嵌合する三角形断面の凸条7が形成される。この凸条7は、端面3の表側に位置するが、端面3の裏側は、鋭角のエッジ9を形成する。通常、レンズ1の最も薄い中心は、レンズの中央よりもやや鼻側に位置していることが多いので、端面3の厚さは、鼻側よりも耳側(図3中の左)が厚く、エッジ9は耳側でより突出した形状になっている。
このエッジ9は、レンズ周囲のうち耳側縁部11が、切削され切削部12が形成される。この切削は水平断面L字状に行われる。L字状の向きは、メガネレンズ1の後方外側を向く。L字状を構成する二つの面12A,12Bはともに平坦な面であり、うち一つの面12Aはメガネレンズ1に略直角な面であり、他の一つの面12Bは、メガネレンズ1に略平行な面である。この切削により、メガネレンズ1の厚みを、耳側縁部11で局部的に薄くすることができる。
図1、図2、図4、図5に示すように、レンズ1の周囲を保持するリム5は、レンズ形状の周囲に応じたリング状をなし、リング状の内周に、前記凸条7に嵌合する図示しない溝が形成される。金属製のフレームの場合、リム5の継ぎ目は図示しないネジで締め付け固定する。
各レンズ1の鼻側には、クリングス13に支えられて鼻パッド15が設けられ、メガネ使用者の鼻に接する。
また、各レンズの鼻側には、ブリッジ17が設けられ、左右のリム5を連結する。左右のリム5により左右のレンズが保持される。
各レンズの耳側には、智(よろい)19が設けられ、蝶番21を介して、耳にかけられるアーム状のテンプル23に連結される。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、メガネレンズの耳側縁部の裏側を、水平断面L字状に切削12して、メガネレンズ1の厚みを局部的に薄くしたので、テーパー状に切削する場合に比べて、切削12が狭い範囲で済む。つまり、広い範囲をテーパー状に切削する必要がない。そして、L字状を構成する二つの面12A,12B(図3参照)はともに平坦な面であり、テーパー状の面ような独特の光の反射がないので、目立たない。特に、二つの面のうちメガネレンズに略直角な面12Aは、その向きから、正面から見たときに目立ちにくい。
また、メガネレンズの耳側縁部11の裏側を切削してメガネレンズの厚みを局部的に薄くしたので、表側を切削するよりも、メガネ使用者の視野に入りにくい。
このことを図6によって、説明する。すなわち、図6(A)に示すように、レンズ1の耳側縁部11の裏側を切削した場合には、正面を見た眼25に対し、はじめに視野に入る障害部分としてのレンズ1の不連続部分は、レンズ縁部の端面3の表側の角部3Aである。よって、レンズの視野27は最も広い。
次に、図6(B)に示すように、従来のようにレンズ1の耳側縁部11の表側を切削した場合には、視野27に入るレンズ1の不連続部分は、切削部103の段差のうちレンズ表側の角部103Aである。よって視野27は、切削部分103の左右幅寸法分だけ、(A)よりも狭くなる(図6(C))。
また、図3、図2に示すように、リム5が嵌合して保持を行う凸条7は、レンズ端面3の表側に位置するが、切削部分12は、レンズ端面3の裏側に位置する。このため、切削部分12の段差のうち薄くなった表側を、フレームすなわちリム5が保持する構造になる。よって、段差のうち裏側がリム5の後に露出する形になり、よって段差は前から見た他者にはリム5の陰になって認識されにくい。このため、メガネの見栄えが悪くなるのを防止できる。
「他の実施形態」
以上の実施形態では、フルリムフレームのメガネを例にしたが、他の実施形態では、例えば図7に示すように、高張力糸で下または上側半分でメガネレンズを保持しているナイロールフレームのメガネでもよい。
さらには、図8に示すように、縁無し(リムレスフレーム)メガネでもよい。すなわち、リム5を用いないで、左右のレンズの鼻側と耳側にそれぞれ穴を開け、鼻側の穴へボルト31を通してブリッヂ17を取り付け、耳例の穴へボルト33を通して智(よろい)19が設けられたものでもよい。このように、現在市場に流通しているおおかたの視力矯正用のメガネフレームに装着されているメガネレンズに加工可能である。
この発明の一実施形態を示すメガネの平面図である。 図1の片側の拡大図である。 図2のレンズの拡大図である。 図1の正面図である。 図4のメガネを耳側から見た斜視図である。 この実施形態の作用効果を比較説明するもので、(A)この実施形態のレンズと視野の関係を示す図、(B)従来技術のレンズと視野の関係を示す図、(C)前記(A)(B)の視野の比較を示す図である。 この発明の他の実施形態を示すメガネの平面図である。 この発明のさらに他の実施形態を示すメガネの平面図である。 従来のメガネの平面図である。 図9の右側のレンズの拡大図である。 図9のメガネを耳側から見た斜視図である。 レンズ耳側裏面の面取りを通常より大きく切削しレンズを薄く見せる従来のメガネの右側を示すもので、(A)は正面図、(B)は(A)のレンズの平面図である。 レンズを薄く見せる従来のファセット加工のメガネの右側を示すもので、(A)は正面図、(B)は(A)のレンズの平面図である。 レンズを薄く見せる従来のメガネの右側の一部を切り欠いて示す平面図である。
符号の説明
1…レンズ、3…端面、5…リム、7…凸条、9…エッジ、11…耳側縁部、12・・・水平断面L字状の切削部、13…クリングス、15…鼻パッド、17…ブリッジ、19…智(よろい)、21…蝶番、23…テンプル、101…レンズ、102・・・耳側縁部、102A・・レンズ耳側裏面の面取り、102B・・多面体の切削部、103…切削部、105…ボルト、107…智(よろい)、109…蝶番、111…テンプル。

Claims (2)

  1. 縁厚な2枚のメガネレンズと、各メガネレンズの耳側縁部の裏側を水平断面L字状に切削してメガネレンズの厚みを局部的に薄くした切削部と、を有することを特徴とするメガネ。
  2. 請求項1に記載のメガネに使用され、縁厚な形状と、耳側縁部の裏側を水平断面L字状に切削してレンズの厚みを局部的に薄くした切削部と、を有することを特徴とするメガネレンズ。
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