JP2008089285A - 原子力発電所建家の換気空調設備及び換気空調方法 - Google Patents

原子力発電所建家の換気空調設備及び換気空調方法 Download PDF

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Abstract

【課題】中央制御室内の熱負荷が増加しても増加した分の熱負荷を除去することで非常時の室内環境条件を要求される水準に維持することのできる原子力発電所建家の換気空調設備を提供する。
【解決手段】原子力発電所建家に近接して又は建家内に、断熱材で囲繞され内部に蓄熱材が充填された蓄熱槽を配置することにより、非常時に動的機器を用いずに通常運転時に蓄熱槽内の断熱材に蓄えられた冷熱により建家内の温度上昇を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、原子力発電所建家の換気空調設備及び換気空調方法に関する。
原子力発電所建家の換気空調設備は、原子力発電所の通常運転時および非常時に建家内の運転員の居住性を考慮した室内環境条件を満足する機能を持つ必要がある。なお、ここでいう非常時とは、建家内に取り入れる外気の放射能が高い場合や原子力発電所内の電源喪失時を指す。
図5を用いて従来の原子力発電所建家、例えば中央制御室8の換気空調設備について説明する。
中央制御室8の換気空調設備は、主に、外気取入口1、空気調和装置2、送風機3、排風機4、非常用の再循環フィルタ装置5、再循環送風機6、ダクト7、中央制御室8、排気口9、隔離ダンパ10〜13からなる。通常運転時は、外気取入口1から一部外気を取り入れながら、中央制御室8の空気を再循環し、空気調和装置2にて温度と湿度を調整して、送風機3にて給気を中央制御室8へ送風する。室内空気の一部は、排風機4にて排気口9から排気される。
中央制御室に取り入れる外気の放射能が高い場合や原子力発電所内の電源喪失時等の非常時には、外気取入ダクト設置の隔離ダンパ10と排気ダクト設置の隔離ダンパ11が閉止して中央制御室8内の空気全量を再循環する。このとき再循環フィルタ装置5上流に設置の隔離ダンパ12が開放して再循環空気の一部は再循環フィルタ装置5にて処理された後、空気調和装置2に戻る。また、運転員の判断によって外気少量取り入れダクトに設置された隔離ダンパ13を開放して少量の外気を連続的に取り入れながら、その全量を再循環の還気と一緒に再循環フィルタ装置5で処理できるようにする。この従来例、すなわち、図5に記載換気空調設備は、電源喪失時等の非常時の際もすべての機器を運転できる必要があり、そのためのバックアップ電源等の多大な設備を必要とした。
図6に記載の換気空調設備の他の従来例は、通常運転時と非常時で運転する機器を異ならせるようにしたもので、非常時に運転する動的機器、すなわち、電気によって稼動するモータ等の機器をなくしたものである。
図6に記載の従来例は上記図5の従来例と比較して、非常時の設計期間は72時間と短く設定され(ここではそれを猶予期間と呼ぶ)、非常時に運転する動的機器、すなわち、電気によって稼動するモータ等の機器が配備されていない。この従来例では、中央制御室8の換気空調設備の主要機器として、図5記載の機器に加えて中央制御室の室内加圧・呼吸用の空気ボンベ14が設置されている。
通常運転時は、図5に記載の従来例と同様に換気空調設備機器が運転される。一方、電源喪失時等の非常時には、通常運転時の機器が停止する。すなわち隔離ダンパ15が閉止するとともに、送風機3、排風機4が停止する。同時に空気供給配管16に設置されている隔離弁17が開放して中央制御室8内に空気ボンベ14から加圧・呼吸用の空気が供給される。空気ボンベ14の容量は、猶予期間分、例えば72時間分に設定されている。電源喪失時等の非常時には通常運転時に運転する機器が停止するが、猶予期間の間は、例えば、室内温度を一定温度以下にする等、中央制御室8の室内環境条件を既定の条件に満足させる必要がある。
しかしながら、この図6に記載の従来例において、電源喪失時等の非常時には、通常運転時の機器が停止し、中央制御室内の機器、照明および運転員から発生する熱負荷を強制的に除去する手段がないことから、室内温度が上昇する。
この問題を解決するために、下記特許文献1に記載の原子力発電所制御室構造は、非常時において制御室内の室温の上昇を抑えるべく、いわゆるパッシブな熱交換装置を配備している。すなわち、図7に記載の換気空調設備は、制御室30、壁31、天井32、コンクリートスラブ33、金属プレート34、冷却フィン35、備品36からなり、非常時には、制御室30の天井32に設けられた冷却フィン35により、発生した熱負荷を吸収し室内温度の上昇を抑える設計となっている。
米国特許第5,263,061号明細書
上述した特許文献1に記載の中央制御室換気空調設備は、吸熱手段が中央制御室の冷却フィンが設けられた躯体だけなので、非常時に中央制御室内に発生する熱負荷が中央制御室の躯体の吸熱能力を超える場合、室内環境条件が成立しなくなる可能性があった。
例えば、原子力発電所建設時の設計進捗に伴い中央制御室内に発生する熱負荷が増加する場合、または原子力発電所運転開始後の機器改造や取替によって中央制御室内に発生する熱負荷が増加する場合は、非常時に室内環境条件が成立しなくなる可能性が大きいことがわかった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、中央制御室内の熱負荷が増加しても増加した分の熱負荷を除去することで非常時の室内環境条件を要求される水準に維持することのできる、中央制御室等の原子力発電所建家の換気空調設備及び換気空調方法を提供することを目的とする。
そのために、本発明は、原子力発電所建家に近接して又は建家内に、断熱材で囲繞され内部に蓄熱材が充填された蓄熱槽を配置することにより、非常時に動的機器を用いずに通常運転時に蓄熱槽内の断熱材に蓄えられた冷熱により建家内の換気空調を行うことを特徴とする。
本発明によれば、非常時に動的機器を用いずに通常運転時に蓄熱槽内の断熱材に蓄えられた冷熱により建家内を冷却し、非常時における建家の室内環境条件を満足することができる。
以下、本発明の第1乃至第4の実施の形態では、原子力発電所の中央制御室に本願発明に係る換気空調設備が適用される例について説明するが、中央制御室以外の建家でもこの換気空調設備及び換気空調方法を適用することができることはもちろんである。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態について、図1を用いて説明する。
図1において、本発明の第1の実施の形態に係る換気空調設備は、中央制御室8、中央制御室躯体18、蓄熱材19が充填され断熱材21で囲繞される蓄熱槽20、空気ボンベ14、空気供給配管16、同配管16に設置された隔離弁17、熱交換器22、通常運転時に蓄熱材を冷却する冷凍機23、冷凍機23と蓄熱槽20間の蓄熱材19を通す配管24、から構成されている。蓄熱材19の温度は通常運転時、中央制御室室内空気温度より低く維持される必要がある。断熱材21は蓄熱槽20を囲繞するように設置される。熱交換器22は蓄熱材19からの冷熱を受け取るよう設置される。
通常運転時には冷凍機23を運転し、蓄熱材19の温度を通常時の中央制御室の室内温度よりも低い温度以下の冷熱に維持する。蓄熱材19に蓄えられた冷熱は、断熱材21によって外部からの吸熱を抑えることができる。蓄熱材19の熱容量は、猶予期間分、例えば72時間分とする。非常時において、冷凍機23は運転する必要はない。
非常時において、空気供給配管16設置の隔離弁17が開放され空気ボンベ14から空気が噴出する。この噴出空気が空気供給配管を移動中に熱交換器22によって中央制御室の室内温度以下まで冷却されて中央制御室8内に給気される。
これにより、非常時に動的機器を用いずに、空気ボンベ14からの噴出空気が熱交換器22を通して冷却されて中央制御室8に給気されるので中央制御室の室内環境条件を満足することができる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態について、図2を用いて説明する。なお第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図2において、本発明の第2の実施の形態に係る換気空調設備は、中央制御室の室内空気が中央制御室8から熱交換器22を通じて中央制御室8へ戻ることができるダクト25、そのダクト25に設置された隔離ダンパ26、室内空気攪拌用の送風機27、送風機27の駆動源であるバッテリー28から構成される。隔離ダンパ26は、通常運転時は閉止されていて、非常時のみ開放する。なお、送風機27は、ダクト25の空気吸込口の前に設置する。バッテリー容量は、猶予期間分、例えば72時間分とする。送風機27はバッテリー駆動なので非常時でも運転可能である。
非常時において、バッテリー駆動の送風機27が運転を開始する。中央制御室内の空気が送風機27によってダクト25を通して循環し、熱交換器21によって中央制御室の室内温度以下まで冷却されて中央制御室8に戻る。
これにより、送風機27によって強制循環された室内空気が、熱交換器22を通して中央制御室8に冷却されて給気することで中央制御室の室内環境条件を満足することができる。また、非常時に作動する動的機器は送風機27のみで、最小限に抑えることができる。
(第3の実施の態様)
本発明の第3の実施の形態について、図3を用いて説明する。なお、上記の実施の態様と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図3において、本発明の第3の実施の形態に係る換気空調設備は、蓄熱材19と、蓄熱槽20と、蓄熱槽20を囲繞する断熱材21からなり、これらは中央制御室8の上部に設置される。また、中央制御室の室内空気が中央制御室上部から熱交換器22を通じて中央制御室下部へ流れることができるダクト29、そのダクト29に隔離ダンパ26が設置される。隔離ダンパ26は、通常運転時は閉止されていて、非常時のみ開放する。
非常時において、熱負荷によって温度上昇した中央制御室上部の空気が、自然対流によってダクト29を通して熱交換器20によって中央制御室の室内温度以下まで冷却される。冷却された空気は、自然対流によってダクト29を通して中央制御室下部へ流れる。
これにより、非常時に動的機器を用いずに、熱交換器22を通して冷却される空気が、外部の強制力ではなく自然対流によって流れることで中央制御室の室内環境条件を満足することができる。
(第4の実施の態様)
本発明の第4の実施の形態について、図4を用いて説明する。なお上記の実施の態様と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図4において、本発明の第4の実施の形態に係る換気空調設備は、蓄熱材19と、蓄熱槽20と、蓄熱槽20を囲繞する断熱材21からなり、これらは中央制御室8の内側に設置される。断熱材21は、非常時のみ蓄熱槽20と中央制御室8の室内空気が接することができるように取外し可能な構造とする。
なお、蓄熱材19と蓄熱槽20の合計の熱伝導率と熱容量は、躯体の材質のそれらよりも大きくなるように材質や形状を選定する必要がある。
非常時において、断熱材が取外されることにより蓄熱槽20に接することが可能となった中央制御室8の室内空気は、熱伝導によって蓄熱槽20を通して蓄熱材19に吸熱され、自然対流によって中央制御室内の空気を冷却する。
これにより、非常時に動的機器を用いずに、冷却される空気の吸熱が、外部の強制力ではなく熱伝導によって行われることで中央制御室の室内環境条件を満足することができる。
また、上記第1乃至第4の実施の態様に記載の換気空調機能をさらに補完するために、建家躯体又は中央制御室躯体に冷却フィンを設けることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る換気空調設備。 本発明の第2の実施の形態に係る換気空調設備。 本発明の第3の実施の形態に係る換気空調設備。 本発明の第4の実施の形態に係る換気空調設備。 原子力発電所の制御室換気空調設備の従来例。 原子力発電所の御室室換気空調設備の他の従来例。 原子力発電所の制御室換気空調設備の他の従来例。
符号の説明
1…外気取入口、2…空気調和装置、3…送風機、4…排風機、5…再循環フィルタ装置、6…再循環送風機、7…ダクト、8…中央制御室、9…排気口、10〜13…隔離ダンパ、14…空気ボンベ、15…隔離ダンパ、16…空気供給配管、17…隔離弁、18…中央制御室躯体、19…蓄熱材、20…蓄熱槽、21…断熱材、22…熱交換器、23…冷凍機、24…配管、25…ダクト、26…隔離ダンパ、27…送風機、28…バッテリー、29…ダクト、30…制御室、31…壁、32…天井、33…コンクリートスラブ、34…金属プレート、35…冷却フィン、36…備品。

Claims (8)

  1. 原子力発電所建家に近接して又は建家内に、断熱材で囲繞され内部に蓄熱材が充填された蓄熱槽を配置することにより、非常時に動的機器を用いずに通常運転時に蓄熱槽内の断熱材に蓄えられた冷熱により建家内の換気空調を行うことを特徴とする原子力発電所建家の換気空調設備。
  2. 蓄熱材と熱交換機とを内包するとともに断熱材で囲繞された蓄熱槽と、通常運転時に前記蓄熱材を冷却する冷凍機と、非常時に噴出空気を前記熱交換機を通して前記建家内に給気する空気ボンベとを備えたことを特徴とする原子力発電所建家の換気空調設備。
  3. 蓄熱材と熱交換機とを内包するとともに断熱材で囲繞された蓄熱槽と、通常運転時に前記蓄熱材を冷却する冷凍機と、原子力発電所建家内に配置するとともに非常時に前記建屋内の空気を前記熱交換機を通して前記建屋内に循環させるバッテリー駆動送風機とを備え、非常時に前記バッテリー駆動送風機を駆動して前記建屋内の空気を前記熱交換機を通して前記建家内に循環させることを特徴とする原子力発電所建家の換気空調設備。
  4. 蓄熱材と熱交換機とを内包するとともに断熱材で囲繞され原子力発電所建家の上部に配置した蓄熱槽と、通常運転時に前記蓄熱材を冷却する冷凍機と、前記建屋と前記熱交換機を通じるダクトと、前記ダクトに設けられ非常時のみ開放する弁とを備え、非常時に前記建家内の空気を前記熱交換機を通して前記建家内に循環させることを特徴とする原子力発電所建家の換気空調設備。
  5. 原子力発電所建家の非常時用換気空調設備において、前記建家内に断熱材を介して蓄熱材を内包する蓄熱槽を配置し、非常時に前記蓄熱材を前記建家内の空気に直接接するように前記断熱材を取り外し可能にしたことを特徴とする原子力発電所建家の換気空調設備。
  6. 前記原子炉発電所建家が中央制御室であることを特徴とする請求項1乃至5記載の換気空調設備。
  7. 上記原子炉建家の天井に冷却フィンを設けたことを特徴とする請求項1乃至6記載の原子力発電所建家の換気空調設備。
  8. 原子力発電所建家に近接して又は建家内に断熱材で囲繞され内部に蓄熱材が充填された蓄熱槽を配置することにより、非常時に動的機器を用いずに通常運転時に蓄熱槽内の断熱材に蓄えられた冷熱により建家内の換気空調を行うことを特徴とする原子力発電所建家の換気空調方法.
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