JP2008087795A - 個別包装物品用紙箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納した個別包装物品に由来する廃棄物の収納部を設けた個別包装物品用紙箱において、廃棄物投入口が使いやすい位置に設けられ、しかもそれが美観や衛生イメージを損なわないようにする。
【解決手段】個別包装物品用紙箱1の開封ライン30を破断し、リッド部31を引き上げると、個別包装物品50を複数個収納した物品用コンパートメント40が露出する。物品用コンパートメント40に隣接して廃棄物用コンパートメント41が区画される。廃棄物用コンパートメント41の廃棄物投入口34は、リッド部31によって覆い隠される箇所に設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は個別包装された物品を複数個収納する個別包装物品用紙箱に関する。
個別包装された物品を紙箱に複数個収納し、使用者が物品を1個ずつ取り出すタイプの物品パッケージは、特に菓子類のパッケージとして日常なじみの深いものである。この場合、物品を取り出した後の個別包装は廃棄物になる。また、物品がチューインガムであれば、その噛みかすも廃棄物になる。これらの廃棄物を散らかすことのないよう、その収納部を設けた個別包装物品用紙箱が特許文献1に記載されている。また、特許文献2、3には、個別包装物品用ではなくティッシュペーパー用の紙箱であるが、使用済みペーパーの収納部を設けたものが記載されている。
特開平6−135436号公報 特開昭53−113681号公報 実開平5−61081号公報
やや大きめの個別包装物品用紙箱であって、物品を取り出すための開口が上面にあるものでは、載置面(テーブル、デスク、床、自動車のダッシュボードなどの各上面)に紙箱を置いて物品を取り出すというのが自然な使い方になる。特許文献1、3に記載された紙箱は、内容物を取り出す開口を備えた側面と反対側の側面に廃棄物投入口が設けられている。この構造を載置面に載置するタイプの個別包装物品用紙箱に適用すると、紙箱の底面に廃棄物投入口が来ることになり、非常に使いにくいものになってしまう。廃棄物投入口の存在を認識できないことすらあり得る。
特許文献2に記載された紙箱は、廃棄物投入口が前面に設けられているので、特許文献1、3記載の構造のような問題はない。しかしながら、廃棄物投入口が紙箱の正面に堂々と露出しているというのは、個別包装物品用紙箱の美観及び衛生イメージを損なうことになり、好ましくない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、収納した個別包装物品に由来する廃棄物の収納部を設けた個別包装物品用紙箱において、廃棄物投入口が使いやすい位置に設けられ、しかもそれが美観や衛生イメージを損なわないようにすることを目的とする。
(1)上記目的を達成するために本発明は、個別包装された物品を複数個収納し、上面のリッド部を引き上げると前記物品を収納した物品用コンパートメントが露出する個別包装物品用紙箱において、前記物品用コンパートメントに隣接して廃棄物用コンパートメントを区画し、この廃棄物用コンパートメントには、前記リッド部によって覆い隠される箇所に廃棄物投入口を設けたことを特徴としている。
この構成によると、個別包装や菓子の食べかすなどの廃棄物を、その物品を取り出した紙箱に直ちに収納でき、廃棄物で周囲を汚すこともなく、廃棄物の最終処分も楽である。そして廃棄物投入口は物品取り出し用のリッド部によって覆い隠される箇所に設けられているから、使い勝手が良い。またリッド部を閉じておけば美観や衛生イメージを損なうこともない。
(2)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、前記リッド部の閉蓋状態維持装置が設けられていることを特徴としている。
この構成によると、リッド部が自然に開かないようにしておけるので、廃棄物投入口から廃棄物がこぼれるのを防止できる。また廃棄物投入口を目立たなくしておける。
(3)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、ブランクシートの打ち抜き加工により前記廃棄物投入口となる開口を形成したことを特徴としている。
この構成によると、廃棄物投入口を簡単に形成することができる。
(4)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、前記廃棄物投入口となるべき箇所に破断線を入れ、破断線の破断により開口を形成することを特徴としている。
この構成によると、使用者が必要を感じたときに廃棄物投入口を開ければよく、それまでは廃棄物投入口が見えない、美観に優れた状態で物品を消費することができる。
(5)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、ブランクシートにスリットを入れて前記廃棄物投入口となるフラップ付き開口を形成したことを特徴としている。
この構成によると、廃棄物投入口を形成することによりゴミが発生するということがない。また廃棄物用コンパートメントの内部を見えなくするとともに、そこから廃棄物が漏れるのを防ぐことができる。
(6)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、ボトム部と、前記ボトム部の対向辺に連接されたフロント部及びリア部と、前記リア部に連接されたトップ部と、を含むブランクシートを起函し糊付けして形成されるものであり、前記トップ部の少なくとも一部に前記リッド部が形成されるとともに、前記フロント部に連接された水平短冊及び垂直短冊により前記廃棄物用コンパートメントが形成されることを特徴としている。
この構成によると、単一のブランクシートにより廃棄物用コンパートメントを形成することができる。
(7)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、前記垂直短冊の下端を前記ボトム部に糊付けしたことを特徴としている。
この構成によると、廃棄物用コンパートメント、ひいては個別包装物品用紙箱全体を強度の高いものとすることができる。
(8)また本発明は、上記構成の個別包装物品用紙箱において、前記垂直短冊の左右両端に、前記フロント部の裏面に当接して前記物品用コンパートメント側からの圧力を支える空間維持用フラップを形成したことを特徴としている。
この構成によると、垂直短冊の下端を糊付けする手間が省ける。また、物品用コンパートメントの中身が減り、廃棄物用コンパートメントの中身が増えれば、垂直短冊の下端が物品用コンパートメントの方へ開き、廃棄物用コンパートメントの容積が増える。このため、より多くの廃棄物を収納することが可能になる。
本発明によると、個別包装や菓子の食べかすなどの廃棄物を、その物品を取り出した紙箱に直ちに収納でき、廃棄物で周囲を汚すこともなく、廃棄物の最終処分も楽である。廃棄物投入口は物品取り出し用のリッド部によって覆い隠される箇所に設けられているから使い勝手が良く、リッド部を閉じておけば美観や衛生イメージを損なうこともない。
以下、本発明の一実施形態を図1−5に基づき説明する。図1−3は個別包装物品用紙箱の斜視図にして、図1は密封状態、図2は開封状態、図3は開封後リッド部を再び閉じた状態を示す。図4は概略断面図、図5はブランクシートの展開図である。
図1の個別包装物品用紙箱1は、図5に示すブランクシート10を起函し、ホットエアー、ホットメルト接着剤、コールドグルー接着剤などで所定箇所を糊付けして形成される。ちなみに図5に示されているのは個別包装物品用紙箱1の内側になる面である。ブランクシート10は個別包装物品用紙箱に求められる耐水性、撥水性などの素材特性を備えた印刷済み紙シートを所定の形状に打ち抜き、折り線(点線で表す)や開封用の破断線(破線で表す)、あるいはスリットを入れて形成されるものであり、次の部分からなる。
まずボトム部11がある。ボトム部11は矩形であり、その両長辺には同じく矩形の第1フロント部12とリア部13が連設されている。リア部13のボトム部11から離れた側の長辺にはトップ部14が連設されている。トップ部14のリア部13から離れた側の長辺には第1フロント部12の前面に重なる第2フロント部15が連接されている。第1フロント部12のボトム部11から離れた側の長辺には水平短冊16が連接され、水平短冊16には垂直短冊17が連接される。垂直短冊17には糊付け用フラップ18が連接される。
ボトム部11の両短辺にはボトムフラップ20L、20Rが連設される。同様にリア部13の両短辺にはサイドフラップ21L、21Rが連設され、トップ部の両短辺にはトップフラップ22L、22Rが連設され、第2フロント部15の両短辺にはサイドフラップ23L、23Rが連設される。ボトムフラップ20L、サイドフラップ21L、トップフラップ22L、サイドフラップ23Lは図5においていずれも左の方向に延び出し、ボトムフラップ20R、サイドフラップ21R、トップフラップ22R、サイドフラップ23Rは図5においていずれも右の方向に延び出す。
トップ部14から第2フロント部15にかけ、ジッパー加工や紙の厚さの半ばまで刃を入れるハーフカット加工により開封ライン30が形成されている。開封ライン30を破断すると、トップ部14とつながった開閉自在なリッド部31(図2参照)が形成される。リッド部31は自由端側に幅の狭い差込片32を有し、第1フロント部12にはこの差込片32を受け入れる円弧状のスリット33が形成されている。水平短冊16に目を転ずると、そこには廃棄物投入口34が打ち抜き加工で形成されている。
上記ブランクシート10において、ボトム部11に対し第1フロント部12を折り曲げ、第1フロント部12に対し水平短冊16を折り曲げ、水平短冊16に対し垂直短冊17を折り曲げ、垂直短冊17に対し糊付けフラップ18を折り曲げる。またボトム部11に対しリア部13を折り曲げ、リア部13に対しトップ部14を折り曲げ、トップ部14に対し第2フロント部15を折り曲げる。糊付けフラップ18とボトム部11を糊付けし、第2フロント部15を第1フロント部12に糊付けする。この時、リッド部31及び差込片32が糊付けされないようにする。
上記のように糊付けを行うと、左右両端が開いた個別包装物品用紙箱1の胴部が形成される。胴部の内部には物品用コンパートメント40と、それに隣接して廃棄物用コンパートメント41が区画される(図4参照)。物品用コンパートメント40の中に個別包装物品50を所定個数収納した後、胴部の左右両端を密封する作業に移る。
まずサイドフラップ21L、21R、23L、23Rを内側に折り込む。その外側にボトムフラップ20L、20Rを立てる。さらにその外側にトップフラップ22L、22Rを折り重ねる。トップフラップ22Lをボトムフラップ20Lに糊付けし、トップフラップ22Rをボトムフラップ20Rに糊付けすれば、胴部の密封、ひいては個別包装物品用紙箱1の形成は完了する。
個別包装物品用紙箱1は、開封ライン30を破断してリッド部31を引き上げることにより、物品用コンパートメント40を露出させることができる(図2参照)。この状態で個別包装物品50を取り出す。個別包装物品50の個別包装材料や、物品が菓子である場合の食べかすなどは廃棄物投入口34から廃棄物用コンパートメント41に投入する。これにより、廃棄物で周囲を汚すことはなくなる。
個別包装物品50を取り出さないときは、図3のようにリッド部31を閉じ、差込片32をスリット33に差し込んで閉蓋状態を保っておくことができる。すなわち差込片32とスリット33はリッド部31の閉蓋状態維持装置を構成する。これにより廃棄物投入口34はリッド部31で覆い隠され、美観や衛生イメージを損なうことがなくなる。差込片32をスリット33に差し込んでおけばリッド部31が自然に開くことはないので、廃棄物投入口34から廃棄物がこぼれるのを防止できるうえ、廃棄物投入口34を目立たなくしておける。
物品用コンパートメント40の個別包装物品50を消費し尽くした後、個別包装物品用紙箱1を焼却処分に回す。廃棄物用コンパートメント41の中に入っていた廃棄物も一緒に焼却され、処分に手間がかからない。
続いて図6以下の図に基づき他の実施形態を説明する。いずれの実施形態でも、実施形態1と共通の構成要素には第1実施形態で使用した符号をそのまま使用し、説明は省略するものとする。
図6は第2実施形態に係る個別包装物品用紙箱の斜視図であり、開封状態を示す。第2実施形態は廃棄物投入口の形成の仕方に特徴を有する。すなわち第2実施形態では、廃棄物投入口となるべき箇所にハーフカット線よりなる破断線35が入っている。この部分を押すと破断線35が破断して開口が開き、その開口が廃棄物投入口となる。この構成によると、使用者が必要を感じたときに廃棄物投入口を開ければよく、それまでは廃棄物投入口34が見えない、美観に優れた状態で個別包装物品50を消費することができる。なお図のように破断線の一部を折り線としておけば、廃棄物投入口を開けた後の紙の抜きかすが水平短冊16から分離せず、それが外部に落下するおそれがない。
図7は第3実施形態に係る個別包装物品用紙箱の斜視図であり、開封状態を示す。第3実施形態も廃棄物投入口の形成の仕方に特徴を有する。すなわち第3実施形態では、ブランクシート10の段階で水平短冊16にスリット36を入れてある。スリット36は、水平短冊16の長手方向に平行する形で長めのスリットを形成し、このスリットの両端に、斜めに対称的に延び出す2本の短いスリットを形成し、計4本の短いスリットの端同士を折り線で結んだものである。スリットと折り線の部分の間の部分がフラップを構成する。このフラップを指で押し込むと廃棄物投入口が開く。この構成では、廃棄物投入口を形成することによりゴミが発生するということがない。またフラップの存在により廃棄物用コンパートメント41の内部が見えにくくなるとともに、そこから廃棄物が漏れることが防がれる。
図8は第4実施形態に係る個別包装物品用紙箱の概略断面図、図9はそのブランクシートの展開図である。第4実施形態では、垂直短冊17は糊付け用フラップ18を有していない。その代わり、垂直短冊17の左右両端には空間維持用フラップ37L、37Rが形成されている。
個別包装物品用紙箱1の組み立て状態において、空間維持用フラップ37L、37Rは第1フロント部12の裏面に当接して物品用コンパートメント40側からの圧力を支える。これにより、垂直短冊17の下端を糊付けする手間が省ける。また、物品用コンパートメント40の中身が減り、廃棄物用コンパートメント41の中身が増えれば、垂直短冊17の下端が物品用コンパートメント40の方へ開き、廃棄物用コンパートメント41の容積が増える。このため、より多くの廃棄物を収納することが可能になる。
第4実施形態の個別包装物品用紙箱1には、第1実施形態と同じ構造の廃棄物投入口34が形成されているが、これを第2実施形態の破断線35あるいは第3実施形態のスリット36に代えることも可能である。
以上本発明の一実施形態につき説明したが、この他、発明の主旨から逸脱しない範囲で種々の改変を加えて実施することができる。
本発明は物品を消費することにより廃棄物が発生する個別包装物品用紙箱に広く利用可能である。
第1実施形態に係る個別包装物品用紙箱の密封状態における斜視図 同上個別包装物品用紙箱の開封状態における斜視図 同上個別包装物品用紙箱の開封後リッド部を再び閉じた状態における斜視図 同上個別包装物品用紙箱の概略断面図 同上個別包装物品用紙箱のブランクシートの展開図 第2実施形態に係る個別包装物品用紙箱の密封状態における斜視図 第3実施形態に係る個別包装物品用紙箱の密封状態における斜視図 第4実施形態に係る個別包装物品用紙箱の概略断面図 第4実施形態に係る個別包装物品用紙箱のブランクシートの展開図
符号の説明
1 個別包装物品用紙箱
10 ブランクシート
11 ボトム部
12 第1フロント部
13 リア部
14 トップ部
15 第2フロント部
16 水平短冊
17 垂直短冊
18 糊付け用フラップ
20L、20R ボトムフラップ
21L、21R、23L、23R サイドフラップ
22L、22R トップフラップ
30 開封ライン
31 リッド部
32 差込片
33 スリット
34 廃棄物投入口
35 破断線
36 スリット
37L、37R 空間維持用フラップ
40 物品用コンパートメント
41 廃棄物用コンパートメント
50 個別包装物品

Claims (8)

  1. 個別包装された物品を複数個収納し、上面のリッド部を引き上げると前記物品を収納した物品用コンパートメントが露出する個別包装物品用紙箱において、
    前記物品用コンパートメントに隣接して廃棄物用コンパートメントを区画し、この廃棄物用コンパートメントには、前記リッド部によって覆い隠される箇所に廃棄物投入口を設けたことを特徴とする個別包装物品用紙箱。
  2. 前記リッド部の閉蓋状態維持装置が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の個別包装物品用紙箱。
  3. ブランクシートの打ち抜き加工により前記廃棄物投入口となる開口を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の個別包装物品用紙箱。
  4. 前記廃棄物投入口となるべき箇所に破断線を入れ、破断線の破断により開口を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の個別包装物品用紙箱。
  5. ブランクシートにスリットを入れて前記廃棄物投入口となるフラップ付き開口を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の個別包装物品用紙箱。
  6. ボトム部と、前記ボトム部の対向辺に連接されたフロント部及びリア部と、前記リア部に連接されたトップ部と、を含むブランクシートを起函し糊付けして形成されるものであり、前記トップ部の少なくとも一部に前記リッド部が形成されるとともに、前記フロント部に連接された水平短冊及び垂直短冊により前記廃棄物用コンパートメントが形成されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の個別包装物品用紙箱。
  7. 前記垂直短冊の下端を前記ボトム部に糊付けしたことを特徴とする請求項6に記載の個別包装物品用紙箱。
  8. 前記垂直短冊の左右両端に、前記フロント部の裏面に当接して前記物品用コンパートメント側からの圧力を支える空間維持用フラップを形成したことを特徴とする請求項6に記載の個別包装物品用紙箱。
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