JP2008083730A - 補助光源 - Google Patents

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Abstract

【課題】プロジェクション装置でランプの球切れやランプの発光を阻害する要因によって投影できなくなった場合に故障箇所の情報等を投影可能とする。
【解決手段】通常動作時、主光源110からの光が空間光変調器(SLM)105を介して空間的に変調され、投影画像125として映写される。主光源110の故障が検出されると、LED等を用いた補助光源130が点灯する。補助光源130からの光は、ステンシル状に抜かれた情報マスク135を透過し、補助光源レンズ140、SLM105を介して投影される。情報マスク135に設定されるパターンとしては、光源の交換を促すメッセージや、プロジェクション装置の設置業者の連絡先等などが可能である。情報マスク135に代えて、SLM105を制御し、故障の状況に応じた情報を投影することも可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、主光源とともに補助光源を有するプロジェクションシステムに関する。
大画面テレビは、多くのマルチメディアシステムの一部である。人気があって選ばれている大画面テレビとしては、プロジェクションテレビシステム(プロジェクションTV)がある。プロジェクションTVは、従来のブラウン管(CRT)システムよりも大きい可視(目に見える、viewable)画像を提供することができ、現在のプラズマディスプレイシステムよりも低コストである。
プロジェクションTVは、小さな画像を生成し、観視者が見る、より大きなディスプレイスクリーン上にその画像を投影することによって可視画像を提供するプロジェクションシステムである。通常水銀ランプまたは電球(primary bulb)によって発生する光源が、生成された画像上に光を当て、その光がディスプレイスクリーン上に反射するすなわち伝達される。
電球は、約2500時間の寿命を有し、機能しなくなると交換するよう想定されている。電球は価格が比較的高いので、予備品は通常保管されていない。電球が機能しなくなると、交換部品が発注される。電球の交換のしやすさは、個々のプロジェクションシステムとユーザの技量とによって決まる。
ホームエンターテイメントシステムの場合には、標準的なユーザは、電球を交換する技量がない、または、電球が切れたのが故障の原因である可能性があるということを容易に認識しない可能性がある。電球が機能しなくなると、ディスプレイスクリーン上で画像を見られなくなる。ユーザは、プロジェクションシステムが正しく作動していないのではないかと疑う。しかしユーザは電球を交換する必要があるのではないかと疑うかもしれないし、疑わないかもしれない。プロジェクションシステムのサイズは比較的大きいので、プロジェクションシステムを持ち込んで修理してもらうのは実用的な選択肢ではない場合がある。
そのプロジェクションシステムを含むユニット上のインターフェースを通して、観視者に「電球切れ」のインジケータが表示されるプロジェクションシステムもある。ユーザは、電球を交換する必要があるということはわかっているかもしれないが、交換したくないかもしれないし、適切な関係者に連絡をとることを望むかもしれない。通常、この適切な関係者は、そのプロジェクションシステムを設置した設置業者である可能性がある。しかしユーザは、適切な関係者に連絡をとるための情報を有していないかもしれない。
画像の投影を妨げ主電球の作動を妨げる、他の状態がある場合もある。例えば、電球は、冷却ファンが動かないまたは故障しているために作動しないのかもしれない。電球は相当な熱を発生する可能性があるので、冷却ファンが電球を冷却して、電球の過熱および「焼き切れ(過熱による球切れ)」を防止する。プロジェクションシステムは、冷却ファンが動作しておらず電球の作動を妨げるようにしていると判定するかもしれない。電球を交換する必要はないが、ユーザは投影画像が見えず、電球に障害があって交換しなければならないと考えるかもしれない。現在の電球がまだ機能できるということが明らかになるようにするために、交換用の電球を購入するというのはコストのかかる方法かもしれない。
いくつかのプロジェクションシステムについては、電球の作動を妨げる状態であるところの、ファンが動かない状態等、プロジェクションシステムの動作に影響を及ぼす現在遭遇している状態が障害情報によって提供される。障害情報には、その状態(複数可)に対処するための是正動作(複数可)を含んでいてもよい。したがって、電球の作動を妨げる状態が存在する場合には、その状態の原因をトラブルシューティングする(原因をたどる)ための障害情報が役に立つ可能性がある。しかし、電球が機能停止している場合には、その障害情報を見る人が見るディスプレイスクリーン上に表示する方法がない可能性がある。障害情報を表示する二次ビューイングシステム(表示システム)を実施してもよい。しかしそのような二次ビューイングシステムは、さらなるビューイングスクリーン(例えばそのプロジェクションシステムを収容しているユニット上のディスプレイ)、別の光学素子、およびさまざまな入出力インターフェースを含む可能性があり、これらによってプロジェクションシステムに相当なコストが上乗せされてしまう。
したがって、プロジェクションシステムにおける主光源が切れていることを知らせるメッセージを提供する、新規なかつ改良したシステムおよび方法が必要とされている。
プロジェクションシステムは、主光源が動作不能の場合には補助光源を起動するよう構成されている。補助光源は、主光源が機能しなくなったということを知らせるメッセージを投影できるようにする光を提供する。
以下の詳細な説明は、添付図面を参照する。図面において、参照番号の一番左の数字(複数可)によって、その参照番号が最初に出てくる図が識別される。さらに、図面を通して、同じ参照番号を用いて同様の特徴および構成要素を参照する。
(概要)
以下の説明は、プロジェクションシステムにおける主光源が作動しないときのために補助(バックアップ)光源とメッセージとを備えるシステムおよび方法に関する。補助光源を設けることによって、主光源が機能しなくなった、あるいは「切れている」ことを知らせるメッセージがユーザに表示される。表示メッセージは、主光源が動作しているときには通常投影画像が表示されるのと同じディスプレイスクリーン上に投影される。いくつかの実施形態では、障害情報を表示してそれをユーザが見てもよい。他の実施形態では、補助光源は、主光源が切れているということを伝えるマスクまたはライトテンプレート(影絵のようにして表示するもの)からの情報を表示してもよい。
(例示的なシステム環境)
図1は、空間光変調器(SLM)と補助光源とを有する例示的なプロジェクションシステム100を示す。一般に、SLMは、光データ処理、応用光学、光相関、機械視覚(マシンビジョン)、およびディスプレイに関係する技術において、画素単位で光を制御するのに用いられる。SLMには、デジタル変調器デバイスまたはDMDとして知られるデジタル・マイクロミラー・デバイスが含まれる。
例として、SLMを一つだけ有するプロジェクションシステム100を示す。しかし、SLMが3つ等、SLMが複数のプロジェクションシステムに、説明する方法およびシステムを用いてもよい、ということが意図される。
プロジェクションテレビシステム等のプロジェクションシステムは、DMD等の1つまたは複数のSLMを用いてもよい。DMDおよびデジタル・ライト・プロセシング(DLP)(登録商標)は、テキサス・インスツルメンツ社(Texas Instruments Corporation)が開発した既知の技術である。DMDとは、800〜100万個のミラーを含むチップであり、ミラーの1つひとつが1つの画像画素を表す。DMDにおけるそれぞれのミラーは、光源からの光を反射するか反射しないかのどちらかを行うよう制御されるすなわち切り替えられる。この切替えは、1秒当たり数千回行うこともできる。ミラーがオンに切り替わり(光を反射する)オフに切り替わる(光を反射しない)回数は、白色光の反射時に特定のグレースケールに変換される。以下に説明するように、DMDの各ミラーはプロセッサによって制御される。この特定の実施形態においては、単一のSLM105が用いられる。
主光源110は、比較的高出力の、熱を発生する水銀ランプまたは電球を含んでいてもよい。主光源110は光安定器を含んでいてもよく、光安定器は、電球に含まれていても電球に含まれていなくてもよい。一実施形態において、光安定器は、電球とは別個の交換品目である。
主光源110からの光はSLM105に送られる。しかし主光源110からの光は、SLM105で受け取られる前に、1組のフィルタおよび光学部品115を通るように示されている。特に、フィルタおよび光学部品115には、カラーホイールフィルタが含まれている。このカラーホイールは、SLM105と連係して特定の色をカットし、SLM105のミラーがオンになって、特定の画像画素用の色を反射する。言い換えれば、特定の色がカラーホイールを通過すると、その色を有する画像画素を表すミラーのみがオンになる。フィルタおよび光学部品115はまた、さまざまな成形レンズおよび集光レンズを含んでいてもよい。
SLM105で見える画像は、ユーザに表示されるものが縮尺されたものである。SLM105からの光すなわち反射画像は投影レンズ120に送られ、投影レンズ120は、変倍された画像を拡大して、ユーザが見る投影画像125を投影する。
プロジェクションシステム100には、補助(バックアップ)光源130が含まれている。補助光源130は、1つまたは複数の電球を含んでいてもよい。電球は、消費電力が比較的少ない(例えば約100mA)、ということが意図される。補助光源130の電球としては、低出力の発光ダイオード(LED)およびレーザダイオードを含んでいてもよい。補助光源130は、主光源110が動作している限り機能停止したままであり、主光源110が作動しなくなるとオンになる、ということが意図される。しかし、故障モードが存在しない場合に、補助ランプを用いてユーザにその他の状態を伝えてもよい。これには、電球の電源投入時の「電源オン−お待ちください」が含まれていてもよい。
いくつかの実施形態において、情報マスクまたはライトテンプレート135が含まれていてもよい。メッセージは、ライトテンプレート135にエッチングによって形成される、あるいはマスキングによって形成される。このメッセージは、ライトテンプレート135上にエッチングによって形成され、メッセージの文字(または記号)を通って光が光ることができるようになっている。ライトテンプレート135は、補助光源130とSLM105との間でホルダ(図示せず)上に固定されていてもよい。ライトテンプレート135を変えることによって、さまざまなメッセージを提供(直接的に投影)することができる。
ライトテンプレート135の例としては、プロジェクションシステム100を当初設置した関係者によって置かれるカスタムテンプレート(または名刺)がある。補助光源130が作動すると、その光はライトテンプレート135にエッチングによって形成されたメッセージを通って示され、透過光のメッセージを作成する。
ライトテンプレート135は、主光源110が作動しなくなった場合の、ユーザのための連絡先情報を含んでいてもよい。連絡先情報に加えて、主光源110が作動しなくなったという一般的な状態をユーザに警告する、基本的な故障情報が含まれていてもよい。本例において、この情報は「Joe’s Repairにお電話ください、555−1212」と伝えている。メッセージのその他の例としては、「主光源が故障、電球を交換してください」が挙げられる。
レンズ140を用いて、透過光のメッセージを、SLM105が受け取る(SLM105に達する)前に規定、すなわち集光してもよい。SLMとしてDMDが用いられる場合には、補助光源130の作動時に、DMDのミラーの組全部、あるいはその一部がライトテンプレート135の透過光のメッセージを反射するよう設定される。透過光のメッセージは、適切なミラーで反射され、投影レンズ120によって拡大され投影されて投影画像125として表示される。DMDのミラーのうちの一部を用いて透過光のメッセージを反射する場合には、メッセージは、主光源110の動作時に投影画像125が占める空間の一部として表示される。
他の実施形態において、プロジェクションシステム100によって障害情報が投影画像125としてユーザに提供される。主光源110が機能停止になるすなわち作動しなくなると、補助光源130が作動し、情報マスク135なしにSLM105に直接光を当てる。SLM105は、障害メッセージ(複数可)を伝えるよう操作され、障害メッセージは投影レンズ120によって拡大され投影されて、ユーザまたは修理係が読むことができる投影画像125として表示される。障害情報は、冷却ファンが動かない、または、電球に主光源110の作動を妨げる障害がある、等の特定の状態を伝えてもよい。
図2は、3つの色変調器を有するカラープリズムを有するプロジェクションシステム200を示す。プロジェクションシステム200は、複数の画素でできているLCDを含む光シャッター機構(光シャッター)を用いる。それぞれの光シャッターは、特定の色の光、すなわち赤、緑、または青、をカットするまたは通過させるよう構成されている。光シャッターまたはSLM205はさらに、特定の色の画像を処理する。本例において、SLM205は、赤色光シャッター210、緑色光シャッター215、および青色光シャッター220を含む。
主光源225は白色光230を供給し、この白色光230は、白色光230が光シャッター210、215、220を通過するようにミラー(図示せず)またはその他のデバイスによって反射または屈折させることができる。赤色光シャッター210は、白色光230を受け取って赤色光を通過させ、赤色光画像を処理する。青色光シャッター215は白色光230を受け取って青色光を通過させ、青色光画像を処理する。緑色光シャッター220は白色光230を受け取って緑色光を通過させ、緑色光画像を処理する。
このようなさまざまな色の画像が組み合わされ、SLM205から組合せ色画像235として送られる。色画像235は、投影レンズ245を通して処理されてもよく、投影画像250として表示される。
図1の補助光源130と同様に、プロジェクションシステム200には補助光源255が含まれている。補助光源255は1つまたは複数の電球を含んでいてもよい。電球は、消費電力が比較的少ない(例えば約100mA)ことが意図されている。電球は、低出力の発光ダイオード(LED)およびレーザダイオードを含んでいてもよい。一実施形態において、補助光源255は主光源225とともに動作してメッセージを伝える。
補助光源255は、主光源225が動作している限り機能が停止したままであり、主光源225が作動しなくなるとオンになる、ということが意図される。
図1において説明したライトテンプレート135と同様に、ライトテンプレートまたは情報マスク260がプロジェクションシステム200のいくつかの実施形態の一部であってもよい。ライトテンプレート260は、ホルダ内に配置されて、異なるメッセージを有する他のテンプレートと交換されてもよい。ライトテンプレート260を透過光のメッセージが通過する。結像レンズ265を用いて、透過光のメッセージを、投影メッセージ270として投影スクリーン上に直接規定すなわち結像させてもよい。
他の実施形態において、光シャッター210、215、または220のうちの1つを用いて電子版のテンプレート260を生成して、カスタムメッセージを提示することができるようにしてもよい。メッセージの色は、この方法を実施するのに選択した色経路(すなわち赤、緑、または青)となる。メッセージの色としては、緑色光シャッター215を用いるのが好ましい。ユーザが読みやすいかもしれないからである。本実施形態において、補助光源255は、選択したシャッター機構を通してその光を直接当てる。
色のついた透過されたメッセージは、カラープリズム205を通して送られ、投影レンズ245によって伝達され拡大されて、投影画像250として表示される。
図3は、例示的なプロジェクションシステム300の制御入出力を示す。プロジェクションシステム300は、図1のプロジェクションシステム100および図2のプロジェクションシステム200の入出力の制御を含む。プロジェクションシステム300は、フロントプロジェクションシステムおよびリアプロジェクションシステムを含んでいてもよい。
プロジェクションシステム300は、SLMコントローラ305を含む。SLMコントローラ305は、1つまたは複数のSLM310を含む。SLMコントローラは、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ロジック、または組合せを含んでいてもよい。プロジェクションシステム300は、1つまたは複数のプロセッサ315およびメモリ320を含む。プロセッサ315(例えばマイクロプロセッサ、コントローラ等)は、さまざまな命令およびコマンドを処理して、プロジェクションシステム300の動作を制御し、プロジェクションシステム300がその他の電子装置および計算装置と交信することができるようにする。
プロセッサ315は、SLM310を制御するよう構成されている。すなわちSLM310は、画像およびメッセージを反射するために、プロセッサ315から入力(すなわち命令またはコマンド)を受け取ってオンまたはオフになる(すなわち光源からの光を反射するまたは反射しない)よう構成されている。例えば、デジタル多用途ディスク(DVD)プレーヤ等のビデオ装置は、プロジェクションシステム300にビデオ入力を設けて、プロセッサ315はSLM310を、その画像を作成するように光および色を反射するよう制御する。SLMを1つだけ用いる場合には、プロセッサ315はまた、図1のフィルタおよび光学部品115において示し説明したカラーホイールすなわちフィルタも制御する。SLMが複数、例えば3つのDMD、の場合には、プロセッサ315はそれぞれのDMDについて制御を行い、各DMDのミラーを、受け取る特定の色の光を適当に反射するよう調整する。
プロジェクションシステム300は、プロセッサ315によって書込みおよび読出しを行うことができる、メモリ320として示す1つまたは複数のメモリコンポーネントで実施してもよい。メモリ320の例としては、ランダムアクセスメモリ(RAM)、ディスク記憶装置、および不揮発性メモリ(例えばリードオンリメモリ(ROM)、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等)が含まれる。
SLMコントローラ305は、さまざまなコンポーネントおよび装置の入出力に応答し、このコンポーネントおよび装置は、プロジェクションシステム300の一部であってもプロジェクションシステム300の外部にあってもよい。プロジェクションシステム300の内部コンポーネントの例としては、電源、モータ、および冷却ファンが含まれる。外部装置としては、オーディオ装置、ビデオ入力装置(例えばDVDプレーヤ、デジタルカメラ、ビデオカメラ等)、遠隔制御装置、およびケーブルボックス装置(cable box devices)が含まれる。
プロジェクションシステム300は主光源330を含む。主光源330は、図1の主光源110および図2の主光源225を含み、そして示す。主光源330は、直接SLMコントローラ305と接続され、主光源330の動作ステータスに関する入力が供給されるようにしてもよい。または、主光源330の動作ステータスは、SLMコントローラ305に入力を供給するセンサ335を通して、SLMコントローラ305が判定してもよい。センサ335は、熱感知装置であっても光感知装置であってもよい。言い換えれば、主光源330をオンにしたときに、主光源330が測定可能な熱や光を発生すると予想されるので、センサ335は特に熱等の、主光源330の物理的状態を測定する。
主光源330が作動しない場合には、主光源330は、自らが動作していないということを知らせる入力をSLMコントローラ305に供給してもよい。または、センサ335が、主光源330から来る物理的出力がない(すなわち熱または光がない)ということを感知して、主光源330の機能停止に関する入力をSLMコントローラ305に供給してもよい。
SLMコントローラ305は、主光源330における機能停止を知らせる入力を受け取ると、補助光源340をオンにするようにコマンドを送る。補助光源340は、図1の補助光源130と図2の補助光源255とを含む。
または、電子的なエラーメッセージの出力が実施される場合には、プロセッサ315は、SLM310に対し、ライトテンプレートから送られる光のメッセージを伝達するよう、コマンド(すなわち命令)を与える。言い換えれば、上述のように、SLM310は透過光のメッセージに向けられ、反射したメッセージがユーザへに投影される。複数のSLMが用いられる場合には、特定のSLMが選択されプロセッサ315によって制御される。選択されたSLMは、ライトテンプレートからの光のメッセージを伝達する。DMD等のSLMを、普通のミラーとして用いてメッセージを反射してもよく、または、補助光源からの光を受け取るときに変調してもよい。または、カラープリズムを用いる場合には、プロセッサ315は、シャッター(例えば緑色のシャッター)がライトテンプレートからの光のメッセージを通過させるよう、コマンドを与える。
プロセッサ315はさらに、プロジェクションシステム300に含まれているその他のコンポーネントから障害情報を受け取ってもよい。障害情報の例としては、主光源330が停止する、あるいは動作しなくなる状態である、「冷却ファン不作動」の状態が含まれていてもよい。プロセッサ315は、メモリ320に障害情報を保存し、そして取り出すようにしてもよい。障害情報はプロセッサ315によって、複数のSLM310のうちの1つのSLMを制御して伝えられる。複数のDMD310のうち、1つのDMD中の複数のミラーがオンまたはオフになって、主光源330または補助光源340等の源からの光を反射する。または、プロセッサ315は、SLMのシャッターを、障害情報を伝えるよう制御してもよい。
いくつかの場合においては、主光源330は動作しているけれどもプロジェクションシステム300に影響を及ぼす状態が起こっている可能性がある。一例として、電源に障害がある(すなわち、プロジェクションシステム300が補助電力を用いている)状態が含まれる。このような場合には、主光源330を用いて、障害情報メッセージを伝えるために光を複数のSLM310のうちの1つのSLMに供給してもよい。しかし、主光源330が動作しなくなった場合には、補助光源340を用いて、障害情報メッセージを伝えるために光を供給してもよい。
図4は、主光源が動作不能の場合に、補助光源を供給してメッセージを表示する例示的なプロセス400を示す。例示的なプロセス400は、図1のプロジェクションシステム100、図2のプロジェクションシステム200、および図3のプロジェクションシステム300に含まれていてもよい。さらに、図1のプロジェクションシステム100、図2のプロジェクションシステム200、および図3のプロジェクションシステム300は、プロセス400を行うための機構および機能を用いて実施してもよい。
ブロック405において、プロジェクションシステム(例えば図1のプロジェクションシステム100、図2のプロジェクションシステム200、および図3のプロジェクションシステム300)における、図1の主光源110、図2の主光源225、および図3の主光源330等の主光源が、動作不能と判定される。この動作不能状態は、ランプまたは電球が「切れ」ていて交換する必要があることの結果、または、主光源がオンになるのを妨げる何か他の状態の結果である可能性がある。この判定は、図3に示すプロセッサ315等のコントローラやプロセッサへの入力に基づき、主光源(の状態)によって直接行うようにしてもよい。
ブロック410において、補助光源がオンされる。補助光源は、図1の補助光源130、図2の補助光源255、および図3の補助光源340を含む。補助光源は、主光源が機能停止していると判定されるまでは、作動しないままである。補助光源は、主光源に取って代わるよう意図されるものではなく、主光源についての問題を知らせるメッセージを伝えるために使用される。補助光源はさらに、主光源の機能停止を引き起こした状態(複数可)に対処するのに用いる連絡先情報または障害情報を提供するのに用いられる。上述のように、補助光源は、レーザダイオードおよびLED等のさまざまなデバイスのうちの1つを含んでもよい。
ブロック415において、このプロジェクションシステムに障害情報が利用できるかどうかの判定が行われる。上述のように、障害情報は、プロジェクションシステムの性能に影響を及ぼす特定の状態を伝える。主光源が動作しなくなると、障害情報は、その状態の特定の原因を伝えることができる可能性がある。(障害が)主光源にある場合には、障害情報は、ランプまたは電球が実際に不良であり交換する必要があるということを、または、主光源の動作を妨げる冷却ファンが動かない状態等の別の状態を、知らせてもよい。
障害情報が利用できない(すなわちブロック415の「NO」の分岐をたどる)場合には、ライトテンプレート(例えば図1のライトテンプレート135および図2のライトテンプレート260)を用いて、主光源が切れているという透過光のメッセージを伝えてもよい、および/または、この状態を修繕することができる関係者に関する連絡先情報をユーザに提供してもよい。SLMはまた、標準デフォールトエラーメッセージも伝えてもよい。ライトテンプレートは、DMDが正常に機能することができないようにする可能性があるその他の障害情報が生じる場合に用いてもよい。
ブロック420において、ライトテンプレートからの透過光のメッセージが、図1のDMD105等のDMDのミラーで反射する、または図2の緑色光シャッター215等のカラーシャッターを通過する。上述のように、ライトテンプレートからの透過光のメッセージは、DMDまたはカラーシャッターのところで受け取られる前に、光学部品で成形(集光)してもよい。これもまた上述のように、SLMが複数の場合には、複数のSLMのうち、1つがメッセージを伝達する(すなわち反射する)ように選択される。言い換えれば、SLMは、メッセージを伝えるよう適切に調整される。
ブロック425において、ライトテンプレートからの透過光のメッセージが、SLMから投影レンズを通して投影され、目に見える画像としてユーザに表示される。
障害情報が利用できる(すなわちブロック415の「YES」の分岐をたどる)場合には、図3のプロセッサ315を含むコントローラ305等のコントローラが1つのSLMを、障害情報を伝えるよう操作する。
ブロック430において、作動した補助光源からの光が、DMDまたはカラーシャッターのところで受け取られる。SLMが複数の場合には、1つのSLMを用いて障害情報を伝えてもよい。上述のように、複数のSLMは、それぞれの原色について専用のSLMを提供する。障害情報を表示しなければならない場合には、障害情報を伝えるのに単一の原色(すなわち1つのカラーシャッターを用いる)で十分かもしれない。言い換えれば、障害情報は、原色のうちのいずれで表示してもよい英数字のメッセージを含んでいてもよい。補助光源からの、直接光または屈折光(例えば、カラープリズムを用いる場合には屈折光)が、DMDによって受け取られる。
ブロック435において、図3のプロセッサ315等のコントローラまたはプロセッサが、障害情報メッセージを伝えるようSLMを操作する。障害情報は、プロジェクションシステム内のさまざまなコンポーネントから受け取られ、コントローラおよびプロセッサによって保存され、アクセスされてもよい。ユーザには、障害情報に選択的にアクセスし操作することができるようにする、プロジェクションシステムへのインターフェースが提供されてもよい。例えば、インターフェースを通じて、ユーザは、障害情報とともに含まれているエラーコード情報のリストをスクロールしてそこから選択を行うことができてもよい。
ブロック425に示されるように、ユーザに伝えるべきいかなる障害情報も、投影メッセージとしてユーザに提供される。障害情報は、DMDのミラーからの反射光またはカラーシャッターにより伝えられ、レンズを通じて投影されて、投影画像としてユーザに表示される。
本発明を、構造的特徴および/または方法の行為に特有の文言で説明したが、添付の特許請求の範囲において規定する本発明は、説明した特定の特徴または行為に必ずしも限定されるものではない、ということが理解されなければならない。むしろ、このような特定の特徴および行為は、特許を請求する本発明を実施する例示的な形式として開示されている。
空間光変調器(SLM)を含む例示的なプロジェクションシステムを示すブロック図である。 3色の変調器を有するカラープリズムを含む例示的なプロジェクションシステムを示すブロック図である。 例示的なプロジェクションシステムの入出力制御を示すブロック図である。 主光源が動作しない場合に、プロジェクションシステムにおいて補助光源とメッセージとを提供するプロセスを示すフローチャートである。
符号の説明
100、200、300 プロジェクションシステム
105、205、310 SLM(空間光変調器)
110、225、330 主光源
115 フィルタ・光学部品
120、245 投影レンズ
125、250 投影像
130、255、340 補助(バックアップ)光源
135、260 情報マスク(ライトテンプレート)
140、265 補助光源レンズ
305 SLMコントローラ
315 プロセッサ
320 メモリ
335 センサ

Claims (6)

  1. プロジェクションシステムであって、
    主光源と、
    第1の補助光源と、
    空間光変調器と、
    前記主光源が機能しなくなったことを判定し、前記第1の補助光源を起動し、前記主光源が故障したという旨のメッセージを、前記空間光変調器を経てスクリーン上に投影するよう構成された、コントローラと
    を備え、
    前記主光源からの光及び前記第1の補助光源からの光は、前記空間光変調器に導かれ、
    前記空間光変調器は、複数の色用の光シャッタを有し、前記複数の色用の光シャッタのそれぞれは、互いに異なる色の光を透過させることが可能に構成され、前記メッセージは、前記複数の色用の光シャッタのうちのいずれか一つの色用の光シャッタが用いられる
    ことを特徴とするプロジェクションシステム。
  2. プロジェクションシステムであって、前記メッセージは、前記主光源の動作時に投影画像が占める空間の一部の領域に投影されることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクションシステム。
  3. プロジェクションシステムであって、
    主光源と、
    第1の補助光源と、
    空間光変調器と、
    前記主光源の状態を判定する手段と、
    前記主光源の状態が、動作不能と判定される場合には、前記第1の補助光源を起動する手段と、
    前記第1の補助光源からの光と前記空間光変調器とを用いてメッセージを供給する手段と
    を備え、
    前記主光源からの光及び前記第1の補助光源からの光は、前記空間光変調器に導かれ、
    前記空間光変調器は複数の色用の光シャッタを有し、前記複数の色用の光シャッタのそれぞれは、互いに異なる色の光を透過させることが可能に構成され、前記メッセージは、前記複数の色用の光シャッタのうちのいずれか一つの色用の光シャッタが用いられる
    ことを特徴とするプロジェクションシステム。
  4. プロジェクションシステムであって、前記メッセージは、前記主光源の動作時に投影画像が占める空間の一部の領域に投影されることを特徴とする請求項3に記載のプロジェクションシステム。
  5. プロジェクションシステムであって、前記メッセージは、前記主光源の動作不能状態を是正するのに用いる障害情報を伝えることを特徴とする、請求項3に記載のプロジェクションシステム。
  6. 交換可能な情報マスクに向けて光を出射する第2の補助光源と、
    前記情報マスクを透過した前記第2の補助光源からの光を投影スクリーン上に結像するための補助光源レンズと
    をさらに有することを特徴とする請求項1または3に記載のプロジェクションシステム。
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