JP2008082441A - 配管の接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】配管の接続部分における気密性の低下を防止できる配管の接続構造を提供する。
【解決手段】接続部1は、第1の配管2の先端部2bに形成された第1のフランジ8と第2の配管4の先端部4bに形成された第2のフランジ9とをボルト12,14およびナット16,18で連結することによって、第1および第2の配管2,4を接続する構造となっている。ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間、およびナット16,18と第2のフランジ9との間には、中間部材20,22が充填されている。中間部材20,22の熱膨張係数は、ボルト12,14およびナット16,18の熱膨張係数よりも大きい。そのため、第1および第2の配管2,4内に高温のガスG1が流れた場合でも、ボルト12,14およびナット16,18と第1および第2のフランジ8,9との間に隙間が生じることを防止できる。
【選択図】図1
【解決手段】接続部1は、第1の配管2の先端部2bに形成された第1のフランジ8と第2の配管4の先端部4bに形成された第2のフランジ9とをボルト12,14およびナット16,18で連結することによって、第1および第2の配管2,4を接続する構造となっている。ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間、およびナット16,18と第2のフランジ9との間には、中間部材20,22が充填されている。中間部材20,22の熱膨張係数は、ボルト12,14およびナット16,18の熱膨張係数よりも大きい。そのため、第1および第2の配管2,4内に高温のガスG1が流れた場合でも、ボルト12,14およびナット16,18と第1および第2のフランジ8,9との間に隙間が生じることを防止できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、高温の流体の移送に使用される配管同士を接続する配管の接続構造に関するものである。
従来の配管の接続構造として、特許文献1のように、各配管の先端部にフランジを形成し、かかるフランジ同士をボルトで締め付けたものが知られている。この接続構造において、ボルトとフランジとの間にはスプリングワッシャーが挟まれている。
特開平11−315988号公報
上述した接続構造では、配管内に高温の流体が供給されると、フランジを介してボルトおよびスプリングワッシャーに熱が伝わる。これにより、スプリングワッシャーに熱膨張が生じる。熱膨張が生じると、スプリングワッシャーの弾性力が低下してしまい、その結果、ボルトが緩んでしまうことがある。ボルトが緩むと、フランジ間に位置ずれが生じ、配管の接続部分における気密性が低下してしまうという問題が生じる。
そこで、本発明の目的は、配管の接続部分における気密性の低下を防止できる配管の接続構造を提供することとする。
本発明は、先端部に第1のフランジが形成された第1の配管と、先端部に第2のフランジが形成された第2の配管とを、第1のフランジおよび第2のフランジを対向させた状態で接続する配管の接続構造であって、第1のフランジの、第2のフランジと対向する面の裏面と、第2のフランジの、第1のフランジと対向する面の裏面とをそれぞれ押圧して、第1のフランジと第2のフランジとを連結させる連結部材と、第1のフランジの裏面および第2のフランジの裏面の少なくとも一方と、連結部材との間に充填された中間部材と、を備え、中間部材の熱膨張係数は、連結部材の熱膨張係数よりも大きいことを特徴とする。
本発明の接続構造は、第1の配管の先端部に設けられた第1のフランジと第2の配管の先端部に設けられた第2のフランジとを連結部材を用いて連結することにより、第1および第2の配管を接続する構造となっている。第1および第2の配管内に高温の流体が供給されると、第1および第2のフランジを介して連結部材に熱が伝わり、当該連結部材が熱膨張する。高温の流体による熱は、第1および第2のフランジと連結部材との間に充填された中間部材にも伝わり、かかる中間部材もまた熱膨張することとなる。中間部材の熱膨張係数は連結部材の熱膨張係数よりも大きいので、連結部材と比べて中間部材のほうが大きく膨張する。よって、連結部材と第1および第2のフランジとの間に中間部材が密に充填されている状態を保つことができるため、連結部材と第1および第2のフランジとの間に隙間が形成されて第1および第2のフランジに位置ずれが生じる、ということがなくなる。その結果、第1および第2の配管内に高温の流体が供給された場合であっても、第1および第2の配管の接続部分における気密性を維持することが可能となる。
また、本発明の配管の接続構造では、第1のフランジの第2のフランジと対向する面と第2のフランジの第1のフランジと対向する面との間に設けられ、第1および第2の配管の軸線方向から見ると第1および第2の配管の内周面を囲むように配置された環状のシール部材を更に備えることが好ましい。このようなシール部材を備えることによって、第1の配管の軸線と第2の配管の軸線とが多少ずれていても、第1および第2の配管の接続部分における気密性を確実に維持することができる。
本発明によれば、高温の流体を移送する場合でも、配管の接続部分における気密性の低下を防止することができる。これにより高温のガスや液体が配管の接続部分から漏洩することがなくなるため、配管を含む装置全体の耐久性を高めることができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る接続構造が適用された、第1の配管および第2の配管の接続部を示す断面図である。
第1の配管2および第2の配管4は、それぞれ高温の流体を移送するための管である。本実施形態において、移送される流体はガスG1であり、かかるガスG1の温度は700℃以下となっている。第1および第2の配管2,4は、同一の内径D1を有している。また、第1および第2の配管2,4は、700℃以上の耐熱性を有するとともに、熱膨張係数が0.4×10-6/℃の石英ガラスによって形成されている。
接続部1において、第1の配管2は、配管本体部2aと、開口を含む先端部2bとを有している。また、第2の配管4は、配管本体部4aと、開口を含む先端部4bとを有している。配管本体部2a,4aの外周面は、それぞれ断熱材6で覆われている。配管本体部2a,4aを断熱材6で覆うことによって、ガスG1を殆ど温度低下させずに移送することが可能となる。なお、断熱材6の代わりに、配管本体部2a,4aの外周面にテープ状のヒータを巻き付けるとしてもよい。
第1の配管2の先端部2bには第1のフランジ8が一体形成されており、第2の配管4の先端部4bには第2のフランジ9が一体形成されている。第1および第2のフランジ8,9は、それぞれ環状を呈している。第1のフランジ8は、表面8aと、裏面8bと、表面8aおよび裏面8bに交差する周面とを有している。第2のフランジ9もまた、表面9aと、裏面9bと、表面9aおよび裏面9bに交差する周面とを有している。第1のフランジ8の表面8aと第2のフランジ9の表面9aとは、互いに対向している。
第1のフランジ8にはボルト挿通孔10が2つ形成されており、第2のフランジ9にもボルト挿通孔11が2つ形成されている。2つのボルト挿通孔10は、第1のフランジ8の表面8aから裏面8bに貫通しているとともに、第1の配管2の径方向に対向配置されている。2つのボルト挿通孔11は、第2のフランジ9の表面9aから裏面9bに貫通しているとともに、第2の配管4の径方向に対向配置されている。第1および第2の配管2,4を第1のフランジ8の表面8aと第2のフランジ9の表面9aとが対向するように配設した際に、ボルト挿通孔10とボルト挿通孔11とは、同軸上に位置することとなる。
第1のフランジ8と第2のフランジ9とは、ボルト12,14およびナット16,18(連結部材)によって連結されている。より具体的には、一方のボルト挿通孔10と一方のボルト挿通孔11とにはボルト12の螺子部12aが挿通されており、ボルト12の螺子部12aの先端にはナット16が螺合かつ締結されている。他方のボルト挿通孔10と他方のボルト挿通孔11とにはボルト14の螺子部14aが挿通されており、ボルト14の螺子部14aの先端にはナット18が螺合かつ締結されている。このとき、第1のフランジ8の裏面8bは、後述する中間部材20を介してボルト12,14の頭部12b,14bで押圧されている。また、第2のフランジ9の裏面9bは、後述する中間部材22を介してナット16,18で押圧されている。このように、ボルト12,14およびナット16,18で押圧されることにより、第1のフランジ8と第2のフランジ9とは連結されることとなる。ボルト12,14およびナット16,18は、熱膨張係数が8×10-6/℃のセラミックス(具体的にはアルミナ)からなっている。なお、ボルト挿通孔10,11の数は2つに限られず、3つ以上であってもよい。また、第1のフランジ8の裏面8bがナット16,18で押圧され、第2のフランジ9の裏面9bがボルト12,14の頭部12b,14bで押圧されるとしてもよい。
ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間には、中間部材20が充填されている。また、ナット16,18と第2のフランジ9との間には、中間部材22が充填されている。中間部材20,22は、ボルト12,14およびナット16,18よりも熱膨張係数が大きい材料からなっている。本実施形態における中間部材20,22は、熱膨張係数が15×10-6/℃のSUSにより形成されている。なお、中間部材20,22は、その熱膨張量が、ボルト12,14、ナット16,18、および第1および第2のフランジ8,9の弾性変形量を超えないように形成されている。
第1および第2のフランジ8,9は、第1のフランジ8の表面8aと第2のフランジ9の表面9aとの間にシール部材24を介在した状態で連結されている。シール部材24は、熱膨張係数が8×10-6/℃のセラミックス(具体的にはアルミナ)からなっている。シール部材24は、第1および第2のフランジ8,9の表面8a,9aに密着している。シール部材24は環状を呈しており、シール部材24の内径D2は、第1および第2の配管2,4の内径D1よりも大きくなっている。また、第1および第2の配管2,4の軸線方向から見ると、シール部材24は第1および第2の配管2,4の内周面を囲むように配置されている。このようなシール部材24を備えることにより、第1の配管2の軸線と第2の配管4の軸線とに多少ずれが生じた場合でも、接続部1における第1および第2の配管2,4の気密性を維持することができる。
以上述べたような構造を有する接続部1に高温のガスG1が流れると、ガスG1の熱が第1および第2のフランジ8,9を介して、ボルト12,14、ナット16,18、および中間部材20,22に伝わる。伝わった熱により、ボルト12,14の螺子部12a,14aおよび中間部材20,22が膨張する。ボルト12,14の螺子部12a,14aは熱膨張係数が8×10-6/℃のセラミックスからなっており、中間部材20,22は熱膨張係数が15×10-6/℃のSUSからなっている。そのため、熱膨張係数がより高い中間部材20,22のほうが、ボルト12,14の螺子部12a,14aと比べて膨張量が大きくなる。より大きく膨張した中間部材20,22は、ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間、およびナット16,18と第2のフランジ9との間を、隙間なく埋めるとともに、第1および第2のフランジ8,9の裏面8b,9bを押圧する。よって、第1および第2のフランジ8,9がシール材24に密着した状態が保たれる。これにより、ガスG1は接続部1にて漏洩することなく、第1の配管2から第2の配管4に向かって流れることとなる。
以上説明したように、本実施形態に係る接続部1では、第1および第2の配管内2,4に高温のガスG1が供給された場合であっても、熱膨張によりボルト12,14の頭部12b,14bおよびナット16,18と第1および第2のフランジ8,9との間に隙間が形成されることを防止できる。その結果、第1および第2のフランジ8,9が位置ずれすることがなくなるので、第1および第2の配管2,4の接続部1における気密性を維持することが可能となる。
なお、接続部1に高温のガスG1が流れると、第1および第2のフランジ8,9やシール部材24にも熱膨張が発生する。第1および第2のフランジ8,9、シール部材24、中間部材20,22、およびボルト12,14の螺子部12a,14aの膨張量は、それぞれ以下の式(1)〜(4)で表すことができる。ただし、第1および第2のフランジ8,9の温度変化量はシール部材24の温度変化量と同一(ΔT1)であるとし、中間部材20,22の温度変化量はボルト12,14およびナット16,18の温度変化量と同一(ΔT2)であるとする。
ここで、α1は第1および第2のフランジ8,9を形成する材料の熱膨張係数であり、本実施形態においてα1は0.4×10-6/℃である。また、L1は第1および第2のフランジ8,9の幅であり、ΔT1は温度変化量である。
ここで、α2はシール部材24を形成する材料の熱膨張係数であり、本実施形態においてα2は8×10-6/℃である。L2は、シール部材24の幅である。
ここで、α3は中間部材20,22を形成する材料の熱膨張係数であり、本実施形態においてα3は15×10-6/℃である。L3は、中間部材20,22の幅である。
ここで、α4はボルト12,14およびナット16,18を形成する材料の熱膨張係数であり、本実施形態においてα4は8×10-6/℃である。L4は、ボルト12,14の頭部12b,14bとナット16,18との間における、ボルト12,14の螺子部12a,14aの長さである。
この関係式(5)を満たすことで、本実施形態に係る接続部1では、ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間、およびナット16,18と第2のフランジ9との間に隙間が形成される可能性が更に低くなっている。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、本実施形態では、第1および第2のフランジ8,9は石英ガラスからなり、ボルト12,14、ナット16,18、およびシール部材24はセラミックスからなり、中間部材20,22はSUSからなるとしたが、材料はこれらに限られない。例えば、第1および第2のフランジ8,9はステンレスからなっていてもよいし、中間部材20,22はチタンやモリブデンからなっていてもよい。ただし、第1および第2のフランジ8,9、およびシール部材24の耐熱温度は、第1および第2の配管2,4内を流れるガスG1の温度よりも高くなければならない。また、ボルト12,14、ナット16,18、および中間部材20,22の耐熱温度は、第1および第2のフランジ8,9を伝わる熱の温度よりも高くなければならない。
また、本実施形態では、ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間に中間部材20を充填し、ナット16,18と第2のフランジ9との間に中間部材22を充填するとした。これを、ボルト12,14の頭部12b,14bと第1のフランジ8との間のみ、あるいはナット16,18と第2のフランジ9との間のみに中間部材を充填するとしてもよい。
また、本実施形態では、第1および第2のフランジ8,9のボルト挿通孔10,11にボルト12,14の螺子部12a,14aを挿通させ、螺子部12a,14aの先端にナット16,18を螺合かつ締結することにより、第1および第2のフランジ8,9を連結するとした。これを、第1および第2のフランジ8,9の裏面8b,9bを挟むように、例えば万力といった部材を配設し、かかる部材を締め付けることで第1および第2のフランジ8,9を連結するとしてもよい。この場合、第1および第2のフランジ8,9の裏面8b,9bと、当該裏面8b,9bに対向する部材の面との間に、中間部材が充填されることとなる。
1・・・接続部、2・・・第1の配管、4・・・第2の配管、8・・・第1のフランジ、9・・・第2のフランジ、8a,9a・・・表面、8b,9b・・・裏面、10,11・・・ボルト挿通孔、12,14・・・ボルト、16,18・・・ナット、20,22・・・中間部材、24・・・シール部材。
Claims (2)
- 先端部に第1のフランジが形成された第1の配管と、先端部に第2のフランジが形成された第2の配管とを、前記第1のフランジおよび前記第2のフランジを対向させた状態で接続する配管の接続構造であって、
前記第1のフランジの、前記第2のフランジと対向する面の裏面と、前記第2のフランジの、前記第1のフランジと対向する面の裏面とをそれぞれ押圧して、前記第1のフランジと前記第2のフランジとを連結させる連結部材と、
前記第1のフランジの前記裏面および前記第2のフランジの前記裏面の少なくとも一方と、前記連結部材との間に充填された中間部材と、
を備え、
前記中間部材の熱膨張係数は、前記連結部材の熱膨張係数よりも大きいことを特徴とする配管の接続構造。 - 前記第1のフランジの前記第2のフランジと対向する面と前記第2のフランジの前記第1のフランジと対向する面との間に設けられ、前記第1および前記第2の配管の軸線方向から見ると前記第1および前記第2の配管の内周面を囲むように配置された環状のシール部材を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の配管の接続構造。
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