JP4558332B2 - 回転防止具とこれを備えた管継手構造 - Google Patents

回転防止具とこれを備えた管継手構造 Download PDF

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本発明は回転防止具とこれを備えた管継手構造に関し、詳しくは、管継手を構成する受口管と挿口管の夫々の外周部に外嵌可能である組み合わせ部材で構成された回転防止具とこれを備えた管継手構造に関する。
この種の管継手構造としては、従来、水道管などの配管の受口管部とこれに挿入された挿口管部との端部間において、挿口管部の外周面に押輪が外挿されていると共に、受口管部に挿入された挿口管部の外周面と受口管の内周面との間隙に、ゴム製のパッキンが挿入されていて、このパッキンが押輪に押圧されるようになっているものがある。そして、この押圧状態を維持すべく、押輪と受口管とがボルトとナットにより固着締結されると共に、挿口管部の外周面に食い込み可能な、くさび状をした抜け止め防止部材が押輪の内周面側に挿入されて構成されている(特許文献1)。
かかる構造を有することにより、管継手に大きな外力が作用したとしても、容易に両管が離脱しないようになっていることに加えて、回転防止機能をも併せて備えることになる。そのため、この管継手を備えた配管途中に空気弁や消火栓を取り付ける際、配管姿勢を固定して作業することができるので、特別な回転防止装置を使用する必要がなく、そのための工事も不要となり、高い作業性を維持しつつ、工事費を安価にできる。
しかし、この構造のものは部品点数が多く、のみならず個々の部品の製造も切削加工を要する等、必ずしも安価に製造できるわけではなく、そのため、本発明者は、より製造コストの低い部品で構成された管継手の離脱防止装置の発明をした。
この管継手の離脱防止構造を図8に示す。この管継手の離脱防止構造は、受口管部61に挿口管部62の一端部を挿入し、挿口管部62の外周面62aと受口管部61内周面にパッキン63を外嵌すると共に、このパッキン63を押輪64により押圧して継手部のシールを行うようになっている。
そして、受口管部61と押輪64とは、受口管部61のフランジ部61aに形成されたボルト挿通孔と、押輪64のフランジ部64aに形成されたネジ孔を介して、T字状ボルト65とナット66の組み合わせからなる締結具を装着することにより、互いに連結される。
加えて、挿口管部62の外周面62aと押輪64の内周面との間に嵌入される抜止部材68の内側面に、挿口管部62の外周面62aに喰い込み可能な喰込み突起部を形成すると共に、抜止部材68に、挿口管部62の外周面62aに喰い込み可能な突起部を形成した廻り止め部材69を装着し、これら抜止部材68と廻り止め部材69とを押しボルト67により押圧することにより、抜け止めと廻り止めとを達成するようにしている(特許文献2)。
特開平7−280147公報(特許請求の範囲、図1等の記載) 特開2001−173853公報([0012]、図1、図4等の記載)
しかしながら、上記従来技術の管継手の離脱防止構造は、受口管部とこれに挿入された挿口管部との端部構造は、個々の構成部品を共用することができないこともあって、構成部品の製造コストは未だ安価ではなく、より製造コストの低い部品の要求に対処するには十分でなく、のみならずその軸芯方向での長さが長いため、管継手の近傍の位置で空気弁や消火栓を取り付けたいとの要請には十分に対処できないという問題がある。この種装置には、最近特に、より低廉化、より小形化の要請が強く、更なる改良が要請されていた。
本発明の解決しようとする課題は、上記従来技術の有する問題点に鑑みて、継手部において、回転防止機能を備えると共に両管が容易に離脱しない機能を併せ備えると共に、従来技術のものより、一層低廉化、小形化が可能な回転防止具とこれを備えた管継手構造を提供することにある。
上記課題は請求項記載の発明により達成される。すなわち、本発明に係る回転防止具の特徴構成は、管継手を構成する受口管と挿口管の夫々の外周部に外嵌可能であって、互いに円周方向端部どうしを嵌合して接続可能になっている複数の略同形をした組み合わせ部材で構成されており、前記受口管の端部開口面に接当する接当面を備えると共に締結具を固着可能な締結具支持部を有する本体部と、この本体部の前記締結具支持部を介して、前記本体部を前記受口管と挿口管とに固定して、前記受口管と挿口管との相対回転を防止可能にする締結具とを有し、前記本体部が半円弧状の内周面を有する一対の組み合わせ部材からなると共に、前記本体部の締結具支持部が夫々の中央箇所と円周方向両端部箇所に設けられていて、これら一対の組み合わせ部材の円周方向両端部箇所どうしを互いに嵌合させ、共通の前記締結具を用いて一対の組み合わせ部材どうしを接続すると共に、前記受口管と挿口管とに固定できるようになっていることにある。
この構成によれば、互いに略同形をした組み合わせ部材から構成されているため、製造する部品点数を少なくできると共に、従来技術のように、受口管と押輪とを締結する締結具は不要となる等、使用する部品点数も少なくて済み、製造コストを低減可能であると共に、本体部の接当面が受口管の端部開口面に接当して、両者が固定されるため、管継手部に装着された場合には、軸芯方向での長さを短くできて全体をコンパクトに構成でき、管継手近傍で空気弁や消火栓を取り付ける場合にも容易に取り付けることができるだけでなく、作業自体も行い易くなる。しかも、本発明の回転防止具は、管継手構造を構成する受口管と挿口管とに装着され固定されるので、回転防止機能を発揮し得ると共に、抜け止め防止機能をも併せて有することになる。
その結果、継手部において、回転防止機能を備えると共に両管が容易に離脱しない機能を併せ備えると共に、従来技術のものより、一層低廉化、小形化が可能な回転防止具を提供することができた。
本発明では、前記本体部が半円弧状の内周面を有する一対の組み合わせ部材からなると共に、前記本体部の締結具支持部が夫々の中央箇所と円周方向両端部箇所に設けられていて、これら一対の組み合わせ部材の円周方向両端部箇所どうしを互いに嵌合させ、共通の前記締結具を用いて一対の組み合わせ部材どうしを接続すると共に、前記受口管と挿口管とに固定できるようになっている。
この構成によれば、本体部の中央箇所に設けられている締結具支持部と、円周方向両端部箇所に設けられている締結具支持部とが、共通の締結具により夫々受口管と挿口管の外周面に強固に固定されて都合がよい。
前記本体部の円周方向両端部箇所に設けられた締結具支持部の一方の内周側に凹部が形成されていると共に、前記本体部の円周方向両端部箇所に設けられた締結具支持部の他方の外周側に前記凹部と嵌合する凸部が形成されていることが好ましい。
この構成によれば、本体部の締結具支持部どうしを組み合わせた際に、確実かつ堅固に接続でき、効果的に廻り止めを確保することができる。
また、本発明に係る管継手構造の特徴構成は、受口管と、その一端側の開口部に挿入される挿口管と、前記受口管の内周面と前記挿口管の外周面との間隙に挿入されるシール材とを備え、前記受口管と挿口管の外周面の夫々に、請求項1又は2の回転防止具が外嵌されて固定されていることにある。
この構成によれば、継手部において、回転防止機能を備えると共に両管が容易に離脱しない機能を併せ備えると共に、従来技術のものより、一層低廉化、小形化が可能な回転防止具を備えた管継手構造を提供することができる。
本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る回転防止具を備えた、鋳鉄製、鋼製あるいは樹脂製の管継手構造の半横断面構造を示し、図2はその縦断面構造を示す。
この管継手構造は、挿口管2の一端側が管軸芯Xに沿って受口管1に挿入されていると共に、挿口管2の外周面2aに、一部切欠き箇所を有する略C字状をした抜止用のロックリングRと、その後端側に円環状をしたシール材であるゴム製パッキン3が外嵌されている。このパッキン3により、管内を流通する水道水や都市ガスなど流体が配管外に漏れるのを防止する。
更に、受口管1の一端部側の外周面1aと挿口管2の外周面2aに、回転防止具Gが外嵌されている。また、挿口管2の挿入方向側先端は、大きな外力が作用した場合に備えて、ロックリングRと接当して抜け止め機能を発揮するように突起2bが設けられている。回転防止具の詳細について、次に説明する。
この回転防止具Gは、受口管1の一端部側の外周面1aと挿口管2の外周面2aに対して、上下方向からその外周面に外嵌可能になっている同形の一対の組み合わせ部材である本体部4A,4Bと、これら一対の本体部4A,4Bを受口管1の外周面1aと挿口管2の外周面2aとに締めつけ固着するボルト5(締結具に相当)とを備えて構成されている。本体部4A,4Bとは、図2に示すように、互いにその円周方向端部どうしが、管軸芯方向からスライドさせて嵌め合い式に固定されるようになっており、互いに嵌合されると、外周側に位置するボルト挿通孔と内周側に位置するネジ孔との双方の孔が同軸芯となって一致する。
一対からなる本体部4A,4Bの内、その一方の本体部4Aを図3〜5に示す。図3にはその正面構造を、図4、5には図3の本体部4Aの左右側面方向からの構造を表す。この本体部4Aは、図3〜5に示すように、内側にボルト挿通孔4a’又はネジ孔4aが形成された3箇所の締結具支持部4L,4C,4Rと、これら締結具支持部の内、左側の円周方向端部箇所の締結具支持部4Lと中央箇所の締結具支持部4C、中央箇所の締結具支持部4Cと右側の円周方向端部箇所の締結具支持部4Rどうしを接続するアーム部4bとを有していて、アーム部4bはその中心箇所4b1が薄肉に構成されている。
一対の本体部4A,4Bが、管継手部において受口管1と挿口管2の外周部に外嵌される際には、受口管1に対向する各締結具支持部4L,4C,4Rの接当面4L1,4C1,4R1が受口管1の端部開口面1bと接当可能になっていて、この構成により、従来技術のこの種管継手構造に比べて、軸芯方向での長さを確実に短くできることになる。
そして、左右の締結具支持部4L,4Rが、図1、2に示すように、互いに嵌合可能になっていると共に、嵌合時にはボルト挿通孔4a’とネジ孔4aとが同一軸に並ぶようになっているため、ボルト5により、受口管1の一端部側の外周面1aと挿口管2とに互いに螺着・接続され、固定される。つまり、本体部4A,4Bとを受口管1と挿口管2の外周部に外嵌する際に、図6に示すように、左側締結具支持部4Lに形成されているボルト挿通孔4a’の内周側の凹部4L2と、右側締結具支持部4Rに形成されているネジ孔4aの外周側の凸部4R2とが、互いに嵌合することにより廻り止めされるようになる。その結果、受口管1と挿口管2とから構成される管継手構造において、確実に回転防止がなされると共に、抜け止めをも兼ね備えた構造となる。
回転防止具Gは、このように2つ割り形状となっているため、管継手に装着する際にも、継手を解除することなく装着することができるので、現場での取り付け作業において調整がし易く、取り付け位置の修正も容易であるのみならず、既存の管継手構造の近傍に空気弁などを取り付ける際にも、容易に行うことができる等、作業性の優れる構造となっている。しかも、2つ割り形状をなす一対の本体部4A,4Bは互いに同形であるため、別々の部品として製造する必要がなく、製造コストを低減できると共に、従来技術のように、受口管と押輪とを締結する締結具は不要となる等、部品点数は少なくて済む。
〔別実施の形態〕
(1)上記実施形態では、本体部4A,4Bの締結具支持部4L,4C,4Rのいずれにも接当面4L1,4C1,4R1を備える例を示したが、接当面は、中央の締結具支持部4Cにのみ形成されていてもよい。
(2)上記実施形態では、本体部4A,4Bの廻り止めを行うのに、左側締結具支持部4Lに形成されているボルト挿通孔4a’の内周側の凹部4L2と、右側締結具支持部4Rに形成されているネジ孔4aの外周側の凸部4R2とが、互いに嵌合することによる例を示したが、これに代えて、図7に示すように、ボルト挿通孔4a’の凹部4L2と右側締結具支持部4Rの凸部4R2を設けることなく、一方の本体部4A円周方向端部4A1と他方の本体部4Bの左側締結具支持部4Lの内側接当面4L3とを接当させる、又は締結具5とボルト挿通孔4a’とが接当させるようにして廻り止めを構成してもよい。
(3)上記実施形態では、本体部4A,4Bの締結具支持部4L,4C,4Rの3箇所を形成した例を示したが、その数はこれに限定されるものではなく、更に多くしてもよく、特に大径管の管継手構造には4箇所以上の締結具支持部を本体部に設けるようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、受口管1、挿口管2共に直管構造のものの例を示したが、受口管1、挿口管と共に配管途中から径の異なる構成の異形管であってもよい。
本発明に係る管継手構造の半横断面図 図1の管継手構造の縦断面図 回転防止具を構成する本体部の一方の正面図 図3の本体部の左側面図 図3の本体部の右側面図 互いに嵌合した本体部の廻り止め機構を説明する要部拡大断面図 互いに嵌合した本体部の廻り止め機構の変形例を説明する要部拡大断面図 従来技術の管継手構造の横断面図
符号の説明
1 受口管
1b 受口管の端部開口面
2 挿口管
3 シール材
4 本体部
4L,4C,4R 締結具支持部
5 締結具

Claims (3)

  1. 管継手を構成する受口管と挿口管の夫々の外周部に外嵌可能であって、互いに円周方向端部どうしを嵌合して接続可能になっている複数の略同形をした組み合わせ部材で構成されており、前記受口管の端部開口面に接当する接当面を備えると共に締結具を固着可能な締結具支持部を有する本体部と、この本体部の前記締結具支持部を介して、前記本体部を前記受口管と挿口管とに固定して、前記受口管と挿口管との相対回転を防止可能にする締結具とを有し、
    前記本体部が半円弧状の内周面を有する一対の組み合わせ部材からなると共に、前記本体部の締結具支持部が夫々の中央箇所と円周方向両端部箇所に設けられていて、これら一対の組み合わせ部材の円周方向両端部箇所どうしを互いに嵌合させ、共通の前記締結具を用いて一対の組み合わせ部材どうしを接続すると共に、前記受口管と挿口管とに固定できるようになっている回転防止具。
  2. 前記本体部の円周方向両端部箇所に設けられた締結具支持部の一方の内周側に凹部が形成されていると共に、前記本体部の円周方向両端部箇所に設けられた締結具支持部の他方の外周側に前記凹部と嵌合する凸部が形成されている請求項1の回転防止具。
  3. 受口管と、その一端側の開口部に挿入される挿口管と、前記受口管の内周面と前記挿口管の外周面との間隙に挿入されるシール材とを備え、前記受口管と挿口管の外周面の夫々に、請求項1又は2の回転防止具が外嵌されて固定されている管継手構造。
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