JP2008081975A - 住宅の間取り変更構造 - Google Patents

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Hideyasu Akihara
秀育 穐原
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Abstract


【課題】 狭い住宅でも間仕切りを効率良く配置して空間の利用効率を向上し、且つ手間の掛からない住宅の間取り変更構造を提供する。
【解決手段】 住宅21の部屋区画のための可動間仕切り30は可動部31とこの可動部31を格納する収納部32から成り、各可動間仕切り30a、30b、30c、30dの各収納部32は側壁22a、22b、22cと側壁22dに代わる壁としての主寝室28の内壁に沿って直角に立設される。各可動部31が収納部32から引出されると住宅21の略中央である区画中心部33で交わる位置に設けられる。四組の各可動間仕切り30a、30b、30c、30dの可動部31は区画中心部33周りに各々直角である。隣接する一対の可動間仕切り30a、30dで形成される部屋区画54には浴室付洗面所24と玄関ホール25と多目的空間25aを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅の各部屋区画(部屋空間)が狭いときに、それらの空間を状況に応じて広い空間に変更するための技術に関し、詳しくは、部屋の使用目的に合わせて間仕切り位置を変更できる住宅の間取り変更構造の技術に関する。
従来、例えば特許文献1に住宅の間取り変更構造1が開示されている。図11に示すように、住宅の間取りは部屋空間2の略中央部を起点にして、図面右上に廊下3、トイレ4、洗面所5、浴室6及び玄関ホール7、右下にダイニングキッチン8、左上に第1部屋9、左下にクローゼット10を備える第2部屋11がそれぞれ設けられる。
そして、トイレ4の側壁4aと洗面所5の側壁5aとの間に間仕切り収納部13が設けられる。
部屋空間2の左右方向略中央には、側壁2bに接して収納部17が設けられ、この収納部17に引込み戸18、18が引出し自在に収納されている。
部屋空間2の床と天井には、間仕切りレール19、20、21が設けられ、間仕切りレール19、20、21に設置される可動間仕切り14、15は複数の間仕切り部材14aと15aを備え、分割された状態で間仕切り収納部13に収納されるようになっている。
そして、部屋空間2の略中央を起点として、可動間仕切り14とクローゼット10とにより、左側の部屋空間2が第1部屋9と第2部屋11とに仕切られる。
また、可動間仕切り15と引込み戸18によって、ダイニングキッチン8と第2部屋11が仕切られる。
このように、可動間仕切り14、15は間仕切りレール19、20、21への着脱と配置替えによってバリエーションのある間仕切りが可能となる。間仕切りを必要としないときには間仕切り収納部13にしまっておいて必要になればいつでも取り出して間仕切りが行える。
特開平11−256844号公報
しかしながら、従来の上記住宅の間取り変更構造は、可動間仕切り14、15を間仕切り収納部13まで持運ぶことに大変な労力が必要であった。また、トイレ、洗面所、浴室に隣接する廊下は囲まれた空間でありそれ以外の用途には使用できないので空間効率が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の問題点を解消して、狭い住宅でも間仕切りを効率良く配置することで空間の利用効率が向上し、且つ手間の掛からない住宅の間取り変更構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、側壁に囲まれた住宅の部屋区画が間仕切りで形成される住宅の間取り変更構造であって、前記間仕切りは可動部とこの可動部を格納する収納部からなる複数の可動間仕切りから成り、前記各収納部は前記側壁又は側壁近傍壁に沿うとともに前記各可動部が前記格納部から引出されると住宅の略中央の区画中心部で交わる方向に向けて立設され、隣接する一対の前記可動間仕切りで形成される一組の部屋区画は浴室付洗面所と玄関ホールと多目的空間とを備えることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の住宅の間取り変更構造であって、前記可動間仕切りは前記区画中心部周りに各々直角で四組の可動間仕切りから成ることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の住宅の間取り変更構造であって、前記浴室付洗面所と玄関ホールは側壁に沿って一列に設けられ、第二の収納部と第二の可動部からなる第二の可動間仕切りが前記浴室付洗面所の側壁に平行な内側壁に沿って立設され、第二の可動部によって前記浴室付洗面所又は玄関ホールの扉の開閉が兼用されることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の住宅の間取り変更構造であって、前記可動間仕切りの可動部は複数の仕切り板によるスライド式であることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、前記各収納部は前記側壁又は側壁近傍壁に沿うとともに前記各可動部が前記格納部から引出されると住宅の略中央の区画中心部で交わる方向に向けて立設されるので、複数の可動間仕切りにより住宅の略全領域において多くの部屋配置のバリエーションが得られるので、種々のニーズに対応して部屋区画を自由に形成できるため狭い住宅でも空間の利用効率が向上する。
また、可動間仕切りなので短時間で容易に区画変更できるので手間が掛からない。
浴室付洗面所と玄関ホールが住居区画とは独立に区画されていると洗面所と浴室を使用する際の廊下等の空間を他の目的に使用することはできないが、隣接する一対の前記可動間仕切りで形成される一組の部屋区画は浴室付洗面所と玄関ホールを使用する際に必要な廊下等の空間を含む大きな空間として有効に利用することができる。
請求項2の発明によれば、前記区画中心部周りに各々直角で四組の可動間仕切りから成るので、部屋空間が略矩形形状となるので使用しやすく空間効率に優れる。また、四組の可動間仕切りを任意に選択することで部屋配置のバリエーションが多く得られるので種々のニーズに対応できて請求項1の効果と同様の効果が得られる。
請求項3の発明によれば、前記浴室付洗面所と玄関ホールは側壁に沿って一列に設けられ、第二の収納部と第二の可動部からなる第二の可動間仕切りが前記浴室付洗面所の側壁に平行な内側壁に沿って立設され、第二の可動部によって前記浴室付洗面所又は玄関ホールの扉の開閉が兼用されるので、来客時等においては前記浴室付洗面所の扉又は玄関ホールの内扉として用いられるが、来客のない場合には扉を収納して洗面所と玄関ホールの空間も住宅スペースとして取り込むことができる。このため、請求項1の効果と同様の効果が得られる。
請求項4の発明によれば、前記可動間仕切りの可動部は複数の仕切り板によるスライド式であるので可動間仕切りの引出し及び引き込みが容易且つ迅速にできる。
以下に、本発明の第1の実施形態を図1〜図9に基づいて説明する。
<住宅の間取り変更構造の構成>
図1に示すように、住宅21は平面視略矩形形状で直線状の側壁22a、22b、22cと他の凹凸状の側壁22dに囲まれる。側壁22aと側壁22cは平行である。
側壁22aに沿って、キッチンルーム23、浴室付洗面所24(浴室24a、洗面所24b)、玄関ホール25が一列に設けられ、キッチンルーム23と玄関ホール25はそれぞれ側壁22b、22dにも沿っている。
側壁22dに沿って、玄関ホール25の隣にトイレ26と納戸27が設けられ、側壁22dと側壁22cに挟まれる隅部には主寝室28が設けられる。
側壁22bに沿って側壁22cとの角部に居間50、居間50とキッチンルーム23との間に食堂51、居間50と主寝室28の間にゲストルーム52のそれそれ空間が設けられる。側壁22bの外側にはテラス29を備えている。
このような形状の住宅21の部屋区画のための可動間仕切り30は可動部31とこの可動部31を格納する収納部32から成り、各可動間仕切り30a、30b、30c、30dの各収納部32は側壁22a、22b、22c又は側壁近傍壁22e(側壁22dに代わる壁としての主寝室28の内壁)に沿って直角に立設される。そして、各可動部31が収納部32から引出されると住宅21の略中央である区画中心部33で交わる位置に設けられる。
このため、合計四組の各可動間仕切り30a、30b、30c、30dの可動部31は区画中心部33周りに各々直角である。
隣接する一対の可動間仕切り30a、30dで形成される部屋区画54は浴室付洗面所24と玄関ホール25と多目的空間25aを備える。このため、部屋区画54には浴室24a、洗面所24b、玄関ホール25を使用する際に必要な廊下等の空間も含まれる。
図2に示すように、可動間仕切り30の可動部31は高さH1の3枚の仕切り板P、Q、Rによるスライド式である。収納部32の内法寸法は3枚の仕切り板P、Q、Rが収納できる幅W、深さT、高さH2に形成され、収納部32の外法高さH3は住宅の天井と床の空間高さと同じである。このため、H1<H2<H3の関係である。
図3(a)に示すように、3枚の仕切り板P、Q、R全体が同時に重なった状態である。そして、仕切り板Pに仕切り板Qが第一のスライドガイド手段35で保持される。
第一のスライドガイド手段35はスライド板35aと一対のリンクアーム35bが回転自在に連結される。そして、隣接する仕切り板P、Qの対向する側面K1、K2にそれぞれ第一のスライドガイド手段35を収納する水平の長溝P1、Q1が形成される。長溝P1、Q1は垂直断面凸形状でスライド板35aは側面K1から離脱しないがリンクアーム35bは側面K1を水平方向に自在に出入りすることができる。
スライド板35aの両端の位置Sでピン固定された一対のリンクアーム35bは、その他端が仕切り板Qの長溝Q1内の位置Tでピン固着される。そして、スライド板35aを回転突出して仕切り板Pに備える長溝P1に挿入される。スライド板35aは二箇所の位置Tを中心に平行回転することができる。
図3(b)(c)に示すように、仕切り板P、Qが互いに水平方向にスライドして離反する状態で、スライド板35aが一対のリンクアーム35bを介して回転し、一方の仕切り板Qの長溝Q1に収納される。このとき、スライド板35aの先端部Gが仕切り板Pの長溝P1に挿入されることにより隣接する仕切り板P、Qが互いに面一で位置固定される。
図3(d)、(e)に示すように、仕切り板Q、Rの対向する側面K3、K4にそれぞれ水平の長溝Q2と第二のスライドガイド手段としてのローラー38を設ける。そして、仕切り板Rはローラー38によって仕切り板Qに懸架されてスライドできるので、仕切り板Rは扉としての役目を果たすことができる。
収納部17と仕切り板Pは図示しないスライド手段により引出されるが、仕切り板Pの一端は収納部17の開放端に離脱しないように係止される。
図4に示すように、仕切り板P、Qには第一のスライドガイド手段35を収納する長溝P1、Q1がそれぞれ一条設けられ、さらに仕切り板Qにはローラー38を収納する二条の長溝Q2が所定の間隔Hで設けられる。
長溝P1、Q1、Q2の取付位置は仕切り板Q、Rのスライド移動を安定して容易に行なうためにできるだけ上方に設けるのが好ましい。仕切り板P、Q、Rの下部には必要に応じて図示しないコロを備えることにより、仕切り板P、Q、Rの自重を床で支えることができるので安定性を向上することができる。
<住宅の間取り変更構造の作用>
図5に示すように、可動間仕切り30a、30dを引出し、その他の可動間仕切り30b、30cは引き込みの状態である。この状態では、部屋区画54は浴室付洗面所24と玄関ホール25と多目的空間25aとからなり、浴室24a、洗面所24b、玄関ホール25を使用する際に必要な廊下等の空間を含む広い空間である。このため、例えばこの空間をトレーニングルームとして活用できる。
図6に示すように、可動間仕切り30c、30dを引出し、その他の可動間仕切り30a、30bは引き込みの状態である。この状態では、ゲストルーム52の空間が不意の来客時や子供が大きくなったときの部屋としてとして活用できる。
図7に示すように、可動間仕切り30b、30cを引出し、その他の可動間仕切り30a、30dは引き込みの状態である。この状態では、居間50はシアタールームとして映像を鑑賞する個室として活用できる。逆に、映像を見ない人は居間50以外の空間でゆったりと過ごすことができる。
図8に示すように、可動間仕切り30a、30bを引出し、その他の可動間仕切り30c、30dは引き込みの状態である。この状態では、食堂51で家事が専念できるとともに食器等の後片付けの騒音を遮蔽できる。食堂51で子供に勉強させるときには集中させることができる。
図9に示すように、すべての可動間仕切り30を収納した状態は、狭いマンションでは実現が困難な広い大きな居間が形成できるので、大勢の子供が遊びに来たときやパーティーに便利に使用できる。
このように、狭い住宅でも間仕切りを効率良く配置して状況に応じて色々な空間が創出できるので空間の利用効率が向上する。また、間仕切りの変更に手間が掛からず容易に実現できる。
<第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態を図10を用いて説明するが、図1に示す住宅の間取り変更構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
図10に示すように、第二の可動間仕切り55が側壁22aに平行な浴室54aの内側壁に沿って立設される。第二の可動間仕切り55は第二の収納部55aと一枚の仕切り板から成る第二の可動部55bからなり、第二の可動部55bは洗面所24bの開口部56又は玄関ホール25を開口部57のどちらか一方を閉じることができる。
このように、第二の可動部55bは浴室付洗面所24又は玄関ホール25のいずれか一方を開閉することでプライバシーが保てるとともに、その両方を同時に解放することもできるので、来客のない場合には狭い住宅でも広い空間が得られるので空間の利用効率をさらに向上できる。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということは言うまでもない。
例えば、可動間仕切り30の各仕切り板P、Q、Rが面一の構成でも構わない。仕切り板は二枚以下或いは三枚以上の構成でもよい。
四組の可動間仕切り30は、対向する二組だけを引出して大きな空間が二箇所の状態や、三組の可動間仕切りを引出した状態にもできる。
可動間仕切り30の可動部は複数組の仕切り板によるスライド式以外に、ロール式又は折畳み式のスクリーン等を用いることもできる。
本発明の第1の実施形態における、住宅の間取り変更構造の平面図である。 本発明の第1の実施形態における、可動間仕切り30の3枚の仕切り板P、Q、Rからなる可動部31と収納部32との関係を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における可動部31の動作概念を説明するための、(a)は仕切り板P、Q、Rが第一のスライドガイド手段35で保持されて互いが重なっている状態、(b)は仕切り板Qと仕切り板Rが重なった状態で仕切り板Qが仕切り板Pから引出された状態、(c)は仕切り板Q、Rが重なった状態のままで仕切り板Qが回転して仕切り板Pと面一に成った状態、(d)は仕切り板Rが第二のスライドガイド手段としてのローラー38で仕切り板Qに重なって保持されている状態、(e)は仕切り板Rが仕切り板Qから引出された状態を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態における、仕切り板Pに設けられる長溝P1と、仕切り板Qに設けられる長溝Q1、長溝Q2の配置の状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、可動間仕切り30a、30dを引出し、その他の可動間仕切り30b、30cを引込んだ状態の住宅の間取り図である。 本発明の第1の実施形態における、可動間仕切り30c、30dを引出し、その他の可動間仕切り30a、30bを引込んだ状態の住宅の間取り図である。 本発明の第1の実施形態における、可動間仕切り30b、30cを引出し、その他の可動間仕切り30a、30dを引込んだ状態の住宅の間取り図である。 本発明の第1の実施形態における、可動間仕切り30a、30bを引出し、その他の可動間仕切り30c、30dを引込んだ状態の住宅の間取り図である。 本発明の第1の実施形態における、すべての可動間仕切り30を引込んだ状態の住宅の間取り図である。 本発明の第2の実施形態における、四組の可動間仕切り30と第二の可動間仕切り55の状態を示す住宅の間取り図である。 従来例における、住宅の間取り変更構造の平面図である。
符号の説明
21 住宅
22a 側壁
22b 側壁
22c 側壁
22d 側壁
24 浴室付洗面所
25 玄関ホール
25a 多目的空間
28 主寝室
30 可動間仕切り
30a 可動間仕切り
30b 可動間仕切り
30c 可動間仕切り
30d 可動間仕切り
31 可動部
32 収納部
33 区画中心部
54 部屋区画

Claims (4)

  1. 側壁に囲まれた住宅の部屋区画が間仕切りで形成される住宅の間取り変更構造であって、
    前記間仕切りは可動部とこの可動部を格納する収納部からなる複数の可動間仕切りから成り、前記各収納部は前記側壁又は側壁近傍壁に沿うとともに前記各可動部が前記格納部から引出されると住宅の略中央の区画中心部で交わる方向に向けて立設され、
    隣接する一対の前記可動間仕切りで形成される一組の部屋区画は浴室付洗面所と玄関ホールと多目的空間とを備えることを特徴とする住宅の間取り変更構造。
  2. 請求項1に記載の住宅の間取り変更構造であって、前記可動間仕切りは前記区画中心部周りに各々直角で四組の可動間仕切りから成ることを特徴とする住宅の間取り変更構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の住宅の間取り変更構造であって、前記浴室付洗面所と玄関ホールは側壁に沿って一列に設けられ、第二の収納部と第二の可動部からなる第二の可動間仕切りが前記浴室付洗面所の側壁に平行な内側壁に沿って立設され、第二の可動部によって前記浴室付洗面所又は玄関ホールの扉の開閉が兼用されることを特徴とする住宅の間取り変更構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の住宅の間取り変更構造であって、前記可動間仕切りの可動部は複数の仕切り板によるスライド式であることを特徴とする住宅の間取り変更構造。
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