JP2008081864A - 腰部保護ズボン - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者の体格に応じた締付調整を行うことができ、長時間に渡って着用しても、使用者の腹部を過度に圧迫して腰の筋肉への血行不良を招くことがない腰部保護ズボンを提供する。
【解決手段】本発明の腰部保護ズボン1は、ウエスト部2の周囲の一部に配置して固定され、ウエスト部2を締め付けて使用者の腹圧を高め、締付部位を調整する複数のベルト7を備える。前記複数のベルト7は、ウエスト部2の左右両横に固定された一対の上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bとからなるのが好ましい。さらに、前記複数のベルト7で締め付けられたウエスト部2を使用者の動作に対応して伸縮する伸縮部6aをさらに備えるのが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の腰部保護ズボン1は、ウエスト部2の周囲の一部に配置して固定され、ウエスト部2を締め付けて使用者の腹圧を高め、締付部位を調整する複数のベルト7を備える。前記複数のベルト7は、ウエスト部2の左右両横に固定された一対の上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bとからなるのが好ましい。さらに、前記複数のベルト7で締め付けられたウエスト部2を使用者の動作に対応して伸縮する伸縮部6aをさらに備えるのが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明は、腰部保護ズボンに関する。
近年、日本人が抱えている健康問題の一つとして、腰痛が挙げられており、医学の発展がめざましいにもかかわらず、腰痛に悩む人は、年々増加する傾向にある。特に、介護医療の現場では、介護福祉士等は、介護が必要な高齢者を抱え上げて移動したり、ベッド又は車椅子へ移乗させたりすることが多く、腰痛を引き起こしやすい労働環境に置かれている。このため、介護福祉士等にとっては、労働現場での腰痛予防・緩和対策を講ずることが非常に重要となっている。そこで、介護福祉士等の中には、腰に装着した腰痛ベルトで腹圧を適度に高めて腰を保護しながら、高齢者の介護を行う者がいる。
しかし、前記のような腰痛ベルトでは、身体の動きによってベルトの取着位置がずれて、腰痛の予防・緩和を実現するというベルト本来の機能を果たすことができない。このため、腰痛ベルト等の腰痛保護手段を衣服と一体化して取着位置のずれを防止し、腰痛の予防・緩和の実現を図ったものがある。
例えば、特許文献1には、腰痛防止用の腰痛ベルトを衣服の腰部裏側に取着した腰痛ベルト装着衣服が開示されている。
また、同様に、特許文献2には、以下のように構成された腰用保護具付きスポーツ用衣服が開示されている。前記腰用保護具付きスポーツ用衣服は、衣服本体の腰部の腰後内側の左右に布片で包んで縫着した少なくとも一対の保護具に、二股状になった帯体の一端を取着し、帯体の他端を縦切断孔から腰後外側に出して、帯体の他端に取着された貼着部材と腰後外側に取着された貼着部材とで、帯体が腰後外側に着脱自在に貼着されるように構成されている。
特開2002−20908号公報
特許3341204号公報
しかしながら、前記腰痛ベルト装着衣服又は腰用保護具付きスポーツ用衣服では、腰痛ベルト又は保護具が一つしか設けられていないため、使用者の体格に応じた締付調整を行うことができず、腰痛の予防・緩和に必要な腹圧を適切に高めることができないという問題がある。
また、前記腰痛ベルト装着衣服又は腰用保護具付きスポーツ用衣服を着用し続けた場合、腰痛ベルト又は保護具の締め付けが使用者の腹部を長時間に渡って圧迫する可能性がある。特に、介護福祉士等は、高齢者の介護時において、しゃがみ込んだり、前屈みになったりすること等が多いにもかかわらず、前記腰痛ベルト装着衣服又は腰用保護具付きスポーツ用衣服では、腰痛ベルト又は保護具の締め付けがしゃがみ込みや前屈み等の動作に対応して緩むように構成されていない。このため、腰痛ベルト又は保護具が介護福祉士等の腹部を過度に圧迫して腰の筋肉への血行不良を招き、かえって腰痛の一因になるという問題がある。
したがって、本発明は、使用者の体格に応じた締付調整を行うことができる腰部保護ズボンを提供することを課題とする。
また、本発明は、長時間に渡って着用しても、使用者の腹部を過度に圧迫して腰の筋肉への血行不良を招くことがない腰部保護ズボンを提供することも課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明の腰部保護ズボンは、ウエスト部の周囲の一部に縦方向に配置して固定され、ウエスト部を締め付けて使用者の腹圧を高め、締付部位を調整する複数のベルトを備える。
前記複数のベルトは、ウエスト部の左右両横に固定された一対の上段サイドベルトと下段サイドベルトとからなるのが好ましい。
前記複数のベルトは、ウエスト部の左右両横に固定された一対の上段サイドベルトと中段サイドベルトと下段サイドベルトとからなるのが好ましい。
前記複数のベルトは、それぞれ、締付用リングとベルト本体とからなるのが好ましい。
前記複数のベルトは、それぞれ、ウエスト部の背側に固定された締付用リングと、一端がウエスト部の腹側に固定され、前記締付用リングに挿通してウエスト部の腹側に引き寄せてウエスト部を締め付けるベルト本体とからなるが好ましい。
本発明は、前記複数のベルトで締め付けられたウエスト部を使用者の動作に対応して伸縮する伸縮部をさらに備えるのが好ましい。
前記伸縮部は、ウエスト部の腹側中央から左右に一定の間隔を空けて左右対称に配置されているのが好ましい。
前記複数のベルトの内側に第2の伸縮部をさらに備えることが好ましい。
本発明によれば、以下のような点を簡便に実行することができる。
ウエスト部を締め付けるベルトが腰部保護ズボンに一体化されているので、ベルトの締付位置がずれるようなことがなく、締付部位を確実に保護することができる。
また、腰部を締め付ける際には、ベルトを複数使用して使用者の体格に応じた締付調整を行うことができるので、腰痛の予防・緩和に必要な腹圧を適切に高めることができる。
伸縮部は、しゃがみ込みや前屈み等の使用者の動作に対応して伸縮するため、ベルトが使用者の腹部を過度に圧迫することがない。これにより、長時間に渡って使用しても、腰痛の一因となる血行不良を引き起こすことがなく、腰痛の予防・緩和を確実に実現することができる。
さらに、第2の伸縮部が設けられている場合には、ベルトでウエスト部を締め付けなくても、伸縮部と第2の伸縮部の締付力を利用すれば本発明の腰部保護ズボンを着用することができるので、腰部を保護する必要がある時にのみ、ベルトを使用すればよく、不必要なウエスト部の締め付けを回避することができる。
本発明の実施形態を添付の図面に従って説明する。
図1の(a)は、本発明の実施形態に係る腰部保護ズボンの上方部分を示した正面図であり、(b)は、前記腰部保護ズボンの上方部分を示した側面図である。腰部保護ズボン1の上端には、ウエスト部2が形成されている。
腰部保護ズボン1は、図2に示したように、内側に樹脂製のメッシュ材を縫着した矩形状のパッド部3を備える。パッド部3は、前記ウエスト部2の背側に設けられている。腰部保護ズボン1は、ズボンの上部中央を開閉する係止部4とファスナー部5とを備える。係止部4は、雌雄の係止部材4a,4bからなり、ウエスト部2の腹側中央に設けられ、ファスナー部5は、前記係止部4の下側に設けられている。腰部保護ズボン1は、一対のフロント伸縮部6aと一対のサイド伸縮部6bとを備える。フロント伸縮部6aとサイド伸縮部6bは、図4及び図5に示したように、ひだ(シャーリング)を設けた長皮の内部にゴム部材6a1、6b1を収容したものである。フロント伸縮部6aは、サイド伸縮部6bよりも縦方向の長さを長くし、かつ、横方向の幅を短くして、その締付力をサイド伸縮部6bよりも強く構成している。フロント伸縮部6aは、前記係止部4が設けられたウエスト部2の腹側中央から左右に一定の間隔を空けて左右対称に配置されている。サイド伸縮部6bは、フロント伸縮部6aとパッド部3との間に、下記ベルト部7の内側に位置するように左右対称に配置されている。フロント伸縮部6aの縦方向の長さは、ウエスト部2の全長に渡って設けてもよいし、ウエスト部2の上半分にのみ設けてもよい。
腰部保護ズボン1は、ベルト部7を備える。ベルト部7は、一対の上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bとからなる。一対の上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bは、フロント伸縮部6aと前記パッド部3との間に位置するウエスト部2の表側の左右両横に取り付けられており、上下に一定の間隔を空けて配置されている。一対の上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bは、それぞれ、ベルト本体7c,7dと矩形の締付用リング7e,7fとを備える。
各サイドベルト7a,7bのベルト本体7c,7dは、図2に示したように、それぞれ帯状で、長手方向の一端がフロント伸縮部6aの外側に縫着され、ウエスト部2の周囲の一部に取り付けられている。各ベルト本体7c,7dは、表面側の長手方向の他端に取り付けられた雄の面ファスナー部7g,7hと、この面ファスナー部7g,7hから一端側に向かって形成された雌の面ファスナー部7i,7jとを備える。各サイドベルト7a,7bの締付用リング7e,7fは、連結片7k,7lを介して前記パッド部3の両端に連結されている。各ベルト本体7c,7dの長手方向の他端は、締付用リング7e,7fに挿通され、裏面側に折り返し縫製され、それらの他端の雄の面ファスナー部7g,7hが、雌の面ファスナー部7i,7jに固定されている。
使用者が前記腰部保護ズボン1を使用する場合、腰部を保護する必要がない時には、係止部4とファスナー部5でズボン1の上部中央を閉めて腰部保護ズボン1を着用するだけでよい。
上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bは、腰部を保護する必要がある時にのみ使用すればよく、その場合は、以下の手順に従って、上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bで使用者の腰周りを締め付けて使用者の腹圧を高める。まず、上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bの各ベルト本体7c,7dの雄の面ファスナー部7g,7hを雌の面ファスナー部7i,7jから外して、ウエスト部2の腹側に引き寄せ、使用者の腰周りに合わせて上段サイドベルト7aと下段サイドベルト7bの締め付けを調整し、各ベルト本体7c,7dを雌雄の面ファスナー7g〜7jで固定する。例えば、腰の上部を締め付ける必要がある場合は、上段サイドベルト7aを下段サイドベルト7bよりも強く締め付ける。このように、上段サイドベルト7a及び下段サイドベルト7bによって、締付部位の締め付けを使用者の腰周りに合わせて適切に調整することが可能である。また、上段サイドベルト7a及び下段サイドベルト7bは、腰部保護ズボン1のウエスト部2に一体化されているため、締付位置からずれて使用者の腰部を締め付けることがない。これにより、腰痛の予防・緩和に必要な腹圧が適切に高まり、使用者の腰椎を確実に保護することができる。
また、本発明の腰部保護ズボン1を着用した使用者が、介護等の作業において、しゃがみ込んだり、立ち上がったりすると、フロント伸縮部6aに収容されたゴム部材6a1がその動作に対応して伸縮し、ベルト部7の締め付けが使用者の腹部を圧迫することがない。このため、雌雄の面ファスナー7g〜7jを分離してベルト部7の締め付けを解除しなくても、使用者は本発明の腰部保護ズボン1を長時間に渡って着用することができ、腹部の過度な圧迫による腰の筋肉の血行不良を招くことがない。
本発明の腰部保護ズボン1のベルト部7は、ウエスト部2の表側に設けられているので、腰痛の予防・緩和を簡便に実行することができ、また、ベルト部7の締め付けを行った後でも、必要に応じて、その締付調整を行うことができる。
なお、上記の腰部保護ズボン1では、一対の上段サイドベルト7a及び下段サイドベルト7bをウエスト部2の左右両横に設けて、使用者のウエスト部2を締め付けるように構成しているが、かかる構成に限定されるものではない。例えば、図6に示すように、ウエスト部2の左右両横に、一対のサイドベルト7aを一組だけ設けたり、又は、図7に示すように、一対の上段サイドベルト7a、中段サイドベルト7o、及び下段サイドベルト7bを3組設けたりして、ベルト部7を構成してもよい。また、腰部保護ズボン1のベルト部7の構成は、ウエスト部2の左右両横に設けられた一対のサイドベルトに限定されず、ウエスト部2の前方にフロントベルトを設けて使用者の腹圧を高めるように構成してもよく、この場合には、伸縮部をウエスト部2の左右両側に設け、使用者の腹部を過度に圧迫することがないように構成してもよい。
1 腰部保護ズボン
2 ウエスト部
3 パッド部
4 係止部
5 ファスナー部
6 伸縮部
7 ベルト部
7a 上段サイドベルト
7b 下段サイドベルト
7c,7d ベルト本体
7e,7f 締付用リング
7g,7h 雄の面ファスナー部
7i,7j 雌の面ファスナー部
7k,7l 連結片
7o 中段サイドベルト
2 ウエスト部
3 パッド部
4 係止部
5 ファスナー部
6 伸縮部
7 ベルト部
7a 上段サイドベルト
7b 下段サイドベルト
7c,7d ベルト本体
7e,7f 締付用リング
7g,7h 雄の面ファスナー部
7i,7j 雌の面ファスナー部
7k,7l 連結片
7o 中段サイドベルト
Claims (8)
- ウエスト部の周囲の一部に縦方向に配置して固定され、ウエスト部を締め付けて使用者の腹圧を高め、締付部位を調整する複数のベルトを備えることを特徴とする、腰部保護ズボン。
- 前記複数のベルトは、ウエスト部の左右両横に固定された一対の上段サイドベルトと下段サイドベルトとからなることを特徴とする、請求項1記載の腰部保護ズボン。
- 前記複数のベルトは、ウエスト部の左右両横に固定された一対の上段サイドベルトと中段サイドベルトと下段サイドベルトとからなることを特徴とする、請求項1記載の腰部保護ズボン。
- 前記複数のベルトは、それぞれ、締付用リングとベルト本体とからなることを特徴とする、請求項1記載の腰部保護ズボン。
- 前記複数のベルトは、それぞれ、ウエスト部の背側に固定された締付用リングと、一端がウエスト部の腹側に固定され、前記締付用リングに挿通してウエスト部の腹側に引き寄せてウエスト部を締め付けるベルト本体とからなることを特徴とする、請求項1記載の腰部保護ズボン。
- 前記複数のベルトで締め付けられたウエスト部を使用者の動作に対応して伸縮する伸縮部をさらに備えることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の腰部保護ズボン。
- 前記伸縮部は、ウエスト部の腹側中央から左右に一定の間隔を空けて左右対称に配置されていることを特徴とする、請求項6に記載の腰部保護ズボン。
- 前記複数のベルトの内側に第2の伸縮部をさらに備えることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の腰部保護ズボン。
Priority Applications (1)
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JP2006261002A JP2008081864A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 腰部保護ズボン |
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JP2006261002A JP2008081864A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 腰部保護ズボン |
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-
2006
- 2006-09-26 JP JP2006261002A patent/JP2008081864A/ja active Pending
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KR20180075478A (ko) | 2015-10-27 | 2018-07-04 | 미도리안젠 가부시키가이샤 | 허리부 보호 벨트 부착 바지 |
EP3369404A4 (en) * | 2015-10-27 | 2020-03-18 | Midori Anzen Co., Ltd. | TROUSERS WITH HIP BELT |
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