JP2008079789A - 風出力を伴うゲーム機における送風装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ウインドサーフィンゲーム機の前にマスト5を回動可能に立てたボード2が設置され、プレイヤ3がマスト5を回転させると、その回転量にしたがってモニタ1のプレイヤサーファーのボードの進行方向が変化する。これに伴い、プレイヤに風を吹きつけていたファンが切り替えられ、変化したボードの進行方向に対し、吹きつける風向きを変えてゲームを進行させる。
【選択図】図1
Description
これは、画面表示部の周囲に送風口を設け、車の移動状態を示すスピード信号を利用して前記送風口からの風速を制御するものである。送風口は画面表示部の左右に設けられている。
このように送風口を設け自動車の走行速度が増加するに伴って、操縦者に吹きつける風速を大きくして操縦者により一層の臨場感を与えるものである。
人間の五感(視覚,聴覚,嗅覚,味覚,触覚)に対し機器からの出力情報を受けるインターフェースの中で、触覚を用いた既存のものは、重さ・振動などの演出効果の補助的な意味合いが強い。また上記従来技術での使用方法も特許文献1を含めて例外でなく演出効果を強めるのみのものであり、常に決められた方向からのスカラー的情報しか存在しない。
風を用いた既存のゲーム機のインターフェース機構は、風量(風速)制御のみを行い、使用方法として演出効果の補助的な意味しか持たなかった。
本発明の請求項2は、請求項1記載の発明においてゲームの中でセールに吹きつける風速が変わった場合、駆動するファンの回転速度を調整してプレイヤに吹きつける風量を調整する手段を有することを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項1または2記載の発明において前記円形状に配置された多数のファンは、円周に沿って均等の距離で配置され、前記切替制御部は、変化する風向きの角度が、円周に沿って配置されているファンの中間位置である場合、その中間位置を挟む2つのファンを駆動して風を送ることを特徴とする。
本発明の請求項4は請求項3記載の発明において前記多数のファンは円周に沿って45度間隔で配置された8個のファンであり、前記中間位置を挟む2つのファンは前記8個のファンの中の隣接する2つのファンであり、合計で16通りの方向の風を作ることを特徴とする。
図1は、本発明による風出力を伴うゲーム機として適用されるウインドサーフィンゲーム機の外観を示す概略斜視図、図2は、図1の側面図、図3は図1の平面図である。
ウインドサーフィンゲーム機6の中央にモニタ1が配置されている。モニタ1の下部パネル面6aには操作部やコイン投入部(図示されていない)が配置されている。ウインドサーフィンゲーム機6の前にはプレイヤが乗って操作するためのボード2が配置されている。ボード2にはセール(マスト)5が回動可能に設置されている。ボード2の上方には円周状に等間隔で8個のファン4が設けられている。各ファン4a〜4hはボード2に乗ったプレイヤに向けて風をそれぞれ独立して送出するポートを備えている。
図4は、それぞれ風を送り出すファンの構成を説明するための図である。
送風すべき方向の延長線上にファンが存在すれば、そのファンを駆動して相応の風を斜め上からプレイヤに吹きつけることができる。送風すべき方向の延長線上にファンが存在しなければ、送風すべき方向を挟む2つのファン、例えば(2)番と(3)番のファンを駆動することによりその中間方向からの風を発生させることができる。合計で16方向から風を発生させることが可能である。ポート8はファンの風を一方向に誘導して吹き出す風出力口である。
ボード2の孔2aに対しマスト5の下部が貫通して下面に突出しており、突出部5aにロータリーエンコーダ7が設置されている。マスト5をプレイヤが回転させると、その回転角はロータリーエンコーダ7でパルス信号として検出されウインドサーフィンゲーム機6の筐体に送られる。
ウインドサーフィンゲーム機6の回路はCPU11,ROM13,画像処理部12,RAM14,サウンド処理部20,スピーカ21,エンコーダ制御部8,ファン切替部9,ファン駆動回路10,コイン投入部15,コイン関連装置17,バックアップメモリ18,操作部16および入出力制御装置19より構成されている。
コイン関連装置(コインカウンタ,コインボックスなど)17はコイン投入部15からのコイン入力を検出し、その情報を検知し、入出力制御装置19,バス22を介してCPU11に送出する。バックアップメモリ18にはコイン数・プレイ数などの設定値が格納される。操作部16はプレイヤがゲームを開始したり、決定したり、選択するためのボタン等から構成されている。
サウンド処理部20はCPU11からの指示に基づき音声やBGMなどを処理し、スピーカ21からサウンドを出力する。
RAM14はCPU11の作業エリアとして用いられるとともにゲーム履歴データや一時データが格納される。
ウインドサーフィンゲーム機6は待ち受け状態では海にウインドサーファーが多数いる待ち受け用画面をモニタ1に表示しており、同時にBGMなどを流している(ステップ(以下「S」という)001)。ゲーム制御部11aはコイン投入部15よりコインが投入されコイン関連装置17からのコイン投入の信号が入力するか否かを監視している(S002)。ゲーム制御部11aは1回以上プレイができるコインが投入された場合、ウインドサーフィンゲームを開始するため画像処理部12に指示してメニュー画面をモニタ1に表示させる。モニタ1には例えばウインドサーフィンをする場所を選択するための選択エリアが表示され、さらにボードの種類を選択するための選択エリアが表示される。プレイヤは操作部16によって場所やボードの種類を選択することとなる。さらに複数個表示される風速や風向きを選択するため画面も表示され、風の強さ(風速),風向きを選択することができる(S003)。
プレイヤはボード2の上に乗ってマスト5を握り、モニタ1の画面を見ながら回転操作をすることが可能となる。
図10にモニタに表示されたサーファーの画面例が示されている。この画面例は上部に90度の視野の広がりがある「西,北西,北」の方向表示がなされ、右上に現在どの方向にボードが向かっているかが、円形配置された東西南北表示に対し矢印および文字で示されている。矢印は北東方向になっており、かつ「北東45°」と表示されている。
ゲーム制御部11aはプレイヤがマストを回転させたか否かをエンコーダ制御部8から回転角度情報が送られてくるか否かにより判定している(S006)。
プレイヤがマストを回転操作すると、ボード進行方向等演算部11bは回転角度情報と風向きと風速から現在の進行しているボードが変化する角度ΔθB (風向きに対するボード進行角度をθB )とボード進行速度vを演算し、これより画面のスクロール量(ボードが変化する角度とほぼ同じ量)が分かる。ゲーム制御部11aは、この回転量だけスクロールさせる画像処理を行う指示を画像処理部12に出し、モニタ1の画面をスクロールさせる。プレイヤが画面上のプレイヤサーファーの後から進行方向に向かって常に見えるように画面が保持される。このとき画面上の90度の視野の広がりである「○,×,△」の方向表示も変化し、さらに右上の進行を示す表示も変化する(S007)。
ゲーム制御部11aはゲームのプログラムで予め決められている風速の変化を参照し、風速の変化が発生した場合には、ファンがその変化した風速になるようにファン駆動回路10を制御する(S009,S010)。
このようにしてボードの進行方向および風速が変化した場合には、その変化した状態になるようにファンの切替と、回転速度および画面表示を変化させてボードを進行させる(S011)。
(a)はセールの角度θS がボード中心軸に対し90°の角度の位置にあって南風を後ろから受けている状態を示している。風速は4m/sであり、この4m/sの風速を受けて北方向にボードは2.8m/sのスピードで進む。なお、この例では風速に対しボードが70%の速度を得るようにしているものであり、ボード進行方向等演算部11bの速度演算は風速×0.7によりボード速度を算出している。ボードの進行方向と風向きは同じであり、ボード中心軸に対する風向きの角度θF は0°となる。したがって、プレイヤに吹きつける風はボード進行方向と同じとなり、図8B(a)に示すようにプレイヤの真後ろの位置の(1)番のファンが風速4m/s対応の速度で回転する。
(d)は(c)の状態からプレイヤがボード中心軸に対しセール(マスト)の角度θS を−45°にしたときのボード進行方向を示すもので、風向きに対しθB =45°(右回転はプラス)の方向に進行方向を変える。風速4m/sの45°方向の速度成分に0.7を掛ける演算が行われ、北東に1.96m/sで進行する。ファン決定演算部11cはボード進行方向θB =45°を受けて南風がボード中心軸に対しどの方向になるかの角度を演算しθF =−45°を得る。そして図8B(d)に示すようにこの角度対応の(8)番のファンに決定する。
(a)はセールの角度θS がボード中心軸に対し90°の角度に位置にあって南風を後ろから受けている状態を示しており図8A(a)と同じである。風速は4m/sであり、この4m/sの風速を受けて北方向にボードは2.8m/sのスピードで進む。ボードの進行方向と風向きは同じであり、ボード中心軸に対する風向きの角度θF は0°となる。したがって、プレイヤに吹きつける風はボード進行方向と同じとなり、図9B(a)に示すようにプレイヤの真後ろの位置の(1)番のファンが風速4m/s対応の速度で回転する。
2 ボード
3 プレイヤ
4 ファン
5 セール
6 ウインドサーフィンゲーム機
7 ロータリーエンコーダ
8 エンコーダ制御部
9 ファン切替部
10 ファン駆動回路
11 CPU
12 画像処理部
13 ROM
14 RAM
Claims (4)
- プレイヤを乗せるボードと、
セールが受ける風の入射角を変えるため前記ボードの上に設置された、回転操作が可能なセール一体のマストと、
前記ボードの上方に円形状に、かつ前記ボードに乗ったプレイヤに向けてそれぞれ送風するような角度位置になるように配置された多数のファンと、
プレイヤが前記マストを回転操作したとき、その回転角を検出する回転角検出手段と、
プレイヤに吹きつける風向き対応のファンを駆動しボードが進行している方向に対し、プレイヤの回転操作による回転角からボードの進行方向を演算するボード進行方向等演算部と、
前記演算されたボードの進行方向に対し、変化する風向きの角度を算出することによりプレイヤに吹きつける風を発生するファンを決定し、該決定したファンに切り替えるファン切替制御部とを備え、
プレイヤの操作に伴いプレイヤに吹きつける風の方向を変化させることを特徴とする風出力を伴うゲーム機における送風装置。 - ゲームの中でセールに吹きつける風速が変わった場合、駆動するファンの回転速度を調整してプレイヤに吹きつける風量を調整する手段を有することを特徴とする請求項1記載の風出力を伴うゲーム機における送風装置。
- 前記円形状に配置された多数のファンは、円周に沿って均等の距離で配置され、
前記切替制御部は、変化する風向きの角度が、円周に沿って配置されているファンの中間位置である場合、その中間位置を挟む2つのファンを駆動して風を送ることを特徴とする請求項1または2記載の風出力を伴うゲーム機における送風装置。 - 前記多数のファンは円周に沿って45度間隔で配置された8個のファンであり、
前記中間位置を挟む2つのファンは前記8個のファンの中の隣接する2つのファンであり、合計で16通りの方向の風を作ることを特徴とする請求項3記載の風出力を伴うゲーム機における送風装置。
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