JP2008079186A - 受信方法および受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示が開始されるまでの待ち時間に起因する視聴者のストレスを軽減したい。
【解決手段】チューナ部10、復調部12、デコード部14は、無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生する。表示部20は、再生した情報を表示する。PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42は、複数段階の処理の進捗状況を取得し、制御部16は、取得した複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示部20に表示する。
【選択図】図1
【解決手段】チューナ部10、復調部12、デコード部14は、無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生する。表示部20は、再生した情報を表示する。PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42は、複数段階の処理の進捗状況を取得し、制御部16は、取得した複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示部20に表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、受信技術に関し、特に受信した無線信号に含まれた情報を再生する受信方法および受信装置に関する。
携帯電話端末などのモバイル機器によって地上波ディジタルテレビジョン放送を受信する場合、受信する場所によって電波強度やマルチパス状態が変化する。このため、放送されているチャンネルを常に良好に受信できるとは限らない。電波強度が弱い場合や長遅延のマルチパスが存在する場合のように、受信が困難である場所では、受信処理のリトライが発生し、映像が表示されるまでの待ち時間が長くなる。さらに、受信が不可能である場所では、受信できないにもかかわらず、受信処理のタイムアウトが発生するまで、受信を実行し続ける必要がある。以上の状況下において、受信チャンネルのC/N推定値などに基づき、受信に適切、あるいは不適切な場所であることをディスプレイに表示させる技術が提案されている。また、当該技術は、どのような理由で受信に失敗したかをディスプレイに表示させる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−228695号公報
しかしながら、受信に適切、あるいは不適切な場所であることをディスプレイに表示させても、このような情報提供はあくまでも目安でしかないため、たとえ不適切な環境と表示されても、視聴者は、受信処理のリトライ期間において受信を待ち続けなければならない。なお、受信のリトライ期間は、最長で受信処理のタイムアウトが発生するまでになる。したがって、視聴者の待ち時間に起因するストレスを軽減させるには、不十分である。
一方、受信に失敗した理由を表示させても、この情報は、受信処理のタイムアウトが発生した後で提供される情報に過ぎず、待ち時間に起因するストレスは軽減されない。
一方、受信に失敗した理由を表示させても、この情報は、受信処理のタイムアウトが発生した後で提供される情報に過ぎず、待ち時間に起因するストレスは軽減されない。
本発明者はこうした状況を認識して本発明をなしたものであり、その目的は、表示が開始されるまでの待ち時間に起因する視聴者のストレスを軽減する受信技術を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の受信装置は、無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生する処理部と、処理部において再生した情報を表示する表示部とを備える。表示部は、処理部における複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示する。
この態様によると、複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示するので、実際の処理に対応した進捗状況を表示でき、視聴者のストレスを軽減できる。
処理部における複数段階の処理のそれぞれと、情報の表示が開始されるまでの進捗状況とを対応づけたテーブルを記憶する記憶部をさらに備えてもよい。処理部は、複数段階の処理のそれぞれから、処理の状況が示された情報を出力し、表示部は、記憶部に記憶したテーブルを参照しながら、処理部からの情報をもとに、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を導出してもよい。この場合、テーブルを参照しながら、進捗状況を導出するので、処理を簡易に実行できる。
処理部は、複数段階の処理のうちのいずれかにおいて実行が新たに開始された場合、処理の状況が示された情報として、実行の開始が示された情報を出力し、表示部は、処理部からの情報を入力した場合、実行が新たに開始された処理の前段階の処理が開始されるように進捗状況を更新してもよい。この場合、実行が新たに開始された処理の前段階の処理が開始されるように進捗状況を更新し、前段階の処理は既に終了しているので、進捗状況を確実に更新できる。
処理部は、複数段階の処理のうちのいずれかにおいて再実行がなされた場合、処理の状況が示された情報として、再実行が示された情報を出力し、表示部は、処理部からの情報を入力した場合、進捗状況の更新を停止してもよい。この場合、再実行がなされた場合に進捗状況を更新しないので、実際の処理に対応した進捗状況を表示できる。
処理部は、再実行がなされた場合、タイムアウトまでの期間が示されたタイマを開始させ、表示部は、処理部におけるタイマでの実行内容にしたがって、タイムアウトまでの進捗状況を表示してもよい。この場合、再実行がなされた場合にタイムアウトまでの進捗状況を表示するので、視聴者に対して、待ち時間を通知できる。
本発明の別の態様は、受信方法である。この方法は、無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生するステップと、複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示するステップと、再生した情報を表示するステップと、を備える。
再生するステップは、複数段階の処理のそれぞれから、処理の状況が示された情報を出力し、進捗状況を表示するステップは、複数段階の処理のそれぞれと、情報の表示が開始されるまでの進捗状況とを対応づけたテーブルを参照しながら、再生するステップからの情報をもとに、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を導出してもよい。再生するステップは、複数段階の処理のうちのいずれかにおいて実行が新たに開始された場合、処理の状況が示された情報として、実行の開始が示された情報を出力し、進捗状況を表示するステップは、再生するステップからの情報を入力した場合、実行が新たに開始された処理の前段階の処理が開始されるように進捗状況を更新してもよい。
再生するステップは、複数段階の処理のうちのいずれかにおいて再実行がなされた場合、処理の状況が示された情報として、再実行が示された情報を出力し、進捗状況を表示するステップは、再生するステップからの情報を入力した場合、進捗状況の更新を停止してもよい。再生するステップは、再実行がなされた場合、タイムアウトまでの期間が示されたタイマを開始させ、進捗状況を表示するステップは、再生するステップにおけるタイマでの実行内容にしたがって、タイムアウトまでの進捗状況を表示してもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、表示が開始されるまでの待ち時間に起因する視聴者のストレスを軽減できる。
本発明を具体的に説明する前に、概要を述べる。本発明の実施例は、地上波ディジタルテレビジョン放送の無線信号を受信し、受信した無線信号から映像を再生する受信装置に関する。例えば、受信装置は、携帯型端末装置であり、携帯型端末装置にはディスプレイが内蔵されている。そのため、視聴者は、当該携帯型端末装置を所持しながら移動し、移動の途中においてチャンネルをチューニングする。その際、視聴者は、チューニングしたチャンネルの番組が迅速に表示されることを望んでおり、表示が開始されるまでの待ち時間が長くなれば、視聴者がストレスを感じてしまう。表示が開始されるまでの待ち時間に起因する視聴者のストレスを軽減するために、本実施例に係る受信装置は、以下の処理を実行する。
受信装置は、映像が表示されるまでの受信処理の進捗度を逐次更新しながらディスプレイに表示する。その際、進捗度の更新には、グラフやアニメーションなどが使用される。また、受信装置には、チューナ部、復調部、デコード部が内蔵されており、映像が表示されるまでの受信処理の進捗度は、これらの各部から、処理の進み具合に関する進捗情報を読み出し、予め記憶した進捗情報に対する進捗度のテーブルを参照しながら、推定される。ここで、デコード部は、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)2やH.264に対応する。なお、受信処理のリトライが発生し、受信処理の進捗が停滞した場合、受信装置は、受信処理の進捗度の表示の更新を停止する。さらに、受信装置は、タイムアウト処理を実行するが、タイムアウト処理の進捗度も、グラフやアニメーションなどを使用して、逐次更新しながらディスプレイに表示される。また、実行されている処理内容や受信処理のリトライが発生した原因もディスプレイに表示される。
図1は、本発明の実施例に係る受信装置100の構成を示す。受信装置100は、チューナ部10、復調部12、デコード部14、制御部16、操作部18、表示部20を含む。また、チューナ部10は、アンテナ22、PLL(Phase Locked Loop)部24、PLLロック検出部26を含み、復調部12は、AGC(Automatic Gain Control)28、AGCロック検出部30、モード特定部32、モード特定検出部34、フレーム同期部36、フレーム同期検出部38を含み、デコード部14は、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42を含む。
操作部18は、ボタン等によって構成されており、視聴者からの指示を受けつける。視聴者からの指示は、複数種類存在しており、そのうちのひとつは、チャンネルの選択である。また、詳細は後述するが、指示には、タイムアウト処理のためのタイムアウトまでの時間、実行されている処理内容や受信処理のリトライが発生した原因について音声による通知を行うか否かの選択、タイムアウト処理をリセットするかホールドするかの選択も含まれる。また、タイムアウトまでの時間も、視聴者が選択あるいは設定できる。なお、視聴者が操作部18を介して指示を入力する際、後述の表示部20には、選択の内容が表示される。
図2(a)−(b)は、表示部20に表示される機能設定時の画面を示す。図2(a)は、受信ができなく、受信を中止する場合でのタイムアウト時間の設定がなされる際の表示である。「最短」はリトライが解除された場合でも、タイムアウト処理がホールドされ、次回以降のリトライによるタイムアウト処理は継続して実行されることに相当する。「短め」、「標準」、「長め」の場合、リトライ処理が解除されると、タイムアウト処理はリセットされるため、次回以降のリトライ処理は初期状態から開始される。図2(b)は、受信状態を音声で通知するか否かを、視聴者が選択する際の表示である。図1に戻る。
チューナ部10、復調部12、デコード部14は、地上波ディジタルテレビジョン放送の無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生する。チューナ部10は、アンテナ22を介して受信した無線信号から、操作部18において設定されたチャンネルを抽出する。チャンネルを抽出するために、PLL部24は、所望のチャンネルを抽出できるような周波数に設定される。なお、PLL部24は、公知の技術によって構成されればよいので、ここでは、説明を省略する。チューナ部10が無線信号から所望のチャンネルを抽出できるようになったとき、つまり、PLL部24がロックしたとき、PLLロック検出部26は、このことを検出する。チューナ部10は、抽出したチャンネルについて、無線周波数からベースバンドへの周波数変換を実行し、ベースバンドの信号を出力する。
復調部12は、チューナ部10からのベースバンドの信号を復調する。AGC28は、ベースバンド信号の振幅あるいは電力が一定の値に近づくように、ベースバンド信号を増幅する。その際の増幅率は、入力したベースバンド信号をもとに、AGC28によって自動的に決定される。AGCロック検出部30は、増幅率が決定されたとき、つまりAGC28がロックされたときを検出する。ベースバンド信号は、複数種類のモードのうちのいずれかに対応している。複数種類とは、FFT(Fast Fourier Transform)ポイント数の種類であり、2kモード、4kモード、8kモードが規定される。
モード特定部32は、ベースバンド信号がいずれのモードに対応するかを特定する。特定の方法は任意でよいが、例えば、モード特定部32は、2kモード、4kモード、8kモードのそれぞれに対応するような相関処理を実行し、最大の相関値に対応したモードを選択する。モード特定検出部34は、モード特定部32においてモードが選択されたことを検出する。フレーム同期部36は、モードが特定されたベースバンドの信号に対してフレーム同期を実行する。また、フレーム同期検出部38は、フレーム同期部36においてフレーム同期が実行されたことを検出する。なお、詳細な説明は省略するが、復調部12には、AGC28、モード特定部32、フレーム同期部36の他に、FFTを実行する機能、復調を実行する機能等が備えられる。
デコード部14は、復調部12からの信号に対してデコードを実行する。例えば、復調部12からの信号がMPEGに対応している場合、デコード部14は、MPEGに対するデコードを実行する。デコード開始検出部40は、デコードが開始されたことを検出する。また、デコード部14は、デコードした情報を直ちに出力せずに、図示しないバッファに蓄積し、バッファが充填されたとき、つまりバッファがフルになったときに、デコードした情報は、デコード部14から出力される。バッファ情報検出部42は、バッファがフルになったことを検出する。
以上のごとく、受信装置100に無線信号が受信され始めると、PLL部24、AGC28、モード特定部32、フレーム同期部36、デコード、バッファの順番に、連続的に複数段階の処理が開始される。また、以上の複数段階の処理に対応して、PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42は、処理の状況が示された情報、つまり前述のごとく検出した情報を出力する。例えば、PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42は、それぞれ対応した段階の処理において実行が新たに開始された場合、処理の状況が示された情報として、実行の開始が示された情報を出力する。なお、バッファ情報検出部42の場合、実行の開始が示された情報は、バッファがフルになった旨の情報に相当する。
また、PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42は、それぞれ対応した段階の処理において再実行がなされた場合、つまりリトライがなされた場合、処理の状況が示された情報として、再実行が示された情報を出力する。
制御部16は、PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42において検出した情報、つまりチューナ部10、復調部12、デコード部14における複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を導出する。つまり、制御部16は、PLLロック、AGCロック、モード特定、フレーム同期検出、デコード開始、映像バッファリングなどの各情報を受けつける。
また、制御部16は、記憶領域を備えており、記憶領域には、複数段階の処理に対応した情報、つまりプロセスのそれぞれと、情報の表示が開始されるまでの進捗状況とを対応づけたテーブルが記憶される。以下では、プロセスを受信プロセスともいうが、両者を明確に区別しない。図3は、制御部16に記憶されたプロセスと進捗度との関係を示したテーブルのデータ構造を示す。横軸には、「PLLロック」、「AGCロック」、「モード特定」、「フレーム同期」、「デコード開始」、「バッファリング終了」のプロセスが示されている。また、縦軸には、受信プロセスの進捗度が示されており、各プロセスと進捗度が対応づけられている。また、受信プロセスの進捗度とともに、表示までの推定時間も示されている。図1に戻る。
制御部16は、記憶したテーブルを参照しながら、受けつけたプロセスに関する情報をもとに、表示が開始されるまでの進捗状況を導出する。導出された進捗状況は、表示部20に出力される。ここで、進捗状況は、図3に示された進捗度や推定時間に相当する。進捗状況の導出処理について、さらに詳しく説明する。例えば、モード特定検出部34がモード特定を検出した場合、モード特定検出部34はその旨を制御部16に出力する。
制御部16は、モードが特定された旨の情報を受けつけた場合、当該処理、つまり実行が新たに開始された処理の前段階の処理を特定する。ここでは、モード特定の前段階の処理であるAGCロックが特定される。また、制御部16は、図3のテーブルを参照しながら、AGCロックに対応した進捗度や推定時間を検出する。また、制御部16は、時間の経過、つまり推定時間の経過とともに、進捗度を更新する。具体的には、時間の経過とともに推定時間が減少するので、図3のテーブルにしたがって、制御部16は、進捗度を増加させる。他のプロセスが開始された場合も同様の処理が実行される。以上の処理によって、制御部16は、前段階の処理が開始されるように進捗状況を更新する。
制御部16は、PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42から、再実行が示された情報を入力した場合、進捗状況の更新を停止する。これは、推定時間の減少が停止され、進捗度の増加が停止されることに相当する。その際、制御部16は、復調部12にチャンネル推定分析、C/N推定、受信電力測定を実行させ、それらの結果を受けつける。制御部16は、これらの情報より、何が原因で受信処理のリトライが発生しているかを決定する。なお、PLLロック待ちなどのように、電波状態に関係のない処理については、この処理は実行されない。
さらに、制御部16は、タイマを備え、リトライが発生した場合、タイマは、予め設定されたタイムアウトまでの期間を計時する。制御部16は、開始したタイマの計時結果にしたがって、タイムアウトまでの進捗状況を表示する。また、リトライが発生していることを視聴者に通知するための時間は、操作部18を介して視聴者によって予め設定されており、タイマの計時結果が設定した時間を越えた場合に、制御部16は、タイムアウトまでの進捗状況の表示を開始する。ここで、タイムアウトは、受信プロセス検出が無検出のまま所定の時間経過して、受信を中止することに相当する。なお、このタイムアウト判定における所定の時間は、操作部18を介して視聴者によって設定される。また、各受信プロセスで同じである必要はない。なお、タイムアウトまでの進捗と時間の推定は、表示が開始されるまでの進捗度の導出と同様になされる。
リトライおよびタイムアウトの処理に関連して、制御部16は、次の処理を実行する。受信処理のリトライが発生した後に、リトライが解除され、受信処理が次のステップに進んだ場合、制御部16は、停止していた受信処理の進捗度の表示の更新を再開するとともに、タイムアウト処理のカウンタをリセットし、タイムアウト処理に関する表示もリセットする。あるいは、受信処理のリトライが発生した後に、リトライが解除され、受信処理が次のステップに進んだ場合、制御部16は、停止していた受信処理の進捗度の表示の更新を再開するとともに、タイムアウト処理のカウンタはリセットせずに保存しておき、タイムアウト処理に関する表示もホールドする。再び、受信処理のリトライが発生した場合、制御部16は、ホールドしている状態から継続してタイムアウト処理を続行する。これらの処理の選択は、図2(a)に示された画面を介してなされる。
表示部20は、デコード部14において再生した映像を表示する。また、表示部20は、制御部16において導出した進捗状況も表示する。図4(a)−(e)は、表示部20に表示される進捗状況の画面を示す。図4(a)の左側の円グラフは映像が表示されるまでの受信処理の進捗度を示し、円グラフの中央には映像が表示されるまでの時間の推定値が表示される。また、図4(a)の右側の円グラフは受信処理がタイムアウトになるまでの進み具合を示し、円グラフの中央にはタイムアウトまでの時間が表示される。また、画面の上部には、受信状態に対するコメントが表示される。
放送されているチャンネルが良好に受信できている場合、画面は、図4(a)、図4(b)、図4(c)の順に遷移する。つまり、表示部20は、映像が表示されるまでの受信処理の進捗度を表示部20に逐次更新しながら表示する。ここで、図4(a)は、放送されているチャンネルを受信中の画面である。さらに、表示部20は、映像が表示されるまでの推定時間を表示部20に表示する。受信処理のリトライが発生し、受信処理の進捗が停滞した場合、画面は、図4(a)、図4(d)の順に遷移する。つまり、表示部20は、受信処理の進捗度の表示の更新を停止するとともに、タイムアウト処理の進捗度を表示部20に表示する。また、表示部20は、タイムアウトまでの残り時間を表示部20に表示する。さらに、表示部20は、受信処理のリトライが発生した原因を表示部20に表示する。ここで、図4(d)は、リトライが発生し、タイムアウト処理が実行中の画面である。
受信処理のリトライが発生した後に、リトライが解除され、受信処理が次のステップに進んだ場合、画面は、図4(d)、図4(b)の順に遷移する。つまり、表示部20は、停止していた受信処理の進捗度の表示の更新を再開するとともに、タイムアウト処理に関する表示を停止する。リトライで再受信を失敗し続けた場合、画面は、図4(d)、図4(e)の順に遷移する。つまり、表示部20は、タイムアウトまでの時間と進み具合を示すグラフを更新し、最終的にタイムアウト状態を表示する。ここで、図4(e)は、リトライで再受信を失敗し続け、タイムアウト状態になったときの画面である。
図5(a)−(d)は、表示部20に表示される進捗状況の別の画面を示す。図5(a)は、図4(a)と同様に、正常に受信がなされている場合の画面である。図4(a)の円グラフと異なって、図5(a)では、棒グラフによって、表示がされるまでの進捗度が表示され、文字によって、表示がされるまでの残り時間が表示されている。図5(b)も、図4(a)と同様に、正常に受信がなされている場合の画面である。図5(b)では、グラフが表示されずに、文字によって、表示がされるまでの残り時間が表示されている。
図5(c)は、図4(d)と同様に、リトライがなされている場合の画面である。図5(c)では、上段の棒グラフにおいて、表示がされるまでの進捗度が停止され、下段において、タイムアウトまでの進捗度が表示されている。また、文字によって、タイムアウトがされるまでの残り時間が表示されている。図5(d)も、図4(d)と同様に、タイムアウトがなされている場合の画面である。図5(d)では、グラフが表示されずに、文字によって、タイムアウトがされるまでの残り時間が表示されている。
この構成は、ハードウエア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウエア的にはメモリにロードされた受信機能を有したプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
以上の構成による受信装置100の動作を説明する。図6は、チューナ部10、復調部12、デコード部14による受信手順を示すフローチャートである。PLLロック検出部26がPLLロックの完了を検出しなければ(S10のN)、PLLロック検出部26は、検出するまで待機する。PLLロック検出部26がPLLロックの完了を検出したとき(S10のY)、AGCロック検出部30がAGCロックの完了を検出しなければ(S12のN)、AGCロック検出部30は、検出するまで待機する。AGCロック検出部30がAGCロックの完了を検出したとき(S12のY)、モード特定検出部34がモード特定の完了を検出しなければ(S14のN)、モード特定検出部34は、検出するまで待機する。
モード特定検出部34がモード特定の完了を検出したとき(S14のY)、フレーム同期検出部38がフレーム同期の完了を検出しなければ(S16のN)、フレーム同期検出部38は、検出するまで待機する。フレーム同期検出部38がフレーム同期の完了を検出したとき(S16のY)、デコード開始検出部40がデコード開始を検出しなければ(S18のN)、デコード開始検出部40は、検出するまで待機する。デコード開始検出部40がデコード開始を検出したとき(S18のY)、バッファ情報検出部42がバッファフルを検出しなければ(S20のN)、バッファ情報検出部42は、検出するまで待機する。バッファ情報検出部42がバッファフルを検出したとき(S20のY)、表示部20は、映像の表示を開始する(S22)。
図7は、受信装置100による表示手順を示すフローチャートである。PLLロック検出部26、AGCロック検出部30、モード特定検出部34、フレーム同期検出部38、デコード開始検出部40、バッファ情報検出部42のうち、処理の対象となるものが受信プロセスを検出すれば(S40のY)、制御部16は、テーブルを参照しながら、前段階のプロセスに対応した進捗度を取得する(S42)。また、制御部16は、映像表示までの進捗および残り時間の推定を実行し(S44)、表示部20は、その結果を表示する(S56)。
一方、受信プロセスが検出されなければ(S40のN)、制御部16は、受信品質を分析し(S46)、タイムアウトのためのリトライカウンタを動作させる(S48)。タイムアウトになれば(S50のY)、表示部20は、その結果を表示する(S56)。また、タイムアウトにならず(S50のN)、リトライ表示の開始にならなければ(S52のN)、ステップ40に戻る。また、リトライ表示の開始になれば(S52のY)、制御部16は、リトライ処理の進捗および残り時間の推定を実行し(S54)、表示部20は、その結果を表示する(S56)。全プロセスが完了しなければ(S58のN)、ステップ40に戻る。一方、全プロセスが完了すれば(S58のY)、処理が終了される。
本発明の実施例によれば、複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示するので、実際の処理に対応した進捗状況を表示できる。また、実際の処理に対応した進捗状況を表示するので、視聴者のストレスを軽減できる。また、プロセスの検出と、テーブルの参照によって、進捗状況が導出されるので、簡易な処理によって進捗状況の表示を実行できる。また、処理が新たに実行開始になったときに、前段階の処理が開始されるように進捗状況を更新することによって、既に終了した前段階の処理に対して進捗状況を更新するので、現在の処理の状況に関係なく、進捗状況を更新できる。
また、現在の処理の状況に関係なく、進捗状況を更新するので、現在の処理が停止になった場合でも、直ちに表示を停止することなく、進捗状況が安定して更新するような表示を実現できる。また、リトライがなされた場合に進捗状況を更新しないので、実際の処理に対応した進捗状況を表示できる。また、リトライがなされた場合にタイムアウトまでの進捗状況を表示するので、視聴者に対して、待ち時間を通知できる。また、視聴者に、今の受信処理の進捗度情報、さらに今後どうなるかを予測できる情報を逐次更新しながら表示して提供することにより、たとえ待ち時間が長くなった場合でも、視聴者のストレスを軽減できる。
以上、本発明を実施例をもとに説明した。この実施例は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本実施例において、受信装置100は、地上波ディジタルテレビジョン放送の無線信号を受信するとしている。しかしながらこれに限らず例えば、受信装置100は、ディジタルラジオ放送の無線信号を受信してもよい。本変形例によれば、さまざまなシステムに本発明を適用できる。
本実施例において、複数段階の処理として、PLLロック、AGCロック等が規定されている。しかしながらこれに限らず例えば、複数段階の処理として、実施例において説明した処理の他の処理が付加されてもよく、あるいは、実施例のおいて説明した処理のうちのいずれかが削除されてもよい。本変形例によれば、受信装置100の設計の自由度を向上できる。
10 チューナ部、 12 復調部、 14 デコード部、 16 制御部、 18 操作部、 20 表示部、 22 アンテナ、 24 PLL部、 26 PLLロック検出部、 28 AGC、 30 AGCロック検出部、 32 モード特定部、 34 モード特定検出部、 36 フレーム同期部、 38 フレーム同期検出部、 40 デコード開始検出部、 42 バッファ情報検出部、 100 受信装置。
Claims (6)
- 無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生する処理部と、
前記処理部において再生した情報を表示する表示部とを備え、
前記表示部は、前記処理部における複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示することを特徴とする受信装置。 - 前記処理部における複数段階の処理のそれぞれと、情報の表示が開始されるまでの進捗状況とを対応づけたテーブルを記憶する記憶部をさらに備え、
前記処理部は、複数段階の処理のそれぞれから、処理の状況が示された情報を出力し、
前記表示部は、前記記憶部に記憶したテーブルを参照しながら、前記処理部からの情報をもとに、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を導出することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 前記処理部は、複数段階の処理のうちのいずれかにおいて実行が新たに開始された場合、処理の状況が示された情報として、実行の開始が示された情報を出力し、
前記表示部は、前記処理部からの情報を入力した場合、実行が新たに開始された処理の前段階の処理が開始されるように進捗状況を更新することを特徴とする請求項2に記載の受信装置。 - 前記処理部は、複数段階の処理のうちのいずれかにおいて再実行がなされた場合、処理の状況が示された情報として、再実行が示された情報を出力し、
前記表示部は、前記処理部からの情報を入力した場合、進捗状況の更新を停止することを特徴とする請求項2または3に記載の受信装置。 - 前記処理部は、再実行がなされた場合、タイムアウトまでの期間が示されたタイマを開始させ、
前記表示部は、前記処理部におけるタイマでの実行内容にしたがって、タイムアウトまでの進捗状況を表示することを特徴とする請求項4に記載の受信装置。 - 無線信号を受信し、受信した無線信号に対して複数段階の処理を連続的に実行することによって、無線信号に含まれた情報を再生するステップと、
複数段階の処理の進捗状況に応じて、情報の表示が開始されるまでの進捗状況を表示するステップと、
再生した情報を表示するステップと、
を備えることを特徴とする受信方法。
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