JP2008077608A - 業務進行管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数段階のフェーズから成る業務を行う際に、業務の数が多くても全体を把握することができ、管理を適切に行うことが可能なシステムを提供する。
【解決手段】表示画面上で一つの業務を一つの業務ボタンとして表す。全ての業務の状態を記憶するための業務記憶部にて各業務に現在のフェーズを記載しておき、これに基づいて、表示部に業務ボタンを各フェーズ毎に分類して表示する。よって、ユーザは各業務がどのフェーズにあるかを一目で知ることができる。業務ボタンを押すことにより、そのフェーズの処理画面が表示され、処理画面から処理終了指示が入力されると、業務記憶部におけるその業務のフェーズが移動し、表示部に表示される業務ボタンの位置が自動的に移動する。また、本発明のシステムをサーバ/クライアント型の構成とすることで、複数のユーザが同時にシステムを利用することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のフェーズから成る業務の進行を管理するためのシステムに関する。
複数の決まったフェーズ(段階)から構成される業務をこなす場合には、業務が現在どのフェーズにあるかということを把握することが重要である。特に、複数の人が一つの業務に携わり、各人が定められた一又は複数のフェーズの処理を行うことで業務が進行してゆく形態の場合には、フェーズを把握することの重要性はさらに高くなる。いま業務がどのフェーズにあり、次は誰が処理を行わねばならないかが適切に認識されていないならば、処理に滞りが生じてしまうためである。
上記のような形態の業務を管理するシステムは従来より多数開示されており、また市販もされている。一例として、特許文献1には、複数の単位仕事により構成される仕事の進捗状況を管理する仕事管理方法及びシステムが記載されている。これによれば、複数の端末がデータ通信可能に接続された形態において、単位仕事が描かれた流れ図を電子ファイルで管理し、各端末においてその流れ図を閲覧することや各単位仕事に関連した書類等を開くことができる。また、単位仕事の進捗状況に応じて図形の表示色が変更されるので、流れ図を見るだけで仕事の進捗状況を把握することが出来る。
特開2001-306772号公報(図5)
上記特許文献1に記載のものを含めて、従来知られているシステムを利用することによって、複数フェーズから成る業務を適正に管理し、処理効率を高めることが可能である。
しかし、業務の種類によっては、複数の人が複数の異なる業務を並行して処理しなければならないことがある。こういった形態を有する業務の代表的な例には、分析装置を用いた分析処理や計測処理がある。分析処理は通常、例えば下に挙げるような複数のフェーズに分かれており、各作業者が割り当てられたフェーズを実行してゆくことによって分析処理が進行する。
(フェーズ1)サンプルに対してIDなどの基礎情報を与える…作業者A
(フェーズ2)定められたメソッドに沿って分析する…作業者B
(フェーズ3)分析結果のデータを補正する…作業者B
(フェーズ4)レポートを作成して出力する…作業者B
(フェーズ5)出力されたレポートを承認する…作業者C
(フェーズ6)承認されたレポートを最終的に出力する…作業者C
上記の例では、あるサンプルについてフェーズ1の処理が完了すると作業者Aはその旨を作業者Bに伝えることにより、作業者Bはフェーズ2〜4の処理を行う。フェーズ4の処理が完了すると、作業者Bはその旨を作業者Cに伝える。次いで作業者Cはフェーズ5及びフェーズ6の処理を行う。
このような処理は、分析処理の対象となるサンプル数が数個程度であれば特に問題にはならない。しかし、サンプル数が多くなるにつれ、どのサンプルがどのフェーズにあるのかを全体的に把握することが困難となり、また他の作業者へ伝えることも面倒となる。このような状態になると、各作業者は処理の優先度を判断するのが困難となり、ひいては効率的に分析処理を行えなくなる事態が生じ得る。
従来のシステムでは、個別の業務についての仕事の流れを管理することはできたが、業務が複数ある場合には全体の状態をまとめて管理することができないため、上記のような問題を解決することができなかった。
本発明は、以上のような問題に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、それぞれが複数のフェーズから構成される複数の業務を適切に管理して処理することのできるシステムを提供することにある。
本発明に係る業務進行管理システムは、
複数のフェーズから成る業務の進行を管理するためのシステムであって、
a)業務ボタン選択命令、処理終了命令を入力するための入力部と、
b)業務に対応した業務ボタンを表示するための表示部と、
c)フェーズ構成定義が業務種別毎に保存された業務種別記憶部と、
d)各業務について、少なくとも業務IDと業務種別と現在のフェーズとが保存された業務記憶部と、
e)表示部において、前記業務記憶部に保存されている各業務に対応する業務ボタンを、該各業務の現在のフェーズに基づき、フェーズ毎に分類して表示するボタン表示部と、
f)業務ボタン選択命令の入力に基づき、前記表示部に、該業務ボタンに対応する業務の現在のフェーズの処理画面を表示させる処理画面表示部と、
g)前記処理画面において所定の処理が行われたことにより発生する処理終了指示の入力に基づき、前記業務記憶部に保存されている該業務の現在のフェーズを変更するフェーズ進行部と、
を備えており、
前記フェーズ進行部によってある業務のフェーズが変更されると、前記ボタン表示部が、表示部における該業務のボタンの表示箇所を新たなフェーズに合わせて変更することを特徴とする。
本発明に係る業務進行管理システムは、上記構成において、
入力部から入力されるフェーズ担当指示に基づき、前記業務種別記憶部に保存されているフェーズ構成定義における所定のフェーズにユーザIDを関連付けるフェーズ担当指定部を更に備え、
前記ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示部に表示する、又は該ユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示部に使用可能に表示する構成とするのが好適である。
また、上記構成において、入力部から入力される業務割振指示に基づき、前記業務記憶部に保存されている所定の業務にユーザIDを関連付ける業務割振部を更に備え、
前記ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示部に表示する、又は該ユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示部に使用可能に表示する構成とすることもできる。
さらに、本発明に係る業務進行管理システムは、サーバと一又は複数の端末装置とがデータ通信可能に接続されて成るいわゆるサーバ/クライアント型の構成とすることができる。この形態における業務進行管理サーバは、
ネットワークを介して端末装置と通信可能であり、端末装置から送信されてくる少なくとも業務ボタン選択命令と、処理終了指示と、を受信する業務進行管理サーバであって、
フェーズ構成定義が業務種別毎に保存された業務種別記憶部と、
各業務について、少なくとも業務IDと業務種別と現在のフェーズとが保存された業務記憶部と、
端末装置の表示部において、前記業務記憶部に保存されている各業務に対応する業務ボタンを、該各業務の現在のフェーズに基づき、フェーズ毎に分類して表示するボタン表示部と、
業務ボタン選択命令の入力に基づき、端末装置の表示部に、該業務ボタンに対応する業務の現在のフェーズの処理画面を表示させる処理画面表示部と、
前記処理画面において所定の処理が行われたことにより発生する処理終了指示の入力に基づき、前記業務記憶部に保存されている該業務の現在のフェーズを変更するフェーズ進行部と、
を備えており、
前記フェーズ進行部によってある業務のフェーズが変更されると、前記ボタン表示部が、端末装置の表示部における該業務のボタンの表示箇所を新たなフェーズに合わせて変更することを特徴とすることができる。
上記サーバは、端末装置から送信されてくる又は自身の入力部から入力されるフェーズ担当指示に基づき、前記業務種別記憶部に保存されているフェーズ構成定義における所定のフェーズにユーザIDを関連付けるフェーズ担当指定部を更に備え、
前記ボタン表示部が、システムにログオンした端末装置の表示部に、該ログオンしたユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示する、又は該ユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを使用可能に表示する構成とするのが好適である。
また、上記サーバは、更に好ましくは、端末装置から送信されてくる又は自身の入力部から入力される業務割振指示に基づき、前記業務記憶部に保存されている所定の業務にユーザIDを関連付ける業務割振部を更に備え、
前記ボタン表示部が、システムにログオンした端末装置の表示部に、該ログオンしたユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示する、又は該ユーザIDに対応した業務ボタンのみを使用可能に表示する構成とするのが望ましい。
本発明に係るシステム又はサーバは、その対象とする業務を、分析処理または測定処理に係るものとするとよい。分析処理や測定処理は、複数のフェーズに分かれて処理が進行することが多いためである。また、分析処理や測定処理は、分析装置や測定装置に対して命令を送信したり、分析や測定が実行された結果得られるデータを基にしてデータ解析やレポート作成を行ったりすることで進行するため、本発明に係るシステムと分析装置や測定装置とをデータ通信可能に接続することにより、業務進行管理を行いながら実際の分析処理や測定処理を同時に行うことができる。
本発明に係る業務進行管理システムによれば、表示部において、一つの業務が一つのボタンとして表示され、各ボタンがその業務の現在のフェーズに合致する位置に表示される。したがって、特に複数の業務を並行して処理しなければならない場合に、全ての業務の進捗状況を一目で知ることができる。従って、ユーザはどの業務を優先的に処理しなければならないかを素早く判断することができるから、業務の効率処理を向上させることができる。また、処理をし忘れてしまうというミスも減らすことができる。
また、ユーザが表示部に表示されている業務ボタンを押すことにより、その業務に関する詳細が表示されていたり、そのフェーズで行う各種処理を実行したりすることができる処理画面が開かれるから、ユーザは席を移動することなく必要な処理を行うことができ、業務を効率的に進めることができる。しかも、その業務に関して次に行わねばならない処理を誤ってしまうというミスを防止することができる。
フェーズ構成定義において各フェーズにユーザIDが関連付けることができ、ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示する、又はそのような業務ボタンのみを使用可能に表示する構成は、複数のユーザが業務をフェーズごとに分担して処理する業務形態において有効である。各ユーザが、いま自分が行わなければならない業務がどのフェーズにあり、それがいくつあるのかを直ぐに知ることができるからである。
本発明の他の好適な構成である、入力部から入力される業務割振指示に基づき、前記業務記憶部に保存されている所定の業務にユーザIDを関連付ける業務割振部を更に備え、前記ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示部に表示する、又は該ユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示部に使用可能に表示する構成では、あるフェーズの処理を複数のユーザ間で互いに割り振ることができ、各ユーザは自分が行わなければならない業務がどのフェーズにあり、それがいくつあるのかを知ることができる。したがって、この構成は業務の数が多い場合に有効である。
また、本発明のシステムを、サーバ/クライアント型の構成とすることにより、ユーザは端末から本発明の業務進行管理プログラムを実行しているサーバにアクセスすることができるようになる。特に、フェーズ構成定義において各フェーズにユーザIDが関連付けられており、ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示する、又はそのような業務ボタンのみを使用可能に表示する構成においては、各ユーザの端末の表示部に、自分が処理しなければならない業務に対応した業務ボタンのみが表示されるから、複数のフェーズによって構成される業務において、業務を処理する複数のユーザがいて、各ユーザが担当するフェーズが予め決まっているような場合に有効である。また、本構成の場合、ユーザがある業務の処理を終了し、処理終了指示を入力すると、次のフェーズを担当するユーザがログオンしている端末の表示部に、自動的にその業務を表す業務ボタンが表示されるから、ユーザからユーザへ業務の受け渡しや申し送りを一々行う必要がなくなる。従って、ユーザ間のコミュニケーション不足に起因するミスの発生を減らすことができる。
この発明において「業務」とは、事業や商売における仕事のみならず、一般的な仕事や処理全般を含む概念である。
図1に、本発明の一実施形態による業務進行管理システム1の全体構成を示す。図1に示すように、CPU2、メモリ3、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などから成る表示部4、キーボードやマウスなどから成る入力部5、ハードディスク等から成る記憶部6が相互に接続されている。記憶部6には、図示せぬOSが記憶されており、また、業務進行管理プログラム7、業務種別記憶部8、業務記憶部9が保存されている。業務進行管理プログラム7は、図示せぬCD−ROMドライブやDVD−ROMドライブ、又はネットワーク回線を介して外部の記憶媒体よりインストールされたものである。
本発明に係る業務進行管理システムにおいてボタン表示部、処理画面表示部、フェーズ進行部、また、フェーズ担当指定部や業務割振部は、CPU2が業務進行管理プログラム7を実行することによってソフトウェア的に実現される機能である。
業務種別記憶部8には、本システム1で管理される業務について、各業務のフェーズ構成が記されたフェーズ構成定義が業務種別毎に保存されている。このフェーズ構成定義のデータは、入力部5からの入力によって適宜に変更や追加を行うことができる。
フェーズ構成定義には、業務種別名、フェーズ数、各フェーズの説明、そのフェーズに対応する処理の定義などが含まれる。ここで「フェーズに対応する処理の定義」とは、業務ボタンを押下した時に表示される処理画面の種類をフェーズ毎に定めた情報である。
業務記憶部9には、各業務について、少なくともそのIDである業務ID、および現在のフェーズが記憶されている。業務の処理の一部または全てをシステム上で行うことができる場合には、各業務に関する具体的なデータ(例えば分析の結果得られた各種のデータや、そのデータを基に作成されたレポートのデータなど)を含めておくこともできる。業務記憶部9に記憶される業務には、既に全てのフェーズの処理が完了したものが含まれていてもよい。
以下、CPU2が業務進行管理プログラム7を実行することによって行われる業務進行管理処理の例について説明する。
(新規業務の登録)
新規業務の登録処理は、ユーザが入力部5を用いて「新規登録」ボタンを押下するといった所定の操作に基づき開始される。CPU2は表示部4に業務種別記憶部8に記憶されているフェーズ構成定義に含まれる業務種別を選択可能な形式で表示し、ユーザの選択又は入力によって業務の種別が特定される(新規業務登録命令)。この新規業務登録命令を受けると、CPU2は、業務記憶部9に新たな業務を登録する。新規業務登録命令にユーザによって指定された業務IDが含まれていない場合には、CPU2は自動的に一意の業務IDを生成し、それを新規な業務に付与する。また、CPU2は、その新規な業務の現在のフェーズを初期値(通常はフェーズ1である)に設定する。なお、本明細書において「現在のフェーズ」は通常、次に処理を行うべきフェーズのことを示す。
(業務ボタンの表示)
図2は、本発明に係る業務進行管理システムのメイン画面の例である。ユーザが入力部5を操作することにより、業務種別を指定して(表示対象となる業務種別が一つしかない場合には業務種別を指定する必要はない)メイン画面の表示を要求すると、CPU2は、業務記憶部9において指定された業務種別に関連する業務を読み出す。次いでCPU2は、表示部4において、読み出した各業務を押下可能なボタン(これを業務ボタンと称する)として、各業務の現在のフェーズに基づき、それぞれの業務ボタンをフェーズ毎に分類して表示する。表示部4に表示される業務ボタンは実際にボタン形状を有している必要は必ずしもなく、例えば、単に文字列であっても構わない。
図2の例では、ユーザが指定した業務種別が4つのフェーズ(フェーズ1〜4)から成っており、各フェーズが列を形成するように、各フェーズに該当する業務の業務ボタンが配列して表示されている。各フェーズの列の最上段には、フェーズ構成定義に含まれる各フェーズの説明「未閲覧データ」「未解析」「未レポート」「未承認」という文字列がそれぞれ表示されている。また、各業務ボタン上には、「J015、J016、…」といった業務IDが表示されている。このように、各業務ボタンがフェーズ毎に分類して表示されているから、ユーザはこの画面を見ることによって、どの業務がどのフェーズにあるのかを直ちに知ることが可能となっている。なお、表示部4における業務ボタンの分類方法は特に限定されるものではなく、例えば図3に示すように、各フェーズを囲ってグループ化表示することによって分類を行っても構わない。
図2及び図3の画面例では「フィニッシュト」と記載されたボタンが表示されており、このボタンがマウスポインタなどによって押下されると、CPU2は、業務記憶部9に含まれている既に処理が全て完了した業務の一覧を表示する。また、メイン画面に表示されている「新規登録」ボタンが押下されると、CPU2は上述した新規業務の登録処理を開始する。
(フェーズの進行)
ユーザが入力部5を操作して、表示部4のメイン画面に表示されている業務ボタンのうち任意のもの(処理を行おうとする業務の業務ボタン)を押下する(業務ボタン選択命令の入力)と、CPU2は、押下された業務ボタンに対応する業務に関して、業務記憶部9を参照してその現在のフェーズを確認する。そして、そのフェーズに対応した処理画面を表示する。いま、図2に示す画面で、「J003」と記載された業務ボタンが押された場合を考える。業務IDが「J003」の業務は、現在のフェーズが、解析が終了した段階であるフェーズ3(未レポート)である。この業務ボタンが押下されると、CPU2はレポートを作成するための処理画面を表示部4に表示させる。この処理画面例を図4に示す。ユーザは図4に示すような処理画面において、このフェーズを完了させるのに必要な処理を行う。この処理画面では業務記憶部9に保存されているこの業務のデータを用いて、レポートを作成することができる。
処理画面は、本発明のシステムと通信可能に接続された外部の装置から提供される各種の画面であっても構わない。例えば、処理画面として、分析装置の制御を行うことができる分析制御画面を表示させることもできる。
また、処理画面は、その画面上で何らかの処理を実行することができるものである必要はなく、その業務に関する情報を表示するだけのものであってもよいし、そのフェーズで行うべき処理に関する説明を単に表示するだけのものであっても構わない。
レポートの作成が完了すると、ユーザは入力部5を操作することによって、処理画面において表示されている「処理終了」ボタンを押下する。これによって処理終了指示が入力されたことになり、CPU2は、業務記憶部9に保存されている業務「J003」の現在のフェーズが一つ進行するように(フェーズ3→フェーズ4)書き換える。現在のフェーズが最終フェーズであれば、現在のフェーズを例えば「終了」のように、業務が完了したことを表すものに書き換える。また、処理終了指示の発生は、入力部5が操作されることで「処理終了」ボタンが押下された場合に限らず、予め設定された所定の処理が行われたことによっても生じるようにしてもよい。例えば、あるフェーズの処理が分析処理である場合に、分析処理が完了すると処理終了指示が分析装置からシステムに対して自動的に送信されるように設定することもできる。この場合には、実際に分析処理が完了した時点ではじめてその業務のフェーズが進行することになる。
業務の種別によっては、フェーズを一つずつ進行させてゆくのではなく、任意のフェーズに移動することができるようにしてもよい。このためには、処理画面上に「処理終了」や「再解析」といったボタンを設けておき、各ボタンを押した時に発生する処理終了指示に、次に進むフェーズに関する情報が含まれるように構成すればよい。
上記のようにして業務記憶部9に保存されている業務のフェーズが変更されると、CPU2は、表示部4において表示される業務ボタンの表示箇所をそれに合わせて変更する。図5に示すメイン画面例では、図2に示すメイン画面の表示と比較すると、業務IDがJ003の業務ボタンの表示位置が、フェーズ3からフェーズ4に移動している。また、ある業務のフェーズが「終了」に書き換わった場合には、CPU2はその業務の業務ボタンを表示部4に表示させないようにする。
(変形例:ユーザIDに合わせた表示)
ひとつの業務全体に複数のユーザが関わり、各ユーザが互いに異なるフェーズを担当するような業務形態がある。この場合に適した変形例を説明する。
まず、ユーザは、業務種別記憶部8に保存されているフェーズ構成定義において、業務種別に応じてフェーズ毎にそのフェーズの処理を担当するユーザのユーザIDを予め付与しておく(フェーズ構成定義において所定のフェーズにユーザIDを関連付ける命令をフェーズ担当指示と呼ぶ)。なお、一つのフェーズに複数のユーザIDを付与しても構わない。
本構成のシステムを利用する際には、ユーザは入力部5によってユーザIDを入力してシステムにログオンする。すると、CPU2は、業務種別記憶部8を検索して、そのユーザIDが割り当てられたフェーズを特定する。そして、表示部において、全ての業務ボタンを表示するのではなく、該ユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示する(つまり、それ以外の業務ボタンは表示させない)。または、図6に示すように、該ユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを使用可能に表示する。ここで「使用可能に」とは、押下して何らかの反応が生じるということである。図6では、使用可能な業務ボタンは実線で描かれており、使用不可な業務ボタンは破線で描かれている。
この構成により、ユーザは自分が処理しなければならない業務について容易に知ることができる。
(変形例:ユーザの割り振り)
上記変形例では、フェーズとユーザとが結び付けられていたが、各業務とユーザとを結び付けることもできる。この場合に適した変形例について以下に説明する。
まず、ユーザは、業務記憶部9に保存されている業務に、その業務を担当するユーザのユーザIDを予め付与しておく(業務にユーザIDを関連付ける命令を業務割振指示と呼ぶ)。全ての業務に逐一ユーザIDを付与するようにしてもよいし、特定の業務にのみユーザIDを付与し、ユーザIDが付与されていない業務は全てのユーザが担当となるようにしても構わない。
本構成のシステムを利用する際には、ユーザは入力部5によってユーザIDを入力してシステムにログオンする。CPU2は、業務記憶部9を検索して、そのユーザIDが割り当てられた業務(全ユーザが対象となる業務を含む)を特定する。そして、表示部において、全ての業務ボタンを表示させるのではなく、ログオンしているユーザのユーザIDに対応した業務の業務ボタンのみを表示する。または、該ユーザIDに対応した業務ボタンのみを使用可能に表示する。
この構成は、先に述べた変形例であるフェーズにユーザIDを割り振る構成と組み合わせることも当然可能である。即ちこれは、ひとつの業務全体に複数名のユーザが関わり、各フェーズにそれぞれ担当となるユーザのユーザIDが割り当てられ、且つ、特定の業務または全ての業務に担当となるユーザのユーザIDが割り当てられている状態である。このとき、CPU2は、システムにログオンしているユーザIDに割り当てられた業務の業務ボタンを、そのユーザIDに割り当てられたフェーズに関してのみ表示する、又は使用可能に表示する。この場合の表示画面例を図7に示す。図7の例では、ログオンしているユーザに割り当てられているフェーズ(フェーズ3)において、このユーザに割り当てられている業務である「J010」、「J017」が使用可能に表示されている。
(変形例:複数種別の業務ボタンを同時表示)
複数の異なる業務種別に関する業務ボタンを同時に表示させてもよい。図8にこの構成の表示部4におけるメイン画面の例を示す。ここでは二種類の業務種別の業務に関する業務ボタンが同一の画面に表示されている。
このとき、業務のフェーズ構成がそれぞれ異なっていても(つまり、ある業務は6フェーズから成り、ある業務は4フェーズから成るような場合)構わない。
(サーバ/クライアント型の構成)
本発明に係る業務進行管理システムは、スタンドアロンのシステムとして構成することもできるが、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)、インターネット等のデータ通信ネットワークを介してサーバと一又は複数の端末装置とが接続されて成るサーバ/クライアント型の構成(図9)とすることもできる。これにより、複数のユーザが互いに離れた場所に居ても、サーバに接続された端末装置からアクセスすることにより、システムを同時に利用することができる。本構成のシステムを利用する際には、ユーザは各端末装置から所定のユーザIDを入力して(若しくは自動的に)システムにログオンする。これによってサーバは各端末装置を区別することができるようになる。
本構成の場合には、サーバに前記業務種別記憶部及び業務記憶部を設ける。また、サーバの記憶装置には業務進行管理サーバ用プログラムを記憶させておき、サーバのCPUがその業務進行管理サーバ用プログラムを実行することによって、前記ボタン表示部、前記処理画面表示部、前記フェーズ進行部といった機能構成がソフトウェア的に設けられる。
各端末装置には、サーバから送信されてくる各種の情報を表示したり、各種の命令を生成し、それらをサーバに対して送信したりするための端末用業務進行管理プログラムがインストールされていてもよい。または、サーバが本発明に係るシステムをwebサービスとして提供する構成であってもよい。後者の場合には、各端末に端末用業務進行管理プログラムをインストールしておく必要はなく、汎用ブラウザ上(専用ブラウザであってもよい)で本発明のシステムを利用することができる。
サーバ/クライアント型の構成は、端末装置から各種の入力や命令が端末からサーバに向けて送信されて来ることと、種々の画面を表示する表示部が各端末装置の表示部であるという点に特徴を有している他は、先に述べたスタンドアロンの形態における運用と基本的に同一である。なお、サーバ自身が入力部を備えており、例えば管理者等が各種の命令をサーバのCPUに対して与えることができる構成としておくこともできる。
また、複数の端末装置がサーバと接続されているとき、あるユーザが一つの端末装置を介して何らかの業務を行ったことにより生じた変更(例えばある業務のフェーズが進行したことによる業務ボタンの表示位置の移動)は、他の端末装置の表示画面に即時的に反映されるのが好ましい。
特に、他のユーザによって実行中の業務に対応する業務ボタンは、自動的に使用不可能となるように表示させることが望ましい。これにより、複数のユーザによる処理の重複を防止することができる。
さらに、このサーバ/クライアント型の構成においても、サーバがフェーズ担当指定部や業務割振部を備えた構成とすることが望ましい。これによって、多数の業務を多数のユーザが担当するような場合であっても、業務管理を適切に行うことが可能となる。
以上、本発明に係る業務進行管理システムについて説明を行ったが、上記は例に過ぎず、本発明の精神内において適宜に変更や改良を行っても構わないことは言うまでもない。
本発明に係るシステムの構成例。 メイン画面の例。 メイン画面の他の例。 処理画面の例。 フェーズ変更後のメイン画面の例。 ログオンしたユーザIDに関する業務ボタンのみが使用可能に表示されたメイン画面の例。 ログオンしたユーザIDに関する業務ボタンのみが使用可能に表示されたメイン画面の他の例。 二種類の異なる種別の業務ボタンを同時に表示したメイン画面の例。 サーバ/クライアント型のシステム構成例。
符号の説明
1…業務進行管理システム
2…CPU
3…メモリ
4…表示部
5…入力部
6…記憶部

Claims (10)

  1. 複数のフェーズから成る業務の進行を管理するためのシステムであって、
    a)業務ボタン選択命令、処理終了命令を入力するための入力部と、
    b)業務に対応した業務ボタンを表示するための表示部と、
    c)フェーズ構成定義が業務種別毎に保存された業務種別記憶部と、
    d)各業務について、少なくとも業務IDと業務種別と現在のフェーズとが保存された業務記憶部と、
    e)表示部において、前記業務記憶部に保存されている各業務に対応する業務ボタンを、該各業務の現在のフェーズに基づき、フェーズ毎に分類して表示するボタン表示部と、
    f)業務ボタン選択命令の入力に基づき、前記表示部に、該業務ボタンに対応する業務の現在のフェーズの処理画面を表示させる処理画面表示部と、
    g)前記処理画面において所定の処理が行われたことにより発生する処理終了指示の入力に基づき、前記業務記憶部に保存されている該業務の現在のフェーズを変更するフェーズ進行部と、
    を備えており、
    前記フェーズ進行部によってある業務のフェーズが変更されると、前記ボタン表示部が、表示部における該業務のボタンの表示箇所を新たなフェーズに合わせて変更することを特徴とする業務進行管理システム。
  2. 入力部から入力されるフェーズ担当指示に基づき、前記業務種別記憶部に保存されているフェーズ構成定義における所定のフェーズにユーザIDを関連付けるフェーズ担当指定部を更に備え、
    前記ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示部に表示する、又は該ユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示部に使用可能に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の業務進行管理システム。
  3. 入力部から入力される業務割振指示に基づき、前記業務記憶部に保存されている所定の業務にユーザIDを関連付ける業務割振部を更に備え、
    前記ボタン表示部が、システムにログオンしたユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示部に表示する、又は該ユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示部に使用可能に表示する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の業務進行管理システム。
  4. 前記業務が分析処理又は測定処理に係るものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の業務進行管理システム。
  5. ネットワークを介して端末装置と通信可能であり、端末装置から送信されてくる少なくとも業務ボタン選択命令と、処理終了指示と、を受信する業務進行管理サーバであって、
    フェーズ構成定義が業務種別毎に保存された業務種別記憶部と、
    各業務について、少なくとも業務IDと業務種別と現在のフェーズとが保存された業務記憶部と、
    端末装置の表示部において、前記業務記憶部に保存されている各業務に対応する業務ボタンを、該各業務の現在のフェーズに基づき、フェーズ毎に分類して表示するボタン表示部と、
    業務ボタン選択命令の入力に基づき、端末装置の表示部に、該業務ボタンに対応する業務の現在のフェーズの処理画面を表示させる処理画面表示部と、
    前記処理画面において所定の処理が行われたことにより発生する処理終了指示の入力に基づき、前記業務記憶部に保存されている該業務の現在のフェーズを変更するフェーズ進行部と、
    を備えており、
    前記フェーズ進行部によってある業務のフェーズが変更されると、前記ボタン表示部が、端末装置の表示部における該業務のボタンの表示箇所を新たなフェーズに合わせて変更することを特徴とする業務進行管理サーバ。
  6. 端末装置から送信されてくる又は自身の入力部から入力されるフェーズ担当指示に基づき、前記業務種別記憶部に保存されているフェーズ構成定義における所定のフェーズにユーザIDを関連付けるフェーズ担当指定部を更に備え、
    前記ボタン表示部が、システムにログオンした端末装置の表示部に、該ログオンしたユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを表示する、又は該ユーザIDに対応したフェーズに含まれる業務ボタンのみを使用可能に表示する
    ことを特徴とする請求項5に記載の業務進行管理サーバ。
  7. 端末装置から送信されてくる又は自身の入力部から入力される業務割振指示に基づき、前記業務記憶部に保存されている所定の業務にユーザIDを関連付ける業務割振部を更に備え、
    前記ボタン表示部が、システムにログオンした端末装置の表示部に、該ログオンしたユーザIDに対応した業務ボタンのみを表示する、又は該ユーザIDに対応した業務ボタンのみを使用可能に表示する
    ことを特徴とする請求項5又は6に記載の業務進行管理サーバ。
  8. 前記業務が分析処理又は測定処理に係るものであることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の業務進行管理サーバ。
  9. 複数のフェーズから成る業務の進行を管理するためのシステムに利用するためのプログラムであって、
    業務ボタン選択命令、処理終了命令を入力するための入力部と、業務に対応した業務ボタンを表示するための表示部と、
    フェーズ構成定義が業務種別毎に保存された業務種別記憶部と、
    各業務について、少なくとも業務IDと業務種別と現在のフェーズとが保存された業務記憶部と、
    を備えたコンピュータを、
    表示部において、前記業務記憶部に保存されている各業務に対応する業務ボタンを、該各業務の現在のフェーズに基づき、フェーズ毎に分類して表示するボタン表示部と、
    業務ボタン選択命令の入力に基づき、前記表示部に、該業務ボタンに対応する業務の現在のフェーズの処理画面を表示させる処理画面表示部と、
    前記処理画面において所定の処理が行われたことにより発生する処理終了指示の入力に基づき、前記業務記憶部に保存されている該業務の現在のフェーズを変更するフェーズ進行部と、して機能させ、
    前記フェーズ進行部によってある業務のフェーズが変更されると、前記ボタン表示部が、表示部における該業務のボタンの表示箇所を新たなフェーズに合わせて変更する動作を行わせることを特徴とする業務進行管理プログラム。
  10. ネットワークを介して端末装置と通信可能であり、端末装置から送信されてくる少なくとも業務ボタン選択命令と、処理終了指示と、を受信し、
    フェーズ構成定義が業務種別毎に保存された業務種別記憶部と、
    各業務について、少なくとも業務IDと業務種別と現在のフェーズとが保存された業務記憶部と、
    を備えた業務進行管理サーバ上で動作するプログラムであって、該業務進行管理サーバを、
    端末装置の表示部において、前記業務記憶部に保存されている各業務に対応する業務ボタンを、該各業務の現在のフェーズに基づき、フェーズ毎に分類して表示するボタン表示部と、
    業務ボタン選択命令の入力に基づき、端末装置の表示部に、該業務ボタンに対応する業務の現在のフェーズの処理画面を表示させる処理画面表示部と、
    前記処理画面において所定の処理が行われたことにより発生する処理終了指示の入力に基づき、前記業務記憶部に保存されている該業務の現在のフェーズを変更するフェーズ進行部と、して機能させ、
    前記フェーズ進行部によってある業務のフェーズが変更されると、前記ボタン表示部が、端末装置の表示部における該業務のボタンの表示箇所を新たなフェーズに合わせて変更する動作を行わせることを特徴とする業務進行管理サーバ用プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009271600A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Fujitsu Ltd 業務管理システム、業務管理プログラム及び業務管理方法
JP2021068035A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 株式会社マーケットヴィヴィッド 営業支援装置

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