JP2008077159A - 入力装置およびそれを備えた電子機器 - Google Patents

入力装置およびそれを備えた電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】
入力キーあるいは入力キーに係る文字までも第3者に盗み見された場合であっても、パスワードを察知され難い入力装置を提供する。
【解決手段】
入力装置は、操作パネル1と表示装置2と入力部3と制御部4とを有する。入力部3は、タッチパネルとされる。入力部3は、複数の入力キー7を備える。入力キー7は、コードに対応した表示部8が形成される。制御部4は、表示装置2の画面部5に入力キー7を表示し、入力キー7内に表示部8を表示する。制御部4は、入力モードに応じて入力キー7の色、形状、模様といった状態を変える。
【選択図】図1

Description

本発明は、暗証番号等を入力する入力装置およびそれを備えた電子機器に関する。
最近、情報の漏洩や不正使用等を防止するためにセキュリティ機能を備えた電子機器が種々開発されている。代表的なセキュリティ機能としては、半角英数字や記号を織り交ぜた複雑な文字列であるパスワードを入力することによって使用者を特定し、使用の認証をするパスワード認証がある。このパスワード認証に係るパスワードは、機械式またはタッチパネル式の入力装置から入力される。
ところで、従来の入力装置は、パスワードを入力するときの指の動きを観察されると、何を押したかを容易に推測される危険性がある。例えば、レジや屋外の券売機等では、後ろから覗かれたり、隠しCCDカメラに盗撮されたりする可能性が高い。そのため、従来の入力装置は、第3者から入力装置の入力キーが見えなくても、パスワードを容易に推測することができるという問題がある。
特許文献1〜3では、入力キーの配置または入力キーに係る文字の配置を利用の度あるいは利用者毎に変更させることで、第3者にパスワードを察知され難くした入力装置およびその方法が開示されている。
特開2002−032176公報 特開2002−074508公報 特開2004−102460公報
しかしながら、特許文献1〜3のいずれにおいても、入力キーから入力される文字は、1つの入力キーに対して1つの文字である。そのため、入力キーに係る文字までも第3者に盗み見された場合は、例え入力キーの配置または入力キーに係る文字の配置を変更したとしても、第3者にパスワードを察知されてしまう問題がある。
そこで、本発明は、上記問題を鑑み、入力キーあるいは入力キーに係る文字までも第3者に盗み見された場合であっても、パスワードを察知され難い入力装置およびそれを備えた電子機器の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、複数のコードを有する入力キーと、前記複数のコードの中から1つのコードを特定するために前記入力キーの状態を可変する可変手段とを備えたことを特徴とする。
コードとは、入力キーから入力される英字、ひらがな、カタカナ、数字、絵、記号といった入力値である。1つの入力キーで複数の異なるコードを入力することができる。入力するコードに応じて、入力キーの状態が変わる。すなわち、入力キーは、複数の状態に変化する。ユーザは、入力キーから入力できるコードを視覚的に判断することができる。
可変手段は、入力キーの全体を可変する。具体的には、可変手段は、入力キーの色、模様、形状を可変する。
可変手段は、入力キーの一部を可変する。入力キーの一部としては、入力キーに形成された各コードに対応する表示部がある。可変手段は、表示部の色、形状を可変する。
可変手段は、複数の入力キーに対して、入力キー毎に異なる状態に可変する。各入力キーは、入力できるコードに応じてそれぞれ異なる状態となる。ユーザは、入力したいコードの入力キーを容易に見分けることができ、間違いなく英字や数字等が混在したコードを入力できる。
可変手段は、所定のタイミングで前記入力キーの状態を可変する。すなわち、自動的に入力キーの状態が変わる。任意のタイミングで変える場合は、入力キーの状態を切り替える切替キーを設ける。可変手段は、前記切替キーからの入力に基づいて、前記入力キーの状態を可変する。この場合は、ユーザの意思によって入力キーの状態を可変できる。
可変手段は、入力キーからの入力に応じて、前記入力キーの状態を可変する。すなわち、可変手段は、先の入力に応じて、次に入力されるコードを予測し、予測したコードに対応した入力キーの状態に可変する。
入力キーの状態に基づいて、入力されるコードを報知する報知手段を備える。報知手段により、ユーザは、現在の入力キーから入力できるコードを識別することができ、入力を間違えない。
上記記載の入力装置を電子機器に備えることができる。電子機器としては、コピー機、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、もしくは、これら2つ以上を組み合わせた複合機器等種々考えることができる。
以上のとおり、本発明は、入力キーの状態に基づいて1つの入力キーから異なるコードを入力することができる。そのため、入力キーあるいは入力キーに係る表示部が第3者に盗み見された場合であっても、どのコードを入力しているのかが分からないため、第3者にパスワードを察知され難い。したがって、セキュリティ性の高い入力装置を実現できる。
入力キーの状態を変えることにより、どのコードを入力すればよいのかユーザに教示できる。したがって、ユーザフレンドリな入力装置を実現できる。
以下、本発明の実施形態に係る、入力装置を図面に基づいて説明する。本実施形態における入力装置は、ユーザが操作入力を行なう電子機器に搭載される。入力装置は、図1に示すように、操作パネル1と、操作画面を表示する表示装置2と、入力操作用の入力部3と、入力された操作情報や認証情報の処理を行なう制御部4とを有する。
表示装置2は、入力のガイドとなるキーやマーク等を表示する画面部5と、画面部5を駆動制御する駆動部6とを有する。画面部5は、操作パネル1に形成される。駆動部6は、制御部4からの指示に基づいて、画面部5にキーやマーク等を表示させるよう駆動制御する。
入力部3は、画面部5に表示したキーやマーク等を指先で触れてコードを入力する周知のタッチパネルである。入力部3を構成する複数の入力キー7が画面部5に形成される。
制御部4は、入力装置の動作全般を制御するCPUとされる。制御部4は、電子機器の動作状況に応じて画面部5に入力キー7を表示させるよう駆動部6を制御する。駆動部6は、画面部5に複数の入力キー7をマトリックス状に表示する。
入力キー7は、複数のコードを有する。すなわち、入力キー1は、1つのキーで異なるコードを入力することができる。なお、コードとは、英字、ひらがな、カタカナ、数字、絵、記号といった文字情報である。入力キー7内に、各コードに対応した表示部8が形成される。表示部8は、コードに応じて複数とされる。
入力装置は、各コードを入力するために、複数の入力モードを有する。制御部4は、動作状況に応じて入力モードを切り替える。入力キー7が操作されると、入力部3はコード信号を制御部4に出力する。制御部4は、入力モードに応じてコード信号からコードを判断する。
具体的には、図2に示すように、1つの入力キー7が数字と英字の2つのコードを有する場合、入力キー7には、数字を描いた第1表示部8aと、英字を描いた第2表示部8bとが形成される。制御部4は、入力されたコードを数字に特定する数字入力モードと、英字に特定するアルファベット入力モードとを切り替える。数字入力モードのとき、制御部4は、入力キー7からの入力を数字として判断する。アルファベット入力モードのとき、制御部4は、入力キー7からの入力を英字として判断する。
制御部4は、各入力モードに応じて入力キー7の状態を可変する可変手段を備える。可変手段は、入力キー7全体の状態を可変するように表示装置2を駆動制御する。具体的には、図3および図4に示すように、入力モードに応じて各入力キー7の色を可変する。例えば、数字入力モードの場合は、入力キー7の色を青色にする。アルファベット入力モードの場合は、入力キー7の色を黄色にする。これにより、ユーザに対してどの入力モードかを容易に認識させることができる。
ユーザが数字を入力したい場合、図3に示すように、入力キーが青色のとき、ユーザは、所望の入力キー7を操作する。制御部4は、数字入力モードであることを認識して、数字のコードと判断する。アルファベットを入力したい場合、図4に示すように、入力キー7が黄色のとき、ユーザは、所望の入力キー7を操作する。制御部4は、アルファベット入力モードであることを認識して、英字のコードと判断する
このように、入力キー7は、入力モードに応じた状態になる。ユーザは、どちらのコードを入力すればよいのか一目で分かる。一方、第3者は、操作された入力キー7を知ることができるが、入力されたコードまでは分からない。したがって、ユーザの操作性を良好にできると共に、セキュリティ性を高めることができる。
他の入力キー7の形態として、可変手段は、入力キー7の一部を可変する。すなわち、入力キー7の一部を構成する表示部8の状態を可変する。例えば、図5および図6に示すように、入力モードに応じて入力キー7の表示部8の色を可変する。詳しくは、数字入力モードの場合は、数字に係る表示部8aの色を赤色にし、英字に係る表示部8bの色を黒色にする。アルファベット入力モードの場合は、英字に係る表示部8bの色を赤色にし、数字に係る表示部8aの色を黒色にする。
制御部4は、ユーザに対してどの入力モードであるかを報知する報知手段を備える。報知手段は、現在の入力モードを表示することにより報知する。報知手段は、画面部5に入力モードを表す報知キー9を表示するように、表示装置2を駆動制御する。この報知キー9によって、ユーザは、現在、どの入力モードであるかを容易に認識することができる。
ここで、報知キー9は、第3者から盗み見されないように表示する必要がある。例えば、報知キー9を第3者に盗み見らされた場合、どの入力モードで入力されているか分かるため、パスワードを察知されることが考えられる。そこで、この報知キー9は、画面部5の左下に入力キー7より小さく表示される。ユーザが自らの手によって報知キー9を覆い隠すことができる。これにより、第3者に入力モードを知られるのを防止することができる。
入力モードの切り替えは、所定のタイミングで行なわれる。制御部4は、タイマで時間を計測し、所定時間経過したときに入力モードを切り替える。そのため、ユーザは、所定時間内に入力を終了する必要がある。しかし、第3者には、現在の入力モードが分かり難くなる。
ユーザの利便性を考えると、ユーザが任意に入力モードを切り替えるのが好ましい。そこで、制御部4は、図9および図10に示すように、入力キー7の状態を可変する切替キー10を形成するように表示装置2を駆動制御する。切替キー10は、現在の入力モードとは異なる入力モードを表すような色、文字とされる。数字入力モードのとき、切替キー10は、図9に示すように、英字で黄色とされる。アルファベットモードのときは、図10に示すように、数字で青色とされる。
ユーザが切替キー10を操作すると、制御部4は、入力モードを切り替える。これと同時に、入力キー7の状態を変える。また、切替キー10を他の入力モード用に変える。
他の入力キー7の形態として、可変手段は、図11に示すように、入力キー7毎に異なる状態にする。一部の入力キー7の色を数字入力モードに対応した青色にし、残りの入力キー7の色をアルファベット入力モードに対応した黄色にする。この場合、制御部4は、青色の入力キー7からのコード信号は数字として判断し、黄色の入力キー7からのコード信号は英字として判断する。これにより、制御部4は、切替キー10によって入力モードを切り替えることなく、2種類のコードを入力可能となる。
この場合、ユーザは、2種類のコードを入力することができる。すなわち、入力モードを切り替えなくても、数字と英字を入力することができる。そのため、パスワードとして英字と数字が混在している場合、入力時間を短縮できる。ユーザは、第3者に盗み見られる時間を与えないように入力キー7を操作できる。
なお、入力キー7の色、あるいは、表示部8の色は、制御部4がランダムに設定する。この場合、制御部4は、報知キー10を表示するようにする。また、管理者のように権限を有するユーザが色を設定しても良い。
本実施形態における入力装置は、画像処理装置に搭載される。機密文書類等の特定のユーザしかコピーすることができない原稿をコピーする場合、ユーザは、利用認証するためにパスワードを入力する。先ず、制御部4は、ユーザからのパスワード認証開始の操作入力を検出すると、パスワード入力画面を表示させる。このとき、ユーザは、入力するコードに応じて入力モードを選択する。ユーザが数字入力モードを選択した場合、可変手段は、入力キー7を青色に表示する。ユーザがアルファベット入力モードを選択した場合、可変手段は、入力キー7を黄色に表示する。
数字と英字とを混在して入力する場合、ユーザは、入力するコードに応じて切替キー10を操作する。制御部4は、入力モードを切り替え、入力キー7の状態を変える。
ユーザがパスワードを入力し終えると、制御部4は、入力されたコードに基づいてパスワードを認識する。制御部4は、入力されたパスワードが、予め登録されているパスワードと一致するか判断する。一致すれば特定のユーザと認証し、コピーを許可する。パスワードが一致しない場合は、特定のユーザでないと判断し、その旨を表示装置2により報知した後、コピーを禁止する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。本発明の入力装置は、画像処理装置の操作パネルに用いるだけでなく、例えば、現金支払機、現金自動受け払い機等で使用する入力装置等のパスワードを入力する入力装置を必要とする電子機器全般に使用できる。
本発明では、パスワードを入力する入力装置で説明しているが、特にこれに限られない。例えば、FAXや電話をかける際に入力する相手先のFAX番号、電話番号を入力するファクシミリ装置、電話機、携帯電話等の入力装置に用いても良い。これにより、個人情報が第3者に盗み見られることがない。
可変手段による入力キーの可変は、特にこの限りではなく、入力キーからの入力に応じて、入力キーの状態を可変しても良い。すなわち、入力キーの状態が操作されたとき、入力キーの状態が可変される。この場合、制御部は、現在の入力処理の内容を認識しており、次に入力されるコードを予測する。そして、このコードに対応して、入力キーの状態を変えるように制御する。
可変手段は、入力キーの模様、形状を可変させても良い。具体的には、入力キーに模様がついているとき、数字入力モードの場合は、入力キーの模様を網掛模様にする。アルファベット入力モードの場合、入力キーの模様をまだら模様にする。入力キーが画面部に形成されているとき、数字入力モードの場合は、アルファベット入力モードの場合は、入力キーの形状を四角形にする。入力キーの形状を円形にする。
可変手段は、入力モードに応じて入力キーの表示部の形状を可変してもよい。具体的には、数字入力モードの場合は、数字に係る表示部の形状を斜体あるいは太字等にする。アルファベット入力モードの場合は、英字に係る表示部の形状を斜体あるいは太字等にする。
入力キーの一部を可変する形態として、可変手段は、入力キーの一部だけを他の部分と異なる状態にする。例えば、入力キーの一隅だけ色を変える、形状を変える、模様をつけるといったことがあげられる。
入力キーは、タッチパネルのように画面部に形成されたものに限らず、ハードキーであっても良い。この場合、入力キーは照光式とされる。入力キーの表面に形成された文字等の表示部が任意の色に照明される。この照明を変えることにより、入力キーの状態を可変できる。入力キーは、3つ以上のコードを有しても良い。この場合、入力モードも3つ以上となる。
報知キーと切替キーとを一体化して、報知切替キーとしても良い。報知切替キーは、現在の入力モードに応じた状態とされる。ユーザは、この報知切替キーより入力モードを知ることができる。ユーザが報知切替キーを操作すると、入力モードが切り替わり、入力キーの状態が変わる。同時に、報知切替キーも変更後の入力モードに応じた状態に変わる。
本発明の入力装置のブロック図 入力キーを示す図 数字入力モードに対応した色の入力キーを示す図 アルファベット入力モードに対応した色の入力キーを示す図 数字入力モードに対応した表示部を有する入力キーを示す図 アルファベット入力モードに対応した表示部を有する入力キーを示す図 数字入力モード時の報知キーを有する入力キーを示す図 アルファベット入力モード時の報知キーを有する入力キーを示す図 数字入力モード時の切替キーを有する入力キーを示す図 アルファベット入力モード時の切替キーを有する入力キーを示す図 異なる状態に可変された入力キーを示す図
符号の説明
1 操作パネル
2 表示装置
3 入力部
4 制御部
5 画面部
6 駆動部
7 入力キー
8 表示部
9 報知キー
10 切替キー

Claims (15)

  1. 複数のコードを有する入力キーと、前記複数のコードの中から1つのコードを特定するために前記入力キーの状態を可変する可変手段とを備えたことを特徴とする入力装置。
  2. 可変手段は、入力キーの全体を可変することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 可変手段は、入力キーの色を可変することを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  4. 可変手段は、入力キーの模様を可変することを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  5. 可変手段は、入力キーの形状を可変することを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  6. 可変手段は、入力キーの一部を可変することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  7. 入力キーには、各コードに対応する表示部が形成され、
    可変手段は、前記コードの表示部の色を可変することを特徴とする請求項6に記載の入力装置。
  8. 入力キーには、各コードに対応する表示部が形成され、
    可変手段は、前記コードの表示部の形状を可変することを特徴とする請求項6に記載の入力装置。
  9. 可変手段は、複数の入力キーに対して、入力キー毎に異なる状態に可変することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  10. 可変手段は、所定のタイミングで前記入力キーの状態を可変することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の入力装置。
  11. 入力キーの状態を切り替える切替キーを備え、
    可変手段は、前記切替キーからの入力に基づいて、前記入力キーの状態を可変することを特徴とする請求項10に記載の入力装置。
  12. 可変手段は、入力キーからの入力に応じて、前記入力キーの状態を可変することを特徴とする請求項10に記載の入力装置。
  13. 入力キーの状態に基づいて、入力されるコードを報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の入力装置。
  14. 請求項1〜13のいずれかに記載の入力装置を備えたことを特徴とする電子機器。
  15. 電子機器が、コピー機、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、もしくは、これら2つ以上を組み合わせた複合機器であることを特徴とする請求項14に記載の電子機器。
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