JP2008076529A - 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

現像装置及びこれを備えた画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008076529A
JP2008076529A JP2006253086A JP2006253086A JP2008076529A JP 2008076529 A JP2008076529 A JP 2008076529A JP 2006253086 A JP2006253086 A JP 2006253086A JP 2006253086 A JP2006253086 A JP 2006253086A JP 2008076529 A JP2008076529 A JP 2008076529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
container
developing
developing device
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006253086A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Uemura
聡 植村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2006253086A priority Critical patent/JP2008076529A/ja
Publication of JP2008076529A publication Critical patent/JP2008076529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】トナーが原因で画像不良等の問題が発生した場合、トナーの分析を短時間に行って問題発生の原因を正確に把握することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像容器6に対して着脱可能なコンテナ7から前記現像容器6内にトナーを補給する方式を採用する現像装置3において、前記現像容器6に装着されたコンテナ7の内部に選択的に開口する複数のトナー採取室を備える回転可能なトナー採取用ローラ17を設ける。ここで、前記トナー採取用ローラ17は、前記コンテナ7の交換動作に連動して所定角度だけ回動してコンテナ7内のトナーを各トナー採取室に順次収容して採取する。又、前記トナー採取用ローラ17は、複数の前記トナー採取室に採取されたトナーを古いものから順に前記現像容器6内に排出する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンテナによるトナー補給方式を採用する現像装置とこれを備えた画像形成装置に関するものである。
電子写真方式を採用する複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置は、感光ドラム等の像担持体、該像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、像担持体上に形成された静電潜像を現像剤であるトナーを用いて現像してトナー像として顕像化する現像装置、像担持体上に形成されたトナー像を用紙等の記録材上に転写する転写手段、トナー像転写後に像担持体上に残留するトナーを像担持体上から除去するクリーニング装置、転写材上に転写されたトナー像を定着する定着装置等を備えている。
ところで、現像方式には、トナーとキャリア粒子とから成る二成分現像剤を用いる二成分現像方式と、磁性トナー又は非磁性トナーを用いる一成分現像方式が知られているが、現像剤コスト、現像剤寿命等の点において一成分現像方式が優れている。
現像方式として一成分現像方式を採用する画像形成装置においては、例えば像担持体や現像装置、クリーニング装置等をプロセスユニットとして一体化し、このプロセスユニットを画像形成装置本体に対して着脱するプロセスユニット方式が多用されている。
上記プロセスユニット方式では、現像装置に予めトナーを充填しておき、画像形成によってトナーが消費されて無くなくなるとプロセスユニット全体が新しいものと交換される。そして、使用済のプロセスユニットは、トナーの再充填、感光ドラムの交換等を行って再使用されるか、或は再使用されることなくそのまま廃棄されている。
他方、現像方式として二成分現像方式を採用する画像形成装置においては、補給トナーを充填したトナー容器を現像装置に装着し、現像装置内のトナー残量が所定値以下になるとトナー容器から現像装置にトナーを補給するトナー補給方式が従来から採用されている。このトナー補給方式は、像担持体としてアモルファスシリコン(a−Si)感光体等の長寿命感光体を使用することによって、現像方式として一成分現像方式を採用する画像形成装置においても採用されつつある。
上記トナー補給方式では、前記プロセスユニット方式のようにプロセスユニット全体を交換する必要がなく、トナー容器を交換するのみであるため、トナー補給方式は、プロセスユニット方式に比して部材コスト、トナー再充填費用、廃棄費用等を低く抑えることができ、画像形成コストを低減する上で大きな効果が期待される。
ところで、特許文献1には、現像ローラが所定回数回転する間の印字枚数を演算してトナーの現像能力の変化を総合的且つ正確に判断することができる画像形成装置が提案されている。
特開平11−327281号公報
ところで、トナー補給方式を採用する画像形成装置では、トナー容器から現像装置内に補給されるトナーの生産時期のバラツキや保存状態の違い、或は自社製以外の他社製のトナーの混入等によって、それまで現像装置に残っていたトナーと補給トナーに物性の違いが生じ、このことが原因で画像不良が発生するという問題があった。
問題が発生した現像装置は直ちに回収されてトナーの分析が行われるが、現像装置内には履歴が不明なトナーが混在しているため、分析に時間が掛かる上、問題発生の原因が判明しない場合もある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、トナーが原因で画像不良等の問題が発生した場合、トナーの分析を短時間に行って問題発生の原因を正確に把握することができる現像装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、現像容器又は画像形成装置本体に対して着脱可能なコンテナから前記現像容器内にトナーを補給する方式を採用する現像装置において、前記現像容器又は画像形成装置本体に装着されたコンテナの内部に選択的に開口する複数のトナー採取室を備える回転可能なトナー採取用ローラを設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記トナー採取用ローラは、前記コンテナの交換動作に連動して所定角度だけ回動してコンテナ内のトナーを各トナー採取室に順次収容して採取することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記トナー採取用ローラは、複数の前記トナー採取室に採取されたトナーを古いものから順に前記現像容器内に排出することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、潜像を形成する像担持体と、該像担持体上に形成された潜像をトナー像として現像する請求項1〜3の何れかに記載の現像装置と、前記トナー像を転写材上に転写する転写手段を含んで画像形成装置を構成したことを特徴とする。
本発明によれば、コンテナが交換される毎にトナー採取用ローラの各トナー採取室に順次トナーが収容されて採取されるため、各コンテナに収容されていたトナーの履歴が明確になり、トナーが原因で画像不良等の問題が発生した場合には、そのトナーが採取されているトナー採取用ローラのトナー採取室の1つからトナーを取り出して短時間に分析することができ、問題発生の原因を正確に且つ素早く把握することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置要部の概略構成図であり、図示の画像形成装置は、不図示の給紙部から供給された用紙等の転写材に電子写真方式によって画像を形成するものであって、画像形成部には、像担持体として回転可能な感光ドラム1と、その周囲に配置された一次帯電器2、現像装置3、転写手段としての転写ローラ4及びクリーニング装置5を備えている。
而して、感光ドラム1が図1の矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動されると、該感光ドラム1の表面が一次帯電器2によって一様に帯電される。次に、不図示の光学ユニットからレーザ光Lが感光ドラム1の表面に照射されると、該感光ドラム1の表面に静電潜像が形成され、この静電潜像は、現像装置3によって現像剤である一成分トナーを用いて現像されてトナー像として可視像化される。
他方、不図示の給紙部からは転写材が感光ドラム1上のトナー像に同期する所定のタイミングで感光ドラム1と転写ローラ4との間の転写ニップNへと供給され、転写ローラ4の作用によって感光ドラム1上のトナー像が転写材上に転写される。尚、転写材へのトナー像の転写後に感光ドラム1の表面に残留するトナー(転写残トナー)は、クリーニング装置5によって除去され、感光ドラム1は次の画像形成に備えられる。
そして、トナー像が転写された転写材は、不図示の定着装置へと搬送され、定着装置において加熱及び加圧されてトナー像の定着を受けた後、機外に設けられた不図示の排紙トレイへと排出され、一連の画像形成動作が終了する。
次に、本発明に係る前記現像装置3の構成と作用を図2〜図6に基づいて説明する。
図2はトナーの補給作業を示す現像装置の側断面図、図3は同現像装置のトナー採取用ローラ部分の拡大断面図、図4は同現像装置の現像容器内でのトナーの循環を示す平断面図、図5はトナー採取用ローラの斜視図、図6はコンテナ交換時のトナー採取用ローラの回転動作を示す説明図である。
本発明に係る現像装置3は、図2に示すように、内部に一成分トナーを収容する現像容器6と、該現像容器6内に一成分トナーを補給するためのトナー容器であるカートリッジ式のコンテナ7を備えており、コンテナ7は、現像容器6に着脱可能に装着される。
上記現像容器6は、図2及び図4に示すように、内部が仕切壁8によって現像室S1とトナー撹拌室S2とに区画されており、これらの現像室S1とトナー撹拌室S2とは、仕切壁8の長手方向両端部と現像容器6との間に形成された連通路9,10によって互いに連通している(図4参照)。そして、現像室S1の前記感光ドラム1(図1参照)に対向する側の開口部には、現像剤担持体として現像ローラ11が回転可能に設けられており、この現像ローラ11の上方には、該現像ローラ11上に担持されるトナーの層厚を規制するとともにトナーを帯電させるための磁性現像ブレード12が設けられており、この磁性現像ブレード12と現像ローラ11との間には微小隙間δ(例えば0.2〜0.4mm)が形成されている。尚、図示しないが、現像ローラ11内には静止磁石部材が配設されている。
又、現像容器6の現像室S1とトナー撹拌室S2の内部には、撹拌部材13,14がそれぞれ回転可能に収容されており、図4に示すように、現像容器6の一方の側壁には、現像ローラ11と撹拌部材13,14を回転駆動するため駆動部15が設けられており、他方の側壁のトナー撹拌室S2の外面にはトナーセンサ16が設けられている。尚、各撹拌部材13,14は、図4に示すように、現像室S1とトナー撹拌室S2の長手方向(図5の左右方向)に延びる各回転軸13a,14aの外周に螺旋羽根13b,14bをそれぞれ取り付けて構成されている。
ところで、前記トナーセンサ16は透磁率センサであって、現像容器6内のトナー残量を磁気抵抗が変化によって検知するものである。具体的には、トナーセンサ16は、その検知面付近にトナーが存在するために磁性抵抗が小さい場合には大きな電圧を出力し、逆に検知面付近に存在するトナーが比較的少量であるために磁性抵抗が大きい場合には比較的小さな電圧を出力するため、このトナーセンサ16の出力電圧を検出することによってトナー残量を検知することができる。
更に、図2及び図4に示すように、現像容器6のトナー撹拌室S2の上壁には、前記コンテナ7から現像容器6のトナー撹拌室S2に一成分トナーを補給するためのトナー補給口6aが開口しており、このトナー補給口6aの近傍にはトナー採取ローラ17が回転可能に設置されている。又、現像容器6の上壁のトナー採取ローラ17が設置された箇所には、図3に示すように、トナー排出口6bが形成されている。
ここで、上記トナー採取用ローラ17は、図3及び図5に示すように、円筒状の部材であって、その内部は周方向に等角度ピッチで放射状に配置された10枚の仕切板18によって10のトナー採取室a1〜a10に区画されており、トナー採取用ローラ17の外周の各トナー採取室a1〜a10に対応する箇所には、軸方向(図3の紙面垂直方向)に長い矩形状のトナー採取窓17aがそれぞれ形成されている。尚、本実施の形態は、仕切板18及びトナー採取室a1〜a10の数を10としたが、これらの数は任意である。
又、トナー採取用ローラ17の軸方向端部には図6に示すワンウェイギヤ19が設けられており、模式的に示すコンテナ7の端面には、前記ワンウェイギヤ19に噛合する突起20が突設されている。
他方、コンテナ7の内部には、補給用の一成分トナーが収容されるとともに、補給ローラ21と撹拌部材22が設けられている。尚、コンテナ7の下部には、当該コンテナ7を現像容器6に装着した状態で現像容器6の前記トナー補給口6aに連通する不図示のトナー落下口とトナー採取用ローラ17のトナー採取室a1〜a10の1つ(図3に示す例ではトナー採取室a3)に連通するトナー採取口7a(図3参照)が形成されている。尚、現像容器6のトナー排出口6b以外の部位及びコンテナ7のトナー採取口7a以外の部位は壁によって閉じられており、それらの部位からのトナーの外部への漏出が防がれている。
而して、画像形成動作によって現像装置3の現像容器6内の一成分トナーが消費された結果、現像容器6内のトナー残量が少なくなったことがトナーセンサ16によって検知されると、図2に示すように、コンテナ7が現像容器6に装着され、該コンテナ7の下部に形成された不図示のトナー落下口が現像容器6のトナー補給口6aに連通するとともに、同じくコンテナ7の下部に形成されたトナー採取口7aがトナー採取用ローラ17の1つのトナー採取窓(図3に示す例では、トナー採取室a3に対応するトナー採取窓)17aに連通する。
上述のようにコンテナ7が現像容器6に装着されると、該コンテナ7内の補給ローラ21と撹拌部材22が回転駆動され、コンテナ7内に収容された補給用のトナーが不図示のトナー落下口から落下して現像容器6のトナー補給口6aから現像容器6内へと補給される。又、同時にトナー採取用ローラ17のコンテナ7内に開口する1つのトナー採取窓17aからコンテナ7内のトナーがトナー採取用ローラ17のトナー採取室a1〜a10のうちの1つ(コンテナ7内に開口する1つのトナー採取窓17aに対応するトナー採取室であって、図3に示す例ではトナー採取室a3)に収容されて採取される。
以上のようにして現像容器6にトナーが補給されると、現像装置3は、再び現像動作を行うが、各撹拌部材13,14が現像室S1とトナー撹拌室S2でそれぞれ回転駆動されることによって、新旧の両トナーは攪拌されながら図4に矢印にて示す経路を経て現像室S1とトナー撹拌室S2の間を循環し、その過程で現像ローラ11の磁力によって該現像ローラ11の表面に担持され、現像ローラ11と共に回転することによって前記磁性現像ブレード12によって層厚が規制された後、図1に示す感光ドラム1に形成された潜像の現像に供される。
そして、コンテナ7内の補給用トナーが無くなると、コンテナ7は図6に示すように上方へと取り出されるが、このコンテナ7の取り出し動作によって突起20がワンウェイギヤ19に噛合してこれを所定角度(本実施の形態では36°)だけ回動させるため、トナー採取用ローラ17も同角度だけ図3の矢印方向(反時計方向)に回動し、トナー採取用ローラ17の次のトナー採取窓(図3に示す例では、トナー採取室a4に対応するトナー採取窓)17aがコンテナ7内に開口する。従って、次の新しいコンテナ7を現像容器6に装着すると、そのコンテナ7内に収容されているトナーがトナー採取用ローラ17の次のトナー採取室(図3に示す例ではトナー採取室a4)内にトナーが収容されて採取される。尚、コンテナ7を現像容器6に装着する際には、ワンウェイギヤ19は空転するため、トナー採取用ローラ17は回転しない。
以下、同様にしてコンテナ7が交換される毎にトナー採取用ローラ17の各トナー採取室a1〜a10に順次トナーが収容されて採取されるため、各コンテナ7に収容されていたトナーの履歴が明確になり、トナーが原因で画像不良等の問題が発生した場合には、そのトナーが採取されているトナー採取用ローラ17のトナー採取室a1〜a10の1つからトナーを取り出して短時間に分析することができ、問題発生の原因を正確に且つ素早く把握することができる。
尚、トナー採取用ローラ17の各トナー採取室a1〜a10にトナーが順次収容されて採取される毎にトナー採取用ローラ17が所定角度ずつ回動するが、このとき、現像容器6のトナー排出口6bに開口するトナー採取室(図3に示す例ではトナー採取室a5)に収容されていたトナーは、トナー排出口6bから現像容器6内へと順次排出される。
ところで、以上はコンテナを現像容器に装着する実施の形態について説明したが、コンテナを画像形成装置本体に装着し、ホッパーを介して現像容器にトナーを搬送する構成に対しても本発明を適用することができる。
本発明に係る画像形成装置要部の概略構成図である。 本発明に係る現像装置のトナーの補給作業を示す側断面図である。 現像装置のトナー採取用ローラ部分の拡大断面図である。 現像装置の現像容器内でのトナーの循環を示す平断面図である。 トナー採取用ローラの斜視図である。 コンテナ交換時のトナー採取用ローラの回転動作を示す説明図である。
符号の説明
1 感光ドラム(像担持体)
2 一次帯電器
3 現像装置
4 転写ローラ(転写手段)
5 クリーニング装置
6 現像容器
6a トナー補給口
6b トナー排出口
7 コンテナ
7a トナー採取口
8 仕切壁
9,10 連通路
11 現像ローラ
12 磁性現像ブレード
13,14 撹拌部材
13a,14a 撹拌部材の回転軸
13b,14b 撹拌部材の螺旋羽根
15 駆動部
16 トナーセンサ
17 トナー採取用ローラ
17a トナー採取窓
18 仕切板
19 ワンウェイギヤ
20 突起
21 補給ローラ
22 撹拌部材
a1〜a10 トナー採取室
L レーザ光
N 転写ニップ
S1 現像室
S2 トナー撹拌室

Claims (4)

  1. 現像容器又は画像形成装置本体に対して着脱可能なコンテナから前記現像容器内にトナーを補給する方式を採用する現像装置において、
    前記現像容器又は画像形成装置本体に装着されたコンテナの内部に選択的に開口する複数のトナー採取室を備える回転可能なトナー採取用ローラを設けたことを特徴とする現像装置。
  2. 前記トナー採取用ローラは、前記コンテナの交換動作に連動して所定角度だけ回動してコンテナ内のトナーを各トナー採取室に順次収容して採取することを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 前記トナー採取用ローラは、複数の前記トナー採取室に採取されたトナーを古いものから順に前記現像容器内に排出することを特徴とする請求項1又は2記載の現像装置。
  4. 潜像を形成する像担持体と、該像担持体上に形成された潜像をトナー像として現像する請求項1〜3の何れかに記載の現像装置と、前記トナー像を転写材上に転写する転写手段を有することを特徴とする画像形成装置。
JP2006253086A 2006-09-19 2006-09-19 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 Pending JP2008076529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006253086A JP2008076529A (ja) 2006-09-19 2006-09-19 現像装置及びこれを備えた画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006253086A JP2008076529A (ja) 2006-09-19 2006-09-19 現像装置及びこれを備えた画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008076529A true JP2008076529A (ja) 2008-04-03

Family

ID=39348696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006253086A Pending JP2008076529A (ja) 2006-09-19 2006-09-19 現像装置及びこれを備えた画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008076529A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011253173A (ja) プロセスユニット及び画像形成装置
JP2002357945A (ja) 画像形成装置
JP5476695B2 (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2009098160A (ja) 画像形成装置
JPH0756429A (ja) 画像形成方法
JP2008076529A (ja) 現像装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2009134032A (ja) 画像処理装置
JP2008076544A (ja) 現像装置及びこれを備えた画像形成装置
JP5534415B2 (ja) 現像装置、この現像装置を具備したプロセスカートリッジ、及びこの現像装置又はプロセスカートリッジを備えた画像形成装置
JP5723252B2 (ja) 画像形成ユニット及び画像形成装置
JPH08262948A (ja) 画像形成装置
JP2019002965A (ja) 粉体収納容器、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2008111997A (ja) 画像形成装置
JP2007328241A (ja) 画像形成装置
JPH1083110A (ja) 画像形成装置
JP2000029372A (ja) 画像形成装置
JP2001034050A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JP4006371B2 (ja) 画像形成装置
JP2006047387A (ja) カラー画像形成装置における現像ユニット交換方法
JP2008116679A (ja) 画像形成装置
JPH09197784A (ja) 現像剤交換方法
JP5326388B2 (ja) 画像形成装置
JP2013214107A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2006178279A (ja) 画像形成装置
JPH0140990B2 (ja)