JP2008075219A - 組み紐 - Google Patents
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Abstract
【課題】 高強力なロープ等の製造に好適な組み紐を提供する。
【解決手段】 繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維を少なくとも50質量%以上有することを特徴とする組み紐。
−CH2−CH2−C− (1)
‖
O
【選択図】 なし
【解決手段】 繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維を少なくとも50質量%以上有することを特徴とする組み紐。
−CH2−CH2−C− (1)
‖
O
【選択図】 なし
Description
本発明は組み紐に関するものであり、特に高強力を要する、ロープや釣り糸、伝動ベルト用抗張体、FRP用補強材等に好適な組み紐に関する。
本出願人は、先に特許文献1において、ポリケトンで構成される繊維(以下、ポリケトン繊維という)からなる機械的特性や耐水性等に優れたロープを提案しているが、撚り合わせロープの構造上、撚糸数が大きくなるにつれて高強力のロープが得にくい傾向にあり、その改善が要求されていた。
特開2002−348789号公報
本発明の課題は、高強力なロープ等の製造に好適な組み紐を提供することである。
本発明者らは、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は下記の通りである。
(1)繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維を少なくとも50質量%以上有することを特徴とする組み紐。
−CH2−CH2−C− (1)
‖
O
すなわち、本発明は下記の通りである。
(1)繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維を少なくとも50質量%以上有することを特徴とする組み紐。
−CH2−CH2−C− (1)
‖
O
本発明によれば、高強力なロープ等を製造できる組み紐が得られる。
本発明について以下に具体的に説明する。
本発明のポリケトン繊維を構成するポリケトンは、繰り返し単位の95モル%以上、好ましくは98モル%以上、特に99.6モル%以上が、上記式(1)で示されるものであるが、5モル%未満の範囲で、上記式(1)以外の繰り返し単位、例えば、下記式(2)に示すもの等を含有していても良い。
−R−C− (2)
‖
O
但し、Rは、エチレン以外の炭素数1〜30の有機基であり、例えば、プロピレン、ブチレン、1−フェニルエチレン等であり、Rの水素原子の一部または全部が、ハロゲン基、エステル基、アミド基、水酸基、エーテル基で置換されていてもよい。もちろん、Rは二種以上であってもよく、例えば、プロピレンと1−フェニルエチレンが混在していてもよい。
本発明のポリケトン繊維を構成するポリケトンは、繰り返し単位の95モル%以上、好ましくは98モル%以上、特に99.6モル%以上が、上記式(1)で示されるものであるが、5モル%未満の範囲で、上記式(1)以外の繰り返し単位、例えば、下記式(2)に示すもの等を含有していても良い。
−R−C− (2)
‖
O
但し、Rは、エチレン以外の炭素数1〜30の有機基であり、例えば、プロピレン、ブチレン、1−フェニルエチレン等であり、Rの水素原子の一部または全部が、ハロゲン基、エステル基、アミド基、水酸基、エーテル基で置換されていてもよい。もちろん、Rは二種以上であってもよく、例えば、プロピレンと1−フェニルエチレンが混在していてもよい。
ポリケトンの固有粘度[η]は、好ましくは1dl/g以上、より好ましくは2dl/g以上、特に好ましくは4dl/g以上、20dl/g以下、より好ましくは15dl/g以下、特に10dl/g以下が好ましい。
尚、固有粘度[η]は次の定義式に基づいて求められる値である。
[η]=lim(T−t)/(t・C)
C→0
式中のt及びTは、それぞれヘキサフルオロイソプロパノール(セントラル硝子(株)社製)及び該ヘキサフルオロイソプロパノールに溶解したポリケトンの希釈溶液の25℃での粘度管の流過時間である。Cは、上記希釈溶液の濃度であり、ヘキサフルオロイソプロパノール100ml中のポリケトンの質量(g)である。
尚、固有粘度[η]は次の定義式に基づいて求められる値である。
[η]=lim(T−t)/(t・C)
C→0
式中のt及びTは、それぞれヘキサフルオロイソプロパノール(セントラル硝子(株)社製)及び該ヘキサフルオロイソプロパノールに溶解したポリケトンの希釈溶液の25℃での粘度管の流過時間である。Cは、上記希釈溶液の濃度であり、ヘキサフルオロイソプロパノール100ml中のポリケトンの質量(g)である。
ポリケトンには必要に応じて、酸化防止剤、ラジカル抑制剤、他のポリマー、艶消し剤、紫外線吸収剤、難燃剤、金属石鹸等の添加剤を含んでいてもよい。
次に、ポリケトン繊維の好ましい特性としては、引張強度は5cN/dtex以上、より好ましくは10cN/dtex以上、特に好ましくは15cN/dtex以上、30cN/dtex以下であり、引張伸度は3%以上、より好ましくは3.5%以上、特に好ましくは4%以上、8%以下、より好ましくは7%以下、特に好ましくは6%以下であり、引張弾性率は100cN/dtex以上、より好ましくは200cN/dtex以上、特に好ましくは300cN/dtex以上、1000cN/dtex以下である。
ポリケトン繊維の形態は、長繊維でも短繊維でもよく、長さ方向に均一なものや太細のあるものでもよく、繊維の断面形状は、丸型、三角、L型、T型、Y型、W型、八葉型、偏平(扁平度1.3〜4程度のもので、W型、I型、ブ−メラン型、波型、串団子型、まゆ型、直方体型等がある)、ドッグボーン型等の多角形型、多葉型、中空型や不定形なものでもよい。
好ましい単糸繊度は、トウやマルチフィラメント糸の場合は0.01〜10dtex、より好ましくは0.1〜10dtex、特に好ましくは0.5〜5dtex、モノフィラメント糸の場合は、10〜100000dtexである。又、好ましい総繊度は10〜100000dtex、より好ましくは30〜50000dtexである。
ポリケトン繊維の糸条形態としては、マルチフィラメント糸、モノフィラメント糸並びに紡績糸が包含されるが、本発明の目的達成上、マルチフィラメント糸が好ましい。
ポリケトン繊維の糸条形態としては、マルチフィラメント糸、モノフィラメント糸並びに紡績糸が包含されるが、本発明の目的達成上、マルチフィラメント糸が好ましい。
具体的には、例えば、リング紡績やオープンエンド紡績等公知の紡績手段によって得られる紡績糸、無撚糸や有撚糸、仮撚加工糸(ピン、フィリクション、ニップベルト等の仮撚加工糸及び先撚仮撚加工糸(先撚同方向仮撚や先撚異方向仮撚)並びにこれらの1ヒーター又は2ヒーター仮撚加工糸を含む)、仮撚方向と同方向又は異方向に追撚した仮撚加工糸、流体噴射加工糸、押し込み加工、ニットデニット加工等の嵩高加工糸があるが、本発明の目的達成上、無撚又は甘撚(30T/m以下特に0〜20T/m)の原糸や嵩高加工糸が好適である。
本発明は、かかるポリケトン繊維50質量%以上、好ましくは70質量%以上、特に90質量%以上で組み紐を構成したことに特徴がある。
本発明は、かかるポリケトン繊維50質量%以上、好ましくは70質量%以上、特に90質量%以上で組み紐を構成したことに特徴がある。
本発明においては、希望に応じて、50質量%未満、好ましくは30質量%以下の範囲で、ポリケトン繊維以外の繊維、例えば、麻、綿、羊毛等の天然繊維、レーヨン繊維、ライオセル繊維等のセルロース繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アラミド繊維(パラ系、メタ系)、ポリビニルアルコール繊維、ポリ(p−フェニレンベンゾビスオキサゾール)繊維、超高分子量ポリオレフィン繊維、炭素繊維、セラミック繊維、ガラス繊維、金属繊維等、公知の各種繊維を混用して用いても良い。混用手段も混紡、精紡交撚(サイロフィル、サイロスパン)、交撚(、双糸、三子等)、混繊、カバリング(シングル又はダブル)、等公知の混用手段を採用すればよい。
本発明において、組紐(編紐)とは、一般的には、マルチフィラメント糸や紡績糸の3本以上の複数本を合糸したものを用いて組物機(編物機)にかけ、組み上げて得られたものである。一例としては、4本組物(編物)、8本組物、16本組物などがあり、例えばその4本組物は、合糸を4本準備し、右側又は左側の糸を交互に真中に配置させて組み上げていくものである。この組上方法(編組方法)としては、丸打ち、角打ち、平打ちなどがあり、これらを組み合わせて製紐し、組紐や編紐に形成される。本発明の組紐は、これらの組紐や編紐を対象とするものであり、両者を総称して組紐と称している。
この組紐は通常用いられる組物機又は編物機にかけて組み上げられるものであり、組物機(編物機)及びその組物法(編物法)は何ら限定されるものではない。
本発明の組紐の太さ(総繊度)は、用途に応じて適宜設定すればよいが、例えばロープ用途では10000〜80000dtexが好ましい。又、伝動ベルト用抗張体では、300〜1500dtexが好ましい。
本発明の組紐の太さ(総繊度)は、用途に応じて適宜設定すればよいが、例えばロープ用途では10000〜80000dtexが好ましい。又、伝動ベルト用抗張体では、300〜1500dtexが好ましい。
尚、例えば屋外で強い紫外線を受けることによるポリケトン繊維の引張強度等の低下が懸念されるときは、繊維又は組み紐の形態で紫外線吸収材(例えば、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ヒンダードアミン系の一種又は二種以上の組み合わせがある。)及び/又は紫外線遮蔽剤(例えば、酸化チタン、酸化鉄、酸化セリウム等の微粒子があり、平均粒径は0.01〜0.6μmが好ましい。)を含有させることが好ましい。含有させる方法としては、例えば、繊維又組み紐に紫外線吸収材及び/又は紫外線遮蔽剤を含有した樹脂やフィルムを付与又は被覆する方法があり、紫外線吸収材及び/又は紫外線遮蔽剤の含有量は、樹脂やフィルムの質量に対して0.001〜10質量%が好ましい。
本発明を実施例に基づいて説明する。
本発明における測定方法及び評価方法は以下の通りである。
本発明における測定方法及び評価方法は以下の通りである。
(1)引張強度、引張伸度、引張弾性率
JIS−L−1013に準じて測定する。
サンプル長:20cm、引張速度:20cm/分で測定し、20回測定した時の平均値を求める。
JIS−L−1013に準じて測定する。
サンプル長:20cm、引張速度:20cm/分で測定し、20回測定した時の平均値を求める。
(2)ロープ直径、ロープ断面積
光学顕微鏡により10本のロープの直径を測定し、その平均をロープ直径D(mm)とし、ロープ直径Dよりロープ断面積(mm2)を求める。
光学顕微鏡により10本のロープの直径を測定し、その平均をロープ直径D(mm)とし、ロープ直径Dよりロープ断面積(mm2)を求める。
(3)ロープ強度
ロープの荷重−伸度曲線を測定し、最大点荷重をロープ断面積で除してロープ強度(GPa)を求める。
ロープの荷重−伸度曲線を測定し、最大点荷重をロープ断面積で除してロープ強度(GPa)を求める。
[実施例1]
1670dtex/1250fのポリケトン繊維(旭化成せんい(株)社製;商標サイバロン;引張強度18cN/dtex、引張伸度5%、引張弾性率350cN/dtex)4本を合糸し、丸打ち組物機を使用して、3.2mm直径(総繊度53440dtex)の丸打ち組紐のロープを得た。ロープ強度は1.5GPaと優れたものであった。
1670dtex/1250fのポリケトン繊維(旭化成せんい(株)社製;商標サイバロン;引張強度18cN/dtex、引張伸度5%、引張弾性率350cN/dtex)4本を合糸し、丸打ち組物機を使用して、3.2mm直径(総繊度53440dtex)の丸打ち組紐のロープを得た。ロープ強度は1.5GPaと優れたものであった。
[比較例1]
実施例1のポリケトン繊維10本を合糸してストランドとし、Z方向に77T/mの下撚し、次いで、この撚糸ストランド3本を合糸してS方向に45T/mの上撚して2.9mm直径のロープ(総繊度50100dtex)を得た。ロープ強度は1.2GPaと実施例1対比劣ったものであった。
実施例1のポリケトン繊維10本を合糸してストランドとし、Z方向に77T/mの下撚し、次いで、この撚糸ストランド3本を合糸してS方向に45T/mの上撚して2.9mm直径のロープ(総繊度50100dtex)を得た。ロープ強度は1.2GPaと実施例1対比劣ったものであった。
本発明は、高強力であるために、ロープ(例えば土木用、落石防止用、リフト用、牽引用、荷役用、登山用、船舶の繋留用や曳航用)や釣り糸、伝動ベルト用抗張体、FRP用補強材(樹脂を含浸・硬化させたロッド;新設コンクリート構造物の補強筋用)、パッキン用例えばバブル用パッキン(バルブのスタフィングボックスに組み込み、弁棒(ステム)の接触部からの漏れおよび背漏れを密封するために使用されるシール材で、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)ディスバージョンや潤滑剤等で処理されたものを含む)や回転機器用パッキン(各種ポンプ、攪拌機、船舶用スタンチューブ、ダンバー、プランジャー等のパッキンで、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)ディスバージョンや潤滑剤等で処理されたものを含む)等に好適な組み紐を提供できるものである。
Claims (1)
- 繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維を少なくとも50質量%以上有することを特徴とする組み紐。
−CH2−CH2−C− (1)
‖
O
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015040354A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | 日本ピラー工業株式会社 | グランドパッキン |
CN104704154A (zh) * | 2012-09-28 | 2015-06-10 | 东洋纺株式会社 | 编带 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11336957A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 繊維強化成形体 |
JP2002348789A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Asahi Kasei Corp | ロープ |
JP2005052987A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Du Pont Toray Co Ltd | 繊維補強熱可塑性樹脂複合材料およびその製造方法、ならびにそれを用いた成形体 |
-
2006
- 2006-09-22 JP JP2006257685A patent/JP2008075219A/ja active Pending
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