JP2008073870A - 光学用フィルム成形装置、光学用フィルム製造方法 - Google Patents
光学用フィルム成形装置、光学用フィルム製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008073870A JP2008073870A JP2006252460A JP2006252460A JP2008073870A JP 2008073870 A JP2008073870 A JP 2008073870A JP 2006252460 A JP2006252460 A JP 2006252460A JP 2006252460 A JP2006252460 A JP 2006252460A JP 2008073870 A JP2008073870 A JP 2008073870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical film
- die
- resin
- foreign matter
- laser light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】原料の光学用フィルム用の樹脂を加熱して溶融し、溶融した前記樹脂をTダイより押出し、冷却引取り機で冷却し、巻き取り機で巻き取ることにより光学用フィルムを製造する光学用フィルム成形装置において、前記光学用フィルム成形装置は前記Tダイのリップ面にレーザー光を照射するレーザー光照射ユニットを有していることを特徴とする光学用フィルム成形装置。
【選択図】図2
Description
図1〜図4に示される光学用フィルム成形装置を使用し、光学用フィルムを製造することで次の効果が挙げられる。
1.異物除去装置がTダイと別に配設されており機械的な接触がなく、異物除去装置の移動に伴う振動をTダイに与えないため、膜厚均一性に優れ、安定な光学用フィルムの製造が可能となる。
2.異物の除去がレーザー光の照射で行われるため、物理的に行う方法に対して除去した異物の飛散を防止が可能となり、溶融樹脂と接触して故障や二次的故障の防止が可能となる。
(II)0≦X≦2.5
特に下記式(III)及び(IV)(V)を同時に満たすセルロースエステルが特に好ましい。
(IV)1.5≦X≦2.5
(V)0.1≦Y≦1.0
アシル基の置換度の測定方法はASTM−D817−96の規定に準じて測定することが出来る。これまで、置換度が2.85未満のセルロースエステルを用いると寸法安定性が低下することがあったが、本発明の製造方法を適用することによって置換度が低いセルロースエステルを用いても優れた寸法安定性を有するフィルムを得ることが可能となった。
以下にベンゾフェノン系紫外線吸収剤の具体例を示すが、本発明はこれらに限定されない。2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルホベンゾフェノン、ビス(2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルフェニルメタン)
紫外線吸収剤の添加方法は、アルコールやメチレンクロライド、ジオキソランなどの有機溶媒に紫外線吸収剤を溶解してからドープに添加するか、又は直接ドープ組成中に添加してもよい。無機粉体のように有機溶剤に溶解しないものは、有機溶剤とセルロースエステル系樹脂中にデゾルバーやサンドミルを使用し、分散してからドープに添加することが好ましい。紫外線吸収剤の使用量は、紫外線吸収剤としての効果、透明性等を考慮し、0.1質量%〜2.5質量%が好ましい。更に、好ましくは、0.8質量%〜2.0質量%%である。
又、本発明のフィルムには導電性を有する物質を添加することで好ましいインピーダンスを有する光学フィルムを得ることも出来る。導電性物質としては特に限定はされないが、イオン導電性物質や導電性微粒子あるいはセルロースエステルと相溶性を有する帯電防止剤などを用いることが出来る。
図1に示す光学用フィルム成形装置を使用し、次に示す条件でセルロースアセテートプロピオネートフィルム(光学用フィルム)を製造した。
セルロースアセテートプロピオネート(アセチル基の置換度が1.38、プロピオニル基の置換度が1.30、数平均分子量80000、残留硫酸含有量(硫黄元素として)が50ppm)
(ペレットの作製)
セルロースアセテートプロピオネートを120℃で1時間乾燥空気中で熱処理し、乾燥空気中で室温まで放冷した。乾燥した後、下記の組成物をヘンシェルミキサーで混合後、押出し機を用い加熱してペレットを作製し放冷した。
セルロースアセテートプロピオネート 90質量部
グリセリントリベンゾエート 10質量部
チヌビン928(チバスペシャルティケミカルズ(株)製、紫外線吸収剤)
2質量部
IRGANOX1010(チバスペシャルティケミカルズ(株)製、酸化防止剤)
0.2質量部
GSY−P101(堺化学(株)製、酸化防止剤) 0.2質量部
スミライザーGS(住友化学(株)製、酸化防止剤) 0.2質量部
(セルロースアセテートプロピオネートフィルムの作製)
作製したペレットを熱風乾燥器を用いて105℃で2時間乾燥させて水分を除去した。この後、リップ幅1.5mのコートハンガータイプのTダイを有する単軸押出し機(三菱重工業株式会社製:スクリュー径90mm、Tダイリップ部材質は炭化タングステン)を用い、Tダイのリップ口から溶融樹脂が押出されている間はリップ面に付着する異物にレーザー光照射ユニットによりレーザー光の照射を行いながら冷却引取り部で冷却し回収部で巻き芯に巻き取り、膜厚80μm、長さ1000mのセルロースアセテートプロピオネートフィルムを作製し試料No.101とした。レーザー光照射ユニットによる異物へのレーザー光の照射は制御部による自動制御で行い、レーザー光の照射は連続照射で行った。
Tダイの幅方向への移動速度を50mm/minとし、レーザー種としてYAGを使用し、異物に照射するレーザー光密度を0.2J/cm2とした。
500万画素CCDカメラを使用し、およそ10mm2の範囲を1視野に観察し、画像解析処理によって異物を検出し、位置と大きさとを特定した。
(酸素ガス供給量)
酸素ガスとして純酸素を使用し、0.1ml/secを供給した。
(排気量)
酸素ガスの供給量に対して、排気量を120%とした。
酸素ガス供給管及び排気管の先端は、リップ口側から5mmのリップ面とし、酸素ガス供給管及び排気管の先端の間隔は5mmとした。
作製した試料No.101、102に付き膜厚安定性、良品率を以下に示す方法で測定し、その結果を表1に示す。
得られた試料のうち、へのレーザー光照射ユニットが照射モードで稼働した付近、もしくは細い金属棒により手動で除去した付近を含む3mをサンプリンクし、長さ方向に10cm間隔で25箇所を、幅方向に10cm間隔で、ニコン(株)製デジマイクロスタンドMS−5Cを使用しフィルム厚さを測定し、以下に示す式より膜厚バラツキを計算し膜厚安定性とした。
良品率
巻き終わりから100mを巻き出し、目視で筋故障、異物付着を観察し、筋故障、異物付着等の故障箇所を除去し、以下に示す式より良品率を計算した。
図1に示す光学用フィルム成形装置を使用し、次に示す条件でセルロースアセテートプロピオネートフィルム(光学用フィルム)を製造した。
実施例1と同じセルロースアセテートプロピオネートを使用した。
実施例1と同じ組成のペレットを実施例と同じ方法で作製した。
作製したペレットを熱風乾燥器を用いて105℃で2時間乾燥させて水分を除去した。この後、リップ幅1.5mのコートハンガータイプのTダイを有する単軸押出し機(三菱重工業株式会社製:スクリュー径90mm、Tダイリップ部材質は炭化タングステン)を用い、Tダイのリップ口から溶融樹脂が押出されている間はリップ面に付着する異物にレーザー光照射ユニットによりレーザー光の照射を表2に示す条件で行いながら冷却引取り部で冷却し回収部で巻き芯に巻き取り、膜厚80μm、長さ1000mのセルロースアセテートプロピオネートフィルムを作製し試料No.201〜216とした。レーザー光照射ユニットによる異物へのレーザー光の照射は制御部による自動制御で行った。
評価
作製した試料No.201〜216に付き良品率を実施例1と同じ方法で測定し、その結果を表3に示す。
図1に示す光学用フィルム成形装置を使用し、次に示す条件で各種光学用フィルムを製造した。
シクロオレフィン樹脂を使用した。
窒素雰囲気下、脱水したシクロヘキサン500部に、1−ヘキセン1.2部、ジブチルエーテル0.15部、トリイソブチルアルミニウム0.30部を室温で反応器に入れ混合した後、45℃に保ちながら、トリシクロ[4.3.0.12,5]デカ−3,7−ジエン(ジシクロペンタジエン、以下、DCPと略記)20部、1,4−メタノ−1,4,4a,9a−テトラヒドロフルオレン(以下、MTFと略記)140部、及び8−メチル−テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−ドデカ−3−エン(以下、MTDと略記)40部からなるノルボルネン系モノマー混合物と、六塩化タングステン(0.7%トルエン溶液)40部とを、2時間かけて連続的に添加し重合した。重合溶液にブチルグリシジルエーテル1.06部とイソプロピルアルコール0.52部を加えて重合触媒を不活性化し重合反応を停止させた。
準備したシクロオレフィン樹脂ペレットを熱風乾燥器を用いて105℃で2時間乾燥させて水分を除去した後、リップ幅1.6mのコートハンガータイプのTダイを有する短軸押出し機(三菱重工業株式会社製:スクリュー径90mm、Tダイリップ部材質は炭化タングステン)を用い、Tダイのリップ口から溶融樹脂が押出されている間はリップ面に付着する異物にレーザー光照射ユニットにより以下の条件でレーザー光の照射を行いながら冷却引取り部で冷却し回収部で巻き芯に巻き取り、膜厚80μm、長さ1000mのシクロオレフィン樹脂フィルムを作製し試料No.301とした。レーザー光照射ユニットによる異物の除去は制御部による自動制御で行った。
Tダイの幅方向への移動速度を50mm/minとし、レーザー種としてYAGを使用し、異物に照射するレーザー光密度を0.5J/cm2とした。
500万画素CCDカメラを使用し、およそ10mm2の範囲を1視野に観察し、画像解析処理によって異物を検出し、位置と大きさとを特定した。
(酸素ガス供給量)
酸素ガスとして純酸素を使用し、0.1ml/secを供給した。
(排気量)
酸素ガスの供給量に対して、排気量を120%とした。
酸素ガス供給管及び排気管の先端は、リップ口側から5mmのリップ面とし、酸素ガス供給管及び排気管の先端の間隔は5mmとした。
作製した試料No.301に付き膜厚安定性、良品率を実施例1と同じ方法で測定し、その結果を表4に示す。
2 溶融部
206 溶融押出し機
3 押出し部
301 Tダイ
301a、301b ブロック
301d スリット
301e リップ口
301f リップ面
302 レーザー光照射ユニット
302a 本体
302a1 レーザー光発振装置
302a2 異物検出装置
302a4 レーザー照射口
302a5 監視用窓
302a6 排気管
302a7 酸素ガス供給管
302b ボールネジ
302c 移動部材
302d モータ
302e ガイド部材
302g ミラー
303 制御部
4 冷却引取り部
401 冷却ロール
402 押付けロール
5 回収部
6 未延伸フィルム(光学用フィルム)
7 異物
8 偏光板
Claims (7)
- 原料の光学用フィルム用の樹脂を加熱して溶融し、溶融した前記樹脂をTダイより押出し、冷却引取り機で冷却し、巻き取り機で巻き取ることにより光学用フィルムを製造する光学用フィルム成形装置において、前記光学用フィルム成形装置は前記Tダイのリップ面にレーザー光を照射するレーザー光照射ユニットを有していることを特徴とする光学用フィルム成形装置。
- 前記レーザー光照射ユニットがTダイと非接触の状態で配設されており、且つ、リップの幅手方向に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の光学用フィルム成形装置。
- 前記レーザー光照射ユニットが、排気管を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学用フィルム成形装置。
- 前記レーザー光照射ユニットが、酸素ガス供給管を備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の光学用フィルム成形装置。
- 前記レーザー光照射ユニットが、異物を検出する異物検出装置を備えていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の光学用フィルム成形装置。
- 前記レーザー光照射ユニットが、Tダイから溶融樹脂を押出し製膜している間、リップ面の幅方向に移動し、リップ面に付着した異物を除去することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の光学用フィルム成形装置。
- 原料の光学用フィルム用の樹脂を加熱して溶融した液体をTダイより押出す押出し機と、冷却引取り機と、巻き取り機とを有する光学用フィルム成形装置により、光学用フィルムを製造する光学用フィルム製造方法において、前記光学用フィルム成形装置が請求項1〜6の何れか1項に記載の光学用フィルム成形装置であることを特徴とする光学用フィルム製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006252460A JP4957137B2 (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | 光学用フィルム成形装置、光学用フィルム製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006252460A JP4957137B2 (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | 光学用フィルム成形装置、光学用フィルム製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008073870A true JP2008073870A (ja) | 2008-04-03 |
JP4957137B2 JP4957137B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=39346441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006252460A Expired - Fee Related JP4957137B2 (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | 光学用フィルム成形装置、光学用フィルム製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4957137B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009248525A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | フィルムの製造方法及びフィルム |
CN108154507A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-12 | 长春师范大学 | 螺纹管异物检测系统 |
WO2018180389A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 富士フイルム株式会社 | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497664A (en) * | 1978-01-19 | 1979-08-01 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Sheet extrusion |
JPH03288617A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Toray Ind Inc | 熱可塑性重合体成形物の製造方法 |
JPH0592467A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Japan Steel Works Ltd:The | Tダイの異物除去装置 |
JP2000334746A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Nec Kyushu Ltd | 樹脂封止金型のクリ−ニング装置および樹脂封止金型のクリ−ニング方法 |
JP2001246663A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | フィルム成形システム及びその設定条件管理方法 |
JP2002240125A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 冷却ロールの清掃方法及びそれに用いる清掃装置 |
-
2006
- 2006-09-19 JP JP2006252460A patent/JP4957137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497664A (en) * | 1978-01-19 | 1979-08-01 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Sheet extrusion |
JPH03288617A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Toray Ind Inc | 熱可塑性重合体成形物の製造方法 |
JPH0592467A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Japan Steel Works Ltd:The | Tダイの異物除去装置 |
JP2000334746A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Nec Kyushu Ltd | 樹脂封止金型のクリ−ニング装置および樹脂封止金型のクリ−ニング方法 |
JP2001246663A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | フィルム成形システム及びその設定条件管理方法 |
JP2002240125A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 冷却ロールの清掃方法及びそれに用いる清掃装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009248525A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | フィルムの製造方法及びフィルム |
WO2018180389A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 富士フイルム株式会社 | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 |
JPWO2018180389A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2019-11-07 | 富士フイルム株式会社 | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 |
CN108154507A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-12 | 长春师范大学 | 螺纹管异物检测系统 |
CN108154507B (zh) * | 2017-12-29 | 2023-06-13 | 长春师范大学 | 螺纹管异物检测系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4957137B2 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4888395B2 (ja) | セルロースフィルムの製造方法 | |
JP2006272616A (ja) | 光学フィルム、及びその製造装置 | |
JP2007062334A (ja) | セルロースアシレート樹脂フィルム及びその製造方法 | |
JP2006182008A (ja) | セルロースアシレートフィルムおよびその製造方法並びに、該セルロースアシレートフィルムを用いた光学フィルム及び画像表示装置 | |
CN101370638A (zh) | 热塑性树脂膜及其制备方法 | |
JP2007090753A (ja) | 熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法 | |
JP4517881B2 (ja) | セルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法、偏光板及び表示装置 | |
JP2006341393A (ja) | セルロースアシレート樹脂フィルムの製造方法 | |
JP2006205708A (ja) | セルロースアシレートフィルムおよびその製造方法、偏光板、位相差フィルム、光学補償フィルム、反射防止フィルム並びに画像表示装置 | |
JP2006327107A (ja) | 熱可塑性フィルムの製造方法 | |
JP4827840B2 (ja) | セルロース混合エステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP2006327161A (ja) | 熱可塑性フィルムの製造方法 | |
JP2006290929A (ja) | セルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法、偏光板及び液晶表示装置 | |
JP2006243688A (ja) | セルロースアシレート光学フィルムおよびその製造方法 | |
JP4957137B2 (ja) | 光学用フィルム成形装置、光学用フィルム製造方法 | |
JP2008068533A (ja) | 熱可塑性樹脂フィルムの縦延伸方法及びその方法で製造された縦延伸フィルム | |
JP4600056B2 (ja) | 光学フィルムの製造方法 | |
JP2008068498A (ja) | セルロースアシレートフィルム及びその製造方法 | |
JP2006327160A (ja) | 熱可塑性フィルムの製造方法 | |
JP2008256744A (ja) | 位相差フィルムの製造方法及びその方法で製造された位相差フィルム | |
JP2008185726A (ja) | 位相差フィルムの製造方法及びその方法で製造された位相差フィルム | |
JP5119683B2 (ja) | 樹脂フィルムの製造方法 | |
JP2009160796A (ja) | 光学フィルム、その製造方法、光学フィルムを用いた偏光板、及び表示装置 | |
JP2008265167A (ja) | 熱可塑性フイルム及びその製造方法、並びに、偏光板、液晶表示板用光学補償フイルム、反射防止フイルム及び液晶表示装置 | |
JP2011218814A (ja) | 熱可塑性フィルムの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090617 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |