JP2008073583A - コーティング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コーティングロールとフィルムとの間の滑りを抑え、コーティングロール上におけるフィルムの走行速度のより一層の一定化と安定化を図り、コーティングの厚さむら精度をより一層高めることを可能にする。
【解決手段】 フィルム送出部5とコーティングロール部13Aの間及びコーティングロール部13Aと乾燥部18の間の、好ましくはコーティングロール部13A寄り位置に、フィルム3を走行させるための第一フィードロール部9Aと第二フィードロール部9Bが配置され、コーティングロール15は、コンポジット材料等の軽量化材料で形成され、回転自在に支持されている。これによりコーティングロール15上におけるフィルム3の走行速度の一定化が図られる共に、スロットダイコータ方式で問題となるコーティングロール15とフィルム3との間の滑りがなくなり、コーティングの厚さむら精度が向上する。
【選択図】 図1
【解決手段】 フィルム送出部5とコーティングロール部13Aの間及びコーティングロール部13Aと乾燥部18の間の、好ましくはコーティングロール部13A寄り位置に、フィルム3を走行させるための第一フィードロール部9Aと第二フィードロール部9Bが配置され、コーティングロール15は、コンポジット材料等の軽量化材料で形成され、回転自在に支持されている。これによりコーティングロール15上におけるフィルム3の走行速度の一定化が図られる共に、スロットダイコータ方式で問題となるコーティングロール15とフィルム3との間の滑りがなくなり、コーティングの厚さむら精度が向上する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、プラスチックのフィルムやシート等の素材(以下、単に「フィルム」という)に感光剤や磁性体等のコーティング材料をコーティングするためのコーティング装置に関する。
図3は、本出願人の出願である特許文献1に記載された従来のコーティング装置の一例を示すもので、このコーティング装置1は、各種プラスチックフィルム、例えばレントゲン用フィルムのようにフィルム3に感光剤などのコーティング材料をコーティングしたり、オーディオテープ、ビデオテープ等のようにPETフィルムに磁性粉などのコーティング材料をコーティングしたり、あるいは、液晶用の光反射防止材や保護膜用材などのコーティング材料をコーティングしたりするために、フィルム3がフィルム送出部5からコーティングライン7に送り出され、この送り出されたフィルム3はコーティングライン7の複数箇所に配置されたフィードロール部9のフィードロール11により走行される。
上記フィルム3は、コーティングライン7に配置されたコーティングロール部13のコーティングロール15に巻き掛けられ、このコーティングロール15上においてコーティング材料のコーティングが行われる。
コーティング材料をコーティングされたフィルム3は、コーティングロール部13の先に配置された乾燥部18に送られてコーティング材料の乾燥が行われた後、乾燥部18の先に位置する2組のフィードロール部9、9のフィードロール11、11により図示しない後工程処理部やフィルム巻取り部へ向けて走行される。
この種のコーティング装置は、コーティングの厚さむら精度を高めるため、コーティングロール15上におけるフィルム3の走行速度変動及び振れをより小さく抑える必要があり、このためコーティングロール15の回転角速度変動と振れを可能な限り小さく抑える必要がある。
このため、特許文献1に記載の発明は、コーティングロール15はもちろんフィードロール11を、図4に示すように、ビルトインモータ駆動のビルトインダイレクトドライブロール(ビルトインDDロール)としたものである。
すなわち、図4に示すように、フィードロール11の両端部の軸19及び21を軸受部23及び25のベアリング27及び29により回転自在に支持し、軸19のフィードロール11側と反対側(図4において左側)の端部にロータ31を一体的に取り付け、このロータ31の周囲にステータ33及びこのステータ33を保持するハウジング35を設け、上記ロータ31、ステータ33及びハウジング35によりビルトインモータ37を構成したものである。なお、39は、ロータ31の回転数を検出するためのエンコーダである。
このようにコーティングロール15のみならずフィードロール11をもビルトインDDロールとすることにより、フィードロール11と駆動モータ(ビルトインモータ37)が直結されているため、駆動モータ及び減速機などの駆動部をフィードロール11の軸19とは別に形成してこれらを機械的に連結する一般的な駆動方式において問題となる芯ずれ等による回転伝達速度の変動をなくすことができ、コーティングロール15はもちろんフィードロール11の回転角速度変動をもより小さく抑え、これによりフィルム3の走行速度変動を抑えて、コーティングロール15の回転角速度変動をより小さく抑え、コーティングの厚さむら精度を高めるようにしている(特許文献1の段落番号「0012」参照)。
特開2004−141793号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、コーティングロール15が駆動されているため、コーティングにスロットダイを用いるスロットダイコータ方式においては、コーティングロール15とフィルム3との間に滑りが発生してコーティングに悪影響を及ぼすなどの問題があり、より一層の改善が求められているという課題があった。
この発明は、前述した課題を解決し、スロットダイコータ方式のコーティング装置において、上記のコーティングロールとフィルムとの間の滑りを抑え、コーティングロール上におけるフィルムの走行速度のより一層の一定化と安定化を図り、コーティングの厚さむら精度をより一層高めることのできるコーティング装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためのこの発明は、フィルム送出部、コーティングロール部及び乾燥部を備え、前記フィルム送出部から前記コーティングロール部へフィルムを送り、該コーティングロール部でスロットダイにより前記フィルムの表面にコーティング材料をコーティングした後、前記フィルムを前記乾燥部へ送ってコーティング材料を乾燥させるコーティング装置において、前記フィルム送出部とコーティングロール部の間及びコーティングロール部と乾燥部の間にそれぞれ配置され、前記フィルムを走行させるフィードロールと、これらのフィードロールの一端部側にそれぞれ配置されると共に該フィードロールの一端部に一体的に取り付けられたロータを有するビルトインモータと、を備え、前記コーティングロール部のコーティングロールは、回転自在に取り付けられていることを特徴としている。
なお、前記コーティングロールは、少なくとも胴部がコンポジット材料で形成されていることが好ましい。
なお、前記コーティングロールは、少なくとも胴部がコンポジット材料で形成されていることが好ましい。
この発明は、フィルム送出部とコーティングロール部の間及びコーティングロール部と乾燥部の間にそれぞれフィードロールを配置し、かつ、これらのフィードロールをいわゆるビルトインDDロールとし、さらに、コーティングロールを回転自在に取り付けたため、フィルムはコーティングロール部を一定速度で通過すると共に、コーティングロールとフィルムとの間の滑りが抑えられ、これによりコーティングロール上におけるフィルムの走行速度のより一層の一定化と安定化を図ることができ、コーティングの厚さむら精度をより一層高めることができるという効果を得ることができる。
なお、コーティングロールの少なくとも胴部を、軽量で強度が高いコンポジット材料で形成すれば、コーティング機能を低下させることなく、上記滑りをより完全に抑えることができ、コーティングの厚さむら精度をより一層高めることができるという効果を得ることができる。
以下図1ないし図2によりこの発明の一実施形態例について説明する。なお、図3、図4に示した従来装置と対応する部分には同一符号を用いて説明する。
図1に示すように、この発明の一実施形態例におけるコーティング装置1Aは、各種プラスチックフィルム、例えばレントゲン用フィルムのようにフィルム3に感光剤などのコーティング材料をコーティングしたり、オーディオテープ、ビデオテープ等のようにPETフィルムに磁性粉などのコーティング材料をコーティングしたり、あるいは、液晶用の光反射防止材や保護膜用材などのコーティング材料をコーティングしたりするためのフィルム3を送り出すフィルム送出部5を有している。このフィルム送出部5の先にはコーティングロール部13Aが配置され、さらにその先には、乾燥部18が配置されている。
フィルム送出部5とコーティングロール部13Aの間のコーティングライン7中には、フィルム3を走行させるための第一フィードロール部9Aが配置され、コーティングロール部13Aと乾燥部18の間のコーティングライン7中には、同じくフィルム3を走行させるための第二フィードロール部9Bが配置されている。これらの第一、第二フィードロール部9A、9Bの構成は、図4に示した従来装置のフィードロール部9と同一である。
フィルム送出部5のフィルム3は、第一フィードロール部9Aによりフィルム送出部5から引き出され、多数のガイドロール17からなるコーティングライン7を経てコーティングロール部13Aへ送られる。このコーティングロール部13Aは、フィルム3をコーティングロール15に巻き掛けて走行させ、このコーティングロール15上でスロットダイ16によりフィルム3にコーティング材料をコーティングするスロットダイコータ方式である。
上記コーティングロール15は、図2に示すように、中空円筒状の胴部41と、この胴部41の両端を嵌合支持する軸部43、43とから形成されている。胴部41は、軽量で強度が高い強化繊維プラスチック等のコンポジット材料で形成され、両端の軸部43は、好ましくはアルミニウム合金等の軽量金属で形成されている。これらの軸部43は、それぞれ軸受部45の好ましくはエアベアリング等の回転抵抗が小さいベアリング47及び49により回転自在に支持され、コーティングロール15をフィルム3の走行に連れて回転させるようになっている。
コーティングロール部13Aでコーティング材料をコーティングされたフィルム3は、第二フィードロール部9Bによりコーティングロール部13Aから乾燥部18へ送られ、コーティング材料の乾燥が行われる。コーティング材料を乾燥されたフィルム3は、図示しない後工程処理部やフィルム巻取り部などへ向けて走行される。
次いでこのコーティング装置1Aの作用について説明する。このコーティング装置1Aは、上記のようにフィルム送出部5とコーティングロール部13Aの間及びコーティングロール部13Aと乾燥部18の間に、それぞれ第一フィードロール部9Aと第二フィードロール部9Bが配置されているため、コーティングロール部13Aに送り込まれるフィルム3の走行速度と、コーティングロール部13Aから送り出されるフィルム3の走行速度を共に所定の一定速度に保つ。このため、コーティングロール部13Aを通過するフィルム3の走行速度の変動は極めて僅かに抑えられる。
また、コーティングロール15は、軽量で強度が高い強化繊維プラスチック等のコンポジット材料で形成され、かつ、回転自在に取り付けられているため、フィルム3の走行に連れて円滑に回転し、コーティングロール15上を走行するフィルム3にスロットダイ16が接触してもコーティングロール15とフィルム3との間で滑りを生じることはない。
このため、コーティングロール15上におけるフィルム3は、より完全な一定速度で、かつ安定走行し、このコーティングロール15上におけるフィルム3へのコーティング材料のスロットダイ16によるコーティングは、極めて安定した状態で行われ、コーティングの厚さむら精度が高められる。
なお、コーティングロール15上におけるフィルム3の走行速度をより完全に一定にするため、第一、第二フィードロール部9A、9Bは、上記のようにフィルム送出部5とコーティングロール部13Aの間及びコーティングロール部13Aと乾燥部18の間であって、かつ、フィルム送出部5や乾燥部18よりもコーティングロール部13A寄りの位置とすることが好ましく、さらにはコーティングロール部13Aの直前及び直後の位置に配置するとよい。
前述した実施形態例においては、フィルム送出部5とコーティングロール部13Aの間及びコーティングロール部13Aと乾燥部18の間に、第一フィードロール部9Aと第二フィードロール部9Bとを1組ずつ配置した例を示したが、この発明はこれに限らず、それぞれの間に複数組のフィードロール部を配置してもよい。
また、前述した実施形態例においては、コーティングロール15の胴部41を、軽量で強度が高い強化繊維プラスチック等のコンポジット材料で形成すると共に、コーティングロール15をベアリング47及び49により回転自在に支持することにより、コーティングロール15とフィルム3との間の滑りをより完全に抑えるようにした例を示したが、この発明はこれに限らず、コーティングロール15を単にベアリング47及び49により回転自在に支持するようにしてもよく、これによっても上記滑りを相当程度抑えることが可能であることは言うまでもない。なお、コーティングロール15は、胴部41を含めて全体を、アルミニウム合金等の軽量金属で形成したり、胴部41を薄肉としたりしたメカロスの少ないロールであってもよい。
この発明は、レントゲン用フィルムへの感光剤のコーティング、オーディオテープ、ビデオテープ等のPETフィルムへの磁性粉のコーティング、さらには、液晶用の光反射防止材や保護膜用材などのコーティング等、各種フィルムやシート等の素材に各種コーティング材料をコーティングするためのコーティング装置に適用できる。
1A コーティング装置
3 フィルム
5 フィルム送出部
7 コーティングライン
9A、9B 第一、第二フィードロール部
11 フィードロール
13A コーティングロール部
15 コーティングロール
16 スロットダイ
17 ガイドロール
18 乾燥部
19、21 軸
23、25 軸受部
27、29 ベアリング
31 ロータ
33 ステータ
35 ハウジング
37 ビルトインモータ
39 エンコーダ
41 胴部
43 軸部
45 軸受部
47、49 ベアリング。
3 フィルム
5 フィルム送出部
7 コーティングライン
9A、9B 第一、第二フィードロール部
11 フィードロール
13A コーティングロール部
15 コーティングロール
16 スロットダイ
17 ガイドロール
18 乾燥部
19、21 軸
23、25 軸受部
27、29 ベアリング
31 ロータ
33 ステータ
35 ハウジング
37 ビルトインモータ
39 エンコーダ
41 胴部
43 軸部
45 軸受部
47、49 ベアリング。
Claims (2)
- フィルム送出部、コーティングロール部及び乾燥部を備え、前記フィルム送出部から前記コーティングロール部へフィルムを送り、該コーティングロール部でスロットダイにより前記フィルムの表面にコーティング材料をコーティングした後、前記フィルムを前記乾燥部へ送ってコーティング材料を乾燥させるコーティング装置において、
前記フィルム送出部とコーティングロール部の間及びコーティングロール部と乾燥部の間にそれぞれ配置され、前記フィルムを走行させるフィードロールと、
これらのフィードロールの一端部側にそれぞれ配置されると共に該フィードロールの一端部に一体的に取り付けられたロータを有するビルトインモータと、を備え、
前記コーティングロール部のコーティングロールは、回転自在に取り付けられていることを特徴とするコーティング装置。 - 前記コーティングロールは、少なくとも胴部がコンポジット材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコーティング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006253761A JP2008073583A (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | コーティング装置 |
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JP2006253761A JP2008073583A (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | コーティング装置 |
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JP2006253761A Pending JP2008073583A (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | コーティング装置 |
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Citations (4)
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JP2001087695A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-03 | Toppan Printing Co Ltd | 塗布装置 |
JP2004019839A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Toshiba Mach Co Ltd | コーティングロール装置およびこれを用いたコーティングフィルム等の製造方法 |
JP2005046656A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法及び装置 |
JP2006255493A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Tdk Corp | 塗布装置および磁気テープ製造装置 |
-
2006
- 2006-09-20 JP JP2006253761A patent/JP2008073583A/ja active Pending
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