JP2008072799A - ウイスカ溶断除去方法、ウイスカ溶断除去装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】U,V,Wの複数相の母線1の検電を一括して行う検電回路102の検電端子13に対して、インダクタンス15、スイッチ16、交流電源17を含むウイスカ溶断除去装置110を接続し、検電回路102に発生したウイスカ18を含む当該検電回路102の共振周波数fRにて共振電流iRを流すことで、ウイスカ18の溶断除去を行い、検電回路102の検電機能を回復する。交流電流をウイスカ18に流すため、溶断完了後は電流がゼロの点で切れてアーク放電に移行しないため、溶断完了後の電流制御のための特別な電流制限装置等を必要とすることなく、検電回路102の絶縁物等の損傷を防止できる。
【選択図】図1
Description
このような検電電極としては、たとえば、特許文献1に開示される技術が知られている。
検電機能を回復するには、密閉状態のガス絶縁容器を開放して、ウイスカの発生した部分を分解調査して分解清掃したり、ウイスカの発生した検電電極を交換するなどの対策が行われる。
本発明の他の目的は、ガス絶縁開閉装置の検電電極等に発生するウイスカを放置せずに確実に除去することで、ウイスカに起因する検電不能期間を解消することが可能なウイスカ除去技術を提供することにある。
このときの溶断電流はウイスカの持つ熱容量できまり、ウイスカに電流を流してそのジュール損で溶断する。したがってウイスカに流す電流は電流が大きければ通電時間が短く、電流が小さければ通電時間が短くなるが、1本のウイスカ当りの溶断電流はウイスカの溶断に寄与しないウイスカ表面から逃げる熱伝達、放射やウイスカの熱伝導で逃げる熱があり、この熱を与える最低電流値があり、この電流値以下では通電時間を長くしても溶断できない。溶断にはその最低電流を超えた電流値で溶断に必要なジュール熱を与えるだけの時間電流を流す必要がある。ウイスカが複数本並列にある場合には電流はウイスカに分流して流れるためにおおよそそのウイスカ本数分倍の最低溶断電流が必要である。このためウイスカの本数が多くなると電源から供給する溶断電流は増加する。
また、複数相の母線の各々に対応した複数の検電電極を容量結合して、複数相の母線の一括した検電を行う場合において、検電電極に発生するウイスカを確実に除去することができる。
また、ガス絶縁開閉装置の検電電極等に発生するウイスカを放置せずに確実に除去することで、ウイスカに起因する検電不能期間を解消することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態であるウイスカ溶断方法を実施するウイスカ溶断除去装置の構成の一例を示す概念図である。図2は、本発明の一実施の形態であるウイスカ溶断方法および装置が適用されるガス絶縁開閉装置の検電電極部分の一例を示す部分断面図であり、図3は、本実施の形態の検電電極を含む検電回路の等価回路を示す概念図である。
この検電電極3は、検電電極リード線12、リード接続ボルト11、検電端子リード9を介して、タンク壁14の外部に露出した検電端子13に接続されている。
この検電回路102において、
C1:中心導体U相(母線1)と検電電極3との間の静電容量、
C2:中心導体V相(母線1)と検電電極3との間の静電容量、
C3:中心導体W相(母線1)と検電電極3との間の静電容量、
C4:U相の検電電極3とスペーサフランジ6との間の静電容量、
C5:V相の検電電極3とスペーサフランジ6との間の静電容量、
C6:W相の検電電極3とスペーサフランジ6との間の静電容量、
CX1:U相とV相をつなぐ三相一括検電に必要な検電用静電容量、
である。
図1に例示されるように、ウイスカ溶断除去装置110は、三相一括型の検電回路102でV、W相の検電電極3に発生したウイスカ18を溶断する回路を構成しており、検電端子13に直列にインダクタンス15を繋ぎ直列共振回路を形成した回路となっている。このインダクタンス15には、スイッチ16を介して可変周波数を発生できる装置とその周波数の電力増幅器を備えた交流電源17が接続されている。
また別の場合にインダクタンスだけでなく静電容量もつないで共振周波数fRを調整してもよい。
すなわち、この実施の形態1によれば、ウイスカ18を除去してガス絶縁開閉装置100の検電を可能とするために、ガス絶縁開閉装置100のタンク壁14を分解することなく、ガス絶縁開閉装置100の検電端子13に接続された交流電源17から交流電流(共振電流iR)を流すことでウイスカ18を溶断除去でき、コスト削減とガス絶縁開閉装置100の停電期間の短縮を実現できる。
図7は、本発明の他の実施の形態であるウイスカ溶断除去装置の構成の一例を示す概念図である。本実施の形態2では、ウイスカ溶断除去装置130を、検電回路101の検電端子13に対して常時接続状態とし、ウイスカ18による検電電極3の短絡が発生した瞬間に、当該ウイスカ18を除去する例について説明する。
次にその共振周波数fRで電力増幅してウイスカ18を溶断できるまで共振電流iRを増加させるように設定しておき、検電電極3の検電端子13に、常時、その設定状態の交流電源22を接続し電圧を印加しておく。
また、本実施の形態2によればウイスカ18が検電電極3を短絡した瞬時に共振電流iRが流れてウイスカ18を溶断するため、複数本のウイスカを溶断できる大きな電流を流す必要はなく、高々1本のウイスカを溶断できる電流を流せばよい。このために交流電源22の電源容量を小さくでき、ウイスカの発生本数が多いために電源容量が不足して溶断できないという不都合が発生することは無い。
そして、コイル巻線32により、検電回路101を流れる電流を測定して電流検出器30により共振電流iRが流れたことを判別して表示器31で表示する。
図10は、ガス絶縁開閉装置100においてU,V,Wの三相一括検電を行う検電回路102に適用されるウイスカ溶断除去装置150を示す概念図である。
2 絶縁スペーサ
3 検電電極
4 ボルト絶縁リング
5 絶縁間隔スペーサ
6 スペーサフランジ
7 検電電極支持ボルト
8 検電端子
9 検電端子リード
10 絶縁リング
11 リード接続ボルト
12 検電電極リード線
13 検電端子
14 タンク壁
15 インダクタンス
16 スイッチ
17 交流電源
18 ウイスカ
20 コンデンサー
21 インダクタンス
22 交流電源
30 電流検出器
31 表示器
32 コイル巻線
40 交流電源
41 交流電源
42,43 スイッチ
100 ガス絶縁開閉装置
101 検電回路
102 検電回路
110 ウイスカ溶断除去装置
120 ウイスカ溶断除去装置
130 ウイスカ溶断除去装置
140 ウイスカ溶断除去装置
141 ウイスカ検出回路
150 ウイスカ溶断除去装置
151 第1溶断回路部
152 第2溶断回路部
R 模擬ウイスカ導体
fR 共振周波数
iR 共振電流
Claims (18)
- 絶縁物を挟んで配置された電極の間を短絡させるウイスカに交流電流を流すことにより前記ウイスカに発生するジュール熱で前記ウイスカを溶断することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。
- 請求項1記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記電極は、ガス絶縁開閉装置の内部に設けられた検電電極であり、
前記検電電極および前記ウイスカを含む回路の共振電流を前記ウイスカに流すことを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 請求項2記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記検電電極に接続され、前記ガス絶縁開閉装置の外部に引き出された検電端子の外側に共振周波数を決めるためのインダクタンスを接続することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 請求項2または請求項3記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記検電電極に接続され、前記ガス絶縁開閉装置の外部に引き出された検電端子の外側に共振周波数を決めるためのコンデンサーを接続することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 絶縁物を挟んで配置された電極の間を短絡させたウイスカに交流電流を印加する交流電源を備え、前記ウイスカに交流電流を流すことにより前記ウイスカに発生するジュール熱で前記ウイスカを溶断することを特徴とするウイスカ溶断除去装置。
- 請求項5記載のウイスカ溶断除去装置において、
前記電極は、ガス絶縁開閉装置の内部に設けられた検電電極であり、
前記交流電源は、前記検電電極および前記ウイスカを含む回路の共振電流を前記ウイスカに流すことを特徴とするウイスカ溶断除去装置。 - 請求項6記載のウイスカ溶断除去装置において、
さらに、前記検電電極に接続され、前記ガス絶縁開閉装置の外部に引き出された検電端子の外側に、共振周波数を決めるためのインダクタンスを接続してなることを特徴とするウイスカ溶断除去装置。 - 請求項6または請求項7記載のウイスカ溶断除去装置において、
さらに、前記検電電極に接続され前記ガス絶縁開閉装置の外部に引き出された検電端子の外側に、共振周波数を決めるためのコンデンサーを接続してなることを特徴とするウイスカ溶断除去装置。 - 絶縁物を挟んだ電極間に発生するウイスカにより前記電極間が短絡されたときに、前記電極が前記ウイスカによって短絡されて構成される回路での共振周波数の電流が流れるように、常時、前記回路に前記共振周波数の電圧を印加することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。
- 請求項9記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記電極は、ガス絶縁開閉装置の内部に設けられた検電電極であり、
前記ウイスカが発生する前記検電電極間の静電容量以外に前記ガス絶縁開閉装置の外部の検電端子からみて静電容量だけが接続されている時には、前記静電容量と直列になるようにインダクタンスを前記検電端子と、当該検電端子に接続される電源との間に接続し、前記静電容量と前記インダクタンスとで直列共振回路を構成することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 請求項9記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記電極は、ガス絶縁開閉装置の内部に設けられた検電電極であり、
前記回路にインダクタンスだけが接続されている時には、前記インダクタンスと直列になるように静電容量を、前記ガス絶縁開閉装置の外部から前記検電電極に接続される検電端子と電源との間に接続し、前記インダクタンスと前記静電容量とで直列共振回路を構成することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 請求項9記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記ウイスカが発生する検電電極と直列になるように静電容量とインダクタンスを、前記ガス絶縁開閉装置の外部から前記検電電極に接続される検電端子と電源との間に接続し、前記静電容量と前記インダクタンスとで直列共振回路を構成することを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 請求項9記載のウイスカ溶断除去方法において、
前記回路に前記共振周波数の電流が流れたことを検出して、警報を出すことを特徴とするウイスカ溶断除去方法。 - 絶縁物を挟んだ電極間に発生するウイスカにより前記電極間が短絡されたときに、前記電極が前記ウイスカによって短絡されて構成される回路での共振周波数の電流が流れるように、常時、前記回路に前記共振周波数の電圧を印加する交流電源を備えたことを特徴とするウイスカ溶断除去装置。
- 請求項14記載のウイスカ溶断除去装置において、
前記電極は、ガス絶縁開閉装置の内部に設けられた検電電極であり、
前記ウイスカが発生する前記検電電極間の静電容量以外に前記ガス絶縁開閉装置の外部の検電端子からみて静電容量だけが接続されている時には、前記静電容量と直列になるようにインダクタンスが前記検電端子と、当該検電端子に接続される前記交流電源との間に接続され、前記静電容量と前記インダクタンスとで直列共振回路が構成されることを特徴とするウイスカ溶断除去装置。 - 請求項14記載のウイスカ溶断除去装置において、
前記電極は、ガス絶縁開閉装置の内部に設けられた検電電極であり、
前記回路にインダクタンスだけが接続されている時には、前記インダクタンスと直列になるように静電容量が、前記ガス絶縁開閉装置の外部から前記検電電極に接続される検電端子と前記交流電源との間に接続され、前記インダクタンスと前記静電容量とで直列共振回路が構成されることを特徴とするウイスカ溶断除去装置。 - 請求項14記載のウイスカ溶断除去装置において、
前記ウイスカが発生する検電電極と直列になるように静電容量とインダクタンスが、前記ガス絶縁開閉装置の外部から前記検電電極に接続される検電端子と前記交流電源との間に接続され、前記静電容量と前記インダクタンスとで直列共振回路が構成されることを特徴とするウイスカ溶断除去装置。 - 請求項14記載のウイスカ溶断除去装置において、
前記回路に前記共振周波数の電流が流れたことを検出して警報を出す警報手段を備えたことを特徴とするウイスカ溶断除去装置。
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